12年前、東京→北軽井沢(群馬)に移住。週末のみオープンするカフェ「本とコーヒー 麦小舎」を営みながら、ライフスタイル誌・地方情報誌・地元フリーマガジンなどの執筆に携わっています。
いよいよ暑さも本番!この時期、毎日でも食べたくなるアイスクリームも、自家製にチャレンジしてみませんか? チャレンジといっても、フレッシュなフルーツなど材料をブレンダーで混ぜて冷やし固めるだけ。カシューナッツやココナッツオイルが香る、カフェやレストラン顔負けの本格派。お友だちや子どもたちが集まる夏のおやつタイムに披露すれば、喜ばれること間違いなし! <材料> 好みのフルーツ イチゴ 250g ブルーベリー 75g カシューナッツ 75g ココナツオイル 10g ハ二ーシロップ 100g <作り方> 1、素材(好みのフルーツ、カシューナッツ、ココナツオイル、ハニーシロップ )を、すべてブレンダーにかけて撹拌させる。 2、撹拌させた素材を容器に移し、冷凍庫で約6時間凍らせる。 3、凍ったら容器から一度出し、適当な大きさに切る。 4、再度ブレンダーにかけ、ペースト状になってきたら容器に戻し、再び凍らせる。(約2時間) 5、ディッシャーでお皿に盛り付けて完成。 ポイントは、一度凍らせたものをもう一度ブレンダーにかけること。こうすることで、口当たりがよりマイルドに、クリーミーに仕上がります。 市販品では気になる保存料や着色料も、手づくりならもちろん無添加。小さいお子さんからお年寄りまで安心して食べられます。 好きなフルーツや季節のフルーツをミックスさせたり、ヨーグルトを加えてより爽やかに仕上げるなど、お好みでアレンジをお楽しみください!
2016年07月11日独特の粘り気のある「オクラ」は、おいしい夏野菜のひとつ。 あのオクラ特有のぬめりは食物繊維の一種で、腸を元気に保ってくれるほか、免疫を強化してくれる効果もあるため、夏バテ防止にもよいとされています。 オクラとだし汁をミキサーにかければ、ネバネバ感も楽しいオリジナルの素麺タレが完成。梅干しやミョウガを加えて、さっぱりとどうぞ! オクラのねばり素麺 調理時間15分+冷やす時間 1人分336Kcal レシピ制作:フードコーディネーター 増田知子 <材料 2人分> オクラ 8本 だし汁 500ml <調味料> みりん 大さじ1.5 塩 少々 しょうゆ 大さじ1.5 素麺 3束 梅干し 2個 ミョウガ(粗みじん切り) 2個分 白ゴマ 適量 <作り方> 1、オクラはまな板に並べて分量外の塩を振り、手のひらで転がしながら繊毛を取るようにする(板ずり)。 2、たっぷりの熱湯に塩ごと加えてゆで、水に取って粗熱が取れたら水気を拭き取り、ヘタを切り落として長さを3等分に切る。 3、だし汁と<調味料>の材料を耐熱ボウルに入れ、電子レンジで1~2分加熱し、塩が溶けたら粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。 4、ミキサーに(2)と(3)を入れ、オクラの粒が残っている位までかくはんする。 ヒント! かくはんし過ぎるとねばりが強くなるので気を付けてください。 5、素麺は表示時間通りにゆでて冷水に放ち、粗熱を取って氷水でしっかり冷やし、ザルに上げて水気をきる。 6、器に(5)を入れて(4)を注ぎ、梅干しをのせてミョウガと白ゴマを散らす。 コツ・ポイント 電子レンジは600Wを使用しています。 素麺以外にも、ひやむぎ、うどん、そばなどの付けダレに。麦飯や白いご飯にとろろのようにかけてもおいしく頂けます!
2016年07月11日かき氷やアイスも好きですが、調子に乗って毎日のように食べてしまっては身体を冷やしてしまいます。冷たくて甘いモノがほんのちょっぴり欲しいな、というときには、コンビニでも売っているわらび餅と、常備品のあんこの缶詰めを使った簡単スイーツはいかが? ぷるんとした喉越しと、ひんやりやさしい「和」の甘さに、心も身体もクールダウン。子どもからお年寄りまで好まれる味なので、夏の急な来客時にも助かるレシピです。 わらび餅入り冷やししるこ 調理時間5分 1人分260Kcal レシピ制作: E・レシピ <材料 2人分> こしあん 120g 冷水 100ml わらび餅(市販品) 180~200g きな粉 適量 <下準備> ・こしあんに冷水を加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やす。 <作り方> 1、器に冷水と混ぜたこしあん、わらび餅を入れ、きな粉を振る。 わらび餅は、わらび餅粉を使って簡単に手づくりすることもできます。こちらのレシピなどを参考に、お時間のあるときは自家製もお試しあれ! >>わらびもちのレシピ
2016年07月10日いつの頃からか夏の風物詩的レシピとしておなじみになった山形県の郷土料理「だし」。 今ではスーパーで調理済みのものが売られていたりもしますが、ありあわせの材料で簡単に作れるものなので、家庭で、お好みの味にアレンジしながら作ってみましょう。 今回ご紹介する「だし」は、わりあいとさっぱりめ。本場山形では、オクラ以外に昆布や納豆昆布、めかぶなどを入れ、粘り気たっぷりに作ることも多いので、ネバネバ派の方はぜひそちらにもチャレンジを! 冷奴のほか、温かいご飯にかけたり、素麺などのつけダレに加えても◎な、万能おかずです。 山形のだしのせ冷奴 調理時間10分+漬ける時間 レシピ制作:フードコーディネーター 山下 和美 <材料 作りやすい量> ナス 1本 キュウリ 1本 オクラ 4本 ミョウガ 1個 大葉 5枚 ショウガ 1/2片 薄口しょうゆ 大さじ2 顆粒だしの素 小さじ1 豆腐 1/2丁 <下準備> ・ナスはヘタを切り落とし、5mm角に切る。水にさらしてザルに上げ、水気をきる。 ・キュウリは端を切り落とし、5mm角に切る。 ・オクラは分量外の塩で板ずりし、熱湯でサッとゆでる。色が鮮やかになったら水に取り、粗熱が取れたら水気をきる。ヘタを切り落として長さ2~3mmの輪切りにする。 ・ミョウガは粗みじん切りにする。 ・大葉は軸を切り落として細切りにし、水に放って水気を絞る。 ・ショウガは皮をむいてせん切りにする。 <作り方> 1、ボウルに薄口しょうゆ、顆粒だしの素を入れて混ぜ溶かし、ナス、キュウリ、オクラ、ミョウガ、大葉、ショウガを加えて混ぜ合わせる。 2、冷蔵庫で1時間ほど冷やし、器に盛った豆腐にお好みの量をのせる。 密閉容器に入れて、冷蔵庫で2~3日保存可能です。 一度にたっぷり多めに作っておいてもよいですね!
