田舎暮らしを夢見る女子2名の母。ライター名は、SNSで「好きな揚げ物1つずつ言っていこう」というネタで盛り上がった時不在にしており、勝手にサーターアンダギー好きっ子ということにされ、いつの間にか定着したハンドルネーム。
育った環境も違うし、義母世代と嫁世代の考え方が違うのは仕方ないことかもしれません。「毎日どれくらいの量の食事を出すか」というのも、人によって考え方は様々なようです。しかし、義母が出す食事が多すぎるために我が子の健康に影響が出てしまったら、どうしたらよいのでしょう…? 大量に食事を作る義母! 残すと文句を言う… 義父母と同居している麻美。フルタイム勤務のため義母に夕食を作ってもらっているのですが… 保育園で息子の体重増加を指摘されてしまったのです…! 食事量を減らす作戦は…ことごとく撃沈! 義母が作る食事の量を減らすためあれこれ工夫する麻美。 しかしどれもうまくいかず… 思わず声を上げてしまった麻美。その翌日… 孫の食事量を心配して保育園にまで押しかけてしまった義母。そこまでして食事の量を減らしたくないなんて…。頑なな義母の考えを変るには、どうしたらいいのでしょうか? こちらは投稿者のエピソードを元に2022年6月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「食事を作りすぎる義母」に悩む声 漫画に寄せられたコメントから、食事を作りすぎる義母に悩む読者が意外にも多いことがわかりました。今ほど食べ過ぎの健康被害が意識されていなかった時代に子どもたちの食事を作っていた義母世代との考え方の溝は、簡単には埋まらないようです。 ・うちも義母が料理を作りすぎるから分かる。義母にも子ども3人いて、たくさん作っていた時代の名残が残っているのだと思う。 ・これ、私の両親・義両親ともにされました。戦前生まれで食べ物が貧しかった時代を経験しているせいだと思いますが、帰省するとテーブルに食べきれない量を用意して、若いんだから食べれるでしょ、と。 実両親には食べれないと言えますが義両親には言えず、無理して食べて残して「都会のお嬢さんにはこんな田舎料理は口に合わんのやろ」と嫌みを言われたことも。夫が何か言ってくれた記憶はありますが、義両親の機嫌は直りませんでした。 ・うちと本当そっくりな話で心底げんなりしました。各人食べる量や何を食べるかは人それぞれ、なのに義母は兄嫁には一切言わないのに私には「あれ食えこれ食え」ととにかく大量に食べさせようとする。何故に? 「◯◯は半分でいただきます」と勇気を出して一度言ったら、とたんにキレて「このくらいも食べれないの?」と怒りだす始末。 ・以前、同居していたとき同じようなことがありました。うちの子どもは食が細く、普通に残す為、自然に作る量がコントロールされていきました。 食べ過ぎ、肥満に抵抗のない価値観は変えるのは大変だな~と感じました。 ・私も同居していたときは、お姑さんが食事担当してくれていたんだけど、食事の量と豪華さで最初はありがたかったけど、子どもが生まれると、食費を少しでもけずって子どものミルクやオムツ代を考えてほしくなりました。結局、私の蓄えから子どものものは捻出し、バカらしくなって別居。でも、お金は同居の時よりも浮いた。 義母が大量に食事を作ってしまう問題について、解決策を考えてくれた読者も。さまざまなご意見がありましたが、「専門家の助言を借りる」とうのは1つの有効な方法かもしれません。 ・飽食が病気の原因と警鐘鳴らしてる方の本が今は溢れてるので、義母にいくつか本をプレゼントしては? お腹いっぱい食べること、品数を多くすることが何よりも大事っていう価値観は今更治らないかもしれないし、身内が言っても聞かないなら、それが病気に繋がるから危ないって専門家が書いた書籍やニュースとかを見せてみたら、さすがに少しは納得もするかも…? 後は、颯太くん本人の気持ちが大事だから本人に、量がどれくらいがいいか確認しないと。 ・保育園なら給食ですよね、管理栄養士さんがいらっしゃるのでは? プロの方に相談してわかりやすく説明してもらった方がいいと思います。スポーツ選手が引退後太ってしまうのはよくある話で、運動量が激減する中で食事を変えないで食べてしまえば当然起こることです。 孫が大事なら「健康的な生活習慣をつけてあげるのが一番の愛情ですよ」と栄養士さん・園長先生が説いてくださったら今度こそおばあちゃんもわかってくれるのでは? ・同居の場合は、すべてが2つ、食事は別とかにした方が問題は少なくて済むのかも。お姑さんも、こうと思ったらなかなか理解するのは難しいだろうし、仕事や育児で忙しいのに悩みのひとつも増えたらやってられない。 いつでもたくさん食べられるとは限らなかった世代と、食べ過ぎの健康被害を意識して育った世代の乖離は大きそうです。健康にも関わることですから、一刻も早く自分の家庭に合う対処法を見つけたいところですね。 ▼漫画「料理を作りすぎる義母」
