田舎暮らしを夢見る女子2名の母。ライター名は、SNSで「好きな揚げ物1つずつ言っていこう」というネタで盛り上がった時不在にしており、勝手にサーターアンダギー好きっ子ということにされ、いつの間にか定着したハンドルネーム。
長年悩んだ末整形することに 3年前に整形をしたもいもい。それは、長い間悩んだ末の決断でした。 夫に内緒で整形決行! 隠し通せるのか…? 夫に嘘をつき、美容整形外科に来たもいもい。術後は腫れたり顔の雰囲気が変わったりするはず。また、手術自体が失敗してしまうリスクもゼロではありません。果たして隠し通せるのでしょうか…? そして気になる施術内容と費用は? こちらはもいもいの体験をもとに2023年4月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 コンプレックスは自分の問題! 夫に相談する必要ナシ!? 読者からのコメントの中には「整形には反対」という意見も見られましたが、今どきクマ取りくらいは整形のうちに入らないという意見も多くありました。コンプレックスを解消してくれる整形には好意的な考えの人も多いようです。 ・整形とはいえ、治療に近いかなあと思います。本当に悩んでることは本人にしかわかりませんよね。これでこの方の気分が晴れるのなら良かったのかなって思います。 ・この程度の整形は今なら普通なのでは。私の周囲には、もっといろんな美容整形をしている主婦層の知り合いがたくさんいるので、そんな大袈裟にするほどのことではないと思います。 ・私はエラが張っているのがコンプレックスでした。普段は主人公ほど気にしていませんでしたが、無性に整形してみたいと思うときがたまにありました。口に出したら猛反対されましたけど、お金は自分持ちだし、実際の不都合や後遺症等はわかりませんが生活上の迷惑を掛けるつもりはなかったです。 「整形反対!」と一蹴するのではなく、「なぜ整形したいと思うのか」ということにまず寄り添って欲しいです。興味や美容目的で気軽に実施できる人でなければ、そこにそうまでしたいと考える悩みがあるのですから。 ・美容整形には反対ではない。きれいになりたいは、別にいいんじゃなないの? また、もいもいの夫は整形に反対でしたが、夫の許可を得る必要はないのでは? という意見も寄せられていました。 ・夫婦間とはいえ、本人がコンプレックスに感じているのを直して何がいけないのか。本人の自己責任なので旦那さんは関係ない事柄だと思う。 ・美容整形するにあたり、旦那さんの許可いるのでしょうか? 夫婦共有のお金から費用を出すなら必要だと思いますが。 ・元々整形などは本人の意思でやるものだと思っており、他人の意見は気にしなくてもいい派でした。 整形して幸せになれる未来はたくさんあると思います。 ・目の下のクマの除去なんて整形のうちに入らないぐらいじゃないの? いちいち問題にすることかね? かみさんを愛してればきれいになるのは喜ぶことでしょ? ・自分のお金から払うのに、旦那様の了承を得なくてはならないのでしょうか? また、実際に整形したという体験談を寄せてくれた読者もいました! ・わたしもクマ取り(脱脂のみ)をした経験があるので大変共感する漫画でした。 クマに関して、気づいてない人は「そんなことしなくていいのに~」って言ってくれるとは思うけど、「クマひどいよ?」「疲れてる?」と言ってくる人もいたので、それがなくなっただけでもかなりスッキリしました。 ・私も目の下のクマ、プチ整形で取りました。少しぷっくりとして、赤らんでいたせいかみんなに「大丈夫?」とか言われて恥ずかしかったです。娘に聞いても、そんなに気にならないと言われましたが私は本当にストレスに思っていました。 思い切って、取りました。痛かったし、高額で…でも、やって良かったです。娘たちや周りの方からも、好評です。ビフォー&アフター見ると本当に良かったと実感しています。4年半経ちますが、キープできています。 整形を悪と考えるより、本人のストレスが少しでもなくなれば良いと思います。歯列矯正も、大人になってからしました。親が費用の面からしてくれなかったのですが、これまたとても良かったと思ってます。ファッションでするのなら、多少反対も有りますがコンプレックスなのであれば医療に頼っても良いとは思います。 ・私は数年前に眼瞼下垂の手術をしました。まあ、加齢による瞼のたるみを取ったのです。クマも気になっていたので、そのとき一緒に取りたかったのですが、一緒にしない方がよいという医師のアドバイスで辞めました。私自身、美容整形という意識はあまりになかったので、この話で、整形と言っているのを見て驚きました。そんなに大げさなことなのでしょうか…、と思ってしまったほどです。 ずいぶん身近になった美容整形。もっと自分の容姿を好きになるためならば良いものなのではないか、という意見が多く寄せられていました。夫にバレずに ▼漫画「夫に内緒で整形した話」
2023年07月22日モテない男に突然の出会いが…しかし、かわいい彼女には秘密があったのです。 ママたちのガールズトーク…今日のお話は? うわさ話に花を咲かせる仲良しママ3人組。今日は時短勤務の会社員ママ、奈々子が話を切り出しました。 話は圭人とその妻・結菜の出会いの場、圭人が幹事を務めた合コンに遡ります…。 突然の出会い そんなモテない男・圭人に話しかけてきたのは…? 妻には秘密が…? その後結菜は娘を出産。しかし家事も育児も圭人に任せきりでした。 次第に疲れていく圭人。さらに姉から結菜が他の男性といるところを目撃したと聞き、疑惑が芽生えます。 奈々子の助言もあり、圭人は調べてみることに… なんと結菜は圭人と出会う前から他の男と付き合っていたのです! と、言うことは、娘の父親は…? こちらは実話をもとに2022年12月29日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 もちろん一番悪いのは浮気する方! しかし夫にも原因が!? 他の男性の子どもを夫の子と偽って育てさせる行為。あまりに最低な行為ですが、実際に経験、または目撃した読者もいました。 ・社会人に成り立ての頃、会社の先輩の友人の奥さんが新婚オメデタでルンルン新婚旅行から帰り出産。でもすぐに奥さんと子どもに合わせてもらえなかったそうです。医師とナースに話(説明)があるからと…生まれた子どもの肌の色が違ったそうです。 ・自分の元妻も、このお話同様、僕を騙していました。自分の子どもだと思っていた娘が7歳の時に真実を知りました。自分の場合は元妻を紹介してくれた奴が浮気相手でした。自分と付き合って結婚した後も関係が続いていたようです。 自分は仕事の関係で家を空けることが多かったですが元妻も子どもも本当に愛してました。でも子どもが自分のことをたまにおじさんと呼ぶことに違和感を感じてDNA鑑定を妻に内緒でしました。その結果子どもは自分の子どもでは無いという真実を知りました。自分は愛していました。でも元妻は自分を裏切り続けてました。今の自分は人を愛せず信じることも出来ないようになりました。 極悪非道な妻の行動…。読者も怒り心頭です! ・この手の輩は老若男女問わず存在する。ありていに言えば、他者を自分の都合で一方的に利用することに全く罪悪感を持たない連中だ。騙されていた夫の胸中は察するにあまりある。 法律どうこうではなく人倫として許してはいけない。絶対に厳罰に処してほしい。 ・この手の外道は反省なんぞ一切しない。一罰百戒を貫くためにも厳罰に処さなければ同様の悲劇は続く。 ・不真面目がいいトコ取りで、真面目な人間に負担押し付けるなんて最低。 ・怖い。 本当にいるんでしょうか? こういう女性。 ・母親として、ありえない人は一定数いる。でも、この人はかなりひどい。 ・結菜が自分勝手すぎる。 いっぽう、結菜のような女性を選んで結婚してしまう圭人にも一定の非がある、という声がありました。 ・よく考えるとこの夫も妻の性格や振る舞いを見て好きになったんではなく、 容姿を見て選んでいますね。 ・ 夫は「凄く性格がいい」設定だけど、合コンの幹事を引き受けて、釣り合わないレベルの美人に男の好みを訊いたり、美人妻にでれでれして尽くしまくったりと、性欲由来の優しさしか描写されていないため、「結局自分の容姿を棚に上げて、女の容姿にばかりこだわっていたから今までマッチングできなかったんじゃないか」「客観的に見て不相応な相手と結婚したんだから、多少のことは仕方がないんじゃないか」という風にも感じてしまう。 ・この男性にも問題あるでしょう。 もしくは世の男性はここまで鈍いのか?と思いながら読みました。 ・朴訥と言えば聞こえはいいけど社会経験に乏しく騙されやすいだけでしょう。 ・ そもそもこの男、自分が見た目だけで相手を選んで、相手を甘やかして、 相手をダメにしたことには全く気が付いていない。男の方も相当悪い。 ・こんなのを好きになって結婚したのは自分でしょ? 中身なんかなくても可愛いだけの女が良かったんだから。 ただえでさえ裏切られていた許しがたい行為なのに、浮気の結果できた子どもを他人に育てさせる妻は言語道断という意見は一致していました。 しかし出会いの経緯を聞く限りでは、ここまでひどい妻を選んでしまった圭人にも考えが足りないところがあったのかもしれません。 衝撃の秘密を知ってしまった圭人。しかし、たとえ他人の子だったとしても娘には罪はありません。彼の決断は…? ▼漫画「僕の妻は托卵妻でした」
