劇団員、OL、WEB編集ライターを経て、フリー編集ライターになる。辛い食べ物、東南アジアが大好き。旅するように生きるのが人生の目標。
秋野菜は、栄養たっぷりで食物繊維が豊富。たくさん食べて、元気に毎日を過ごしたいですね。 今回は、秋野菜を使った絶品レシピを5つご紹介します。秋の味覚を堪能できる、簡単レシピがいっぱいです! ■根菜たっぷり! 鶏肉なしのゴボウの炊き込みご飯 秋から冬にかけてたっぷり食べたいのが根菜。この炊き込みご飯には、ゴボウとニンジン、レンコンが入っていて、根菜をたくさん味わえます。 炊き込みご飯といえば、鶏肉が入っているものが一般的ですが、このレシピでは、鶏肉を入れずに、根菜の甘みと美味しさを味わいます。何杯もおかわりしたくなるかも!? 炊き込みご飯のメリットは、ご飯を炊いている間に、主菜や副菜も作れること。また、余った炊き込みご飯をおにぎりにして冷凍保存し、翌日以降のお弁当に入れることもできますね。 ■やさしい甘さが魅力、彩り鮮やかなサツマイモのシチュー サツマイモのやさしい甘みをじっくりと味わえるのが、こちらのレシピ! サツマイモがゴロッと入ったホワイトシチューです。サツマイモ以外の野菜もたっぷり入っていて、体が芯から温まります。このレシピのスープには白ワインを使っていますが、子どもがいる場合は、量を減らしたり、なしにしても問題ありません。 ボリュームアップしたい場合は、具材に鶏肉を加えるのもいいでしょう。このシチューとパンだけでも立派な夕食になります。彩り鮮やかで、食卓に華を添えてくれる一品です。子どもから大人まで美味しくお腹を満たせますよ。 ■香ばしくて美味しい! 簡単に作れるレンコンステーキ 簡単に作れるレンコンステーキは、おつまみや副菜として大活躍してくれます。 作り方は、フライパンにサラダ油を熱し、レンコンの両面をこんがりと焼き、塩コショウを振ります。そして、レンコンの上に大葉とモッツァレラチーズを順にのせ、フランパンに蓋をしてモッツァレラチーズを溶かし、器に盛れば完成です。お好みで「ユズコショウ」をつけていただきましょう。 サクサクとしたレンコンとトロリとしたチーズのコラボがたまりません。大葉の香りもアクセントとなり、ビールやワインとの相性もバツグン! ぜひお試しください。 ■子どもにも大人気、ホクホク食感の長芋とベーコンのソテー 長芋を使って簡単に作れるのが、こちらのレシピ。ホクホク食感の長芋とベーコンのソテーです。長芋を中火でじっくり炒めることで、ホクホクとした食べやすい食感になります。お弁当のおかずやおつまみにも最適な一品です。子どもにも大人気! 作り方は、フライパンにサラダ油を中火で熱し、長芋を焼き色がつくまでじっくり炒めます。ベーコンを加えて炒め合わせ、焼き色がついたら塩コショウをしてサッと炒め合わせ、レタスをしいた器に盛れば出来上がりです。とろけるチーズをのせて焼き、刻みネギを振っても美味しくいただけますよ。 ■カブの甘味を堪能できる、カブのアンチョビ炒め カブの美味しさを堪能したいのなら、こちらのレシピをお試しあれ! サクッと作れるカブのアンチョビ炒めです。アンチョビと合わせることで、カブの甘みが引き立ちます。 仕上げに、ミルびき岩塩、粗びき黒コショウを振ってからいただきましょう。岩塩がない場合は、食塩を使っても構いません。黒コショウの代わりにお好みのハーブソルトを振るのもいいでしょう。また、ニンニクを入れても、美味しくいただけます。カブの甘みとアンチョビのしょっぱさが見事にマッチし、何度も作りたくなる一品です。ワインのおつまみにもピッタリ。 今回、ご紹介したレシピは、どれも秋野菜の甘さや美味しさをたっぷりと味わえます。具材を加えたり、代えることで、簡単アレンジも可能です。旬の野菜レシピで、秋の味覚を存分に楽しんくださいね!
2019年11月02日もう少しで「ハロウィン」ですね。ハロウィンと言えばカボチャ。ご家族やお友達とカボチャを使った美味しい料理を味わってみませんか? そこで今回は、カボチャの美味しさを存分に楽しめるレシピを5つご紹介。定番からアレンジまでバリエーション豊富なレシピが登場しますよ。 ■覚えておくと便利! シンプルなカボチャの田舎煮 カボチャの美味しさを思う存分堪能したいのなら、田舎煮がベスト。カボチャ本来の甘さを味わえる満足度の高い一品です。このレシピには、シシトウが入っていて、カボチャの甘さをより引き立ててくれます。鍋ひとつでサッと出来上がるのも助かります。 仕上げに煮汁をかけてから、シシトウを散らしましょう。子どもがいる場合は、シシトウの量を調整してくださいね。シシトウをネギに代えるのもオススメ。シンプルですが、覚えておくと便利なレシピです。少し煮崩れても美味しいので、初心者でも簡単に作れます。お弁当のおかずにも最適です。 ■子どもが大好きな味、カボチャのミルクスープ 子どもにカボチャをたくさん食べて欲しいときは、カボチャのミルクスープがオススメです。カボチャの甘みを感じる、子どもが大好きな味。 作り方は、鍋にカボチャ、玉ネギ、ベーコン、スープの材料を入れて火にかけ、煮たったら蓋をして弱火で9~10分煮ます。それから、牛乳を加えて煮たつ直前に火を止め、塩コショウで味を調えましょう。器に注ぎ、ドライパセリを振れば完成です。 材料のベーコンはウインナーに代えても美味しくいただけます。味にアクセントを加えたいなら、黒コショウを振ってもいいでしょう。 ■電子レンジで簡単にできる、イタリアンカボチャ 美味しいけどやっぱりすこし手間がかかる素揚げですが、こちらのレシピなら電子レンジを使って簡単に作れます。オリーブ油とバジルチーズを使ったカボチャの揚げ物で、イタリアン風の味わいが魅力。ニンニクの香りが食欲をそそります。たった3分で出来るので、時間のないときにも最適です。 仕上げに、塩を振ってから、混ぜ合わせたバジルチーズの材料と和えましょう。バジルが苦手な場合は、パセリに代えてもオッケーです。サクッとした歯触りがくせになります。カボチャだけではなく、サツマイモやジャガイモを使って作ることもできますよ。 ■おやつやおかずにもなる! ホクホク美味しいカボチャもち カボチャのおもちは甘みがあり、ホクホクと食べやすいです。おやつにもなるので、子どもたちも大喜び! こちらのレシピなら手間をかけずに作れます。しっかり両面を焼けば、外はカリッ、中はモチッとした食感を楽しめますよ。 おもちの中にチーズを入れるのもオススメです!甘じょっぱい味わいがたまりません。また、焼き上がったカボチャもちにバターを塗ると、より香ばしさが増します。カボチャサラダや煮物などの定番料理に飽きたときにも最適です。ハロウィンのデザートにするのもいいでしょう。 ■なめらかで濃厚、上品な甘さのカボチャのプリン みんな大好きなカボチャのプリン。ハロウィンのデザートとして活躍してくれます。こちらのカボチャのプリンはなめらかで濃厚。上品な甘さで、一度味わうと、何度も作りたくなります。仕上げに、お好みでミントの葉や生クリームを添えましょう。お化け型にくり抜いたカボチャの皮を添えるのも良さそう! ほろ苦いキャラメルソースがプリンの甘さを引き立て、たまらない美味しさ。大きな器に入れて焼けば、切り分けるだけで、おもてなしにぴったりのデザートにもなります。材料のラム酒の代わりにバニラエッセンスを使ってもいいでしょう。 ハロウィンと言えば、洋風のカボチャレシピが思い浮かぶかもしれませんが、和風のカボチャ料理を作るのも、また一興。家族が大満足する美味しいカボチャ料理を作って、楽しいハロウィンを過ごしましょう!