2016年07月09日暑くなり始める頃から、旬を迎えるイワシ。中性脂肪やコレステロールを下げるEPA、DHAが豊富に含まれているほか、肌の乾燥を防ぐ美肌効果も高いということで、この季節、なるべく食卓に取り入れたい食材のひとつです。 ショウガと一緒に煮付けるこのレシピなら、イワシの生臭さも消えるので、青魚が苦手な方にもおすすめ。甘辛いみそ味がご飯ともよくあい、食欲も進みます。 作りたては熱いままで。余ったら一晩冷蔵庫で冷やすと、味がしっかり染み込んでこれまた美味しいのです。 イワシのショウガみそ煮 調理時間30分 1人分354Kcal レシピ制作: E・レシピ <材料 2人分> イワシ 4尾 シシトウ 6~8本 シイタケ(生) 3~4個 ショウガ 1片 <煮汁> 酒 50ml みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 しょうゆ 小さじ1 みそ 大さじ1 水 150ml サラダ油 小さじ2 <下準備> ・イワシはウロコを取って頭を落とし、腹に切り込みを入れてワタを出す。分量外の塩水で洗って水気を拭き、長さを半分に切る。 ・ショウガは皮ごときれいに洗い、せん切りにする。 ・シシトウは軸を切り揃え、切り込みを入れる。 ・シイタケは石づきを切り落とし、斜め2~3等分に切る。 ・<煮汁>の材料を混ぜ合わせる。 <作り方> 1、鍋にサラダ油を熱してショウガを炒め、香りがたったらシイタケを加えて軽く炒める。 2、(1)にイワシを並べ入れて<煮汁>を加え、煮たったら落とし蓋をして弱火で10~12分煮る。 3、シシトウを加え、さらに3~4分煮て器に盛る。 イワシは、表面に張りがあり、青くツヤがあるものを選びましょう。全体に丸みを帯びてふっくらとしているものが、脂のノリもよいものになります。
2016年07月07日笹の葉に短冊をかけて願い事… 。 クリスマスやハロウィンほどの盛り上がりはないものの、七夕は、私たちが小さい頃から変わらない季節の節目の行事。大人になってあらためて考えてみると、星空に願いをかけて… なんて、とてもロマンチックなイベントですよね! 子どもと一緒に短冊を書き終えたら、今度は一緒に特別なこの日のためのデザートづくりを楽しんでみては。大好きなフルーツを型抜きする作業は、大喜びで手伝ってくれることでしょう! 七夕フルーツ葛きり 調理時間30分 1人分191Kcal レシピ制作:フードコーディネーター 増田 知子 <材料 2人分> 葛きり(乾燥) 40g スイカ 1/8個 メロン 1/4個 パイナップル(缶) 2枚 <シロップ> 水 200ml 砂糖 大さじ1 ハチミツ 大さじ1 レモン汁 小さじ1 <下準備> ・葛きりは袋の表示通りにゆでてザルに上げ、冷水でしめて水気をきる。 <作り方> 1、耐熱ボウルに<シロップ>の材料を入れ、電子レンジで30秒程加熱する。砂糖が溶けたらレモン汁を加え、冷蔵庫で冷やす。電子レンジは600Wを使用しています。 2、スイカとメロンは厚さ1cmに切り、種を取って星形で抜く。パイナップルは食べやすい大きさに切る。 3、器に葛きりとフルーツを盛り合わせ、<シロップ>を注ぐ。 葛粉は体を温め血行をよくするとして、風邪予防や胃腸不良のときに昔からよく食べられていたそうです。乾燥葛きりが手に入りにくければ、ところてんで代用してもOKです!
2016年07月06日夏には欠かせないカレー味。いつもの具材とルウで作るカレーに飽きたら、ルウを使わずスパイスだけでさっぱりと「食べるスープ」はいかがでしょう? 合わせるのは、鶏肉とミックスビーンズ、そしてココナッツミルク。ココナッツとスパイスの風味が、骨付き肉と豆から出るダシにマッチして、コクのあるスープに。スープカレーなら食欲のない日にもさらさらっと食べられるので、軽めの夕食にも。 鶏肉と豆のココナッツカレースープ 調理時間25分 レシピ制作: E・レシピ <材料 2~3人分> 鶏手羽元 4本 玉ネギ 1/2個 ズッキーニ 1/2本 ミックスビーンズ(缶) 1/2~1缶(1缶110g入り) <スープ> ココナッツミルク 200ml 水 150ml 塩 少々 カレー粉 大さじ1 ターメリック 小さじ1 サラダ油 小さじ2 チリパウダー 少々 <下準備> ・鶏手羽元は、身の部分の骨と骨の間に切り込みを入れる。 ・玉ネギは1cm角に切る。 ・ズッキーニは乱切りにする。 <作り方> 1、鍋にサラダ油を熱して鶏手羽元を入れ、脂が出てきたら玉ネギとズッキーニを加える。 2、しんなりしたら<スープ>の材料を加えて強火にし、煮たったらミックスビーンズを加える。 3、再び煮たったら塩、カレー粉、ターメリックを加え、1~2分煮る。器に注ぎ、チリパウダーを振る。 タンパク質、炭水化物、食物繊維などの栄養が豊富な豆類。手軽に使える缶入りやパック詰めのミックスビーンズでも栄養分はそのまま。常備してどんどん取り入れるようにしましょう。豆類は腹持ちし、しっかり野菜も摂れるので、朝食メニューとしてもおすすめです。
2016年07月04日夏の暑い時期、揚げ物料理は調理も後片付けも面倒。だけど、ときどき無性に食べたくなってしまう…。そんなときは「揚げない酢豚」はいかがですか? 電子レンジをうまく使えば、甘酸っぱいソースが肉と野菜に絡み合う、家族みんなが大好きなあの味が、ぐっと身近に、作りやすくなります! 揚げずに酢豚 調理時間15分 レシピ制作:家庭料理研究家 中島和代 <材料 2人分> 豚もも肉(酢豚用) 200g <下味> 酒 小さじ2 砂糖 小さじ2 しょうゆ 小さじ1 塩コショウ 少々 ゴマ油 小さじ1 片栗粉 大さじ2~3 玉ネギ 1個 水煮タケノコ 1/2本 ピーマン 1個 赤ピーマン 1個 <合わせ調味料> 砂糖 大さじ3 米酢(または穀物酢) 大さじ2 しょうゆ 大さじ2 ケチャップ 大さじ3 水 80ml 顆粒中華スープの素 小さじ2 片栗粉 小さじ2 ゴマ油 大さじ2 <下準備> ・豚もも肉がブロックの場合は、ひとくち大に切ってゴマ油以外の<下味>の材料をもみ込み、最後にゴマ油をからめる。耐熱容器に広げてラップをし、電子レンジで3~4分加熱する。ラップをかけたまま置いておく。電子レンジは600Wを使用しています。 ・玉ネギは縦半分に切り、さらに幅1.5cmのくし切りにする。水煮タケノコはひとくち大の乱切りにする。 ・ピーマン、赤ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、ひとくち大の乱切りにする。 ・<合わせ調味料>の材料を混ぜ合わせる。 <作り方> 1、ビニール袋にレンジで加熱した豚もも肉と片栗粉を入れ、からめる。フライパンにゴマ油を入れて余分な粉をはらった豚もも肉を加え、表面に焼き色がつくまで炒める。 2、玉ネギを加えて半透明になるまで炒め、他の野菜も炒め合わせる。 3、<合わせ調味料>をもう一度よく混ぜて一気に加える。トロミがついたら器に盛る。 コツ・ポイント 豚肉を油で揚げる代わりに味をからめて電子レンジで中まで火を通しておき、表面に片栗粉をからめて焼きつけるだけなので、後片付けにも時間がかかりません。野菜も油通しをせず炒めて火を通します。 本来トロミは最後に水溶き片栗を加えるのですが、ここでは<合わせ調味料>に混ぜ合わせておくので、一気に加えられるので便利です。 豚肉のかわりに鶏胸肉を使って、さらにさっぱりとした「酢豚風」アレンジもわが家では人気です。酢豚の味つけだと、野菜も自然にたっぷり摂れてしまうのも嬉しいですね。