2023年03月09日自分は家族思いの完璧な夫だと思っていた翔太。しかし、単身赴任中に妻が浮気していることに気づいてしまったのです…! 俺は完璧なはずなのに…なぜ妻は裏切ったのか 単身赴任しても家族円満は変わらない。そう思っていた翔太だったのですが… 妻を信じていた翔太。妻が浮気など、ありえないと思っていました。しかし…。 物語は妻視点へ…夫は「完璧」を求めるモラハラ男だった 「完璧」な男の妻はなぜ裏切ったのか…妻視点から浮気に至った経緯を見ると、夫の素顔が見えてくるのでした。 実はモラハラ気質だった夫の翔太。最初は不安だった夫のいない生活も、始まってみると聡子と子どもたちにとって天国のように思えたのです。 翔太は単身赴任中も夫は小まめな連絡を要求してきて、聡子は疲れ果てていました。そんな時、同じ職場の飯島主任と急接近。 自分が家族にモラハラしていることに気づかず、完璧な家族像を押し付けてしまう翔太。翔太のモラハラに疲れて最悪の裏切り行為に走ってしまった聡子。2人が選ぶ結末は…? こちらは投稿者のエピソードを元に11月2日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 たとえモラハラがあっても絶対ダメ! 読者はドン引き 夫にモラハラ気質があったとはいえ、多数の読者が聡子の行動に嫌悪感を覚えていました。 ・不倫する前に離婚すれば良いのに…ただの言い訳だよね。 ・子どももいるのに軽率すぎると思います。 ・夫の完璧主義も息が詰まるってのは理解出来るけど、だからといってそれが不倫を正当化する要因にはなり得ない。 ・旦那さんの非もさぞ多かろうとは思いますが…、申し訳ありませんが、端から見れば物事の順序が守れない方でしかありませんね。 ・どれだけ夫とうまくいってなくても、理性だけは保っていないと…後先考えず流れのままに行動すれば結局自分が不幸になるだけです。不倫なんて不幸への第一歩でしかないですよね。 一方、夫のモラハラに追いつめられていた聡子に同情する声も。 ・聡子さん可哀想。確かに、旦那である翔太さんも子どもさんもいる身分で他所の男性と関係を結んでしまうのは悪いことですが、翔太さんの思いやりのなさを見ていると、他所の優しい男性に気持ちがグラッと来てしまうのは当然のことです。せめて翔太さんに今の聡子さんの気持ちを少しでも分かってもらえれば…ですよね。 ・奥さん、今までよく耐えてきたなあと思います。「俺は完ぺきな夫のはずだったのに…」旦那さんのこの思い込み、怖すぎますね。 ・読み進めていくうちに、奥さんに同情してしまいました。こんな旦那さんだったら本当に息が詰まりそう。だからといって不倫していいということではないですが。 ・不倫は絶対したらダメだけど、この旦那ならしょうがないよね。発言がどれも何様って感じ。 ・自称完璧な夫である冷たい夫と、思いやりのある職場の主任さん。これでは後者に気持ちが傾いてしまっても仕方がないと思います。 不倫という許されない行為に走ってしまうほど追いつめられてしまった聡子。いったいどこで間違ってしまったのか…。読者は、事態が悪化する前に聡子が夫と話し合う勇気を持つべきだったと指摘しています。 ・自分の意思をきちんと言えば良かっただけでは? 例え、それで夫婦喧嘩になったとしてもそれこそが夫婦の階段をともに上がることかと私的には思います。それを怠り楽な方に逃げたのは自分かと。 ・耐えられないことがあるなら、ぶつかっていかなければなりません。それが夫を信じるということです。 言ってみる前から言っても無駄と決めつけて不倫するのは夫を信じないということです。ぶつかってみたけど話を聞いてもらえなかった時にこそ、離婚を突きつけ、新しい幸せをつかみにゆくのが正しい手続きというものです。 ・話し合うのはキチンと互いの感情、考え方、思うこと、感じたことを擦り合わせる行為だと思います。 ただ わたしはつらいの、と、悲劇のヒロインぶる前に、『1人の大人として』きちんと『今』離婚したい、と感情的になった理由を言わないとダメ。 それを伝えなければ、相手も、なにより『本人が』変われない。 ・妻、不倫してから振り切るくらいなら結婚してる時にぶつかればよかったのに。 それでダメなら別れる前提で別居とかせめて離婚届渡してからとか…夫婦でどちらも本音で向き合ってないのがなあ…。 せめて妻側だけでも常に夫に対してアクションを起こしてたら同情できるけど、この奥さん元夫に対して何の働きかけもしてないんだよね。 あってはならない裏切り行為。しかし妻もモラハラによって冷静な判断ができなくなっていたのかもしれません。愛し合って結婚した夫婦だからこそ、対話で解決できる関係でいたいですね。 ▼漫画「単身赴任中の妻の裏切り」
