田舎暮らしを夢見る女子2名の母。ライター名は、SNSで「好きな揚げ物1つずつ言っていこう」というネタで盛り上がった時不在にしており、勝手にサーターアンダギー好きっ子ということにされ、いつの間にか定着したハンドルネーム。
高校3年生のあみは受験戦争の真っただ中ながらも、両親、そして妹のゆみと平和に暮らしていました。しかしある日アルバイトから帰ってきた妹の様子が変…その日から恐ろしいものを家で見るようになるのでした。 「連れて帰ってきちゃった」青ざめる妹 高校3年生のあみが1人で家にいると、妹のゆみが帰宅。しかし様子がおかしくて… その後バイトに行った帰り道に… 家族が次々に「おじさん」を目撃… そしてある夜のこと… この足は…妹が連れ帰ってきたおじさん!? 妹の恐怖体験を聞いたあみもおじさんらしき足を目撃…! しかしこれはほんの序章に過ぎなかったのです。「おじさん」との共同生活はずっと続くのか…!? こちらは作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに2023年8月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 読者も経験した! 身の毛もよだつ怖い体験 見てはいけないものを見てしまったのは、あみとゆみだけではなかったようで…読者からも怖いお話がたくさん集まりました。 ・夜中に電話のコール音が聞こえたり 玄関のチャイム音が聞こえて起きて…しかし自分だけが聞こえてるのです。 ・ 祖父が立ってるとわかる時がある。にこにこ笑った祖父がいたので祖母のお迎えが近いと思った。親に聞いたけどまだ元気だと言うので、母より霊感が強い伯母に聞くと 「大丈夫大丈夫」と言ってた。しかし半年後祖母は寝たきりになって 1年半くらいで亡くなった。 ・祖父のお葬式で場所がなく仏壇のある部屋で1人で寝ていた。夜中目が覚めて仏壇の方をふと見たら、明かりをともしてある筈の仏壇の前に黒い影が立っていた。 ・入院していた父が「いつも来る半纏を着たおばさんは誰だ? 母さんの親戚か?」と聞いてきました。昼間眠っているといつの間にか枕元側に立っていて、気がついて目を覚ますと帰っていくそうです。寝るときにはベッド周りのカーテンは閉めているので、そのおばさんが入ってくる時わからないの? 帰りはカーテン開けて「どーも」とか言って出てくの? と聞いたら、いや枕元からすっと上に長く伸びて出ていくと言うのです。それはもう人間じゃないじゃん!? ・仕事から帰り部屋の電気をつけたらベッドに女性が座っていました。初めて霊を見ました。真っ白でこちらを見てびっくりした顔をし立ち上がりケムリの様に消えました。 ・夜中にトイレに言ったら、 白い人がたっていた。 怖すぎる…! それにしても、いったいなぜ「おじさん」はあみとゆみの家にやってきたのでしょうか?こんなときにどうしたらよいか読者のアドバイスをご紹介します。 ・これ承認要求の低級な? 浮遊幽霊ですよね。 無視に限る、あるいはドアを連想してそこから追い出すイメージを作る 。 ・波長が合ってしまったからとも思えます。歳を重ねた人たちから 「安易に同情すると付いてこられるよ」と言われた のを思い出しました。 たくさん集まった怖い目撃談。もしかしたらあなたも、今夜トイレに行くときに会ってしまうかも…!? なんて、考えたくもありませんね! ▼漫画「おじさんがいる」
2023年10月02日幼いころは祖父母のもとでのびのび育てられたしろみ。ある日、祖父母の家に謎の「扉」が現れました。そしてしろみの人生は激変するのです。 祖父母の家に現れた謎の扉…その時から、私の人生は激変した 大学生の時、しろみは周りの人たちから「芯がない」と言われました。 なぜしろみには「芯がない」のか…それは母に20年もの間支配され続けた結果かもしれません。 しかしある日、伯父夫婦が祖父母の敷地内に引っ越してくることになりました。庭に伯父の家が建つことになり、祖父母の家の中にもとある変化が。 祖父母宅にできた新しい扉を見た母は、自分が家を追い出されるのではと思い激怒。祖父母に頼んで自分と子どもたちだけで住める新しい家を買ってもらったのでした。 そして、母と子どもたちだけの生活が始まります。 厳しくなっていく母の支配 母は理不尽なことで暴言を吐き、しろみの自尊心を削ります。さらに長い年月をかけてしろみを孤立させ、完全に支配下に置こうとしていきました。20年にわたり母に支配されたしろみが自由になれる日はくるのでしょうか…。 こちらはしろみさんの体験をもとに2023年5月6日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「芯がない」のは毒親育ちによくあること…? 20年のもの間、実の母からあまりにひどい仕打ちを受け続けたしろみ。読者も激しく衝撃を受けていました。 ・本当にあったことなの? どうか作り話であってほしいと思います。 ・「親ガチャ」という言葉がなかったころから苦しんでいた人はいたんですよね。私もその一人です。しろみさんは自分の意志とは全然関係ない「クシャミ」にまで許可が必要だったなんて…。生まれた環境で自分のアイデンティティに影響がでて、人生が左右されるなんて本当に嫌。 ・本当にこんな親(人間)がいるのかと思うくらいの親だと思います。子どもに対しても動物に対しても虐待をしていると思います。今なら捕まるレベルだと思います。 こういう人間は、子どもやペットを持つ資格もない人間です。 ・全話読みましたが、衝撃的な内容でした。世の中にはこのような親子関係も存在するということを知ることができただけでも、読んだ甲斐はあったと感じます。 ・私がイメージしていた毒親をはるかに上回るクレージーさに驚きました。 毒親に育てられると顔色を窺ってしまうということ、そして長女だからということも全てわかります。進学先選びから就職先まで色々と親の過干渉が入って大変だったと思います。 ・これまで全て読ませて頂いております。ひどい、ひどすぎる…就職もままならないなんて。 なんとかこの毒親から離れてほしい。切に願うばかりです。 また、同じような経験をしたという読者も。毒親のもとで育つことの影響について語ってくれました。 ・あれ? 自分の経験と被るかもと思えてきて。読み返してそういえば気分屋の母親も小さいころは可愛がってくれたけど成長につれ自分の思い通りにならないことですぐキレるようになってたのを思い出しました。 ・私の母も、一人っ子の私への支配欲が非常に強い毒親でした。中学も高校も希望の私学には「お金がかかるから」と、学校見学さえさせてもらえず、高校の次は「四年制大学に合格したら行かせてやる」という約束を、手続きの段階で反故にされました。結局、無理やり突っ込まれた短大を卒業した後、某有名大学の通信制に編入学して卒業しました。今、なにかにつけて役に立っているのは、苦労して卒業した通信制の方です。 ・序盤の髪の毛を本人の意志とは関係なく強制的に短くされるところ、経験があるので胸が痛みました。交友関係が全て親の支配下、親の知り合いとしか関わることができないということも経験があります。 つまり、話し合うことのできないニンゲンなんですよね。まともに話し合えれば変われるのに、それができないのです。 毒親は子どもの害になるばかりでなく、無自覚に自分の親子関係も破綻させる己の将来をも害する意味での毒を撒いているのですよね。 ・20代男性です。私自身のことも重ねて読ませてもらったのですが、周囲の人間に芯がないと言われること、しろみさんが言いたいのに言い返せないというお気持ち、お母様に対しての恐怖という感情、物凄く共感しました。子どもの頃から母親が言葉や暴力で子どもを制しようとすると言い返せなくなってしまい、家庭内だけのことじゃなく、学校や社会に出ても影響を及ぼしてしまうんですよね。 私も大学時代に「○○って海月(クラゲ)みたいだよな。流されるままってところとか、キャラクターも掴めない。」と言われました。自分でもどうにかしたいのだけれども、どうすればいいか分からないんですよね…。 ・自分にも毒親がおり、自分のことのようで読んでて辛いですが、毒親のセリフの言い回しって共通するんだなと思ってなんだかホッとしたりもしています。 なぜ早く母の呪縛から逃げられなかったのか疑問に思う人も少なくない中で、毒親から逃れる難しさについて読者が雄弁に語ってくれました。 ・普通、ここまで毒親に支配されている人に対して「どうして早く逃げないの?」と訊きたくなる人は多いと思いますが、幼少期から暴力的に支配されていたらなかなか逃げられないのですよ。子供にとって、親の命令は絶対であり、逆らうことは死を意味する場合がありますから。 しろみさんのようなケースは表に出にくいかもしれませんが、意外と多いような気がします。 ・強制的に刷り込まれた価値観は第三者の助けがないと脱出できないと思います。毒親まではなかったけど、「漫画を読んだらバカになる」、「母さんの育て方は間違ってない」と言われながら育ちましたが、実際自分が大人になってこの考え方は当時付き合っていた彼、現在の夫によって覆されました。親身になってくれる第三者の存在がどれだけありがたいか、わかる気がしました。 ・「愛情を受けなかった子ほど離れられない」と聞くが、ほんとうにその通りだと思った。 小さいうちから精神的、身体的、環境的な虐待を受け、洗脳されてしまったんですね。酷い生活をよく長年耐えたと驚愕しました。今、気付くことが出来て良かったと思いました。気づくことが出来ずに人生を棒に振る方もいますから。母のことを祖父母に訴えることができたら、もっと早くに自由を得られたかも知れないですね。こういう自分のことしか考えてない人の傍にいると、一生奴隷生活になってしまうと思いますので、毒親とさっさと決別して、自分自身の人生を歩み出されることを願います。原作者の方はとても素直で優しくて非常に生活力のある方だと感じました。 胸が張り裂けそうになる毒親との物語。読者も様々な想いをを胸に読み進んでいたことが良く分かります。見えないところで理不尽に苦しむすべての子どもが幸せに過ごせるようになることを願わずにいられません。 ▼漫画「子ども大人な毒親との20年間」
2023年09月14日支援センターで仲良くなったママ友たち。でもある時からママ友の1人に違和感が。お互いの考えの違いはどんどん無視できなくなっていき…? ママ友ができたうれしさで、小さな違和感を見逃していた 支援センターで「友だちになりたい」と思うM村さんとK田さんと出会った主人公。いつも2人とのおしゃべりを楽しみにしていました。 しかし、M村さんは次第に主人公を見下すようになっていき、考えを押し付けてくるように感じていました。 そんな中、保育園を検討していると言った主人公に対しM村さんが思わぬ反応をします。 M村さんの保育園に対する衝撃の偏見が…! 保育園に対し偏見があるM村さんは行くのをやめるよう説得してきます…しかし、その時M村さんに異を唱えたのは、意外な人物でした。 この作品は作者である串子さんの経験をもとに2023年7月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ママ友付き合いはあくまでクールに! 「ママ友付き合い」について、読者から様々な意見と感想が寄せられました。 ・ママ友の世界は難しいな、と思いました。 ・自分の価値観をさりげなく押し付けてくるママ友がいました。 その人は周りからの人望が厚く、誰にも言えない状況だったので辛かったです。 ・「自分も気をつけなくちゃいけないな」と襟を正す思いで読みました。 中には「ママ友不要」という読者も。 ・「ママ友」は友だちではない! 何よりこんなママ友いらない! ・ママ友なんていらないんです。子どもが小さい時だけのただの建前の知り合いです。中学生になれば高校受験があるので成績やら、志望校やらで、差がつけば結局気まずくなるし、高校行けば保護者の付き合いなんかなくなるし、 高校が違えばそれまでのママたちとは全く何ごともなかったように知らない人 です。 ・「ママ友って必要?」派です。私は40代真ん中。成人したばかりの子どもが2人(双子)いるけれど、幼稚園の時とか会えば話すけど、わざわざ 会う約束するとか、話す場を設けることをしないお母さんたちが殆どだった…でも全然困らなかった よ。それに、子ども同士が友だちだからといって その子のお母さんと自分が気が合うなんてことはないわけで、とくに小学校にいけば殆ど親同士なんて会わなくなる。人に合わせて神経すり減らすより、合う人と程々の距離で付き合えば良しと思う。 ・ 友だちというのはきっかけが子どもだったとしても自然に仲良くなっていくものだと思う。例えば、2人きりで遊ばなくても、何かの時に連絡をとりあえたり心配し合えるのが友だちで、 支援センターや幼稚園保育園での関わりは顔見知りという程度の関係 だと思う。そこから進みたいなら、自分から連絡先を聞くとか遊びに誘うとかすれば良い。 複雑なママ友の世界。もしママ友と付き合うなら割り切りが必要というアドバイスも。特に価値観を押し付けてくるような人とは距離を置いた方がいいという意見が数多くありました。 ・ママ友は友だちではなく子どもの友だちのママ。私は質問されても意見を求められても「それぞれよね~」「みんな大変よね」興味がなければ究極の「へぇ~」「ふ~ん」「そ~なんだぁ」で乗りきりました(笑) 若いママさん自分とお子さんを一番大事にして下さい ね。 ・ママ友に限らず 線引きって大事 。 それによって、うわべだけの付き合いか、本音で付き合うか違ってくるもの。 ・何言われても、ふ~ん、そういう考えの人もいるんだでいいでしょ。 ・自分の 価値観を押し付ける人からは距離をおいた方がいい と思う。 ・「あなたとは価値観が違うから、さよなら」それでキッパリ縁を切る。 子どもを介して仲良くなる「ママ友」は、学生時代の仲間や職場での人間関係とは違いちょっぴり複雑になることもありそうですね。話す機会に飢えている産後は話すだけでうれしくてたまらないという気持ちは痛いほどわかります。しかし徐々に現れてくるいろいろな食い違い…。拗れてしまわないように線引すべき「ママ友になる条件」はやはりあるのでしょうか…? ▼漫画「ママ友になる条件」
