田舎暮らしを夢見る女子2名の母。ライター名は、SNSで「好きな揚げ物1つずつ言っていこう」というネタで盛り上がった時不在にしており、勝手にサーターアンダギー好きっ子ということにされ、いつの間にか定着したハンドルネーム。
不誠実で暴力的な夫から逃げるように離婚したポケット。夫と離れて息子とふたりの生活が始まったのですが… シングルマザーに待ち受ける厳しい現実 シングルマザーとしてスタートしたポケット。生活を軌道に乗せるためには何より働かなくてはならない。でも、子どもの預け先が確保できないと仕事を探すこともできない。いきなり厳しい状況に陥ります。 シングルマザーに待ち受ける厳しい現実…。 紆余曲折ありつつも、運よく預かりのある幼稚園を見つけ、息子とふたりの生活は軌道に乗ります。 ふと思う…パートナーがほしい! ふたりきりの生活を始め、なんとか1年経ったものの、やはり現実は厳しく… たまの休みに息子を動物園に連れて行くと息子が発熱。頼れる人もなく、息子をおぶって帰ります。楽しみにしていたのに、滅多に休暇はとれないしお金もなく、また今度連れて行ってあげるとも言えない。 シングルマザーの辛さが身に染みるのでした。 息子のためにも、自分のためにも、ともに歩んでいくパートナーがほしいという気持ちが大きくなるのでした。 そんな時友人に勧められたのがマッチングアプリ。 シングルマザーの自分には需要がないかもしれないと思ったのですが、登録してみると意外にも連絡がたくさんあり、何人もの男性と出会うことになりました。 合わない相手との食事にげんなりすることもあれば、 切ない別れに涙することも…。 シングルマザーに幸せは訪れるのでしょうか。 こちらは2024年1月13日よりウーマンエキサイトで公開された西山ポケットによる漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 読者はマッチングアプリには抵抗が? シングルマザーがマッチングアプリで生涯のパートナーを探そうとするこの物語。読者はシングルマザーの厳しい現状に注目しました。 ・ 浴槽、給湯器は自分で買えって…酷い。何で? 汚れてるから? 市営住宅なんて所得の低い人が住むんだからそういうところに税金使ってほしい。 ・シングルマザーの大変さがよく伝わりました。 どれだけがんばっても、子どものために使える時間もお金も不足してしまう…。今の社会ではシングルマザーとして子どもを育てるのは困難を極めることが読者にも伝わっていました。 そして、主人公はマッチングアプリを使ってパートナーを探すことを決意します。 賛否のあるマッチングアプリ。いい出会いもあれば、なんとも言えない出会いもありました。最初の出会いである、生ものが食べられないのになぜか回転ずしに連れて行ってくれた「経理さん」について読者は… ・ いい人じゃない、経理 。自分は鮨嫌いなのに、連れて行って「好きなモノ食べてね」って言って、おごってくれたんでしょ。しかもその後にホテルに誘うとかそういうのもなしだったみたいだし、マチアプにしちゃあまともな方の人ですよ。 と、擁護する声も。 また別の機会では、プロフィール画像と実物の違いに落胆したこともありました。 マッチングアプリあるあるですよね。このことについて読者は… ・ プロフィール画像と少し違うのはお互い様 なのではないでしょうか。 確かに、プロフィール画像ってちょっと盛ってしまいますよね! こればかりは仕方ないのかも。 結局のところ、マッチングアプリってどうなんでしょう。 ・詐欺まがいなど、まともにパートナーを探そうと思う人はまず マッチングアプリなんて使わないと思います。 ・再婚系マッチングアプリはクズ率が高いことは分かった。 ・ 被害に遭いたくないなら、 マッチングアプリとかやらないのが一番 。 読者の中ではあまり良いイメージがない人が多いようです。使い方によってはメリットも多いけれど、注意が必要なのは確かですね。 出会いの場がなく切実にパートナーがほしいと望むポケットはリスクがあることも承知の上でマッチングアプリで再婚相手を探します。数多くの出会いの中に、運命の人はいるのでしょうか…? ▼漫画「バツイチ子持ち、再婚活はいばらの道…!?」
2024年04月18日マッチングアプリでイケメン過ぎるイケ杉メン太と出会い付き合うことになったパチ美。しかしなんとイケ杉は常軌を逸したヤバいヤツ…別れを決意したパチ美だったのですが… 超イケメンと付き合うことになったけど…!? マッチングアプリで恋人を探すパチ美。しばらくは気軽な恋愛相手を探そうと思ったパチ美は、せっかくなら見た目がタイプの人と付き合ってみたいと考えていました。すると、ビックリするほどイケメンな男性からパチ美のプロフィールに「いいね」がついたのです。 こんな超イケメンから「いいね」をもらえるだけでもドキドキしてしまうのに、なんと彼と会うことになったのです!! ちょっと変わったところがある彼…でもその次に訪れたカラオケ店で盛り上がり… ヤバイ彼氏と別れたい…イケメン過ぎて言い出せない! 超イケメンのイケ杉と付き合いだしたパチ美。しかし喜びも束の間、イケ杉のヤバイ本性が次々と露わになるのです。 ぬいぐるみ大好き! 常にぬいぐるみと一緒。 さらに実はちゃんとした仕事についていないことも判明! そのうえ酒乱だったりSNS命だったり、ヤバいこと三昧。とうとうパチ美はイケ杉との別れを決意します。しかし… 別れたいけど、イケメン過ぎて顔を見ると言い出せない! そんなパチ美が頼ったのが、某所にある有名な 縁切り神社 。 意を決して神社でイケ杉との別れを願うことにしたパチ美。するとこの神社が恐るべき威力を発揮するのです。縁切り神社の効果とは!? こちらは2024年1月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 縁切り神社、そんなに効果あるの!? 読者も興味津々 イケ杉メン太、ヤバすぎる! 読者からはイケ杉のヤバすぎる行動にコメントが集まっていました。 ・相手のイケメン、40過ぎでコレはヤバい…この時点で、どんなにイケメンでも、自分なら付き合わないな。 というか、昔、ネットのコミュニティで、この人に凄い似たタイプの人に粘着されたことを思い出した。もしかして、同一人物だろうか? 私はそういう感覚が鋭い方なので…その人は縁切り神社行かなくとも、初対面なのに既に顔の上に黒いモヤがかかっていて「ヤバい」と感じた。やっぱり、同一人物かも… ・助走つけて殴るレベル。 ・イケ杉メン太、ヤバ過ぎる~ 40代で自分から、アルバイト生活を選んでるところも。 ヤバい奴にしか思えない。 ・イヤイヤなんで付き合ってるの? 速攻サヨナラだろ。 それにしても、縁きり神社ってすごい! 神社について読者も興味津々でした。 ・めちゃくちゃ面白いです、というかノンフィクションということなら怖いです。 ・縁切り、悪霊系大好きです。 しかし、神社に行ってようやく彼氏と別れることができた作者のパチ美さん。そこまでしないと別れられないことって、あるんですね。 ・神社に行かないと縁を切れないなら、まだ好きってことじゃないですか? ・私も京都で学生の時作者さんみたいに3ヶ月間くらい、見た目だけでこっちからいったイケメンフリーターと付き合ってたことがあり懐かしかったです。 作者さんは優しくて気をつかう方なので、そういう方がこんな風に別れ話ができず縁切り神社に行くのかーと思いました。 どれだけヤバい行いをしても、神社に行かないと別れられないほどのイケメンって、一回お目にかかってみたいものです!すごすぎる縁切り神社の効果とは? ▼漫画「ヤバすぎるイケメン彼氏と縁切り神社で縁切った話」
2024年03月18日妊活中の拓也と美咲。いつまでたっても妊娠の兆しがなく、美咲は焦っていますが、拓也はプレッシャーで及び腰になっています。ふたりのもとに赤ちゃんは来てくれるのでしょうか… 子作りに必死な妻に叱られてばかりの日々 苦しい日々…しかし待ちわびた奇跡が! なかなか子宝に恵まれないふたり。美咲の苦しみも、拓也に伝わってはいるのですが… しかしそんなふたりに一転、奇跡が訪れます。 しかし…やっと妊娠したと喜んだのも束の間…夫婦の絆が試される大きな試練が待ち構えていたのでした。 こちらは2023年12月18日よりウーマンエキサイトで公開されたちなきちの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 試練と向き合う夫婦の姿に読者も涙 子どもがほしい美咲とプレッシャーに負けそうな拓也。妊活というものについて読者の意見は? ・辛い記事ですね。私は不妊治療はしていませんが子どもがいません。子どもを産むことに積極的ではなかったと思います。痛みや多額の費用を払ってまで自然ではない妊娠を望みませんでした。ただ 欲しくてたまらない人はこういう結果はとてもつらいでしょう。できれば望む方すべてにお子さんが授かればいいと思います。しかし、 子どもがいないならいないなりの幸せな人生もあります 。 ・自分は9周目で稽留流産と診断されて、愕然として、母からの電話でボロボロ泣きました。現在はきっと天国にいる私の父のもとにいるのかもしれないなと思えるようになりました。 ・もう子どもなんかいなくてもいいじゃないの。夫婦で仲良く生活したらええねん。子どもがいないと夫婦ちゃうとか思う時点で、その夫とは合わへんのよ。 ・子どもなんかいなきゃいないで、その方が幸せな場合もあります。同様に、いたらいたで楽しい場合もあるでしょう。 すべてはなるようになる んですよ。こんなカリカリした夫婦の間に生まれたら、子どもだって苦労するだけですよ。実際、二人の時はラブラブだったのに、子どもが生まれて喧嘩が絶えずに離婚した夫婦を何組も知っています。 子どもができなかったらできなかったで、夫婦ふたりの生活を楽しんでほしいと願う読者の声が届いていました。 妊娠にまつわる願いは切実な場合が多いですが、妊活のプレッシャーに追いつめられる拓也に同情した読者も多かったようです。 ・生理来るたびにウジウジ泣かれたら、どんなに人間の出来た夫でもウンザリ来るで。 ・私がこの夫ならすぐに離婚する。それにこの妻、これで亭主がモノホンの鬱病にでもなったらどうするの? ・男の立場からすると、 子作りの強要、圧力ほど辛いものはない 。断れない(実体験) ・自分は家族を持つにあたって、子ども1人でキャパオーバーだった。妻がどうしても2人ほしいと希望し、2人目に協力してもらえないなら離婚も考えるというので、かなり悩んだ結果仕方なく協力して2人子どもを授かった。 しかし自分が耐えられなくなったので結局離婚した。 無理やり子どもを授かると気持ちがすれ違う し、ライフスタイルが崩れた結果メンタルにも影響が出る。 協力しない夫が悪いように書かれることも多いけど、男だけが悪いわけじゃない。 最後に、拓也と美咲に訪れた試練と奇跡の物語に感動の声が数多く寄せられていましたのでご紹介します。 ・このサイトの漫画が好きでよく読んでいますが、涙が零れそうになったのは初めてです。ステキなお話をありがとうございました。 ・感動で涙が出てきました。私自身が仕事中心で、家族に向き合うことがなかった、そして、今になって時間を戻せないという現実から、これから、少しでも妻と子どもたちにしてあげられることを考えるための「女性の気持ちを理解するための」とてもありがたい機会を頂きました。作者の先生にこの場を拝借して感謝の言葉を申し述べさせてください。 ・この漫画を通じて改めて「子育ての大変さ、それに携わる女性の心理と男性の心理」を学ばせて頂きました。 妊活によるすれ違いを経てやっと和解し、奇跡に喜んだ拓也と美咲。しかしこの後悲劇に見舞われるのでした…。 ▼漫画「僕たちは親になりたい」
2024年03月17日エリートで高給取りのすぐる。彼には美人な専業主婦の妻と2人の娘がいて一見順風満帆な人生を送っているように見えます…しかし、実はすぐるは被害妄想をこじらせてすぐに極論を言い出す厄介な夫。妻のかすみはそんなすぐるに辟易していて…? 「二度とコーヒー飲むなってことね」と逆ギレ 飲み残したコーヒーをシンクに捨てた後は水で流しておいてほしいと頼んだだけなのに…「二度とコーヒー飲むなってことね」と極論にすり替えてしまうのです。 極論に次ぐ極論…行き場のない妻の気持ちは? すぐるはプライドが高くて自分の非を認められず、極論に次ぐ極論でかすみを黙らせます。 こんなめんどくさい男なのに、すぐるは自分のことをいい夫だと思い込んでいるのでした。自画自賛しご機嫌なすぐるの背後でかすみは… 確かに高給取りだし、たまには家事をやると言い出すのですが、絶対に自分が勝たないと気が済まないすぐるとの生活は息が詰まります。専業主婦のかすみは経済的な理由からすぐると離れることができず、SNSに愚痴を書き込むくらいしか発散方法がありません。 この夫婦の未来はどうなるのか…。 こちらは2023年12月29日よりウーマンエキサイトで公開された神谷もちの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ダメ夫は「ATM」と思うしかない!? すぐるに対して怒りの声や、男性から「こんな風にはなりたくない」という意見が集まっていました。 ・あるあるで面白かった。 ・バカもん、呆れて何も言えない。いつまでも自分を可愛がっていたらバカになる。 ・こういう人がいるということに唖然とします。 自分の夫がいかに寛容であるかを知るために良かったです(笑) ただ、言えることは こういう男であることを結婚前に見抜く力を養ったほうがいいかもしれないですね。 ・この夫の不満なんて、すべて日常生活の中であり得る出来ごと。それをすべて相手の責任にして 「…ということね!?」と悪態をつく人間なんて俺でも離婚するわ。 ・いつも思うんですが『俺の金で養ってやってる』って言う人、そんなにやいやい言うなら結婚しなきゃいいのに…と。俺の金を愛した人にすら使われることにイライラするようなら、自分だけに使えるように独身を貫く方がいいのに。 ・ 自分も、こんな夫にならないよう気を付けようとしみじみ思う 、今日この頃。 ・大切なはずの家族に対して、暴力や暴言を吐く様な人間とは別れた方が、自分や子どもの人生のため。 離婚したいけれど、シングルマザーとしてふたりの娘を養っていく自信がなく、仕方なくすぐるの極論被害妄想に耐えるかすみ。実際に起こりうるシチュエーションだと思えますが、このような事態に陥ったらどうしたらよいのでしょうか。 ・ ATMと割り切る か、離婚。 ・ウチの旦那も言う『同じくらい稼いできたらー』。どんだけ妻の気持ちを凍らせて、怒りを積立てるか解ってない。「覚えてろよ、オマエ」ですわ。 もう旦那なんて、財テク商品にしか見てない し。 ・気持ち切り替え。 料理は塩分脂糖質多し。 アルコールも気前よく用意! 実際に、出産や結婚で仕事を辞めた後に夫との関係が変わってしまい、離婚したくても経済的にできないという事態はあり得ることですね…。 相手のハラスメントやが度を超していれば自立して離婚する道を選ぶという方法もありますが、デメリットの方が多い場合は悩ましいもの…。そんな場合はあくまで「生活のため一緒にいるだけの人」と割り切って夫婦生活を続ける人も少なくないのかもしれません。 SNSに夫の文句を書き込むほど気持ちが冷え切っている妻・かすみの選択は…? ▼漫画「極論被害妄想夫」