2019年10月26日秋が深まり、料理を作り置きしておいても安心な季節がやってきましたね。しかし、作り置きといえども、失敗しやすい料理は避けたいですよね。 そこで今回は、初心者でも簡単に作れ、なおかつ、お弁当のおかずやおつまみにもなる万能作り置きレシピを5つご紹介します。どれも冷めても美味しく食べられるレシピです。 ■簡単で、あると助かる! キャベツとちくわのワサビマヨネーズ和え 作り置きしたいけど、時間がない! そんなときの救世主レシピはこちら。キャベツとちくわの和え物です。ゆでキャベツとちくわをワサビマヨネーズで和えたとっても簡単な一品で、パパッと作れます。仕上げに、お好みで青のりを振っていただきましょう。 ちくわの代わりにカマボコやカニカマを使って作っても美味しいです。わさびの風味がアクセントとなり、サッパリといただけます。マヨネーズは混ぜてしまうと、あまり冷蔵保存ができないので、キャベツとちくわをカットしてジップロックなどに入れて冷凍保存し、作るときにマヨネーズと練りワサビを混ぜてくださいね。 ■紅茶の香りがたまらない、豚肉の紅茶煮 そのまま食べても美味しく、チャーハンなどの具材にもできるのが、こちらのレシピです。ティーパックで出した紅茶を入れて煮るので、とても良い香りに仕上がります。 保存容器にしょうゆ、みりん、酢を合わせ、煮えた豚肉を漬け、1晩置けば完成です。豚肉をスライスして、サラダ菜、プチトマトと盛りつけ、お好みで練りからしを添えてからいただきましょう。 この豚肉は、刻んでチャーハンや野菜炒めの具材にしたり、トマトソースをかけて前菜にすることもできます。1週間程度なら、冷蔵保存も可能です。毎朝のお弁当作りも楽になりそう! ■出汁いらずで簡単! 麺つゆで鶏肉と根菜の煮物 万能調味料「麺つゆ」。これを使えば、簡単に鶏肉と根菜の煮物も作れます。 作り方は、鍋にゴマ油を中火で熱して鶏もも肉を入れ、表面に薄く焼き色がつくまで炒めます。そして、ニンジン、レンコン、ゴボウを入れ、油がまわるように炒めましょう。そこに分量の麺つゆと里芋を入れ、混ぜます。蓋をして12~15分程度、里芋が柔らかくなるまで煮て、途中、味が馴染むように数回かき混ぜてください。蓋を取り、中火で水分が飛ぶように煮て、器に盛れば出来上がりです。 ゆでたキヌサヤなどを添えると、彩りがよりキレイに。冷凍保存で1か月ほど持ちます。 ■冷凍で作り置きできる、焼きカレーコロッケ 揚げ物を作る際、油で揚げるのが手間ですよね。しかし、こちらのレシピならトースターで焼いて作ることができます。衣をつけたカレーコロッケを密封できる袋に入れて、冷凍しておけばオッケーです。 使うときに、解凍したコロッケをトースターで8分焼いてウスターソース、またはケチャップを添えるだけ! お弁当のおかずにも使えて便利です。保存の目安は冷凍庫で2~3週間。お弁当を作る場合は、前日の夜に、冷凍庫から冷蔵庫に移して解凍してください。カロリーもカットできるので、ダイエット中にもおすすめなコロッケです。 ■冷めても美味しい! 常備したくなる鶏肉の南蛮漬け 程よい酸味がくせになる南蛮漬け。このレシピなら冷めても美味しくいただけます。 作り方は、170度に熱した揚げ油でグリーンアスパラをサッと揚げ、南蛮ダレに漬けます。続いて、鶏もも肉に片栗粉、小麦粉を薄くつけてカラッと揚げ、南蛮ダレに漬けましょう。玉ネギ、ニンジンも加えて食べる直前まで漬け、器に盛れば完成です。 鶏肉と野菜がしっかりとタレに絡まり、常備したくなる料理。お弁当のおかずにもピッタリです。アスパラガスの代わりにピーマンを使ったり、お好みでキノコ類を加えてもいいでしょう。3日程度、冷蔵保存できます。 料理を作り置きしておくと、時間がないときや献立が思い浮かばないときに大いに役立ちます。お弁当のおかず作りを時短できるメリットも。作り置きレシピを無駄にしないためには、料理を作った日づけをタッパやジップロックなどに書いておくといいかもしれません。
2019年10月19日美味しい食材がいっぱいの秋。食欲旺盛な季節ですね。そして秋だからこそ、食べたいのがキノコ類。どんな料理にも合うキノコは使いやすい食材ですね。 そこで今回は、キノコをたっぷり食べられる人気レシピを5つご紹介。キノコの食感と味を味わい尽くすレシピが盛りだくさんです。 ■ミキサーを使わず手軽に作れる、キノコのポタージュスープ 体を芯から温めるほっこりポタージュスープ。寒暖の差が激しい秋は、体調管理が大変です。そんな秋にぜひ作りたいのが、こちらのレシピ。ミキサーを使わず作れるので、手間いらず。キノコの香りをたっぷりと楽しめます。 仕上げにお好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。このレシピでは、シメジ、マッシュルーム、シイタケを使っていますが、エリンギやマイタケなど他のキノコを使っても良さそうです。パンとこのポタージュだけで立派な朝食になりますよ。トロリとした食感で、子どもにも大人気のレシピです。 ■作り置きもできて便利! 3種のキノコマリネ どんな食事にも合う副菜を作りたくなったら、こちらのレシピをお試しあれ。作り置きもできる、3種のキノコマリネです。たった10分で作れて便利。 作り方は、塩少々を入れたたっぷりの熱湯で、キノコ類をサッとゆでてザルに上げます。熱いうちに、合わせたマリネ液に漬け、味がなじめば、器に盛りましょう。 このマリネは食べる直前まで冷やしても美味しいです。多めに作っておき、翌日以降に食べるのもいいでしょう。ニンニクが効いているので、副菜としてだけではなく、お酒のおつまみにも最適です。ぜひお試しください。 ■ヘルシーで食べやすい、キノコのオーブン焼き 食べ応えのあるキノコ料理は主菜にもなります。こちらのキノコのオーブン焼きは、ヘルシー! しかし、そこそこのボリュームがあるため、女性や子どもなら、この一品とご飯だけでお腹を満たすことも可能です。 仕上げに刻みネギ、かけダレをかけていただきましょう。トロッとした長芋とキノコのコラボがたまりません。一度味わうと、何度も作りたくなる一品です。このレシピでは、シメジ、マイタケ、エリンギを使っていますが、マッシュルームやエノキなどお好みのキノコに代えても問題ありません。キノコの美味しさをとことん堪能できます。 ■和風テイストで美味しい! 里芋とキノコのグラタン グラタンと言えば、洋風なイメージが強いですが、里芋とキノコを使った和風テイストなグラタンも美味です。ホワイトソースは市販のものをあえて使わず、手作りします。少し手間はかかりますが、具材の美味しさが際立つグラタンが完成しますよ。 ボリュームアップしたい場合は、具材にベーコンや好きなキノコ類を加えてもいいでしょう。仕上げに海苔を散らすのも良さそうです。表面はカリッ、中はアツアツのグラタンで、子どもから大人まで大満足! これからの季節に最適な一品ですね。秋冬の家庭の定番料理に加えたくなる可能性も大。 ■季節感満載で栄養たっぷり、キノコの炊き込みご飯 秋が深まると、キノコを使ったご飯が食べたくなりませんか? このキノコの炊き込みご飯は栄養満点で、今の季節にぴったり! キノコを炒めた、出汁を入れてご飯を炊くので、キノコの良い香りを思う存分、堪能できます。 ご飯が炊き上がったら10分蒸らして全体を混ぜ、器に盛って、ミツバをのせてからいただきましょう。具材をゴマ油で炒めるため、香ばしさが食欲をそそります。また、具材に鶏肉やゴボウを加えても美味しくいただけそうです。多めに作り、翌日のお弁当に入れるのもオススメ。冷蔵庫に余ったキノコ類を清算するのにも役立ちますよ。 キノコは和洋中、どんな料理にもマッチする万能食材。使いやすいため、冷蔵庫の中にいつもストックしておきたいくらいです。いつものキノコ料理に飽きたら、ぜひ今回ご紹介したレシピを試してみてくださいね! キノコ料理の幅をグンと広げることができますよ。
2019年10月12日「お腹空いた〜」「ご飯食べたい!」と子どもから食事をせがまれることって、わりとありますよね。そんなとき、なんとかして「美味しいご飯」を作ってあげたいと思うのが親心なのものかもしれません。 そこで今回は、食べ盛りの子どもも喜ぶ、スタミナ満点なお肉を使ったレシピを5つご紹介。子どもだけではなく、大人も大満足できるレシピばかりです。 ■栄養バランスもバツグン! ショウガ焼き丼 秋は食欲が増す季節。しかし、一食で何品も作るのが、大変なときってありますよね。こちらのショウガ焼き丼なら一品でお腹を満たすことができます。炒めた玉ネギとニラを豚肉と一緒に盛り、仕上げに温泉卵をのせるので、栄養バランスもバツグンです。 温泉卵を混ぜてから食べると、まろやかな口当たりで、パクパクと食べれてしまいます。このショウガ焼き丼なら、ボリュームもあり、育ち盛りの子どもでも満足してくれるでしょう。好みで白ごまや刻みネギ、紅ショウガをトッピングするのも良さそうです。お弁当のおかずにもオススメ。 ■ボリューム満点でお腹いっぱいになる、豚しゃぶと揚げナスの素麺 サラサラっと食べれることで人気の素麺ですが、トッピングによってはボリューミーに! このレシピでは、素麺に豚しゃぶと揚げナスをのせるので、一品でお腹いっぱいになりますよ。仕上げに大葉をのせ、すり白ゴマを散らしてからいただきましょう。 ナスは合わせだしに、豚肉は調味料に漬けるので、しっかりと味がしみ込みます。このレシピは素麺で作っていますが、素麺をうどんに代えても美味しくいただけますよ。ピリ辛が好みなら、七味唐辛子を振るのもいいでしょう。豚肉とナスをご飯にのせ、丼にして食べても良さそうですね。 ■忙しいときにもササッと作れるお助けレシピ、豚プルコギ丼 忙しいときは、短時間でボリュームのある料理を作りたいですよね。こちらのレシピなら、ササッと作れて、一品で大満足できます。 作り方は、フライパンにサラダ油、玉ネギを入れて中火にかけて炒め、しんなりしたら豚肉、シメジを加えて炒め合わせます。そして、ニラ、調味料を加えて炒め合わせ、ご飯をよそった丼にのせ、すり白ゴマを振れば完成です。 ボリュームアップしたい場合は、具材にニンジンやピーマン、キャベツを加えるのもいいでしょう。辛いのが苦手なら、コチュジャンの量を少なめに調整してくださいね。ぜひお試しを! ■食べ応えあり! ゴロゴロひき肉のパスタボロネーゼ 人気のボロネーゼですが「ひき肉がもっと入っていればいいな」と思うことはありませんか? こちらのレシピならゴロゴロのひき肉がたっぷり入っていて、食べ応え十分! 合いびき肉をあえてポロポロにせず、野菜とともに炒めてソースにするんです。ひき肉の食感もしっかり堪能できますよ。 このレシピを美味しく作るコツは、合いびき肉を炒める際、細かいそぼろ状ではなく、ゴロゴロとした粗い肉粒感を残しながら火を通すこと。仕上げにお好みで、粉チーズと粗びき黒コショウを振ってからいただきましょう。子どもから大人まで大好きな一品です。 ■お肉がたっぷり入った、豚肉の焼きそばキムチのっけ 焼きそばも具材とトッピング次第で、スタミナ満点な一皿になります。こちらのレシピは、豚バラ肉がたっぷり入った焼きそばに、白菜キムチがのっていてボリューミー。ガッツリ食べたい日に最適です。お好みで、中央に白菜キムチをのせ、かつお節、青のり、白ゴマを振ってからいただきましょう。 オイスターソースの良い香りがたまりません。彩りも鮮やかで、食欲をそそられます。食材にキノコ類やキャベツを追加するのもいいでしょう。15分で作れるので、時間がない日にもオススメ。一度食べるとリピートしたくなる一品です。 特にティーンエイジャーは育ち盛りで、食欲が増します。しかし、一回の食事で何品も作るのは、正直しんどいときもあるでしょう。そんなときは、ぜひ今回ご紹介したレシピを参考にしてみてくださいね!