2023年07月20日楽しく学校に通っていたはずの娘が、泣きながら帰ってきた…。理由を聞くと、「別のクラスの子に嫌がらせの手紙を渡した」ため先生に叱られたとのだと言います。しかし、娘はそんな手紙を渡しておらず、相手の子の顔すら知らないと言うのです。 娘がイジメ!? しかし本人は思い当たることがないと言う… 担任に電話をかけたミヨの母。しかし担任はずっと電話中。折り返し電話してほしいと伝言したものの、かかってきたときは夜になっていました。 しかたなくサヤの母も交えて話し合いをすることに。 話し合いの席での違和感 自分はやっていないと主張するミヨの話を聞かず、一方的に怒鳴りつけるサヤの母。その隣で不気味な笑顔を浮かべるサヤ。しかもなぜか学年主任まで一方的にミヨがやったと決めつけるのです…。 こちらはマルコさんに寄せられたエピソードをもとに2023年2月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「同じ体験をした」読者多数! まったく身に覚えのない言いがかりをつけてきたサヤを無条件に信じ、ミヨを責め立てるサヤの母。子どもを相手に威圧的な態度をとるのはいかがなものなのか…。「本当にこんな人いるの?」と疑いたくもなりますが…読者からは驚くほどに同様の体験談が多数寄せられていました。 ・まさに自分の娘が同じ状況です。しかも、相手の子は自分が嘘をついてしまったと謝罪したのに、親が無理やり謝らさせられたと激怒。下校時に親子で娘に対し「アイツは嘘つき」と指さして大声で言われたと。わが子だけ守りたいという考えは言い換えれば他の子はどうでもいいってこと。本当に怖いです。 ・去年、本当にいわれのない罪で同様のトラブルに巻き込まれました。もう世の中、言ったもん勝ち。 声の大きいもん勝ち。止めましょうよ。事実を確認して対処していただけないものでしょうか。事実誤認だったにも関わらず相手は誤りもしない。なぁなぁ対処はどちらが被害者かわからないです。 ・この話と同様、モンペ親子といじめ問題で学校を挟んで協議中です。相手の親は「自分の娘の交友関係にひびが入るから」という理由で、学校からクラスメイトへ聞き取りをしないように言い、また「自分の子どもは聞こうとしても泣きじゃくって事実関係はこれ以上聞けない。学校側は事実関係を明らかにするより、再発防止に取り組むべきだ」と自分の子どもを棚にあげて話をうやむやにしようとします。 ・私も以前同じような状況になり、同級生の母親から追い込まれました。 私の場合は以前にも他の親子が同じ状況に追い込まれ、相手がモンペ確定だったので、スルーして事なきを得ましたが。 どこにでもいるのですね。 どちらが本当のことを言ってるかわからない、明確な証拠がなく記憶もあいまいな子ども同士のトラブル…いったいどう対処すればいいのでしょう!? ・自分がしたことなら謝るのは当然だけど、やってもいないことに対して謝る必要なんてどこにもないということをお子さんに言って聞かせましょう。 ・校長、教頭、教育委員会を含めて話し合いをやり直すのが最善策。謝ったら絶対だめ。 ・やっていないなら、相手が何と言おうとやっていないと言うこと。 自分がやっていないことに対して謝ってはいけない、というアドバイスが寄せられていました。 多数の体験談が集まった、子どもの言いがかりからモンスターペアレントが出てきて話がこじれる厄介なトラブル。当事者の親同士の戦いになっては本末転倒。子どもたちがそれから先、傷つかないよう、納得のいく結果になるような結末になってほしいものです。 ▼漫画「ウチの子は絶対に悪くないんです」
2023年07月05日それはある日突然始まった…。 登校するといきなり始まった無視。昨日まで普通に話していたのに。 原因は同じマンションに住むワル美にいじめのターゲットにされてしまったことでした。のちに「伝説のいじめっ子」とまで言われたワル美に小学生生活を通していじめられたモモ。しかしその関係性はいつしか逆転するのでした…。 ある日突然、いじめが始まった モモはワル美の新たなターゲットにされてしまったのでした。 理不尽ないじめの数々を経て… 同じマンションで同じクラス。ワル美から離れたくても離れられないモモの辛い日々は続きます。ある日ワル美から交換日記に誘われたと思ったら… ある日の下校時には… しかし、この下校時のただならぬ様子を目撃したモモの母親。ワル美の母と話をしようとしますが… ワル美の母は一向に介入する気はなく、問題は長期化します。 バカにされ利用され、数々のいじめを受けたモモ。その結果夢遊病になってしまうほどのストレスを抱えます。 しかし子どもたちを取り巻く状況は変わっていきます。中学校に入ると次第にワル美の地位が変わっていき…。 こちらはモモさんの体験をもとに2022年11月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「私もいじめられた」読者の悲痛な体験記 いじめを体験したという人がたくさんいました。その体験談からも、いかにいじめが理不尽かが伝わります。 ・いじめた方はわすれてるんだよ。でもいじめらた方は忘れない。 ってこと。 私がそうだった。 ・小~高校まで私も一部の同級生に身体的なことでバカにされました。数十年前のことでも奴等を忘れていませんし許すつもりもありません。 ・私もいじめられてた側なのでよく分かります。私は中学生からいじめが酷かった、でも始まった理由がわからない。 ・私もいじめられたなぁ。 多分、いじめられやすいタイプです。 今でもそんな感じするから。 多分、何されても反抗しないから。 だからってこの性格をどうにかしろと言われてもどうにもならない。 どっちが良いとか悪いとか、そんな問題じゃないような気がする。 ・ 私もいじめられていた時期があってその時のことを思い出して辛くはなりましたが、今は2人の子どもにも恵まれて幸せに暮らしています。まだ子どもたちが小さい頃夫の実家に帰省して、閑散とした小さなスーパーで働いている私をいじめていた人を見かけました。当時とは別人のようで生活に追われ疲れているように見受けられました。やっぱりそういうことをする人は巡り巡って自分に返って来るものだと思います。 ・高校2年の娘と被ってしまいのめり込む様に拝読させていただきました。ワル美のような子はどこにでもいるんですよね。陰でコソコソいじわるをしてても怖くて誰も逆えない。娘にはモモちゃんのような強さもなく高校を辞めました。逃げることも大事だと娘にも自分にも言い聞かせたのですが私は未だにいじわるな友だち(友だちではないですが)が許せません。憎らしくて仕方ありません。彼女も金持ちで美人。だけど家庭での親子関係がよくないと聞きました。 結局うちの娘は負けてしまったけど、イジメを平気に出来るワル美のような娘じゃなくて良かったと思っています。 ・泣きました。 モモちゃんが成長して、ふっきれてよかったです。うちの子どもがいじめられてて対処法を検索していてたどり着きました。読ませたいと思います。 またワル美のお母さんのようにならないようにしようと強く思いました。 ある日突然始まるいじめ。なぜいじめは起きてしまうのでしょう? ・1人で行動できない人が大半だから、このような発想になる。1人で行動すると自身で決めている場合、スクールカーストなど存在しない。現在でも周りを見渡すとほぼ全ての人が1人で行動できない。 ・問題児には問題家庭あり! 子どもだけのせいではないと思います。 ・こういう子は小、中学校でいましたね。けど後で聞くと必ず家庭に問題があったようでした。なぜか父親が影響していることが多かったです。 父親が愛人の元から帰ってこない・仕事で赴任している国に現地妻がいる、等々… 満たされない気持ちを他人にぶつけてまぎらわしていたようです。気の毒だけど同じ状況でも皆が他者を虐め貶めてほくそえむわけでもないので同情はしません。 また、些細なことから立場が逆転することもある子ども社会の厳しさに思わずため息する人も。 ・いじめにいじめで返すのは間違っていると、子どもの頃転勤族でいじめに何度もあった私は思う。では、どうすればいいのか? 迷惑をかける行動や思いやりがない行動をとっている子に、直接堂々と問いただすこと以外方法がないと思う。 ・人間社会の縮図のようで、勉強になるなと思います。 ワル美ちゃんは誰かにカウンセリングしてもらいながら向き合って怒ったり注意してもらったりしたことが無さそう。本当はこういう状況になったら、嫌だから止めてね、そういうのってこういう理由だから良くないよって伝えるだけで良いのに、みんなに無視されちゃうのはなんだか可哀想になります。 ワル美ちゃんも教えてもらったことが無いだけなんだろうなーと。 最後に紹介するのは、さまざまな意見がある中、みなさんが共通して願っているのはただ1つ。 ・いじめは人の人生を滅茶苦茶にしてしまう! いじめた方はいじめたことを覚えていない! でもいじめられた方は忘れることも出来ず、いじめられた思いを抱えて生きていく! この世からいじめは 消えてなくなってほしい。 ・願わくばこの世界から『いじめ』というものが無くなることを心から願います。 まだまだ精神的にも未熟な子ども同士のいじめ…。大人の目が届かない場所で起きてしまうからこそ、簡単に解決できない問題です。 ▼漫画「伝説のいじめっ子が泣いて謝った話」
2023年06月21日姪にネイルをしてもらったきよか。かわいくできていたので写真をSNSにアップしたところ、古い友人のチコからDMが来ました。それがまさかあんなに面倒なことになるなんて…。 インスタにネイル写真をアップしたら、ドケチな友人に絡まれた!? ネイルは姪にやってもらったもので紹介できないと丁寧に説明したきよか。しかしチコは「練習台になってあげる」などと言って引き下がらないのです。 姪はSNSやっていないはずなのに…聞いてみると、なんとチコは姪と同じ名前の別人にDMを送ってしまったようです。 このままでは無関係の人に迷惑がかかってしまう…悩んだきよかは、友人に相談。すると友人はチコの夫に接触し話を聞くことに成功したのです。チコの夫から出てきたのは、仰天のドケチエピソードの数々でした…。 チコの夫が明かした数々のドケチエピソード 夫の友人夫婦と遊びに行った時のこと… 友人夫婦がアイスをシェアしているのを見て、勝手にアイスを一口もらってしまったり… ありえない強引な交換をしたり…。 また夫婦でスーパーに行くと、やたら店員がにらんでくることに気づいたチコの夫。 実はチコはスーパーでも迷惑をかけていたことを知ります。 次々と明らかになるチコの仰天ドケチエピソード。それでもチコを愛すチコの夫は、チコとの対話を続けるのでした。 そのうち物語は予想外の方向に舵を切ることになります。チコの過去と葛藤が明らかになっていくと、きよかのチコに対する見方が変わっていくのでした。 こちらは1月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 最初はチコにドン引きしてたのに… 次々と繰り広げられるチコのドケチエピソードに読者もドン引き! ・普通、大人が非常識なことをした場合、周囲の空気を読んで自分の行いがおかしいってことに気付くし、次からはしないように反省するけど、この人にはそれが無い。価値観以前の問題で、社会性とかが完全に欠落している。 ・たち悪っ! もう犯罪じゃん。分かっててやってるんだし。 ・一口ちょうだいは本人の想像以上に嫌われてますよ。 また、同じような強烈なドケチさんを目撃したというエピソードもありました。 ・義妹がこんなの。