2023年09月09日他愛もないことをアップしては友人たちと楽しんでいただけのSNSだったのにまさかのトラブルに…。一体何が悪かったのか…果たしてその原因は? このディスり投稿、もしかして私のこと…? 過去にトラブルを経験したこともありSNSから遠ざかっていたきよか。しかし婚活で出会ったゴリ男くんと結婚してからは少し心境の変化があり… 「婚活」で出会ったの?という友達の質問に迷いながらも正直に書き込んだところ…。 その直後に目にしたのは…マモがアップした衝撃の投稿。「まさかこれって私のこと?」と不安にかられるきよか。 エアで嫌味を言ってくる友人と直接対峙! そんなとき嬉しいお誘いが!しかし気になるのはマモが来るかということ‥。 なぜかきよかに間接的に嫌味を言ってくるマモ。いったい何のためにそんなことをするのか…プチ同窓会で真相が明らかに!? こちらは作者ぱん田ぱん太さんの友人きよかちゃんの体験を元に2023年6月13日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 トラブルに巻き込まれたのは、主人公にも原因あり!? もはや多くの人にとって生活の一部となったSNSですが、トラブルを経験したという読者もいました。たとえ友人同士だけで楽しんでいたとしても、問題が起きてしまうことがあるようで…。 ・こういう人いますね! 名前書かないけど、〇〇で〇〇の知り合いが…と特徴具体的にかいて、知り合いが読んだら自分と勘違いするような情報書く人。 ・めんどくさいヤツって必ずいるもので…SNSなんて所詮リア充を見せつける為のものなんだから、元々の友だちでも全然他人でフォローした人でも、見ていて辛くなってきたら、そっとフォロー外します。それが出来ない人はSNSするなー! って言いたいです。 ・たまにこういう人います、意識なく悪意ともとれるようなこと言う人。 マモがきよかに対して嫌味を言うようになったのは、結婚の報告がきっかけでした。きよかはがんばって婚活してやっと実った結婚を誇らしげに報告して悪いはずがない、と思っているのですが… ・以前、80歳過ぎの知り合い(女性)から「人生訓の一つ」として教えて頂いたことを思い出しました。「自分の持っているものに敏感でありなさい。」その心は、「自分では当たり前、普通、なんだったら迷惑と思っていることでも、中にはそれが羨ましいと思っている人もいるのよ。例えば、容姿、学歴、生まれ、育ち、家族。”高校、女子校になんて入れてもらいたくなかった”という一言でも、人によっては高校に行かせてもらえなかった人もいる。」と言うことでした。 ・運や素質、スタート時の立ち位置の高さで必要な努力の量が変わることを理解してないだろうということなのでしょうか。これが昇進や給与額、子供の有無だと「実るほど頭を垂れる稲穂かな」とも言われますが、婚活の成否までもとは驚きでした。 ・努力で得たものは誇っていいって…いや確かに誇れることなんだろうだけど、努力しても結果が出るかは運による部分も大きいし婚活なんてその最たるものでしょ。運に恵まれていない相手に向かって偶々運に恵まれた自分の境遇の自慢話したのか。 努力してやっと手に入れたものは当然自分の中で誇ってよいものですが、SNSという大勢の人が目にする場では、努力しても報われない人がその投稿を目にすることもあり得ます。たとえ気のおけない友人同士でも、慎重にすべきなのかもしれませんね。 このトラブルを機にきよかは自分の欠点を見つめなおすことに…。 ▼漫画「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」
2023年09月01日「業」とは…様々な意味がありますが、ここで話す「業」は、いつか自分に返ってくる過去や前世の行いのこと。しかし偶然人の業をもらってしまうこともあるようなのです。 見知らぬおじさんにぶつかられてから、不可解な出来事が続く… ある日おじさんにぶつかられてコートに謎のシミが…。その日から、不可解なことが続くのでした。 奇妙なシミはなかなか取れず、仕方なくコートをクリーニングに出しました。 なぜか引換券がなくなり、しかも店側にも受け取り記録がなく、コートが引き取れないのです。 そしてこのことを皮切りに、おかしなことが続くようになりました。 お祓いに行こうとするも、たどり着けない!? しかし、お祓いに向かっても…。 不可解なことが起こり続け、疲労困憊状態のようこ。しかしお祓いに行こうとするもなぜかたどり着けません。「本当にやばいのが憑くと神社にたどり着けない」と言っていた友人の言葉を思い出します。そうこうするうちにさらに体に異変が…。 こちらはもちさんに寄せられたエピソードをもとに2023年7月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 アンラッキーが続く…これってもしかして「業」!? 「怖い」でも「興味深い」という意見がたくさん寄せられた本作品。その中に、同じような体験をした読者のエピソードも。 ・なんかこういうことありますね。行こうと思えば電車が止まったり、申し込んでいたツアーが催行中止になったり。人知の及ばぬどこかで止められているのかとも思います。 ・取り憑かれたわけじゃないけど、似たような体験があったのでちょっと納得。 ・わが家もここのところ、怒涛のついてないの連鎖です。昨年、関東から関西の夫の地元に帰って来ましたが、何かとお金が湯水のように出ていき、人間関係も変にこじれておかしくなります…。この作品を読んで、人からそういう業を何かもらったのか、と心配になります。今年の御年始には厄払いに行き、近所の神社に毎月の月参りも行っています。夫の地元に越してくる前の平穏で穏やかな落ち着いた日々に戻りたいです。 ・まさに今現在私が業に苛まれてます。 厄年で片付けて良いのか怪しいくらいに不幸の連続です。お祓いしてもらおうと思います。 ちなみに、運気が下がった時に、自分なりの対策をもっているという読者も。 ・回り道して目的地に向かう。電車も回り道する。違う駅から乗る。地元の神社参りする。地元の良さげな寺にお参りする。それから出かける。お香を鞄に忍ばせる。 ・他人に無礼を働くと自分にも返ってきます。 精神的に参っている時程、他人様に失礼のないように、できる限りの最大限礼儀を尽くす努力をする事が結果的に運気を戻す近道だと思っています。 関わるのは怖いけれど、ちょっと気になる不思議な世界。もし偶然「業」をもらってしまったら、どうしたらよいのでしょうか? 「業をもらった話」を読むと、いつ起こるかわからない不思議な世界に備えることができるかもしれません。 ▼漫画「業をもらった話」
2023年08月23日頭痛と異常なイビキで病院に行った父。良性の腫瘍があることがわかり手術することになったのですが…まさかその後、突然家族を忘れてしまうことになるなんて。 愛する人が変わってしまっても、愛し続けられますか? とはいえ腫瘍は良性。手術すればよくなるはずだったのですが… 父は家族を忘れてしまった なんとか一命をとりとめた父。しかし… そして父は奇妙な言動を繰り返すようになりました。 一生愛すと誓いあったはずの人に忘れられてしまった母。そして、父を介護する日々が始まります。母は娘たちの助けはほとんど借りず、ひとりで20年もの介護生活を送ったのでした。 もう自分を愛してくれない夫との壮絶な日々を乗り越えた母の原動力とは? こちらは吉田いらこさんの体験をもとに2023年7月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 家族の気持ちに想いを寄せる読者の言葉 元気だったのに突然家族を忘れてしまった父。多くの読者が人生のはかなさをかみしめていました。 ・他人事ではなく明日は我が身と考えさせられました。 ・健康で元気な状態でいることはすごいことなんだと改めて思います。 ・ある程度年取ると人間いつどうなるかわかりませんね。生きてることが不思議なんですよね 壮絶な介護の現場。自身の経験を思い出した読者が目立ちました。その中でやはり国や公的機関のサポート、そして情報発信が大事だという声があがっていました。 ・ 私も、義両親が認知症になり大変でした。一番上の孫は、じいちゃんっ子だったんで、泣き出しました。徘徊するじいちゃんを原付で追いかけてくれたりと、いろいろ世話を手伝ってくれました。今でも思い出します。家族の結束と協力が必要だと思いました。家族が、全部負担するのは大変なので上手に施設の利用をおすすめします。 ・このコミックを読んで、いろいろ思い出しました。でもきっときっとご本人が一番辛いのだと思います。 ・ 認知症のリアルが描かれていて、勉強になります。私も20年以上前に、認知症の父の介護を経験しました。 当時は情報が乏しかったし、病気に関する周囲の理解も進んでいませんでした。 病気の本人はもちろん辛いと思いますが、家族の心のキズも計り知れません。 病気に対する理解を広めるために、ぜひ情報発信を続けて頂きたい です。 ・ 亡き祖母も認知症でした。読んでいて切ないですが、自分や身近な人が認知症になるかもしれない今、このマンガをスタートに理解を深めていくことの大切さにも気づかされました。 ・国全体でもっとサポートすべきかと。障がい者の家族の実情を少しだけ知ることができたので、自分ができることをしたい。寄付や傾聴くらいしかできないかも知れないが。 母親はもっぱらひとりで介護をし、娘たちは独立した後戻ることも少なくなって、のちに主人公は母親に介護のほとんどを任せたことを後悔します。しかし読者からは後悔などしなくて良いと主人公を慮る声があがっていました。 ・老人福祉介護施設で働いています。 仕事でなら何回も聞かれても、笑顔で答えますが、自宅で自分の親に何回も同じことを聞かれたら、それはもう殴りたくなる気持ちになるのは当たり前です。このお話の中でまだ高校生の主人公には大変辛い経験だったと思います。 ・ 無事に育って自立するのが恩返しですよ。気に病むことはない 。 ・お母さんお疲れ様でした。娘さん視点のようですが、お母さんからみれば大変な家庭環境で無事に立派な大人になってくれてそれだけでも助かったというような心境だと思います。お母さんが介護に明け暮れてる中自分は学校生活を続けて家を出て家庭を築いてお母さんに負担を強いたという気持ちもあるかもしれないけど それは反面お母さんの望みでもあったはずですよ。子どもの幸せは親の一番の願い です。 ・作者の方の勇気に感謝します、ありがとうございました。 高校生の頃の話が自分をみているようで泣きそうになりました。 家族のことを周りに言いづらいし、相手の負担になるから結局言えない。でも誰かにわかってもらいたい気持ちもある。自分だけで抱えるのは重過ぎる。 ・私の父は転倒して頭を強打、その後しゃべることができなくなり、だんだん歩くこともできなくなり寝たきりになりました。元気な時は大きな声で私の名前を呼んでいたので、もう一度名前を呼んでほしいと言う気持ちがあふれました。父と重なり涙がが出ました。 寝たきり、誤嚥、胃瘻、延命、私も経験しましたが決断するまで調べたり悩んだり本当に辛かったです。お母さんは強くて優しくて、長年の介護、本当にお疲れ様でした。 素晴らしい作品をありがとうございました。 愛する家族が突然別人のようになってしまい、自分のことを忘れてしまったら…? それでも、相手を愛し続けることはできるのでしょうか…? ▼漫画「若年性認知症の父親と私」
2023年08月22日幼稚園のバスケットボール教室に通いだした息子。親としても「楽しんでくれれば」と気軽に始めたのですが…習い始めた息子の様子は「楽しんでいる」ようには見えないのです。 楽しんでほしい…そんな気持ちから始めた習いごとだったのに きっかけは幼稚園から来たバスケットボール教室の案内でした。 こうしてバスケットボールを習い始めた息子。初日の様子を聞いてみると? 息子の様子に違和感…。その理由は、バスケットボール教室の様子を見学した時にわかります。 習いごとをやめると癖になる…? 厳しすぎる指導に、息子もバスケットボールを「やめたい」と言い出しました。 一度は説得されたものの、時間が過ぎても息子が習いごとが楽しくなっていっている様子はありません。 そこで日を改めて先生にやめたいことを伝えるですが、先生は習いごとを続けることの大切さを力説します。 今は嫌でも続ければ楽しくなる。また簡単にやめると諦め癖がついてしまう。自分でやると決めたのだから、しばらく続けるべき。確かにもっともに思えます。いったい何が正解なのでしょうか…? こちらはオニハハ。さんの体験をもとに2023年3月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 子どもの気持ちを第一に! 仕事でも習いごとでも、昔はよく一定年数は我慢して続けるべきだと言われていました。しかし、読者のコメントから最近の考え方の変化がみて取れます。 ・習いごとが子どもにとって苦痛なら親の判断で即やめさせてあげないと、やっているのも、その時間が苦痛なのも子どもです。 ・子どもは親に勧められたものより、仲の良い友だちやきょうだいがやっているものに惹かれるんだよね。あるあるだと思うけど、 どんなきっかけでも本人が楽しみながら頑張れるならそれが一番 だと思う。私も周りもつくづく親の無力さを感じています。 ・子どもがやりたくないっていってるんだから、やめればいい。 ・習いごとは「好き」にならなければ、続かないと思う。 一方で「逃げ癖」や「諦め癖」って本当にあるのでしょうか?読者の経験です。 ・子どもが苦しんでいるなら本末転倒なので、やめさせるのがいいと思いました。 合う合わないは大人だろうと子どもだろうとあるので仕方ない。諦め癖がどうのって言うけど 本気で諦めたくないことなら諦めないから大丈夫 。やめたきっかけが先生の指導が合わなかったのならそれは子どもの責任ではなく先生の問題。 ・私も子どもが小さいころは何が向いているのかわからなかったので、とりあえず興味を持ったものには通わせていましたが、続くものが見つかりませんでした。そのたびに、指導者や保護者から「続けることが大事です。すぐにやめるとやめ癖が付きます。我慢ができない子になりますよ」などと言われ悩みました。でも、やるのは私でも指導者でもなく「子ども」ですし、嫌々やっている子がいたら本当にその習いごとをしたい子の迷惑にもなると思いスッパリ辞めていました。 周りから見たら私は「甘い親」なのでしょう。しかし、高校生になった息子は自分に何が向いているか、自分で考えられる子になっています し、好きなことには夢中です。今、息子は自分の好きなこと楽しいことを私に教えてくれ、一緒に笑っています。あの時、周りの言葉に惑わされ、嫌がる息子に習いごとを続けさせていたら、子どもと笑いあっていられなかったと思います。 逆に、他の読者の経験で「好きじゃない習いごとを嫌々続けたけれど、諦めない根性が身についたとは言えない」という体験談もありました。続けることは大切には違いないのでしょうが、子どもの「好き」の気持ちも大切。親として正しい選択とは…? ▼漫画「習いごとをやめたい 」