2019年09月28日美味しい料理を作りたいけど「失敗したらどうしよう」「手間がかかりそう」などと思い、なかなかトライできない、なんてこともあるでしょう。 そこで今回は、失敗知らずのレシピを5つご紹介。豚の角煮やロールキャベツ、クリームパスタなど、初心者でもパパッと作れるレシピばかりです。この機会に新たな料理に挑戦してみませんか? ■失敗知らずでトロトロ、時短できる豚の角煮 意外と失敗しやすい料理のひとつ「豚の角煮」。煮込みすぎて豚肉が固くなってしまうこともあります。しかし、このレシピなら心配不要です。焼き色をつけた豚肉を圧力釜で煮ることで、トロトロに仕上がります。また煮込む前に豚肉の表面に焼き色をつけるので、香ばしくて美味しいです。 仕上げにホウレン草を盛り、練りからしを添えてからいただきましょう。一般的な豚の角煮よりも早く作れて、時短にもなりますよ。圧力釜で豚肉を煮込んでいる間に、もう一品作ることもできそうですね。角煮丼にもでき、お弁当にもピッタリです。 ■失敗しない! トマトピューレで煮込むロールキャベツ ロールキャベツは煮込んでいる最中にキャベツが破れてしまったり、盛りつけの際に具が飛び出すなど、失敗しやすい料理のひとつです。ですが、このレシピなら見た目も味も完璧なロールキャベツに! トマトピューレで煮込むので、さっぱりとしていてヘルシーなのも魅力です。 仕上げにお好みでドライパセリを散らしてからいただきましょう。生クリームをかけても、よりマイルドな味わいになりますよ。鍋が大きく、煮崩れやすい場合は、残ったキャベツをゆでて、並べたロールキャベツと鍋の隙間に詰めると安定します。 ■バターも生クリームも使わず作る、塩麹鶏の米粉クリームパスタ クリームパスタと言えば、バターと生クリームを使うのが一般的ですが、こちらのレシピは米粉でトロミをつけます。そのため、ヘルシーで失敗することもほとんどありません。お好みで粗びき黒コショウを振ってからお召し上がりください。 このレシピを素早く作るポイントは、鶏むね肉を前日から仕込んでおくこと。鶏むね肉を幅1cmの細切りにし、塩麹をもみ込んで冷蔵庫に入れておきましょう。料理する際に、米粉クリームの材料を混ぜ合わせればオッケーです。このレシピではマイタケを使っていますが、エリンギやマッシュルームを代わりに使ってもいいでしょう。 ■生焼けの心配なし! ササッと作れるサンマとアスパラの卵炒め サンマの炒め物を作る際、サンマの缶詰めを使えば生焼けの心配もなく、ササッと作れて便利です。味つけも市販の蒲焼きのタレを使うので、失敗することはありません。 作り方は、サンマを食べやすい大きさにほぐし、グリーンアスパラは根元のかたい部分とハカマを切り落とし、幅3cmに切ります。溶き卵に塩を合わせ、サラダ油大さじ1を熱したフライパンに流し入れます。大きく混ぜて半熟に火を通し、いったん取り出しましょう。そして、フライパンの汚れを拭き取り、残りのサラダ油を熱して、グリーンアスパラを炒めてから、サンマを加え、卵を戻し入れて炒め合わせれば完成です。 ■野菜、海藻、魚がとれる、万能なワカメチャーハン チャーハンの味つけに失敗した経験はありませんか? このチャーハンなら味つけに焼き肉のタレのみを使うので失敗知らず。簡単に作ることができます。一皿で野菜、海藻、魚がとれる万能チャーハンです。ツナ缶は汁を切らずにそのまま使えるのも助かりますよね。 このレシピを美味しく作るコツは、ワカメの水気をしっかり絞ること。そうすることで、チャーハンが水っぽくペタッとなるのを防ぐことができます。濃厚で食べ応えのあるチャーハンなので、子どもから大人まで大満足! 多めに作っておき、翌日のお弁当に入れるのもオススメです。 料理に失敗すると、時間と材料を無駄にして、残念な気持ちになってしまいますよね。しかし、今回ご紹介したレシピなら失敗せずに作ることができて安心です。一度、作り方をマスターしてしまえば、料理のレパートリーを増やすこともできますよ。
2019年09月14日秋の味覚を堪能したいのなら「カツオ」を使った料理を作ってみませんか? カツオの旬は年に2回あり、4~5月に獲れるものを「初ガツオ」、8〜9月に獲れるものを「戻りガツオ」と呼びます。 そこで今回は「戻りガツオ」を使って作ると美味しいアレンジレシピを5つご紹介。すべて旬のカツオの旨味を堪能できるレシピです。 ■サラダ感覚で食べることができる、絶品カツオのマリネ 秋の「戻りガツオ」は脂たっぷりで、お刺身として食べるのに最適です。このレシピなら、生のカツオをサラダ感覚で味わうことができます。マリネ液にはニンニクとショウガを入れますので、カツオの臭みはほとんど感じません。 カツオとレタス、キュウリ、スプラウト、ラディッシュを器に彩りよく盛り合わせ、マリネ液をかけてからいただきましょう。タマネギやミョウガ、大葉のせん切りを盛り合わせても美味しいです。さっぱりとした味で、お酒のおつまみにもピッタリ。歯ごたえの変化も楽しめますよ。 ■お弁当のおかずにもなる! サクッとした食感のカツオの竜田揚げ お馴染みの揚げ物のひとつである「竜田揚げ」は、赤褐色に揚がり、片栗粉色の白い部分があることから、紅葉が流れる竜田川に見立てて名づけられたそうです。何とも秋らしい料理ですよね。カツオの竜田揚げを食べれば、より秋らしさを満喫できます。少し手間はかかりますが、サクッとした食感で食べやすく、ご飯もどんどん進みます。 仕上げにカボスを添えてからいただきましょう。お好みでサツマイモやレンコンを素揚げして、カツオの竜田揚げと一緒にお皿に盛り合わせるのもいいでしょう。お弁当のおかずとしても大活躍してくれます。 ■ねっとりとした食感がやみつきに! ピリ辛カツオ納豆丼 カツオを丼にして食べたくなったら、こちらをお試しあれ。食べ応えのあるピリ辛カツオ納豆丼です。カツオと納豆をコチュジャン入りのタレと合わせることで、ねっとりとした食感を堪能できます。 お好みで真ん中に卵黄を落とし、刻みネギと白ゴマを散らしてからいただきましょう。韓国ノリを敷くのもオススメです。卵黄をからめれば、よりマイルドな味わいになりますよ。子どもがいる場合は、タレに入れるコチュジャンの量を調整してくださいね。この一品でお腹いっぱいになります。10分で作れるので時間がないときにも最適です。 ■彩り鮮やかで美味しい、カツオの酢豚風 カツオを酢豚風にアレンジして食べることもできます。程よい酸っぱさで、食欲がそそられますよ。 作り方は、フライパンにサラダ油を熱し、カツオとニンニクを入れ、カツオの色が変わるまで炒めます。続いて、ブロッコリー、赤ピーマン、白ネギを加え、2~3分炒めましょう。調味料を加え、トロミがつくまで全体にからめながら炒め、器に盛れば完成です。 彩り鮮やかで、おもてなし料理にもオススメ。豚肉の代わりにカツオを使うことで、カロリーカットにもなります。野菜は歯ごたえを残す程度に炒めるのがポイント。何度も作りたくなる一品です。 ■お茶漬けにもなって便利、カツオの香味みそ和え 火を使わずにサクッと作れるのが、こちらのレシピ。豊かな風味が後を引く、カツオの香味みそ和えです。香味みそには、白ネギ、ニンニク、ショウガのみじん切りがたっぷり入っています。熱々のご飯にのせたり、お茶漬けにしてサラサラといただくのもいいでしょう。 作り方はとっても簡単! 香味みその白ネギ、ニンニク、ショウガはそれぞれみじん切りにし、ほかの香味みその材料と合わせます。カツオは包丁で細かくたたき、香味みそと和えましょう。器に盛り、刻み細ネギを散らせば出来上がり。お酒のアテにもピッタリです。 定番の「カツオのたたき」を味わうのも良いのですが、アレンジレシピを作って、普段とは違う味わいを堪能してみませんか? 脂がのった「戻りガツオ」を味わえるのは、1年でいまだけ! 旬の味覚を食卓に加えて、美味しいひと時を過ごしましょう。
2019年09月07日朝夕は涼しく、秋の訪れを感じる日も増えてきましたね。秋といえば「食欲の秋」。スタミナのつく食べ物を食べて、健やかな毎日を過ごしたいですね。 そこで今回は、美味しい餃子レシピを5つご紹介。家庭の定番メニューに加えたくなるレシピばかりです。 ■野菜嫌いな子どもでも食べられる! ホウレン草餃子 野菜嫌いな子どもでも、この餃子なら食べることができるかもしれません。ホウレン草が1束も入った、鉄分たっぷりの餃子です。ホウレン草特有の青臭さはほとんど感じないので、食べやすいのも魅力。ご飯がどんどん進む美味しさです。 このレシピを上手に作るコツは、下準備でホウレン草の根元を切り落とし、みじん切りにしてから、塩でもんで約10分おきます。ホウレン草から水気が出てきたら、しっかりと水気を絞りましょう。 キャベツを入れる餃子とは少し違った食感と味を堪能できますよ。多めに作って冷凍しておき、お弁当のおかずにするのもオススメ。 ■短時間で簡単にできる、もっちり美味しい水餃子 水餃子は焼き餃子よりもさっぱりとしていて、スープの代わりや副菜にもなります。こちらのレシピなら短時間で簡単に作ることができますよ。 作り方は、ボウルに豚ひき肉を入れてほぐし、調味料を2回に分けて加えながら混ぜ、粘りが出てきたらニラと白菜を混ぜ合わせます。餃子の皮の中央に具をのせ、皮の縁に水をつけて包んでください。そして、鍋にたっぷりのお湯を沸かし、餃子が浮いてくるまで2~3分ゆでます。水気をしっかりきって器によそい、つけダレの材料を混ぜ合わせて添えれば完成です。もっちり美味しい水餃子、ぜひお試しあれ! ■プリプリのタコがたまらない! タコ焼き風揚げ餃子 タコ焼きと揚げ餃子の「美味しさ」を一度に堪能できるレシピがこちら。