2023年01月17日夫は暴言もはかないし暴力もない。でもなぜだろう、結婚生活が息苦しく感じる… どうしてこんなに結婚生活が息苦しく感じるのだろう? さとこに家事全般を押し付ける夫。決して暴力や暴言があるわけではないのですが、息苦しさを感じるのです…。 夫に家事を頼めないさとこ。それには理由がありました。 巧みに妻を悪者にする夫 夫は巧みに自分を良く見せ、さとこを悪者にするのです。 突然同僚たちを家に呼んだ夫は… ある日、突然夫から同僚を連れて帰ると連絡が。さとこは慌てて料理を準備して待っていたのですが… なぜかさとこをにらむ同僚たち。彼らの様子から、夫が会社でも自分を良く見せるためにさとこの悪口を言っていることに気づいたのです。 さすがにキレたさとこ。今後のため冷静に話し合おうとすると、夫はとんでもない言い訳をするのです! どうしてもさとこを「ダメ嫁」に仕立て上げようとするのです! そしてこの後夫は次々と恐ろしい本性を現していきます。隠れモラハラ夫に制裁を下すことはできるのでしょうか…? こちらは投稿者のエピソードを元に10月3日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 夫婦のあるべき姿とは? 暴力や暴言がないから夫は「モラハラ」ではないと思っているさとこ。しかし、読者の意見は違いました。 ・「はずだ!」「べきだ!」「やって当然だ!」と自分の主張を押し付けるのは、ハラスメントと考えて間違いないと思います。 ・「お前のためにやっている、言っている」というのはモラハラ夫の思考であり決り文句ですよね。その台詞が出てきた以上、離婚も含めて考えた方がいいと思います。 妻が1人で我慢して息苦しさをかかえる夫婦関係。そんな健全でない関係はやがて崩壊していきます。夫婦とはどうあるべきなのでしょう…読者の意見をご紹介します。 ・妻はあくまで他人だし一緒に暮らすために尊重しなきゃいけないパートナー、自分の母でもなければ家政婦、奴隷ではない。自分の手が空いているなら家事をする、それが当然だと思う。そして夜は一緒にくつろぐ。そういうもの。 ・結婚って相手のお世話をするためじゃないし、協力する関係が当たり前。夫婦は対等であるべき。 最後に、同じように隠れモラハラに悩んだ読者の体験をご紹介します。 ・先日夫の方の親戚で葬儀があったとき、大勢の親戚の前で、休日はいつも僕が夕食を作るよ!と自慢されました。確かに嘘ではありません。ですが、あくまで作るだけです。後片付けを考えないで、調理道具は山積み。勿論食べたあとはお皿もお箸も放置。それなのに、親戚の人達には、まるでサボってる妻のように薄笑いで聞かれて、もうすっごく嫌でした。 ・夫婦のことは、なかなか外野にはわからないもの。夫が外面が良かったので、私が離婚した時、ご近所の方々は心底びっくりしてました(笑) ・私もこの夫と似たような人と3年一緒に暮らして、籍を入れる直前に逃げ出しました。 ・うちの旦那もモラハラ旦那です。 家事、育児は女の仕事。今は不労所得で生活している旦那。毎日家にいるのに家事をしません。 体験談が多く集まった「隠れモラハラ」被害。なぜか息苦しく感じる相手との関係は一度冷静に見つめなおすべきなのかもしれませんね。 ▼漫画「うちの夫は隠れモラハラ」
2022年12月10日憧れだったオシャレなママ友グループに入れた歩美。しかし、次第に「上位カースト」のママ友グループに居続けることに疲れていき…。 私は認められた! オシャレなママ友グループに誘われて… 幼稚園に入園して早々、オシャレで目立つ利恵から声をかけられた歩美。オシャレなママ友グループに誘われてうれしかったのですが…。 場違いだった? ママ友主催のBBQが想定外! オシャレなBBQにごく一般的なジュースやお菓子を差し入れとして持って行ってしまった歩美は、散々利恵にこき使われることに。疲れ果てて帰る途中、幼馴染の夏美とバッタリ会ったのですが…。 このBBQをきっかけに、歩美は利恵から嫌がらせを受けるようになります。