専門学校で映像音響学科を専攻。卒業後は編集プロダクションにて編集・ライターを経験。現在はアメリカ人の夫と保育園通いの息子と一緒に健康的な生活を実践中。趣味は映画鑑賞、ファッション雑誌、ホットヨガ。
大人から子どもまでみんな大好き、卵焼き。各家庭によって、それぞれの味付けがある料理の一つですよね。今回はそんな卵焼きに大葉とかつお節を入れたアレンジレシピをご紹介します。 かつお節がアクセントになった卵焼きは、大葉の爽やかな風味と相まって、とってもおいしくいただけます。カラフルな色合いで、食卓やお弁当をぐっと華やかにしてくれそうですね。 お弁当のおかずの定番といっていい卵焼き。たまにはいつもと違う卵焼きを入れて、ワンパターン化を解消してみるのもいいですね。ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。 ■大葉とかつお節の卵焼き 調理時間 15分 1人分 160Kcal レシピ制作:料理家 森岡 恵 <材料 2人分> 卵 3個 大葉 6枚 かつお節 3g <調味料> だし汁 大さじ3 ※ 酒 小さじ1 しょうゆ 小さじ1/3 サラダ油 小さじ2 (※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備> ・大葉はみじん切りにする。 <作り方> 1、ボウルに卵を溶き入れ、<調味料>の材料を加え、さらに大葉、かつお節を入れてよく混ぜる。 2、卵焼き器を中火で熱し、サラダ油を薄くひいて(1)の1/3量を流し入れ、半熟になれば向こうから手前に巻く。 3、卵を向こう側に滑らせ、サラダ油を薄くひく。残りの(1)の半量を流し入れ、巻いた卵焼きの下にも流し入れる。半熟になれば向こうから手前に巻く。同様にもう一度巻く。 4、食べやすい大きさに切って器に盛る。 卵は混ぜすぎないのがポイント。混ぜ過ぎてしまうと卵液がコシを失い、固まる力が弱まってしまいます。白身を切る程度にさっとすませば、卵液が空気をつかまえて、フワフワ食感の卵焼きが作れますよ。
2018年11月26日一年を通して手に入るサバですが、寒い時期においしくなるといわれています。今回はそんな旬のサバを使った竜田揚げをご紹介します。 下味をしっかりつけた竜田揚げはそのままでも十分おいしいですが、甘酢とレモン汁としょうゆの合わせダレでさっぱりいただくのもおすすめです。 冷めてもおいしいので、お弁当のおかずにもぴったり。サバを漬け込む時間も10分と短時間なので、時間がないときでも手軽にトライできそうなのもポイントです。 何度でも食べたくなる味わいに仕上がっている「サバの竜田揚げ」。家族からもきっと大好評間違いなしです。ぜひ作ってみてくださいね。 ■サバの竜田揚げ 調理時間 25分 1人分 257Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 4人分> サバ(3枚おろし) 1尾分 <下味> 酒 大さじ2 みりん 小さじ1 ショウガ汁 小さじ2 カボチャ 1/8個 シシトウ 8~12本 片栗粉 大さじ3 レタス 1/2個 白ネギ 1/2本 パクチー(香菜) 1株 <タレ> 作り置き甘酢 大さじ1 ※ レモン汁 1/2個分 しょうゆ 大さじ2 揚げ油 適量 (※)作り置き甘酢の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備> ・サバは腹骨を削ぎ、ひとくち大に切る。<下味>の材料にからめ、10分おく。 ・カボチャは種とワタを取って、幅1cmに切る。 ・シシトウは軸を切り揃え、切り込みを入れる。 ・レタスは細切りにして水に放ち、水気をしっかりきっておく。 ・白ネギは長さ3cmに切り、縦に中央まで切り込みを入れて1枚に広げ、縦にせん切りにして水に放つ(白髪ネギ)。 ・香菜は長さ3cmに切って水洗いし、白髪ネギと合わせる。 ・<タレ>の材料を混ぜ合わせる。 <作り方> 1、カボチャに薄く片栗粉をまぶし、常温の揚げ油に入れて中火にかけ、カボチャに揚げ色がついたら取り出す。続けてサバの<下味>を軽く拭き取り、片栗粉をまぶして揚げ油に入れ、カリッと揚げる。シシトウもサッと素揚げにする。 2、器にレタスを敷いて、揚げた(1)を盛り合わせ、香菜と混ぜ合せた白髪ネギをのせ、<タレ>をかける。 他のお魚にも応用できる万能レシピ、ぜひお試しください。
2018年11月23日白菜のおいしい季節がやってきました。今回は、白菜をたっぷり堪能できる白菜のゴマ和えレシピをご紹介します。 「白菜はお鍋で」という食べ方がワンパターン化している方にもぜひおすすめしたいメニューです。 たっぷり白菜が食べられる和え物は、すりたてのゴマの香りが格別です。高級な食材は使っていなくても一手間加えることで、とってもおいしく仕上がります。 パパッと作れて、ご飯にもお酒にも合うため、あと一品にもってこいです。多めに作って、常備菜にすれば、忙しい日にも重宝しそう。 食材がシンプルなので、アレンジのしやすさもポイント。ニンジンなどを入れて、彩りよくするのもいいですね。 ■ゆで白菜のゴマ和え 調理時間 15分 1人分 99Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 <材料 2人分> 白菜 1/8株 白ゴマ 大さじ3 <調味料> だし汁 小さじ2 ※ みりん 小さじ1 砂糖 小さじ2 しょうゆ 大さじ1 (※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備> ・白菜は葉を1枚ずつはがして水洗いし、熱湯でゆでてザルに上げ、粗熱が取れたら水気を絞って横細切りにする。 ・白ゴマはフライパンに入れ、弱めの中火で焦がさないように香ばしく煎る。 <作り方> 1、すり鉢で白ゴマをすり、<調味料>の材料を加えて混ぜ合わせ、白菜を入れて全体にからめ、器に盛る。 味が染み込んだ白菜は、お弁当のおかずにも最適ですよ。