会食で必ず人のメニューを一口欲しがる。ウチの子のを勝手に一口食べて居合わせた親戚からすんごい叱られたことがあったらしい。 ・義親戚にセコケチママがいるから他人事じゃないわ。 ・人のものを食べたがる、欲しがる、ただで済まそうとする人っているなと思いました。懲らしめる方法が知りたいです。 ・子どもを食事会に連れてきて、たっぷり食べさせておいて、子どもの食事代をみんなに出させる人が周りにいます。図々しい人ってどこにでもいるんですね。うんうんって頷きながら、読んでいます。 でも…読み進めていくにつれて、チコのことをもっと知った読者。どんどんチコに対する印象が変わっていったのです…。 ・チコさんの人生を知る前と知った後では、チコさんに対する見方が180度変わってしまう。 ・トンデモない人と遭遇した軽いレポ漫画だろうと思って読み始めたんですが、チコさんの生い立ちを知ってしまうと涙なくしては読み進められないというか…。 ・人間って理屈では、こうしなきゃいけないと分かっていても、どうにもならないことがありますよね。他人からは理解を得られないかもしれない。チコさんの心が安定しますように。 ・この話でチコちゃんと共に歩むことで、私の中のトラウマも消されていきました。 ・途中からはチコさんの心情を思い切なくて苦しくて、涙が滲んでくることもありました。人生何が引き金になってどう展開していくのか… 未熟者の私は実際に目の前にチコさんが存在していたら、どう付き合い何を与えてあげられるか分かりません。素晴らしいご主人と幸せな生涯を送られるのを心から願います。 ・浄化された…涙涙涙 笑顔見せてくれてありがとうチコちゃん。 周りの迷惑を顧みないケチな人。できることなら関わりたくないですよね…。でも、そんな人でもその過去や内面を知ると、見る目が変わるのかもしれません。 ▼漫画「SNSにネイル写真をアップしたら最強にめんどくさいことになった話」
2023年06月05日ただでさえ大変な新生児育児。それが2人となると、その大変さは2倍…いや、それ以上なのです。 双子は交互に泣く…朝までエンドレスお世話! 双子の女の子を出産したかもめさん。退院と同時に4歳の長女と双子の新生児の育児がスタートするのですが…双子育児の大変さは想像を絶するものでした。例えば、夜中のおむつ替えの場合は…? ほとんど眠れないのです。退院後、母と義母に手伝ってもらっていた期間が終わると夫だけが頼りでしたが… 長女に異変が! 追いつめられていたのは、自分だけじゃなかった!? 「頼るのが苦手」なため上手に夫に助けを求められず、寝不足も相まってどんどん正常に考えられなくなっていったかもめさん。しかし、その生活のツケは、思わぬところに現れるのです…。 言い返そうにもこの時は疲れ果てていて何の感情もわきませんでした。 しかし、追いつめられていたのはかもめさんだけではありませんでした。 双子の育児に手いっぱいで、十分長女にかまってあげることができない…その結果、長女に数々の異変が起きたのです。長女の様子に気づきながらもいっぱいいっぱいで思わず声を荒げてしまったかもめさん。果たしてどうなってしまうのか…。 こちらは作者かもめさんの経験を元に2022年6月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 双子育児の過酷さに読者も涙 ・今もうすぐ4歳の息子と、1歳の双子を育てています。 記事に共感し過ぎて涙が止まりませんでした。私の場合は実母が生後7カ月まで近くに住んでくれて手助けをしてくれたことと、旦那は今も協力的ではないけど外面はいいなと違いはありますが。 本当双子大変で。それより長男と双子には本当申し訳ない気持ちがいっぱいでしたが、なんだか救われました。 ・1年3カ月違いで、年子の下の子どもが双子で3人育てました。読んでてあの日々を思い出してしまいました。3年ぐらいまともに寝てませんでした。 ・私も長男と双子育児中です。とっても共感できることばかりで涙が出てきました。 ・19歳で結婚し20歳で双子の娘を出産しました。このお話とは違い双子のみの子育てでしたが、24年前の自分と重なり、色々な過去を思い出しました。 その娘たちも大きくなり、もう少ししたら結婚する予定です。双子で育った私も双子を産みたい! と言っている娘たちですが、「双子に生まれて幸せだった」と過去の未熟な母の私を認めてもらえてるような気がしています。 ・ 私にも3歳の双子の男の子がいます。今はとても楽になりましたが、2人が新生児の時はそれはそれは大変で、この記事を読んであの頃を思い出しました。わたしは幸い実母と仲が良かったので里帰りし、産後2カ月ほどは実家で過ごすことができましたが、それでも大変でした。 本当に寝られないし、帝王切開の傷は痛いし、抱っこしないと寝ないし、泣き声を聞くだけで涙が止まらない日もありました。「新生児の時は一瞬だよ」と言われても、その頃はどうしてもそう思えず、とにかく寝たいと思いました。 今子どもが3歳になり、意思疎通もできてトイレもご飯も自分たちでできるようになってふと新生児の頃を思い出しますが、正直今の方が可愛いです笑 でもあの頃もかけがえのない日々だったと今なら思えます。(とてもありきたりですが) 双子育児は本当に大変ですが、双子を産んでよかったと心から思えるわたしは幸せだと感じます。 この記事を読んでそんな思いを改めて感じることができました! ありがとうございます! ・8年前の自分と似た境遇で、記事を読みながら色々思い出しました。 双子が生まれて一変した長女との関係を何度も取り戻したいと思っても未だにできていません。長女を抱きしめたり抱っこすることが難しくなったままです。子育てには日々悩んでばかりで、何も解決できないままです。 ・私も同じように、長男と下の双子が4歳差で、実母との関係に悩んでて、まるで我がことのように思って読んでいます。 その上、義実家はまだ若く、フルタイムで仕事しているので誰にも頼れなくて、とても苦しかったです。 年齢差が同じなので、とても親近感を感じます。当時の気持ちも似ていて、私の苦しさを言語化してもらって、少しスッキリしました。 また、双子育児を経験していない読者からも、「涙が出た」と感動と共感のコメントが届いていました。 ・胸がギュッと苦しくなるようなシーンがいくつもありました。 上の子も下の子も可愛いのに、どうしても手のかかる下の子に構う時間が多く、上の子の気持ちに寄り添えないこともあったことなど、年齢差的に、自分の子供たちの時と照らし合わせて読んでしまいました。 ・3番目の次男が生まれて、半年過ぎた頃から、2番目の長女(5歳)からほぼ毎日、「寂しい」と言われ、「ママは私のこと、好きじゃない?」と聞いてくるように。ワガママ放題の長男に比べて、言うことを聞いて、お手伝いもしてくれる長女。でも、本当はきっとお兄ちゃんのようにワガママも言いたいし、弟のように泣いてママに抱っこしてもらいたかったんだろうな、と改めて思わされました。今からでも遅くない。沢山抱きしめて抱っこしようと思います。 ・私も先日年子のワンオペ育児でキレ散らかしてしまった日があり、その日は一日涙が止まらない状態でした。 他のお母さんもあるんだ…と、安心とは違いますが、仲間がいたという感覚になりました。 ・すごく共感しました。私も今年2人目が産まれました。上の子は3歳。気持ちがいっぱいいっぱいで、上の子が食べこぼしやお漏らしした時には強く怒ってしまいます。余裕ができた時に、上の子に対して申し訳なくて泣いて心の中で謝っています。 ・一人でも大変な育児、私も夜泣きで寝られず、新聞配達の音(ポストに落ちる時の)を聞いて、「寝てないのにまた朝が来る…」とむなしくなったことを今でも思い出します。 ・3歳半離れた娘が2人いて、今は小中学生です。 双子ではありませんが、表情が出るまでの育児は特に辛かったことを思い出し、私も涙してしまいました。 相談しても助けてくれる夫ではなかったので、ただただ辛かったです。 ・自身も第一子が居るなか双子を妊娠中です。同じような境遇の中での産後の大変さや喜びがわかって、この作品を読むことができて良かったです。 辛い話も描いて下さってありがとうございました。辛い時は、周りにSOSを発信することの大切さをとても感じました。 うちは男女の双子です。産後どうなるのか不安もありますが、何とか周りと協力して乗り切りたいなと思います。 そもそも双子育児が過酷なのは、周りの理解が足りないことや、制度が行き届いていないことに原因があるという声も。 ・ここで一番腹が立つのはもちろん夫さんですね。 子育て相談の人もダメですね。大体4歳児+双子のお母さんが相談申し込みしてきてるのに、片付いてるからとかで10分で帰っちゃうんですかね。 夫が長女さんの面倒を全面的に見るのが当たり前なのに、育児に積極的には見えませんね…。お母さんはスーパーマンではなく、限界があるのだと知って欲しい。妻が妊娠した夫には勤め先などで父親学級を受けるよう義務化して欲しいです(勤め先以外だと逃げるから) ・人に迷惑をかけないと無意識に思い込んで、なかなか頼れない。つい頑張ってしまうのが産後ですよね。これが仕事なら先輩に手取り足取り教えてもらうのに…、1人でも大変なのに双子ならさらに完全に手が足りない。睡眠不足はもう精神病みます。こういうことがもっと広く知られて、行政のサポートがもっと幅広く気軽に受けられるようになって欲しいです。 ・ ワンオペにならざるを得ないこの世の中の仕組みがおかしいと思います。夫が早く帰ってきて一緒に育児できればこんなにおかしくなることも、子どもに悲しい思いをさせることもないのになと思います。 双子を持つ家庭にもっと余裕ができるような制度作りと周囲の理解が急務だということを痛感します。 ▼漫画「長女+双子育児が過酷すぎた話」