それでも、「上のランク」のグループに居続けたいがため利恵の言いなりになる歩美。幼馴染の夏美との関係も悪化してしまい、子どもたちまで巻き込まれることに…。 こちらは投稿者のエピソードを元に10月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ママ友から距離をおくべき時って? ・こんな煩わしいママ友関係、自分なら距離を置きますね。 ・つくづく疲れるママ友関係。それでも、華やかなグループにいられる優越感が勝って本当に仲の良い夏美さんを無視してしまう…。何とも悲しく空しい人間関係だと思います。それが分かっているからこそ苦しいのでしょうね。いつどんなタイミングでこの関係から逃げ出すか、考える時かもしれないですね。 ・経済力が合わない人との付き合いは苦しいだけ。子ども同士が仲良しならば、多少なりとも仕方ないとは思うけど…。 ・ルッキズム全開ですね。今度は子どもの頭の良さ比べへとシフトしていくと思いますが、きりがないのでやめたほうが良いですね。誰かと比べるのは際限ないので。 頻繁に幼稚園で顔を合わせるため、ママ友との付き合いをやめるのは覚悟がいるもの。でも、あまりに煩わしい関係ならば距離を置くべきという意見が多く届いていました。 そもそもママ友付き合いとは、子どもが中心になるのが本来の姿なのでは…? という意見も。 ・誰のための幼稚園なのか理解してほしい。親はあくまでも保護者。幼稚園で自分のために友だち作ることないと思います。 ・母親たちが軒並み揃って子どもより自分の見栄やプライド優先してて呆れる。大人のいざこざに子どもを巻き込んだら駄目でしょう。 ・こういう人たちから抜けだせないママは、子どものお手本になっていないことに気がついてほしいです。 本来は子どもが中心となるべき幼稚園生活。子どものためにならないママ友関係なら、距離を置くべきなのかもしれませんね。 ▼漫画「ママ友カースト地獄」
2022年12月06日夫の義父母が経営する会社に勤めることになった真帆。義母の下で管理の仕事をすることになったのですが…? いきなり…「しつけてあげる」!? 義母の下で働くことになった真帆。もともと住宅メーカーで勤務していて経験は豊富なのですが… 義母の発言にびっくり…! 早くも嫌な予感がしますが…この後義母は理不尽な言動で真帆を追いつめていくのです。 義母の理不尽行動が大炸裂! その日の気分で言うことがコロコロ変わる! しかしこんなことは序の口です。 自分のミスの責任を押し付けてきた…!? その時は仕方なく義母をかばったのですが…。 他の社員にまで真帆がミスしたと嘘をつく義母の姿を目撃してしまったのです。 まだまだ続く義母のハラスメントに耐える真帆。しかし、義母が真帆につらくあたるあまりに残念な理由が判明した時、とうとう真帆は限界を感じて夫に相談することにします。次期社長となるはずの夫ですが、真帆の話を聞いてどのような行動に出るのでしょうか…? こちらは投稿者のエピソードを元に10月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 同じ経験をした読者が多数…パワハラ上司、勘弁してください! なんと、読者からは「あるある」「同じ経験をした」という経験談がたくさん届きました! みんな理不尽上司に困り果てている!? ・すごくわかります! 私も旦那の実家が自営で一緒に働いているので、子育ての間はお世話になったという自覚はあり感謝はしていますが、それ以上に腹が立つことの方が多いです。プライベートなことにも口出ししてくるし、まさにブラック企業といった感じです。 ・同じような経験をしてきました。本当に困る義母、言葉が毎日コロコロ変わるから付き合えない。嫁は所詮他人だからって、こき使うなんてひどい。 ・友人が家族経営の経理事務所で働いていた時に、ミスを押し付けられ、ストレスがたまって肌荒れが酷かったです。まさに、この漫画のような感じだったんでしょうね。友人は数年でその事務所を辞めて転職して元気になりましたが、嫁だと簡単に辞めるわけにもいかなくて辛いですよね…。 ・このお義母さん、私が昔勤めていた会社のパワハラ女上司とやっていることがそっくりだったので、ものすごく共感して読んでいました。 理不尽な上司のなんと多いことか…それが身内となるとさらにやっかいですね。もし同じ目にあったらどうしたらいいのか…読者の考えをご紹介します。 ・前職との給与の差を提示して前職に戻りますと宣言すればいいと思います。 義母が自分のミスを押し付けたり陰口を叩いたりする環境では働きたくないと宣戦布告すればいい。離婚覚悟でいいと思う。 ・はっきり言って、手伝わない方がいいよね。疎遠にした方がいいと思う。 ・これは搾取です。家族経営を言い訳にしてはいけない。 家族とはいえ、勇気をもって距離を置くべきという意見が多く届いていました。まさにブラック企業のような労働環境は、義母の「家族だから」という甘えが作り上げてしまったものなのかもしれませんね。 ▼漫画「義実家で働き始めたら」