2018年11月19日この時季、旬の柿。「柿が赤くなれば、医者が青くなる」といわれるほど、栄養満点な柿を使ったドリンクレシピをご紹介します。ビタミン類が豊富に含まれているため、疲労回復や風邪の予防、美肌などに期待できそう。柿ミルクで、これからの時期をおいしく乗り切リたいですね。 柿の甘みを堪能できるこちらのレシピは、 熟れた柿 を使うのがおいしく作るポイント。あっさりした喉越しと、程よい甘さの上品な味でゴクゴク飲めちゃいますよ。 朝食やおやつにぴったり。ヘルシーな食材を使用しているので、お子さんにも飲んでもらいたいジュースです。 そのまま食べてももちろんおいしいですが、一手間加えればさらにおいしくいただけますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。 ■柿ミルク 調理時間 10分 1人分 106Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 2人分> 柿 1個 プレーンヨーグルト 50ml 牛乳 150ml 練乳 小さじ1~2 ミントの葉 適量 <下準備> ・柿は皮をむいて種を取り除き、ザク切りにする。 <作り方> 1、ミキサーにミントの葉以外の材料を入れてかくはんし、グラスに注いでミントの葉を飾る。 ビタミンCは二日酔いにも役立つと言われています。飲みすぎた翌朝の体調をリセットするのにも、もってこいといえそうですね。
2018年11月18日豚バラと野菜の組み合わせは、定番中の定番でおいしくて、調理方法が豊富にありますよね。今回はそんな相性抜群の食材たちを一緒に炒めたレシピをご紹介します。 野菜とお肉がたっぷり食べられる炒め物は、男性でも食べ応え抜群。甘辛い味付けでご飯が進みます。片栗粉を入れているので、少しトロっとして食べやすく、丼にしていただくのもおすすめです。 アレンジしやすいレシピなので、冷蔵庫の残り野菜で作ってもよさそう。残り野菜解消メニューとしても重宝しそうですね! モヤシをたくさん使うので、コスパのいいメイン料理です。その上、短時間で作れるとあれば、リピート必至レシピとなりそう!ぜひ参考にしてみてくださいね。 ■豚肉とモヤシの照り焼き炒め 調理時間 15分 1人分 442Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 2人分> 豚バラ肉(薄切り) 150g 塩コショウ 少々 モヤシ 1袋 ニンジン 1/4本 ピーマン 2個 <調味料> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ2 片栗粉 小さじ1 サラダ油 小さじ2 <下準備> ・豚バラ肉は長さ4cmに切り、塩コショウをする。 ・モヤシは水に放ち、パリッとしたら水気をきる。 ・ニンジンは皮をむき、イチョウ切りにする。 ・ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、ひとくち大に切る。 ・<調味料>の材料を混ぜ合わせる。 <作り方> 1、フライパンを熱し、豚バラ肉を色が変わるまで炒める。余分な脂を拭き取ってサラダ油を足し、ニンジン、ピーマン、モヤシを加え、全体にしんなりするまで炒め合わせる。 2、混ぜ合わせた<調味料>を加え、ザッと炒め合わせて器に盛る。 シャキシャキしたモヤシの歯ごたえを生かすためには、短時間で炒め合わせるのがコツです!
2018年11月16日独特な香りと、さっぱりした風味が特徴のミョウガ。 料理の味を引き立ててくれる香味野菜の一つとして知られていますよね。今回は、そんなミョウガを使った混ぜご飯をご紹介します。 ミョウガの佃煮を炊きたてのご飯に混ぜて作った混ぜご飯。ミョウガの風味を楽しめる上品な味付けです。甘辛い佃煮にしてあるため、子どもから大人まで喜びそうですね。 いつものご飯に一手間加えるだけで、ちょっぴり豪華になるのも嬉しいところ。 料理のお味を左右する、味の引き立て役としても重宝する香味野菜を使わない手はないです。とってもおいしいので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 ■ミョウガの佃煮混ぜご飯 調理時間 10分 1人分 301Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 2人分> ミョウガ 3本 ショウガ(みじん切り) 1/2片分 <調味料> しょうゆ 小さじ2 砂糖 小さじ1 みりん 小さじ2 ご飯(炊きたて) 茶碗2杯分 白ゴマ 少々 <下準備> ・ミョウガは縦半分に切り、さらに横薄切りにする。 <作り方> 1、小さめのフライパンにミョウガを入れて乾煎りし、しんなりしたらショウガ、<調味料>の材料を加え、汁気がなくなるまでよく炒める。 2、ご飯に(1)を加えて混ぜ合わせ、器に盛って白ゴマを振る。 収穫時期によって「夏ミョウガ」と「秋ミョウガ」に分けられるミョウガ。味や香りが変わるといわれています。それぞれの違いを楽しむのもいいですね。
2018年11月12日仕事に家事に育児にと毎日忙しく働いているママ、多いですよね。今回はそんな忙しい女性の味方、簡単でスピーディーに一品作れるレシピをご紹介します。 ブロッコリーとトマトの彩りが食欲をそそるおかずは、たっぷり入ったかつお節の風味が効いています。シンプルな味付けでさっぱりといただけ、一度食べ出すとお箸が止まらなくなりそうです。 簡単ながら栄養価の高い食材を使っているので、体に優しいところも嬉しいですよね。 ブロッコリーの粗熱を取ってから味付けすることで、風味が損なわれずおいしく仕上がります。試してみてくださいね。 ■ブロッコリーとトマトのおかか和え 調理時間 15分 1人分 37Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 2人分> ブロッコリー 1/3株 トマト 1個 かつお節 5~6g 酒 小さじ1/2 しょうゆ 小さじ1.5 <下準備> ・ブロッコリーは小房に分け、ひとくち大の乱切りにする。 ・トマトはヘタをくりぬき、ひとくち大に切る。 <作り方> 1、ブロッコリーは熱湯でサッとゆでてザルに上げ、粗熱が取れたらトマトと合わせる。 2、(1)にかつお節、酒、しょうゆをかけ、全体にからめて器に盛る。 時間がないときに大助かりのメニュー。ぜひ作ってみてくださいね。