2023年05月29日奥手な友人にやっとできた彼氏ができた! と思ったら、子持ちの既婚者だった…。周囲の説得もむなしく、不倫沼から抜け出せなかった友人を待ち受ける末路とは…? 久しぶりに再会した友人は…既婚者とつきあっていた 25歳の時、アゴ山は高校時代からの友人ノン子と偶然再会しました。昔から恥ずかしがり屋でなかなか彼氏ができなかったノン子でしたが、聞けばやっと彼氏ができたと言うのです! しかし喜んだのもつかの間、ノン子の彼氏はなんと…? 不倫をやめるよう友人たちも説得を試みたのですが、何を言っても無駄な様子。説得するほどに頑なになっていくのを見て、アゴ山たちはいつか目を覚ますかもしれないと見守るしかありませんでした。 5年も不倫を続けた友人の末路 すぐに別れるだろうとタカをくくっていたのですが…なんと、ノン子の不倫は5年も続いたのです。 しかしその後、アゴ山のもとに衝撃的な連絡が届いたのです…! 長年の不倫の果て、略奪婚して子どももできたノン子。しかし当然のように、不倫の代償を払うことになるのでした…。この先ノン子を待ち受ける未来とは? こちらは作者であるアゴ山さんの実体験を元に2021年12月1日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ピュアでも真面目でも、「加害者」であることに違いはない!! 読者のコメントから、不倫に対しては強い嫌悪感を抱く人が多いということがわかりました。たとえ奥さんに非があろうが、長年信じ続けた結果であろうが、不倫は絶対にいけないこと。 ・奥さんと子どもがいると分かっての行動なので、加害者でしかない。どれだけ都合の良いことを言われても応じてはいけない。これが窃盗ならやれと言われてもしないでしょ? ・不倫したら代償を払うのは当たり前。 嫌なら不倫しなければ良い。自業自得。本当にピュアなら、不倫はしない。 ・他人の家庭を壊して自分が幸せになれると思ったら大間違い。 ・『不倫する人のいしきって こういう感じなのね〜』って教訓にはなりましたけどね? うちの姉も略奪婚したヤツなので、もう嫌悪感しかなくて。やっぱり、ああいうタイプの人とは私は合わないなぁ。 ・人のものに手を出す感性が分かりません。私も以前、既婚者とは知らず口説かれていい感じになったけど、回りの人に教えて頂きバッサリ切りました。普通はそうじゃないかな? 分かった時点で切るでしょう? 他人の家庭を壊すぐらいなら、もっと自分磨きにお金と時間を使う方がいいと思います。 ノン子とアゴ山の友人関係はノン子の不倫が発覚した後も続きましたが、不倫する人とは友だちでいられないと感じる読者もいました。 ・私なら別れろと言い続けるし、それで相手から縁を切られたらそこで関係を絶ちます。 ・私の友だちが同じことをしたら距離を取る。既婚者でも略奪できたらしてもいい、という非常識な人は他でも非常識だと思うから。 最後に、実際に友人が不倫していたという読者から、辛い経験談も。不倫はやはり、不幸を呼ぶようです…。 ・友人が不倫してました。相手の男は、不倫中にも本妻と2人目の子どもが出来ました。結局、男が悪いんです。その時に別れられてたらよかったのに、別れられなかったようです。奥様も束縛する人だったようですが、働くようになったら、そうでもなくなったようですよ! 男が気づいてないだけで、奥様は彼を捨てる準備をしているかもですね。 関わった全ての人を不幸にする不倫。当事者になるのはもちろんご法度ですが、見ている人も、知ってしまった以上はやめさせる努力をしたいところ。 そうはいっても、大人同士の恋愛ならば自己責任…。周囲の声が耳に入らない人に、目を覚ましてと言っても伝わりません。残念だけど見守るしかない時もあるのかもしれませんね。 ▼漫画「誰よりもピュアだった友人が不倫沼にハマった話」
2023年05月02日ときに心強い仲間となるママ友。しかし、まれにママ友関係が壮絶なトラブルのもとになることもあるようです…。 幼稚園で出会ったボスママのカリスマに魅了されて… 幼稚園で仲良くなったママ友のさえちゃん、そしてさえちゃんを通じて親しくなった、まさえさん。まさえさんは4人の子どもを育て、保育士の経験もあり、他のママからの信頼があつくカリスマ的な存在でした。 確固たる教育理念をもつまさえさん。彼女の話に引き込まれ、一時は魅了されたこともありました。 はじめは楽しかったまさえさんやさえちゃんとの付き合い。でも次第にまさえさんたちは人の悪口ばかり言うようになっていきました。さらに気に食わないママに「指導」をするなど、不穏な行動をするように… まさえさんは自分の信者を使って他のママたちを自分の思い通りに動かしていたのです。 究極の魔物ママがイジメの連鎖を引き起こす! ある日、幼稚園で盗難事件が発生します。 何度も物がなくなると悩むリコちゃんママ。真剣に相談にのるそぶりを見せながら、まさえさんは裏ではリコちゃんママを「大げさ」と切り捨てていました。 しかし後日、意外なことが判明するのです。なんとリコちゃんの物を隠していた犯人は、さえちゃんの娘のあやちゃんだったのです。 この事件を皮切りに、壮絶なママ友同士の裏切りと仲間外れの連鎖が始まるのでした…!! まさえさんを中心としたママ友イジメは子どもをも巻き込み、とうとう転園する人まで出てくる事態に発展します。巻き込まれていくむーちゃんとそのママの運命は…? こちらは作者の原黒ゆうこさんの実体験を元に1月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ママ友って本当に怖いの!? 怖すぎるボスママとそのとりまきたち…そんな人、本当にいるの!? と戦慄する読者も。 ・ママ友って怖いと思いました。何処にでも、ボスはいるんだなぁ~と。 ・自分が親になったら、こんなことが起こるのかもしれないと思うと怖い。 ・こんなこと本当にあるの? 保育園では、みんな忙しいし、お迎え時間もバラバラだから変な面倒ごとはなかったなぁ。今でも仲が良いし…。 ・こんなに時間を持て余している人が存在するんですね。 一方で、なんと「あるある」と頷ずく読者も多数…!! 恐ろしいボスママの目撃談を語ってくれました。 ・日常茶飯事と言ったら大袈裟かもだけど、多かれ少なかれあること。みんな1人になるのが怖いんだよ。でも、子どものためとはいえ、気の合わない人とは無理して付き合わないのが1番ですね。 ・私もこの手のボス女に何度か遭遇しているので、他人ごとではない気持ちで読んでいました。全くどっちが幼稚園児だか分からないですし、こういう人になぜみんな逆らえないのか、今でも理解出来ません。 ・笑えるほど私の出会った女性とまさえ、取り巻きが似ています! 意地でも他人を自分に従わせる。悪口をなにも知らない第三者に、すぐ言い広め、大勢でターゲットを攻め立てる。縁切りした途端、「楽しい」をアピール。 一番笑えるのが「私たち以外、貴方には友だちいないでしょ?」 の、思い込みですね。 ・幼稚園ママたちとは ほんのちょっとだけの付き合い。小さい子を抱えて働きに行くこともできず、閉ざされた世界で生きていました。みんなボスママの言いなりなのは、言うこと聞かないと次は自分が仲間はずれにされるからです。子どもが幼稚園や学校に行ってる間は子どもに意地悪されないか心配でたまりませんでした。実際嫌がらせもありました。 ・義理姉が、いわゆるボスママなので、いかにもと納得…。 怖いボスママや面倒なとりまきは、どうやら実在する様子…。もちろん、本当に親切なママ友だってたくさんいるはずですが…! できればトラブルメーカーな人とは適度な距離を保ちたいものですね。 なお、本編にはまさえさん以外にも無視するママ、勧誘するママ、叱らないママなど、いろんなママが登場しますよ! もしかしたらあなたの近くにも、くせ者ママがいるかも…!?
2023年04月27日未空の夫・尊は、不器用な妻に代わってすべての家事をやってくれる優しい人。掃除も料理もせずただ夫の帰りを待つだけの未空の結婚生活は、一見誰もが羨むものなのですが…なぜか未空は満たされないと感じるのです。いったいどうして…? 人生のどん底から救ってくれた「優しい」夫 そうして20歳で一回り年上の尊と結婚した未空。2人の娘にも恵まれたのですが…。 そして未空は「待つだけの妻」となり、家事もすべて尊が担当するようになりました。 約束したのに…夢を諦められない妻 幸せなはず、幸せでないとおかしい…そう自分に言い聞かせる未空。そんなある日とある出会いが。 尊との約束を破り、1回だけならと劇の鑑賞にやってきた未空。でも、それから以前の情熱が再燃してしまいます。演劇への思いを抑えられなくなっていく未空。しかし、尊の束縛は厳しくなっていき… こちらは読者の体験談をもとに2022年11月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「見えないDV」と「大人が夢を追うということ」読者は2つのテーマに着目 約束をやぶり演劇にのめり込んでいった妻の未空と、妻に仕事も家事もさせず自信を奪う夫の尊。双方の立場に立った読者の間では、熱い議論が繰り広げられました。 まずは妻側の意見から。大好きな演劇を見ることすら禁止するという、尊の束縛はあまりに強すぎるのではないでしょうか…? ・尊の愛情は歪んでいると思います。 本当に好きだったら、相手の幸せを望むはず。もし相手の幸せと自分の幸せが違っていても、話し合ってすり合わせようとするはず。結局彼は未空を自分の思うように操りたかっただけでしょう。 ・何の役割も与えてもらえず、仕事をすることも強硬に止められた上、夢まで諦めなくてはいけない生活がどれだけつらいか…想像以上すると込み上げてくるものがありました。結局この夫は、自分の居心地のいい環境を作りたいだけで、家族の幸せを考えることができない人なんだと思います。 ただ、そんな夫をこの主人公が自分選んでしまったのも事実。きつい言い方ですが、人性の岐路で、楽な方に逃げた分の報いなのかとも思います。 一方、尊側に立った意見もたくさん届いていました。そもそも結婚の時に、演劇から離れるって約束しましたよね…? ・結婚の条件が演劇をしないことって約束だったのなら仕方ないよね。 ・この人のケースは少なからず妻自身にも責任がある。 夫は結婚してから急に変わったわけではなく最初からこうだった。 演劇の夢は諦めてほしいと言われて、妻はそれを承知して結婚した。 夫からしてみたら「約束を破るな」というのは至極真っ当とすら言えると思う。 「夫が作り上げた指示待ち妻」ではないと思います。夫と自分自身の意志の弱さが作り上げた指示待ち妻でしょう。 ・一言でいえば、「勝手」ですね。 自分のしたいことがあるなら、結婚して、子どもを産むことをしなければいい。子どもに母親を選ぶことはできない。夫になる人も支配的と分かるなら、子ども産む前に別れるべき。 ただし、未空が満たされなかった本当の理由は、尊が未空の自信を奪っていたから…という点に着目した読者もいました。尊のやり口は「見えないDV」と指摘する声も。 ・モラハラ夫の典型パターン。人の自尊心をへしおり、依存させ、自己満足を得る。夫婦はお互いがお互いを支え合い、向上していくもの。 ・支配欲の塊にしか見えない。 これじゃあ、奥さんの人権を尊重していないのと同じ。上から目線で、自分が一番だから俺の言うことだけおとなしく聞けってことでしょ。 ・この夫は、何もできない人をそばに置いて優位に立つことだけが目的だったってことでしょうか? ・こういう状況って本当に複雑。実際ご主人の方が何でもよくできるし、DVでもなければモラハラでもない、どこが気に入らないのか言葉にして主張できない。本当に辛い状況だと思います。 ・これは、一見贅沢な悩みに見えるけど、かなり辛いと思う。自分の存在意義を疑いたくなっちゃいますね。自分がしたことで、誰かが喜んでくれるから人は頑張れる。その機会を奪っちゃ輝けないでしょ。言わなきゃ分からないなら、ちゃんと伝えるべきです。なにもしないことが、役割がないのがどれだけ辛いことなのか。 職場だってそうでしょう? ・どうか目を覚まして! 尊さんは優しくなんかない! 何でも自分の思い通りに支配したいだけの男です。どうてこんな結婚生活を幸せだと思えるの? ・優しい虐待ですよね。確かに暴力とか、酷い言葉といったハッキリとしたDVではない。外からは大切に大事にされてるように見えるようにしてるけど、常に自分優位、奥さんに劣等感を与え続けていくことで、奥さんの成長も妨げてるし、人格だって否定してますよね。 一方、尊の行動は行き過ぎだったものの、未空にも子どもを持つ親としての覚悟が足りなかったという指摘もありました。大人が夢を追うということは、本来大きな覚悟を伴うことのはず…。 ・夢を追うことはいくつになってもあっていいと思うし、バカにされることでもない。ただ、大人が夢を追うことは、そこに責任も負うということ。この嫁は、全てにおいてそれがない。 ・子どもが口にする“夢”と、大人が願う“夢”の違いは、「責任を持てるか?」ってことです。そして“夢”を追う以上、相応の努力が必須です。 ・せめて子育て終わってから演劇じゃいけなかったのかな? とか少し思いました。 尊と未空、両方の立場に沿った鋭い意見が寄せられました。あなただったらどう思うか…ぜひ本編を読んで確かめてみてください! ▼漫画「籠の中の鳥」
2023年04月07日クジ運悪く、保育園の役員になってしまった紗希子。ちょうど育休中だったのでなんとかやれるとは思ったものの…まさか、ともに活動することになった他の役員ママからり理不尽なイジメを受けることになるとはこの時は思っていませんでした。 みんなの役に立てれば…と思ってとった行動がアダに 最初の顔合わせからひっかる言い方をしてきた山本さん。彼女のせいで、この先紗希子は苦労することに…。 育休中だからと、何かと役割を紗希子に押し付ける山本。その後縁日の係を決める時になると… 遠足の引率に続き、縁日の係もすることになった紗希子。打ち合わせで園児へのお土産の買い出しの相談をしていると… 進んで仕事を引き受けたことを、「暇だから」と解釈した他の役員ママたち。山本以外のメンバーまで紗希子に仕事を押し付けるようになっていったのです。 1回休んだだけなのに! 理不尽なイジメが始まった ここまで、育休中だからと気を遣って積極的に役員の仕事を引き受けてきた紗希子。しかし母親の持病が悪化したことを理由に1回仕事を断ると、理不尽なイジメが始まるのです。 本当は嫌なのに、穏便に済ませたくてつい自分から役割を引き受けてしまう紗希子。そんな時、思いもよらないところから救いの手が…! こちらは作者のリコロコさんに寄せられたエピソードを元に9月20日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 標的にされてしまうのは理由がある? 仕事の押しつけから始まり、イジメへと発展していった山本をはじめとした役員ママたちの行動。このような理不尽な行動をする人は、どこにでもいるものだと経験を語ってくれた読者もいました。 ・近所にもこんなボスママいましたよ~。子どもも瓜二つの性悪で。うちは親子で群れない媚びない通したからかなり睨まれてると思います。 ・本当に「この人は私と同じ立場の人の親なんだろうか」と疑問を感じる人が必ずどこにでもいるんだなぁ。 ・大人になっても幼稚なイジメをする人ってほんとにいるんだと身をもって知ったこともあり、主人公の乗り越え方を見届けたいと思います。 理不尽なイジメを働く人は、誰でも標的にするわけではない、と言う読者も。紗希子が標的にされてしまった理由とは…? ・主人公ママさんの、私がやれば丸く収まる、という自己犠牲な考え方が見え透いているから、いじめの標的にされるんだと思います。いつか主人公ママさんがその考え方から脱却して自己主張できるようになって欲しいなと思います。 ・自分で自分を安売りすれば、そりゃあ人からは軽んじられるでしょうよ。 ・理不尽と戦う気概すら持てずに常に自分が相手に譲るのは、優しさではなく甘さであり弱さです。 「相手に嫌われたくない」等の心理を利用してこちらを追い詰めてくる下種な連中とは、なおさら毅然とした姿勢を見せないと際限なくつけこんできます。正直もっと早くにキレてもよかった。無論加害者が一番の悪なんですが。 ・いじめる方が圧倒的に悪いのですが、この主人公のようにヘラヘラと自分の言うことを言えずに嫌なことをやる人も悪いと思います。 ・山本さんのやり口が分かった上で「私がやれば丸く収まる」と考えてしまうのはなぜなのでしょうか? そんなにわがままで傲慢な相手を怒らせたくないのでしょうか? これを認めてしまうと、さらに相手は冗長して、今後被害者が出てくるのに。 イジメる方が悪いのはもちろんですが、「立ち向かう勇気がなければまたどこかで標的になってしまう。きちんと自己主張を!」と、読者から愛のあるアドバイスとエールが届いていました。 ▼漫画「保育園クラス役員で理不尽ないじめに遭いました」
2023年04月06日育った環境も違うし、義母世代と嫁世代の考え方が違うのは仕方ないことかもしれません。「毎日どれくらいの量の食事を出すか」というのも、人によって考え方は様々なようです。しかし、義母が出す食事が多すぎるために我が子の健康に影響が出てしまったら、どうしたらよいのでしょう…? 大量に食事を作る義母! 残すと文句を言う… 義父母と同居している麻美。フルタイム勤務のため義母に夕食を作ってもらっているのですが… 保育園で息子の体重増加を指摘されてしまったのです…! 食事量を減らす作戦は…ことごとく撃沈! 義母が作る食事の量を減らすためあれこれ工夫する麻美。 しかしどれもうまくいかず… 思わず声を上げてしまった麻美。その翌日… 孫の食事量を心配して保育園にまで押しかけてしまった義母。そこまでして食事の量を減らしたくないなんて…。頑なな義母の考えを変るには、どうしたらいいのでしょうか? こちらは投稿者のエピソードを元に2022年6月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「食事を作りすぎる義母」に悩む声 漫画に寄せられたコメントから、食事を作りすぎる義母に悩む読者が意外にも多いことがわかりました。今ほど食べ過ぎの健康被害が意識されていなかった時代に子どもたちの食事を作っていた義母世代との考え方の溝は、簡単には埋まらないようです。 ・うちも義母が料理を作りすぎるから分かる。義母にも子ども3人いて、たくさん作っていた時代の名残が残っているのだと思う。 ・これ、私の両親・義両親ともにされました。戦前生まれで食べ物が貧しかった時代を経験しているせいだと思いますが、帰省するとテーブルに食べきれない量を用意して、若いんだから食べれるでしょ、と。 実両親には食べれないと言えますが義両親には言えず、無理して食べて残して「都会のお嬢さんにはこんな田舎料理は口に合わんのやろ」と嫌みを言われたことも。夫が何か言ってくれた記憶はありますが、義両親の機嫌は直りませんでした。 ・うちと本当そっくりな話で心底げんなりしました。各人食べる量や何を食べるかは人それぞれ、なのに義母は兄嫁には一切言わないのに私には「あれ食えこれ食え」ととにかく大量に食べさせようとする。何故に? 「◯◯は半分でいただきます」と勇気を出して一度言ったら、とたんにキレて「このくらいも食べれないの?」と怒りだす始末。 ・以前、同居していたとき同じようなことがありました。うちの子どもは食が細く、普通に残す為、自然に作る量がコントロールされていきました。 食べ過ぎ、肥満に抵抗のない価値観は変えるのは大変だな~と感じました。 ・私も同居していたときは、お姑さんが食事担当してくれていたんだけど、食事の量と豪華さで最初はありがたかったけど、子どもが生まれると、食費を少しでもけずって子どものミルクやオムツ代を考えてほしくなりました。結局、私の蓄えから子どものものは捻出し、バカらしくなって別居。でも、お金は同居の時よりも浮いた。 義母が大量に食事を作ってしまう問題について、解決策を考えてくれた読者も。さまざまなご意見がありましたが、「専門家の助言を借りる」とうのは1つの有効な方法かもしれません。 ・飽食が病気の原因と警鐘鳴らしてる方の本が今は溢れてるので、義母にいくつか本をプレゼントしては? お腹いっぱい食べること、品数を多くすることが何よりも大事っていう価値観は今更治らないかもしれないし、身内が言っても聞かないなら、それが病気に繋がるから危ないって専門家が書いた書籍やニュースとかを見せてみたら、さすがに少しは納得もするかも…? 後は、颯太くん本人の気持ちが大事だから本人に、量がどれくらいがいいか確認しないと。 ・保育園なら給食ですよね、管理栄養士さんがいらっしゃるのでは? プロの方に相談してわかりやすく説明してもらった方がいいと思います。スポーツ選手が引退後太ってしまうのはよくある話で、運動量が激減する中で食事を変えないで食べてしまえば当然起こることです。 孫が大事なら「健康的な生活習慣をつけてあげるのが一番の愛情ですよ」と栄養士さん・園長先生が説いてくださったら今度こそおばあちゃんもわかってくれるのでは? ・同居の場合は、すべてが2つ、食事は別とかにした方が問題は少なくて済むのかも。お姑さんも、こうと思ったらなかなか理解するのは難しいだろうし、仕事や育児で忙しいのに悩みのひとつも増えたらやってられない。 いつでもたくさん食べられるとは限らなかった世代と、食べ過ぎの健康被害を意識して育った世代の乖離は大きそうです。健康にも関わることですから、一刻も早く自分の家庭に合う対処法を見つけたいところですね。 ▼漫画「料理を作りすぎる義母」