2023年08月09日要介護になった義母のサポートのため、義実家近くのマンションに引っ越してきた春たち一家。隣の家に引っ越しの挨拶に行ったのですが…出会った瞬間から、お隣さんが普通ではなかったのです。 初対面からクセが強い隣人…まさかあんなトラブルを起こすなんて 距離感がおかしい隣人の史子。さらに史子はとんでもないことをしでかします。 子どもを家の前に置き去りにされた!? ある日、幼稚園から帰ってくると… モンスターとしか言えない非常識で図々しいお隣さん。避けようとしても幼稚園が同じなうえ、隣から家を見張られていてうまく距離をとることができません。こんな時、いったいどうしたらよいのでしょうか。 こちらは投稿者のエピソードを元に2023年7月2日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 隣人トラブル・放置子は早急にプロの介入を! 無理やり家に上がり込む図々しいお隣さん。こんな人が近所にいたらと思うと、ゾッとしてしまいます。 ・こういう低レベルな方結構いますから気を付けないと。最初が肝心だったかな。 バシッと喧嘩なさっておけばよかったですね。 ・ここまでではないけど隣人に悩まされたことがあって、底知れぬ恐怖がこの通りだと思って主人公さんが今後この怖さを少しでも忘れますようにと祈るばかりです。 ・こんな人間いるの? って思います。信じられません… 娘を家の前に置き去りにして遊びに行ってしまうお隣さん。とはいえ、子どもを外に出したままにするわけにもいかない…いわゆる「放置子」と呼ばれるトラブル。もし隣人に子どもの面倒を押し付けられたら、どうすればよいのでしょうか? ・幼稚園の先生や警察に訴えてもいい案件だよ! 子ども同士学校が一緒でも関わり合いは持たないようにしないと自分がもたない。 ・このような方とは近所付き合いなど考える必要もないかと。まともにお付き合いできない方は放っておけばよいのでは。 ・とんでもないお隣さんがいたものですね…。一人で責任を負わずに警察と児相に対応してもらえばいいと思います。本当にご苦労様でした…。 ・弁護士などの専門家に相談してみたらどうでしょう。また子どもを勝手に押し付けるような真似をしたら、一歩も入れず即児相に通報するといい。 ・こういう人にロックオンされてしまったのなら、残念だけどお金を使ってプロを雇って解決するしかないよ。 警察や児童相談所、または幼稚園に相談するべきだという意見が多数届いていました。 まずはとにかく逃げる、距離を置く。それでも無理なら第三者を挟むことやプロに介入してもらうのがよさそうです。厄介な隣人トラブル、できれば経験したくないものですね。 ▼漫画「お隣のママがモンスターだった話」
2023年08月08日幸木の同期入社だった反田は自ら「男好き」を公言する強烈なキャラ。幸木は彼女の行動に散々振り回されることになるのでした。 妻子持ちの部長と深い関係に…!? 2人目の男も妻子持ち… 幸木の説得もむなしく妻子持ちの部長と関係を続ける反田。しかし、そんな反田にさらに別の妻子持ちの男が近づいてきます。 しかしそこは自ら「男好き」を公言する反田。二股ではおさまらないようで…? なんと係長とも交際を始めたのです…! さらに4人目の男も登場し、反田の周囲は異常な事態に…しかし、他人を振り回したツケはいずれ反田にかえってくるのです…。 こちらは2022年12月1日よりウーマンエキサイトで公開されたきなこすさんの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 怒りと呆れ…他人のものを奪う反田に同情の余地ナシ!? 既婚・未婚の見境なく複数の男性と関係を築く反田の行動に、読者からは怒りと呆れのコメントが。 ・反田は自分に自信が無い女。 既婚者にちょっかい出して関係持てたら、自分はモテる女だと嗚呼勘違い。 はっきり言って遊ばれてるだけの都合のいい女。 ・出会う順番を間違えたとかいう言葉にいつまでも酔ったり(その言葉自体は間違いではない場合もあるけど) 、いつか結婚してくれるかもという都合のいい期待をよせるのは、ダメな女のすることです。 ・地獄に落ちてください。 勿論、周りの若い女性と簡単に不倫する馬鹿な男の人たちも一緒に。 ・呆れる~! しかし、最後まで読んだ読者の中からは、反田の末路にもらい泣きしたと言う人も。 ・最後がちょっとうるっときてしまいました。 ・最初の方は、とんでもない女だなと思って読んでいましたが、後半を読むと、なぜ反田さんだけこんなに苦しむのかかわいそうになってしまいました。反田さんのやったことはひどいけど、反田さんの若さに群がった男たちも同罪です。 ・登場人物がみんな(幸木以外)性格悪いと思ったら…最後はもらい泣きしてしまいました。 因果応報ともいえる、既婚者ハンターが行き着く先は…しかし、すべての当事者が等しく罰せられるわけではないのも、この世の理不尽なところ。はたして、既婚者ばかりを狙う反田に訪れる末路とは…? ▼漫画「既婚者ハンターの末路」
2023年08月07日これは男の勘なのか…? 幸せな家庭を築いていたはずの太郎ですが、妻の浮気を疑っています。発端は、妻が「働きたい」と言い出したことでした。 妻が仕事したいと言い出した…これが始まりだった キレイになっていく妻になぜかモヤモヤする この時の違和感は気のせいではなかったのです。 妻に対する疑惑と、信じたい気持ちの間で揺れ動く太郎でしたが、疑惑が確信に変わっていくにつれて行動を起こすことに。しかし浮気を否定する妻との激しい攻防が始まります。 こちらは作者3chaさんに寄せられたエピソードをもとに4月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 どんな理由があっても浮気はNG! 多くの読者が彼女の裏切りを確信しました。育児を理由にする妻に男性読者からも数多くの意見が。 ・いつも思うことなんですが、育児が大変だから浮気したって理由、おかしいんですよね、男女ともに… なんでもっともっと、話しあわないんだろうとしか思えない。 諦めちゃうのもわかるんですが… 浮気だけは…立派に「不貞行為」ですからね。 寂しい、つらい、逃げたい、そんな心の隙間を埋めてくれるものとしては 余りにもリスキーと思わざるを得ないのですよね。 ・夫を男として見られなくなった、妻を女として見られなくなったというのはどこの家族にでもあること。辛い、寂しいは珍しいことじゃない。 人は聖人ではない。でもそれは浮気を肯定する理由では無くて、行き違いはあって当然ということ。他人同士が恋人になり恋人同士が戦友になる過程で、相手を理解できない瞬間はいくらでもあるし、また相手を愛しいと感じることもある。お互い様のことなんだ。 ・もう妻が酷すぎる。子どものこと考えてないだろ。慰謝料請求して相手からも金を貰ってしまえ。 ・どんな場合でも越えてはいけない一線ある。 ・女性不信が加速しました。女は怖い。 ・う~ん…ワンオペ育児って人を壊してしまうくらい、きついものなの? しかし、妻を責める声ばかりでなく、男女双方の読者から追いつめられた妻の心理を思い遣らない太郎に対して疑問の声が多く上がっていました。 ・一方的に花子が悪いように描かれているが、本当にそうだろうか。ワンオペの辛さ、仕事にかこつけて家庭を顧みない、更には妻を家政婦程度にしか見ていない太郎の罪は…。 ・夫が仕事を家族のためにしているのはわかるが、仕事以上に育児は大変なものだ。日本は本当に育児に理解の無い国だと思う。昔は近所の人同士助け合っていたが、今は孤立していて母親は息をぬくひまもない。おまけに大した給料ももらえないのだから少子化も当たり前。浮気するかは別として、家政婦みたいに扱う夫は多く、こんな家庭も珍しくはないと思います。 ・この作品を読んで、私(男)は主婦の抱えている問題が理解できたように思います。夫は妻に対して、酷い態度を取っていたんだなと。男女の幸福感の差を理解していなかったことに由来していると思います。これは男性こそ読んだ方がいい作品だと思います。 ・妻の方は身勝手な夫と毒親に挟まれて、大変な育児に逃げ場もなく男に逃げたのでしょう。 がんばって取り繕っていたのに、それを周囲の大人たちが微塵も支えなかったことが悲劇だったと思います。 自分は妻に同情しました。 ・この後妻のどんな酷いエピソードが公開されても、私は彼女を断罪する気にはなれない。 男性も女性もさまざまな立場に立った興味深い意見がたくさん寄せられた今回の話。パートナーへの裏切り行為はもちろんいけないことですが、育児に対する無理解から夫婦のどちらかが追いつめられていく現代の状況を何とかしなくては、と考えさせられました。さて、果たして太郎の予感は的中するのか、どのような背景が潜んでいたのでしょうか。 ▼漫画「僕は妻の浮気を疑っている」
2023年08月04日結婚を機に、数年勤めていた保育園を退職することに。しかし、園長は辞めていく保育士に対して態度が急変することで有名で…。退職を伝えた翌日から、地獄の日々が待っていました。 パワハラ・嫌がらせが始まった! 退職したいと伝えたときはにこやかに聞いていた園長。しかし次の日から嫌がらせが始まります。 さらに… 休みを削られるように。それだけではありませんでした。 子どもたちにまで影響が…! もう黙っていられない 無視され、休みを削られても、担当している年長の卒業までは懸命に耐えようとしますが…園長の嫌がらせは子どもたちにまで影響するようになっていきます。 子どもたちがまだホールで練習しているのに電気を消した園長。このままでは卒園する子どもたちをちゃんと送り出してあげられない。これから入園する園児や先生たちも嫌な思いをするのは間違いありません。 この後、主人公は勇気を出して行動を起こします。 こちらは作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを元に2022年7月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 いじわる園長、うちの保育園にも…読者の生の声 こんな大人げないいじわる園長に読者から怒りの声が続々届いていました。 ・これはいろいろアウトな園長ですね…。有給を取る権利は条件を満たしていれば誰にもあるし雇用者側は細かく理由説明を求めてはいけないことになっています。大まかな理由は必要ですが、私用とか体調不良による有給取得と書けばよいはず。あからさまなパワハラもヒドい。 世間知らずの残念な園長です。 ・こういう歪んだ性格の人っているんですよね。 そういう人に大切な子どもは預けられないですよ。 ・明らかなパワハラなので、大人げない自分としてはいっそ「退職後に労働基準監督署行くのが楽しみです」くらい言い返してやればいいのにと思ってしまいます。 ・この園長のような人が大きな顔して育児に携わっているなんてゾッとします。 ・保育士に嫌がらせしたいがために園児がいてもお構いなく迷惑掛けるなんて、もう園長の資格なんてないね。 目を覆わんばかりの園長の悪事の数々。しかし、なんと読者からは次々と同じような悪質園長の目撃報告が…! ・保育士をしていますが、こういうことは、とてもよくあることです。保育園は子ども好きだからと穏やかに見られがちですが、仕事が多すぎる、女同士の揉めごと、園長や主任のパワハラなど当たり前のようにあります。担任同士のいじめなどもある怖い世界。子どもがかわいいからと保育士たちは何とか耐えていますが、命を預かっている仕事でこんなに大変なのに、待遇が良くなければブラック企業もいいとこです。このコミック 「そうそう! あるよね!」という気持ちで思わず見入ってしまいました 。 ・ わが子の幼稚園の女性園長も酷いです。毎日保護者にクレームの手紙を出しています。園側の落ち度でも、ろくな謝罪はなく保護者に皺寄せがきます。保護者側の落ち度の時はさらに酷い目にあいます。子どもに申し訳なくて涙が出ます。 ・うちの園長の話かと思いました。 ・いじわるな人いる! 保育の職場は独特なのか、保育の現場で20年仕事していました。なので、お話に出てくるような方に覚えがあります。 ・園長に対する不満、私もあります。他の先生はとても良い先生なのに、園長だけ「えっ!?」っと思うことや態度に腹立たしく思います。転園を考えていますが、どこの保育園でも問題はあるんですね。 コメントにもありますが、そのうち園長の態度は保護者の目にも留まるようになってきます。大切なわが子を預ける場所の空気が不穏なのを不安に思い、見かねた保護者が遂に思い切った行動に…! ▼漫画「保育園いじわる園長トラブル」
2023年08月03日下の子が産まれてしばらくはいいお姉ちゃんをしてくれていた長女。しかし5歳になり、中間反抗期が始まるとトラブル続きになったのです。 中間反抗期が始まった! イヤイヤ期と思春期の間に訪れる「中間反抗期」。とんがりめがね家でも、4歳半になった長女がだんだんと次女に嫉妬するようになり、中間反抗期が始まったのです。 こんなに頑張っているのに…事態はますます悪化 あの手この手で努力したとんがりめがねさん。それでも、中間反抗期は激しさを増していきます。 「妹なんか生まれなくてもよかったのに」。親としては辛すぎるこんなセリフから、事態はさらに悪化します。長女の言動はさらに過激に。 とんがりめがね家はどうやってこの困難を乗り越えたのでしょうか。 こちらはとんがりめがねさんの体験をもとに2023年4月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 親も子もつらい…みんなの体験談 まさに子どもの中間反抗期で悩む親世代から、共感と感動のコメントが届いていました。 ・親が上の子と下の子で対応を変えてしまいがちというのはよくあることですが、多くの親はそのことに気付きません。とんがりめがねさんは気付いて対応の仕方を変えた。それだけでもすごいと思います。お母さんの思いや愛情は子どもたちに伝わっていると思います。多分、大丈夫! ・同じ悩みを抱える全親に大きな希望と勇気を与えてくれたと思います。兄弟でも性格が違うからと、あきらめてしまっている方もいるかもしれません。でもこちらの対応1つで良くも悪くもなるんだなと気付かせてもらいました。これは大人の人間関係にも言えることだと思います。状況を変えたかったら自分から変わるというのはとても大事だと思いました。 ・大変、ためになりました。私自身2歳差男の子の母親で長男もうすぐ5歳、次男2歳半です。 もー! はやくしてー! お母さん怒るよー! とすぐ言ってしまったり、長男から、次男ばかり可愛がると言われたり。記事を読み同感することが多すぎです。この記事の方のように視点を変えて楽しませることに重きをおきたいと強く感じました。 ・まさに悩んでいる最中なので、とてもとても参考になりました! ありがたいです! 自身が中間反抗期やきょうだい格差で悩んだという読者のコメントも多く寄せられていました。中間反抗期と丁寧に向き合う必要性が伝わってきます。 ・長女が困った行動をするのは満たされていないからだから、その原因が妹にあるなら妹に辛く当たるのは仕方ないかな。まあうちの親はここまで優しくなかったから、このママはすごいなと思う。 どうすればいいかって言われたら、自己満足で終わらないようにするしかないと思う。 ・涙が出ました。 私も遥か昔から母に酷い対応をされ続け、未だに心の傷は治らず、精神的な障害を抱えて生きて来ました。このお姉ちゃんはきっと素敵な大人になることでしょう。 現在子育て中の全てのお母さんに読んでほしいですね。 ・あぁ、お母さんすごく頑張りましたね。お姉ちゃんのSOSに気づいてよかった。このままこじらせて、子どもを悪者にして自分を哀れんで可哀想に思ってしまう母親は結構いると思います。 子どもは悪くないのに行動に問題あるかのように扱われて母娘断絶するんですよね。 わが身を振り返っているようです。自分がされたし、長女にしてしまっていました。実母とは連絡とってないし、長女とは音信不通。 ・長女の気持ち、とってもわかる。 いまだに同じように思うよ。どうしたらこういう気持ちはなくなるんだろう? 涙なしではいられない、中間反抗期を乗り越えていった家族の物語。親の対応次第では深刻なトラウマを抱えることもあるからこそ、あなどることなく、慎重に対応していきたいものだと考えさせられますね。 ▼漫画「中間反抗期の5歳がいます」