2018年11月09日できたてアツアツでいただくお料理がおいしいのはもちろんですが、いつもできたてがいただけるとは限らないですよね。時間があいてしまってもおいしく食べたいもの。今回は、冷めてもおいしくいただけるレシピをご紹介します。 “豚のショウガ焼き”の鶏肉バージョンの一皿は、甘辛い味で白いご飯が進みます。キャベツとタレの相性もぴったりで付け合わせの野菜もモリモリ食べられそうですね。 味がしっかりついているため、冷めてもおいしく、お弁当にもおすすめです。 定番“豚のショウガ焼き”と同じぐらい絶品なこちらのおかず。レパートリーにぜひ加えてみてくださいね。 ■鶏肉のショウガ焼き 調理時間 20分 1人分 443Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 2人分> 鶏もも肉(大) 1枚 <下味> 酒 小さじ1.5 みりん 小さじ1/2 しょうゆ 小さじ1.5 ショウガ汁 小さじ1 赤ピーマン 1個 塩 少々 サラダ油 大さじ1 キャベツ 1/8個 <調味料> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1.5 ショウガ汁 小さじ1/2 <下準備> ・鶏もも肉は食べやすい大きさの削ぎ切りにし、<下味>の材料をしっかりもみ込み、10分おく。 ・赤ピーマンは縦4つに切ってヘタと種を取り、ひとくち大に切る。 ・キャベツはせん切りにし、水に放ってザルに上げる。 <作り方> 1、フライパンにサラダ油を熱し、赤ピーマンを炒めて取り出し、塩を振る。続けて鶏もも肉を中火で両面を焼き、いったん取り出しておく。 2、フライパンの油を捨てて鶏もも肉を戻し、<調味料>の材料を加えてからめる。最後にショウガ汁を加え、からませる。器にキャベツ、赤ピーマンと共に盛り合わせ、タレを少し煮詰めて全体にかける。 キッチンペーパーで余分な油を取り除きながら焼くと、おいしく仕上がりますよ。
2018年11月05日お鍋や冷奴、サラダやステーキなど色々な料理に使えるポン酢しょうゆ。 おうちに常備している方も多いのではないでしょうか。 今回は、そんなポン酢しょうゆを使って、簡単に作れるおかずをご紹介します。 シャキシャキの小松菜とちくわをポン酢しょうゆで和えただけのお手軽レシピ。 ポン酢しょうゆの爽やかな酸味とゴマ油の風味が、食材のおいしさを引き立ててくれます。 簡単に作れておいしいため、リピート決定間違いなしです! ゴマなどをふりかけてアレンジしても良さそうですね。 たっぷり作れば、常備菜としてもお弁当のおかずとしても重宝しそうな一品。 ぜひ作ってみてくださいね。 ■小松菜とちくわの簡単和え 調理時間 10分 1人分 44Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 <材料 2人分> 小松菜 1/2束 ちくわ 2~3本 ポン酢しょうゆ 大さじ1~1.5 ゴマ油 少々 <下準備> ・小松菜は熱湯でサッとゆでて水に取り、水気を絞って長さ3~4cmに切る。ちくわは縦半分に切り、さらに斜め切りにする。 <作り方> 1、全ての材料を混ぜ合わせ、器に盛る。 ポン酢しょうゆが家にない場合、簡単に手作りできます。ポン酢大さじ1に対して、しょうゆ大さじ1弱を混ぜればOK。しょうゆの量は、お好みで加減してくださいね。
2018年11月02日手頃な価格と様々な料理に使いやすい豚こま肉。冷蔵庫や冷凍庫にストックされている方も多いのではないでしょうか。今回は、そんな使い勝手のいい豚こま肉を使ったレシピをご紹介します。 豚こま肉とサツマイモをママレードジャムとしょうゆのみで煮た簡単レシピ。煮詰めてついたおいしそうな照りに、喉がなってしまいそう! ママレードの爽やかな甘味と酸味が、しょうゆのコクと絶妙に合わさり、なんともいえないおいしさです。作り置きができるため、お弁当のおかずとしてもピッタリですよ。 調味料は2種類だけ。10分ほどで煮物が作れ、その上、味も決まるなんて忙しいママの心強いメニューといえそう。 ぜひ、試してみてくださいね。 ■豚こま肉とサツマイモのママレード煮 調理時間 10分 1人分 406 Kcal レシピ制作:管理栄養士、調理師 岡本 由香梨 <材料 2人分> 豚肉(こま切れ) 200g サツマイモ 1本 <調味料> しょうゆ 大さじ1.5 ママレード 大さじ2 <下準備> ・サツマイモは皮付きのままキレイに水洗いし、輪切りにする。水に放ち、ザルに上げて水気を取る。 サツマイモは200gを目安にしています。大きい場合は半月に切って下さい。 <作り方> 1、鍋に分量外のサラダ油をひき、中火で豚肉を炒める。表面に火が通ったら、サツマイモと<調味料>の材料、分量外の水(100~200ml)を加え、落とし蓋をしてサツマイモに火が通るまで煮る。 2、落とし蓋を取り、煮汁が鍋底に少し残る程度まで詰めて照りを出し、器に盛る。 焦げないよう、ときどき混ぜてください。 1日寝かせると、味が染み込んでさらにおいしくなりますよ!
2018年10月30日肌寒くなってきたこの時期におすすめの温かいポタージュ。野菜やキノコが入った栄養たっぷりのスープは、消化も良くお腹にも優しいので、疲れた体にもぴったり。今回は、そんなポタージュスープのレシピをご紹介します。 キノコの香り漂うポタージュスープは、ミキサーを使わずお手軽に作れるのが魅力です。しんなりするまで炒めた玉ネギの甘さが、優しい味わいでおいしいですよ。 生クリームやバターが入っているので、こっくりとした味わいもおいしさのポイントです。 お好みの野菜を入れてアレンジしてもよさそうですね。ぜひ試してみてくださいね。 ■キノコのポタージュスープ 調理時間 15分 1人分 245Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 <材料 2人分> キノコ(お好みのキノコ2~3種類) 150g 玉ネギ 150g バター 10g 小麦粉 大さじ1 水 150ml 顆粒スープの素 小さじ1/2 牛乳 100ml 生クリーム 50ml 塩コショウ 少々 ドライパセリ 適量 <作り方> 1、キノコ、玉ネギはみじん切りにする。 2、鍋にバターを中火で溶かし、(1)を加えてしんなりするまで炒める。 3、(2)に小麦粉を加えて炒め、さらに水、顆粒スープの素を加えて中火で3~4分煮込む。 4、(3)に牛乳、生クリームを加えて温め、塩コショウで味を調えて器に注ぎ、ドライパセリを振る。 コツ・ポイント ・今回はシメジ、マッシュルーム、シイタケを使っています。 冷たいポタージュスープにしても、おいしくいただけるのでぜひ試してみて下さいね。