2023年03月09日自分は家族思いの完璧な夫だと思っていた翔太。しかし、単身赴任中に妻が浮気していることに気づいてしまったのです…! 俺は完璧なはずなのに…なぜ妻は裏切ったのか 単身赴任しても家族円満は変わらない。そう思っていた翔太だったのですが… 妻を信じていた翔太。妻が浮気など、ありえないと思っていました。しかし…。 物語は妻視点へ…夫は「完璧」を求めるモラハラ男だった 「完璧」な男の妻はなぜ裏切ったのか…妻視点から浮気に至った経緯を見ると、夫の素顔が見えてくるのでした。 実はモラハラ気質だった夫の翔太。最初は不安だった夫のいない生活も、始まってみると聡子と子どもたちにとって天国のように思えたのです。 翔太は単身赴任中も夫は小まめな連絡を要求してきて、聡子は疲れ果てていました。そんな時、同じ職場の飯島主任と急接近。 自分が家族にモラハラしていることに気づかず、完璧な家族像を押し付けてしまう翔太。翔太のモラハラに疲れて最悪の裏切り行為に走ってしまった聡子。2人が選ぶ結末は…? こちらは投稿者のエピソードを元に11月2日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 たとえモラハラがあっても絶対ダメ! 読者はドン引き 夫にモラハラ気質があったとはいえ、多数の読者が聡子の行動に嫌悪感を覚えていました。 ・不倫する前に離婚すれば良いのに…ただの言い訳だよね。 ・子どももいるのに軽率すぎると思います。 ・夫の完璧主義も息が詰まるってのは理解出来るけど、だからといってそれが不倫を正当化する要因にはなり得ない。 ・旦那さんの非もさぞ多かろうとは思いますが…、申し訳ありませんが、端から見れば物事の順序が守れない方でしかありませんね。 ・どれだけ夫とうまくいってなくても、理性だけは保っていないと…後先考えず流れのままに行動すれば結局自分が不幸になるだけです。不倫なんて不幸への第一歩でしかないですよね。 一方、夫のモラハラに追いつめられていた聡子に同情する声も。 ・聡子さん可哀想。確かに、旦那である翔太さんも子どもさんもいる身分で他所の男性と関係を結んでしまうのは悪いことですが、翔太さんの思いやりのなさを見ていると、他所の優しい男性に気持ちがグラッと来てしまうのは当然のことです。せめて翔太さんに今の聡子さんの気持ちを少しでも分かってもらえれば…ですよね。 ・奥さん、今までよく耐えてきたなあと思います。「俺は完ぺきな夫のはずだったのに…」旦那さんのこの思い込み、怖すぎますね。 ・読み進めていくうちに、奥さんに同情してしまいました。こんな旦那さんだったら本当に息が詰まりそう。だからといって不倫していいということではないですが。 ・不倫は絶対したらダメだけど、この旦那ならしょうがないよね。発言がどれも何様って感じ。 ・自称完璧な夫である冷たい夫と、思いやりのある職場の主任さん。これでは後者に気持ちが傾いてしまっても仕方がないと思います。 不倫という許されない行為に走ってしまうほど追いつめられてしまった聡子。いったいどこで間違ってしまったのか…。読者は、事態が悪化する前に聡子が夫と話し合う勇気を持つべきだったと指摘しています。 ・自分の意思をきちんと言えば良かっただけでは? 例え、それで夫婦喧嘩になったとしてもそれこそが夫婦の階段をともに上がることかと私的には思います。それを怠り楽な方に逃げたのは自分かと。 ・耐えられないことがあるなら、ぶつかっていかなければなりません。それが夫を信じるということです。 言ってみる前から言っても無駄と決めつけて不倫するのは夫を信じないということです。ぶつかってみたけど話を聞いてもらえなかった時にこそ、離婚を突きつけ、新しい幸せをつかみにゆくのが正しい手続きというものです。 ・話し合うのはキチンと互いの感情、考え方、思うこと、感じたことを擦り合わせる行為だと思います。 ただ わたしはつらいの、と、悲劇のヒロインぶる前に、『1人の大人として』きちんと『今』離婚したい、と感情的になった理由を言わないとダメ。 それを伝えなければ、相手も、なにより『本人が』変われない。 ・妻、不倫してから振り切るくらいなら結婚してる時にぶつかればよかったのに。 それでダメなら別れる前提で別居とかせめて離婚届渡してからとか…夫婦でどちらも本音で向き合ってないのがなあ…。 せめて妻側だけでも常に夫に対してアクションを起こしてたら同情できるけど、この奥さん元夫に対して何の働きかけもしてないんだよね。 あってはならない裏切り行為。しかし妻もモラハラによって冷静な判断ができなくなっていたのかもしれません。愛し合って結婚した夫婦だからこそ、対話で解決できる関係でいたいですね。 ▼漫画「単身赴任中の妻の裏切り」
2023年01月17日夫は暴言もはかないし暴力もない。でもなぜだろう、結婚生活が息苦しく感じる… どうしてこんなに結婚生活が息苦しく感じるのだろう? さとこに家事全般を押し付ける夫。決して暴力や暴言があるわけではないのですが、息苦しさを感じるのです…。 夫に家事を頼めないさとこ。それには理由がありました。 巧みに妻を悪者にする夫 夫は巧みに自分を良く見せ、さとこを悪者にするのです。 突然同僚たちを家に呼んだ夫は… ある日、突然夫から同僚を連れて帰ると連絡が。さとこは慌てて料理を準備して待っていたのですが… なぜかさとこをにらむ同僚たち。彼らの様子から、夫が会社でも自分を良く見せるためにさとこの悪口を言っていることに気づいたのです。 さすがにキレたさとこ。今後のため冷静に話し合おうとすると、夫はとんでもない言い訳をするのです! どうしてもさとこを「ダメ嫁」に仕立て上げようとするのです! そしてこの後夫は次々と恐ろしい本性を現していきます。隠れモラハラ夫に制裁を下すことはできるのでしょうか…? こちらは投稿者のエピソードを元に10月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 夫婦のあるべき姿とは? 暴力や暴言がないから夫は「モラハラ」ではないと思っているさとこ。しかし、読者の意見は違いました。 ・「はずだ!」「べきだ!」「やって当然だ!」と自分の主張を押し付けるのは、ハラスメントと考えて間違いないと思います。 ・「お前のためにやっている、言っている」というのはモラハラ夫の思考であり決り文句ですよね。その台詞が出てきた以上、離婚も含めて考えた方がいいと思います。 妻が1人で我慢して息苦しさをかかえる夫婦関係。そんな健全でない関係はやがて崩壊していきます。夫婦とはどうあるべきなのでしょう…読者の意見をご紹介します。 ・妻はあくまで他人だし一緒に暮らすために尊重しなきゃいけないパートナー、自分の母でもなければ家政婦、奴隷ではない。自分の手が空いているなら家事をする、それが当然だと思う。そして夜は一緒にくつろぐ。そういうもの。 ・結婚って相手のお世話をするためじゃないし、協力する関係が当たり前。夫婦は対等であるべき。 最後に、同じように隠れモラハラに悩んだ読者の体験をご紹介します。 ・先日夫の方の親戚で葬儀があったとき、大勢の親戚の前で、休日はいつも僕が夕食を作るよ!と自慢されました。確かに嘘ではありません。ですが、あくまで作るだけです。後片付けを考えないで、調理道具は山積み。勿論食べたあとはお皿もお箸も放置。それなのに、親戚の人達には、まるでサボってる妻のように薄笑いで聞かれて、もうすっごく嫌でした。 ・夫婦のことは、なかなか外野にはわからないもの。夫が外面が良かったので、私が離婚した時、ご近所の方々は心底びっくりしてました(笑) ・私もこの夫と似たような人と3年一緒に暮らして、籍を入れる直前に逃げ出しました。 ・うちの旦那もモラハラ旦那です。 家事、育児は女の仕事。今は不労所得で生活している旦那。毎日家にいるのに家事をしません。 体験談が多く集まった「隠れモラハラ」被害。なぜか息苦しく感じる相手との関係は一度冷静に見つめなおすべきなのかもしれませんね。 ▼漫画「うちの夫は隠れモラハラ」
2022年12月10日憧れだったオシャレなママ友グループに入れた歩美。しかし、次第に「上位カースト」のママ友グループに居続けることに疲れていき…。 私は認められた! オシャレなママ友グループに誘われて… 幼稚園に入園して早々、オシャレで目立つ利恵から声をかけられた歩美。オシャレなママ友グループに誘われてうれしかったのですが…。 場違いだった? ママ友主催のBBQが想定外! オシャレなBBQにごく一般的なジュースやお菓子を差し入れとして持って行ってしまった歩美は、散々利恵にこき使われることに。疲れ果てて帰る途中、幼馴染の夏美とバッタリ会ったのですが…。 このBBQをきっかけに、歩美は利恵から嫌がらせを受けるようになります。それでも、「上のランク」のグループに居続けたいがため利恵の言いなりになる歩美。幼馴染の夏美との関係も悪化してしまい、子どもたちまで巻き込まれることに…。 こちらは投稿者のエピソードを元に10月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ママ友から距離をおくべき時って? ・こんな煩わしいママ友関係、自分なら距離を置きますね。 ・つくづく疲れるママ友関係。それでも、華やかなグループにいられる優越感が勝って本当に仲の良い夏美さんを無視してしまう…。何とも悲しく空しい人間関係だと思います。それが分かっているからこそ苦しいのでしょうね。いつどんなタイミングでこの関係から逃げ出すか、考える時かもしれないですね。 ・経済力が合わない人との付き合いは苦しいだけ。子ども同士が仲良しならば、多少なりとも仕方ないとは思うけど…。 ・ルッキズム全開ですね。今度は子どもの頭の良さ比べへとシフトしていくと思いますが、きりがないのでやめたほうが良いですね。誰かと比べるのは際限ないので。 頻繁に幼稚園で顔を合わせるため、ママ友との付き合いをやめるのは覚悟がいるもの。でも、あまりに煩わしい関係ならば距離を置くべきという意見が多く届いていました。 そもそもママ友付き合いとは、子どもが中心になるのが本来の姿なのでは…? という意見も。 ・誰のための幼稚園なのか理解してほしい。親はあくまでも保護者。幼稚園で自分のために友だち作ることないと思います。 ・母親たちが軒並み揃って子どもより自分の見栄やプライド優先してて呆れる。大人のいざこざに子どもを巻き込んだら駄目でしょう。 ・こういう人たちから抜けだせないママは、子どものお手本になっていないことに気がついてほしいです。 本来は子どもが中心となるべき幼稚園生活。子どものためにならないママ友関係なら、距離を置くべきなのかもしれませんね。 ▼漫画「ママ友カースト地獄」