2024年03月16日料理が得意とは言えないたままま。でも夫はたまままの上を行く「料理するくらいなら買う」主義だったので、節約のためにも自分が料理担当することに。でも苦手な料理をするたまままの気持ちを、夫は充分思いやってくれてるとは言えなくて… 苦手だけど一家の「料理担当」に! 何のためにご飯を作ってるかわからなくなった 少ない時間をやりくりして夫の都合に合わせてご飯を作る日々に疲れ、ついに爆発してしまったたままま。 これからはご飯は別々に…と提案します。しかし夫から意外な逆提案が。結果的に夫婦ふたりともハッピーになれたたままま夫婦の解決案は、多くのご家庭で参考になる内容です。 こちらは2022年12月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「あるある過ぎて」料理担当読者が共感 旦那様が相当意識の高い人でない限りは、料理は得手不得手関係なく、なし崩し的に妻の担当になりがちですよね。 ・恋人から妻と夫(母と父、が加われば尚更)という立場に変わると、対等であったはずの関係がそうでなくなってしまう、というところでしょうか。 長い間に刷り込まれた世間の価値観。 女は、妻は、母は、家族のために尽くすべきだという価値観を崩すのはなかなか難しい 。 ちなみに、男性で料理担当の方からもコメントが。 ・ あるある過ぎ て面白かったです。ちなみにウチはわたし(ダンナ)が全ご飯作ってます。在宅なので。 毎日料理を作ったり献立を考えたりするたいへんさや、理解したり感謝したりしてもらえない悲しさ。男女が入れ替わっても共感できる気持ちなんですね。 ・「晩御飯要らない」は前日までというルールを破っているのは夫なのに、 もやもやじゃなくて怒るべきだと思います。 うちも結婚時に「今日ご飯いらない、はナシよ」と確認しました。私は料理が好きで得意なのですが、 作るだけではなく、 数日のバランスを考えて冷蔵庫の中身と相談して 献立を立てて買い物に行って、というのがエンドレスで続く負担が分からないから 急に飲みに行くのです 。 料理できないといわれた段階で私もできないからおんなじと答えればいいのです。 一応確認ラインを送ってきているのだからもう用意してるからダメといえばいいのです(約束違反だし)。 ・奥さん側にも、話し合わなかった落ち度や、料理をしっかり作らなければならないという古い価値観に縛られていたというところもありますし。 これから夫婦でどのようなすり合わせが行われるのか、それがこの物語のクライマックスですよね! ・一週間ごとに作る担当変えたら? で、奥さんも担当じゃない日は 好きに遊びに行けばいい。 なに旦那に気使ってるの? 対等でいなきゃ。 ・かーーーーーなり共感できる内容でした。うちもようやく家庭が回ってるな、と思えたのが最近(結婚して10年)です。旦那が料理や子守してくれると気持ちや時間の余裕が全然違いますよね。 たとえ料理が得意だったり好きだったりしても、毎日毎日誰かのためにする作業は、どこかで息切れが発生してもおかしくありませんよね。共感する人がたくさんいたのも納得です。 そんな風に疲れた時にパートナーが頼れる存在となるかは、それまで夫婦でどれだけ摺合せしてきて理解し合っているかにもかかっているのかもしれません。お互いが心地いい夫婦の形を作るにはたくさんの話し合いと努力と工夫が必要なんですね。 ▼漫画「もう2度と料理しないと決めた日」
2024年02月28日大好きな夫との間に娘が産まれ、幸せいっぱいのまむ。これから始まる敷地内同居は不安もあるけれど、義父母ともにとてもいい人だしきっとうまくいく…そう思っていました。まさか、孫を見た義母があんな豹変をするなんて! 孫フィーバーで義母がまさかの豹変!? 義母の訪問を止めることはできないの!? 敷地内同居初日から早朝回覧板&強制クッキングレッスン!? ハードすぎる義母との暮らし。これからいったいどうなっちゃうの!? こちらは2022年11月8日よりウーマンエキサイトで公開されたまむによる漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 悪気ない義母に思わず笑い 悪意はないけど、孫かわいさと嫁と話したいがために毎日頻繁にやってきてしまう義母。作者まむのユーモアたっぷりの描き方に読者もつい笑っていました。 ・産後間もなくで心身ともにボロボロなのに、ローストビーフも手作りパンもアッブルパイも、作ってみる? じゃねぇーー! 今じゃなくていいだろ! ってものばかりで笑ってしまった。 お嫁さんに料理を教えたい! っていう謎の使命感ですかね。 ・お嫁さんとお姑さんの話はたいてい殺伐とする上に、産後のガルガル期に寝かせない、過剰訪問とみんながむきーっってなる話題なのに、お姑さんも旦那さんも断れないお嫁さんも誰のことも嫌いにならないように描けているのがすごいなぁって思いました。 とはいえ、産後の体、大事ですよね。もっとハッキリと断る勇気をもってほしかった、ともどかしい思いをした読者もいたようです。 ・世の中のお嫁さんって、言わなさ過ぎ。相手はエスパーじゃないんだから「空気なんて読めない生き物」ってことを肝に銘じて行動しないとね。 ・これから義母のような強引なママ友はたくさんおり、苦手苦手と言わず、自分の思いをしっかり伝えて断ることを覚えないと、周りの人にいいように利用されるだけだと思う。 ・下手に言い訳のような都合を言うより、やな時は行かない、出来ない、しない、やです。とキッパリ断る。○○でと断ると代替案を言われて結果断れなくなる。 ・失礼ですが、損な性格ですね。 だからうまく回るんでしょうけど。 ・気持ちはわかるけど言わないのも悪い。わかるんだけど悪者になりたくないんだね。 お義母さん、悪気がないだけだいぶマシなのかもしれませんね。ちなみに、作者のまむさんも今ではハッキリと断ることができているそうです。 そして、たとえ悪気がなくてもやっぱり許せん義母エピソードを紹介してくれた読者もいました。 ・夫婦喧嘩の絶えない義理親に疲れた。巻き添えで怒鳴られる八つ当たりされる。 ・うちの義母はとにかくおしゃべり。でも実子である主人と義兄はうるさいとほぼ無視、近くにいる義姉も華麗にスルーするため私に同意を求めてひたすら話し続ける。 ・義実家との旅行。1~2ヶ月に1回付き合わされる。朝早くから翌日の遅くまで拘束される。あっちの家族で盛り上がってこっちは一人で携帯いじってる。なぜ連れてきたのか。 しんどい義母との関係も、ユーモアで乗り越えようとする作者の姿勢はあっぱれです! 義父母との関係に悩んだら脳内でおもしろ変換してみる、というのも正気を保つための手段として良いかもしれませんね。 度を越した義母の頻繁な訪問から逃れることはできるのか、そして明かされる、義母の作者への思いとは…? ▼漫画「お義母さんとドキドキ敷地内同居」
2024年02月24日高校の時の彼と授かり婚をしたあけみでしたが、ある時夫はゲームアプリで出会った女性に本気になってしまい、別居したいと言い出します。許すまじとあけみは立ち上がるのですが…それはクセの強い夫の彼女との前途多難な戦いの始まりだったのです。 夫が他所の女性に本気に!? そしてひろしが外で恋人を作ったことが発覚するのです。相手はゲームアプリで出会った女性。ひろしはどうしても別れたくないと懇願します。まだひろしのことを好きだったあけみは再構築することに。しかし… どうやらゲームで出会った相手と本気になってしまったらしい夫。別居したいなどと言いだします。 あけみは夫の相手の「モモ」とコンタクトをとります。 浮気相手からまさかの提案… モモと連絡がとれたあけみ。話を聞くと、なんと… そしてモモはある「提案」があると言います。 ふたりでひろしと対峙し責めると… この判断が大きな間違いに! 夫を追いつめたと思ったのに、ここから怒涛の展開が待っています。モモとひろしに散々振り回されることになるあけみの運命は… こちらは2022年6月9日よりウーマンエキサイトで公開された人間まおの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「我慢は美徳」じゃないと読者 散々ひろしとモモに振り回されるあけみ。読者は同情…と思いきや、意外にもあけみの生き方の問題だと指摘した読者が多くいました。 ・『人生自分じゃどうにもできなくて』? いいえ、自分でどうにかしようとしてこなかっただけですよ 自分を幸せにできるのは自分自身。ましてや、子どものいる身。他人に振り回されずに強く賢く生きるべきという指摘です。モモの言葉をあっさり信じ、ふたりの逃亡を許してしまったあけみ。読者も悔しい思いをしながら読んだようです。 ・ 詰めが甘い! ・旦那追いつめてる最中に、「子ども迎えに行かなきゃ」って、そこはちゃんと段取りしとこうよ! もっと早い段階であけみが離婚を決断していたらこんなに振り回されることはなかったのでしょうか。もっと早く夫に見切りをつけておくべきだったという意見も届いていました。 ・サレ妻が、離婚を決断出来ない理由の「子どもから父親を奪うのは…」ってヤツ、そもそも、母親を蔑ろにし、裏切る男は父親ではないよ。自分の都合や機嫌の良い時だけ、子どもを構うのは、良い父親なんかじゃない 。子どもから父親を奪うのは、他ならぬ父親自身。 ・旦那のわがままに一生ついていくか、義理母を見方につけるか、早くみきりをつけるか、奥さんが決めた方がいい。 ・「とんでもない”男”に人生を壊された話」ですよね? しかし、なんで「自分がガマンしたらなんとかなる」って思うんだろう? ガマンを強いられる時点でアウトでしょう? いい加減、世の女性たちは『我慢は美徳』妄想をブラッシュアップしなきゃ。 自分が我慢すれば、なんとかなる…そんな我慢強さが自分ばかりか夫をも不幸にしてしまったという見方もあるのかもしれません。夫とそのとんでもない恋人に人生を壊されたあけみ、その後の運命は? ▼漫画「とんでもない女に人生を壊された話」
2024年02月15日借金にトラウマがある花子は、太郎との結婚の話が持ち上がった際、何度も借金の有無や収入などお金のことを確認しました。ちゃんと話し合って安心して結婚したのですが…結婚後に夫が隠していた借金が発覚したのです。 借金に関するトラウマがある主人公 思いがけない妊娠に驚く花子。太郎は結婚しようと言ってくれますが、花子には結婚を躊躇する理由がありました。 お金のこと、何度も確認して安心して結婚したのに 安心して結婚した花子。そんなある日、花子は夫への郵便を受け取り、彼のデスクに置きに行きます。すると… 太郎のデスクから落ちてきたのは…? その夜、帰宅した太郎に花子は話があると声をかけます。 花子が借金は嫌だとあんなに言ったのに、太郎は花子に黙って300万円ものお金を借りていたのです。 しかも、太郎の裏切りはこれだけではありませんでした…。 こちらは2023年11月27日よりウーマンエキサイトで公開された3chaの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 なんだかんだ言っても大事な「お金のこと」 結婚した相手が無断で借金していた。さらに、借金の理由にまったく納得いかなかったり相手の浪費癖が判明したりしたら…やっぱり離婚した方がよいのでしょうか? ・普通に離婚。 お金の価値観が合わないのは将来に渡ってついまわるので致命的 だと思います。 ・離婚した方がいい。 金に関する性格はなおらない 。浪費家は死ぬまで浪費家。なおせるぐらいなら、こんな問題になる前に自分でなおしてます。 ・金銭感覚がまったくなってない。離婚した方がいい。 ・そのまま別れなよ。見切りつける事案てんこ盛り旦那は、一緒にいる幸せが見当たらないもの。 結婚前に何度も確認したのに、結局太郎が借金をしてしまい金銭トラブルに見舞われることになった花子たち。相手の金銭感覚って、結婚前に見抜けないもの? 読者の意見は割れました。 ・普通300万円の借金があるような彼氏なら絶対に気付きます。 ・こういうダメ男はどこにでもいます。事前に見抜くのは至難の業かな。 恋人とお金の話をするのは気まずいけれど、結婚する以上大事なこと。金銭面で信用できないと感じる相手なら、気づいた時点で速やかに別れを選択すべきかもしれませんね。 ▼漫画「安心して結婚したはずなのに」