カリッと揚がった餃子にプリプリのタコが詰まった、タコ焼き風揚げ餃子です。スナック感覚で、つい食べすぎてしまいます。 材料をオリジナルソースで味つけするので、何もつけずにそのまま食べることができますよ。カリカリの餃子の皮とプリプリのタコのコラボがたまりません。お弁当のおかずやお酒のおつまみにもピッタリ! 定番の餃子に飽きたら、作ってみたい一品です。揚げる前の餃子をトレーに並べるなどして、冷凍庫に入れれば、約1か月冷凍保存できます。 ■ヘルシーで食感も楽しめる、エビとアボカド餃子 アボカドのまろやかさとエビのプリプリ食感を同時に味わえるのが、こちらの餃子です。子どもから大人まで大満足できますよ。食べ応え十分でヘルシーです。材料を混ぜ合わせる段階で味つけしますが、仕上げにお好みでオリーブオイルをかけ、塩を振っても美味しくいただけます。具材にチーズを加えるのもいいでしょう。 また、アボカドとエビがよく絡むように、エビを粗く刻みすぎないように注意してくださいね。とはいえ、細かすぎても、プリプリ食感を楽しめなくなってしまうので、適度なサイズにザク切りすることが大事です。 ■旨味あふれる! ジューシーで美味しい手羽餃子 居酒屋で人気の「手羽餃子」は、自宅でも作ることができます。少し手間はかかりますが、ジューシーで美味しいです。お好みでチシャ菜とキャベツを盛り、レモンとプチトマトを添え、スイートチリソースをつけながらいただきましょう。頬張った瞬間、ジュワッと旨味があふれ出し、やみつきになりますよ。ビールやハイボールとの相性もバツグンです。 手羽先の骨は、まず付け根側の細い骨と太い骨の固くくっついている部分を切り離し、力を入れて関節のところまでひっくり返します。それから関節部分で骨を回すとキレイに取れますよ。 いつもの餃子にマンネリを感じたら、今回ご紹介した餃子レシピにぜひチャレンジしてみてくださいね。少し具材をアレンジするだけで、新しい食感や味を楽しめますよ。餃子は冷凍保存も可能なので、たくさん作って冷凍庫にストックしておくのもいいでしょう。
2019年08月31日夏季休暇も終わり、慌ただしい毎日が戻ってきた、という人もいるでしょう。そうなると、少しでも時間をかけずに、美味しい料理を作りたいですよね。 そこで今回は、簡単に作れる主菜レシピを5つご紹介。どのレシピも一品あるだけで、食卓がより豪華に! ■時短できる! 絶品な豚ひき肉の卵炒め 少し濃い味のおかずがあるとご飯がもりもり進みますよね。こちらのレシピは、豚ひき肉と卵を炒め合わせるだけで簡単。甘辛な味つけが、たまらない美味しさです。仕上げにお好みで刻みネギをかけてからいただきましょう。たった5分で作れるので、時間がないときにも最適です。ご飯の上にのせて、丼にして食べてもいいでしょう。 ボリュームアップしたい場合は、キノコ類やホウレン草、モヤシを加えても良さそう。多めに作っておき、翌日以降にチャーハンや焼きそばの具として使うこともできますよ。お弁当のおかずにもなる便利な一品です。 ■冷蔵庫の残り野菜も使える、トロトロナス麻婆 時間をかけずにササッと麻婆ナスを作りたいのなら、こちらのレシピがオススメ。ナスを電子レンジで加熱するので、トロトロ食感を堪能できます。油っぽくなくて、食べやすいです。仕上げに刻みネギを散らしてからいただきましょう。お好みで冷蔵庫の残り野菜を加えてもオッケー。 このレシピを上手に作るコツは、豚肉を一枚ずつ広げながらフライパンに加えること。そうすることで、豚肉が固まらず、味もしみ込みやすくなります。調味料の豆板醤はお好みで量を調整して入れてくださいね。ビールや焼酎、紹興酒のおつまみにもピッタリな料理です。ぜひお試しを! ■カリッと香ばしい、鶏肉のハーブバターソース 表面はカリッ、中はジューシーな鶏肉が食べたくなったら、こちらのレシピを作ってみるといいかもしれません。 作り方は、熱したフライパンにオリーブ油をひき、鶏もも肉を焼きます。両面にしっかりと焼き色をつけたら、蓋をして弱火で蒸し焼きにし、中までしっかり火を通しましょう。蓋を取って強火にし、香ばしく焼き上げたら皿にのせてください。 そして、鶏もも肉を焼いたフライパンに白ワインとバターを入れて中火にかけ、パセリを加えてソースにします。ソースを鶏もも肉にかけ、レモンを添えれば完成! 簡単なのに豪華な味と見た目の一品です。 ■ボリューム満点! 豚しゃぶとアボカドの大葉和え 豚しゃぶにアボカドを合わせたこちらのレシピは食べ応えがあります。大葉の香りがアクセントとなった、しょうゆベースの味つけでサッパリといただけるのも魅力です。お好みでレタスをのせたお皿に盛り、プチトマトを添えてからいただきましょう。冷しゃぶなので、暑い日に最適です。ご飯もどんどん進みますよ。 豚肉は、しゃぶしゃぶしても火が通らない場合、再び中火にかけ、完全に火を通してくださいね。また、アボカドは包丁を縦に入れ、種まで深く切り込みを入れてから、両手でひねるようにするとキレイに半分にできます。 ■気軽に作れて助かる、ヘルシーで美味しいエビマヨ 少し手間がかかる印象のエビマヨですが、こちらのレシピなら簡単に作れて便利です。エビマヨが食べたくなったら、パパッと作ることができますよ。エビを揚げないので、とってもヘルシーです。 作り方は、エビに塩と片栗粉をまぶします。フライパンにサラダ油を中火で熱し、エビを並べて両面を焼きましょう。ボウルにソースの材料を混ぜ合わせ、焼いたエビを入れて和えます。皿に盛り、ブロッコリーを添えれば出来上がりです。 クリーミーな味わいで子どもから大人まで大満足! お好みでドライパセリを散らすのもいいでしょう。 暑い季節は、あまり長い時間、火を使わずにサクッと料理を作りたいものです。今回ご紹介レシピで、気になる料理があったらぜひチャレンジしてみてくださいね。短時間で満足度の高い主菜を作ることができますよ。お弁当のおかずにもピッタリです。
2019年08月24日今年のように暑い日が続くと、体力を消耗してしまいますよね。そんなときに食べたいのが「お肉」を使った料理。 そこで今回は、スタミナ満点なお肉を使ったレシピを5つご紹介します。どの料理も一品でスタミナがアップし、元気になれますよ。 ■ニンニクが効いたタレがアクセント! スタミナ満点なカルビ丼 夏にカルビを食べるとスタミナが一気にアップしますよね。このレシピはニンニクの効いたタレがアクセント! 肉だけではなく、野菜も入っているので、栄養バランスもバツグンです。 仕上げにお好みで粉山椒を振ってからいただきましょう。粉山椒が苦手な場合は、刻みネギや貝割れ菜をのせてもオッケーです。ボリューム満点で一品でお腹いっぱいになりますよ。またタレを作る時間がないようなら、市販の焼肉のタレを使っても問題ありません。タレがしっかりとしみ込んだカルビがたまらない美味しさです。夏の間に何度も作りたくなるかも!? ■ピリ辛で夏バテ撃退! 豚肉とニンニクの芽炒め 暑いシーズンはピリ辛料理を食べて、内側から元気になりたいですよね。こちらのレシピはピリ辛な味つけでご飯がもりもりと進みます。豚肉とニンニクの芽を豆板醤入りの合わせ調味料で炒めた料理なので、スタミナも満点! 子どもがいる場合は、豆板醤をなしにしてもいいでしょう。辛さはありませんが、食べやすいまろやかな味になりますよ。一方、辛さをプラスしたい場合は、細切り唐辛子をのせてからいただくのも良さそうです。具材に玉ネギやタケノコ、モヤシ、ナスを追加するのもオススメ。ボリューミーで食べ応えがある一皿です。 ■夜食にもなる、すぐに作れるスタミナ豚キムうどん パパッと簡単に作れるスタミナ満点なレシピがあったらいいですよね。この豚キムうどんなら、すぐに作れて便利。夜食としても活躍してくれますよ。 作り方は、うどんをたっぷりの熱湯でサッとゆでてほぐし、ザルに上げて水気をきります。フライパンにゴマ油を熱し、豚バラ肉を炒め、色が変わったら白菜キムチとニラを加え、ニラがしんなりするまで炒めましょう。そして、水気をきったうどん、調味料の材料を加えて炒め合わせ、器に盛り、糸唐辛子を散らせば完成です。 ほど良い辛さで旨味いっぱいの豚キムうどん。ぜひお試しください。 ■お弁当の具にもアレンジができる! ジャージャー丼 子どもから大人まで大満足できる丼がこちら。甘辛いひき肉がのったジャージャー丼です。温玉をのせて「月見ジャージャー丼」にアレンジすることもできます。辛さが抑えられ、よりマイルドな味わいになりますよ。お好みで脇にキュウリを添えてからいただきましょう。 甘辛いひき肉を多めに作っておき、お弁当のおにぎりやチャーハンの具にするのも◎。オムレツの具としても活躍してくれます。このレシピを上手に作るコツは、調味料を加えた後、汁気がなくなるまで炒めること。そうすることで、パラパラな甘辛ひき肉を作ることができます。 ■塩麹を使った、旨味たっぷりな豚肉のステーキ 「とにかく肉が食べたい!」というときには、こちらのレシピが最適。旨味たっぷりな豚肉のステーキです。塩麹を使うことで、豚肉の旨味が引き出され、ジューシーな食感に! ソースは大根おろしとしょうゆ、みりんを使った和風ソースで、サッパリといただけます。 このレシピではシイタケ、赤パプリカ、ブロッコリーを添えていますが、どんな野菜やキノコ類を添えても美味しいです。冷蔵庫の残り野菜をソテーして添えてもいいでしょう。ボリュームアップしたい場合は、マッシュポテトを添えるのもアリです。自由にアレンジしてみてくださいね。 「夏バテで元気が出ない」「疲労がとれない」と思ったら、ぜひ今回ご紹介したレシピを試してみてください。スタミナがついて、内側からパワーがみなぎってくるのを感じますよ。スタミナ満点なお肉料理を食べて、暑い夏を乗り切りましょう!