2022年12月06日夫の義父母が経営する会社に勤めることになった真帆。義母の下で管理の仕事をすることになったのですが…? いきなり…「しつけてあげる」!? 義母の下で働くことになった真帆。もともと住宅メーカーで勤務していて経験は豊富なのですが… 義母の発言にびっくり…! 早くも嫌な予感がしますが…この後義母は理不尽な言動で真帆を追いつめていくのです。 義母の理不尽行動が大炸裂! その日の気分で言うことがコロコロ変わる! しかしこんなことは序の口です。 自分のミスの責任を押し付けてきた…!? その時は仕方なく義母をかばったのですが…。 他の社員にまで真帆がミスしたと嘘をつく義母の姿を目撃してしまったのです。 まだまだ続く義母のハラスメントに耐える真帆。しかし、義母が真帆につらくあたるあまりに残念な理由が判明した時、とうとう真帆は限界を感じて夫に相談することにします。次期社長となるはずの夫ですが、真帆の話を聞いてどのような行動に出るのでしょうか…? こちらは投稿者のエピソードを元に10月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 同じ経験をした読者が多数…パワハラ上司、勘弁してください! なんと、読者からは「あるある」「同じ経験をした」という経験談がたくさん届きました! みんな理不尽上司に困り果てている!? ・すごくわかります! 私も旦那の実家が自営で一緒に働いているので、子育ての間はお世話になったという自覚はあり感謝はしていますが、それ以上に腹が立つことの方が多いです。プライベートなことにも口出ししてくるし、まさにブラック企業といった感じです。 ・同じような経験をしてきました。本当に困る義母、言葉が毎日コロコロ変わるから付き合えない。嫁は所詮他人だからって、こき使うなんてひどい。 ・友人が家族経営の経理事務所で働いていた時に、ミスを押し付けられ、ストレスがたまって肌荒れが酷かったです。まさに、この漫画のような感じだったんでしょうね。友人は数年でその事務所を辞めて転職して元気になりましたが、嫁だと簡単に辞めるわけにもいかなくて辛いですよね…。 ・このお義母さん、私が昔勤めていた会社のパワハラ女上司とやっていることがそっくりだったので、ものすごく共感して読んでいました。 理不尽な上司のなんと多いことか…それが身内となるとさらにやっかいですね。もし同じ目にあったらどうしたらいいのか…読者の考えをご紹介します。 ・前職との給与の差を提示して前職に戻りますと宣言すればいいと思います。 義母が自分のミスを押し付けたり陰口を叩いたりする環境では働きたくないと宣戦布告すればいい。離婚覚悟でいいと思う。 ・はっきり言って、手伝わない方がいいよね。疎遠にした方がいいと思う。 ・これは搾取です。家族経営を言い訳にしてはいけない。 家族とはいえ、勇気をもって距離を置くべきという意見が多く届いていました。まさにブラック企業のような労働環境は、義母の「家族だから」という甘えが作り上げてしまったものなのかもしれませんね。 ▼漫画「義実家で働き始めたら」
2022年11月20日結婚したころから、義母の見栄に悩まされていた… 早紀の義母は社交的ですが、見栄っ張りな性格。結婚式の引き出物にも、夫婦で暮らす新居のハウスメーカーにも口出ししてきました。 義母にはどうしても張り合いたい、幼馴染の「信子さん」という人がいます。 義母の見栄に巻き込まれる娘…このままではいけない! 義母は娘の美奈の習い事にも口を出すように。信子さんの孫と同じように、美奈にもバレエと書道を習わせようと言い出したのです。 美奈も最初は楽しく通っていたのですが… そんな中、義母の見栄はさらに暴走! 今度は信子さんが娘さんたちと旅行したと聞いた義母は… 下の子はまだイヤイヤ期なのに、一緒に旅行…それも、見栄を張るためにいくなんて…。もはや嫌な予感しかしない義母との東京旅行の行く末は…? そして、義母の暴走に巻き込まれる早紀たちの運命は…? こちらは投稿者のエピソードを元に7月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 見栄を張るのは自信がないから? 義母の心理を読者が分析 義母が家族を巻き込んでまで見栄を張ろうとするのは、ずばり自信のなさの裏返し、と鋭く見抜く読者もいました。 ・私の知り合いでそっくりな人がいます。 自分が一番でないと気が済まない、すぐにマウントを取ろうとする、サプライズも含めて自分の思い通りにならないとものすごく怒る。 自己肯定感が低い人って面倒ですよね。張り合って生きていくのは勝手ですが、巻き込まれた方はたまったものではありません。そもそも自分だって苦しくなるだけなのに。 ・自分に自信がないから、子や孫に託してくるんでしょうね。 ・自分より弱い立場の孫や子どもを利用して、自慢のネタにさせるなんて信じられない。 そして何よりも「夫しっかりして!」という声が多く届いていました。義母が暴走したら、その息子である夫の介入に期待したいところですよね。 ・息子である夫はどうして母親に怒らないの? 夫しかズバッと言える人いませんよ。 ・「自分たちの家くらい自分で決める。プレゼントは送り手の厚意であって催促するものではない」とはっきり親に言えない旦那が全て悪い。 ・旦那さんもう少し、このお義母さんにガツンと言ってやって欲しいです。あまりに見栄っ張りが過ぎて人のことを考えない人だって、わかっているのですよね。それにしてもこのお義母さん、信子さん一家とどうしてそんなに張り合うのでしょう。信子さんのお嫁さんが東京に住んでいるのも気に入らないみたいだし、息子夫婦から突き上げ食らわないと目を覚まさないかも。 ・旦那さん、どうかもっとキツく怒って下さい! あなたのお母さん、あまりにも常軌を逸しています。美奈ちゃんが「おばあちゃん嫌い!」って思ってしまうのも時間の問題です。お義母さん、自分のやっていることがいいことだと思っているのでしょうか。相当キツく責めないと目が覚めないかもしれませんね。 ・信子さんも恵美さんも、自分の身の丈に合った生活をごく普通に過ごしているだけなのですが、このお義母さんにとっては、それが全てキラキラしたものに見えるのでしょうか。ご主人が一言何か注意して欲しいのですが…。 見栄を張るのは自分に自信がないから。読者の鋭い指摘は当たっているように思えます。 だからといって、人を使って足りない部分を補おうとするなんて、迷惑極まりないですよね。自分の心の隙間は自分で埋めてもらいたいものですね。 ▼漫画「見栄をはる義母」
2022年11月15日義実家から車で1時間程度のところで暮らしている美香子。3ヶ月に1度ほど日帰りで訪問していましたが、お姑さんに気を遣ってしまい気楽に話せないのが悩みです。それというのも… 決して悪い人じゃないと思う…だけど苦手な義母。 義母は手伝うと言ってもいつも断るのです。それでも手伝うべきか、素直に甘えるべきか、どうしたらよいかわからず、帰省の時は少し気が重い美香子でした。 母の日にプレゼントを贈ったときには… 贈ったエプロンを使っていない様子の義母。やはり気に入らなかったのでしょうか。そしてしばらくすると…。 なんと、義母から帰省拒否されてしまったのです! 夫と子どもが帰省する日、美香子は1人の時間を満喫しつつも、なぜ来るなと言われてしまったのかわからず悩んでいました。 そこで、勇気を出して直接義母になぜ帰省を拒否したのか尋ねることにしたのです。果たして、義母は何と答えるのか…。 こちらは投稿者のエピソードを元に6月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「帰省するな」って…え、羨ましいんですけど!? 義母から帰省してこなくてよいと言われ、仲間外れにされたような気持になってしまった美香子。しかし読者の意見は正反対! 帰省しなくていいなら、1人時間を満喫します!! ・私なら喜んで羽をのばす。羨ましい限り。 ・かえって良かったと思いますよ。お子さんもパパと一緒ならそんなに心配な年齢ではないし。私ならご褒美だと思ってリフレッシュします。 ・私も実際に1人になると、仲間はずれにされている感じにもなりました(笑)。今は、たまのおひとり様が楽ちんですね。 ・私も拒否されたい! また、姑側の意見も集まりました。姑だって、気を遣うんです! ・私は姑の立場です。私の場合は最近、年のせいか疲れやすく、息子夫婦をもてなすのがつらくなりました。(中略)今回も帰ってくるそうで、孫をみせてやろうという優しい気持ちなのでしょうが、掃除や食事の用意のことを思うと、苦痛で胃がキリキリと痛みます。 ・お姑さんも大変ですよね。図々しいのも嫌われるし、気を使って遠慮しても誤解を生む。 嫁にとっても姑側にとっても、お互い気を使う難しい関係。読者のコメントからも双方の苦労が垣間見えます。 ちなみに、こじれた嫁姑関係の修復には、息子であり夫である男性側の介入がほしいという意見も多数届いていました。 ・本当はご主人がもっと両者の言い分を聞くべきだと思いますね。 ・旦那がお母さんとお嫁さんの仲を上手く取り持てたらいいんだけど、この手の問題に疎い男は多いよね。 全国の旦那さま! お母さまと奥さまの連絡を取り持つときは、ぜひ誤解が生じないよう、よろしくお願いします! ▼漫画「義母から帰省拒否」