2024年02月08日自転車屋を営む父、看護師の母、そして受験生の妹と暮らす兄太は、自分の家族はごく平凡だと思っていました。平和な家族が、ちょっとしたきっかけで崩壊に向かうなんて、その時は想像すらしなかったのです。 娘の同級生に褒められて‥始まった父の暴走 やたらと娘と友だちが勉強しているところにやってくる父。妹子は迷惑に感じながらも、ケーキの差し入れはうれしいし、あまり気にしてはいませんでした。 しかしその後、父にある変化が現れます。 そのうえ二重整形までした父。いったいどこに向かっているのか… 過剰な自分磨きのため散財! 理由はなんと…? かなりヤバめのファッションとはいえ、身だしなみをケアするのは悪くないことなのですが…1ヶ月後、兄太は母の叫び声に驚かされます。 明らかに様子のおかしい父。父と母の仲を心配した兄太は、なぜそこまでしてオシャレをしようとするのか、父親の話を聞いてみることにしました。すると父は信じられないことを言い出したのです。父がオシャレする理由は? 娘の同級生が自分を好きだという壮絶な勘違いから意味の分からない自分磨きに命をかけるようになった父! 父の勘違いは止まらず、家族も完全に呆れ顔。このまま家庭崩壊へと向かうしかないのでしょうか…。 こちらは2023年11月23日よりウーマンエキサイトで公開された土井真希による漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「キモイ」以外に言葉が出ない… 勘違い暴走父に対する読者の意見は全員一致。ただただ、気持ち悪いです! ・最低だわ。 こんな父親いらない。 ・こんな気持ちの悪い旦那(男?)が居るのかと思って読みました。そして、そんな気持ちの悪い男に対しての愛情がまだある女の強さも知りました。 サーッと冷める出来ごとなのに好きって感情は、計り知れないなと・・・。 でも、やっぱり自分には理解できない。息子が真っ当に生きて行けるような人間になって欲しいだけですね。 ・本当にこんなアホなオッサンいるのかな? 甲斐性なしの上に頭悪くてタチ悪い。 ・こういうのを身の程知らずと言うんだろうな。 ・年を重ねると自分の年分からなくなるんですよね。私も問診表や書類に年齢書く時西暦で計算し確認して書くことが多々あります。気が若いのは良いですけど、娘の友達に恋愛感情持つのはキモチワルイかな~。 ・キモいよなあ普通に。 父にドン引きの妹、擁護してあげたい気持ちがある兄。家族それぞれが父に対して異なる感情を抱く中、こんな父でも簡単には見捨てない母に注目した読者もいました。夫婦となるということは、相手の失敗や悪いところも受け入れる度量が必要なのですね。もちろん、程度はありますけどね…。 ・こいつバカだなって女性が思う典型的な男性ですがなんとなく憎めない感じも分かる気がします。 が、家族なら話は別。みんな優しすぎ。 ・自由な愛され夫、生活力はないけど奥さんにとっては大切な人だったのですね。いかにも情に深い看護師さん、って感じがしました。私も、こんな奥さんが欲しい。やっと現実をみた愛され夫、いつまでも少年だったのでしょう。 もし愛する家族が勘違い行動で周囲に迷惑をかけ出したら…? 家族である以上は、すぐに見捨てるというわけにもいかないですよね。 家族の優しさに触れて、父は手遅れになる前に目を覚ますのでしょうか…。 ▼漫画「勘違い父が引き起こした家族崩壊」
2024年02月07日見知らぬ土地に引っ越してきてママ友もなく孤独を抱えるカモ田さんに声をかけたのは、同じ幼稚園ママのクレ子さん。しかし一見親切な彼女の行動には下心があったのです。 孤独なママに声をかけてきたのは… 夫の転勤で縁もゆかりもない土地に引っ越してきたカモ田さん。なかなか幼稚園ママの輪に入れなくて… 「お財布忘れた」 これは彼女の手口だった クレ子さんが教えてくれたカフェにやってきたふたり。しかし… 高いお店なのにたくさん注文するクレ子さん。もしかしてセレブ…? カモ田さんはコーヒーだけ頼みました。 お茶をしながらふたりの話は盛り上がり、気持ちに寄り添ってくれるクレ子さんに、カモ田さんは心を開きます。しかし会計の時になると…? なんと、クレ子さんがカモ田さんに近づいたのは、お金をたかるためだった…!? 高い店を紹介したのも、レシートをもらったのも、すべてクレ子さんの作戦だったのです。 こちらは2022年6月24日よりウーマンエキサイトで公開されたツムママの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 借りたお金を返さない!? 「クレ子さん」目撃情報 ちょっと得するために他人を利用する…最悪ですね! クレ子さんみたいな人に会ったことがあるという読者の声も届いていました。 ・ママ友じゃないですが、高校生の時に 何かとちょっとお金が足りないと言って小銭を借りたがる人がいました 。バス代が少し足りないだの、何か買って帰るだの。当時はキャッシュ全盛期。小銭がちょっとほしいというのも不自然ではなかったのですが、 なぜか言ってくるのは週末で、休みを挟んで忘れてしまったりして、間があいて催促しにくく なったりもあって、のんきな私はまあ、少しだからいいかなんて、そのままにして相手をつけあがらせていました。 ・夫婦でケチな友人。うちの近所まで家族で遊びに来てコーヒーがおいしい店を指定されたので入ったけど、娘ちゃんがケーキを食べたいと言い出したら「じゃあ私水だけにする」といきなり何もオーダーせず。 こだわり珈琲の店だから安い金額な訳ないから想像より高かったのだと思われる。珈琲を旦那とシェア。なのに娘ちゃんがサンドイッチまで食べたいと言い出す始末。だったら我慢させればいいのに結局注文。我が家の近くだったこともありサンドイッチ代は私が出した。 ・こういうたかり体質の人ってどこにでもいるのでおかしいと思ったらとにかく離れるべき。 私もバイト先で 毎回ランチ代忘れたって言う人がいました が周りがすぐ教えてくれたので数千円の被害ですみました。他の人は数万円単位でたかられてました!! ちなみにお金がないからと貸すこと断ったら「ケチ!!」って吐き捨てられました。本当財布としか思ってないんだと思います。 もちろん私含め 誰一人お金返ってきてない です。 一度お金を貸すと返ってこないケースが多いみたいですね。しかし泣き寝入りは悔しい! 何か対処法はないのでしょうか。 ・とにかく彼女と 会う時は高い店に行かないとか 。 ・基本、お金を 貸す時は戻ってこないものと思って貸さないと 。 少なくとも、私はそういうつもりでしか貸しません。 お金の貸し借りは友だちなくすって基本ですよ。 ・数十円を儲けるために、 友だちを利用する人とは付き合わない ! 貸すなら「返ってこないかも」という覚悟をして…ということですね。 とはいえ、人の孤独に付け込んで財布扱いしようとするなんて、最低な行動ですね。一方カモ田さん自身も、クレ子に会ったことをきっかけに自分を見つめ直し、夫との関係にも変化があるのでした。しかしクレ子さんがお金を必要としている理由は? そして貸したお金は返ってくるのでしょうか。 ▼漫画「ママ友の財布」
2024年01月27日子ども同士が幼稚園の時からのママ友、よしえは気が強く、その娘のあおいも母親の前だけでいい子ぶるようなところがありました。そのため子ども同士が同じクラスになってもまゆみは喜べずにいます。 やがてまゆみの不安は的中。よしえの娘と同じクラスになったことで、まゆみたち親子はトラブルに巻き込まれることになるのでした。 ママ友親子と同じクラス…喜べない理由 4月から、ほのかはりんとあおいと同じクラスになりました。気の強いあおいと娘が同じクラスになったことを不安に思うまゆみ。その予感は的中します。 時は過ぎ…同じクラスになったマサトとモテ香が仲良くしていることにあおいは嫉妬していました。 嫉妬からモテ香をブリッ子、通称「ブリ」と陰で呼び、りん、そして新たに仲良くなったワキコを巻き込んでモテ香に対する敵対心を募らせていきます。そしてある日… いじめの現場を目撃! どうすればよかったの? クラスメイトのランドセルを傷つけたあおい・りん・ワキコ。まゆみの娘はその光景を目撃していました。しかし、親しい友人たちの悪事を暴くのをためらってしまいます。 娘から事情を聞いてまゆみはあおいとりんの親であるママ友たちを思いやります。 娘がクラスメイトの物を傷つけたと聞いてふたりがどんなに動揺するかと心配したまゆみはある行動に出ますが…。 しかしこれが裏目に出て、親子ともに学校で孤立することになってしまうのです。 よしえたち加害者の親は、自分たち側が被害者であると主張。主張の強いモンスターペアレントの勢いに学校側もたじたじになり…まゆみたち親子はどうなってしまうのか、そしてランドセル事件の行方は…。 こちらは2022年10月16日よりウーマンエキサイトで公開された原黒ゆうこの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 読者も見た! 身近に存在するモンスター よしえが絶対に自分や自分の子どもの非を認めず、強気な態度で周囲を威圧するため話はこじれにこじれます。似たようなモンスターペアレントを目撃したと語る読者も。 ・子ども同士の喧嘩に立ち入らない主義と言って、子どもの迷惑行為にわれかんせずな母親がいました。他の子どもは叩かれ、遊びに呼んだら家はめちゃめちゃにされ、次第に孤立したその子の子ども。 ・社交的な お母さんが嘘をついて子ども同士や親同士の関係をコントロール してました。言ってないのに「あのお母さんがあなたの子どもと遊ばせたくないって」とか、子どもにも「あの子にもて遊ばれてるよ」とか吹き込みました。 ・良くわかります。被害にあわないとわかりません。 世の中には一定数、学力や収入に関係なく、この記事のような人が必ずいます 。 ・子どもが不登校になった時、 ママ友に「転校すれば」と言われた。 意地悪してるのはそっちなのに… 子どもの行動を親は知るべき。 また子ども同士のトラブルで、学校や保護者の対話の難しさを痛感した読者も。 ・似たり寄ったりの経験をしました。1人の暴力的な男の子、それに釣られる数人の男の子が、授業中に机の上を走り回ったり、クラスの子のかばんをひっくり返したり、注意した子を殴ったり蹴ったりするのですが、担任の先生は制御できずにいました。うちの娘が一番のターゲットになり、殴られるのが怖いため他の子は注意もしないし、娘が殴られても知らんぷりでした。懇談会を開いても、「暴力を振るう子と、振るわれる子の問題なのに、どうして関係のない自分達の子が巻き込まれて授業が進まないなんて迷惑をかけられるのか」 「殴る子もいけないけど、殴られる子にも問題があるんじゃないの」 「言っても聞かないんなら、叩いてでもやめさせればいい」などという意見が出て、まとまりませんでした。 モンスターペアレントに振り回されて、一番の被害者になるのは子どもたち。読者から振り回された子どもへのメッセージが届いていました。 ・こんな辛い思いはしたくないけれど、何か 悪いことをしたからこんな目にあうんじゃなく て、めぐり合わせが悪かっただけと思ってもらえたらなと思います。 不運にも振り回されることになってしまった子どもたちに「あなたは悪くない」としっかり伝えてあげたいですね。 ▼漫画「ママ友がモンペだった話」
2024年01月26日若菜は息子の幼稚園でとあるママ友グループの一員となります。しかしグループのボスの強子は、まだ若く人生経験の浅い若菜を見下し、次第にふたりの間には主従関係のようなものが出来上がってしまうのでした。 あんなことになるとは思いもしなかった… しかし、若菜はなんとなく強子に嫌われているように感じていました。 「弁当作って」ボスママの理不尽な要求 人生経験の浅い若菜は、強子に対する恐怖心からつい遠足のお弁当を作れという要求に従ってしまいます。お弁当を作ってもらったというのに強子は感謝するどころか味付けにケチをつけ、今後も若菜にお弁当を作らせるつもりのようです。 さらに、一度要求をのんだことで、強子は他のことも頼んでくるようになりました。歯止めが効かなくなった強子の支配から気弱な若菜は逃れることはできるのでしょうか。 こちらは2022年12月28日よりウーマンエキサイトで公開されたぱるるさんの漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「ゾッとする」恐ろしいママ友に読者戦慄 まさか自分の分のお弁当作ってこいなんて言われるとは、若菜さんじゃなくても思いもしないと思います!お化けもゾンビも出てこないのに、ゾッとするほど怖い! ・ 震えるぐらい怖い展開でした 。大変でしたね。 ・読んでいるだけで ゾッとします 。ママ友LINEグループとかこわいですよね。 おお怖い…ママ友トラブルなんて、きっと滅多にないことですよね!? と、思いたいところですが、読者からも嫌~なママ友体験談が届いていました。 ・園の役員をしていたときに、謝恩会係の方と折り合いがわるくなりました。向こうの都合で書類ものを頼まれて「役員なんだから頼んで当たり前でしょ?」という態度が不愉快で、その後頼まれたものを多忙のため断ると折り合いわるく…。 ヤンママ系の方でうまくコミュニケーション取れませんでした。いまは小学校も違うのでほっとしています。 ・幼稚園で役員をやりましたが、 わたしだけいないときに集合写真 をとっていました。委員長をやったボスママが私のことを嫌っていたみたいです。 ・小学校の新入生健康診断が秋にあります。園には同じ小学校に入学予定の子が数人いましたが、 うち以外は外で集まり一緒に集団で来ていました 。現地では何事もないかのように笑顔で手を振られました。 前日に「明日どうする?」と聞いた時には特に何も言わず「各自勝手に行くよ」みたいな感じだったのに、約束してたとは、ちょっとショックでした。 もし本当に強子さんのような怖いボスママに出会ってしまったら、どうしたらいい!? ・ようは、パシリっていうやつですね。私なら 周囲に全部話して距離置きます ね。 ・ボスママのような人はどこに行ってもいる。 近寄らないの一択 。主人公がここまでボスママに媚びて言いなりになる理由がわからない。嫌なら断ればいいし、遠足でボッチが嫌ならご主人に有給とってかわりに行ってもらうなり一緒に行ってもらうなりしたら良いのでは? ・全部園長にぶちまけて、臨時保護者会で弁当の件やらネイルの件も言ったらいい。そんで そんなレベルの低い人達のいる園はやめたらいい 。 ・園側がしっかりしていて、強い立場になると保護者同士が気を遣うので、あまり荒れた状態にはなりません。 転園もありだと思います。 ・嫌なら、理由作って断るべき!後でうだうだ言ってもしょうがない。 きっぱり断ったり、第三者の助けを求めたりするなどの方法があるようですが、いずれも勇気と行動力が必要ですね。母親になるということはそれだけのことが求められるということなのかもしれません。 いずれにしても、強子さんのような人とはなるべく関りたくないものです。 ▼漫画「ようこそママ友グループへ」