2016年07月03日ひんやりスイーツがおいしい季節。とろけるように滑らかな口当たりのブランマンジェは、夏の食後のデザートにも、ちょっぴり贅沢なおやつとしてもぴったり。 ココナッツの濃厚な香りと、マンゴーソースの爽やかな酸味は、トロピカルムード満点。 二層になった見た目も華やか。ピスタチオやミントなどグリーンを添えれば、ご自宅でカフェ風スイーツタイムが味わえます! ココナッツのブランマンジェ レシピ制作:パティシエール 井手田 幸 <材料 グラス 4 〜 5 個分> <ブランマンジェ> 牛乳 300ml ココナッツロング 100g グラニュー糖 60g 生クリーム 160g 板ゼラチン 4g <マンゴーソース> マンゴー 1/2個 レモン汁 小さじ1(甘みが足りなかったら、シロップを適量加える) <シロップ> 水 30ml グラニュー糖 15g <デコレーション> マンゴー 1/2個 ピスタチオ(刻み) 3粒 ミントの葉 4~5枚 <下準備> ・<ブランマンジェ>の板ゼラチンを氷水につけてもどす ・<シロップ>を作る。小鍋に水とグラニュー糖を入れ、沸騰させる <作り方> 1、<ブランマンジェ>を作る。牛乳を鍋に入れ、火にかける。沸騰直前になったら火を止め、ココナッツロングを入れて蓋をして、10分程蒸らしてボウルにこす。 2、1の少量を小鍋に入れ、少し温めてグラニュー糖を加え溶かし、水でもどしたゼラチンを加える。1のボウルに戻し入れ、生クリームを加えてそっと混ぜる。 3、氷水にあて、少しトロミが出るまで混ぜる。トロミが出たら、グラスに注ぎ、冷蔵庫で冷やし固める。 4、<マンゴーソース>を作る。マンゴーは皮をむき、3枚におろしてザク切りにし、レモン汁を加えフードプロセッサーにかける。酸味が強いようであれば<シロップ>を適量加える。 5、<デコレーション>のマンゴーの皮をむき、3枚におろしてさいの目にカットする。冷やし固まった<ブランマンジェ>の表面に<マンゴーソース>を掛け、カットしたマンゴーをのせる。刻んだピスタチオを散らし、ミントの葉を飾って出来上がり。 マンゴーのかわりに、オレンジやグレープフルーツなど季節の果物でソースをアレンジしても。 ココナッツロングが手に入りにくければ、粉末状のココナッツファインでも代用できます。
2016年07月02日必ずしも必需品ではないけれど、それがあるだけで毎日の食卓がちょっと楽しくなる。食べておいしいだけでなく、日々の食卓のアクセントになってくれるのが「ピクルス」です。夏の食卓を華やかに彩ってくれる「作り置きピクルス」をご紹介しましょう。 ■かんたん便利な 作り置きピクルス <材料> ※2人前で1週間分 ニンジン 1/4本 カリフラワー 8房位 ラディッシュ 8個 レンコン 100g パプリカ 1個 ピクルス液 水 3カップ リンゴ酢 150cc 砂糖 大さじ6 塩 大さじ1.5 クローブ 2~3粒 黒コショウ(ホール) 15粒 シナモンスティック 1/2本 密封ビン <作り方> 1、小鍋にピクルス液素材を入れて3分ほど煮立てて冷ます 2、レンコン、ニンジン、ラディッシュは5mm位のうす切りに(好みで太くしても可) 3、レンコン、カリフラワーは熱湯で茹でて水気を拭き取る 4、ラディッシュは根と葉を落とし、パプリカは種を取り乱切りにする 5、処理した野菜を密封ビンにランダムで入れ、冷ましたピクルス液を注ぐ 6、1日ほど漬け込んだら完成 ※ 消毒した保存容器に入れれば、冷蔵庫で数日間保存できます。 ※ 一度野菜をつけた調味液は野菜の水分で薄まりますので、繰り返し使用することは避けましょう。 ほんの少し余ってしまった野菜の切れ端もムダなく使い切れるので、経済的&エコロジー。また、サラダ感覚で野菜がたくさん摂れるので、野菜不足の解消にも。お弁当の彩りやお酒のおつまみとしてもおすすめです。 お気に入りの小瓶に分けて並べておけば見た目にもかわいらしく、キッチンまわりのディスプレイにもなります。 夏バテ気味の身体をしゃっきりとさせてくれるビネガーの酸味は、これからの季節にぴったり。ぜひ作ってみてくださいね。
2016年07月01日つるつる、ひんやり、冷たい麺料理が美味しいこの季節。 蕎麦にそうめん、冷やし中華… のループに飽きてしまったら、焼肉屋さんのアノ味をレパートリーに加えてみませんか? 冷麺の味の決め手となる甘酢は、作っておけばいろいろな料理に使える万能調味料。 夏場は特に出番も多いので、多めに作り置いておくと良いですね。 あとはお好みで、キムチや焼豚を用意して。 さっぱりとした辛みと、ぷるぷるんっとした独特の喉越しがたまりません! 冷麺 調理時間 25分 1人分314 Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 4人分> 冷麺 4玉 キュウリ 1/2~1本 焼豚 8~12枚 ゆで卵(半熟) 2個 白菜キムチ 60~80g 白ゴマ 小さじ2 <合わせダレ> 作り置き甘酢 大さじ4~5 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ5~6 だし汁 大さじ3~4 ゴマ油 大さじ1.5 ラー油(お好みで) 適量 (※)作り置き甘酢の作り方は「 こちら 」をご参照ください。 <下準備> ・冷麺はほぐして長い場合は切っておく。 ・キュウリは端を切り落として、水洗いし斜め薄切りにする。 ・焼豚が塊の場合は食べやすい大きさに切る。 ・<合わせタレ>の材料を混ぜ合わせる。 <作り方> 1、たっぷりの煮立った熱湯に麺を入れ、菜ばしで混ぜながら、袋の指定時間ゆでる。ザルに上げて流水で洗い、氷水に放って冷たくしめ、水気を切る。 2、器に麺を盛り分け、キュウリ、焼豚、半熟卵、キムチをのせ、白ゴマを振り掛け、<合わせタレ>を掛ける。お好みでラー油を掛ける。 日本を代表する盛岡冷麺と、本場・韓国で食べる冷麺の麺、どこかちょっと違いますよね。平壌などの冷麺はそば粉入りなのに比べて、盛岡冷麺はジャガイモのでんぷん中心なので、ぷるぷる透明感があるのだそうです。