2023年08月02日略奪婚した夫の帰りが遅い…もしかして、また浮気してる!? 略奪婚した夫がまた浮気!? 既婚者だった進藤と恋愛関係になった由加。その後前妻と別れた進藤と結婚し息子も生まれたのですが…。 ▼進藤と結婚するまでのお話はこちらから! 進藤の元部下の妻である果穂がある日見かけたのは、往来で夫婦喧嘩中の進藤と由加。 仲裁に入った果穂に、由加は喧嘩までの経緯を打ち明けます。あっさりと前妻を捨てた進藤との生活は…? 悪魔みたいな男…でも別れられない! これは私の罰なの? それでも「自分は愛されている」と思いたい由加。ある日、久しぶりに進藤とふたりでデートに出かけたのですが…。 こうして言い合いになっていた進藤と由加。果穂が通りかかったのはこの時だったのです。 果穂は、離婚する気はないのかと由加に聞くのですが…。 略奪婚して子どももできたのに、またしても浮気する夫。それでも進藤を嫌いになれない由加は、何とか耐えようとします。 こちらは実話をもとに2023年6月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 この男は生まれる時代を間違えた まず読者からのコメントで圧倒的に多かったのは、由加に対する「自業自得」という声。人から略奪したんだもの、自分も奪われるのは当然ですよね。 ・そういう男と知ってたくせに自分のときは都合よく変わってくれるなんて思うの馬鹿すぎでは…? そりゃ変わらんでしょ。自分だけは違うとか勘違いしてたのが悪いとしか思えない話。 ・そんな男を選んで結婚までしたんだから自業自得 ・因果応報だなと思います。あとはこの妻が夫の浮気を受け入れられない状況をどう乗り越えるか? この手の男はいくら慰謝料払っても同じことを平気で繰り返すような気がします。慰謝料と養育費をしっかりとって自立することを考えたほうがいいと思います。 ・略奪したなら、略奪されても仕方ない。自業自得。人にしたことは自分に返ってくる。 ・ 自分から勝手に不幸になりにいっただけの人なのでそんな可哀想とか思えない。そういう人だってわかってたでしょ。 ・由加さん略奪された妻の痛みがわかるようになったなら、前の奥さんにも謝罪して欲しい。 ・ 自分は人を不幸にしておいて自分は不幸になりたくないなんて余りにも自分勝手すぎる。男性だけを責めてるけど自業自得でしかないし、自分が加害者であることを忘れてるのが腹立たしい。 いっぽう、重婚クズ男・進藤に対しては、もはや責める声も少なく、淡々と考察する読者が多いのが印象的でした。いったいなぜ、こんなモンスターが生まれてきたのか。 ・ 旦那さんからすれば気まぐれ婚かと思いますが。皆から求められたことには応じてますよね。 感謝こそされ、不満をぶつけられる筋合いは無いという考えなのでしょう。異常かどうかはさて置き、こういう人は結構居ると思います。 ・この男の矛盾点は「付き合う前に自分の恋愛観を申告しないこと」だと思います。それであとでこんなことになっている時点で、詐欺師みたいなものです。 ・この旦那さんが育った家庭環境が気になる。おそらく彼の父親か母親がろくでなしか、両親そろって狂ってるか、どれかだと思う。 むしろ彼の両親がいたって普通のモラルの人なのにこんなのが出来上がったなら、突然変異が過ぎるでしょ。 ・この旦那さんは奥さんを好きだとは思います。 嫌いになったら帰っても来ないでしょうから。 だけど愛してはいない。愛って惜しみなく注ぐ自己犠牲精神のところもあります。特に子どもに対して。この旦那さんは一欠片の自己犠牲精神もない。 つまり奥さんや息子を好きではあるけど愛してはいないんです。 ・あたりの良いことしか言わない、束縛しないのは自分がないから。他人の気持ちも気にしない。無敵の人。 ・進藤さんは善悪の感覚が無いのだとおもいます。これは通常の人はかなり振り回されるとおもいます。 あまりに異常な進藤の行動に、軽く考察を諦めたと思われる読者のコメントも。もう、一貫して進藤は進藤だし…。 ・でもまあ、進藤君は進藤君で一貫してるよね。 ・この旦那さん、生まれてくる時代を間違えてますねぇ。平安貴族なら、何ら問題無いでしょうが。 ・この旦那の前世は平安貴族の男子だね。奥さんは紫の上か明石の君になる覚悟がないと無理。 ・異世界に転生すれば幸せになるんじゃない? 現実世界には向いてないんだよきっと。 愛して結婚した相手が善悪の区別もつかないクズだったら、あなたはどんな決断をしますか? 重婚クズ男・進藤を好きになってしまったら…、想像しただけでつらい…! ▼漫画「略奪婚したら浮気されました」 ▼前編はこちらから! 漫画「既婚先輩の結婚式に呼ばれた話」
2023年08月01日普段は優しい夫。でもどうしても嫌なところがあるのです。それは、彼が必ず妻より実家を優先すること…。 夫は私より自分の母や姉の肩を持つ この人との結婚生活、続けられるの…? 妻より実家を優先し、妻がひどいことを言われても実家の肩を持つ夫。子どもが産まれたら変わってくれるかと期待していたのですが、妊娠後も彼が変わる様子はありません。こんな人との生活、続けていけるのでしょうか…? こちらは作者であるニシ・ケイの体験を元に2022年12月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「うちのパートナーも実家ファースト!」読者の悩みが続々集まった 読者の声から、実家を優先させるパートナーに悩む人が少なからずいることがわかりました。中には「妻が実家を優先する」という声もあり、悩んでいるのは妻側だけとは限らないようです。 ・うちの旦那も昔は自分の実家ファーストでした。私が悪阻でしんどい時でさえ崖道のような義実家に週末両方連れて行かれて昼と夜のご飯を8人分1人で作らされました。子どもが出来てからも子どもを片手に抱っこしながらごはん作りました。今思い出しても悔しいです。 ・これまるっきりウチと逆なんですけど、かれこれもう15年以上! 奥さんは全然気づいてくれません。 ・ このお話は妻側のケースでもあり得ると思います。 実家に帰ることは悪いことではありませんが、結婚した以上はそのパートナーと新たな家庭を築くのですから、必要以上に顔を出しすぎるのも良くないと思いました。 ・うちも似てます。当時の旦那さんの目を黒塗りしているところとか、気持ちがわかります! うちの義実家は変人揃いですが、その中で育つと、それが変だとも思わないようです。この漫画の旦那さんは、話し合いや第三者の意見で変わってくれたようでうらやましいです。うちの夫は立場が弱く、親や姉に逆らえないため、基本言いなりです。頑張ってはくれていますが、もうちょっと私の味方をしてほしいです。 この漫画を見て少し勇気が出ました。諦めていましたが、私も夫ともう一度話し合ってみようかなと思います。 実家を優先しすぎるあまり、離婚に至ったという話もありました。あまりにひどい実家優先は、離婚もやむを得ないのかもしれません…。 ・わたしなら即離婚かも。というか前の旦那がこんな感じでした。 ・近々マザコン旦那と離婚予定ですが…。1回言っただけで改心するもんでしょうか? 実話ですか? 2年間何度も言い続けましたが…。1年目は逆ギレ 2年目は少し聞いてくれるようになりましたが、やっぱり実家>妻ですよ! ・こんな奴と暮らすの無理! ・たまたま夫が変わってくれてよかったけど、大たい、子どもができたら変わってくれる! なんて、ほぼないですよ。子どもできる前に、見切りつけるかとことん話し合ったがいいですね。 話し合いで解決できれば良いのですが、なかなかパートナーの実家優先が「変わった」という意見はありませんでした。一緒にいるのが苦痛なほどひどい場合、どれだけ話し合っても変わらない場合、離婚も1つの選択肢なのかもしれません。さて、この漫画の妻はどんな選択をするのか…。家族の結末に目が離せません。 ▼漫画「実家大好き夫今昔物語」
2023年07月30日長年悩んだ末整形することに 3年前に整形をしたもいもい。それは、長い間悩んだ末の決断でした。 夫に内緒で整形決行! 隠し通せるのか…? 夫に嘘をつき、美容整形外科に来たもいもい。術後は腫れたり顔の雰囲気が変わったりするはず。また、手術自体が失敗してしまうリスクもゼロではありません。果たして隠し通せるのでしょうか…? そして気になる施術内容と費用は? こちらはもいもいの体験をもとに2023年4月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 コンプレックスは自分の問題! 夫に相談する必要ナシ!? 読者からのコメントの中には「整形には反対」という意見も見られましたが、今どきクマ取りくらいは整形のうちに入らないという意見も多くありました。コンプレックスを解消してくれる整形には好意的な考えの人も多いようです。 ・整形とはいえ、治療に近いかなあと思います。本当に悩んでることは本人にしかわかりませんよね。これでこの方の気分が晴れるのなら良かったのかなって思います。 ・この程度の整形は今なら普通なのでは。私の周囲には、もっといろんな美容整形をしている主婦層の知り合いがたくさんいるので、そんな大袈裟にするほどのことではないと思います。 ・私はエラが張っているのがコンプレックスでした。普段は主人公ほど気にしていませんでしたが、無性に整形してみたいと思うときがたまにありました。口に出したら猛反対されましたけど、お金は自分持ちだし、実際の不都合や後遺症等はわかりませんが生活上の迷惑を掛けるつもりはなかったです。 「整形反対!」と一蹴するのではなく、「なぜ整形したいと思うのか」ということにまず寄り添って欲しいです。興味や美容目的で気軽に実施できる人でなければ、そこにそうまでしたいと考える悩みがあるのですから。 ・美容整形には反対ではない。きれいになりたいは、別にいいんじゃなないの? また、もいもいの夫は整形に反対でしたが、夫の許可を得る必要はないのでは? という意見も寄せられていました。 ・夫婦間とはいえ、本人がコンプレックスに感じているのを直して何がいけないのか。本人の自己責任なので旦那さんは関係ない事柄だと思う。 ・美容整形するにあたり、旦那さんの許可いるのでしょうか? 夫婦共有のお金から費用を出すなら必要だと思いますが。 ・元々整形などは本人の意思でやるものだと思っており、他人の意見は気にしなくてもいい派でした。 整形して幸せになれる未来はたくさんあると思います。 ・目の下のクマの除去なんて整形のうちに入らないぐらいじゃないの? いちいち問題にすることかね? かみさんを愛してればきれいになるのは喜ぶことでしょ? ・自分のお金から払うのに、旦那様の了承を得なくてはならないのでしょうか? また、実際に整形したという体験談を寄せてくれた読者もいました! ・わたしもクマ取り(脱脂のみ)をした経験があるので大変共感する漫画でした。 クマに関して、気づいてない人は「そんなことしなくていいのに~」って言ってくれるとは思うけど、「クマひどいよ?」「疲れてる?」と言ってくる人もいたので、それがなくなっただけでもかなりスッキリしました。 ・私も目の下のクマ、プチ整形で取りました。少しぷっくりとして、赤らんでいたせいかみんなに「大丈夫?」とか言われて恥ずかしかったです。娘に聞いても、そんなに気にならないと言われましたが私は本当にストレスに思っていました。 思い切って、取りました。痛かったし、高額で…でも、やって良かったです。娘たちや周りの方からも、好評です。ビフォー&アフター見ると本当に良かったと実感しています。4年半経ちますが、キープできています。 整形を悪と考えるより、本人のストレスが少しでもなくなれば良いと思います。歯列矯正も、大人になってからしました。親が費用の面からしてくれなかったのですが、これまたとても良かったと思ってます。ファッションでするのなら、多少反対も有りますがコンプレックスなのであれば医療に頼っても良いとは思います。 ・私は数年前に眼瞼下垂の手術をしました。まあ、加齢による瞼のたるみを取ったのです。クマも気になっていたので、そのとき一緒に取りたかったのですが、一緒にしない方がよいという医師のアドバイスで辞めました。私自身、美容整形という意識はあまりになかったので、この話で、整形と言っているのを見て驚きました。そんなに大げさなことなのでしょうか…、と思ってしまったほどです。 ずいぶん身近になった美容整形。もっと自分の容姿を好きになるためならば良いものなのではないか、という意見が多く寄せられていました。夫にバレずに ▼漫画「夫に内緒で整形した話」
2023年07月22日モテない男に突然の出会いが…しかし、かわいい彼女には秘密があったのです。 ママたちのガールズトーク…今日のお話は? うわさ話に花を咲かせる仲良しママ3人組。今日は時短勤務の会社員ママ、奈々子が話を切り出しました。 話は圭人とその妻・結菜の出会いの場、圭人が幹事を務めた合コンに遡ります…。 突然の出会い そんなモテない男・圭人に話しかけてきたのは…? 妻には秘密が…? その後結菜は娘を出産。しかし家事も育児も圭人に任せきりでした。 次第に疲れていく圭人。さらに姉から結菜が他の男性といるところを目撃したと聞き、疑惑が芽生えます。 奈々子の助言もあり、圭人は調べてみることに… なんと結菜は圭人と出会う前から他の男と付き合っていたのです! と、言うことは、娘の父親は…? こちらは実話をもとに2022年12月29日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 もちろん一番悪いのは浮気する方! しかし夫にも原因が!? 他の男性の子どもを夫の子と偽って育てさせる行為。あまりに最低な行為ですが、実際に経験、または目撃した読者もいました。 ・社会人に成り立ての頃、会社の先輩の友人の奥さんが新婚オメデタでルンルン新婚旅行から帰り出産。でもすぐに奥さんと子どもに合わせてもらえなかったそうです。医師とナースに話(説明)があるからと…生まれた子どもの肌の色が違ったそうです。 ・自分の元妻も、このお話同様、僕を騙していました。自分の子どもだと思っていた娘が7歳の時に真実を知りました。自分の場合は元妻を紹介してくれた奴が浮気相手でした。自分と付き合って結婚した後も関係が続いていたようです。 自分は仕事の関係で家を空けることが多かったですが元妻も子どもも本当に愛してました。でも子どもが自分のことをたまにおじさんと呼ぶことに違和感を感じてDNA鑑定を妻に内緒でしました。その結果子どもは自分の子どもでは無いという真実を知りました。自分は愛していました。でも元妻は自分を裏切り続けてました。今の自分は人を愛せず信じることも出来ないようになりました。 極悪非道な妻の行動…。読者も怒り心頭です! ・この手の輩は老若男女問わず存在する。ありていに言えば、他者を自分の都合で一方的に利用することに全く罪悪感を持たない連中だ。騙されていた夫の胸中は察するにあまりある。 法律どうこうではなく人倫として許してはいけない。絶対に厳罰に処してほしい。 ・この手の外道は反省なんぞ一切しない。一罰百戒を貫くためにも厳罰に処さなければ同様の悲劇は続く。 ・不真面目がいいトコ取りで、真面目な人間に負担押し付けるなんて最低。 ・怖い。 本当にいるんでしょうか? こういう女性。 ・母親として、ありえない人は一定数いる。でも、この人はかなりひどい。 ・結菜が自分勝手すぎる。 いっぽう、結菜のような女性を選んで結婚してしまう圭人にも一定の非がある、という声がありました。 ・よく考えるとこの夫も妻の性格や振る舞いを見て好きになったんではなく、 容姿を見て選んでいますね。 ・ 夫は「凄く性格がいい」設定だけど、合コンの幹事を引き受けて、釣り合わないレベルの美人に男の好みを訊いたり、美人妻にでれでれして尽くしまくったりと、性欲由来の優しさしか描写されていないため、「結局自分の容姿を棚に上げて、女の容姿にばかりこだわっていたから今までマッチングできなかったんじゃないか」「客観的に見て不相応な相手と結婚したんだから、多少のことは仕方がないんじゃないか」という風にも感じてしまう。 ・この男性にも問題あるでしょう。 もしくは世の男性はここまで鈍いのか?と思いながら読みました。 ・朴訥と言えば聞こえはいいけど社会経験に乏しく騙されやすいだけでしょう。 ・ そもそもこの男、自分が見た目だけで相手を選んで、相手を甘やかして、 相手をダメにしたことには全く気が付いていない。男の方も相当悪い。 ・こんなのを好きになって結婚したのは自分でしょ? 中身なんかなくても可愛いだけの女が良かったんだから。 ただえでさえ裏切られていた許しがたい行為なのに、浮気の結果できた子どもを他人に育てさせる妻は言語道断という意見は一致していました。 しかし出会いの経緯を聞く限りでは、ここまでひどい妻を選んでしまった圭人にも考えが足りないところがあったのかもしれません。 衝撃の秘密を知ってしまった圭人。しかし、たとえ他人の子だったとしても娘には罪はありません。彼の決断は…? ▼漫画「僕の妻は托卵妻でした」
