福岡市内で子ども達・そしてママたち中心に活動するAKKOモダンバレエ(主宰:高橋 明子)は、2022年9月の台風で中止になってしまった舞台「20周年第9回AKKOモダンバレエ発表会」の振替公演を2023年1月4日(水)、福岡市立西市民センターにて開催します。今回は福岡で活躍しているダンサー・殺陣の座組の皆様・創作和太鼓の皆様と一緒にたくさんの方々に笑顔と元気をお届けしたいと思っています。イベント詳細: ふしぎな国のアリス■「20周年第9回AKKOモダンバレエ発表会振替公演」開催の背景2002年にスタートしたAKKOモダンバレエ。色々ありながらも20周年を迎えることができ、ありがとうの感謝を込めて、2022年9月18日に開催予定でしたが、台風14号の影響から市の要請で中止になり、出演者・関係者全員が大きなショックを受けました。今回その振替公演開催にあたって、クラウドファンディングも行いました。福岡で活躍しているダンサーや芝居衆団殺陣の座組の方々・創作和太鼓の方々と1歳から50代までのAKKOモダンバレエのメンバーで、2023年のスタートから、たくさんの方に元気と笑顔を送りたいと思います。■『20周年第9回AKKOモダンバレエ発表会振替公演』について子どもから大人までお客様も一緒に楽しめるような構成で、ダンスあり・演劇あり・演奏ありととにかく楽しんでいただけます。AKKOモダンバレエの第一のモットーは『楽しいが一番大事』そんな舞台になっています。子どもたちの個性を舞台という空間で輝かせたい!!という思いで活動しています。一人一人違うから面白い!だから素敵なんだと思います。またこんなのもバレエなんだと気軽に関わっていただきたい!という思いもあります。今のAKKOモダンバレエの人数ではあまりにも大きな舞台なのですが、どうぞたくさんの方々に足を運んでいただきたいと思います。■開催概要イベント名 : 『20周年第9回AKKOモダンバレエ発表会』開催日時 : 2023年1月4日(水) 開場14:00 開演14:30(17:45終了予定)会場 : 福岡市立西市民センター(〒819-0005 福岡市西区内浜1-4-39)アクセス : 地下鉄「姪浜」駅 徒歩4分参加費(税込): 一般 1,500円中高生 1,000円幼児・小学生 500円参加条件 : どなたでも定員 : 800名主催 : AKKOモダンバレエ申込方法 : AKKO( nikotto.smile.0529@gmail.com )までお問い合わせください公式サイト : <内容>●1部 クラシック&ディズニークラシック音楽で素敵に!福岡で活躍しているバレエダンサーの踊りも見れます。ディズニーメドレーはいろんなキャクターになって登場!!そのディズニーメドレーの前に芝居衆団チャンバラ斗志組による子どもむけヒーローショー珍喜劇『白虎サムライレディー』があります。ディズニーメドレーではお客様も一緒に楽しめることを考えています。●2部 小品&コンテンポラリーママたちの踊る作品もあり、ダンサーメンバーでのコンテンポラリーダンスあり、様々なジャンルの曲で踊る作品集です。●3部 和AKKOが大好きな和の世界。子どもたちで舞う祭りシリーズ。芝居衆団チャンバラ斗志組の大人向けシリアスな作品『人斬り』。創作和太鼓 太鼓連円~まどか~の演奏と子どもたちとのコラボ。賑やかに元気に演じますので、一緒に楽しんでください。●4部 ふしぎな国のアリスアリスの不思議な世界をみんなで表現します。アドリブ満載の音楽舞踊劇になっています。■会社概要代表者 : AKKOモダンバレエ主宰 高橋 明子所在地 : 〒810-0034 福岡市中央区笹丘1-20-1-404設立 : 2002年4月事業内容: 子どもたちのモダンバレエ舞台やイベントを体験させ、個性を磨き、楽しいを増やしていく。URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】AKKOモダンバレエ お客様相談窓口TEL : 090-9498-1358お問い合せ: nikotto.smile.0529@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月20日黒や白、グレーにネイビーといった誰もが持っているカラーのアイテム使いと等身大のスタイリングで「雑誌より使える!」