2018年10月28日そのまま食べたり、炙ったり、コーヒーやホットココア、ホットチョコレートなどに浮かべたりして楽しむマシュマロ。いろんなアレンジがありますが、今回はシリアルと合わせたレシピをご紹介します。 マシュマロ、シリアル、チョコレートの3つの材料だけで作れるスイーツは、マシュマロのもっちりとした食感が楽しめます。 可愛い見た目についつい手が伸びてしまいそう。オシャレにラッピングすれば、ちょっとしたお土産としても喜ばれそうですね。ブラックコーヒーとよく合いますよ。 子どものおやつにもぴったりの一品。食べ過ぎには注意ですが、甘いものが好きな方はぜひ試してみてくださいね。 ■シリアルマシュマロ レシピ制作:E・レシピ <材料 2~3個分> シリアル 1/2カップ チョコレート 2片 マシュマロ 1カップ <下準備> ・チョコレートは粗く刻んでおく。 <作り方> 1、天板にオーブンシートを敷いてマシュマロをのせ、電子レンジにかけて溶かす。 2、(1)が熱い間に刻んだチョコレートとシリアルを混ぜ合わせ、オーブンシートで包んで冷蔵庫で冷やす。固まったらナイフを水で塗らしながら食べやすい大きさに切って器に盛る。 チョコレートやシリアルの種類で味が変わるので、自分好みの味を探すのも楽しそうですね。
2018年10月23日大根といえば煮物のイメージが強いですが、今回は飲茶の代表メニューでも知られる大根餅レシピをご紹介します。 大根おろしを使って簡易的に作る大根餅。大根おろしはおろし汁まで捨てずに全部使うため、ほんのり甘さが香ります。 大根を使っているとは思えないモチモチとした食感、こんがり焼いた外側のパリッとした食感と風味がおいしいですよ。つけダレとも相性ぴったりです。 大根の消費レシピとしても使えるこちら。いつもの大根の味に飽きたら、ぜひ作ってみてくださいね。 ■簡単大根餅 調理時間 20分 レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸利恵 <材料 4 人分> 大根おろし 150g 片栗粉 60g 白玉粉 60g 塩 少々 ゴマ油 大さじ1 <つけダレ> 酢 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 <下準備> ・<つけダレ>の材料を混ぜ合わせ、小皿に入れる。 <作り方> 1、ボウルに大根おろし、片栗粉、白玉粉、塩を入れ、混ぜ合わせる。白玉粉のダマが残らないよう、しっかりとこねる。 水分が足りなかったら、指先に少し水をつけて水分調整しましょう。 2、(1)を8等分に丸め、厚さ1cmの丸形に整える。 3、フライパンにゴマ油を入れ、中火で熱する。熱くなったら(2)を並べ、両面をこんがり焼く。器に盛り、<つけダレ>を添える。 冷凍保存もできるため、多めに作っておくと忙しいときに重宝しそうですね。
2018年10月21日パリパリとした食感が楽しい春巻き。手作りするとアツアツのできたてをいただけるのも魅力ですよね。今回は、ぜひご自宅で手作りしてもらいたいキャベツたっぷりの春巻きレシピをご紹介します。 キャベツがたっぷり入ったヘルシーな春巻きは、キャベツをしっかり炒めることで、甘みが引き立ちます。 冷ました具材を春雨の皮で巻いて、キツネ色になるまで揚げたらできあがり! 外はパリッと、中はトロッとしたコントラストの効いた食感や、ひき肉の旨みを吸った春雨がとってもおいしいですよ。子どもから大人まで大好評間違いなしです! ご飯にもお酒にも合う優秀メニュー。ぜひレパートリーに加えてくださいね。 ■豚肉とキャベツの春巻き 調理時間 20分 893Kcal レシピ制作:料理家 保田美幸 <材料 2人分> 豚ひき肉 200g キャベツ 1/8個 白ネギ 1本 春雨 30g サラダ油 大さじ1 <調味料> 酒 大さじ2 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 オイスターソース 大さじ1.5 水 大さじ2 ゴマ油 大さじ1 <水溶き片栗> 片栗粉 大さじ1 水 大さじ1.5 春巻きの皮 10枚 <のり> 小麦粉 小さじ1 水 小さじ1 揚げ油 適量 練りからし 適量 酢 適量 パクチー(香菜) 適量 <下準備> ・キャベツは軸を削ぎ切りにし、葉をザク切りにする。白ネギは斜め薄切りにする。春雨はかためにゆでてザルに上げ、食べやすい長さに切る。 ・<調味料>、<水溶き片栗>、<のり>の材料をそれぞれ混ぜ合わせる。 <作り方> 1、フライパンにサラダ油、キャベツ、白ネギを入れて強めの中火で炒める。しんなりしてきたら豚ひき肉を加えて炒め合わせる。 2、<調味料>を加えて火を弱め、フライパンに蓋をして5分蒸し煮にする。 3、春雨を加えて火を強め、<水溶き片栗>をまわし入れ、強めのトロミがついたらバットに広げて完全に冷ます。 冷ます時間は調理時間に含みません。 4、春巻きの皮の手前側に(3)の1/10量を横長にのせ、ひと巻きして左右を内側へ折り、さらに巻いて巻き終わりを<のり>で留める。 春巻きの皮はザラザラしている面を上にしてください。 5、食べる分だけ170℃に予熱した揚げ油で色よく揚げ、油をきって器に盛り、パクチー(香菜)を飾る。お好みで練りからし、酢でいただく。 残った分は揚げずに1本ずつラップで包んで冷蔵保存し、再び食べる時は凍ったまま160℃に予熱した揚げ油でゆっくり揚げてください。 春巻きの具は、温かいうちに包んでしまうと春巻きの皮がしんなりなってしまい、破れやすく、皮に水分がでて油ハネの原因になることも。具材は冷やしてから包むのがベターです!