2019年08月17日猛暑が続くと、ツルッと食べられる冷たい麺類が恋しくなりますね。食欲がなくても、冷たい麺なら、何とか食べられる、という方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、美味しい夏の麺レシピを5つご紹介します。どのレシピも一品でお腹を満たすことができて、とってもおすすめです。 ■ツルツルッと食べられる、トロロ納豆そば 暑くて食欲がわかないと、のど越しの良いものが食べたくなりますよね。こちらのトロロ納豆そばなら、ツルツルッと食べれてヘルシーです。長芋と納豆がかかっているので、栄養もしっかり摂れます。仕上げに納豆の中央を少しへこませ、卵黄をのせてから、刻みネギ、刻みのり、練りワサビ、麺つゆを添えましょう。食べ応えも十分で大満足できますよ。 お好みでシソの葉やキュウリをのせても良さそうです。また、さらにトロトロさせたい場合は、刻んだオクラをのせるのもオススメ。3種のネバネバ効果で夏バテ防止にもなりますよ。 ■手作りのタレでいただく、定番の冷やし中華 夏の麺類と言えば「冷やし中華」が最初に思い浮かびませんか? こちらは覚えておくと、とっても便利な定番の冷やし中華レシピです。飽きることなく、定期的に食べたくなりますよ。タレは市販のものよりも、手作りした方が自由に調味料の調整ができて、好みの味に仕上がります。 最後にスイカ、紅ショウガ、練りからしを添えてからいただきましょう。鮮やかな彩りが食欲をそそります。麺の上にのせる具材は、錦糸卵やキクラゲ、カニカマでも良さそうです。具材を自由にアレンジして、新しい「美味しい!」を見つけてみてくださいね。 ■ネギとノリたっぷり! シンプルな冷やしきつねうどん サッパリとしたシンプルなうどんが食べたくなることってありますよね。こちらのレシピなら、ツルッと美味しい冷やしきつねうどんを作れます。 作り方も簡単。鍋に調味料の材料を入れてひと煮たちさせ、油揚げを加えて中火で汁気がなくなるまで煮ます。器にうどんを盛り、油揚げ、刻みネギ、刻みのりをのせて麺つゆをかければ出来上がりです。刻みネギとノリがたっぷりのっていて、歯ごたえも良く、あっという間に完食してしまいますよ。つゆの甘さはお好みで調整してくださいね。ワカメや半熟卵、プチトマトをのせても美味しいです。 ■バジルとチーズの風味がたまらない、トマトの冷製パスタ 冷たいパスタはフレッシュトマトとの相性がバツグン! このレシピはその相性の良さをとことん堪能できますよ。バジルとパルメザンチーズの風味もたまりません。口に入れた瞬間に、フワッと香ばしさが広がります。パスタとソースをよく絡めるためには、カッペリーニなど細めのパスタを使うといいでしょう。 このレシピを美味しく作るコツは、パスタは茹でた後、流水で手早く洗い、冷水でサッと冷やし、布巾でしっかり水気を拭き取ること。そうすることで、麺が引き締まり、歯ごたえのある冷製パスタに仕上がります。ぜひお試しください。 ■シャキシャキ食感がアクセント! ねばとろ素麺 いつもの素麺の味に飽きてきたら、こちらのレシピを試してみるといいかもしれません。長芋とオクラが入ったねばとろ素麺です。食感はシャキシャキとしていて、食べやすい! 一度この素麺を食べると、リピートしたくなりそうです。 仕上げにお好みでプチトマトを添え、刻みのりをのせてからいただきましょう。刻みのりの代わりに刻みネギをかけたり、白ごまを散らしてもオッケー。マヨネーズが入ったタレは程よい酸味でまろやかな味わいです。子どもがいる場合は、タレの調味料の練りからしはなしにしてもいいでしょう。暑い日の午後に食べたい一品ですね。 夏に食べると一層美味しい、冷たい麺類。ツルッと食べることができるので、体調がイマイチなときにも最適です。残暑が厳しい今日この頃ですが、冷たい麺類を食べて内側から元気を取り戻しましょう!
2019年08月10日暑い日が続いていますね。長時間キッチンに立って料理するのが「辛い」と感じている人もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、15分以内で作れる簡単おつまみを5つご紹介。おつまみとしてだけではなく、おかずとしても大活躍してくれますよ。 ■自宅でバル気分に! マッシュルームのアヒージョ(調理時間10分) スペインやイタリアなど南欧にある居酒屋「バル」。気軽にフラッと入って、お酒とおつまみを楽しめるのが魅力です。そんなバルで定番のおつまみを自宅で作ってみませんか? 簡単にできるマッシュルームのアヒージョです。 アヒージョとはスペイン語で「刻んだニンニク」という意味。ニンニクの香りが口内にフワッと広がり、ワインやビールとの相性もバツグン! アヒージョのオイルは、パンにつけて食べても美味しいです。お好みで仕上げにドライバジルやパセリを振るのもいいでしょう。スパイシーにしたい場合は、唐辛子を1本入れるのもオススメ。 ■ドレッシングを変えればアレンジ可能、ナスの簡単マリネ(調理時間10分) 火を使わずに作れるおつまみは、暑い季節に大活躍してくれます。こちらのレシピなら、ナスを電子レンジで加熱するだけです。 作り方はとっても簡単! ナスは水気をきってぬれたまま耐熱容器に入れてラップをし、電子レンジで4~5分加熱します。ナスの粗熱が取れたら水気を軽く絞り、イタリアンドレッシングをからめ、冷蔵庫で冷やしましょう。味が馴染んだら器に盛ってください。彩りにイタリアンパセリを添えても良さそうです。 このレシピでは、イタリアンドレッシングを使っていますが、お好みのドレッシングをかけて簡単にアレンジできますよ。 ■つい食べ過ぎてしまう美味しさ! パリパリおつまみ(調理時間15分) 人気のパリパリ食感のおつまみはこちら! 餃子の皮をパリパリになるまで焼いた一品です。一度食べ始めると止まらない美味しさ。ビールやワインなど、どんなお酒にもマッチします。つい食べ過ぎてしまうことも。 このレシピのディップは、マヨネーズとユズコショウを混ぜた「マヨソース」ですが、ケチャップや塩をつけて食べてもいいでしょう。ディップの味つけは自分で簡単にアレンジできますよ。余った餃子の皮を使って作るのもオススメ。オシャレに盛りつければ、食卓に華やかさをプラスしてくれるので、ホームパーティーにも最適です。 ■コリコリとした食感がたまらない、砂肝のユズコショウ炒め(調理時間15分) コリコリとした食感がたまらない砂肝を使った絶品レシピがこちら。砂肝のユズコショウ炒めです。ユズコショウとお酒を使って炒めるので、砂肝の匂いも気になりません。 作り方は、フライパンにサラダ油を強めの中火で熱し、砂肝を炒めます。砂肝の切り込みが開いてくるまで、しっかり炒めてください。そして、白ネギ、サヤインゲンを加えて炒め合わせ、調味料を全体にからめるように炒め合わせてから、器に盛れば完成です。 砂肝の旨味とユズコショウのピリ辛が見事にマッチ。おつまみとしてはもちろん、夜ご飯のおかずとしても活躍してくれますよ。 ■栄養満点! マグロとアボカドの韓国風おつまみ(調理時間5分 +冷やす時間) 栄養のあるおつまみを食べたいときに、作りたいのが「マグロとアボカドの韓国風おつまみ」です。マグロと栄養価の高いアボカドを使って作ります。甘辛のタレがマグロとアボカドにしみ込み、お箸が止まらなくなる美味しさです。そのままおつまみとして食べるのも良いのですが、ご飯にのせてハワイの人気料理「ポキ丼風」にして食べるのもいいでしょう。 お好みで刻みノリやネギを散らすのも良さそうです。このレシピを美味しくいただくコツは、耐熱ボウルにタレの材料を混ぜ合わせ、電子レンジで2分ほど加熱すること。そうすることで材料の砂糖がキレイに溶けます。 自宅で飲みたいけど「コンビニのお惣菜では物足りない」「手間のかかる料理を作る気力がない」というときに、ぜひ今回ご紹介したおつまみレシピを試してみてくださいね。どのレシピも気楽に短時間で作ることができますよ。
2019年08月03日夏に食べると元気になる料理のひとつに「カレー」があります。スパイスがふんだんに入ったカレーを食べると、内側から元気がみなぎってきますよね。子どもから大人まで大好きな料理でもあります。 そこで今回は、人気のカレーレシピを5つご紹介。スパイシーな「食」でパワーアップしましょう! ■夏野菜がたっぷり入った、ヘルシーな夏カレー 夏野菜はみずみずしくて美味しいですよね。そんな旬の野菜がたっぷりと入ったカレーを作ってみませんか? このレシピでは、ゴーヤやナス、プチトマト、枝豆を使っていますが、お好みでインゲンやズッキーニ、オクラを入れてもいいでしょう。冷蔵庫の残り野菜を使って作るのもオススメ。 彩りも良く、食卓に華を添えてくれます。このカレーを食べれば、ゴーヤとスパイスの効果で、夏の疲れが癒され、食欲が刺激されそうです。野菜嫌いな子どもでも、これなら食べることができるかも!? ぜひお試しください。 ■見た目も味も美味しい、ピーマンキーマカレー 定番のカレーに飽きたら、キーマカレーを作ってみるのもいいかもしれません。ピーマンの食感が残っていて、食べ応えのあるピーマンキーマカレーです。黄パプリカも入っているので、見た目も鮮やか! 仕上げにお好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。多めに作り、翌日のお弁当の主食にしても良さそうですね。 このレシピを美味しく作るコツは、蓋をして2~3分煮てトロミをつけること。そうすることで、カレーが水っぽくなるのを防げます。ボリュームアップしたい場合は、具材にナスやニンジンを加えてもいいでしょう。 ■本格的な味! 隠し味たっぷりのゴロゴロビーフカレー レストランで食べる本格的なカレーの味を自宅でも再現できます。そのレシピがこちら! 隠し味たっぷりのビーフカレーです。野菜と肉がゴロッと入っていて、子どもから大人まで大満足できます。 隠し味はインスタントコーヒー、赤ワイン、みじん切りにしたニンジン、リンゴです。また牛肉には下味をつけます。一手間かけることで、本格的なビーフカレーを作ることができるんです。