2016年06月29日ふわふわの角食パンと、新鮮な朝採りキャベツが揃ったら…。今日のお昼は、もりもりの千切りキャベツをベーコンやトマトと一緒にむぎゅうっと挟んだボリューミーなサンドイッチに決まり! むぎゅう~っと挟む感触はやみつきになるので、お子さんと一緒にお好きな具材で楽しんでみましょう。 ■チーズとベーコンのキャベツたっぷりサンドイッチ <材料 1人分> お好みのパン 2枚 キャベツ 1/8個 とろけるチーズ 1枚 ベーコン 2枚 コールスロードレッシング 適量 マスタード 大さじ2 ※そのほか 半熟卵、野菜などお好みで追加してください。 <作り方> 1、キャベツを千切りにする。 2、8枚切りパンを2枚用意する。1つにはチーズ、ベーコンの順でパンにのせる。もう1つにはマスタードを塗る(パンの縁に少し余白をつけておく) 3、それぞれのパンをトースターで3~5分焼く 4、1で千切りしたキャベツにドレッシングを混ぜておく 5、パンが焼き上がったら、チーズとハムをのせたパンにキャベツをたっぷりのせる 6、もう一方のパンをその上に重ね、軽くプレスして形を固定する 7、ラップで隙間なく包み込み、お好みのペーパーでさらに包み込む 8、ペーパーの上から、半分に切る 9、完成 ポイントは、あらかじめドレッシングで和えて下味をつけたキャベツを、これでもか!とたっぷり挟みこむこと。そのままではなかなか食べきれない量のキャベツも、サンドイッチにするとペロリとたいらげてしまうから不思議です。 ペーパーに包んだ状態のままカットすれば、断面も見た目もきれいに仕上がります。可愛らしいペーパーに包んで、学校や職場でのお弁当に、または休日のピクニックに持って行ってみてくださいね。
2016年06月27日低脂肪でビタミンやミネラルが豊富、「スーパーフード」としてアスリートにも人気の高いアーモンド。そのアーモンドの成分をまるごと飲みやすくした「アーモンドミルク」をベースに、お肉や野菜と煮込めば、夏場の栄養補給に最適な贅沢スープの出来上がり。 アーモンドには脂肪を燃焼し吸収を抑える働きもあるので、たっぷり食べても安心。ダイエット中にも嬉しい具沢山のスープで、夏本番前にしっかりスタミナをつけておきましょう! アーモンドミルクのスタミナスープ 調理時間 20分 1人分168 Kcal レシピ制作:フードコーディネーター 松崎 えり <材料 2人分> アーモンドミルク 200ml 水 200ml 豚肉(薄切り) 100g ニンジン 1/3本 白ネギ 1/2本 ナス 1本 ショウガ 1片 ゴマ油 小さじ1 しょうゆ 大さじ1 塩 小さじ1/3 白ゴマ 小さじ1 <作り方> 1、豚肉は、ひとくち大、ニンジンと白ネギは薄切り、ナスは、縦横に半分に切ってから厚さ1cm程度に切る。ショウガはみじん切りにする。 2、フライパンを熱し、豚肉をこんがり焼く。豚肉を取り出し、ゴマ油を入れてナスの皮目を下にして炒める。 3、ナスの皮目がきれいな紫色になったら、他の面もこんがり焼き、ニンジン、白ネギ、ショウガを加えて炒める。 4、野菜に火が通ったら、アーモンドミルク、水、しょうゆ、塩を加えてひと煮たちさせ、最後に豚肉を戻し入れる。 5、器に注ぎ、白ゴマを振る。 アーモンドミルクはコレステロール0%。アメリカでは「第三のミルク」と言われ、豆乳を抜いて代替乳飲料1位にもなっているそうです。
2016年06月27日味を思い出すだけでよだれが出てしまう… という由来から名前がついたこのレシピ。名前のとおり、実際に一度作るとやみつきになってしまうこと請け合いです。 油を使わない蒸し料理なのも、暑い季節には嬉しいポイント。 ネギやショウガ風味のさっぱりとしたタレが蒸し鶏によく合い、食欲が劣りがちなこの季節、特にお薦めです。 こちらのタレ、トマトや野菜だけのサラダにかけても、蒸し豚料理にかけても美味しい。 ほら… 、思い出すだけでよだれが出て来ました。さっそく今晩作らなくっちゃ! よだれ鶏 調理時間 20分 +漬ける時間 1人分377 Kcal レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵 <材料 2人分> 鶏むね肉 1枚 塩 小さじ1/4 酒 大さじ2 白ネギ(青い部分) 1本分 <よだれ鶏のタレ> しょうゆ 大さじ1 蒸し汁(鶏肉) 大さじ2 ゴマ油 大さじ1 白ネギ 1/8本 ショウガ(すりおろし) 小さじ1/2 ニンニク(すりおろし) 小さじ1/2 すり白ゴマ 大さじ1 ラー油 小さじ1/4 粗びき黒コショウ 少々 砂糖 小さじ1 トマト 1個 香菜 少々 <下準備> ・鶏むね肉は、観音開きにし、塩をまぶす。 ・トマトは半分に切り、スライスする。白ネギはみじん切りにする。香菜は洗い、ザク切りにしておく。 <作り方> 1、フライパンに鶏むね肉と白ネギの青い部分、酒を加え、蓋をして火にかける。沸騰し、鶏むね肉の表面が白くなったらひっくり返し、1分加熱したら、火を止めて蓋をし、余熱で火を通す。冷めるまで放置する。 ヒント! 鶏むね肉の厚みによって加熱時間が変わるので、中央まで火が通っているか確認してください。 2、<よだれ鶏のタレ>の材料を混ぜ合わせる。 3、鶏肉の粗熱が取れたら、食べやすくスライスする。器にトマトを敷き、鶏むね肉をのせる。<よだれ鶏のタレ>をかけ、香菜をちらす。 鶏むね肉は、蒸す段階で中までしっかり火を通そうとすると固くなってしまいます。 加熱後放置し、余熱で火を入れることでしっとりと仕上がります。