2024年01月25日仲良し夫婦だったヒヨリとユウマ。今でもラブラブだと思っていたのですが…最近、夫がトイレにすらスマホを持っていくのです。これは、ちょっと、怪しいですよね…? 調べてみたら、案の定クロでした! トイレにスマホ持参…? 最近の夫が怪しい 高校の時から付き合ってきたヒヨリとユウマ。仲のいい夫婦だったのですが…。 いよいよ疑惑は深まり、ヒヨリは次の手段をとることに。 少しずつ証拠を集めていったヒヨリ。この後とうとう「ハナ」が誰かわかるのですが…その正体は衝撃的なものでした。 夫の相手に制裁発動…! ハナの正体を知ったヒヨリは、夫とともにハナの家を訪れます。ハナは実家暮らしで、何も知らなかったハナの両親は激怒します。 こうして、慰謝料の取り決めも終わり、離婚も決まり、すべて決着…? すべてを失ったハナはヒヨリを待ち伏せしていたのです。この後どうなるのか…ハナはいったい何者だったのか、そしてヒヨリがハナに対して行った制裁の全貌は? こちらは2022年8月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 やりすぎ?生ぬるい?分かれた読者の意見 家庭を壊したことの報いは受けても仕方がないが、主人公のヒヨリの報復は度が過ぎたという意見も。 ・職を失わせたり病院送りにしたりと逆に訴えられてもおかしくないことしてると思いますよ。 これはやり過ぎ。 ・ 確かにこの方は被害者かもしれないけどまったく同情できないし、 復讐された相手のほうが気の毒 に感じる。 ・確かに許せないのも分かるが、 復讐して良いのかというと絶対にやり方が駄目 。 ・主人公の行動は「名誉毀損」とされかねなくて、職を失わせ追い詰めてしまったというなら 場合によっては逆に賠償責任が生じかねないレベル のような気もする。 読者の中には、普段から性格がきつかったから浮気されてしまったのでは…と想像した人も。一方もっと復讐されても仕方ないという意見もありました。ヒヨリのやり方もまだまだ生ぬるい!? ・せめて母親が平手打ちのひとつでも食らわせるくらいのシーンがほしい。 ・ こんなクソ夫に対してヒヨリちゃんは立派です。感情的にならず冷静且つ用意周到に決着をつけた手並みはあっぱれとしか言いようがありません。 最終話は本当にスカッとしました。 ・これだけ悪質な不倫の内容で慰謝料100万は安すぎ。 夫婦の信頼を裏切る行為はあってはならないもの。天罰が下って当然という気持ちはわかりますが、傷ついたからといって相手にどんな制裁を加えても許されるのか‥読者にもそれぞれの考えがあるようです。さて、その「制裁」とはどのようなものなのでしょうか。 ▼漫画「夫の浮気相手が想定外過ぎた」
2024年01月13日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。 娘のさくちゃんは、今はとっても元気な女の子。生まれた直後に心臓の病気だとわかりました。初めての子どもで、何で苦しんでいるのかがわからず、娘を失うのではと恐怖に怯えていた日々と、手術をして元気になるまでの闘病記です。 こんな病気があることを知ってほしい、そんな思いから描いた闘病記。 25時間の陣痛に耐えてからの帝王切開という地獄の出産を経て、さくちゃんは生まれてきました。一見元気そうなさくちゃん…でも生まれた直後から母親はある違和感を覚えます。のちに、さくちゃんの心臓に問題があったことが判明するのです。 壮絶な出産を経て産まれた赤ちゃん…手が冷たい!? 妊娠中とくに問題もなく過ごしてきた主人公。予定日も過ぎ、いよいよ誘発分娩に入ります。 やっと誕生したさくちゃん。はじめて触った瞬間、その手が冷たいことに気づいたのでした。 そしてその後も違和感は続きます。病院で何もないと言われたのに、胸騒ぎがする…。 娘の体重が増えないのは私のせい!? ミルクを飲むのに時間がかかる娘。しかしやはり病院では問題を指摘されず、がんばりが足りないかのように言われてしまいショックを受けます。 胸騒ぎを覚えながらも、自分の努力不足かもしれないと思うと病院に違和感を訴えるのをためらってしまうのでした。しかしこの後行った母乳外来の助産師さんが「お母さんが心配というだけで小児科に行っていい」と背中を押してくれたのが転機でした。 小児科のお医者さんも心強い言葉を掛けてくれ総合病院に行くことに…。 そしてさくちゃんの病気が判明するのです。 ただ見守ることしかできない苦しい日々へ…。 小さな命を救うため、家族の奮闘が始まります。 こちらはこやま家さんの体験をもとに、2023年2月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 病気と向き合う読者たちから応援のメッセージ 生まれてすぐに心臓の病気が判明したさくちゃん。同じように病気と闘うお子さんがいる読者、または自身が病気を乗り越えた読者から応援と共感のメッセージが届いていました。 ・わが娘も同じ状況になったことを思い出しながら読ませていただきました。 話の内容と同じで手術説明を受け、担当ドクターからもしものこともあると説明をうけている時、私自身も頭の血が引けてしまい貧血状態に。その後、手術時は嫁の母、私の父、母そして私両親の実家の叔父、叔母も駆けつけてもらい、5時間近くの手術を待合室で過ごしたことを思い出しました。 嫁はその後、話と同じく小さなベットで子どもと過ごし、私も毎日病院へ面会に訪れ、無事に退院を迎えられました。 ・私も心臓心室中隔欠損症のオペをした経験者です。もう50年以上前の話ですが…。治療費、輸血用の血の確保、オペをしてくれる医療機関など様々な問題が今より多かったと思いますが、沢山の方のお陰で今、生きてます。オペ前日に執刀医より「どんな手術も確率は五分五分です。絶対大丈夫とは言えませんが、全力で頑張ります。」と言われたと聞いています。今ほど技術も設備も良くなかった時代ですから、親の心配はどれほどだったことか…。自分が子どもを持ったとき改めて、感謝するしかありませんでした。 ・娘が腎臓病で闘病中です。このママさんと同じように何度、神様に私の腎臓と娘の腎臓を取り換えて下さいと祈ったことでしょうか…。このエッセイを通して、母親はみな、同じことを思うのかと感じさせられました。 ・私も同じ経験をしたので、今回のお話は痛いほどお母さんの気持ちがわかります。うちの息子は、22才で元気に生活してます。 ・私の娘も生後1ヶ月検診で雑音があり、小児科で心房中隔欠損症と診断されました。まだ手術の適応ではなく、定期受診で様子見しています。 この記事を読み進めながら思わず涙が流れ、たまらず娘を抱き締めました。 ・7歳の息子が同じ心房中隔欠損なので、とても他人ごとではないです。産後すぐただでさえ不安定なメンタルで乗り越えるのは本当に大変だったと思います。 病院では「大丈夫」と太鼓判を押されていたさくちゃんが手遅れにならなかったのは母親の観察と勘があったから。しかし「大丈夫」と言われながら再度病院に行くのって勇気が要りますよね。 ・私は不安なことがあるとすぐに聞くし、今から行ってと言われたら何ごとかと大慌てで行くので、迷惑がかかるかと病院に行くのを先延ばしにいる人がいることに驚きました。そして退院の時、助産師さんたちに「お母さん(私)は自分でちゃんとSOSを出せる人だから大丈夫」と言われたことを思い出し、なるほど、こういう意味だったのだと思い知りました。 ・病院へ行くことを躊躇してたら、助かるものも助からなくなるかもしれない…このお母さん、ようやくそれに気づいて良かったと思います。 ・判断能力、決断力、責任を負う覚悟、親になる人間にはこれが必要。今のところ全部できてるから大丈夫だよ。子どもの様子から異常を判断し助産院へ行って、忠告をきいて素直に病院まで来たやん。親としてやるべきこと全部できてる。 作品を通じて多くの人が感じたこと…それは「生きることの奇跡」。多くの奇跡と幸運が重なり、様々な人の助けによって今私たちはここにいるということを実感します。 ・次男は出産のトラブルは無く安心した矢先の病気発覚でした。妊娠も出産も本当に奇跡なんだと命とは尊いものだと心から理解しました。与えられた命を大切に、全ての命を敬い生きていくことの大切さを次男を通して教えてもらったと感じています。 ・この話を読んで、歩いていること、笑えること、生きていること、本当に命の尊さを実感しました。 私たちは、生きているだけで、本当に幸せなんだと思いました。 ・生きているのなら、その子が成長して思い出が作れているのなら、どんな苦労があったとしても幸せだと思います。 ・子どもは成人するまでには、身体、心、事故、成長に取り巻くたくさんの荒波は、あって当たり前ですね。その時はなぜうちの子が? となりますが成長すると忘れます。忘れられたことに感謝です。思い出のひとつひとつその時関わってくれた方々に感謝。 同じ病気の子を持つママの不安を和らげてあげたいという思いから書かれた本作品。子育ては不安や迷いとの戦いでもあります。心疾患のお子さんを持つ親御さんに限らず、幼い子どもを持つお父さんお母さんに読んでほしい作品です。 生まれてすぐに心疾患が判明したさくちゃん。どうやって病気に気付いて乗り越えていったのでしょうか。 ▼漫画「娘と心疾患のお話」
2024年01月12日付き合っていた時は、夫の正体に気付けなかった…気づいた時には、もう彼から逃げられなかった。 なぜか妻が失敗すると嬉しそうな夫。実は彼は、妻を貶め支配したがる夫だったのです。妻を孤立させ、依存させて逃げられなくさせる彼の魔の手にハマったレイの運命は…? 失敗を慰めているようで…楽しんでる? 妻の失敗を聞いてなぜか不気味に笑う夫…。それからというもの、夫は目を輝かせて仕事で何か失敗しなかったか聞き出そうとするようになったのです。 孤立させ、依存させる夫のやり口 そんなある日、突然レイのスマホが故障してしまいました。 自尊心を奪ったり、外部との連絡手段を断ったり…巧妙なやり方で妻の正常な判断能力を奪い逃げられなくしていく夫のトオル。 ついにレイは彼の実家に連れていかれ、そこで異常とも言える生活が始まります。お金も外部との連絡手段も断たれたレイは逃げ出せるのか…。 こちらは2023年9月29日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 妻が困ってるのが嬉しい?! 優しさを装って実は妻を洗脳し支配しようとする夫のトオルに、読者から「キモチワルイ」の悲鳴が! ・トオルってモラハラ夫じゃないのかな? 妻と10才以上離れているのも、支配したい為に…という感じがする。会話もアドバイスというより上から目線の命令や強制だし。 ・30も超えたいいおっさんが10歳も年下の妻にマウント取ってどや顔とかキモくない? まだ21歳でしょ。これから学校に通って手に職をつけ、二度と再びこんなあほに引っかからないような自信をつけて人生やり直しましょう!! ・立派なモラハラ夫です。しかも狡猾。誰かに相談して。早く目を覚まして。この男から逃げて。 レイと同じように、支配したがる男につかまってしまったという衝撃的な体験談も。みんな、早く逃げて! ・「妻が困っているのが嬉しい」という心理の一端が分かった気がします。我が家も同様です。私はたまたま、相談できる女性上司がいたため、何があっても仕事は続けて自分の力で生きて行けるようにと言われて「生きる」ことに目がいった。 ・うちの夫も似たところがあります。 ・元夫を思い出してゾワゾワしながら読むのが止められません… 彼らにとって妻とは「自分専用のドアマット兼サンドバッグ兼家政婦兼(外面用の)ベビーシッター」なのだと思います。兼業多すぎるわ!! ドアマットなので、汚ければ汚いほどうれしくてたまらないらしいです。 ・元夫も、7歳下の私と結婚しておいてモラハラと経済DVで、私が苦労して周りから「同じ年に見える」と言われたとき私は絶望しましたが、元夫は高級グルメでも食べたような至福の表情で笑っておりました。 人を支配し不幸を喜ぶ人間って実際にいるのですね…。 精神的な攻撃や束縛は、当事者ですら何が起きているかわからないことがある様子。パートナーの不幸を喜ぶような人からはとにかく逃げた方がよさそうです。 ▼漫画「妻の不幸を喜ぶ夫」
2024年01月02日「雑貨店をオープンさせたい」キラキラした目で夢を語るマコトに惹かれて交際し出したミカ。優しくて頑張り屋の彼を、知れば知るほど好きになっていったのですが…マコトが作り出した嘘の世界は少しずつほころびを見せていくのでした。 夢を語る彼に惹かれて… 幸せだったある日、マコトがある秘密をミカに打ち明けます。 この話を聞いてミカは嫌いになるどころか、ますますマコトを信頼するようになります。 実はお金に困ってる!? 彼に限ってそんなはずは… 仲間と雑貨店をオープンさせようとしているマコト。ミカにも仲間たちを紹介しました。 まさかマコトに限って…友人もミカもその日はマコトを信じることにします。しかし… 今度はマコトをにらみつける二人組の女性が登場。ミカの友人やマコトの友人も、マコトの人柄には太鼓判を押している状況。ミカがマコトの人間性を疑うはずもありません。 しかし…実はマコトはミカにも友人たちにもいくつもの嘘をついていたのです。マコトの嘘が積み重なり、最後に大きくはじけます。嘘だらけ男の衝撃の末路は? こちらは2022年10月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 息をするように嘘つく男に読者怒り心頭! ・騙された方に非はない。当然ながら騙した方が100%悪い。 ・友だち騙して人生狂わせるなんて最低最悪ですね。 ・マコトほんとにクズ。 ・一体どこまでドクズなんでしょう… 創作でもここまで酷いのはおもいつかないんじゃないでしょうか? 誠実そうでみんなが信じてたマコト…こんな最低最悪な奴だったなんて! 読者も怒りと驚きを露わにしていました。 巧みな嘘や誠実そうな雰囲気でみんなを騙していくマコト。こんなに嘘がうまいヤツに接近されたら、どうやって見抜けばよいのでしょう!? ・恋は盲目との言葉もあるけど、信用しすぎることの怖さも感じました。 ・違和感あったらもっと慎重になるべきだと思います。 まして結婚を考えているなら信頼関係ないと無理なんで行動の怪しい人と結婚なんてあり得ないですね。 ・「 お金を女性に出させる男は相手にしない こと」自分はそれを実行しています。 男性は、お金関係、ビジネス関係なら会社を辞めたりお金を建て替える前にしっかり相手の素性を確認すべきかなと思いました。 ・ 自分は騙されないと過信してる人ほど騙されやすかったり 、二次被害に遭いやすかったりします(自分の判断を過信してるから)。マコトのような人は、息をするように嘘をつくので、本当のことのように聞こえてしまうんですよね。 ・マコトさんみたいな詐欺師くずれ結構世の中にいます…このタイプって女の人を口説くことも簡単に出来るので 案外、結婚して子どもがいることが多い です。因みに過去2人ほどきっかけがあり知り合っていますが、結局金銭を騙して巻き上げていくタイプなので、ことが発覚すると2度と会いません…大概子どもの写真は持っていますが、奥さんとも離婚(別居)しており会っていないようです。又、 話すことが一つ一つでかい事ばかり 並べてきます。そして勤めることに向いていないから 会社経営者とか少し若ければフリーランスと言って近づいてきます 。 簡単に信じないこと、お金絡みの話はとくに慎重になること…自衛でできることってこれくらいでしょうか。でも嘘をつかれる前に好きになってしまっていたら、見抜けるかわからないですね…。この先ミカは真実に気づくことができるのでしょうか。 ▼漫画「みんな知らない」