2022年11月20日結婚したころから、義母の見栄に悩まされていた… 早紀の義母は社交的ですが、見栄っ張りな性格。結婚式の引き出物にも、夫婦で暮らす新居のハウスメーカーにも口出ししてきました。 義母にはどうしても張り合いたい、幼馴染の「信子さん」という人がいます。 義母の見栄に巻き込まれる娘…このままではいけない! 義母は娘の美奈の習い事にも口を出すように。信子さんの孫と同じように、美奈にもバレエと書道を習わせようと言い出したのです。 美奈も最初は楽しく通っていたのですが… そんな中、義母の見栄はさらに暴走! 今度は信子さんが娘さんたちと旅行したと聞いた義母は… 下の子はまだイヤイヤ期なのに、一緒に旅行…それも、見栄を張るためにいくなんて…。もはや嫌な予感しかしない義母との東京旅行の行く末は…? そして、義母の暴走に巻き込まれる早紀たちの運命は…? こちらは投稿者のエピソードを元に7月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 見栄を張るのは自信がないから? 義母の心理を読者が分析 義母が家族を巻き込んでまで見栄を張ろうとするのは、ずばり自信のなさの裏返し、と鋭く見抜く読者もいました。 ・私の知り合いでそっくりな人がいます。 自分が一番でないと気が済まない、すぐにマウントを取ろうとする、サプライズも含めて自分の思い通りにならないとものすごく怒る。 自己肯定感が低い人って面倒ですよね。張り合って生きていくのは勝手ですが、巻き込まれた方はたまったものではありません。そもそも自分だって苦しくなるだけなのに。 ・自分に自信がないから、子や孫に託してくるんでしょうね。 ・自分より弱い立場の孫や子どもを利用して、自慢のネタにさせるなんて信じられない。 そして何よりも「夫しっかりして!」という声が多く届いていました。義母が暴走したら、その息子である夫の介入に期待したいところですよね。 ・息子である夫はどうして母親に怒らないの? 夫しかズバッと言える人いませんよ。 ・「自分たちの家くらい自分で決める。プレゼントは送り手の厚意であって催促するものではない」とはっきり親に言えない旦那が全て悪い。 ・旦那さんもう少し、このお義母さんにガツンと言ってやって欲しいです。あまりに見栄っ張りが過ぎて人のことを考えない人だって、わかっているのですよね。それにしてもこのお義母さん、信子さん一家とどうしてそんなに張り合うのでしょう。信子さんのお嫁さんが東京に住んでいるのも気に入らないみたいだし、息子夫婦から突き上げ食らわないと目を覚まさないかも。 ・旦那さん、どうかもっとキツく怒って下さい! あなたのお母さん、あまりにも常軌を逸しています。美奈ちゃんが「おばあちゃん嫌い!」って思ってしまうのも時間の問題です。お義母さん、自分のやっていることがいいことだと思っているのでしょうか。相当キツく責めないと目が覚めないかもしれませんね。 ・信子さんも恵美さんも、自分の身の丈に合った生活をごく普通に過ごしているだけなのですが、このお義母さんにとっては、それが全てキラキラしたものに見えるのでしょうか。ご主人が一言何か注意して欲しいのですが…。 見栄を張るのは自分に自信がないから。読者の鋭い指摘は当たっているように思えます。 だからといって、人を使って足りない部分を補おうとするなんて、迷惑極まりないですよね。自分の心の隙間は自分で埋めてもらいたいものですね。 ▼漫画「見栄をはる義母」