2023年07月20日楽しく学校に通っていたはずの娘が、泣きながら帰ってきた…。理由を聞くと、「別のクラスの子に嫌がらせの手紙を渡した」ため先生に叱られたとのだと言います。しかし、娘はそんな手紙を渡しておらず、相手の子の顔すら知らないと言うのです。 娘がイジメ!? しかし本人は思い当たることがないと言う… 担任に電話をかけたミヨの母。しかし担任はずっと電話中。折り返し電話してほしいと伝言したものの、かかってきたときは夜になっていました。 しかたなくサヤの母も交えて話し合いをすることに。 話し合いの席での違和感 自分はやっていないと主張するミヨの話を聞かず、一方的に怒鳴りつけるサヤの母。その隣で不気味な笑顔を浮かべるサヤ。しかもなぜか学年主任まで一方的にミヨがやったと決めつけるのです…。 こちらはマルコさんに寄せられたエピソードをもとに2023年2月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「同じ体験をした」読者多数! まったく身に覚えのない言いがかりをつけてきたサヤを無条件に信じ、ミヨを責め立てるサヤの母。子どもを相手に威圧的な態度をとるのはいかがなものなのか…。「本当にこんな人いるの?」と疑いたくもなりますが…読者からは驚くほどに同様の体験談が多数寄せられていました。 ・まさに自分の娘が同じ状況です。しかも、相手の子は自分が嘘をついてしまったと謝罪したのに、親が無理やり謝らさせられたと激怒。下校時に親子で娘に対し「アイツは嘘つき」と指さして大声で言われたと。わが子だけ守りたいという考えは言い換えれば他の子はどうでもいいってこと。本当に怖いです。 ・去年、本当にいわれのない罪で同様のトラブルに巻き込まれました。もう世の中、言ったもん勝ち。 声の大きいもん勝ち。止めましょうよ。事実を確認して対処していただけないものでしょうか。事実誤認だったにも関わらず相手は誤りもしない。なぁなぁ対処はどちらが被害者かわからないです。 ・この話と同様、モンペ親子といじめ問題で学校を挟んで協議中です。相手の親は「自分の娘の交友関係にひびが入るから」という理由で、学校からクラスメイトへ聞き取りをしないように言い、また「自分の子どもは聞こうとしても泣きじゃくって事実関係はこれ以上聞けない。学校側は事実関係を明らかにするより、再発防止に取り組むべきだ」と自分の子どもを棚にあげて話をうやむやにしようとします。 ・私も以前同じような状況になり、同級生の母親から追い込まれました。 私の場合は以前にも他の親子が同じ状況に追い込まれ、相手がモンペ確定だったので、スルーして事なきを得ましたが。 どこにでもいるのですね。 どちらが本当のことを言ってるかわからない、明確な証拠がなく記憶もあいまいな子ども同士のトラブル…いったいどう対処すればいいのでしょう!? ・自分がしたことなら謝るのは当然だけど、やってもいないことに対して謝る必要なんてどこにもないということをお子さんに言って聞かせましょう。 ・校長、教頭、教育委員会を含めて話し合いをやり直すのが最善策。謝ったら絶対だめ。 ・やっていないなら、相手が何と言おうとやっていないと言うこと。 自分がやっていないことに対して謝ってはいけない、というアドバイスが寄せられていました。 多数の体験談が集まった、子どもの言いがかりからモンスターペアレントが出てきて話がこじれる厄介なトラブル。当事者の親同士の戦いになっては本末転倒。子どもたちがそれから先、傷つかないよう、納得のいく結果になるような結末になってほしいものです。 ▼漫画「ウチの子は絶対に悪くないんです」
2023年07月05日それはある日突然始まった…。 登校するといきなり始まった無視。昨日まで普通に話していたのに。 原因は同じマンションに住むワル美にいじめのターゲットにされてしまったことでした。のちに「伝説のいじめっ子」とまで言われたワル美に小学生生活を通していじめられたモモ。しかしその関係性はいつしか逆転するのでした…。 ある日突然、いじめが始まった モモはワル美の新たなターゲットにされてしまったのでした。 理不尽ないじめの数々を経て… 同じマンションで同じクラス。ワル美から離れたくても離れられないモモの辛い日々は続きます。ある日ワル美から交換日記に誘われたと思ったら… ある日の下校時には… しかし、この下校時のただならぬ様子を目撃したモモの母親。ワル美の母と話をしようとしますが… ワル美の母は一向に介入する気はなく、問題は長期化します。 バカにされ利用され、数々のいじめを受けたモモ。その結果夢遊病になってしまうほどのストレスを抱えます。 しかし子どもたちを取り巻く状況は変わっていきます。中学校に入ると次第にワル美の地位が変わっていき…。 こちらはモモさんの体験をもとに2022年11月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「私もいじめられた」読者の悲痛な体験記 いじめを体験したという人がたくさんいました。その体験談からも、いかにいじめが理不尽かが伝わります。 ・いじめた方はわすれてるんだよ。でもいじめらた方は忘れない。 ってこと。 私がそうだった。 ・小~高校まで私も一部の同級生に身体的なことでバカにされました。数十年前のことでも奴等を忘れていませんし許すつもりもありません。 ・私もいじめられてた側なのでよく分かります。私は中学生からいじめが酷かった、でも始まった理由がわからない。 ・私もいじめられたなぁ。 多分、いじめられやすいタイプです。 今でもそんな感じするから。 多分、何されても反抗しないから。 だからってこの性格をどうにかしろと言われてもどうにもならない。 どっちが良いとか悪いとか、そんな問題じゃないような気がする。 ・ 私もいじめられていた時期があってその時のことを思い出して辛くはなりましたが、今は2人の子どもにも恵まれて幸せに暮らしています。まだ子どもたちが小さい頃夫の実家に帰省して、閑散とした小さなスーパーで働いている私をいじめていた人を見かけました。当時とは別人のようで生活に追われ疲れているように見受けられました。やっぱりそういうことをする人は巡り巡って自分に返って来るものだと思います。 ・高校2年の娘と被ってしまいのめり込む様に拝読させていただきました。ワル美のような子はどこにでもいるんですよね。陰でコソコソいじわるをしてても怖くて誰も逆えない。娘にはモモちゃんのような強さもなく高校を辞めました。逃げることも大事だと娘にも自分にも言い聞かせたのですが私は未だにいじわるな友だち(友だちではないですが)が許せません。憎らしくて仕方ありません。彼女も金持ちで美人。だけど家庭での親子関係がよくないと聞きました。 結局うちの娘は負けてしまったけど、イジメを平気に出来るワル美のような娘じゃなくて良かったと思っています。 ・泣きました。 モモちゃんが成長して、ふっきれてよかったです。うちの子どもがいじめられてて対処法を検索していてたどり着きました。読ませたいと思います。 またワル美のお母さんのようにならないようにしようと強く思いました。 ある日突然始まるいじめ。なぜいじめは起きてしまうのでしょう? ・1人で行動できない人が大半だから、このような発想になる。1人で行動すると自身で決めている場合、スクールカーストなど存在しない。現在でも周りを見渡すとほぼ全ての人が1人で行動できない。 ・問題児には問題家庭あり! 子どもだけのせいではないと思います。 ・こういう子は小、中学校でいましたね。けど後で聞くと必ず家庭に問題があったようでした。なぜか父親が影響していることが多かったです。 父親が愛人の元から帰ってこない・仕事で赴任している国に現地妻がいる、等々… 満たされない気持ちを他人にぶつけてまぎらわしていたようです。気の毒だけど同じ状況でも皆が他者を虐め貶めてほくそえむわけでもないので同情はしません。 また、些細なことから立場が逆転することもある子ども社会の厳しさに思わずため息する人も。 ・いじめにいじめで返すのは間違っていると、子どもの頃転勤族でいじめに何度もあった私は思う。では、どうすればいいのか? 迷惑をかける行動や思いやりがない行動をとっている子に、直接堂々と問いただすこと以外方法がないと思う。 ・人間社会の縮図のようで、勉強になるなと思います。 ワル美ちゃんは誰かにカウンセリングしてもらいながら向き合って怒ったり注意してもらったりしたことが無さそう。本当はこういう状況になったら、嫌だから止めてね、そういうのってこういう理由だから良くないよって伝えるだけで良いのに、みんなに無視されちゃうのはなんだか可哀想になります。 ワル美ちゃんも教えてもらったことが無いだけなんだろうなーと。 最後に紹介するのは、さまざまな意見がある中、みなさんが共通して願っているのはただ1つ。 ・いじめは人の人生を滅茶苦茶にしてしまう! いじめた方はいじめたことを覚えていない! でもいじめられた方は忘れることも出来ず、いじめられた思いを抱えて生きていく! この世からいじめは 消えてなくなってほしい。 ・願わくばこの世界から『いじめ』というものが無くなることを心から願います。 まだまだ精神的にも未熟な子ども同士のいじめ…。大人の目が届かない場所で起きてしまうからこそ、簡単に解決できない問題です。 ▼漫画「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」
2023年06月21日姪にネイルをしてもらったきよか。かわいくできていたので写真をSNSにアップしたところ、古い友人のチコからDMが来ました。それがまさかあんなに面倒なことになるなんて…。 インスタにネイル写真をアップしたら、ドケチな友人に絡まれた!? ネイルは姪にやってもらったもので紹介できないと丁寧に説明したきよか。しかしチコは「練習台になってあげる」などと言って引き下がらないのです。 姪はSNSやっていないはずなのに…聞いてみると、なんとチコは姪と同じ名前の別人にDMを送ってしまったようです。 このままでは無関係の人に迷惑がかかってしまう…悩んだきよかは、友人に相談。すると友人はチコの夫に接触し話を聞くことに成功したのです。チコの夫から出てきたのは、仰天のドケチエピソードの数々でした…。 チコの夫が明かした数々のドケチエピソード 夫の友人夫婦と遊びに行った時のこと… 友人夫婦がアイスをシェアしているのを見て、勝手にアイスを一口もらってしまったり… ありえない強引な交換をしたり…。 また夫婦でスーパーに行くと、やたら店員がにらんでくることに気づいたチコの夫。 実はチコはスーパーでも迷惑をかけていたことを知ります。 次々と明らかになるチコの仰天ドケチエピソード。それでもチコを愛すチコの夫は、チコとの対話を続けるのでした。 そのうち物語は予想外の方向に舵を切ることになります。チコの過去と葛藤が明らかになっていくと、きよかのチコに対する見方が変わっていくのでした。 こちらは1月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 最初はチコにドン引きしてたのに… 次々と繰り広げられるチコのドケチエピソードに読者もドン引き! ・普通、大人が非常識なことをした場合、周囲の空気を読んで自分の行いがおかしいってことに気付くし、次からはしないように反省するけど、この人にはそれが無い。価値観以前の問題で、社会性とかが完全に欠落している。 ・たち悪っ! もう犯罪じゃん。分かっててやってるんだし。 ・一口ちょうだいは本人の想像以上に嫌われてますよ。 また、同じような強烈なドケチさんを目撃したというエピソードもありました。 ・義妹がこんなの。会食で必ず人のメニューを一口欲しがる。ウチの子のを勝手に一口食べて居合わせた親戚からすんごい叱られたことがあったらしい。 ・義親戚にセコケチママがいるから他人事じゃないわ。 ・人のものを食べたがる、欲しがる、ただで済まそうとする人っているなと思いました。懲らしめる方法が知りたいです。 ・子どもを食事会に連れてきて、たっぷり食べさせておいて、子どもの食事代をみんなに出させる人が周りにいます。図々しい人ってどこにでもいるんですね。うんうんって頷きながら、読んでいます。 でも…読み進めていくにつれて、チコのことをもっと知った読者。どんどんチコに対する印象が変わっていったのです…。 ・チコさんの人生を知る前と知った後では、チコさんに対する見方が180度変わってしまう。 ・トンデモない人と遭遇した軽いレポ漫画だろうと思って読み始めたんですが、チコさんの生い立ちを知ってしまうと涙なくしては読み進められないというか…。 ・人間って理屈では、こうしなきゃいけないと分かっていても、どうにもならないことがありますよね。他人からは理解を得られないかもしれない。チコさんの心が安定しますように。 ・この話でチコちゃんと共に歩むことで、私の中のトラウマも消されていきました。 ・途中からはチコさんの心情を思い切なくて苦しくて、涙が滲んでくることもありました。人生何が引き金になってどう展開していくのか… 未熟者の私は実際に目の前にチコさんが存在していたら、どう付き合い何を与えてあげられるか分かりません。素晴らしいご主人と幸せな生涯を送られるのを心から願います。 ・浄化された…涙涙涙 笑顔見せてくれてありがとうチコちゃん。 周りの迷惑を顧みないケチな人。できることなら関わりたくないですよね…。でも、そんな人でもその過去や内面を知ると、見る目が変わるのかもしれません。 ▼漫画「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」