2023年12月29日パート先が閉店して困っていたところ、目に飛び込んできた「ビジネスパートナー募集」の広告。しかしそれは危険な詐欺ビジネスのトラップだったのです! 突然の失業に困っていたところ、渡りに船!? 最初は「怪しい」と思った…なのにいつの間にか 大金を稼げることを匂わせたI田さん。そして話はビジネスの内容に移ります。 不信感を抱いた山吹さん。しかしI田さんは不信感を払しょくする話術を持っていたのです。 一応面接に進むことにはしたのですが、この時はちゃんと疑いの気持ちも持っていた山吹さん。にもかかわらずこの後洗脳され騙される寸前まで行ってしまった、驚くべき詐欺の手管が明かされます。 しかし、すっかり信じていたにも関わらず、矢吹さんはあることをきっかけに詐欺に気付くのです。それはいったい…? こちらは作者である山吹いろの体験をもとに2023年3月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 詐欺ビジネスはすぐ近くに…! たくみな詐欺ビジネスの手口を紹介した本作品。「ぜひもっとやり口を紹介して注意喚起してほしい!」という読者の声が多く届きました。自分や身の回りの人もいつ被害者になるかわからないですよね。 ・主婦の方々が詐欺に遭ったケースを漫画で発表していってほしいです。 洗脳された人が目を覚ますきっかけになるのではと。 ・注意喚起も兼ねて詐欺商法やネットワークビジネスに手を出した方、人間関係がバラバラになった方、家族に全力で目を覚まされて冷静になった方等色んなパターンの紹介を連載でして貰えたら毎日読みます! ・こういう詐欺の人たちって、よくこんな酷いことが出来るなと思うんですが、割とよくいるんだとも思うとゾッとします。自分も他人事ではないなと。 また、読者からも「詐欺のカモにされそうになった」「あやうく騙されるところだった」という体験談が送られてきました。悲しいことに、詐欺は身の回りにありふれているのかもしれません。 ・私もあやうくこういった罠に引っかかりそうになった者です。被害者を出さないために、このような手口を教えるマンガをもっとたくさん出してほしいです。 ・あるあるだな~と思いました。金額や業務形態がまったくおなじものではなくても、こういったねずみ講やマルチ商法ってほんとうにありふれていて、私自身も"お偉い人"の話をカフェに聞きに行ったときがあってそのことを思い出しながら読ませていただきました。 ・とても参考になるお話でした。私自身も「ちょっとお金に困っているワーママ」なので、詐欺のカモになりそうだな…と。「もう少し収入が欲しい!」と思っていた時に、詐欺には当たらないけれど、ネットワークビジネスなるものには実際に手を出したことがあって、後からものすごく後悔しましたし、今だったら「やめた方がいいよ!」って言えますね。 ・友人が昔、このような詐欺ビジネスにお金を払ってしまいました。 当時、かなり説得して止めましたが「 あなたのような人をドリームキラーというの。話を聞いてはダメだと言われたから! 」と、完全に洗脳されていて止められませんでした。 その後、数ヶ月後にはビジネスに行き詰まり、友人は稼ぐことはできずに目が覚め、大金を払っただけで終了。 後日、「洗脳に気づかなった自分が悪い。高い勉強代と思って諦める」と。 最後に、詐欺を見分けるアンテナを磨くには? 読者から貴重な意見が届いていました。 ・そもそも美味い話があれば人になんか話しませんて。金の話をされ始めたら全力で逃げないと。 自分磨きと一緒。お金も地道にコツコツに勝るものなし。 ・本当に稼げるネタって人に話しますか? 私ならば黙ってますね。 自分を中心に人を集めるビジネスって基本ネズミ講。過去にたくさん事件になってるのに何故か自分は違うって思い込んでしまうのも先方の話術の巧さでしょうか? 気をつけたいですね。弱った心に付け込む輩は多いのです。 ・うまい話にゃ裏がある。そんな簡単に稼げる話なんてないんだから。 ・1日に何回もメールが来るなんて確かにおかしいですよね。うまい話には何とやらです。 詐欺なんてなくなればいいのに、と願うものの一向に詐欺に関わるニュースは減らず、毎年あの手この手と新しい手口が出てきているように思われます。もう自分の嘘を見分けるアンテナを磨いて自衛するしかないようですね。 「怪しい」と思っていたのにもかかわらずお金を払う寸前まで洗脳されてしまった山吹さん。たくみな詐欺ビジネスの手口はいったいどんなものか…ぜひ本編を読んでみてください。 ▼漫画「洗脳されて詐欺ビジネスに200万払う寸前だった話」
2023年12月14日夫の地元に引っ越してきた彩奈。そこで、夫・和也の学生時代からの友人夫婦と家族ぐるみの付き合いが始まります。最初は良かったのですが、次第に違和感を覚えるようになって… 夫経由で知り合った8歳年上のママ友 距離を置きたいけれど、夫の友だちでもあるし… 貴子たちは彩奈の家にも遊びに来るようになり、まさに家族ぐるみでの付き合いが始まります。 貴子に対して違和感を覚えたものの、面倒見のよい貴子に甘えるといいという夫の助言に従う彩奈。しかし貴子と距離を置きたい気持ちは強くなっていきます。 貴子と合わず、距離を置きたいと感じ始める彩奈でしたが、貴子が夫の友人でもあるため言い出せずにいます。しかし貴子との付き合いがその後大きな問題を引き起こすことに…。 こちらは読者の体験をもとに2023年11月6日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 夫から紹介された人と、友だちになれる? 夫の地元に引っ越したことから夫の友人と家族ぐるみの付き合いが始まったのですが…夫経由で知り合う友だちって、どう思う? ・夫の友だち=仲良くなれる、ではない。 お互い大人であれば、なあなあで流してしまえる部分もありますが、ストレスの原因であるなら、付き合う必要ありますか? 年上だからと言って何を言っても良いわけではない。まだ知り合って日も浅い相手、友人の妻でしかないのに。 ・自分の昔の知り合いの女と自分の妻を無理に友だちにさせようとする夫が悪い。夫の知り合いなんて妻にとっては真赤っかの他人だからね。 ・たかが夫の友だちとか幼馴染ってだけで(仲良く出来た方が良いのだけど)、距離無しで近づいてくる人はちょっと要注意。 ・この旦那さんは、単純に「鈍い人」では片付けられないと思う。 奥さんという人生パートナーよりも地元の仲間の方に重きを置く人に有りがちな問題だろうな、と思いました。 夫が仲良くしてたからって、同じように仲良くできるとは限りませんよね。貴子は自分も和也の友人だからなのか、和也の悪口を言ってきます。こういう関係って、どうなんでしょう。 ・誰が聞いているかわからないし、話の種にされたら嫌だからパートナーの悪口を言う人とは付き合いはしたくないです。 ・旦那さんにちゃんと話した方がいい。友だちいなくてもこういう人とは距離置いたほうがいいよ。 やっぱり、自分の夫を悪く言う人ととの付き合いは遠慮したいものですよね。貴子との関係にハッキリとした答えが出せないままだった彩奈ですが…この後貴子がトラブルを起こすことで両家の関係性が大きく動きます。やっぱり夫の女友だちと仲良くなるのは難しい!? ▼漫画「ママ友は夫の友だち」
2023年12月10日自分では育てられない赤ちゃんを匿名で預ける「赤ちゃんポスト」。 ポストに赤ちゃんが入れられると、センサーでスタッフに通知が行くようになっています。その日センサーが反応し、スタッフが見に行くと1人の女の子の赤ちゃんがポストに入っていました。それがこの物語の作者、みかんさんでした。 赤ちゃんポストに入れられた私…その時母は 実は赤ちゃんをポストに入れた後も、その場から動けないお母さんが多いのだそうです。その日も1人の女性がその場にうずくまっていました。 市長さんから名前をもらい、みかんさんの人生は動き出します。 産んでくれた母に今伝えたいこと 赤ちゃんポストに預けられたみかんさんは、その後乳児院に預けられました。数年乳児院で過ごし、やがて先生たちと別れの日が来ます。 次にみかんさんが行ったのは養護施設。そこでは新たな出会いがあります。 そんな泣いてばかりのみかんさんに声をかけたのは… しかし大好きなシミ姉ちゃんとも別れの時がやってきます。出会いと別れを繰り返し、波乱万丈な半生を送ったみかんさんが、産んでくれた母に伝えたいこととは…? こちらは2023年10月3日よりウーマンエキサイトで公開されたみかんによる漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 様々な意見があった「赤ちゃんポスト」の実態に触れて… 一時期ニュースでよく見かけ、賛否両論が聞こえてきた「赤ちゃんポスト」。読者からも様々な意見が寄せられました。 ・ 個人的には赤ちゃんポストは反対です。でも、赤ちゃんポストがあるおかげで助かる命もあるのは納得しています。本来なら国がどうにかしなきゃいけないのに…とも考えてしまいます。 ・「赤ちゃんポスト」に世の中はすごい批判がありました。今も少なからずあるかと思います。罪のない子どものためには必要だと強く思ってます。 生まれてきた子どもには罪はなく、また、その親にも少なからず罪はないかと思います。 みかんさんの半生を知り「感動した」という声が多数寄せられました。 ・赤ちゃんポストのことはニュースで度々取り上げられていたので知っていましたが、このような、壮大なドラマがあったとは…。今、思うのはシミちゃんもみかんちゃんも沢山沢山幸せになってほしいということだけです。久しぶりに心が洗われたお話でした。 ・ この記事漫画に目を留めた方々が『こういう境遇の子どもたちがいる…』という事実を知り、思いをはせ、協力出来る世の中になって欲しいと思います。みかんさんが乳児園から次の施設に移る際の先生とのやり取りの場面がとても心に響きました。 ・これからのみかんさんの人生が幸せに満ちたものになることを願っています。 ・ 大変感動しました。私はどこの子どもにも公平な未来があると思います。1人でも辛い思いをさせてはならないと思う。 ・久しぶりに涙し、優しい気持ちになりました。やさしい世界になりますように。みかんさん、シミさんがいつまでも仲良く幸せでありますように。 ・ 本当に生まれて来る子どもたち全てが健やかに育って行ける世の中であってほしいと切に願います。少しでも、お手伝いできることがないものか?と記事を読むたびに思うのですが…。 みかんとシミ姉ちゃんの二人にこの先どのような未来が待ち受けているのでしょうか。 ▼漫画「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」
2023年12月05日長女が生まれ幸せいっぱいの慶太。娘と妻のためには何でもできる! そう思っています。その気持ちに偽りはないのですが…どこかズレてる慶太は何をやっても空回り。妻のためを思ってしたことが却って妻の負担を増やしてしまうのでした。 何でもやる!気持ちに嘘偽りはない…のに 産後のホルモンのせいじゃない! 妻のためにせいいっぱい張り切っているにもかかわらず、妻が望んでいることをうまくくみ取れずにかえって妻をイライラさせてしまう慶太。しかも苛立つ妻の様子を見て「産後のホルモンバランス」で片付けてしまいます。 慶太の空回りは続き、妻の気力と体力は限界に。気持ちはあるのに空回り! この夫婦の運命は…? こちらは読者の体験をもとに2023年10月13日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 夫まで育てないといけないの? パートナーが使えない! 新生児を抱えた家庭では戦力不足は由々しき問題です。妻が丁寧に育ててあげないと戦力にならない夫の存在…たまったものではありません! ・夫を育てるってよく見聞きするし、実際に言われたこともあるけど、イラッとしました。 ・奥様、しんどいだろうなぁ。 奥さんのこと思っているというより、 妻孝行してる自分に酔ってて全然楽になってないのよ…。かといって感謝されないと拗ねる し。旦那自体が子供そのものでたまらないよね。 ・まんまウチの旦那。 『自分の良かれ』『喜んでくれるはず』が 中心 で、相手の都合も思考も考えられない。 そんな調子で行動して、喜ばないとガッカリし拗ねる。せめて行動するまえに聞いてくれればいいのに。 イランことイランもので喜べるかいな! もっとニーズを知れ! 掴め!当たり前やろ!? なんでわからない?です。 ・なぜ夫が家のこと、妻のこと、子どものこと考えてくれないのに妻が小さい子どもの命を守りながら夫のフォローまでせなならんのか。こんなズレてるやつにガルガル期とか言われたくないわ。 ・ToDoリストを作成するなどして日常生活をタスク化しないと、子どもが学校に行きはじめたら詰むよ。 ・言われたことを守れてないし、自分から率先して家事や育児学んでないし、そりゃあ怒るわ…。 ・我が家も娘の入園手続きの書類で、夫の職場に提出して記入してもらわないといけない書類があり それを夫に頼んでいたのですが、夜中ふと夫のカバンの中を見たら書類がまだ入っていて提出していないことに気づきイラつきましたが、私はここでキレずに、どうしたら忘れないのかと思い、考えた結果夫のお弁当袋の中にお弁当と一緒に入れればお昼には必ず袋をあけるのだからと、忘れずに提出するだろうと思いました! お母さんも日頃やることが多いし考えることも多い中、忘れないようにとメモしてたりなど工夫してるのに なんで大人の世話までしないとなのだとムカつきます が…ぐっと我慢しました。 妻に育ててもらわないといけない夫って、仕事できるんだろうか…心配になりますよね。 ・新生児なのにLな訳ないし知らないとしてもサイズ聞かないのは要領悪いというか仕事出来るのか疑うレベル。 ・こんな空回りする前にしっかり話しとけってしか思えないわ。こんなんで夫は仕事出来てるの? 無理でしょ。 ・いくらなんでも流石に使えなさすぎ。きっと上司にも怒られてるだろうに、なんで怒られてるかわからないって、相当図太いのか鈍いのか。悪気がないのが一番たちが悪いの典型例。 ・学習力がないタイプは本当に厄介。調べればそこら中に何をすべきか情報があるのに! こういう旦那は家にいられたら面倒なので、朝から晩まで仕事して稼いでくれる方が余程良いです。でも会社でもお荷物だろうからお先真っ暗だなぁ。 いっぽう、空回りして妻に負担をかけているとはいえ、愛にあふれる夫に対して一定の擁護の声も。いつか分かり合っていい夫婦の形が出来上がるといいですね。 ・頑張ってやってるだけマシ。 ・この夫は妻と子どもの帰りを待ちわびていたし、 なんとか役に立ちたいと思っていて微笑ましい 。 奥さんもその夫の愛情は理解しているしすごくいい夫婦でほっこりします。 空回ってる行動を早く改善できるといいですね。 ・悪い人ではない(笑) ・ この旦那さんは救いがある 人です。ずれていることを指摘すれば本気で悩んで教えてほしい、と。 多く聞くのが希望を言っても拗ねたり怒ったりする旦那さんの話です。私の夫は「言ってくれれば」の人ですが希望を言ったところ「そんなことしたくない」と言い出してそれ以来何も頼んでません。自分でやった方が面倒なくて早い、本当にこれです。 どれだけ気持ちがあっても相手の負担になってしまったらお話になりませんが、それでもやっぱり、愛のあるナシは重要。そもそも相手を思う気持ちがなければ、話し合いを始めることすらままなりませんものね。このお話の夫は愛がある分、まだ希望はありそうです。 愛はあるけど夫が戦力にならなかったら、どうしたらいい? 慶太夫婦が今後どうなっていくのでしょうか? ▼漫画「妻の気持ちがわからない」