2016年06月26日外国の小説や絵本を読むと、よく出てくる「プディング」というデザート。小さい頃からその響きに憧れていました。日本で言うプリンもその「カスタードプディング」が語源ですが、いわゆるプリンと「プディング」では、やっぱり少しイメージが違います。 今回ご紹介するプリンは、どちらかといえば”フルーツや乳製品を混ぜ合わせた蒸し料理”である元祖イギリスの「プディング」そのもの。 作り方は簡単ですが本格的なので、おもてなしの日のデザートにもぴったりです。温かいままでも、今の季節なら冷たく冷やしても美味しいですよ! フルーツプリン 調理時間 35分 1人分206 Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 4人分> グレープフルーツ 1個 オレンジ 2個 パイナップル(スティック) 1本 レーズン 大さじ2 牛乳 200ml 卵 3個 砂糖 40g バニラエッセンス 少々 ホワイトキュラソー 大さじ2 メイプルシロップ 大さじ2 <下準備> ・グレープフルーツ、オレンジは皮をむき、薄皮もむいて果肉を取り出す。 ・パイナップルは食べやすい大きさに切る。 ・牛乳はぬるめに温める。 ・オーブンを160℃に予熱する。 <作り方> 1、ボウルに卵を割りほぐし、砂糖、牛乳を加えて混ぜ合わせ、網を通してバニラエッセンス、ホワイトキュラソーを混ぜる。 2、耐熱容器にフルーツとレーズンを入れて(1)を注ぎ入れ、天板に置く。オーブンに入れて天板にぬるま湯を注ぎ入れ、約20分蒸し焼きにする。 3、焼き上がったら取り出し、メイプルシロップをかける。 コツ・ポイント ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度差や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。 今回のように大きめの耐熱容器で蒸し焼きにしてすくい分けでもいいですし、あらかじめ1人分ずつの容器で作ることもできます。
2016年06月25日マンネリ気味の定番料理も、意外な素材を組み合わせることで新しいメニューに変身! そんな発見があるのも、手づくりの醍醐味ですよね。 今日は、いつもの肉じゃがに、甘みたっぷりのこの時期のトマトをプラス。トマトの酸味が牛肉にも良く合い、トマト特有のダシが料理にコクを加えてくれます。 さっぱりとしたものが欲しい季節にはぴったりのアレンジレシピ。生のトマトはちょっぴり苦手という家族も、パクパク食べてくれました! トマト肉じゃが 調理時間 25分 1人分477 Kcal レシピ制作:フードコーディネーター 増田 知子 <材料 2人分> トマト 2個 ジャガイモ 2~3個 玉ネギ 1/2個 牛肉(薄切り) 150g だし汁 200~300ml <合わせ調味料> 酒 大さじ3 みりん 大さじ1.5 砂糖 大さじ1.5 薄口しょうゆ 大さじ1.5 サラダ油 大さじ1 <下準備> ・トマトはヘタをくり抜き、4等分に切る。 ・ジャガイモは皮をむいて2~4つに切り、できたら面取りする。水に放ってからザルに上げる(面取りで取った部分も残しておく)。 ・玉ネギは幅1cmのくし切りにする。 ・牛肉が大きい場合は、食べやすい大きさに切る。 ・<合わせ調味料>の材料をよく混ぜ合わせる。 <作り方> 1、鍋にサラダ油を熱してジャガイモと玉ネギを炒め、玉ネギがしんなりしたら牛肉を加え、色が変わるまで炒める。さらにトマトを加えて軽く炒め、だし汁を加える。 2、煮たったら中火にし、アクを取りながら9~10分煮る。ジャガイモに竹串が少し刺さる位になったら、<合わせ調味料>を加え、落とし蓋をして10~12分煮る。汁気が少なくなったら器に盛る。 余った肉じゃがからのカレー、というアレンジにも、このレシピならさらにぴったり! たっぷり作って、翌日はルウを加えて、手抜きリレーができちゃいます。
2016年06月23日湿度にやられて、体がダルい…。そんな梅雨時の起きるのが辛い朝のために、前の晩から愉しみを仕込んでおきませんか? 焼いたあとにバナナを包んでクルンと丸めて、冷やしておくフレンチトースト。 卵と砂糖がたっぷり染み込んだ生地は、冷やすことで味もなじみ、食欲のない朝でもさっぱりと食べられます。 お好みで、シナモンパウダーやメープルシロップを添えて。 学校帰りのお子さんのおやつに、多めに作っておくのもいいですね! 冷たいフレンチトースト 調理時間 30分 レシピ制作:E・レシピ <材料 2個分> 食パン(サンドイッチ用:耳のないもの) 2枚 卵 1個 牛乳 55ml 砂糖 20g バニラエッセンス 少々 バナナ 1本 シナモンパウダー 適量 <仕上げ用> バター 10g 砂糖 10g <下準備> バナナは皮をむき、長さを半分に切る。 <作り方> 1、バットに卵を溶きほぐし、牛乳、砂糖、バニラエッセンスを加えてよく混ぜる。 2、(1)に食パンを5分ほど浸し、全体によくしみ込んだら、バナナに巻き付ける。 3、熱したフライパンに<仕上げ用>のバターを溶かし、(2)の巻き終わりを下にして並べ、時々転がしながら全体に焦げ目がつくまで焼く。 4、フライパンの端に<仕上げ用>の砂糖を入れて焦がし、キャラメル色になったら、パンにからませる。冷蔵庫で冷やして器に盛り、シナモンパウダーを振る。 カラメル状の香ばしい色合いと、伊達巻きのような見た目もかわいらしい、フレンチトーストの変わり種アレンジ。 一度つくると、暑い季節の朝ごはんの定番になります!
2016年06月22日一時期、テレビなどでも話題になった冷凍コンニャクを使ったレシピ。 「コンニャクを冷凍!?」と、初めは眼が「?」になりましたが、実際に試してみるとこれが驚きの食感。いったん冷凍して水分が飛ぶことで、コンニャクにお肉のようなしっかりした歯ごたえが出るのです。 自然解凍後はそのままお肉のように、揚げたり、炒めたり。コレステロールが気になる方も、育ち盛りのお子さんも、どちらも満足のボリューミーかつヘルシーな技ありの一品です! 冷凍コンニャクの唐揚げ 調理時間 20分 1人分95 Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 <材料 2人分> コンニャク(冷凍)150g <漬けダレ> 酒 小さじ1.5 しょうゆ 少々 顆粒チキンスープの素 小さじ3/4 ニンニク(すりおろし) 少々 ショウガ(すりおろし) 少々 小麦粉 大さじ2~3 揚げ油 適量 サラダ菜 2~4枚 プチトマト 4個 <下準備> ・自然解凍したコンニャクは鍋に入れ、たっぷりの水を加えて10分ほど下ゆでする。ザルに上げて粗熱が取れたら水気を絞る。 ・コンニャクはスプーンで小さめのひとくち大にちぎり、混ぜ合わせた<漬けダレ>の材料をもみ込む。 <作り方> 1、コンニャクに小麦粉をつけ、170℃くらいの揚げ油に入れる。最後に強火にして、カラッと揚げる。 2、器に(1)、サラダ菜、プチトマトを盛り合わせる。 コンニャクは、冷凍前に一口サイズに切っておいても使いやすく便利です。 電子レンジでの解凍は、完全に水分が消えてひからびてしまうので、NGです!