2018年10月19日段々と過ごしやすい季節になってくると、何を食べてもおいしく感じられますよね。 今回はそんな時季にぴったり! ボリューミーな肉豆腐レシピをご紹介します。 甘辛く煮付けた肉豆腐にとろ~りとした温泉卵をのせた、ご飯が進む一品です。 肉や豆腐、野菜が一度にいただけるので、この一皿だけでもしっかり栄養が摂れるところが魅力ですよね。 あとはもう一品汁物でも追加できれば、立派な晩御飯の完成です! 下ごしらえをしっかりすれば、あとは煮込むだけなので、案外簡単にできあがりますよ。 味がよく染みた肉豆腐は、ご飯だけでなくお酒とも合うので、家族みんなの大好物になりそう。ぜひ作ってみてくださいね。 ■温泉卵のせ肉豆腐 調理時間 20分 1人分 614Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 2人分> 牛肉(薄切り) 180g 焼き豆腐 1/2丁 玉ネギ 1/2個 白ネギ 1/2本 エノキ(小) 1袋 しらたき(糸コンニャク)(小) 1袋 サラダ油 小さじ2 <調味料> 砂糖 大さじ3 しょうゆ 大さじ4~5 酒 大さじ4 水 100ml 温泉卵 2個 七味唐辛子 適量 <下準備> ・牛肉は長さ4cmに切る。 ・焼き豆腐はサッと水洗いし、4等分に切る。 ・玉ネギは幅1cmのくし切りにする。 ・白ネギは幅1cmの斜め切りにする。 ・エノキは石づきを切り落とし、食べやすい大きさに分ける。 ・糸コンニャクは食べやすい長さに切り、たっぷりの水と共に鍋に入れて強火にかけ、煮たったらザルに上げて水気をきる。 <作り方> 1、深めのフライパンにサラダ油を熱し、牛肉を炒める。色が変わったら<調味料>の砂糖、しょうゆ、酒を加える。 2、煮たったら他の材料と水を加えてフライパンに蓋をし、中火で7~8分煮る。 3、全体にしんなりしたら器に盛り、温泉卵をのせて七味唐辛子を振る。 ご飯の上に乗せて、丼としていただくのもおいしそうでいいですね。
2018年10月15日鮭のおいしいシーズンがやってきました。今回は、ふっくらとした鮭の身がおいしいバターホイル焼きをご紹介します。 切った野菜やきのこを、鮭にのせてオーブンで焼くだけというお手軽料理。野菜の旨みと栄養がギュッと詰まった鮭のホイル焼きは、ホイルを開けたときのいい香りが食欲をそそります。 塩コショウの効いたバター風味の鮭に、レモンを絞ってサッパリいただけるので、お箸がどんどん進みそうです。野菜やきのこはお好みのもに変えてアレンジするのも良さそうですね。 下処理だけ済ませれば、あとはオーブンにお任せの簡単レシピ。フライパンやグリルを使わないので、忙しいときにぜひ作ってみてください。 冷蔵庫の食材の整理にもおすすめですよ。 ■鮭のバターホイル焼き 調理時間 20分 1人分 323Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 2人分> 鮭(甘塩鮭) 2切れ 玉ネギ 1/2個 ニンジン 1/6本 エノキ 1/4パック ジャガイモ 1個 塩コショウ 少々 バター 20g サラダ油 適量 レモン 1/4個 しょうゆ 適量 <下準備> ・玉ネギは縦薄切りにする。 ・ニンジンは皮をむき、薄い半月切りにする。 ・エノキは石づきを切り落とし、食べやすい大きさに分ける。 ・ジャガイモは皮ごとよく洗い、ぬれたままラップで包み、電子レンジで2~3分加熱し(竹・串がスッと刺さったらOK)、幅5mmの輪切りにする。 ヒント! 電子レンジは600Wを使用しています。 ・レモンは半分に切る。 ・オーブンを250℃に予熱しておく。 <作り方> 1、アルミホイルにサラダ油を薄くひき、ジャガイモ、鮭、玉ネギ、エノキ、ニンジン、バターをのせ、塩コショウを振る。 2、アルミホイルで包み、250℃に予熱しておいたオーブンで12~15分焼く。器にホイルごとのせ、レモンを添える。お好みでしょうゆをかけて下さい。 コツ・ポイント ・ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。 シンプルな塩焼きやムニエルなどの定番料理ももちろん美味しいですが、ホイル焼きでいつもと違う味を楽しんでくださいね。
2018年10月12日スーパーなどで安く手に入るモヤシ。クセのない味わいなので、様々な料理に大活躍の野菜です。今回はそんなシャキシャキのモヤシと、桜エビのカリッとした食感がたまらないチヂミをご紹介します。 つけダレもパンチの効いたニンニクや香ばしいゴマ油やしょうゆが合わさった奥行きのある味わいで、チヂミとの相性抜群です。 節約料理とは思えないほど風味豊かな仕上がりは、家族みんなが喜びそうです。 お財布にも優しいモヤシを、飽きずにいただけそうなこのレシピ。小腹が空いたときなどにもぜひ試して下さい。 ■モヤシのチヂミ 調理時間 15分 レシピ制作:調理師、食生活アドバイザー、ライター 池田 絵美 <材料 2枚分> モヤシ 1袋 卵 1個 水 200ml 干し桜エビ 大さじ2 かつお節 2g 小麦粉 70g 塩 少々 <タレ> ニンニク(すりおろし) 1/2片分 すり白ゴマ 小さじ2 しょうゆ 大さじ2 ゴマ油 小さじ2 マヨネーズ 適量 ゴマ油 大さじ2 <下準備> ・<タレ>の材料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。 <作り方> 1、ボウルに卵を割り入れて、水を加え混ぜる。小麦粉と塩を加えてなめらかになるまでよく混ぜる。モヤシ、干し桜エビ、かつお節を加える。 2、フライパンにゴマ油の半量を入れて強火にかけ、(1)の半量を流し入れる。フライパンに広げ、カリッとした焼き目がつくまで焼く。 3、裏返して蓋をし、弱火~中火で中まで火を通す。半量も同様にして焼く。 4、器に盛り、マヨネーズをぬり、<タレ>を添える。 コツ・ポイント ・カリッとした焼き目がつくようにしっかりと焼く。 彩りが欲しいときは、ニラやネギなど緑のお野菜をプラスしてみても良さそうですね。
2018年10月09日バジルといえば、ジェノベーゼや料理に添える飾りのイメージが強いですが、今回はスープにアレンジしたレシピをご紹介します。想像できないおいしさで、やみつきになりますよ。 グリーンの色みが食卓に花を添えてくれそうなスープは、フレッシュバジルを使っているので、爽やかな香りと風味が際立ちます。サラサラっといただけるスープは朝食などにもピッタリ。一度作ってみる価値アリですよ。 ■バジルのヨーグルトスープ 調理時間 5分 1人分 103Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 2人分> バジル(生) 6g 玉ネギ 1/4個 プレーンヨーグルト 150g 牛乳 80ml 顆粒スープの素 小さじ1 熱湯 大さじ1 カニ缶 25g 粗びき黒コショウ 少々 <下準備> ・玉ネギは縦薄切りにして水に放ち、水気をしっかりきる。 ・顆粒スープの素は熱湯で溶かす。 ・カニ缶はザルに上げ、汁気をきる。 <作り方> 1、ミキサーにカニ缶、粗びき黒コショウ以外の材料を全て加え、なめらかになるまでかくはんする。 2、ボウルに移して冷蔵庫で冷やし、器に注いでカニ缶を散らし、粗びき黒コショウを振る。 食欲の秋。抗菌化作用があるといわれているバジルを取り入れて、体の中かからヘルシーになりましょう!