2022年11月15日義実家から車で1時間程度のところで暮らしている美香子。3ヶ月に1度ほど日帰りで訪問していましたが、お姑さんに気を遣ってしまい気楽に話せないのが悩みです。それというのも… 決して悪い人じゃないと思う…だけど苦手な義母。 義母は手伝うと言ってもいつも断るのです。それでも手伝うべきか、素直に甘えるべきか、どうしたらよいかわからず、帰省の時は少し気が重い美香子でした。 母の日にプレゼントを贈ったときには… 贈ったエプロンを使っていない様子の義母。やはり気に入らなかったのでしょうか。そしてしばらくすると…。 なんと、義母から帰省拒否されてしまったのです! 夫と子どもが帰省する日、美香子は1人の時間を満喫しつつも、なぜ来るなと言われてしまったのかわからず悩んでいました。 そこで、勇気を出して直接義母になぜ帰省を拒否したのか尋ねることにしたのです。果たして、義母は何と答えるのか…。 こちらは投稿者のエピソードを元に6月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 「帰省するな」って…え、羨ましいんですけど!? 義母から帰省してこなくてよいと言われ、仲間外れにされたような気持になってしまった美香子。しかし読者の意見は正反対! 帰省しなくていいなら、1人時間を満喫します!! ・私なら喜んで羽をのばす。羨ましい限り。 ・かえって良かったと思いますよ。お子さんもパパと一緒ならそんなに心配な年齢ではないし。私ならご褒美だと思ってリフレッシュします。 ・私も実際に1人になると、仲間はずれにされている感じにもなりました(笑)。今は、たまのおひとり様が楽ちんですね。 ・私も拒否されたい! また、姑側の意見も集まりました。姑だって、気を遣うんです! ・私は姑の立場です。私の場合は最近、年のせいか疲れやすく、息子夫婦をもてなすのがつらくなりました。(中略)今回も帰ってくるそうで、孫をみせてやろうという優しい気持ちなのでしょうが、掃除や食事の用意のことを思うと、苦痛で胃がキリキリと痛みます。 ・お姑さんも大変ですよね。図々しいのも嫌われるし、気を使って遠慮しても誤解を生む。 嫁にとっても姑側にとっても、お互い気を使う難しい関係。読者のコメントからも双方の苦労が垣間見えます。 ちなみに、こじれた嫁姑関係の修復には、息子であり夫である男性側の介入がほしいという意見も多数届いていました。 ・本当はご主人がもっと両者の言い分を聞くべきだと思いますね。 ・旦那がお母さんとお嫁さんの仲を上手く取り持てたらいいんだけど、この手の問題に疎い男は多いよね。 全国の旦那さま! お母さまと奥さまの連絡を取り持つときは、ぜひ誤解が生じないよう、よろしくお願いします! ▼漫画「義母から帰省拒否」
2022年11月11日このお話は、介護福祉士として働くでん子が、職場の勉強会でちー太と出会い、交際することになるところから始まります…。 束縛パラサイト男と婚約!? そのありえない理由とは 10歳年下のちー太に告白されてつき合うことになったでん子。 最初は好青年だと思っていたのですが…ちー太はつきあい始めるとヤバい本性を現したのです…! なんとちー太は超がつく束縛男だったのです! さすがに5分おきに連絡を入れるのは無理と伝えると… なんと仕事を辞めてしまいました!! 辞めたために会社の寮にいられなくなり、でん子の家に居候として転がり込んできたちー太。働いていないのだから家事くらいはやってほしいのですが… さすがに甘ったれすぎ! このままではただパラサイトを養っているだけ…改めてちー太と話し合いをしようと決意したでん子が家のドアを開けると、そこにはちー太とともに見知らぬ女性が!! なんと、ちー太は既婚者だったのです! ちー太の妻に押し付けられる形で婚約してしまったでん子。でん子の運命やいかに…。 同じ職場で働き出した彼の様子がおかしい… 結婚を決めたでん子は、もうちー太を甘やかすまいと、就職するように言いました。 すると…ちー太はでん子に何の相談もなく同じ職場に再就職してきたのです! しばらくは真面目に働いていたかのように見えたちー太。しかし…。 なんとちー太が職場で浮気していたのです!! でん子は現場を取り押さえようとするのですが…追いつめられた幸薄さんの反撃により、事態はありえない方向へと舵を切ります…! こちらはゆっぺさんの友人・でん子さんのエピソードを元に1月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 ストーリーはとんでもない方向へ! その結末に読者の反応は様々 最低パラサイト男ちー太には、ラストにきつーい罰が待っています。ちー太のダメ男っぷりがひどすぎたために、「スッキリした!」という感想を持つ読者が多かったようです。 ・こんな男がいること自体信じられないけど、一番スッキリしたお話でした。 ・本当にクズ男…! 情けなさすぎる。まっとうな会話が通じないヤツの末路はこんなもんでいいんじゃないでしょうか。 ・色々なことがあったけど、クズ男にも制裁が下り、元妻さんも、彼女さんも、浮気相手さんも満足のいく結果になって、スッキリしました。 