ご飯をよそった器にカレーをかけ、らっきょうを添えてからいただきましょう。後を引く深みのある味わいで、一度作るとハマってしまいますよ。 ■超短時間で作れる、本格派タイ風チキンカレー 時間がないときでも簡単に作れるのが、こちらのタイ風チキンカレーです。本格的な味わいで、タイ料理が好きな人にもオススメなレシピです。 作り方は、鍋にココナッツミルクの半量を入れ、強火にかけて煮たてます。カレーペーストを加えてよく混ぜ合わせ、残りのココナッツミルクを少しずつ加えながら煮ましょう。そして、鶏もも肉、ナス、水を加えて強火にし、煮たったら水煮タケノコを加えます。再び煮たったらピーマン、赤ピーマン、砂糖、ナンプラーを加え、6~7分煮てください。火を止め、レモン汁を加えてひと混ぜし、ジルを加えてさらに全体に混ぜ合わせ、器に盛れば完成です。 ■イカの旨みがたっぷり! まろやかな味わいのイカカレー カレーの煮込み時間って長いですよね。しかし、こちらのレシピなら煮込み時間が短くて助かります。忙しいときでも、パパッと作ることができますよ。このカレーはイカの旨味が効いていて、まろやか。イカの臭みも感じません。ココナッツミルクの香りが食欲をそそります。 濃厚なカレーが好きな場合は、イカのワタを入れても良さそうです。また具材にブロッコリーやパプリカを加えても美味しくいただけますよ。家族から愛される家庭の定番料理のひとつになる可能性も大! 仕上げにお好みでガラムマサラを加えると、より本格的な味になります。 カレーを作ろうと思うと、いつもの「家庭の定番カレー」を作りたくなりますが、たまには旬の食材を使ったカレーや本格的な味わいのカレーを作るのもいいものです。新たなカレーレシピをマスターでき、いつもとは違った「風味」や「食感」も存分に堪能できますよ。
2019年07月27日7月に入ってからも雨が続き、パッと晴れる日が少ないですよね。「なんだか食欲がない」「元気になれない」という人も多いのではないでしょうか。 そんなときに作りたいのが薬味をたっぷり使った料理です。薬味は料理の風味を良くし、食欲を高めてくれます。そこで今回は、薬味たっぷりな副菜レシピを5つご紹介。華やかな香りの薬味レシピを食べて、健康的な毎日を過ごしましょう。 ■塩昆布の旨味と塩気がアクセント、ミョウガと玉ネギのナムル 夏の薬味の代表といえば「ミョウガ」。今の時期は、スーパーなどで簡単に手に入れることができますよね。このレシピは塩昆布の旨味と塩気がアクセントとなり、さっぱりとしていて美味しい! ミョウガの食感と香りも思う存分、堪能できます。副菜としてだけではなく、お酒のおつまみとしても最高です。シャキシャキとした食感でサラダ代わりにもなりますよ。 お好みでゴマを散らしたり、貝われ菜を添えてもいいでしょう。また材料にキュウリやモヤシを加えるのもオススメ。簡単にアレンジができて、箸休めにピッタリな一品です。ぜひお試しください。 ■ご飯がもりもり進む! 絶品ナスのショウガ煮 時間がないときでもチャチャッと作れるのがこちらのレシピ。ご飯がもりもり進むナスのショウガ煮です。ショウガがたっぷり入っているので、体調がイマイチ優れないときや食欲があまりないときにも最適。仕上げにかつお節をのせてからいただきましょう。一日置いてから食べても、食材に味がしみ込んで、美味しいです。 シシトウの代わりにオクラを入れたり、刻みネギを散らすのもいいでしょう。主菜にしたい場合は、鳥もも肉や豚ひき肉を加えるもありです。このレシピを美味しく作るコツは、 蓋をして5分ほど蒸し焼きにすること。そうすることで、風味が増します。 ■食べ応えがある、あっさり大葉ドレッシングのサラダ あっさりとしたサラダが食べたくなったら、このレシピをお試しあれ! 大葉がたっぷり入ったドレッシングをかけて食べるサラダです。豆腐とレタス、貝われ菜、ワカメが入っているので、具沢山で意外と食べ応えがあります。またドレッシングにはみじん切りにした大葉が入っていて、香り高いのも特徴のひとつです。 作り方はとっても簡単! 器に豆腐、レタス、ワカメを盛り合わせ、貝われ菜を散らして、大葉ドレッシングをかければ出来上がりです。お好みでトマトや水菜、キュウリを加えるのもいいでしょう。夏の間に何度も作りたくなりそうです。 ■モチモチとした食感がたまらない! 大和芋のネギ焼き 副菜にモチモチ食感の料理を作るのもいいですよね。こちらのレシピは、すりおろした大和芋とネギを混ぜて焼くだけで、簡単に作れます。モチモチとした食感で子どもから大人まで大満足できそう! お好みで仕上げにかつお節をかけたり、青のりを散らしてもいいでしょう。お好み焼き風にアレンジできます。 このレシピでは、しょうゆで味つけしていますが、ソースやポン酢をハケでぬるのもオススメです。多めに作っておき、翌日のお弁当のおかずにしてもいいでしょう。ネギたっぷりで、香ばしく、一度食べると、やみつきになる一品です。 ■爽やかな夏の副菜、薬味たっぷり冷や奴 夏に無性に食べたくなることがある「冷や奴」。ビールのおつまみとしても大活躍してくれますよね。このレシピでは、冷や奴に薬味をたっぷりのせていただきます。ミョウガと大葉の爽やかな香りと、ごま油の風味が見事にマッチして、たまらない美味しさ! カリカリ梅も入っていて、さっぱりとした味わいです。 作り方は、ボウルに調味料の材料を混ぜ合わせ、薬味を加えてザックリ合わせ、豆腐にのせれば完成です。お好みで刻みノリやかつお節をのせるのもいいでしょう。夏バテのときや遅くなった日の夕食にも最適な副菜です。 夏は薬味が主役のレシピがいっぱい! 料理に薬味をひとつ添えるだけで、爽やかな味わいになります。気になるレシピがあったら、ぜひ挑戦してみてくださいね。いくつかの薬味を混ぜて、料理の風味を自由にアレンジするのもいいでしょう。新しい「美味しさ」を発見できそうです。
2019年07月20日夏に食べたくなるのは「アイス」や「シャーベット」だけではありません。ぷるるんと美味しい「ゼリー」を食べたくなることもありますよね。 そこで今回は、夏に食べたい絶品ゼリーレシピを5つご紹介。スイカやレモンを使った爽やかなゼリーから、人気のタピオカが入ったゼリーまで登場しますよ。 ■爽やかな甘みがたまらない、スイカのゼリージュース 残ったスイカを使って作れる簡単ゼリーがこちら。スイカと凍らせたゼリーに炭酸水を注いで作るスイカのゼリージュースです。爽やかな甘みがたまりません。仕上げにお好みでミントの葉を添えてからいただきましょう。 スイカのシャリシャリ食感とゼリーのプルプル食感を一緒に楽しむことができますよ。さらに甘みをプラスしたい場合は、バニラアイスクリームを添えても良さそう。見た目もキレイで、子どもから大人まで美味しく味わえます。夏らしさ満載のゼリージュースなので、ホームパーティーにもオススメ! ■さっぱりとした後味! 程よい酸味のレモンゼリー 暑い時期、食後に食べくなるのは、口の中がさっぱりとするデザートではないでしょうか。このレモンゼリーなら、程よい酸味でさっぱりとした後味を堪能できます。お好みでプレーンヨーグルトをかけて、ミントの葉を添えてからいただきましょう。ゼリーを型抜きしたり、スプーンですくって仕上げるのもオススメ。 混ぜて、冷蔵庫に入れて固めるだけなので、誰でも簡単に作れますよ。ゼリーは見た目よりも弾力があり、食べ応えがあります。レモンの爽やかな酸味で、夏の暑さを吹き飛ばすこともできそうです。持ち寄りデザートとしても最適。 ■甘さ控えめで食べやすい、とろけるミルクコーヒーゼリー コーヒーゼリーだと少し苦味があり、苦手な人もいるかもしれませんね。しかし、このミルクコーヒーゼリーなら、マイルドな味わいで、子どもでも食べやすいです。甘さ控えめなのも魅力。 作り方はとっても簡単。鍋に牛乳を入れて弱火にかけ、温まったらインスタントコーヒーと砂糖を加え、溶けたら火からおろし、ゼラチンを加えて余熱で溶かします。それから鍋底を氷水にあて、混ぜながらトロミがつくまで冷やし、器に流し入れて冷蔵庫で冷やし固めましょう。仕上げにミントの葉を飾れば出来上がり! トロトロ食感で何度も作りたくなるゼリーです。 ■自由にトッピングを楽しめる、ぷるぷる抹茶ゼリー 濃厚な抹茶ゼリーが食べたくなったら、このレシピをお試しあれ! 自由にトッピングを楽しめるぷるぷる抹茶ゼリーです。このレシピでは、トッピングとしてゆで小豆をのせ、生クリームときな粉をかけていますが、白玉だんごやさくらんぼをのせても良さそうですね。大人な味わいが好みなら、抹茶をかけて苦味を加えるのもいいでしょう。 このレシピを美味しく作るコツは、残りの牛乳を加えてひと混ぜした後、鍋底を氷水にあててトロミがつくまで木ベラなどで混ぜ合わせること。そうすることで、ぷるぷる食感の抹茶ゼリーが完成しますよ。 ■もちもち食感がくせになる! 大人気のタピオカミルクゼリー 昨年から大人気の「タピオカ」。そんなタピオカの入ったゼリーを自宅で簡単に作ることができます。タピオカのもちもち食感がくせになりますよ。 作り方は、ボウルにバニラアイス、牛乳、ラム酒を混ぜ合わせ、さらにタピオカを加えて混ぜ合わせます。ゼラチンは電子レンジで10~15秒加熱して溶かし、前述のタピオカの入ったボウルに加えて、混ぜ合わせましょう。そして、氷水にあてて少しトロミがつくまで冷やします。少しトロミがついたら器に分け入れ、冷蔵庫で冷やして固めれば完成です。お好みでミントの葉を散らしてからいただきましょう。 暑い日のデザートに最適な「ゼリー」。見た目も涼しげで、ぷるるんとしていて美味しいです。子どもと一緒に自由にトッピングを楽しむこともできます。今回、ご紹介したゼリーレシピは、どれも簡単に作れますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