2016年06月20日明日は父の日。日頃がんばってくれているご主人と、たまにはゆっくり晩酌… なんていうのもよいですね! 気合いのこもったごちそうよりも、なにげないおつまみを手作りされるほうが、実は嬉しいもの。 こんなとき助かるのが、冷蔵庫に常備してある春巻きの皮。 明太子と焼き海苔をくるくる巻いて、油で揚げずにトースターでカリッと焼いて。 ビールと一緒に、「おつかれさま」のひと言を添えて! パリパリ明太子 調理時間 15分 1人分62 Kcal レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 <材料 3~4人分> 明太子 1腹 焼きのり 1枚 春巻きの皮 2枚 サラダ油 適量 <作り方> 1、明太子は薄皮に切り込みを入れ、中身をしごき出す。 焼きのりは8等分に切る。春巻きの皮は1枚を4等分に切る。 2、焼きのりに明太子を等分のせ、端から巻く。 3、春巻きの皮にサラダ油をぬり、(2)をのせて巻く。トースターで焼き色がつくまで焼き、器に盛る。 明太子に含まれるDHAは血流を促して脳機能を活性化し、EPAは悪玉コレステロールを減らす作用があると言われています。また、脂肪燃焼を助けるカプサイシンも含みます。
2016年06月18日暑さと湿度で、食欲も落ちるこの季節。 さっぱりと、でも栄養もきちんと摂りたい。そんなときにササッと手早く作れるこんな丼はいかが? 栄養価や美容効果の高いことで知られるアボカドは、100gあたり187Kcalという高エネルギーで夏バテ予防にも最適。 カルシウムが豊富なシラス干しと合わせれば、不足しがちな栄養分もしっかり補給。 ツンと爽やかなワサビしょうゆや大葉の香りが食欲をそそる、夏にぴったりのお手軽丼です! アボカドシラス丼 調理時間 10分 1人分424 Kcal レシピ制作:料理家 保田 美幸 <材料 2人分> アボカド 1個 ご飯(炊きたて) 茶碗2杯分 刻みのり 適量 シラス干し 大さじ6 大葉 2枚 すり白ゴマ 適量 <ワサビしょうゆ> 練りワサビ 適量 しょうゆ 適量 <作り方> 1、アボカドは縦に一周切り込みを入れ、両手でねじって2つに分ける。包丁の角で種を刺してねじり取り、実をスプーンで取り出してひとくち大に切る。大葉は軸を切り落とし、細切りにする。 2、茶碗にご飯をよそい、刻みのり、シラス干し、アボカド、大葉の順にのせる。すり白ゴマを散らし、<ワサビしょうゆ>の材料をかけていただく。 アボカドとシラスはハマると癖になるコンビ! シンプルに葉ものと合わせてサラダとして、またはサラダ風パスタにしても。
2016年06月17日これからの夏本番シーズンに向けて、バリエーションを増やしておきたいひんやりスイーツレシピ。 そのなかでも決定版級に簡単で(なにしろ材料は2つ、工程も盛る・注ぐの2つだけ!)なのに繰り返し常備しておきたくなるのが、こちら。 素朴でどこか懐かしいあんこと牛乳の組み合わせは、子どもからお年寄りまでみんなの好きな味。 今はさまざまなアイスキューブ型が売られていますので、お子さんの好きな形で作ってみてくださいね! ひとくちあんこアイス 調理時間 5分 1人分175 Kcal レシピ制作:料理カメラマン 横田 真未 <材料 2人分> ゆで小豆(缶) 100g 牛乳 200ml <作り方> 1、製氷機にゆで小豆を入れて牛乳を注ぎ、冷凍庫で冷やし固める。固まったら器に盛る。 ヒント! 冷やす時間は調理時間に含まれていません。 キューブをひと口ずつ楽しんだあとは、溶け始めたところをシャリシャリくだいて食べるのもオススメ! お好みで練乳を添えて。
2016年06月16日夏野菜が続々と出回るようになってきました。 トマトにパプリカなど太陽を浴びて育ったカラフルな野菜からは、見た目にも元気をもらえます。 そんな夏野菜のパワーを、手軽に余すところなくいただけるラタトゥイユ。 通常は鍋で煮込みますが、素材と調味料をあえてレンジにかけるこのレシピなら、あっという間に作れて忙しい夜の副菜にもぴったり。 冷蔵庫で2~3日は日持ちがするので、たっぷり作って、翌日以降の味が染み込んだ状態も楽しみましょう! レンジでラタトゥイユ 調理時間 15分 1人分113 Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 <材料 2人分> サヤインゲン 4本 赤パプリカ 1個 玉ネギ 1/4個 プチトマト 8個 ナス 1本 オリーブ油 小さじ1 <調味料> ケチャップ 大さじ1.5 砂糖 小さじ1 ハーブソルト 小さじ1/2 コショウ 少々 <作り方> 1、サヤインゲンは軸を切り落として長さ2cmに切る。赤パプリカはヘタと種を除き、2cm角に切る。 2、玉ネギは2cm角に切る。プチトマト、ナスはヘタを除き、2cm角に切る。 3、耐熱容器に、(1)、(2)、オリーブ油を入れて全体を混ぜる。<調味料>の材料を加えて、均一に混ぜる。 4、電子レンジで4分加熱して、一旦全体を混ぜ合わせる。再び4分加熱して全体を混ぜ合わせ、器に盛る。 作りたても美味しいですが、冷蔵庫で冷やした状態でも美味しくいただけます。 お弁当のおかずや、冷製パスタやそうめんのトッピングにもオススメです!
2016年06月15日さっくり&モチっとした食感がたまらないチュロス。 テーマパークなどで人気のあの味も、家庭でたった2つの食材(豆腐とホットケーキミックス)だけで作ることができます。 しかも、メインが豆腐なのでヘルシー! 絞り袋で形を作る作業はお子さんも一緒になって楽しめて、定番の楕円形のほか、渦巻きやハートなどさまざまな形にアレンジも。 揚げたてのアツアツを頬張るおやつタイムは、至福のひとときです。 豆腐チュロス 調理時間 15分 レシピ制作:河田 麻子 パティシエール、料理家 <材料 作りやすい量 1 回分 > 絹ごし豆腐 100g ホットケーキミックス(市販品) 100g 粉糖 適量 揚げ油 適量 <作り方> 1、ボウルに絹ごし豆腐を入れてなめらかにすりつぶし、ホットケーキミックスを加えてさらに混ぜ合わせる。 2、星口金をつけた絞り袋に(1)を入れ、クッキングペーパーに棒状や渦巻き型など好みの形に絞り出す。 3、180℃の揚げ油に絞った生地の方を下にして入れ、クッキングペーパーが自然に剥がれてきたら取り除き、両面キツネ色に揚げる。 4、全体に粉糖を振り、器に盛る。 お好みでチョコレートをディップしたり、揚げたてにココアやシナモンパウダーをかけてもおいしいです!