一方、最後まで「許せない」とコメントする読者もいました。 ・面白かったです。こんな男が実在するかと思うとはらわた煮えくりかえる。許せませんね。 ・ちー太くん、幼いときに両親と死別して愛情欠乏で年齢相応に成長できなかった哀れな人物で、女性に求めていたものも対等なパートナーではなく、無私の愛情と献身を捧げてくれる「母親」だったんでしょうね。 ・胸が痛い…!!! 実話でないことを願います…。 最後に、ちー太の浮気相手である薄幸さんを心配する声も。 ・48才の幸薄さん、こういう誘い方しても不幸になるだけ。 自分を大切にしてほしい。 ▼漫画「年下婚約者が48歳女と浮気してました」
2022年11月03日みなさんは、捨てたいのになかなか捨てられないものって、ありますか? 今回ご紹介するのは夫の浪費癖で物が増え続け、家が片付かないことに悩む香織のお話です。 夫の浪費癖のせいで家が片付かない… 家が片付かないのは子どもがいるからというのもあるのですが、大きな原因となっているのが、夫の浪費癖でした。 家族にはお金を使わず、場所をとる高価なものを相談もなく買ってしまう夫の孝志。文句を言っても「俺が稼いだ金」だからと反論されてしまいます。しかも、自分の言い分が通らないと機嫌が悪くなってしまうというおまけつき。 そんな生活が続く中、香織が試してみたのが、友人に勧められた「断捨離」。ときめかないものや必要ないものを思い切って捨てると、スッキリできたのです! そこまでやる…? 夫のクズっぷりがすごい 子どもの約束より自分の都合を優先する孝志。さらに、子どもの面倒を見ないくせに、3人目をほしいなどと言い出します。 そして、とうとう孝志は決定的な事件を起こすのです…! なぜか妙に優しい夫に違和感… 普段わがまま三昧なのに、家族で香織の実家を訪れた日だけ、妙に優しい孝志。怪しすぎます…。 こんなに優しい孝志、らしくない…これは何かある! この後、残念なことに香織の予感は的中してしまいます。次々と明らかになっていく孝志のウソに、香織は… これまで様々な「いらないモノ」を捨てることで気持ちを切り替えてきたのでしたが…もしかして一番ときめなかなくて、必要ないモノって…? こちらは投稿者のエピソードを元に5月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 捨てていい! ひどすぎる夫に悩む主人公を読者が後押し 家庭を顧みず浪費を繰り返し、ウソまでついた夫に、読者たちの怒りが爆発しました! ・最低すぎる。こんな人が何故、結婚して子どもつくったのか本当に疑問。こんな旦那はいらない。 ・本当に、自己中心的で、ワガママ、空気読んでいませんね。 私が、奥さんなら即離婚届をつきつけますね。 ・読んでいるこっちも旦那の言葉にムカつきました。こういう旦那はハッキリ言って要らない!! 家族と過ごすのがどれだけ良い思い出になるか、こういうタイプってのは一生分かりません。 ・ないわー 仕事だけしてる大きな子ども。子どもがいるとは思えないくらい自分本位。 ・正直、この旦那の子どもレベルの開き直りに思わず失笑してしまいました。 ・こんなゴミ男が存在してるなんて信じたくないわ。 孝志のあまりのレベルの低さに「こんな男、本当にいるの!?」という声もありましたが…なんと、似たような経験をした読者も! ダメ旦那に振り回された過去を語ってくれました。 ・似たような旦那と離婚したばかりなので、すごく共感してしまいました。 うちは子どもはいなかったし、私自身も働いているので状況は異なりますが、家事をしないのはもちろん、浪費だけでなくパチンコ、リビングでタバコを吸うなど更にひどい旦那だったのもあって、離婚が成立した日は少し寂しい気持ちになりましたが、翌日には「捨ててよかったー」と思いました。 ・我が家とまったく同じです。本当にゴミ夫でした。私の弟にお金を借りて、返済の連絡を無視し続けていてびっくりしました。 好き合って結婚しても、一緒に暮らしてみたら、夫として、父親としてダメな人だったというケースは、実際にあるものですね…。 どうしても一緒にやっていけない人は、たとえ夫でも自分の人生から断捨離してしまうのが正解なのかもしれません。 ▼漫画「本当に捨てたいのは旦那だった」