と注目のインスタグラマーakko3839さん。彼女がこのほど出版したスタイルブック 『基本の8着で人生が変わる大人着回し術』 (幻冬舎)は「シンプルな服が人生を変えていく」という信念が見事に表現されています。<akko3839 プロフィール>フォロワー数143,000人超えのインスタグラマー。44歳、高校生と小学生の2児のママ。スタイリングアドバイスやブランドコラボの商品デザインなどファッション関係の仕事をしながらインスタで上品&シンプルなコーデを披露。「マネしやすくて女性らしい」と世代問わず話題に。instagram: @akko3839 今回はそんなakko3839さんの書籍から、秋冬の着こなしをご紹介します。秋冬ものは「着やせして見えるから」「あたたかいから」と似たような色やシルエット、素材にかたよってしまいがち。印象を変えるべく新しいものを買い足したいけど、地味にならず着回しできるアイテムはどう選んだらいいのでしょうか。シンプルだけど、なんだかステキ。そんな洋服選びのコツとは…?■シンプル服を最大限に着まわす! 基本の8着朝の服選びに迷ったとき「これなら間違いなし」という鉄板のワードローブを誰しも持っているものですよね。akko3839さんは、それと同じように基本の8着を独自に設定するところから始めています。<基本の8着>・黒のチュールスカート・グレーのVネックニット・モノトーンのチェックシャツ・黒のタートルニット・ベージュのガウチョパンツ・デニムジャケット・白のアンサンブルニット・グレーのベスト基本のアイテム別にさまざまなアイテムとの合わせ方、魅せ方を提案してくれていますが、いたって普通に見えそうなコーデもおしゃれに見えるのが不思議です。スタイルのいいakko3839さんだからでしょう… と思ってしまうところですが、本著ではV、クルー、タートルといったネックラインごとのニットの選び方や、意外とどんなトップスにも似合う腰下丈のベストなど、細かいポイントに焦点があてられているので間違いのないアイテムを選ぶことができます。たとえばコンパクトなモノトーンのチェックシャツは、浮きがちなきれい色スカートへの目線を分散させてくれたり、レイヤードのインで地味見えを回避させたり、と縁の下の力持ち的なアイテムとして重宝します。また絶妙なタックで美シルエットのベージュガウチョパンツはスエード調の素材が肝。マスタード、グリーン、ネイビーといったカラーを上品にきかせるだけでなく、あたたかみのある質感がシンプルコーデにも存在感をもたせてくれています。■「あのママ、ステキ」と思われる定番色コーデにはルールがあるakko3839さんの基本色は黒、白、グレー、ベージュ、デニムの5つ。基本色を使ってコーデに「ステキなイメージ」を持たせるにはどうしたらいいのでしょうか。akko3839さんは失敗しながら少しずつそのルールがわかってきたといいます。たとえば「どう着ても上品」になるのが、白と黒を使ったモノトーンコーデ。絶対的な安心感と年齢や気分に左右されない色の組み合わせでもあるそう。また華やかで女性らしい印象となるのがベージュ。ベージュと聞くと「地味になりそう」「着太りが心配」とネガティブなイメージもわいてきますが、透け感や光沢感のあるフェミニン・ベージュに限定することで女性らしい、印象的なベージュとなるそうです。定番色をセンス良くアップデートする。akko3839さんのこれまでの経験が存分に生かされていることがうかがえる、納得の着こなし術です。■黒、白、グレーの3色アウターがあれば怖いものなし!akko3839さんのアウター選びのポイントは「年齢や流行に関係なく長く使えること」と「着心地がいい」こと。この条件を満たすアウターが「グレーのチェスターコート」と「黒のダウンブルゾン」、そして「白のダッフルコート」です。アウター選びで注意したいのは「その色と種類なら何でもいい」というわけではないこと。たとえばひとくちにチェスターコートといってもブランドによって丈感が違いますし、素材が異なる場合も少なくありません。