2023年11月30日忙しい家事と子育ての合間にブログに漫画をアップしているオニハハ。努力が実り読者も増えて多少の収入も得られるようになってきたのですが…? 妻の努力の結晶を「お遊び」と? 女だから泊まりで都内に行ってはいけないと言うオニチチ。彼は「女はこうあるべき」「男はこうあるべき」という考えが強いのです。 自分が子どもの相手をしないといけないことにいらだって、妻の漫画を「おあそび」と蔑んだオニチチ。この言葉は妻を深く傷つけます。 あんなに傷ついたのに…自分の言ったこと、覚えてないの!? 心を込めて描いた漫画を「お遊び」と切り捨てられて深く傷ついたオニハハ。次の日… 謝ればもう終わりと思っているオニチチ。確かに気持ちもずいぶん落ち着いてきたし、このまま笑ってやり過ごしてしまうのが楽なのかもしれません。でも、それではまた同じことの繰り返しになってしまう。ふたりの話し合いの行方は…? こちらはオニハハ。2023年3月27日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「隠れモラハラ」どうやって夫を更生させた? 大切なものを「おあそび」とバカにされても、「夫も疲れている」となんとか夫を理解しようとするオニハハ。しかし読者からは、夫のしていることは「立派なモラハラ」と辛口意見が。 ・かなり根深くないですか…。 ・本当の離婚覚悟で話し合いをされた方がいいと思います。オニチチさんはファミリークラッシャーだと思います。 ・ 謝って次の日優しくすれば何言ってもいいのかな? ・ いろんな旦那さんがいて、夫婦の在り方ってその夫婦それぞれだから、あの旦那はダメだとか自分の物差しで決めてはいけないなと思っていたけど、自分の気分で人を傷つけたあげく話し合いには応じず、謝ったらおしまい? それは、ダメな人間のやることだと思いました。 ・私の夫もこういった場面になると 笑い話のように終わらせようとします 。離婚を考えていることを告げるとまるで被害者のような物言いをしてきました。 人に罪悪感を持たせるような言い方で立場を優位にしようとするのはモラハラ男のやり口のひとつ 。そうすることで気の弱い女性なら自分の思い通りにできることを「知っている」んですよ。誰に習ったわけでもないのに。そこが怖いと思います。 気分で不機嫌になり相手を傷つけ、話し合いもせず口先で謝ってやり過ごそうとする…これはモラハラの1つだと読者は言います。 自分、または自分の夫がオニチチと似たようなことをしてしまったという告白もありました。中には乗り越え夫婦の関係を修復したという心強い報告も。 ・これまでの自分の行いが「DVだ」と自覚できてから、 DV加害者更生プログラムや選択理論心理学について独学ではありますが学び始めました。 何故、ささいなことで(自分でコントロールが効かないほど)不機嫌になってしまうのか 何故、誰よりも愛していて大切なはずの妻を傷つけてしまうのか 。書籍やネットですが、そこには私の知りたかったことが沢山書いてありました。「それが起こってしまう時」私や妻の中で一体何が起こっているのか? また、どうしたら避けられるのか? それらを学び始めてからというもの、いきなり視界が開けた気がしました。 ・「DV男は治らない」と定説のようにいわれていますが、決してそんなことはありません。 必要なことを学び、心から反省し、奥様と和解された旦那さんはいらっしゃいます 。 ・長年のモラハラで私が疲弊し、別居を訴えました。 夫にとっては青天の霹靂だったらしく、成人した娘が仲介に入り(夫が相談したようです)別居を一旦保留にしました。 ・無言でのフキハラ(不機嫌ハラスメント)によってついに妻に愛想を尽かされました。これまでもたびたび注意は受けていたのですが、(また、その時は本当に申し訳ないと思い反省するのですが) 私が根本の原因を理解しておらず、結局は改めることが出来ずついに妻に限界が来たようです。 離婚には至っておりません。この漫画のように「家族として」は今のところ仲良くしておりますが、 お互い以前の関係には戻れないと肌で感じています。 ・夫は アンガーマネジメントを勉強し、私もため込まずに気持ちを伝える努力を して、今前より仲良くしています。 愛し合う夫婦でも、どちらかが気づかないうちにモラハラ気味になってしまうという現象は意外に珍しいことでもないのかもしれませんね。しかし一度相手を傷つけてしまったら、謝ったからと言って簡単に終わりにはできないもの。 パートナーが自覚なくモラハラをしだしたら、どうしたらよいのでしょうか。夫婦それぞれの解決策がありそうです。オニハハ・オニチチ夫婦はどのようにして乗り越えたのか、ぜひ本編をご覧ください。 ▼漫画「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」
2023年11月15日大学時代にK男と親しくなったもちこ。地元も一緒で気が合うK男から「結婚するならもちこがいい」と言われてトキメキを覚えたのですが…その後親を巻き込んだゴタゴタに発展するとは、その時は想像もしていませんでした。 「俺たち結婚したらうまくいくだろうな」と言われて… こんな何気ない言葉でちょっとときめいてしまったもちこ。でもこの時はお互いに「ただの友達」にすぎませんでした。 事態が動き出すのは、地元で一緒に遊んだことから。 どこからか見ていたK男の母がもちこを気にいってしまったと言うのです。 結婚はするけどつき合わない!? 気軽な気持ちで親同士を引き合わせたもちこたち。しかし食事会の内容は思わぬ方向に転がっていったのです。 食事会をきっかけに双方の親はすっかりその気。K男の母はもちこを嫁候補として扱うようになりました。そして当のK男の気持ちは…? K男のことも嫌いではないし、もちこ自身もK男との結婚に前向きになりかけていたのですが…いずれ結婚するけれど、それまではお互い他の人と遊ぼうと提案してきたK男。そんなのあり!? こちらは2023年9月19日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 自分を守れるのは自分自身 さんざんK男に振り回されたもちこでしたが、読者からは「逃げて」とのコメントがたくさん届いていました。自己中な人間と遭遇するのは避けられない。それなら、自分をしっかり守らないとですね。 そして、自分を守るためには「自分軸」を持つということが大切です。 ・ バカ親とバカ息子バカ実親から逃げて! 自分の人生をだめにする連中と付き合ったら後悔する。 ・他人軸じゃなく、自分軸で生きろと伝えたい。 ・無理しないで別れて! ・K男とK男母は、もちこのことは全然考えていなくて。 全部、自分たちの思うようにしているよね? 許せないけど、こういう人は世間に沢山いる。 また、自分を「キープ」扱いしてくる男には、こちらも同じようにしてやればいいという強者もいました! ・こっちもこの男キープで ほか探したらいい。指輪やら結納金もらったわけじゃないし、義理立てする必要ないんじゃない? ・好き勝手に好きな男と付き合って、そっちの方が良かったらそっち行ってもいいよって話なんだし、結納だってしてないから正式の婚約者でもなんでもない。男の母親に会う必要もないし、なんとなくキープ君扱いでいいじゃない。 ・やり返せ、もちこ。 男女の関係においても、芯の強さって大事。騙されないために、騙されても毅然としているために、自分という軸が必要なんですね。 真面目なあまりうまく自分を守れず、K男の言いなりになっていくもちこ…K男とK男母はどうなっていくのでしょうか。 ▼漫画「家族ぐるみで結婚匂わせ…勘違い一家の末路」
2023年11月12日「昨日出産した」…不仲だった妹が娘を産んだとの連絡が。妹は生まれたばかりの娘を連れて主人公・さえが母親と暮らす家に転がり込んでくると、好き放題やりだしました。妹は追い出したいけれど姪に罪はないし、妹のりなを想う母の気持ちも尊重したい。しかし耐えかねたさえは…? 不仲だった妹が突然出産、父親は金は出すが認知しない!? しかし思春期になると…警察のお世話になったりと、とにかく昔から母を困らせてきたりな。 疎遠だった妹が突然出産。取り急ぎ母が病院に会いに行きました。 母の頼みで不仲な妹と同居することになってしまったのです。 妹の味方をする母にモヤモヤ…! 早くも妹との生活がツラいさえ。しかしりなは当分居座るつもりだと言います。そこでりなに家賃を請求すると… 母が大好きなさえは仕方なく妹が生んだ娘の世話をします。それをいいことに、りなは好き放題遊び歩くように。いったいいつまで姉のさえが我慢を続けないといけないのでしょうか。 こちらは2023年9月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ワガママな妹は「お姉ちゃんだから」の呪い 妹のりなは当たり前のようにさえの家と保護をあてにしています。もともと不仲で感謝の言葉の1つもない妹なのに、言いなりになるしかないのは、間に大好きな母という存在がいるから。搾取されがちな「姉」という存在。同じ立場を経験した読者からさえに対する同情の声が寄せられていました。 ・私も小さい頃から お姉ちゃんなんだから我慢しなさい と言われて育ちました。私だけじゃないんだと少し気持ちが晴れました。 言われ過ぎると我慢するのが癖になり他人にも本音がなかなか言えなかったり自己肯定感低い人生でした。 ・うちは年子で、私が長女で色々我慢させられました。母や父も妹ばかり溺愛してました。親が苦労して自分たちを育ててくれた恩に感謝してる気持ちは、分かりますが、一人暮らしした方がいいんでないのかな?と思います。親孝行も十分してますよ。 ・お母さんは主人公の気持ちがきっと分からないと思いますよ。今まで、貴方がいい娘でお姉ちゃんの役割をしてる以上そんなもんやと思てます。自分を見てるようで、「逃げて!」と思ってしまいました。まだ貴方にも素晴らしい人生があるんだから、自分の幸せを考えていくことを祈ります。 りながワガママで母としても最低なことはもちろんですが…元をただせば、原因はりなとさえの母親にあるという意見も。 ・一番悪いのはもちろん妹ですが、お母さんもそこまで許すのなら自分1人で背負ってくれ、と思います。 兄弟姉妹なんだから、家族なんだから助け合ってという言葉には嫌悪感しかありません。 ・部屋を借りている家主に相談もなく許可も取らずに勝手に赤ん坊とその母親を引き受けちゃう母親もずいぶんと勝手だね。結果的に一時預かりにするにしても普通は相談したり許可を得たりするんじゃないの? ・言うこと聞かないから好きにさせるというのが甘いんだよ。言うこと聞かないなら叩き出すくらいしなきゃ一生自立なんてできないよ。大変だからと言って聞き分けの良い姉を我慢させるのは絶対に間違えてる。 ・妹も妹だけど、母親が甘やかすからこうなったんじゃないの。 ・これは母親が悪い。 いい歳した妹を甘やかすなんて不公平。 一線を置いてサポートすべき。でないと、あなたの子どもはロクな母親にならないよ。 最後に…ワガママなりな。でも、りなの中にも寂しさや満たされない気持ちがあって、傍若無人な行動に走ったのでは? と思いやる読者もいました。 ・ 楽して生きるのと楽しんで生きることは違う のに。愛されなかったのなら誰かをその分愛してあげればいいのに気の毒です。 ・昨今の若い人達、家庭環境、考えさせられますね。 心弱いのかな? 耐えられないって感じ。それぞれの立場で考えられるようになれればなぁ…。 ・りななりに小さい頃からずっとしんどかったんだね。一番に愛されたい大事にされたい沼にまだまだはまりこんでいる。寂しさを本音で話せる相手がいたならまたちがったのかな。 自分以外のだれかを幸せにする喜びを知ってほしい な。 ・妹さんが可哀想だなと。私も妹がいますが、姪御さんにあげる愛情の少しでも妹さんにあげたら、きっと変わっていたのではないかと思いました。 ・家を出たい一心の行動のりなだが、整形ではなく自分磨きが大切だと気付いて欲しかった。堅実な仕事と普通の生活をしないと未来はない。 家族だからこそ、簡単には突き放せず苦しい時もある…。そんなことを考えさせられました。 ワガママなりなに振り回されながらもお互いを突き放せないさえたち一家。このまま姉のさえが犠牲になるしかないのでしょうか…? ▼漫画「妹は量産型シングルマザー」