2022年11月11日このお話は、介護福祉士として働くでん子が、職場の勉強会でちー太と出会い、交際することになるところから始まります…。 束縛パラサイト男と婚約!? そのありえない理由とは 10歳年下のちー太に告白されてつき合うことになったでん子。 最初は好青年だと思っていたのですが…ちー太はつきあい始めるとヤバい本性を現したのです…! なんとちー太は超がつく束縛男だったのです! さすがに5分おきに連絡を入れるのは無理と伝えると… なんと仕事を辞めてしまいました!! 辞めたために会社の寮にいられなくなり、でん子の家に居候として転がり込んできたちー太。働いていないのだから家事くらいはやってほしいのですが… さすがに甘ったれすぎ! このままではただパラサイトを養っているだけ…改めてちー太と話し合いをしようと決意したでん子が家のドアを開けると、そこにはちー太とともに見知らぬ女性が!! なんと、ちー太は既婚者だったのです! ちー太の妻に押し付けられる形で婚約してしまったでん子。でん子の運命やいかに…。 同じ職場で働き出した彼の様子がおかしい… 結婚を決めたでん子は、もうちー太を甘やかすまいと、就職するように言いました。 すると…ちー太はでん子に何の相談もなく同じ職場に再就職してきたのです! しばらくは真面目に働いていたかのように見えたちー太。しかし…。 なんとちー太が職場で浮気していたのです!! でん子は現場を取り押さえようとするのですが…追いつめられた幸薄さんの反撃により、事態はありえない方向へと舵を切ります…! こちらはゆっぺさんの友人・でん子さんのエピソードを元に1月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ストーリーはとんでもない方向へ! その結末に読者の反応は様々 最低パラサイト男ちー太には、ラストにきつーい罰が待っています。ちー太のダメ男っぷりがひどすぎたために、「スッキリした!」という感想を持つ読者が多かったようです。 ・こんな男がいること自体信じられないけど、一番スッキリしたお話でした。 ・本当にクズ男…! 情けなさすぎる。まっとうな会話が通じないヤツの末路はこんなもんでいいんじゃないでしょうか。 ・色々なことがあったけど、クズ男にも制裁が下り、元妻さんも、彼女さんも、浮気相手さんも満足のいく結果になって、スッキリしました。 一方、最後まで「許せない」とコメントする読者もいました。 ・面白かったです。こんな男が実在するかと思うとはらわた煮えくりかえる。許せませんね。 ・ちー太くん、幼いときに両親と死別して愛情欠乏で年齢相応に成長できなかった哀れな人物で、女性に求めていたものも対等なパートナーではなく、無私の愛情と献身を捧げてくれる「母親」だったんでしょうね。 ・胸が痛い…!!! 実話でないことを願います…。 最後に、ちー太の浮気相手である薄幸さんを心配する声も。 ・48才の幸薄さん、こういう誘い方しても不幸になるだけ。 自分を大切にしてほしい。 ▼漫画「年下婚約者が48歳女と浮気してました」
2022年11月03日みなさんは、捨てたいのになかなか捨てられないものって、ありますか? 今回ご紹介するのは夫の浪費癖で物が増え続け、家が片付かないことに悩む香織のお話です。 夫の浪費癖のせいで家が片付かない… 家が片付かないのは子どもがいるからというのもあるのですが、大きな原因となっているのが、夫の浪費癖でした。 家族にはお金を使わず、場所をとる高価なものを相談もなく買ってしまう夫の孝志。文句を言っても「俺が稼いだ金」だからと反論されてしまいます。しかも、自分の言い分が通らないと機嫌が悪くなってしまうというおまけつき。 そんな生活が続く中、香織が試してみたのが、友人に勧められた「断捨離」。ときめかないものや必要ないものを思い切って捨てると、スッキリできたのです! そこまでやる…? 夫のクズっぷりがすごい 子どもの約束より自分の都合を優先する孝志。さらに、子どもの面倒を見ないくせに、3人目をほしいなどと言い出します。 そして、とうとう孝志は決定的な事件を起こすのです…! なぜか妙に優しい夫に違和感… 普段わがまま三昧なのに、家族で香織の実家を訪れた日だけ、妙に優しい孝志。怪しすぎます…。 こんなに優しい孝志、らしくない…これは何かある! この後、残念なことに香織の予感は的中してしまいます。次々と明らかになっていく孝志のウソに、香織は… これまで様々な「いらないモノ」を捨てることで気持ちを切り替えてきたのでしたが…もしかして一番ときめなかなくて、必要ないモノって…? こちらは投稿者のエピソードを元に5月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 捨てていい! ひどすぎる夫に悩む主人公を読者が後押し 家庭を顧みず浪費を繰り返し、ウソまでついた夫に、読者たちの怒りが爆発しました! ・最低すぎる。こんな人が何故、結婚して子どもつくったのか本当に疑問。こんな旦那はいらない。 ・本当に、自己中心的で、ワガママ、空気読んでいませんね。 私が、奥さんなら即離婚届をつきつけますね。 ・読んでいるこっちも旦那の言葉にムカつきました。こういう旦那はハッキリ言って要らない!! 家族と過ごすのがどれだけ良い思い出になるか、こういうタイプってのは一生分かりません。 ・ないわー 仕事だけしてる大きな子ども。子どもがいるとは思えないくらい自分本位。 ・正直、この旦那の子どもレベルの開き直りに思わず失笑してしまいました。 ・こんなゴミ男が存在してるなんて信じたくないわ。 孝志のあまりのレベルの低さに「こんな男、本当にいるの!?」という声もありましたが…なんと、似たような経験をした読者も! ダメ旦那に振り回された過去を語ってくれました。 ・似たような旦那と離婚したばかりなので、すごく共感してしまいました。 うちは子どもはいなかったし、私自身も働いているので状況は異なりますが、家事をしないのはもちろん、浪費だけでなくパチンコ、リビングでタバコを吸うなど更にひどい旦那だったのもあって、離婚が成立した日は少し寂しい気持ちになりましたが、翌日には「捨ててよかったー」と思いました。 ・我が家とまったく同じです。本当にゴミ夫でした。私の弟にお金を借りて、返済の連絡を無視し続けていてびっくりしました。 好き合って結婚しても、一緒に暮らしてみたら、夫として、父親としてダメな人だったというケースは、実際にあるものですね…。 どうしても一緒にやっていけない人は、たとえ夫でも自分の人生から断捨離してしまうのが正解なのかもしれません。 ▼漫画「本当に捨てたいのは旦那だった」
2022年10月18日仕事をしているママと、していないママの意識や生活の違いはママにとって大きなテーマの1つと言えると思います。今回は年少の娘・美弥を育てながらフリーランスとして働いている亜希のお話をご紹介します。 保育園に落選したため、美弥を幼稚園に預けている亜希ですが、送迎時に会う幼稚園ママたちの誤解に悩んでいます。 在宅ワークはラクなんでしょ? 幼稚園ママたちの思い込み 幼稚園ママたちは「家で」働くという言葉の響きからか、亜希がラクをしていると思い込んでいたのです。実際にはラクからは程遠く… 苦労と努力の末なんとか働けているのが実態。気軽に遊びにでかけられるような余裕はないのです。 忙しいと言っても伝わらず、お付き合いを避けているのかと疑われてしまう始末。そんな時に助け舟を出してくれたのが、同じ幼稚園に通う輝子ちゃんのママ、桃子でした。 さらに夏休みに入ると…。 「困ったときはお互い様」、そう言って桃子は忙しい亜希に代わって娘を遊びに連れて行ってくれたのです。 でも、桃子の行動の裏にあったのは、純粋な親切心だけではなかったようです…。 謙遜したことで、さらに誤解を生んでしまった…!? テーマパークの後、助けてくれたお礼も兼ねて家に上がってもらうと、桃子は亜希の仕事場を興味津々な様子で見ていました。 褒められてつい「誰でもできる仕事」などと言ってしまった亜希。この時うっかり口にしてしまった謙遜が、あとで面倒を巻き起こすことになるとは思いもしませんでした。 このあと桃子は、亜希と同じパソコンを買うから教えてほしいと言ってきました。さらにパソコンの操作が分からず亜希に怒涛の質問メールを送る桃子。次第にその真意が明らかになっていきます…。 なんと、桃子まで亜希の仕事を「ラク」で「誰でもできる」と思い込んでいたのです。自分も同じ仕事をしたいと考えた桃子は、「困ったときはお互い様」だから、亜希が助けてくれると思い込んでいます。 これまでのお返しをしたい気持ちと、桃子が思うほど簡単にできる仕事ではないという事実の間で板挟みになる亜希。自分から「誰でもできる」と言ってしまった手前、突き放すこともできません。 もしママ友から誤解に基づく期待をされてしまったら…いったいどうすればよいのでしょうか? こちらは投稿者のエピソードを元に3月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 誤解は「あるある」? 経験者がフリーランスの実態を語る! 亜希と同じように、家で働いているからラクしてると誤解された経験があるという読者も。在宅勤務・フリーランスへの誤解は「あるある」なのでしょうか…? ・ フリーランスの身としてはこの感覚、わかり過ぎます。 何故か、コロナ禍前は「在宅で仕事をする=時間が自由にできる」という謎の思い込みの人が多かった。 ・在宅勤務を軽く見る人って一定数いる。家にいるから、自由に仕事できていいよねって。 「自由が利く」と誤解する人が一定数いるらしい「フリーランス」…実際のところはどうなのでしょうか? フリーランスを経験した読者が実態を語ってくれました。 ・家事育児仕事、徹夜で頑張るしかない。時間なんてクライアント次第で、全く自由にならない。 ・ フリーの仕事って自己責任の部分も多いから一つのミスで仕事がなくなる場合もあるのに。知らないって怖いわ。 ・フリーで稼ぐのは大変だし、確定申告もある。 何の知識もなくて10万も無理。時給にしたらパートの方が高くなる仕事しかできないよ。 ・フリーランスは仕事だけでなく、経理などの会社員時代には考えられないような雑務をこなしつつ勉強もしなくてはならないのですが、こういうことって一般には理解されないようです。 誰にでも簡単にできる仕事なんて、そうそうない話。漫画では「誰にでもできる」と謙遜してしまったが故に、桃子を突き放せなかった亜希でしたが、同じようにママ友からの誤解に悩んでいる人に、読者からこんな声が届いていました。 ・謙遜するべきじゃないと子どもできてからのママ同士の会話で思う。謙遜が通じるのは相手を持ち上げるときだけ。それ以外は損する。 ・誰とでも仲良くする必要なんてない。ママ友なんてせいぜい子どもが中学卒業までの付き合いだと割り切ればいい。お受験でもっと早く離れることもできるし。互いを尊重しあえるママ友とは今でも友人関係を築いています。ママ友は中高時代のクラスメートと同じで、卒業後はそれほど会わないのだから、無理してつきあう必要なし。 ・想像力の無い人とつきあう必要はないと思う。無責任な発言をするママ友なんて、いらない。 想像力を働かせて相手のことを考えるのは簡単ではありませんが、困っていると伝えても理解してもらえない相手であれば、思い切って付き合いをやめる覚悟も必要なのかもしれませんね。 ▼漫画「ママ友の仕事がうらやましい」
2022年10月03日