そこでakko3839さんは「ミディ丈だと古臭く見えることもあるのでひざ下の長め丈」「やわらかい素材のものを選ぶ」など、各条件を設定しています。その条件を満たしたアイテムこそが、どんなスタイルにも対応できる真のアウター! 本著では3着のアウターそれぞれにパンツ、スカート、デニムにワンピースなどを合わせたスタイリングも披露してくれており、着こなしに広がりがあることを実感できます。■シンプルコーデが地味にならない秘訣は?シンプル服が陥りやすい悩みのひとつは「地味に見えてしまうこと」ではないでしょうか。浮かずになじみすい、間違いのないアイテムだけど、それゆえ目立たず、印象に残らない人に…。シンプルなのに、なんだかステキといわれるコーデを目指すなら、ボトムに合わせた足元コーディネートをおさえておきましょう。たとえば「ヒザ下丈スカート」には黒タイツとヒールパンプスの組み合わせがすっきり見えておすすめ。露出が少なく、下半身をまるごとカバーしてくれるヒザ下丈スカートは扱いやすいアイテムですが、ともするとボワン… とふくらんだ印象になりがち。そのボリュームをタイツとヒールパンプスがキュッと引き締めてくれメリハリのきいたスタイルになるそう。また、体型に合ったワイドパンツは脚長効果もあり、洗練された印象を与えてくれますが、体を覆う面積が多い分、迫力を感じさせてしまうことも…。そんなときは、甲が浅めのパンプスをはくと抜け感が出て、ぐっと品のある雰囲気に。素足がほんの少しのぞくだけで見る人に「重さ」を感じさせず、バランスのとれたコーデになるようです。パンプスなのかブーツなのか。素足なのか、タイツなのか。つなぎめである「ボトム」との合わせ方を考えて足元コーディネートを考えると、ベストなバランスに近づけるようですね。シンプルイズベスト。共感はできるけれど、着こなせるのはおしゃれ上級者の人だけ…。そう思っている人も多いかもしれません。でもakko3839さんの本には「シンプル服をセンスよく着るコツ」がたくさんつまっています。おしゃれの参考書にすれば、いつものシンプル服が違った表情を見せてくれるようになるかもしれませんね。 『akko3839 styling book 基本の8着で人生が変わる大人着回し術』 シーズンごとの基本の8着。普通じゃなく「ステキ」に魅せるコツ。定番カラーをハイセンスにまとめるルール。人気インスタグラマーかつ、等身大の主婦でもあるakko3839の「雑誌より使える」213コーデを収録。・シンプル服をセンス良く着こなしたい・「定番服」をどう設定すればいいかわからない・おしゃれに着るひと手間が知りたいそんなお悩みにやさしく応えるスタイルブック。シンプル服がもっと好きになる一冊。
2017年11月09日■akko3839さんが選ぶ、運命の8着で作る大人の着回し積んであるあの本が、私を待っている……。少し早く帰れそうな夜、DRESS世代に、じっくりと読み進めてほしい本をご紹介する連載【積読を崩す夜】。10回目は、『基本の8着で人生が変わる大人着回し術』(著:akko3839)を取り上げます。シンプルおしゃれなコーディネートで話題、13万人のフォロワー数を持つインスタグラマーakko3839さん(44歳・主婦)。等身大の働く主婦・2児のママとして、誰もが抱くおしゃれの悩みを解決してくれます。■秋冬はシルエットに注意して、着ぶくれ防止を体がきれいに見えるシルエットやこなれ感、そして大人に似合うほんの少しの今っぽさ。そんな条件ほクリアして、ここ数年、活躍度がいちばん高いアイテムを選びました。人生が変わる8大着回し基本服秋冬編01/08黒のチュールスカート02/08グレーのVネックニット03/08モノトーンのチェックシャツ04/08黒のタートルニット05/08ベージュのガウチョパンツ06/08デニムジャケット07/08白のアンサンブルニット08/08グレーのベスト(012~015ページより引用)高校生、小学生のふたりの子どものママであるakko3839さん。スタイリングのアドバイスや、企業やブランドとコラボしての商品デザインなど、ファッション関連の仕事に就いている傍ら、インスタグラム上で自身のコーディネートを披露。