2023年11月11日ちゃんとルールを決めてスマホを持った娘。トラブルもなく過ごしていたのですが… 娘の様子がおかしい…何があったの? そしてとうとう娘の口から、異変の原因が… いったい何があったのか…ウミがなりすまし被害に遭い、彼氏と親友と仲たがいしてしまった経緯を母に話します。 最初の異変は、彼氏のハル君との突然の別れでした。 ウミが知らない間にハル君に送られていたこれらのメッセージ。戸惑ったハル君は別れを選びます。 SNSに親友の悪口!? そんな子じゃなかったのに… 別れにショックを受けながらも、なんとかいつも通りの1日を過ごしていたウミ。しかしクラスメイトたちの様子が変です。 「ウミのSNS」に、親友マコに対する悪口が…。 SNSでなりすましされて、親友や彼氏との仲を引き裂かれ、クラスメイトから白い目で見られるようになってしまったウミ。助けを求められた母の戦いが始まります。いったい誰が、何の目的でこんなことを!? こちらはますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに2023年7月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 情報社会で子どもを守るには ウミは母との約束を守ってSNSを使わずにいたのですが、それでも「なりすまし」されトラブルに巻き込まれてしまいました。自分がどんなに正しいことをしていても勝手に標的にされてしまうのが「なりすまし」の怖さですね。 ・えっ、こわ なりすましって防ぎようがないし。 ・SNSでなりすましされたら、本人じゃないって証明することが難しいんですよね… 疑惑は持たれたりするし…怖すぎます。 ・便利になった反面怖いなぁ、としみじみ思います。子どもには便利さと怖さは紙一重だと教えています。 ・SNSの怖さを改めて思い知らされる。簡単に人の中を引き裂くことができてしまったり、それだけでなく警察が捜査することが難しいことがわかった。 ・SNSはこわいです。無責任な憶測があたかも真実のように語られ、そこには確実に悪意があり、だれを信じていい人なのかわからなくなります。 子ども同士のトラブルに大人がどれだけ関わるべきかは悩ましいところ。あまり親が介入しすぎると「過保護」と言われないか心配にもなりますが… ・今回のお話では、成りすましされている対象が未成年である以上、親が踏み込んで対処するのは当然だと思います。 SNSトラブルの対処は未成年だけでは到底行えません 。なので、まったく過保護とは感じません。むしろ知識がないのにお子さんのために一生懸命この問題について動いているお母さんの行動は素晴らしいと思います。 ・全然過保護じゃないよ。 娘の名誉を守ることが過保護になるの? 悪いことは正さなきゃいけないでしょ。いい親だと思います。 ・お母さんの行動は当然だと思います。 私でもこのような経過なら、相手が認めなければ開示請求します。どう対処したらいいか、非常に参考になりました。 ・ウミちゃんのお母さんは過保護ではありません。勇気があると思います。過保護だなんて言う人は、自分やお子さんがいじめられた経験が無いんですよね。いじめられた側は地獄です。 ・悪い過保護と良い過保護があると思う。子ども同士の諍いやトラブルに対してどこまで介入するかは悩みどころではある。 子どもが助けを求めても何もしないのは違うだろうし、やり過ぎるのも違う。 大人は味方ではあるが、舐めてはいけない存在だとわかってほしい。 人を傷つけているという自覚のないままに、成長してはダメ ・子どもたちや若者のSNSのトラブルへの対処は、緊急課題となっています。 「子どもの喧嘩に口を出さない」というのはひと昔前の話 。早期に事態や心身のケアに取り組む必要が求められることだと感じます。 子ども同士のトラブルとはいえ、SNSのなりすましは子どもに解決できることではなく、親が介入するのが必然と考える読者が多数いることがわかりました。 便利な反面、怖い側面のある情報化社会。子どもをどう守っていけばいいか親の悩みは尽きません。SNSでなりすましされたウミ。証拠がない中、犯人を暴き友人たちとの和解はできるのか…そして母が行った驚きの真犯人発見の方法は…? ▼漫画「娘がSNSなりすましされました」
2023年11月07日娘を出産して間もなく、ろくに眠れない日々。でも寝不足の原因は、子育てが大変だからという理由だけではないのです… 子どもが寝付いたと思ったら鳴り響くインターホン 居座っておしゃべりする義母…すべて「あなたのため」 寝不足の理由、それは義母の頻繁な訪問にありました。 しかし寝落ちしそうになると義母に起こされてしまいます。その理由は… こんな生活が続いて深刻な寝不足に。ある日とうとう耐えかねて、義母に「帰ってでください」と言ってしまいました。すると義母は… 「帰って」と言われたことに対して勝手な解釈をしてしまったのです。 義母は自身が産後に孤独な思いをしたため、嫁をひとりにしてはいけないと強く思い込んでしまっています。しかしこのまま義母の訪問が続けば体が持ちません。夫とも相談し義母と話してみるものの、まるで話が通じず、かたくなに嫁には自分が必要だと信じています。なんとか義母を避けようとあらゆる手を打つのですが、思い詰めた義母は異常な行動に…! こちらは2023年8月2日よりウーマンエキサイトで公開されたツムママによる漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 過干渉になる原因は…? さすがにここまで過干渉な義母、いるのかしら? と思いきや、出るわ出るわ、過干渉義母・実母の話が! ・新婚のころ、こちらの同意なく義母に合鍵を作られました。おまけに 週末になると泊りがけで 押しかけてくる厄介な義両親でした。 ・義母から週に何回か必ず長時間(必ず1時間程は最低でも)の電話を掛けてこられました。 それも夕方に掛けて来ることが多く、夕飯の準備をしたいのに、いつも長話をされてイライラしました。こちらが我慢している事に全く気付かず、まさしくこの記事のように上機嫌でのお喋りです。いい加減にして!! と何度、心の中で叫んだことか…。 ・実母は産後の私の家に押し入り(里帰りしたら大変だという姉のアドバイスで、自分の家で一人で頑張っていた)時には 友達を連れて上がり込み長時間滞在 して 授乳していてもふすまを開けるので、本当に困った。 ・私も義母に付き合わされていた経験があったな…との記憶。こちらに配慮なく、義母の自分本位の想いからくる身勝手なお喋りの時間に頻繁に付き合わさせられていた。生存確認のために頻繁に電話をかけてるとか言ってたな。週に1、2度、夕方の忙しい時間に毎回、小一時間程。そういえば機嫌よく喋ってたや。やれやれ。 ・結婚して新居に引っ越しした翌朝7時半に義父母が来た。 (夫は出張で早朝に家を出ていて不在) 様子を見に来た、 辛気臭いあなたを励ましに来た、私たちが来たら家がぱっと明るくなったでしょう? などなど意味不明のことを言っていた。お茶菓子もお茶もお昼の用意もないし(自分のですらないのに) 荷物を片付けたいので「早々にお引き取りを」と言ったが伝わらず夕方まで居座った。 ・妊娠出産に関して義母がやたら介入してきて、鬱陶しかったことを思い出します。マタニティーウェアやベビー服を買ってあげると言われ、義母の先導でお店に買いものに行きました。「一緒に買い物したかったのー」ということですが、正直面倒だった。第二子のときは、「里帰り出産せずに、義実家に来て産め」としつこかった。気を遣うし、車もないし無理なので断りましたが。今にして思えば、義母は当時50代。外で仕事をしているわけでもなし、エネルギーがありあまっていたんでしょうね。他のことに振り向けてほしかった。 ・結婚後1年近くは、頻繁に(しかも夕飯の支度で忙しい時間帯に)義母に電話をかけてこられて、どーでもいい話を聞かされた。嫁という立場で、文句も言えず、付き合わされて、苦痛の時間でしかなかった。 過干渉な義母や母との問題でやっかいなのが、繰り出される「あなたのためを思って」という発言。「あなたのため」をはき違えていることが原因なのですが、そこには絶対の自信があって譲ろうとしないんですよね! ・母親の言う「良かれと思ってやってやっているのよ。」 この言葉、毒親の言う最悪な言葉。 自分は正しく、いいことをやっていると思い込んでいる 。 ・お嫁さんのためじゃなくて自分が愚痴を言いたいだけだよね。悪気がなくても、迷惑かけるなら嫌がらせの類だよね。 ・ エスカレートする義母が怖いですね。お嫁さんが「 あなたが救おうとしているのは私じゃなくて、昔の自分なんじゃないですか 」と言って我に返ってくれるのを期待するしかないですね。 ・義母が良かれとしていることを、よくないんだと言えるのは ご主人だけです。 こんな過干渉な義母のせいで家事に支障が出たり、睡眠不足になったりしたら、どうしたらよいのでしょう…? 離婚する、遠方に引っ越す、などの解決策に混じって、興味深い意見を送ってくれた読者がいました。 ・結婚した息子のいる60代の私は「義母」の立場です。この漫画に限らず、お嫁さんに干渉しすぎて嫌がられる義母がたびたび登場しますが、お義母さんたち、そんなに暇なの! と信じられない気分です。長い間何かと手がかかっていた子がやっと独立して、これからは自分の人生を謳歌する番じゃないですか。私は子供たちが小さい頃から少しずつ準備していた趣味というかライフワークに思いっきり力を注いでいます。 ・ わたしはなぜか義母から潔癖症だと思われているので、遊びにも来ません。よかったです。 ・とりあえず、チャイムの電源ブレーカーから落とせるのでそれをおすすめします。 ・食事に何度か招きました。もともと料理は好きなので、 懐石料理に近い料理を出したら、驚いて(義母には作れない)それ以来恥ずかしいのか料理を運んでこなくなりました 。 ・義母の立場です。ご自身が暇なのがよくないです。お元気のようですから何かご自分の仕事をなさるようにされたらいいでしょう。お金が入ったらその分をお嫁さんにあげるなどして、自由な時間とお金をお嫁さんにあげてください。私も時々お小遣いをあげますが、それは仕事をしてるおかげです。 ・母の言動について、敷地内別居してる兄嫁から苦情の連絡が頻繁にあった。この話と同じく、実の親とはいえコントロールは不可能に近い。実母は時間を持て余しているから、兄家族のことが気になる。解決の一つになればと思い、 小型犬を実母に与えたらそれからなんとなく実家がうまく回っている 気がする。 「趣味や仕事で気持ち的に忙しくなってもらえば、こちらにかまう時間も減る」という有益なアドバイスが印象に残りました。 どこまでいっても平行線で分かり合えない相手とは心理的にも物理的にも距離を確保すべし! ということですね。さて、ますますエスカレートしていく義母の介入、この先どうなってしまうのでしょうか。果たして思いとどまらせる方法はあるのでしょうか。 ▼漫画「私の家に入らないで」
2023年11月06日職場で昇進したもりりんパパ。仕事は頑張り時ですが、家では子どもたちの世話に追われる毎日。そんなパパの心と体に、ある日異変が…! 突然の昇進…このプレッシャーが引き金? さらにこの頃娘が保育園になじめず、園との対話も難航しもりりんパパの心は蝕まれていきます。 板挟み生活の果てにパパの体に激痛が… そしてある朝、異変が起きるのです。 原因不明の激痛のため、もりりんパパは家事や育児がほとんどできなくなっていきます。 自分なんてなんの役にも立たないと落ち込むもりりんパパ…でもある日、家族を救うある気づきが訪れるのでした。 こちらはもりりんパパの経験をもとに2021年7月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 苦悩するパパの声…家族のあるべき姿とは 主婦の大変さが叫ばれるようになった昨今ですが、同じ家庭を支える身として苦労するパパたちの声が集まりました。 ・「お互いができる範囲でやろう」と定期的に確かめ合っているのですが、最近私の家事育児の粗ばかり気になるようで、ダメ出しが会話の8割になっています。 そんな日々なので、常に自分を守る思考・言動になってしまうのが悩みです。 男性社員で唯一育児フレックス制度を使い、毎日残業せず、時には有休を使いながら、平日休日問わず朝五時起きで毎日フルコミットしても、当たり前と取られることに疲れました。 ・育児には積極的に参加しており、この漫画のように保育園から帰ってきた後は5歳と0歳の育児、食後の片付け、お風呂、寝かしつけ、次の日の保育園の用意、妻の話を聞く、そして妻が寝る時に寝るパターンです。 ただ、私の場合は妻がやらないから私がやるしかないだけです。 休みの日は一日中育児と家のこと、妻は横になってスマホを触るだけ。 何か言えばキレてくる。理由をつけてこちらがするのが当たり前に言ってきます。でも身体も心もまだ壊れない。 いっそ壊れてしまいたいのに壊れない自分に困る。 ・1歳の双子を育てている父親です。 昨年末に転勤して、縁もゆかりもない新天地で専業主婦の妻と二人三脚で育児しています。仕事が上手くいかずストレスを抱えながら、自宅にいるときは家事や育児に参加しています。 自宅にいるときはあまり気が休まらず、常に双子たちを気にかけています。平日は妻がワンオペ状態なので、自分が家にいる朝晩は家事の参加、休日は率先して育児や家事しているので、正直、全く仕事の疲れがとれず、疲れが爆発して今は仕事の内容を軽くしてもらって、メンタルクリニックに通っています。 ・この方や私のように、仕事と家事育児の板挟みや、あるべき姿・ありたい姿と葛藤する父親がいることを取り上げていただけると嬉しいです。 理解されなくても構いません。私達のような存在を一刀両断する価値観の人も恐らくいるでしょう。 それでも、最適解を求めて足掻く人がいることに気付いてもらえたら少しだけ報われます。 ・ 毎日妻と娘を送り届けた後、だだっ広い駐車場の端っこに停めた車の中で、言葉になってないただの声を思い切り叫び、心を落ち着かせてから日常生活に戻っています。 ・私は共感できる所が多かったので、少し気持ちが楽になりました。(中略)板挟みで休まる場所がない辛さを取り上げている記事も少ないので(きっと世の中的に育児しない夫の割合が未だに多いせいなのかなと思って腹が立ちます)、とても良いと思いました。育児する年代は職級も上がってきて仕事の責任も裁量も上がっていく割合が高くなってくるので、慣れ切らない責任と仕事したくても仕事に振り切れない現実と向き合う苦悩がもう少しでも認知されると良いなと感じました。 育児と仕事、そして配偶者との板挟みで悩みながらも、家族のために奮闘しているパパたちの姿が見えてきました。核家族化も進み、妻ばかりでなく夫の負担が増えた昨今。もりりんパパはこれから元気を取り戻すことができるのでしょうか。 ▼漫画「サヨナラ、心がくじけたパパ」