2016年06月13日新鮮なアジが出回るこの季節。一度は食べたいのが、しっかりと味のしみこんだ南蛮漬け。 下処理がついつい面倒に思ってしまいますが、今日は「父の日」。 お父様やご主人の大好物のメニューに、思い切ってチャレンジしてみましょう! 10分以上漬け込めば味はしみますが、時間がたつほどなじんで、また違った味わいに。 多めに作って冷蔵庫で保存し、翌日食べるのもオススメです。 アジの南蛮漬け 調理時間 25分 411 Kcal <材料 2人分> アジ(小) 1パック 塩コショウ 少々 小麦粉 大さじ2 新玉ネギ(または玉ネギ) 1/2個 ニンジン 1/8本 セロリ 1/3本 ピーマン 1個 <南蛮ダレ> だし汁 150ml みりん 大さじ1.5 砂糖 大さじ2 酢 60ml しょうゆ 大さじ2 赤唐辛子(刻み) 1本分 揚げ油 適量 <下準備> ・アジはエラぶたを開いて、エラを取り除く。盛りつけた時に裏になる方の腹に切り込みを入れ、ワタを取る。分量外の塩水できれいに洗って水気をしっかり拭き取り、塩コショウを振る。 ヒント! 少し大きめの小アジの場合は両側のゼイゴがかたいので削ぎ落としてください。 ・新玉ネギは縦薄切りにする。 ・ニンジンは皮をむき、せん切りにする。 ・セロリは筋を引いて長さ3~4cmに切り、さらに縦薄切りにする。 ・ピーマンは縦半分に切って、ヘタと種を取り、横細切りにする。 ・鍋に<南蛮ダレ>の材料を合わせ、ひと煮たちさせてバットにあける。 ・揚げ油は160℃に予熱する。 <作り方> 1、アジに薄く小麦粉をからめて、160℃の揚げ油に全部入れ、中火にしてゆっくり揚げる。泡が細かくなってアジがカラッと揚がったら、熱々を<南蛮ダレ>につけ、タレが全体にからまるように返す。 ヒント! 揚げものは油の温度が下がらないように少しずつ入れて揚げるのが基本ですが、今回は骨までしっかり食べられるようにゆっくり揚げたいので、小アジを全部入れてしまいます。徐々に温度が上がってジュワジュワと大きな泡からシュワシュワと小さな泡になって、小アジにおいしそうな揚げ色がついていればOKです。 2、新玉ネギ、ニンジン、セロリ、ピーマンも加え、<南蛮ダレ>とからめて、時々返しながら10分以上漬ける。器に盛り合わせ、<南蛮ダレ>をかける。 コツ・ポイント ・冷蔵庫に入れて保存出来ます。時間がたつと、味がなじんで違った味も楽しめます! ・一緒に漬け込む野菜は、ウド、白ネギ、エノキなど、お好みの野菜を細切りにしてお使い下さい。 炊飯器のクセがわかれば、レパートリーも広がります。 何度か試して、焼き上がりと時間をチェックしてみましょう。
2016年06月12日朝ごはんにブランチ、手軽なお昼ごはんに、大人気のホットサンド。 専用のメーカーも市販されていますが、フライパンでも簡単に作れるってご存知でしたか? コツは、水でぬらしたフォークで食パンのまわりをぐるっと「フチ留め」してあげること。 バターを敷いてこんがり焼きあげるので、ホットサンドメーカーで作るよりも香ばしく仕上がります。 中身の具材を変えて、いろいろな味にチャレンジしてみましょう! フライパンDEホットサンド 調理時間 15分 462 Kcal レシピ制作:家庭料理研究家 近藤 瞳 <材料 2人分> 食パン(サンドイッチ用) 4枚 <卵スプレッド(作りやすい分量)> ゆで卵 2個 マヨネーズ 大さじ1.5 塩 少々 粗びき黒コショウ 適量 スライスチーズ(溶けるタイプ) 1枚 バター 5g サラダ菜 適量 プチトマト 適量 <作り方> 1、<卵スプレッド>の材料をボウルに入れて、ゆで卵を潰しながら、全体を混ぜる。 ヒント! 粗びきコショウは多めがオススメです。 2、食パンの周り1cmを残して、(1)と4等分に切ったスライスチーズを2枚のせ、食パンをのせる。分量外の水でフォークをぬらしながら、フチを1周押さえる。同様にもう1つ作る。 3、フライパンにバターを熱して、(2)をこんがり焼く。器に盛り、サラダ菜とプチトマトを添える。 ここでご紹介したのはカルボナーラ風の卵サラダバージョンですが、ソーセージとトマトソース、ツナとチーズなど、冷蔵庫の常備品だけでアレンジいろいろ。 お弁当に入れても喜ばれますよ!
2016年06月11日続々とレパートリーが増えつつある炊飯器を使ったスイーツレシピ。 まだうまくコツをつかめなくて心配…という方にオススメなのが、こちらの失敗知らずのチーズケーキ。 ホットケーキミックスを使用するので、粉の配合で間違う心配もありません。 釜の底にクッキーを敷き詰めて、より本格的なニューヨークスタイルに! 「焼く」と「蒸す」を同時にこなしてくれる炊飯器。オーブンとはひと味違ったふんわり感を楽しめます。 炊飯器でチーズケーキ 調理時間 1時間 レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子 <材料 1台分> ホットケーキミックス 200g 卵 2個 クリームチーズ 200g サワークリーム 100g グラニュー糖 大さじ3 レモン汁 大さじ1 牛乳 大さじ4 バニラエッセンス 適量 クッキー(市販品) 6枚 無塩バター 40g <下準備> ・クリームチーズは常温にもどし、柔らかくしておく。 ・クッキーは細かく砕いておく。 <作り方> 1、ボウルにクリームチーズ、サワークリームを入れ、泡立て器でなめらかなクリーム状になるまでよく混ぜ合わせる。 2、グラニュー糖を加えて混ぜ合わせ、溶き卵を少しずつ加えてさらに混ぜ合わせる。きれいに混ざったらレモン汁、牛乳を加えて混ぜ合わせ、バニラエッセンスも加える。 3、なめらかに混ざったらホットケーキミックスを加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。 4、炊飯器の内釜に砕いたクッキー、溶かし無塩バターを加えて混ぜ合わせ、全体に広げる。(3)を流し入れ、内釜をトントンと叩いて表面を平らにし、スイッチを入れる。竹串を刺して何もついてこなければ、ケーキクーラーにのせて冷まし、食べやすい大きさに切って器に盛る。 コツ・ポイント ・お使いの炊飯器によって焼き加減が異なりますので、焼き上がりは竹串で確認して下さい。また、炊飯器によってはできないものもございますので、一度ご確認下さい。 ・生地がついてくる場合は、もう1度炊飯のスイッチを入れて下さい。 炊飯器のクセがわかれば、レパートリーも広がります。 何度か試して、焼き上がりと時間をチェックしてみましょう。