2019年07月13日高温多湿な日々が続くと、ツルッと食べられる麺類が恋しくなりますよね。できるだけ時間をかけずに美味しい麺類を作りたいものです。 そこで今回は、忙しいときでも簡単に作れる麺レシピを5つご紹介。今の季節に大活躍する冷たい麺レシピからがっつり食べられるそば飯レシピまで登場しますよ。 ■麺つゆまで簡単にできる! 鶏だしの冷やしつけ麺 さっぱりとしたつけ麺が食べたくなったら、こちらのレシピをお試しあれ! 麺つゆまで簡単に作れる鶏だしの冷やしつけ麺です。鷄ささ身のゆで汁を使って麺つゆを作るので、コクがあり、味わい深いのが特徴的。お好みで麺の上にキュウリやゆで卵、白ネギを盛り合わせてからいただきましょう。 ラーメン屋で食べるような、本格的な冷やしつけ麺を味わうことができますよ。また、具材のゆで卵を半熟にするためには、沸騰後7分茹でるのがベスト。トロリとした半熟卵になります。盛り合わせにトマトやメンマ、紅生姜を加えるのもオススメです。 ■さっぱりツルツル、ヘルシーな簡単サラダうどん 野菜がたっぷりと摂れるサラダうどんは、夜食やダイエット中にも最適なメニュー。このサラダうどんならナメタケやマヨネーズがアクセントとなり、ツルツルっと食べれてしまいます。 作り方はとっても簡単。器にうどんを盛り、レタス、プチトマト、ツナ、水煮コーン、瓶入りナメタケをのせ、麺つゆをかけます。お好みの量のマヨネーズをかけ、かつお節をのせれば出来上がり。ツナの代わりにゆで卵を使っても美味しくいただけますよ。 子どもから大人まで大満足できる一品です。簡単なのに見た目も豪華で食べ応えもありますよ。よく混ぜてからお召し上がりください。 ■隠し味は昆布茶! 手作り麺つゆのざるそば 手作りの麺つゆで味わう「ざるそば」は格別です。こちらのレシピの麺つゆには隠し味として昆布茶を入れます。昆布茶を入れることで、よりまろやかで香り高い味わいに。手作りの麺つゆなので、味の濃さも自由に調整できて便利です。 この麺つゆにそばをつけて食べると、鰹節の出汁と昆布茶の旨味を感じ、あっという間に完食してしまいますよ。麺つゆには、お好みで刻みネギを加えてくださいね。またそばには刻みのりをのせ、刻みネギを添えましょう。そばの代わりにうどんを使っても美味しくいただけますよ。何度も作りたくなる一品です。 ■手早く作りたいときにオススメ、ピリ辛豆乳そうめん たった10分でできる絶品そうめんレシピがこちら! 忙しいときでも、ササッと作ることができるピリ辛豆乳そうめんです。器にそうめんを盛り、水菜、豚肉をのせて万能ネギとミョウガを散らし、乳つゆを注ぎ入れ、お好みでラー油をかけてからいただきましょう。 豚肉がたっぷりのっているので、お腹いっぱいになりますよ。昼食であれば、この一品だけで済ませることもできそうです。子どもがいる場合は、ラー油の量を少なくしたり、なしにしても構いません。茹でたオクラやキムチをトッピングしてもいいでしょう。暑い日に食べたいそうめんですね。 ■がっつりとお腹を満たせる、具沢山なそば飯 そばとご飯を一緒に美味しく味わいたいのなら、こちらのレシピを作ってみるといいでしょう。食感がたまらない、絶品そば飯です。キャベツや玉ネギ、ニンジン、ピーマン、シメジ、豚バラ肉、ちくわが入っていて具沢山。栄養バランスもバツグンです。お好みで青のりを振って、紅ショウガを散らしてからいただきましょう。鰹節や刻みネギを散らしても良さそうです。 ボリューム満点で、育ち盛りの子どもも大喜び! 「あのそば飯を作って」と言われるようになるかも!? 家庭の定番料理に加えたくなる一皿です。ぜひお試しください。 トッピングを変えるだけで簡単にアレンジができる麺類。冷蔵庫の余った具材も活用できて便利です。気になる麺レシピがあったら、ぜひ挑戦してみてくださいね。麺レシピのバリエーションを増やすことができますよ。
2019年07月06日雨が降る日が多く、スッキリと晴れない日々が続いていますね。こういう日に食べたいのは「サッパリ」とした美味しいもの。ジメジメとした季節にサッパリとした料理を食べて、リフレッシュしたいですね。 そこで今回は、サッパリと美味しいおかずレシピを5つご紹介。この夏、大活躍しそうなレシピばかりです。 ■レモンの酸味がたまらない、サッパリレモン蒸し鶏 火を使いたくない蒸し暑い日にも、気楽に作れるのがこちらのレシピ。電子レンジだけで簡単にサッパリとしたレモン蒸し鶏を作れます。レモンは皮も使用するので、香り高く、酸味も増し、今の季節に最適です。 仕上げにスプラウトを散らし、お好みでレモン汁をかけてからいただきましょう。スプラウトの代わりに、貝われ菜や刻みネギを散らすのも良さそうです。プチトマトやブロッコリーを添えるのもオススメ。輪切りしたレモンを1枚飾るとより華やかに。 鶏肉とレモンのコンビネーションがたまらない美味しさ。何度もリピートしたくなります! ■どんな主食にも合う、簡単に作れる大根とツナのサッパリマリネ 時間がないときでも、パパッと作れるおかずがあったらいいですよね。この大根とツナのサッパリマリネなら、切って、混ぜて、盛るだけでとっても簡単! 作り方は、大根と水菜をボウルに入れ、塩をまぶして5分程置き、水気がでてきたら水気を絞ります。そして、ドレッシングのボウルに塩をまぶして置いた大根と水菜、ツナを入れて軽く混ぜ、器に盛れば完成です。 大根のサクサクした食感が食欲をそそります。このレシピでは手作りの甘酢を使用していますが、市販のものを使ってもよいでしょう。ご飯だけではなく、パンにも合うマリネです。 ■焼きノリの風味がアクセント! サッパリ枝豆入りつくね 夏と言えば「枝豆」。ビールのおつまみにもピッタリですよね。そんな枝豆入りのつくねも、サッパリしていて絶品です。つくねのタネに入れる焼きノリがアクセントとなった香ばしさが魅力。大根おろしとショウガをのせ、ポン酢しょうゆをかけ、お好みで貝われ菜を散らしてからいただきましょう。 焼いたシシトウを添えたり、貝われ菜の代わりに刻みネギを散らしてもいいですね。鶏ひき肉ではなく、鶏むね肉を粗みじんにすると食感がさらに良くなります。ご飯が進む、満足度の高い一品です。お酒のおつまみにもピッタリ! ■彩りが美しい、サッパリとした口当たりのトマトスープ スープにトマトを入れることで、よりサッパリとした味わいになります。こちらのスープには、トマトと溶き卵、ワカメ、ベーコンを入れるので、具だくさんで彩り鮮やか。このスープとパンもしくはご飯だけで立派な朝食になります。お好みでドライパセリを散らしたり、具材に玉ねぎやキャベツを加えるのもいいでしょう。 サッパリとした飽きのこない味のスープなので、そのときどきで追加する具材(季節の野菜など)を変えるのもアリ。スープは時間を置いてから食べても、具材に味がしみ込んで美味しいですよ。 ■お箸が止まらない美味しさ! ズッキーニのさっぱりマリネ 夏の野菜のひとつ、ズッキーニを使って作れるのが、こちらの簡単マリネです。マリネ液にしょうゆを入れるので、少し和風な味わいがポイント。サッパリとしていて食べやすく、一度食べ始めると、お箸が止まりません。 作り方は、フライパンにオリーブ油を強火で熱し、ズッキーニに塩コショウしてから、両面に焼き色がつくまで焼きます。ズッキーニが熱いうちにマリネ液に漬け、食べる直前まで冷蔵庫で冷やしましょう。食べるタイミングで器に盛ればオッケーです。サンドイッチの具材やワインのおつまみとしても活躍してくれそうですね。 程よい酸味が効いたサッパリとしたおかず。夏に食べると、爽やかな気分になりますよね。「暑くて重い料理は食べたくない」「梅雨のジメジメを吹き飛ばしたい」と思ったら、今回ご紹介したレシピをぜひご活用くださいね!
2019年06月29日梅雨が終わると、いよいよ本格的な夏が到来します。クーラーのきいた涼しい部屋で冷たいデザートを味わいたくなりますよね。 そこで今回は、ひんやり美味しいアイス&シャーベットレシピを5つピックアップ。ひんやりスイーツを味わって、極楽なひと時を過ごしましょう。 ■ヘルシーな甘さでクールダウン! アップルシャーベット 甘くて冷たいシャーベット。暑い日に食べると、火照った体をクールダウンできますよね。こちらのレシピは、ヘルシーな甘さで食べやすいです。すりおろしたリンゴを冷やしてかためるだけなので、誰でも簡単に作れるのも魅力。 作り方はボウルでレモン汁と砂糖を混ぜ合わせ、リンゴをすりおろしながら加えて混ぜ合わせ、ラップをかけて冷凍庫で冷やしかためます。その後、フォークでかいてシャーベット状にし、器に盛れば完成です。リンゴを丸ごと使うので、果物不足も解消できるかも!? お好みでミントの葉を飾るのもいいでしょう。 ■アレンジ自由自在、濃厚でクリーミーなアボカドアイス クリーミーなアイスが食べたくなったら、こちらのアボガドアイスがオススメです。濃厚な味わいで自由にアレンジもできます。お好みでミントの葉やナッツ類を飾ってからいただきましょう。レモン汁やハチミツ、チョコレートシロップをかけたり、パイナップルやマンゴーなどをのせても美味しくいただけますよ。 このアイスを美味しく作るためには、完熟アボカドを使うことが大切。未熟なアボカドを使うと、青臭さが残ってしまう可能性があります。また、アボカドの黒く変色している部分や筋が入っている部分は味が悪くなるので避けましょう。 ■粗くつぶした果肉がたっぷり、イチゴのアイスクリーム イチゴのつぶつぶ感を堪能したいのなら、こちらのレシピをお試しください。粗くつぶした果肉がたっぷりと入ったイチゴのアイスクリームです。仕上げにイチゴやミントの葉を飾ると、より色鮮やかに! 作り方はとっても簡単です。ボウルに生クリームとグラニュー糖を入れ、氷水にあてながら8分立てにします。イチゴピューレに8分立てにした生クリームとグラニュー糖のホイップクリーム、卵黄を加えて混ぜ、つぶしたイチゴも加えて混ぜ合わせましょう。大きめの器に流し入れ、冷凍庫で冷やしてかたまったら、スプーンなどですくって取り分ければ出来上がりです。 ■お店のような仕上がりに! なめらかで美味しい黒ゴマジェラート ジェラート店でも人気の黒ゴマジェラート。栄養があり、なめらかで食後のデザートやおやつに最適です。そんな黒ゴマジェラートもフードプロセッサーを使えば、自宅で作ることができます。お店のような仕上がりで、子どもから大人まで大満足の美味しさですよ。 このレシピを上手に作るためには、フードプロセッサーでなめらかになるまでかくはんすること。柔らかすぎる場合は、冷蔵庫で再び冷やしてから、器に盛りましょう。イタリアのソウルフード「ジェラート」と和の食材「黒ゴマ」のコラボレーション、ぜひお楽しみください。 ■キルシュの香りで大人の味に! チョコクランベリーアイス アイスを贅沢に味わいたい…そんな日もありますよね。こちらのチョコクランベリーアイスなら、大人な味わいを思う存分、堪能できます。キルシュにクランベリーを漬けるため、ふわっとキルシュの香りがするんです。キルシュとは、発酵させたさくらんぼ果汁から造られるブランデーのこと。お菓子の香りづけによく使われます。 最後に器に盛るのも良いのですが、コーンカップに盛ってからセルフィーユ(もしくはミントの葉)を飾るのもオススメ。見た目がより豪華になりますよ。ホームパーティーのデザートとしても喜ばれそうですね。 自宅で作るのは難しいのでは? と思いがちなアイスやシャーベットですが、案外簡単に作ることができます。また、一度作り方をマスターしてしまえば、食材や飾りつけを自由にアレンジできて、楽しいです。子どもと一緒に盛りつけや飾りつけをするのもいいでしょう。