2023年10月28日5年務めた保育園を退職し、新たな保育園で2歳児クラスを担当することなったはちみつこ。希望をもって勤め始めたのですが…そこは募集内容とまったく異なる、長時間勤務のうえパワハラが横行するブラック保育園だったのです。 初日の挨拶から不穏な空気 新しい保育園の初日。担当クラスに挨拶に行くと…? 募集要項にあった「残業0」の実態は? そして初日が始まるのですが…いつまでたっても休憩に入れる気配がありません。 すでに休みなしで長時間勤務しているのに、さらに園長が来るまで残っていないといけない…!? 勤務初日から様子がおかしいこの保育園。しかしこれはほんの始まりに過ぎません。パワハラ、学歴差別、さらには窃盗まで…ここは問題だらけの保育園だったのです。 こちらは作者・はちみつこの経験をもとに2023年8月26日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 読者が経験したブラック保育園の実態 募集要項と異なる勤務内容にパワハラ。あまりに劣悪な環境に読者は驚きを隠せません。 ・保育士さんは激務だと感じました。違う世界の現状を知るのは勉強になります。 ・保育士さんは傍から見るだけでも大変そうではありましたが、このマンガを読んで細かい部分でさらによくわかりました。業界全体をなんとかしないといけませんね。 ・保育士の仕事の大変さがヒシヒシと伝わってきます。 ・他の先生たちは、同じ条件でなんで働いているんだろう? 言い出しにくい、我慢していれば…で、マインドコントロールされまくってるんでしょうね。 残業代も払わないなんて、搾取もいい所。 それにつけ込む園長や経営者は保育士を人として尊重していないよね。最低。 ・私は預ける側で引っ越しや転職で何か所かお世話になりましたが、 端で見てても異様な雰囲気のところは確かにありますね すべての保育園がブラックというわけではないでしょうが、確かにブラックな園も存在しているということがわかります。それも、案外多いようで… ・ 保育士してますが、あるある! そうそう! という内容 でした。 ・保育士あるあると思った。今の働きぐちも、お局のような人間が何故保育が出来るのか未だに不明です。 ・保育士のなり手がいないのは 給料の安さより、労働環境と人間関係ですよ。 それさえよければ、またやってもいいと思いますけどね保育士。 ・ 私もブラック保育園に勤めていたので、わかるわかる! と思いながら読んでいました。子どもを預けている保護者さんは保育園の裏側なんてわからないわけだから、こんな環境で保育士さんたちが働いているなんてなんだか怖いですよね。 ブラックな保育園の実態は? 経験者が語ってくれました。 ・保育園に勤務したけれど、 他の先生や子どもや保護者の悪口を言う先生がいました。子どものお昼寝の時間に毎日ですよ。 書類が無いと、無実の人を泥棒呼ばわりするしね。 経験が長いってだけで偉そうにしていました。 その人が園長に繰り上がるって言うんで辞めましたよ。 パートなのに、休憩時間も1年に1回取っただけ。 作り物も、持ち帰ってやったし、給料に見合わないです。 ・タイムテーブル的には我が園と同じです。 休憩は全くなく会議や担当の話し合い。早番でも明るい時間に帰ることは難しい です。 ・私も保育園で働いていますが、有給を取るにも理由を書かされまた、文句をつけられます。子どもの運動会と言っても「中学生にもなって親に見られたいと思うかしら? 自分の子は、見に来なくていいと言われたわ」と。有給は、労働者の権利じゃないの? と思いました。 ・うちの園は人間関係は悪くないですが、 休憩は一切ないです 。 園長が最後の砦にはなってくれないので、保護者対応は全て一人で処理しないといけないです(園全体のことでも)。残業代はそれなりに申請すれば出るのでなんとか続けられそうですが。 ・ 休憩時間がないっていう保育園は多いかも。自分も1年で1回しか取ったことない しね。そういう体質も変えないとダメ。 激務でお休みがとりにくい保育園が多いことが読者の経験から明らかに…ましてや人間関係まで悪いなんて耐えられるものではないですね。大切な子どもを預かる保育園の先生たちが穏やかな気持ちで働けるよう、環境が整うのを祈るばかりです。さて、これからはちみつこに降りかかる衝撃的なこととは…? ▼漫画「ブラック保育園辞めました」
2023年10月27日息子の耕平を幼稚園に通わせている綾子。ママ友たちとも仲良くやっているのですが…実はひとり、苦手なママが。 何事にも大雑把なママに辟易… 幼稚園児が夜の9時からゲーム!? もう遅い時間だと言うのに子どもたちとお菓子を食べながらゲームをするという美香。息子をちゃんとした大人に育てようと日々努力する綾子には、美香の考えが理解できません。そこでお菓子やゲームの弊害を美香や他のママ友たちに伝えようとするのですが… しかし、ママ友たちは綾子の話を受け流しさらに綾子から距離を置くようになってしまったのです。綾子の目にはひどくガサツに映るママ友とその息子の悪影響が、我が子に及ばないか心配でたまりません。ママ友と教育方針が合わない…こんな時はいったいどうすれば? こちらは投稿者のエピソードを元に2023年7月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ママ友と考えが合わなかったらどうすべき? 綾子目線で進むこのストーリー、しかし綾子の教育方針を「神経質すぎ」と感じる読者が多くいることがわかりました。 ・子どもが上着を着ないと言ったなら意思を尊重して見守れば良いのでは?風邪をひいたら子どもも自分なりに考えるようになるのでは? 先回り育児で主人公の子どもが将来自立できなさそう。 ・逆に神経質すぎでは? みんなも困ってるはずなのにとか、あまりにも自分本位すぎませんか? 立場や性格が違う中で、学んでいくものもあるのにな。 ・気にしすぎではないでしょうか。「こうあるべき」と思うと辛いですよ。 ・私も子どもが小さい頃遊んでたお友だちで1年中半袖短パンの男の子がいましたが、本当に寒かったら自分から上着を着るようになったので放っていても良いと思います。この主人公は気にし過ぎなのとこうするべきと囚われ過ぎだと感じました。 ・ゲームで学力が低下するのは時間などのルールを守らないから。高校生のeスポーツ(ゲーム)の大会では超一流進学校の面々が論理的思考でバトルを繰り広げているよ。 一方で、きちんと育てたいと思う綾子の気持ちがわからないでもない、という意見も。もしママ友と考え方が合わなかったら、どうしたらいいのでしょうか。 ・他のママたちの価値観を否定して自分を押し通すならママ友は作っちゃ駄目だと思う。 関わったママ友さんにとって迷惑な存在になるし嫌な気分にさせちゃうからね。 ・周りに自分の教育方針を強要するんじゃなくて、自分と同じような教育方針のママ友を探して付き合うべきでは。 ・私も、幼稚園児にゲームを制限なくやらせていたママがいましたが、挨拶程度にとどめて、深く付き合わないようにしました。 幸い、夫はゲームをやらないし、子どもが欲しがっても買わないという意見は夫婦で一致しています。 ・私も教育ママなので主人公の気持ちはよくわかる! けど、教育ママは少数派だし、このママレベルの育児を実践するのは大変! ママ友の理解も得にくいし「教育虐待では?」って勘違いされることも多いから隠してる。でもそもそも子どもをゲームやお菓子から完全に切り離した生活を送らせ続けるなんて現代では不可能に近いし、必ず歪みがでるからバランスが大事だと思う。 家庭の方針はそれぞれ。どうしても合わないと感じたらそっと距離を置くしかないようです。 ▼漫画「ガサツなママが許せない」
2023年10月20日新婚でラブラブだったはずなのに!? 新婚ほやほやでラブラブだったはずのナギサ。しかし、旦那の出張中に枕の下から出てきたのは…? これって…アレ、ですよね? ナギサは使った覚えがないのですが…。さらに枕の下から他の物も出てきました。 もはや疑う余地もありません。決定的な証拠を集めるため旦那のタブレットを見てみると…!? なんと旦那は複数の女性とアプリで連絡を取り合っていたのです!相手を突き止めようとあれこれ策を練るナギサですが、なりすまして近づこうとするもなかなか引っからない旦那に業を煮やし、自分の出張時に狙いを定めます。 旦那と愛人が2階で一緒にいる!? そんなある日、出張から早めに帰宅したナギサ。何気なくテレビをつけると、そこに映ったのは…? とっさにつかんだテープを持って2階へと向かったナギサ…! しかしこの時は、扉の向こうにいる夫の愛人の正体は知る由もなかったのです…。 夫を閉じ込め、愛人と対峙することになったナギサ。愛人や夫の信じられない言動に振り回されることになります。さらに話し合いに加わる義母や実の両親もクセ者ぞろい。1人で戦うなぎさはどうなる…!? こちらは作者であるしろみさんのいとこの友人の体験をもとに、2023年2月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 常軌を逸した不倫に読者の怒りが 不倫は最低な行為。読者も嫌悪感をあらわにしていました。 ・最低過ぎない!? ・浮気するにしても、妻との寝室でするのは、同じ男として反吐が出ます。そこは、決して他人が犯していい場所じゃぁ~無いし、自分の女房を馬鹿にするにも程があるし。 ・浮気は絶対許せないなー! ナギサさんすごい! ・この旦那みたいな男一生治んないから離婚一択でいいと思う。仕事あるし結婚にこだわる必要なし! 実際の体験をもとにしたこのお話。なんと最低なのは浮気旦那だけではないんです…。とくに批判が集まったのは、このあと登場する亭主関白で男は不倫しても当然と考えているナギサの父親。 ・亭主関白で、なおかつ 「不倫は、男は誰しも通る道」なんてほざくのに限って、妻に浮気されたら自分の事は棚に置いて逆上するかオタオタするんだろうなぁ。 ・この父親の考えを変えるのは無理だから、相手にしないで済むように距離を置いたのは正解だったのでしょう。 ・可哀想だね。紛うかたなき『毒親(父)』なんだけど、哀しいかな一縷の期待をしてしまうんだな「もしかしたら、こんな時ぐらいは自分の味方をしてくるかもしれない、父親の愛情を感じられるかもしれない」って切ないね、そう期待してしまうこと自体は人として当然の心理だけど、その当たり前の期待感が却って深く傷つくことになるんだよね。 浮気旦那とそのぶっ飛んだ愛人、そして男尊女卑の父、父の言いなりの母、息子に肩入れする義母…敵だらけの中で1人証拠集めに奮闘するなぎさに、明るい未来はあるのでしょうか。そして衝撃の不倫相手の正体とは? ▼漫画「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」
2023年10月19日息子にこれからお金がかかることも考え、パートに出ることにしたまいこ。しかし自分が家事を分担することに納得いかない夫が、とんでもないヘルプを召喚してしまったのです! なぜ遠方に住んでいたはずの義母がここに!? 一般的な家庭で育ち結婚して子どもにも恵まれたまいこ。しかし最近夫との仲は… 夫は納得いかない様子ながら仕事を始めたまいこ。保育園も無事見つかり息子のはるとを迎えに行くと…なんと遠方に住んでいるはずの義母がそこにいたのです! 過干渉義母との地獄の生活 なんでも嫁のせいにしたい義母。耐え難くなったまいこは帰るよう促すと衝撃の発言が! 勝手に近所に移り住んできて毎日訪問してはダメ出しする義母。さらに孫に自分を「ママ」と呼ばせようとするトンデモ行動まで! このままでは息子のはるとにも悪影響がある…地獄の日々から逃げる方法はあるの? こちらは2023年8月13日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 孫に「ママ」と呼ばせる毒義母は実在する!? 自分の時代の価値観を押し付けてくる毒義母。昔と今を比べられても、困ってしまいますよね… ・私は2人の子どもがいますが、お義母さんは何か私が「大変」と言うと、「うちは3人居たんだから~」と必ず言います。たまたま下を妊娠した時に双子だったからすごく忙しかったのでしょうけど、よくよく聞くと「近所の人に声掛けて見ててもらって買い物行ってたこともあるわ」とか平気で話してきます。結局1人で全部やってたわけじゃなく周りの協力あってこそで、自分の自慢話にするのはどうかと思います。 空気を読めない発言は困りますね。 ・実際この義母の様なことを言う人もいますが、ずるいと言われても現代の人たちだって今の時代に好きで生まれてきたわけではない。 ・義母は「今の人はズルい」「私の頃は…」と言いますが、それが「嫁いびり」をして良いという言い訳にはなりません。 ・自分が大変だったからこそ次世代の人に優しくするのが人の器だと思いました。 孫から「ママ」と呼ばれようとするとんでもない義母。こんな人本当にいるの!? と思いたいところですが… ・私の義母も赤ん坊の息子に乳を含ませようとしました。ぞっとしました。 ・義母や夫の行動や言動がこの記事に描かれる箇所がいくつもあり、当時の自分の心境が蘇り苦しくなりました。 ・うちの姑も長男長女次女におっぱいをくわえさせてました。 出ないおっぱいを赤ちゃんに吸わせて「お前は役に立たないでていけ、私の出ないおっぱいの方が役に立つんだ」 と何回も言われました。 ・うちの姑も「ママと呼んで~あの人がお祖母ちゃん!」と。お祖母ちゃんと言われたのは私です。 ・自分と重なる所がたくさんある。 まさか、本当に実在するなんて…恐ろしいですね。 ハラスメント、時代錯誤、過干渉…嫌なところを全部詰め込んだような義母。結婚した人の親がこんな人だったら、どうしたらいいのか途方に暮れますね。果たしてまいこは義母の過干渉から逃れることができるのでしょうか。また、夫との関係はどうなっていくのでしょう。 ▼漫画「義母はもう一度ママになりたいらしい」
2023年10月11日