2018年10月07日ヘルシーで歯ごたえがいいコンニャク。比較的安価で手に入りお財布にも優しい食材ですよね。今回は、そんなコンニャクを使ったみそ煮をご紹介します。 炒めたコンニャクと鶏もも肉を赤みそで味付けした甘辛いおかずは、ご飯やお酒と相性抜群です。パパッと15分ほどで作れて、「あともう一品欲しいなー」というときにも最適ですよ。汁気が少ないので、多めに作れば、翌日のお弁当のおかずとしても大活躍してくれそうですね。 ついつい食べ過ぎてしまうこの季節。ローカロリーなコンニャクを食卓に取り入れて、ヘルシーな食事を楽しむのもいいですね。 ■コンニャクのみそ煮 調理時間 15分 1人分 157Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 2人分> 板コンニャク(小) 1枚 鶏もも肉 1/4枚 サラダ油 小さじ1.5 白ゴマ 小さじ1 <合わせみそ> 赤みそ 大さじ1 みりん 大さじ1/2 砂糖 大さじ1 しょうゆ 小さじ1 唐辛子(刻み) 1/2本分 だし汁 60ml ※ (※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備> ・板コンニャクは手でひとくち大にちぎり、たっぷりの水と共に鍋に入れて強火にかけ、煮たったら1~2分ゆでてザルに上げる。 ・鶏もも肉は、板コンニャクの大きさに合わせて切る。 ・<合わせみそ>の材料を混ぜ合わせる。 <作り方> 1、フライパンにサラダ油を熱し、鶏もも肉を焼き色がつくまで炒め、板コンニャクを加えて炒め合わせる。 2、<合わせみそ>を加え、煮たったら火を弱めて煮汁が半量になるまで煮詰める。器に盛り、白ゴマを振る。 日持ちがするコンニャクですが、冷凍保存も可能です。解凍してから使う場合は、しっかり水気を切りましょう。煮物の場合は、凍ったままでも調理できるので、とても便利ですよ。
2018年10月02日食欲の秋がやってきましたね。 今回はこの時期においしくなる栗を使って作る、ひとくちサイズの可愛い和菓子レシピをご紹介します。 栗を粗みじんにして、練りこしあんとラム酒と混ぜ合わせて丸めたら、きな粉をまぶすだけでできちゃう簡単和菓子。 ひとくちサイズで食べやすく、懐かしい素朴な味わいでとってもおいしいです。コロンとした見た目もかわいくて素敵ですよね。 ラム酒を入れずに作ると、子どものおやつやアルコールが苦手な方でも安心して食べられるのも魅力です。 シンプルに茹でたり、焼いたりするだけでもおいしいですが、一手間かけると栗の新たなおいしさに気付けるはず。 ぜひこちらのレシピを試して、栗のおいしさを堪能してくださいね。 ■栗のひとくちあん 調理時間 10分 1人分 175Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 2人分 > 栗(渋皮煮) 2~3個 こしあん 80~90g ラム酒 小さじ1/2~1 きな粉 適量 <下準備> 栗は粗みじん切りにする。 <作り方> 1、きな粉以外の全ての材料を混ぜ合わせ、ひとくち大に丸める。きな粉をまぶし、器に盛る。 苦味のあるコーヒーや抹茶と相性抜群ですよ。
2018年09月28日春と秋に収穫期を迎えますが、年中手に入るジャガイモ。 保存も効くので、ストックしてあるご家庭も多いのでは。今回は、そんなジャガイモを使った簡単レシピをご紹介します。 こちらのレシピは、ジャガイモを生地にして、ピザソースを塗り、チーズをのせてフライパンで焼いたら完成! とっても簡単に作れるので、お子さんと一緒に作ってみるのも楽しくていいですね。ジャガイモとチーズの鉄板コンビをピザソースで味付けしてあるので、失敗せずに味がキマるのも嬉しいところ。 家族みんなのお気に入りメニューになりそうですね。 ■ジャガイモピザ 調理時間 15分 1人分 150Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 4人分> ジャガイモ 2~3個 ピザ用チーズ 40g ピザ用ソース 大さじ3~4 オリーブ油 大さじ1.5 粉パプリカ 適量 コショウ 適量 <下準備> ジャガイモは皮ごときれいに水洗いし、厚さ1cmの輪切りにする。 <作り方> 1、フライパンにオリーブ油を中火で熱し、ジャガイモを並べて両面焼き色がつくまで焼く。竹串を刺してスッと刺さったらOKです。 2、ピザ用ソースをぬり、ピザ用チーズをのせて蓋をし、チーズが溶けたら器に盛る。粉パプリカ、コショウを振る。 ベーコンや玉ねぎなどをのせてアレンジしても、おいしくいただけます。
2018年09月24日ヘルシーで風味豊かなシイタケ。旬を迎えておいしい時期になりましたね。そこで今回は、いつもとは違った雰囲気でシイタケをいただけるおしゃれレシピをご紹介します。 パン粉にチーズ、ニンニクやドライパセリなどを混ぜ、シイタケに詰めてオーブントースターで焼いた「パン粉焼き」。こうばしい香りが食欲をそそります。石づきをみじん切りにしてパン粉に混ぜるため、丸ごとシイタケを食せるエコなメニューです。 おしゃれな見た目と指でちょこんとつまんで食べられるため、フィンガーフードとしても最適ですよ。おうちのおかずとしてはもちろん、パーティーやおもてなしのときにも重宝しそうですね。 ■シイタケのパン粉焼き 調理時間 20分 1人分 111 Kcal レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵 <材料 2人分> シイタケ(生) 6個 <香りパン粉> パン粉 大さじ2 粉チーズ 大さじ1 ニンニク(すりおろし) 小さじ1/2 ドライパセリ 少々 オリーブ油 大さじ1 塩コショウ 少々 <下準備> ・シイタケは石づきを切り落とし軸をはずす。かたく絞ったぬれ布巾で汚れを拭き取る。軸はみじん切りにする。 <作り方> 1、ボウルに<香りパン粉>の材料とみじん切りにした軸を入れ、混ぜ合わせる。 2、オーブントースターの天板にオーブンシートをしき、シイタケの軸側を上にして並べる。上に(1)をのせる。 3、オーブントースターで10分程度、様子を見ながら焼く。器にのせる。 パプリカやズッキーニなどカラフルな食材を加えると、鮮やかになって見た目にも楽しくなるのでぜひ試してみてください。