2016年06月10日暑くなってくると、おいしさを増してくるのが、夏野菜の代表格・ナス。 ぷりっぷりのみずみずしいナスと、相性のよいベーコンを重ねて、チーズをトッピング。 そのままオーブンで焼けば、子供からお年寄りまで大好きな夏味のグラタンができあがり! 熱が加わりとろっと溶けたナスの甘味と、カリカリベーコンの旨味がベストマッチ。 このままで副菜として、また具材を増やせばメインのおかずとしても満足のいくひと品に。 ナスとベーコンの重ね焼き 調理時間 15分 213 Kcal <材料 2人分> ナス 2本 塩コショウ 少々 オリーブ油 大さじ1 ベーコン 3枚 ピザ用ソース(市販品) 大さじ3~4 ピザ用チーズ 30~40g ドライパセリ 適量 <下準備> ・ナスはヘタを切り落とし、幅5mmの斜め切りにし、塩コショウ、オリーブ油をからめる。 ・ベーコンは幅4cmに切る。 ・オーブンを220℃に予熱しておく。 <作り方> 1、耐熱容器にナスの半量を重ならないように並べ、ベーコンも同様に重ねる。さらに残りのナスを重ね、ピザソースをかけて220℃に予熱しておいたオーブンで6~7分焼く。 2、ピザ用チーズをのせてオーブンに入れ、チーズが溶けるまで焼き、ドライパセリを振る。 コツ・ポイント ・ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度差や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。 ピーマンやパプリカ、缶詰のコーンを加えれば、色味も華やかに。 しめじなどキノコともよく合います。
2016年06月09日旬のアジを使った、一風変わった餃子レシピはいかがですか? 梅肉と大葉でしっかり味をつけることでアジの臭みも消え、隠し味にチーズを効かせているので、魚が苦手なお子さんでも食べやすいと好評です。 刺身用のタタキを使うので、タネづくりも簡単。 梅とシソの風味が食欲をそそり、夏のメインのおかずとしても、ビールのおつまみにもぴったりな一品です。 アジの梅風味餃子 調理時間 15分 207 Kcal レシピ制作:料理家 保田 美幸 <材料 2人分> <タネ> アジ(タタキ) 100g 梅肉 大さじ1 大葉(みじん切り) 3枚分 ニンニク(みじん切り) 少々 スライスチーズ 1枚 砂糖 小さじ1/2 しょうゆ 小さじ1/2 塩 少々 餃子の皮 8~10枚 揚げ油 大さじ5~6 プチトマト 4個 <作り方> 1、<タネ>のスライスチーズは粗く刻み、その他の<タネ>の材料と混ぜ合わせ、8~10つに分ける。 2、餃子の皮を手のひらにのせて<タネ>をのせ、皮のフチに分量外の水を薄くぬり、しっかり包む。同様に8~10個作る。 3、フライパンに揚げ油を熱して(2)を入れ、全体にこんがりと揚げ焼きにする。油をきって器に盛り、プチトマトを添える。 アジと梅肉・大葉との相性は抜群! タネがあまったら、そのままごはんに乗せたり、お茶漬けのようにしてもおいしくいただけます。
2016年06月08日甘酢の爽やかな酸味でお口も身体もさっぱり、しゃっきり。 カリッとした食感も楽しく、暑い時期こそ食卓に常備しておきたい、らっきょうのお漬物。 これも、土付きのらっきょうが手に入れば、簡単に手作りすることができます。 何度か試して慣れてくれば、自分の好みの味に調整できるのが「自家製」の嬉しいところ。 酸味や甘さを家族の好みでさじ加減して。 一度作れば、1ヶ月後から1年間はおいしく食べられて、普段のカレーの付けあわせなどにも重宝しますよ。 らっきょうの甘酢漬け 1時間30分 2148 Kcal <材料 作りやすい量> らっきょう(土つき) 1kg 塩 大2 赤唐辛子 4本 <合わせ酢> 米酢 600ml 砂糖 180~200g 塩 小1 <作り方> 1、土つきらっきょうは、手早く水洗いしてザルに上げ、水気をきる。 2.根元を浅めに切り落とし、芽側も少し切り落とす。 3、しなびている外側の薄い皮もむく。 4、ボウルにらっきょう、塩を入れボウルをあおるように全体に塩を絡め、ラップをして3~4時間室温に置く。 5、手早くサッと水で洗う。 6、きれいなタオルでひと粒ずつていねいに水気を拭き取る。 7、出来れば1時間位ザルに入れ乾かす。 8、ホーロー又はステンレス(酸や塩に強い)の鍋に米酢、砂糖、塩を入れ強火にかけ、煮立てば火を弱め砂糖が煮溶ければそのまま常温まで冷ます。 9、きっちり蓋の出来る、酸に強い容器をきれいに洗い、しっかり水気を拭き取る。らっきょう、赤トウガラシ(軸付きのまま汚れを拭き取ったもの、割って入れるとピリッと辛くなります)を入れ、8をらっきょうが浸る位まで注ぎ入れる。 10、合わせ甘酢から、らっきょうが飛び出るようであればきれいなガーゼを表面にのせ、らっきょうが沈むようになれば、ガーゼは取り除き冷暗所で保存する。 コツ・ポイント もし漬け甘酢が濁った場合は、らっきょうを摘んでみて、かたくて歯ごたえがあれば、漬けなおします。 らっきょうを取り出し、漬け甘酢をホーロー又はステンレスの鍋に入れ中火にかけ煮立て、アクが出てくれば丁寧に取り除き、常温になるまで冷ます。 らっきょうは米酢を絡めザルに上げ、容器はきれいに洗って、しっかり水気を拭き取り、らっきょう、甘酢を加え保存します。 買ってから出来るだけ早く漬けた方が、歯ざわりよく、カリッと出来ます。 常温に置いておくとすぐに芽が伸びますので、置いておくならビニール袋に入れ冷蔵庫に入れるようにしましょう。
2016年06月06日お皿いっぱいの大きなハンバーグにナイフを入れたら、中からカマンベールチーズがとろ~りと。 カマンベール丸々一個を包んだ豪快なハンバーグ! 切り分ける瞬間、思わず「わあ~」と声が出てしまいます。 休日の夜、家族みんなで囲める食卓に登場させれば、子どもたちも大喜び。 一見、男子向けなメニューですが、「肉食女子」の集まる場でも盛り上がりますよ! 丸ごとカマンベールハンバーグ 調理時間 30分 レシピ制作:フードコーディネーター 増田 知子 <材料 2人分> カマンベールチーズ 1個 <タネ> 合いびき肉 200g 玉ネギ(すりおろし) 30g ニンジン(すりおろし) 30g 卵 1個 パン粉 20g マヨネーズ 大さじ1 ケチャップ 大さじ1 カレー粉 小さじ1/4 塩コショウ 少々 <ソース> 赤ワイン 80ml 粒マスタード 大さじ1 塩コショウ 少々 クレソン 1~2束 サラダ油 少々 <作り方> 1、ボウルに<タネ>の材料を入れ、よく粘りが出るまで手で混ぜ合わせる。 2、手に分量外のサラダ油をぬって、(1)をキャッチボールをする要領で空気を抜いたら、平たく伸ばしカマンベールチーズを真ん中にのせしっかりと包む。 3、フライパンにサラダ油を中火で熱し、ハンバーグを入れ焼き色がついたら返し、両面をそれぞれ焼き色をつける。 4、<ソース>の材料を入れ弱火にし、フライパンに蓋をして10~12分蒸し焼きにする。ハンバーグに竹串を刺し、澄んだ汁が出てきたらOKです。濁った赤い汁が出てきたら、もう一度蓋をして焼く。 5、最後は中火にして、ソースを軽く煮詰めたら器に盛り、ソースをかけクレソンを添える。 大きくて普通のハンバーグよりも火が通りにくいので、蓋をしてしっかりと蒸し焼きにするようにしましょう。
2016年06月05日