着こなしやすくて、女性らしいシンプルスタイルが話題になっています。アラフォーから、アラフィフ世代へと移りつつある筆者は、「シンプルな服が人生を変えていく」と語ります。筆者が提唱する基本の8着は、決して奇抜でも突拍子もないデザインでもありません。着方によっては、年間通じて着ることができる定番アイテムばかりです。秋冬コーデにおける、「なんか素敵のコツ」は、着ぶくれしないことにあるようです。配色が重くなり、アウターをはおったりすることでレイヤードが増える秋冬は、ついつい着こんでしまいがち。Vネックのセーターであれば、鎖骨のひとつ下あたりを目安にしたネックライン選び。または、ボトムにあわせて、靴やタイツなどを微妙に調整。シンプルなアイテムを厳選して、組み合わせを繊細に考えることで、素敵な秋冬服の着こなしができそうです。■秋冬アウターはこの3アイテムがあれば大丈夫01/03グレーのチェスターミディ丈だと古臭く見えてしまうので、ヒザ下の長め丈。かっちりしすぎないやわらかな素材使いもポイントです。02/03黒のダウンブルゾンちょっとモード感のある、カジュアルすぎないデザイン。袖の取り外しが可能なので、着回し力も抜群。03/03白のダッフルコートあえて白を選びました。はおるだけで、どんなシンプルコーデも明るく、印象的に変わるお気に入り。(037~039ページより引用)秋冬のアウターは、たくさん持っているわりにいまひとつ決まらない、ということがあります。流行とスタンダードの間で、おしゃれ迷子になることはよくある話です。著者は、グレーのチェスター、黒のダウンブルゾン、白のダッフルコートの3着があれば、秋冬は乗り切れるといいます。年齢や流行に関係なく、長く使えることと、着心地にこだわって選ぶことがポイントのようです。グレーのチェスターは、スカートにもデニムにも。黒のダウンブルゾンは、タイトスカートやパンツにあわせて。白のダッフルコートは、淡いトーンの上下にあわせても、色に差がついて映えるのだとか。それぞれ表情が違う3着で、いろいろなスタイルに合わせてみたいですね。■定番色を最高にセンス良く見せる私にとって、白と黒は定番色のなかでも別格。年齢とともに似合わなくなったり、気分で着なくなったりしないから、モノトーンには絶対的な安心感があります。たとえば「黒が少し重いから白を足そう」とか。モノトーンならバランスの取り方が簡単で、いつでも上品。地味に見えたり、着太りしたり。そんな失敗を何度も繰り返してたどり着いたのが、フェミニン・ベージュ。たとえば透け感や光沢のある素材使い、ウエストリボンのようなメリハリの効くディテールetc.。素材も形もシンプルだと普通すぎてしまう。女性ならではの華やぎで、ベージュは印象的に変わります。(042・050ページより引用)筆者にとっての基本色とは、黒、白、グレー、ベージュ、デニムカラーであるといいます。地味すぎたり、いろいろな失敗もしてきたりしたなかで見つけた、定番色を最高にセンスよく見せるための着こなしルールがあるのだとか。これらの色のトーンや素材のニュアンス、色と色の組み合わせを提唱したのが、以下の6つのルール。シンプル・モノトーン、モード・グレー、ホワイト&ホワイト、フェミニン・ベージュ、スパイシー・インディゴ、きれい色ミックス……。その中でも、シンプル・モノトーンは、どう着ても上品に見えると著者は太鼓判を押しています。たしかに、白と黒のモノトーンは甘さと引き締め感の両方を演出できます。フェミニン・ベージュとは、地味に見えたり、着太りしがちなベージュでも、透け感や光沢のある素材を使うと、脱・シンプル。華やかで女性らしく見えるようです。基本の8着と定番の色使いで、少しひねった大人らしいおしゃれを楽しみたいものですね。『基本の8着で人生が変わる大人着回し術』書籍情報基本の8着で人生が変わる大人着回し術著者:akko3839発行:幻冬舎単行本 : 127ページ発売日:2017/10/12価格:1400円+税[公式サイト]著者akko3839さんプロフィール13万人のフォロワー数を持つ、44歳(働く主婦・2児のママ)の注目インスタグラマー。シンプルおしゃれなコーディネートが話題になっている。
2017年11月01日