2018年09月21日風味豊かな味わいと小ぶりで食べやすいシラス。離乳食に使えるので、赤ちゃんの頃から食べ親しんでいる方も多いはず。使いやすい食材で様々なアレンジができますが、今回はパスタをご紹介します。 ニンニク、オリーブオイル、唐辛子で作るペペロンチーノ。そちらにシラスをたっぷりのせたこちらは、シラスの程よい塩気とシンプルな味わいのペペロンチーノが絶妙にマッチして、いくらでも食べられそうなほどのおいしさです。 水菜のさっぱりとした風味もグッド。 手早くパパッと作れるので、休日ランチなどにもおすすめです。ぜひ参考にしてみてくださいね。 ■シラスのパスタ 調理時間 15分 1人分 368Kcal レシピ制作:料理講師、料理家 西川 綾 <材料 2人分> シラス干し 大さじ4 スパゲティー 150g 塩 15g ニンニク(みじん切り) 1片分 赤唐辛子(刻み) 1本分 オリーブ油 大さじ1 水菜 1/4束 刻みのり 適量 <下準備> ・水菜は根元を落とし、幅3cmに切る。 ・塩15gを入れたたっぷりの熱湯にスパゲティーを入れ、指定時間より少し短めにゆで、ザルに上げる。ゆで汁は大さじ1残しておく。 <作り方> 1、フライパンにオリーブ油、ニンニク、赤唐辛子を入れて香りがするまで弱火にかける。 2、(1)にスパゲティーと残しておいたゆで汁、水菜を加えて全体にからめて器に盛る。 3、(2)にシラス干しと刻みのりをのせる。 ニンニクを弱火で加熱することで、より香りが出て美味しくいただけます。
2018年09月17日サツマイモのおいしい季節がやってきました。今回はそんな旬を迎えた サツマイモのスイーツ をご紹介します。おやつにぴったりですよ! サツマイモに 甘じょっぱいタレ と きな粉 を和えたスイーツは、素朴な味わいのおいしさが病みつきになりそうです。 サツマイモをゆでたら、タレに和えて完成する簡単な調理工程のため、 お子さんと一緒に 作ってみるのもいいですね。使っている材料も ヘルシー 。安心できる材料で手作りできるのもポイントです。 季節の食材を使ったスイーツで、秋の到来を感じましょう! ■サツマイモのきな粉和え 調理時間 15分 1人分 188Kcal レシピ制作:管理栄養士、調理師 岡本 由香梨 <材料 2人分> サツマイモ 200g <調味料> オリゴ糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ1 きな粉 大さじ1~2 <下準備> ・サツマイモは皮ごときれいに水洗いし、ひとくち大に切って水に放つ。 <作り方> 1、鍋にたっぷりの水とサツマイモを入れ、竹串がスッと刺さるまでゆでて、水気をきる。 2、ボウルに<調味料>の材料を混ぜ、サツマイモを和える。上からきな粉を振り入れ、全体を混ぜ、器に盛る。 コツ・ポイント ・サツマイモは蒸しても、美味しく出来ます。 あらかじめサツマイモに火を通しておけば、サッとおやつで出せそうです。ぜひ、試してみてくださいね。
2018年09月16日今年も新米の季節がやってきました。この時季になると、炊き込みご飯が食べたくなったりしませんか? そこで今回は、旬の食材「鮭、キノコ類、ショウガ」を一緒に入れたホクホクおいしい炊き込みご飯を紹介します! いろいろな食材を使っているので、栄養もバッチリ! 旨みが染みたご飯に、ショウガの風味がアクセントになって何杯でもお代わりできそうです。また、大葉を散らすことで、彩りもよく仕上がります。 ■ショウガと鮭の炊き込みご飯 調理時間 1時間 レシピ制作:料理カメラマン 横田真未 <材料 4人分> ショウガ(せん切り) 2片分 お米 2合 鮭 (甘塩鮭)2切れ 酒 大さじ1/2 マイタケ 1パック エノキ 1/2袋 <調味料> だし汁 200ml 酒 大さじ2 みりん 大さじ1 塩 小さじ1/2 しょうゆ 大さじ1 だし汁 200ml ※ 大葉 (せん切り)適量 (※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備> ・お米は洗って30分ザルに上げておく。 ・鮭は大きな骨を除き、酒をからめる。 ・マイタケは食べやすい大きさに分ける。 ・エノキは根元を切り落とし、長さを3等分に切る。根元は食べやすい大きさに分ける。 <作り方> 1、小鍋に<調味料>の材料とショウガ、マイタケ、エノキを入れて強火にかける。しんなりしたら、煮汁と具に分ける。 2、炊飯器に洗ったお米を入れ、(1)の煮汁を加え、普通に炊く時の水量線までだし汁を加える。 3、(1)のショウガ、マイタケ、エノキ、鮭を加え、サッとひと混ぜしてスイッチを入れる。 4、炊きあがったら10分蒸らし、鮭の皮を取って全体を混ぜ合わせる。器によそって大葉を盛る。 <コツ・ポイント> ・お米の洗い方 ボウルにお米を計量し、たっぷりの水を入れ、混ぜずにすぐに水を流します。ひたひたまで水を入れて両手でお米をすくい取り、すり合わせるように軽くお米とお米を何回かこすります。にごった水を流し、蛇口から水を勢いよく加え、白濁しなくなるまでこれを何度か繰り返してザルに上げます。最初に 入れる水が最もお米が吸収しやすいので、より良質な水を使う事をおすすめします。 ・冷凍ショウガの作り方 皮をむいたショウガ50g~100gをせん切りにし、ラップにのせ平らにして包む。金属製のバットの上にのせて急速に凍らし、使うときは必要な分だけポキッと折って凍ったまま使う。 「ショウガ」を一緒に入れることで、鮭の生臭さを消してくれます。新米のおいしさを引き立ててくれる、秋の味覚の炊き込みご飯。ぜひ、作ってみてくださいね。
2018年09月10日淡白な味わいでアレンジしやすい鶏ささ身。今回は、そんなささ身に2つの食材を足せば、簡単に味が決まるおいしいレシピをご紹介します。 叩いたささみにスライスチーズとのりの佃煮をのせて焼いたこのレシピは、のりとチーズの塩気が絶妙な塩梅で、淡白なささ身と相性抜群です! 少ない食材と短時間で簡単に作れるので、忙しいときにも重宝しそうですね。 チーズが入っているので子どもにも好評で、お弁当のおかずとしてもおすすめです。 家計にも優しいささ身を使ったレシピ。ぜひ、日々の献立の参考にしてくださいね。 ■ささ身チーズ 調理時間 15分 1人分 194 Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 4人分 > 鶏ささ身 4本 スライスチーズ 4枚 のり佃煮 大さじ2~3 サラダ油 適量 サラダ菜 4枚 <下準備> ・鶏ささ身は筋をひき、厚さを半分に切って開き、ラップにはさんで肉叩きで薄くなるまで(2倍の大きさくらいまで)叩く。 <作り方> 1、鶏ささ身にスライスチーズをのせ、のりの佃煮をぬる。くるくると巻き、楊子で留める。4本作る。 2、フライパンにサラダ油を中火で熱し、(1)を転がしながら焼き色がつくまで焼き、蓋をして2分蒸し焼きにする。楊子を外して食べやすい大きさに切り、サラダ菜をしいた器に盛る。 蒸し焼きの際に、チーズが焼け過ぎないように注意してくださいね。