2022年10月18日仕事をしているママと、していないママの意識や生活の違いはママにとって大きなテーマの1つと言えると思います。今回は年少の娘・美弥を育てながらフリーランスとして働いている亜希のお話をご紹介します。 保育園に落選したため、美弥を幼稚園に預けている亜希ですが、送迎時に会う幼稚園ママたちの誤解に悩んでいます。 在宅ワークはラクなんでしょ? 幼稚園ママたちの思い込み 幼稚園ママたちは「家で」働くという言葉の響きからか、亜希がラクをしていると思い込んでいたのです。実際にはラクからは程遠く… 苦労と努力の末なんとか働けているのが実態。気軽に遊びにでかけられるような余裕はないのです。 忙しいと言っても伝わらず、お付き合いを避けているのかと疑われてしまう始末。そんな時に助け舟を出してくれたのが、同じ幼稚園に通う輝子ちゃんのママ、桃子でした。 さらに夏休みに入ると…。 「困ったときはお互い様」、そう言って桃子は忙しい亜希に代わって娘を遊びに連れて行ってくれたのです。 でも、桃子の行動の裏にあったのは、純粋な親切心だけではなかったようです…。 謙遜したことで、さらに誤解を生んでしまった…!? テーマパークの後、助けてくれたお礼も兼ねて家に上がってもらうと、桃子は亜希の仕事場を興味津々な様子で見ていました。 褒められてつい「誰でもできる仕事」などと言ってしまった亜希。この時うっかり口にしてしまった謙遜が、あとで面倒を巻き起こすことになるとは思いもしませんでした。 このあと桃子は、亜希と同じパソコンを買うから教えてほしいと言ってきました。さらにパソコンの操作が分からず亜希に怒涛の質問メールを送る桃子。次第にその真意が明らかになっていきます…。 なんと、桃子まで亜希の仕事を「ラク」で「誰でもできる」と思い込んでいたのです。自分も同じ仕事をしたいと考えた桃子は、「困ったときはお互い様」だから、亜希が助けてくれると思い込んでいます。 これまでのお返しをしたい気持ちと、桃子が思うほど簡単にできる仕事ではないという事実の間で板挟みになる亜希。自分から「誰でもできる」と言ってしまった手前、突き放すこともできません。 もしママ友から誤解に基づく期待をされてしまったら…いったいどうすればよいのでしょうか? こちらは投稿者のエピソードを元に3月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。 誤解は「あるある」? 経験者がフリーランスの実態を語る! 亜希と同じように、家で働いているからラクしてると誤解された経験があるという読者も。在宅勤務・フリーランスへの誤解は「あるある」なのでしょうか…? ・ フリーランスの身としてはこの感覚、わかり過ぎます。 何故か、コロナ禍前は「在宅で仕事をする=時間が自由にできる」という謎の思い込みの人が多かった。 ・在宅勤務を軽く見る人って一定数いる。家にいるから、自由に仕事できていいよねって。 「自由が利く」と誤解する人が一定数いるらしい「フリーランス」…実際のところはどうなのでしょうか? フリーランスを経験した読者が実態を語ってくれました。 ・家事育児仕事、徹夜で頑張るしかない。時間なんてクライアント次第で、全く自由にならない。 ・ フリーの仕事って自己責任の部分も多いから一つのミスで仕事がなくなる場合もあるのに。知らないって怖いわ。 ・フリーで稼ぐのは大変だし、確定申告もある。 何の知識もなくて10万も無理。時給にしたらパートの方が高くなる仕事しかできないよ。 ・フリーランスは仕事だけでなく、経理などの会社員時代には考えられないような雑務をこなしつつ勉強もしなくてはならないのですが、こういうことって一般には理解されないようです。 誰にでも簡単にできる仕事なんて、そうそうない話。漫画では「誰にでもできる」と謙遜してしまったが故に、桃子を突き放せなかった亜希でしたが、同じようにママ友からの誤解に悩んでいる人に、読者からこんな声が届いていました。 ・謙遜するべきじゃないと子どもできてからのママ同士の会話で思う。謙遜が通じるのは相手を持ち上げるときだけ。それ以外は損する。 ・誰とでも仲良くする必要なんてない。ママ友なんてせいぜい子どもが中学卒業までの付き合いだと割り切ればいい。お受験でもっと早く離れることもできるし。互いを尊重しあえるママ友とは今でも友人関係を築いています。ママ友は中高時代のクラスメートと同じで、卒業後はそれほど会わないのだから、無理してつきあう必要なし。 ・想像力の無い人とつきあう必要はないと思う。無責任な発言をするママ友なんて、いらない。 想像力を働かせて相手のことを考えるのは簡単ではありませんが、困っていると伝えても理解してもらえない相手であれば、思い切って付き合いをやめる覚悟も必要なのかもしれませんね。 ▼漫画「ママ友の仕事がうらやましい」
2022年10月03日