2023年06月05日ただでさえ大変な新生児育児。それが2人となると、その大変さは2倍…いや、それ以上なのです。 双子は交互に泣く…朝までエンドレスお世話! 双子の女の子を出産したかもめさん。退院と同時に4歳の長女と双子の新生児の育児がスタートするのですが…双子育児の大変さは想像を絶するものでした。例えば、夜中のおむつ替えの場合は…? ほとんど眠れないのです。退院後、母と義母に手伝ってもらっていた期間が終わると夫だけが頼りでしたが… 長女に異変が! 追いつめられていたのは、自分だけじゃなかった!? 「頼るのが苦手」なため上手に夫に助けを求められず、寝不足も相まってどんどん正常に考えられなくなっていったかもめさん。しかし、その生活のツケは、思わぬところに現れるのです…。 言い返そうにもこの時は疲れ果てていて何の感情もわきませんでした。 しかし、追いつめられていたのはかもめさんだけではありませんでした。 双子の育児に手いっぱいで、十分長女にかまってあげることができない…その結果、長女に数々の異変が起きたのです。長女の様子に気づきながらもいっぱいいっぱいで思わず声を荒げてしまったかもめさん。果たしてどうなってしまうのか…。 こちらは作者かもめさんの経験を元に2022年6月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 双子育児の過酷さに読者も涙 ・今もうすぐ4歳の息子と、1歳の双子を育てています。 記事に共感し過ぎて涙が止まりませんでした。私の場合は実母が生後7カ月まで近くに住んでくれて手助けをしてくれたことと、旦那は今も協力的ではないけど外面はいいなと違いはありますが。 本当双子大変で。それより長男と双子には本当申し訳ない気持ちがいっぱいでしたが、なんだか救われました。 ・1年3カ月違いで、年子の下の子どもが双子で3人育てました。読んでてあの日々を思い出してしまいました。3年ぐらいまともに寝てませんでした。 ・私も長男と双子育児中です。とっても共感できることばかりで涙が出てきました。 ・19歳で結婚し20歳で双子の娘を出産しました。このお話とは違い双子のみの子育てでしたが、24年前の自分と重なり、色々な過去を思い出しました。 その娘たちも大きくなり、もう少ししたら結婚する予定です。双子で育った私も双子を産みたい! と言っている娘たちですが、「双子に生まれて幸せだった」と過去の未熟な母の私を認めてもらえてるような気がしています。 ・ 私にも3歳の双子の男の子がいます。今はとても楽になりましたが、2人が新生児の時はそれはそれは大変で、この記事を読んであの頃を思い出しました。わたしは幸い実母と仲が良かったので里帰りし、産後2カ月ほどは実家で過ごすことができましたが、それでも大変でした。 本当に寝られないし、帝王切開の傷は痛いし、抱っこしないと寝ないし、泣き声を聞くだけで涙が止まらない日もありました。「新生児の時は一瞬だよ」と言われても、その頃はどうしてもそう思えず、とにかく寝たいと思いました。 今子どもが3歳になり、意思疎通もできてトイレもご飯も自分たちでできるようになってふと新生児の頃を思い出しますが、正直今の方が可愛いです笑 でもあの頃もかけがえのない日々だったと今なら思えます。(とてもありきたりですが) 双子育児は本当に大変ですが、双子を産んでよかったと心から思えるわたしは幸せだと感じます。 この記事を読んでそんな思いを改めて感じることができました! ありがとうございます! ・8年前の自分と似た境遇で、記事を読みながら色々思い出しました。 双子が生まれて一変した長女との関係を何度も取り戻したいと思っても未だにできていません。長女を抱きしめたり抱っこすることが難しくなったままです。子育てには日々悩んでばかりで、何も解決できないままです。 ・私も同じように、長男と下の双子が4歳差で、実母との関係に悩んでて、まるで我がことのように思って読んでいます。 その上、義実家はまだ若く、フルタイムで仕事しているので誰にも頼れなくて、とても苦しかったです。 年齢差が同じなので、とても親近感を感じます。当時の気持ちも似ていて、私の苦しさを言語化してもらって、少しスッキリしました。 また、双子育児を経験していない読者からも、「涙が出た」と感動と共感のコメントが届いていました。 ・胸がギュッと苦しくなるようなシーンがいくつもありました。 上の子も下の子も可愛いのに、どうしても手のかかる下の子に構う時間が多く、上の子の気持ちに寄り添えないこともあったことなど、年齢差的に、自分の子供たちの時と照らし合わせて読んでしまいました。 ・3番目の次男が生まれて、半年過ぎた頃から、2番目の長女(5歳)からほぼ毎日、「寂しい」と言われ、「ママは私のこと、好きじゃない?」と聞いてくるように。ワガママ放題の長男に比べて、言うことを聞いて、お手伝いもしてくれる長女。でも、本当はきっとお兄ちゃんのようにワガママも言いたいし、弟のように泣いてママに抱っこしてもらいたかったんだろうな、と改めて思わされました。今からでも遅くない。沢山抱きしめて抱っこしようと思います。 ・私も先日年子のワンオペ育児でキレ散らかしてしまった日があり、その日は一日涙が止まらない状態でした。 他のお母さんもあるんだ…と、安心とは違いますが、仲間がいたという感覚になりました。 ・すごく共感しました。私も今年2人目が産まれました。上の子は3歳。気持ちがいっぱいいっぱいで、上の子が食べこぼしやお漏らしした時には強く怒ってしまいます。余裕ができた時に、上の子に対して申し訳なくて泣いて心の中で謝っています。 ・一人でも大変な育児、私も夜泣きで寝られず、新聞配達の音(ポストに落ちる時の)を聞いて、「寝てないのにまた朝が来る…」とむなしくなったことを今でも思い出します。 ・3歳半離れた娘が2人いて、今は小中学生です。 双子ではありませんが、表情が出るまでの育児は特に辛かったことを思い出し、私も涙してしまいました。 相談しても助けてくれる夫ではなかったので、ただただ辛かったです。 ・自身も第一子が居るなか双子を妊娠中です。同じような境遇の中での産後の大変さや喜びがわかって、この作品を読むことができて良かったです。 辛い話も描いて下さってありがとうございました。辛い時は、周りにSOSを発信することの大切さをとても感じました。 うちは男女の双子です。産後どうなるのか不安もありますが、何とか周りと協力して乗り切りたいなと思います。 そもそも双子育児が過酷なのは、周りの理解が足りないことや、制度が行き届いていないことに原因があるという声も。 ・ここで一番腹が立つのはもちろん夫さんですね。 子育て相談の人もダメですね。大体4歳児+双子のお母さんが相談申し込みしてきてるのに、片付いてるからとかで10分で帰っちゃうんですかね。 夫が長女さんの面倒を全面的に見るのが当たり前なのに、育児に積極的には見えませんね…。お母さんはスーパーマンではなく、限界があるのだと知って欲しい。妻が妊娠した夫には勤め先などで父親学級を受けるよう義務化して欲しいです(勤め先以外だと逃げるから) ・人に迷惑をかけないと無意識に思い込んで、なかなか頼れない。つい頑張ってしまうのが産後ですよね。これが仕事なら先輩に手取り足取り教えてもらうのに…、1人でも大変なのに双子ならさらに完全に手が足りない。睡眠不足はもう精神病みます。こういうことがもっと広く知られて、行政のサポートがもっと幅広く気軽に受けられるようになって欲しいです。 ・ ワンオペにならざるを得ないこの世の中の仕組みがおかしいと思います。夫が早く帰ってきて一緒に育児できればこんなにおかしくなることも、子どもに悲しい思いをさせることもないのになと思います。 双子を持つ家庭にもっと余裕ができるような制度作りと周囲の理解が急務だということを痛感します。 ▼漫画「長女+双子育児が過酷すぎた話」
2023年05月29日奥手な友人にやっとできた彼氏ができた! と思ったら、子持ちの既婚者だった…。周囲の説得もむなしく、不倫沼から抜け出せなかった友人を待ち受ける末路とは…? 久しぶりに再会した友人は…既婚者とつきあっていた 25歳の時、アゴ山は高校時代からの友人ノン子と偶然再会しました。昔から恥ずかしがり屋でなかなか彼氏ができなかったノン子でしたが、聞けばやっと彼氏ができたと言うのです! しかし喜んだのもつかの間、ノン子の彼氏はなんと…? 不倫をやめるよう友人たちも説得を試みたのですが、何を言っても無駄な様子。説得するほどに頑なになっていくのを見て、アゴ山たちはいつか目を覚ますかもしれないと見守るしかありませんでした。 5年も不倫を続けた友人の末路 すぐに別れるだろうとタカをくくっていたのですが…なんと、ノン子の不倫は5年も続いたのです。 しかしその後、アゴ山のもとに衝撃的な連絡が届いたのです…! 長年の不倫の果て、略奪婚して子どももできたノン子。しかし当然のように、不倫の代償を払うことになるのでした…。この先ノン子を待ち受ける未来とは? こちらは作者であるアゴ山さんの実体験を元に2021年12月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ピュアでも真面目でも、「加害者」であることに違いはない!! 読者のコメントから、不倫に対しては強い嫌悪感を抱く人が多いということがわかりました。たとえ奥さんに非があろうが、長年信じ続けた結果であろうが、不倫は絶対にいけないこと。 ・奥さんと子どもがいると分かっての行動なので、加害者でしかない。どれだけ都合の良いことを言われても応じてはいけない。これが窃盗ならやれと言われてもしないでしょ? ・不倫したら代償を払うのは当たり前。 嫌なら不倫しなければ良い。自業自得。本当にピュアなら、不倫はしない。 ・他人の家庭を壊して自分が幸せになれると思ったら大間違い。 ・『不倫する人のいしきって こういう感じなのね〜』って教訓にはなりましたけどね? うちの姉も略奪婚したヤツなので、もう嫌悪感しかなくて。やっぱり、ああいうタイプの人とは私は合わないなぁ。 ・人のものに手を出す感性が分かりません。私も以前、既婚者とは知らず口説かれていい感じになったけど、回りの人に教えて頂きバッサリ切りました。普通はそうじゃないかな? 分かった時点で切るでしょう? 他人の家庭を壊すぐらいなら、もっと自分磨きにお金と時間を使う方がいいと思います。 ノン子とアゴ山の友人関係はノン子の不倫が発覚した後も続きましたが、不倫する人とは友だちでいられないと感じる読者もいました。 ・私なら別れろと言い続けるし、それで相手から縁を切られたらそこで関係を絶ちます。 ・私の友だちが同じことをしたら距離を取る。既婚者でも略奪できたらしてもいい、という非常識な人は他でも非常識だと思うから。 最後に、実際に友人が不倫していたという読者から、辛い経験談も。不倫はやはり、不幸を呼ぶようです…。 ・友人が不倫してました。相手の男は、不倫中にも本妻と2人目の子どもが出来ました。結局、男が悪いんです。その時に別れられてたらよかったのに、別れられなかったようです。奥様も束縛する人だったようですが、働くようになったら、そうでもなくなったようですよ! 男が気づいてないだけで、奥様は彼を捨てる準備をしているかもですね。 関わった全ての人を不幸にする不倫。当事者になるのはもちろんご法度ですが、見ている人も、知ってしまった以上はやめさせる努力をしたいところ。 そうはいっても、大人同士の恋愛ならば自己責任…。周囲の声が耳に入らない人に、目を覚ましてと言っても伝わりません。残念だけど見守るしかない時もあるのかもしれませんね。 ▼漫画「誰よりもピュアだった友人が不倫沼にハマった話」
2023年05月02日ときに心強い仲間となるママ友。しかし、まれにママ友関係が壮絶なトラブルのもとになることもあるようです…。 幼稚園で出会ったボスママのカリスマに魅了されて… 幼稚園で仲良くなったママ友のさえちゃん、そしてさえちゃんを通じて親しくなった、まさえさん。まさえさんは4人の子どもを育て、保育士の経験もあり、他のママからの信頼があつくカリスマ的な存在でした。 確固たる教育理念をもつまさえさん。彼女の話に引き込まれ、一時は魅了されたこともありました。 はじめは楽しかったまさえさんやさえちゃんとの付き合い。でも次第にまさえさんたちは人の悪口ばかり言うようになっていきました。さらに気に食わないママに「指導」をするなど、不穏な行動をするように… まさえさんは自分の信者を使って他のママたちを自分の思い通りに動かしていたのです。 究極の魔物ママがイジメの連鎖を引き起こす! ある日、幼稚園で盗難事件が発生します。 何度も物がなくなると悩むリコちゃんママ。真剣に相談にのるそぶりを見せながら、まさえさんは裏ではリコちゃんママを「大げさ」と切り捨てていました。 しかし後日、意外なことが判明するのです。なんとリコちゃんの物を隠していた犯人は、さえちゃんの娘のあやちゃんだったのです。 この事件を皮切りに、壮絶なママ友同士の裏切りと仲間外れの連鎖が始まるのでした…!! まさえさんを中心としたママ友イジメは子どもをも巻き込み、とうとう転園する人まで出てくる事態に発展します。巻き込まれていくむーちゃんとそのママの運命は…? こちらは作者の原黒ゆうこさんの実体験を元に1月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ママ友って本当に怖いの!? 怖すぎるボスママとそのとりまきたち…そんな人、本当にいるの!? と戦慄する読者も。 ・ママ友って怖いと思いました。何処にでも、ボスはいるんだなぁ~と。 ・自分が親になったら、こんなことが起こるのかもしれないと思うと怖い。 ・こんなこと本当にあるの? 保育園では、みんな忙しいし、お迎え時間もバラバラだから変な面倒ごとはなかったなぁ。今でも仲が良いし…。 ・こんなに時間を持て余している人が存在するんですね。 一方で、なんと「あるある」と頷ずく読者も多数…!! 恐ろしいボスママの目撃談を語ってくれました。 ・日常茶飯事と言ったら大袈裟かもだけど、多かれ少なかれあること。みんな1人になるのが怖いんだよ。でも、子どものためとはいえ、気の合わない人とは無理して付き合わないのが1番ですね。 ・私もこの手のボス女に何度か遭遇しているので、他人ごとではない気持ちで読んでいました。全くどっちが幼稚園児だか分からないですし、こういう人になぜみんな逆らえないのか、今でも理解出来ません。 ・笑えるほど私の出会った女性とまさえ、取り巻きが似ています! 意地でも他人を自分に従わせる。悪口をなにも知らない第三者に、すぐ言い広め、大勢でターゲットを攻め立てる。縁切りした途端、「楽しい」をアピール。 一番笑えるのが「私たち以外、貴方には友だちいないでしょ?」 の、思い込みですね。 ・幼稚園ママたちとは ほんのちょっとだけの付き合い。小さい子を抱えて働きに行くこともできず、閉ざされた世界で生きていました。みんなボスママの言いなりなのは、言うこと聞かないと次は自分が仲間はずれにされるからです。子どもが幼稚園や学校に行ってる間は子どもに意地悪されないか心配でたまりませんでした。実際嫌がらせもありました。 ・義理姉が、いわゆるボスママなので、いかにもと納得…。 怖いボスママや面倒なとりまきは、どうやら実在する様子…。もちろん、本当に親切なママ友だってたくさんいるはずですが…! できればトラブルメーカーな人とは適度な距離を保ちたいものですね。 なお、本編にはまさえさん以外にも無視するママ、勧誘するママ、叱らないママなど、いろんなママが登場しますよ! もしかしたらあなたの近くにも、くせ者ママがいるかも…!?