2018年09月04日料理やお菓子作りでよく使う卵。だけど、卵でも卵黄のみを使うレシピもちらほら。余った卵白を捨てるのはもったいないですが、どうやって調理していいかわからない方も少なくないかと思います。 今回は、そんなときにぴったり、卵白のちくわスープをご紹介します。 具材はちくわとネギと卵白のみ。卵白をふんわり混ぜ合わせて仕上げるスープは、優しい味わいでほっこりとした気分になれそうです。ささっと簡単にスープが出来上がるのも嬉しいですね。 卵白が余ってしまったときは、ぜひ作ってみてくださいね。 ■卵白のちくわスープ 調理時間 15分 1人分 51Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 4人分> 卵白 2個分 ちくわ 4~5本 ネギ (刻み)大さじ2 <スープ> 固形チキンスープの素 2個 水 800ml 酒 大さじ2 塩コショウ 少々 <下準備> ・ちくわは斜め薄切りにする。 <作り方> 1、鍋に<スープ>の材料を入れて中火にかけ、固形チキンスープの素が煮溶けたら、ちくわを加える。 2、再び煮たったら卵白を加え、卵白がふんわり浮かんできたら塩コショウで味を調え、器に注ぎ入れて刻みネギを散らす。 おうちに余った野菜があれば、スープに加えてアレンジしてみるのもいいですね。
2018年09月03日暑い時期の調理には、極力火は使いたくないもの。 それでも料理を作らなきゃいけない方に朗報のレシピをご紹介します。 ナスをレンジにかけたあと、合わせだしに浸ければ完成という、とっても簡単なメニュー! おだしを吸ったナスがとってもおいしく、手間をかけていないのにこのおいしさが叶うのが嬉しいです。 さっぱりいただけるため、この季節におすすめの副菜ですよ。 ■ナスのレンジでお浸し 調理時間 10分 1人分 25Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 2人分> ナス 2本 塩 小さじ1.5 <合わせだし> だし汁 60ml (※) しょうゆ 小さじ1.5~2 かつお節 2~3g ※だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備> ・ナスはヘタを切り落として皮を縦に所々むき、ひとくち大の乱切りにして塩水に放つ。 ・ボウルで<合わせだし>の材料を混ぜ合わせる。 <作り方> 1、ナスをラップで包んで電子レンジで3~4分加熱し、柔らかくなったらラップを外し、<合わせだし>のボウルに浸す。器に汁ごと盛り、かつお節を添える。 このレシピのポイント・コツ ・電子レンジは600Wを使用しています。 七味やラー油などをトッピングするのもおすすめです。
2018年08月31日ボリュームのある一皿が食べたいときに、おすすめしたい今回のレシピ。酢豚は難しそうというイメージがありますが、下ごしらえさえキッチリしておけば、あとは簡単です! お肉があればできるこちらの酢豚は、甘酢あんが絶品。キャベツなどお好みの野菜と一緒に食べるとおいしさ倍増ですよ。 豚肉やお酢に含まれる栄養素は、疲労回復をサポートしてくれると言われています。まだまだ続く暑い日、ぜひこの一品を食卓に加えてみませんか。 ■レシピタイトル:肉だけ酢豚 調理時間 25分 1人分 386Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 中島 和代 / 管理栄養士 杉本 亜希 <材料 2人分> 豚肉 (ブロック)200~250g <下味> 紹興酒 (または酒)大さじ1 砂糖 小さじ1 しょうゆ 大さじ1 ショウガ (すりおろし)1片分 片栗粉 大さじ4 <合わせ調味料> 紹興酒 (または酒)大さじ1 砂糖 大さじ1 黒酢 (または米酢)大さじ1 ケチャップ 大さじ1 豆板醤 小さじ1 キャベツ 4~5枚 ミツバ (または香菜)1~2株 揚げ油 適量 <下準備> ・豚肉はひとくち大に切り、<下味>の材料をからめて10分置く。 ・キャベツはせん切りにして、水に放つ。シャキッとすれば熱湯に入れ、サッとひと混ぜしてザルに上げる。しっかり水気をきり、冷ましておく。 ・ミツバは水洗いし、根元を切り落とす。飾り用の葉を取り置き、残りは2cm位に刻む。 ・揚げ油を170℃に予熱する。 <作り方> 1、豚肉に片栗粉をからめ、170℃の揚げ油でサックリ揚げ、油をきる。 2、フライパンに<合わせ調味料>の材料を入れて強火にかけ、煮たったら(1)の豚肉を加える。木ベラで混ぜ合わせ、トロミがついたら火を止める。 3、器にキャベツを広げて(2)を盛り、ミツバを周りに散らし、中央に飾り用のミツバをふんわり添える。 コツ・ポイント ・ミツバの代わりに香菜(コリアンダー)でもOKです。味はエスニックになります。ブレンドで使っても! ミツバの代わりにコリアンダーを使うと、エスニックな味わいに。ブレンドして使っても美味しいですよ。
2018年08月27日身近な調味料でパパッと作れる麻婆豆腐。豆腐の優しい口当たりと、マイルドな辛味でご飯がどんどん進みそう! 辛いのがお好きな方は、ラー油、粉花椒を加えるとさらに風味豊かで奥行きのある味わいに。辛さをアレンジできるので、お子さんがいる家庭でも作れるのが嬉しいですね。 短時間で作れて一皿で満足できるメニューなので、暑い日におすすめですよ! 夏バテ気味の方にぜひ作ってもらいたい一品です。 ■麻婆豆腐 調理時間 15分 1人分 287 Kcal レシピ制作:フードコーディネーター 山下 和美 <材料 2人分> 絹ごし豆腐 200~300g 合いびき肉 100g 白ネギ 1/2本 ショウガ (みじん切り)1/2片分 ニンニク (みじん切り)1片分 豆板醤 小さじ1 <調味料> 酒 大さじ1 砂糖 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1/2 みそ 大さじ1 顆粒中華スープの素 小さじ1/2 水 100ml <水溶き片栗> 片栗粉 大さじ1/2 水 大さじ1 ゴマ油 小さじ1 サラダ油 適量 ネギ (刻み)大さじ2 <下準備> 絹ごし豆腐は2cm角のサイコロ状に切る。分量外の熱湯で1~2分煮て、ザルに上げる。白ネギは粗いみじん切りにする。<水溶き片栗>の材料を混ぜ合わせる。 <作り方> 1、フライパンにサラダ油を中火で熱し、白ネギ、ショウガ、ニンニク、豆板醤を加え、香りがたったら合いびき肉を加えて炒め合わせる。 2、合いびき肉の色が変わったら、<調味料>の材料を加え、煮たったら絹ごし豆腐を加える。2~3分煮て、<水溶き片栗>を回し入れトロミをつける。 3、ゴマ油を加えてひと混ぜし、器によそってネギを散らす。 辛みがお好きな人は、ラー油や粉花椒を加えるとより本格的な麻婆豆腐になります。 レシピがシンプルなので、自分流にアレンジしやすいのもいいですね。
2018年08月24日