2023年04月27日未空の夫・尊は、不器用な妻に代わってすべての家事をやってくれる優しい人。掃除も料理もせずただ夫の帰りを待つだけの未空の結婚生活は、一見誰もが羨むものなのですが…なぜか未空は満たされないと感じるのです。いったいどうして…? 人生のどん底から救ってくれた「優しい」夫 そうして20歳で一回り年上の尊と結婚した未空。2人の娘にも恵まれたのですが…。 そして未空は「待つだけの妻」となり、家事もすべて尊が担当するようになりました。 約束したのに…夢を諦められない妻 幸せなはず、幸せでないとおかしい…そう自分に言い聞かせる未空。そんなある日とある出会いが。 尊との約束を破り、1回だけならと劇の鑑賞にやってきた未空。でも、それから以前の情熱が再燃してしまいます。演劇への思いを抑えられなくなっていく未空。しかし、尊の束縛は厳しくなっていき… こちらは読者の体験談をもとに2022年11月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「見えないDV」と「大人が夢を追うということ」読者は2つのテーマに着目 約束をやぶり演劇にのめり込んでいった妻の未空と、妻に仕事も家事もさせず自信を奪う夫の尊。双方の立場に立った読者の間では、熱い議論が繰り広げられました。 まずは妻側の意見から。大好きな演劇を見ることすら禁止するという、尊の束縛はあまりに強すぎるのではないでしょうか…? ・尊の愛情は歪んでいると思います。 本当に好きだったら、相手の幸せを望むはず。もし相手の幸せと自分の幸せが違っていても、話し合ってすり合わせようとするはず。結局彼は未空を自分の思うように操りたかっただけでしょう。 ・何の役割も与えてもらえず、仕事をすることも強硬に止められた上、夢まで諦めなくてはいけない生活がどれだけつらいか…想像以上すると込み上げてくるものがありました。結局この夫は、自分の居心地のいい環境を作りたいだけで、家族の幸せを考えることができない人なんだと思います。 ただ、そんな夫をこの主人公が自分選んでしまったのも事実。きつい言い方ですが、人性の岐路で、楽な方に逃げた分の報いなのかとも思います。 一方、尊側に立った意見もたくさん届いていました。そもそも結婚の時に、演劇から離れるって約束しましたよね…? ・結婚の条件が演劇をしないことって約束だったのなら仕方ないよね。 ・この人のケースは少なからず妻自身にも責任がある。 夫は結婚してから急に変わったわけではなく最初からこうだった。 演劇の夢は諦めてほしいと言われて、妻はそれを承知して結婚した。 夫からしてみたら「約束を破るな」というのは至極真っ当とすら言えると思う。 「夫が作り上げた指示待ち妻」ではないと思います。夫と自分自身の意志の弱さが作り上げた指示待ち妻でしょう。 ・一言でいえば、「勝手」ですね。 自分のしたいことがあるなら、結婚して、子どもを産むことをしなければいい。子どもに母親を選ぶことはできない。夫になる人も支配的と分かるなら、子ども産む前に別れるべき。 ただし、未空が満たされなかった本当の理由は、尊が未空の自信を奪っていたから…という点に着目した読者もいました。尊のやり口は「見えないDV」と指摘する声も。 ・モラハラ夫の典型パターン。人の自尊心をへしおり、依存させ、自己満足を得る。夫婦はお互いがお互いを支え合い、向上していくもの。 ・支配欲の塊にしか見えない。 これじゃあ、奥さんの人権を尊重していないのと同じ。上から目線で、自分が一番だから俺の言うことだけおとなしく聞けってことでしょ。 ・この夫は、何もできない人をそばに置いて優位に立つことだけが目的だったってことでしょうか? ・こういう状況って本当に複雑。実際ご主人の方が何でもよくできるし、DVでもなければモラハラでもない、どこが気に入らないのか言葉にして主張できない。本当に辛い状況だと思います。 ・これは、一見贅沢な悩みに見えるけど、かなり辛いと思う。自分の存在意義を疑いたくなっちゃいますね。自分がしたことで、誰かが喜んでくれるから人は頑張れる。その機会を奪っちゃ輝けないでしょ。言わなきゃ分からないなら、ちゃんと伝えるべきです。なにもしないことが、役割がないのがどれだけ辛いことなのか。 職場だってそうでしょう? ・どうか目を覚まして! 尊さんは優しくなんかない! 何でも自分の思い通りに支配したいだけの男です。どうてこんな結婚生活を幸せだと思えるの? ・優しい虐待ですよね。確かに暴力とか、酷い言葉といったハッキリとしたDVではない。外からは大切に大事にされてるように見えるようにしてるけど、常に自分優位、奥さんに劣等感を与え続けていくことで、奥さんの成長も妨げてるし、人格だって否定してますよね。 一方、尊の行動は行き過ぎだったものの、未空にも子どもを持つ親としての覚悟が足りなかったという指摘もありました。大人が夢を追うということは、本来大きな覚悟を伴うことのはず…。 ・夢を追うことはいくつになってもあっていいと思うし、バカにされることでもない。ただ、大人が夢を追うことは、そこに責任も負うということ。この嫁は、全てにおいてそれがない。 ・子どもが口にする“夢”と、大人が願う“夢”の違いは、「責任を持てるか?」ってことです。そして“夢”を追う以上、相応の努力が必須です。 ・せめて子育て終わってから演劇じゃいけなかったのかな? とか少し思いました。 尊と未空、両方の立場に沿った鋭い意見が寄せられました。あなただったらどう思うか…ぜひ本編を読んで確かめてみてください! ▼漫画「籠の中の鳥」
2023年04月07日クジ運悪く、保育園の役員になってしまった紗希子。ちょうど育休中だったのでなんとかやれるとは思ったものの…まさか、ともに活動することになった他の役員ママからり理不尽なイジメを受けることになるとはこの時は思っていませんでした。 みんなの役に立てれば…と思ってとった行動がアダに 最初の顔合わせからひっかる言い方をしてきた山本さん。彼女のせいで、この先紗希子は苦労することに…。 育休中だからと、何かと役割を紗希子に押し付ける山本。その後縁日の係を決める時になると… 遠足の引率に続き、縁日の係もすることになった紗希子。打ち合わせで園児へのお土産の買い出しの相談をしていると… 進んで仕事を引き受けたことを、「暇だから」と解釈した他の役員ママたち。山本以外のメンバーまで紗希子に仕事を押し付けるようになっていったのです。 1回休んだだけなのに! 理不尽なイジメが始まった ここまで、育休中だからと気を遣って積極的に役員の仕事を引き受けてきた紗希子。しかし母親の持病が悪化したことを理由に1回仕事を断ると、理不尽なイジメが始まるのです。 本当は嫌なのに、穏便に済ませたくてつい自分から役割を引き受けてしまう紗希子。そんな時、思いもよらないところから救いの手が…! こちらは作者のリコロコさんに寄せられたエピソードを元に9月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 標的にされてしまうのは理由がある? 仕事の押しつけから始まり、イジメへと発展していった山本をはじめとした役員ママたちの行動。このような理不尽な行動をする人は、どこにでもいるものだと経験を語ってくれた読者もいました。 ・近所にもこんなボスママいましたよ~。子どもも瓜二つの性悪で。うちは親子で群れない媚びない通したからかなり睨まれてると思います。 ・本当に「この人は私と同じ立場の人の親なんだろうか」と疑問を感じる人が必ずどこにでもいるんだなぁ。 ・大人になっても幼稚なイジメをする人ってほんとにいるんだと身をもって知ったこともあり、主人公の乗り越え方を見届けたいと思います。 理不尽なイジメを働く人は、誰でも標的にするわけではない、と言う読者も。紗希子が標的にされてしまった理由とは…? ・主人公ママさんの、私がやれば丸く収まる、という自己犠牲な考え方が見え透いているから、いじめの標的にされるんだと思います。いつか主人公ママさんがその考え方から脱却して自己主張できるようになって欲しいなと思います。 ・自分で自分を安売りすれば、そりゃあ人からは軽んじられるでしょうよ。 ・理不尽と戦う気概すら持てずに常に自分が相手に譲るのは、優しさではなく甘さであり弱さです。 「相手に嫌われたくない」等の心理を利用してこちらを追い詰めてくる下種な連中とは、なおさら毅然とした姿勢を見せないと際限なくつけこんできます。正直もっと早くにキレてもよかった。無論加害者が一番の悪なんですが。 ・いじめる方が圧倒的に悪いのですが、この主人公のようにヘラヘラと自分の言うことを言えずに嫌なことをやる人も悪いと思います。 ・山本さんのやり口が分かった上で「私がやれば丸く収まる」と考えてしまうのはなぜなのでしょうか? そんなにわがままで傲慢な相手を怒らせたくないのでしょうか? これを認めてしまうと、さらに相手は冗長して、今後被害者が出てくるのに。 イジメる方が悪いのはもちろんですが、「立ち向かう勇気がなければまたどこかで標的になってしまう。きちんと自己主張を!」と、読者から愛のあるアドバイスとエールが届いていました。 ▼漫画「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」
2023年04月06日育った環境も違うし、義母世代と嫁世代の考え方が違うのは仕方ないことかもしれません。「毎日どれくらいの量の食事を出すか」というのも、人によって考え方は様々なようです。しかし、義母が出す食事が多すぎるために我が子の健康に影響が出てしまったら、どうしたらよいのでしょう…? 大量に食事を作る義母! 残すと文句を言う… 義父母と同居している麻美。フルタイム勤務のため義母に夕食を作ってもらっているのですが… 保育園で息子の体重増加を指摘されてしまったのです…! 食事量を減らす作戦は…ことごとく撃沈! 義母が作る食事の量を減らすためあれこれ工夫する麻美。 しかしどれもうまくいかず… 思わず声を上げてしまった麻美。その翌日… 孫の食事量を心配して保育園にまで押しかけてしまった義母。そこまでして食事の量を減らしたくないなんて…。頑なな義母の考えを変るには、どうしたらいいのでしょうか? こちらは投稿者のエピソードを元に2022年6月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「食事を作りすぎる義母」に悩む声 漫画に寄せられたコメントから、食事を作りすぎる義母に悩む読者が意外にも多いことがわかりました。今ほど食べ過ぎの健康被害が意識されていなかった時代に子どもたちの食事を作っていた義母世代との考え方の溝は、簡単には埋まらないようです。 ・うちも義母が料理を作りすぎるから分かる。義母にも子ども3人いて、たくさん作っていた時代の名残が残っているのだと思う。 ・これ、私の両親・義両親ともにされました。戦前生まれで食べ物が貧しかった時代を経験しているせいだと思いますが、帰省するとテーブルに食べきれない量を用意して、若いんだから食べれるでしょ、と。 実両親には食べれないと言えますが義両親には言えず、無理して食べて残して「都会のお嬢さんにはこんな田舎料理は口に合わんのやろ」と嫌みを言われたことも。夫が何か言ってくれた記憶はありますが、義両親の機嫌は直りませんでした。 ・うちと本当そっくりな話で心底げんなりしました。各人食べる量や何を食べるかは人それぞれ、なのに義母は兄嫁には一切言わないのに私には「あれ食えこれ食え」ととにかく大量に食べさせようとする。何故に? 「◯◯は半分でいただきます」と勇気を出して一度言ったら、とたんにキレて「このくらいも食べれないの?」と怒りだす始末。 ・以前、同居していたとき同じようなことがありました。うちの子どもは食が細く、普通に残す為、自然に作る量がコントロールされていきました。 食べ過ぎ、肥満に抵抗のない価値観は変えるのは大変だな~と感じました。 ・私も同居していたときは、お姑さんが食事担当してくれていたんだけど、食事の量と豪華さで最初はありがたかったけど、子どもが生まれると、食費を少しでもけずって子どものミルクやオムツ代を考えてほしくなりました。結局、私の蓄えから子どものものは捻出し、バカらしくなって別居。でも、お金は同居の時よりも浮いた。 義母が大量に食事を作ってしまう問題について、解決策を考えてくれた読者も。さまざまなご意見がありましたが、「専門家の助言を借りる」とうのは1つの有効な方法かもしれません。 ・飽食が病気の原因と警鐘鳴らしてる方の本が今は溢れてるので、義母にいくつか本をプレゼントしては? お腹いっぱい食べること、品数を多くすることが何よりも大事っていう価値観は今更治らないかもしれないし、身内が言っても聞かないなら、それが病気に繋がるから危ないって専門家が書いた書籍やニュースとかを見せてみたら、さすがに少しは納得もするかも…? 後は、颯太くん本人の気持ちが大事だから本人に、量がどれくらいがいいか確認しないと。 ・保育園なら給食ですよね、管理栄養士さんがいらっしゃるのでは? プロの方に相談してわかりやすく説明してもらった方がいいと思います。スポーツ選手が引退後太ってしまうのはよくある話で、運動量が激減する中で食事を変えないで食べてしまえば当然起こることです。 孫が大事なら「健康的な生活習慣をつけてあげるのが一番の愛情ですよ」と栄養士さん・園長先生が説いてくださったら今度こそおばあちゃんもわかってくれるのでは? ・同居の場合は、すべてが2つ、食事は別とかにした方が問題は少なくて済むのかも。お姑さんも、こうと思ったらなかなか理解するのは難しいだろうし、仕事や育児で忙しいのに悩みのひとつも増えたらやってられない。 いつでもたくさん食べられるとは限らなかった世代と、食べ過ぎの健康被害を意識して育った世代の乖離は大きそうです。健康にも関わることですから、一刻も早く自分の家庭に合う対処法を見つけたいところですね。 ▼漫画「料理を作りすぎる義母」
2023年03月09日自分は家族思いの完璧な夫だと思っていた翔太。しかし、単身赴任中に妻が浮気していることに気づいてしまったのです…! 俺は完璧なはずなのに…なぜ妻は裏切ったのか 単身赴任しても家族円満は変わらない。そう思っていた翔太だったのですが… 妻を信じていた翔太。妻が浮気など、ありえないと思っていました。しかし…。 物語は妻視点へ…夫は「完璧」を求めるモラハラ男だった 「完璧」な男の妻はなぜ裏切ったのか…妻視点から浮気に至った経緯を見ると、夫の素顔が見えてくるのでした。 実はモラハラ気質だった夫の翔太。最初は不安だった夫のいない生活も、始まってみると聡子と子どもたちにとって天国のように思えたのです。 翔太は単身赴任中も夫は小まめな連絡を要求してきて、聡子は疲れ果てていました。そんな時、同じ職場の飯島主任と急接近。 自分が家族にモラハラしていることに気づかず、完璧な家族像を押し付けてしまう翔太。翔太のモラハラに疲れて最悪の裏切り行為に走ってしまった聡子。2人が選ぶ結末は…? こちらは投稿者のエピソードを元に11月2日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 たとえモラハラがあっても絶対ダメ! 読者はドン引き 夫にモラハラ気質があったとはいえ、多数の読者が聡子の行動に嫌悪感を覚えていました。 ・不倫する前に離婚すれば良いのに…ただの言い訳だよね。 ・子どももいるのに軽率すぎると思います。 ・夫の完璧主義も息が詰まるってのは理解出来るけど、だからといってそれが不倫を正当化する要因にはなり得ない。 ・旦那さんの非もさぞ多かろうとは思いますが…、申し訳ありませんが、端から見れば物事の順序が守れない方でしかありませんね。 ・どれだけ夫とうまくいってなくても、理性だけは保っていないと…後先考えず流れのままに行動すれば結局自分が不幸になるだけです。不倫なんて不幸への第一歩でしかないですよね。 一方、夫のモラハラに追いつめられていた聡子に同情する声も。 ・聡子さん可哀想。確かに、旦那である翔太さんも子どもさんもいる身分で他所の男性と関係を結んでしまうのは悪いことですが、翔太さんの思いやりのなさを見ていると、他所の優しい男性に気持ちがグラッと来てしまうのは当然のことです。せめて翔太さんに今の聡子さんの気持ちを少しでも分かってもらえれば…ですよね。 ・奥さん、今までよく耐えてきたなあと思います。「俺は完ぺきな夫のはずだったのに…」旦那さんのこの思い込み、怖すぎますね。 ・読み進めていくうちに、奥さんに同情してしまいました。こんな旦那さんだったら本当に息が詰まりそう。だからといって不倫していいということではないですが。 ・不倫は絶対したらダメだけど、この旦那ならしょうがないよね。発言がどれも何様って感じ。 ・自称完璧な夫である冷たい夫と、思いやりのある職場の主任さん。これでは後者に気持ちが傾いてしまっても仕方がないと思います。 不倫という許されない行為に走ってしまうほど追いつめられてしまった聡子。いったいどこで間違ってしまったのか…。読者は、事態が悪化する前に聡子が夫と話し合う勇気を持つべきだったと指摘しています。 ・自分の意思をきちんと言えば良かっただけでは? 例え、それで夫婦喧嘩になったとしてもそれこそが夫婦の階段をともに上がることかと私的には思います。それを怠り楽な方に逃げたのは自分かと。 ・耐えられないことがあるなら、ぶつかっていかなければなりません。それが夫を信じるということです。 言ってみる前から言っても無駄と決めつけて不倫するのは夫を信じないということです。ぶつかってみたけど話を聞いてもらえなかった時にこそ、離婚を突きつけ、新しい幸せをつかみにゆくのが正しい手続きというものです。 ・話し合うのはキチンと互いの感情、考え方、思うこと、感じたことを擦り合わせる行為だと思います。 ただ わたしはつらいの、と、悲劇のヒロインぶる前に、『1人の大人として』きちんと『今』離婚したい、と感情的になった理由を言わないとダメ。 それを伝えなければ、相手も、なにより『本人が』変われない。 ・妻、不倫してから振り切るくらいなら結婚してる時にぶつかればよかったのに。 それでダメなら別れる前提で別居とかせめて離婚届渡してからとか…夫婦でどちらも本音で向き合ってないのがなあ…。 せめて妻側だけでも常に夫に対してアクションを起こしてたら同情できるけど、この奥さん元夫に対して何の働きかけもしてないんだよね。 あってはならない裏切り行為。しかし妻もモラハラによって冷静な判断ができなくなっていたのかもしれません。愛し合って結婚した夫婦だからこそ、対話で解決できる関係でいたいですね。 ▼漫画「単身赴任中の妻の裏切り」
2023年01月17日夫は暴言もはかないし暴力もない。でもなぜだろう、結婚生活が息苦しく感じる… どうしてこんなに結婚生活が息苦しく感じるのだろう? さとこに家事全般を押し付ける夫。決して暴力や暴言があるわけではないのですが、息苦しさを感じるのです…。 夫に家事を頼めないさとこ。それには理由がありました。 巧みに妻を悪者にする夫 夫は巧みに自分を良く見せ、さとこを悪者にするのです。 突然同僚たちを家に呼んだ夫は… ある日、突然夫から同僚を連れて帰ると連絡が。さとこは慌てて料理を準備して待っていたのですが… なぜかさとこをにらむ同僚たち。彼らの様子から、夫が会社でも自分を良く見せるためにさとこの悪口を言っていることに気づいたのです。 さすがにキレたさとこ。今後のため冷静に話し合おうとすると、夫はとんでもない言い訳をするのです! どうしてもさとこを「ダメ嫁」に仕立て上げようとするのです! そしてこの後夫は次々と恐ろしい本性を現していきます。隠れモラハラ夫に制裁を下すことはできるのでしょうか…? こちらは投稿者のエピソードを元に10月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 夫婦のあるべき姿とは? 暴力や暴言がないから夫は「モラハラ」ではないと思っているさとこ。しかし、読者の意見は違いました。 ・「はずだ!」「べきだ!」「やって当然だ!」と自分の主張を押し付けるのは、ハラスメントと考えて間違いないと思います。 ・「お前のためにやっている、言っている」というのはモラハラ夫の思考であり決り文句ですよね。その台詞が出てきた以上、離婚も含めて考えた方がいいと思います。 妻が1人で我慢して息苦しさをかかえる夫婦関係。そんな健全でない関係はやがて崩壊していきます。夫婦とはどうあるべきなのでしょう…読者の意見をご紹介します。 ・妻はあくまで他人だし一緒に暮らすために尊重しなきゃいけないパートナー、自分の母でもなければ家政婦、奴隷ではない。自分の手が空いているなら家事をする、それが当然だと思う。そして夜は一緒にくつろぐ。そういうもの。 ・結婚って相手のお世話をするためじゃないし、協力する関係が当たり前。夫婦は対等であるべき。 最後に、同じように隠れモラハラに悩んだ読者の体験をご紹介します。 ・先日夫の方の親戚で葬儀があったとき、大勢の親戚の前で、休日はいつも僕が夕食を作るよ!と自慢されました。確かに嘘ではありません。ですが、あくまで作るだけです。後片付けを考えないで、調理道具は山積み。勿論食べたあとはお皿もお箸も放置。それなのに、親戚の人達には、まるでサボってる妻のように薄笑いで聞かれて、もうすっごく嫌でした。 ・夫婦のことは、なかなか外野にはわからないもの。夫が外面が良かったので、私が離婚した時、ご近所の方々は心底びっくりしてました(笑) ・私もこの夫と似たような人と3年一緒に暮らして、籍を入れる直前に逃げ出しました。 ・うちの旦那もモラハラ旦那です。 家事、育児は女の仕事。今は不労所得で生活している旦那。毎日家にいるのに家事をしません。 体験談が多く集まった「隠れモラハラ」被害。なぜか息苦しく感じる相手との関係は一度冷静に見つめなおすべきなのかもしれませんね。 ▼漫画「うちの夫は隠れモラハラ」
2022年12月10日憧れだったオシャレなママ友グループに入れた歩美。しかし、次第に「上位カースト」のママ友グループに居続けることに疲れていき…。 私は認められた! オシャレなママ友グループに誘われて… 幼稚園に入園して早々、オシャレで目立つ利恵から声をかけられた歩美。オシャレなママ友グループに誘われてうれしかったのですが…。 場違いだった? ママ友主催のBBQが想定外! オシャレなBBQにごく一般的なジュースやお菓子を差し入れとして持って行ってしまった歩美は、散々利恵にこき使われることに。疲れ果てて帰る途中、幼馴染の夏美とバッタリ会ったのですが…。 このBBQをきっかけに、歩美は利恵から嫌がらせを受けるようになります。それでも、「上のランク」のグループに居続けたいがため利恵の言いなりになる歩美。幼馴染の夏美との関係も悪化してしまい、子どもたちまで巻き込まれることに…。 こちらは投稿者のエピソードを元に10月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ママ友から距離をおくべき時って? ・こんな煩わしいママ友関係、自分なら距離を置きますね。 ・つくづく疲れるママ友関係。それでも、華やかなグループにいられる優越感が勝って本当に仲の良い夏美さんを無視してしまう…。何とも悲しく空しい人間関係だと思います。それが分かっているからこそ苦しいのでしょうね。いつどんなタイミングでこの関係から逃げ出すか、考える時かもしれないですね。 ・経済力が合わない人との付き合いは苦しいだけ。子ども同士が仲良しならば、多少なりとも仕方ないとは思うけど…。 ・ルッキズム全開ですね。今度は子どもの頭の良さ比べへとシフトしていくと思いますが、きりがないのでやめたほうが良いですね。誰かと比べるのは際限ないので。 頻繁に幼稚園で顔を合わせるため、ママ友との付き合いをやめるのは覚悟がいるもの。でも、あまりに煩わしい関係ならば距離を置くべきという意見が多く届いていました。 そもそもママ友付き合いとは、子どもが中心になるのが本来の姿なのでは…? という意見も。 ・誰のための幼稚園なのか理解してほしい。親はあくまでも保護者。幼稚園で自分のために友だち作ることないと思います。 ・母親たちが軒並み揃って子どもより自分の見栄やプライド優先してて呆れる。大人のいざこざに子どもを巻き込んだら駄目でしょう。 ・こういう人たちから抜けだせないママは、子どものお手本になっていないことに気がついてほしいです。 本来は子どもが中心となるべき幼稚園生活。子どものためにならないママ友関係なら、距離を置くべきなのかもしれませんね。 ▼漫画「ママ友カースト地獄」
2022年12月06日夫の義父母が経営する会社に勤めることになった真帆。義母の下で管理の仕事をすることになったのですが…? いきなり…「しつけてあげる」!? 義母の下で働くことになった真帆。もともと住宅メーカーで勤務していて経験は豊富なのですが… 義母の発言にびっくり…! 早くも嫌な予感がしますが…この後義母は理不尽な言動で真帆を追いつめていくのです。 義母の理不尽行動が大炸裂! その日の気分で言うことがコロコロ変わる! しかしこんなことは序の口です。 自分のミスの責任を押し付けてきた…!? その時は仕方なく義母をかばったのですが…。 他の社員にまで真帆がミスしたと嘘をつく義母の姿を目撃してしまったのです。 まだまだ続く義母のハラスメントに耐える真帆。しかし、義母が真帆につらくあたるあまりに残念な理由が判明した時、とうとう真帆は限界を感じて夫に相談することにします。次期社長となるはずの夫ですが、真帆の話を聞いてどのような行動に出るのでしょうか…? こちらは投稿者のエピソードを元に10月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 同じ経験をした読者が多数…パワハラ上司、勘弁してください! なんと、読者からは「あるある」「同じ経験をした」という経験談がたくさん届きました! みんな理不尽上司に困り果てている!? ・すごくわかります! 私も旦那の実家が自営で一緒に働いているので、子育ての間はお世話になったという自覚はあり感謝はしていますが、それ以上に腹が立つことの方が多いです。プライベートなことにも口出ししてくるし、まさにブラック企業といった感じです。 ・同じような経験をしてきました。本当に困る義母、言葉が毎日コロコロ変わるから付き合えない。嫁は所詮他人だからって、こき使うなんてひどい。 ・友人が家族経営の経理事務所で働いていた時に、ミスを押し付けられ、ストレスがたまって肌荒れが酷かったです。まさに、この漫画のような感じだったんでしょうね。友人は数年でその事務所を辞めて転職して元気になりましたが、嫁だと簡単に辞めるわけにもいかなくて辛いですよね…。 ・このお義母さん、私が昔勤めていた会社のパワハラ女上司とやっていることがそっくりだったので、ものすごく共感して読んでいました。 理不尽な上司のなんと多いことか…それが身内となるとさらにやっかいですね。もし同じ目にあったらどうしたらいいのか…読者の考えをご紹介します。 ・前職との給与の差を提示して前職に戻りますと宣言すればいいと思います。 義母が自分のミスを押し付けたり陰口を叩いたりする環境では働きたくないと宣戦布告すればいい。離婚覚悟でいいと思う。 ・はっきり言って、手伝わない方がいいよね。疎遠にした方がいいと思う。 ・これは搾取です。家族経営を言い訳にしてはいけない。 家族とはいえ、勇気をもって距離を置くべきという意見が多く届いていました。まさにブラック企業のような労働環境は、義母の「家族だから」という甘えが作り上げてしまったものなのかもしれませんね。 ▼漫画「義実家で働き始めたら」
2022年11月20日結婚したころから、義母の見栄に悩まされていた… 早紀の義母は社交的ですが、見栄っ張りな性格。結婚式の引き出物にも、夫婦で暮らす新居のハウスメーカーにも口出ししてきました。 義母にはどうしても張り合いたい、幼馴染の「信子さん」という人がいます。 義母の見栄に巻き込まれる娘…このままではいけない! 義母は娘の美奈の習い事にも口を出すように。信子さんの孫と同じように、美奈にもバレエと書道を習わせようと言い出したのです。 美奈も最初は楽しく通っていたのですが… そんな中、義母の見栄はさらに暴走! 今度は信子さんが娘さんたちと旅行したと聞いた義母は… 下の子はまだイヤイヤ期なのに、一緒に旅行…それも、見栄を張るためにいくなんて…。もはや嫌な予感しかしない義母との東京旅行の行く末は…? そして、義母の暴走に巻き込まれる早紀たちの運命は…? こちらは投稿者のエピソードを元に7月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 見栄を張るのは自信がないから? 義母の心理を読者が分析 義母が家族を巻き込んでまで見栄を張ろうとするのは、ずばり自信のなさの裏返し、と鋭く見抜く読者もいました。 ・私の知り合いでそっくりな人がいます。 自分が一番でないと気が済まない、すぐにマウントを取ろうとする、サプライズも含めて自分の思い通りにならないとものすごく怒る。 自己肯定感が低い人って面倒ですよね。張り合って生きていくのは勝手ですが、巻き込まれた方はたまったものではありません。そもそも自分だって苦しくなるだけなのに。 ・自分に自信がないから、子や孫に託してくるんでしょうね。 ・自分より弱い立場の孫や子どもを利用して、自慢のネタにさせるなんて信じられない。 そして何よりも「夫しっかりして!」という声が多く届いていました。義母が暴走したら、その息子である夫の介入に期待したいところですよね。 ・息子である夫はどうして母親に怒らないの? 夫しかズバッと言える人いませんよ。 ・「自分たちの家くらい自分で決める。プレゼントは送り手の厚意であって催促するものではない」とはっきり親に言えない旦那が全て悪い。 ・旦那さんもう少し、このお義母さんにガツンと言ってやって欲しいです。あまりに見栄っ張りが過ぎて人のことを考えない人だって、わかっているのですよね。それにしてもこのお義母さん、信子さん一家とどうしてそんなに張り合うのでしょう。信子さんのお嫁さんが東京に住んでいるのも気に入らないみたいだし、息子夫婦から突き上げ食らわないと目を覚まさないかも。 ・旦那さん、どうかもっとキツく怒って下さい! あなたのお母さん、あまりにも常軌を逸しています。美奈ちゃんが「おばあちゃん嫌い!」って思ってしまうのも時間の問題です。お義母さん、自分のやっていることがいいことだと思っているのでしょうか。相当キツく責めないと目が覚めないかもしれませんね。 ・信子さんも恵美さんも、自分の身の丈に合った生活をごく普通に過ごしているだけなのですが、このお義母さんにとっては、それが全てキラキラしたものに見えるのでしょうか。ご主人が一言何か注意して欲しいのですが…。 見栄を張るのは自分に自信がないから。読者の鋭い指摘は当たっているように思えます。 だからといって、人を使って足りない部分を補おうとするなんて、迷惑極まりないですよね。自分の心の隙間は自分で埋めてもらいたいものですね。 ▼漫画「見栄をはる義母」
2022年11月15日