2019年06月22日冷蔵庫の中にあると役立つ食材のひとつが「鶏肉」です。炒め物や煮物、サラダなどあらゆる料理に使えます。そこで今回は、鶏肉の中でもよく料理に使う部位、鶏もも肉や鶏むね肉を使ったレシピを5つご紹介。 とびっきり美味しい鶏肉料理を作って、家族を笑顔にしちゃいましょう。 ■こっくりとした味わい、家族が喜ぶ美味しい鶏じゃが 豚肉を使うことが多い肉じゃがですが、鶏肉で作ってもこっくりとした味わいで美味しいです。豚肉で作るよりも脂分が少なくあっさりとしているのも魅力。プリッとした鶏肉の食感がたまりません。お好みでキヌサヤを散らしてからいただきましょう。鶏肉の旨味と野菜の甘みがミックスされ、ご飯がもりもりと進む一皿です。 より甘みのある鶏じゃがを味わいたいのなら、新タマネギと新ジャガイモを使うといいかもしれませんね。多めに作り、翌日以降のお弁当のおかずにするのもオススメ。家庭の定番料理に加えたくなる満足度の高い一品です。 ■ピリ辛のタレでお箸が止まらない! 絶品よだれ鶏 「よだれ鷄」って何? と思う人もいるのではないでしょうか。よだれ鷄とは中国の四川省でよく食べられている料理で「よだれが出るほど美味しい」という意味なのだそう。茹でて冷ました鶏肉をスライスし、ピリ辛のタレをかけていただくのが一般的です。 そんな絶品よだれ鷄を自宅でも簡単に作ることができます。このレシピを美味しく作るコツは、鶏むね肉を加熱後、放置して余熱で火を入れること。そこにだけ気をつければ、失敗せずに作れます。仕上げによだれ鶏のタレをかけ、香菜を散らしてからいただきましょう。お酒との相性もバツグンです。 ■揚げるだけで豪華な一皿に! 鶏むね肉のチキンカツ 失敗するとパサついてしまうチキンカツですが、このレシピなら失敗知らず。鶏むね肉を叩きで厚さ2~3mmにのばすことで、パサつくことなく、サクサク食感のチキンカツに仕上がります。 作り方はとっても簡単! 鶏むね肉を衣にくぐらせ、パン粉をつけます。そして、170℃に熱した揚げ油で、衣にくぐらせた鶏むね肉をキツネ色になるまで揚げましょう。器に合わせたサニーレタス、揚げた鶏むね肉を盛り、プチトマト、レモンを添えれば完成です。子どもがいる場合は、材料のマスタードの量を減らしたり、なしにしても美味しくいただけますよ。 ■どこか懐かしさを感じる味、鶏肉のトマト煮 子どもの頃食べたような、どこか懐かしい味が恋しくなったら、こちらのレシピをお試しあれ。柔らかくて食べやすい鶏肉がくせになるトマト煮です。言うまでもなく、トマトと鶏肉の相性は最高! 仕上げにグリーンアスパラを散らしてからいただきましょう。 ニンニクの香りとトマトの酸味が鶏肉の旨味を引き出し、一度食べ始めると止まらない美味しさです。洋風ランチやディナーとして、パンと一緒に食べるのも◎。鶏もも肉と野菜がゴロッと入っていて、食べ応えも十分あります。子どもから大人まで大満足な一品です。ぜひお試しください。 ■甘辛い味付けがポイント、キャベツと鶏肉のショウガ焼き 「今日は鶏肉をたっぷり食べたい!」と思ったら、こちらのレシピを作ってみるといいでしょう。甘辛い味付つけがポイントのキャベツと鶏肉のショウガ焼きです。タレが鶏肉によく絡み、キャベツと一緒にペロリと食べれてしまいますよ。プチトマトを添えれば、見た目もより華やかに! このレシピを美味しく仕上げるためには、鶏もも肉を肉叩きで2倍の大きさになるまで叩き、半分に切り、下味の材料をからめ、約10分おくことが大切です。この下準備によって、ジューシーで美味しい鶏肉を味わえますよ。 スーパーでいつでも購入できる鶏もも肉と鶏むね肉。少し工夫を加えるだけで、いつもの倍、美味しい料理に変身します。「毎回、同じような鶏料理になってしまう」「もっと美味しく鶏肉を味わってみたい」と思っているようなら、ぜひ今回ご紹介したレシピを試してみてくださいね。
2019年06月08日電子レンジは今や調理もできる便利なキッチン家電、手間も時間も大幅に短縮できる強い味方です。 そこで今回は、電子レンジで作れる人気レシピを5つご紹介。この先の暑い季節、火を使わずに作れるレシピを知っておくと役立ちますね。 ■七味を振っておつまみにも。あっという間にできる鶏肉のレンジ照り焼き 鶏肉の照り焼き(煮物風)が食べたくなったら、作りたくなるほがこちらのレシピ。鍋を使うとと時間がかかるレシピも電子レンジで加熱すれば、あっという間。鍋やフライパンで別の料理を作りながら、同時にこの一品が完成してしまいます。 鶏もも肉と板コンニャク、白ネギ、ピーマンの彩りの組み合わせが魅力。この一品とご飯だけでもお腹いっぱいになりそうです。七味唐辛子を振ればちょっと手のかかったお酒のおつまみにも変身。時間がないときのお助けレシピ、ぜひお試しください。 ■3分加熱するだけで出来上がり、電子レンジで簡単チャーハン フライパンを使わずに作れる簡単チャーハンがこちら! 合計3分、電子レンジで加熱するだけで、絶品チャーハンが出来上がります。仕上げに粗びき黒コショウをかけて、味を整えてからいただきましょう。 「電子レンジで作るとパサパサにならないかな?」と思ってしまう方、どうぞご心配なく。フライパンで炒めるのと変わらないパラパラで美味しいチャーハンが仕上がりますよ。お好みで細かくカットしたウィンナーやコーンを加えてもいいでしょう。お弁当のおかずにもおすすめです。 ■ホームパーティーに大活躍、レンジでミートローフ 豪華でインパクトのある料理「ミートローフ」。クリスマスシーズンに登場することが多いけど、夏にもスタミナがつくのでおススメです。ミックスベジタブルの彩りも鮮やか。お好みでベビーリーフやレタスを添えてから、お召し上がりください。 作り方は、ミートローフのタネの材料を手でこねて、ラップで包み、ラップごと棒状に形を整えてから、電子レンジで加熱するだけです(ソースの材料は別で加熱)。初心者でも簡単に作れます。ホームパーティーや子どもの誕生日などに大活躍してくれるレシピです。 ■バランスの良いお手軽レシピ、タラのレンジ蒸し 肉料理だけでなく、魚料理も電子レンジで簡単に作れます。魚と野菜、海藻が一皿でとれて、とってもバランスが良い一皿。仕上げにゴマドレッシングをかけ、刻みネギを散らしていただきましょう。お好みで七味唐辛子を振るのもおすすめです。さっぱりとした味わいで、何度も作りたくなりますよ。 ゴマドレッシングの代わりにポン酢をかけるとあっさりとした味わいに! 油を一切使わないので、ヘルシーなのもうれしいですね。このレシピなら家族の食事に時間差があるときでも、パパッと電子レンジで加熱して作れます。 ■自宅で簡単に再現できる レンジで簡単温泉卵 温泉の食の楽しみのひとつが「温泉卵」という人もいるのでは? そんな温泉卵を電子レンジで簡単に作ることができるんです。自宅で温泉地の味を再現できますよ。やや甘めのタレとトロッとした卵のコンビネーションがたまりません。 作り方は、耐熱容器2つに各々200~250mlの分量外の水を入れ、卵を1個ずつそっと割り入れます。そして、電子レンジで2分加熱しましょう(1個ずつ電子レンジにかけた場合の時間)。スプーンなどですくい、水気をきって器に入れます。最後に貝われ菜を添えてタレを注げば完成! 家族みんなが喜ぶ一品です。 時短料理のレシピを知っていると、いざというときに助かりますね。自宅の電子レンジを活用して、美味しい料理を作ってみてくださいね。時短だけでなく、料理のレパートリーも広がり大助かりです!
2019年06月01日イタリアの定番調味料のひとつである「バルサミコ酢」。ブドウの果汁を煮詰めて、木の樽で長期間熟成した独特な芳醇が魅力の調味料です。サラダのドレッシングとして使っている方も多いのではないでしょうか。 そんなバルサミコ酢ですが、使い切れず、余ってしまってしまうことも多いですね。そこで今回は、余ったバルサミコ酢を最大限に活用できるレシピを5つご紹介します! ■さっぱりとした味わい、レンコンのバルサミコ酢風味 10分でパパッと、バルサミコ酢を使った料理を作りたいのなら、こちらのレシピをお試しあれ! レンコンのバルサミコ酢風味です。じっくり焼いたレンコンにバルサミコ酢はピッタリ合います。お好みでちぎったイタリアンパセリを散らしていただきましょう。 このレシピを美味しく作るコツは、調味料を入れたら、焦げつかないようにすぐに火を止めること。そこにだけ気をつければ、失敗することはありませんよ。レンコンに小麦粉を薄くまぶすことで、こんがり&カリッと焼き上がります。バルサミコ酢の持つ甘さとまろやかさを堪能できる一品です。 ■トロトロと柔らかい、リピート確実な牛すじ肉のバルサミコ酢 肉料理をバルサミコ酢で味つけするのもいいでしょう。こちらのレシピなら、トロトロ柔らかい牛すじ肉を贅沢に味わえます。出来上がるまでに、少し手間はかかりますが、そのぶん味わった瞬間の感動はひとしお。何度も作りたくなる一品です。 牛すじ肉のバルサミコ煮の上に、クレソンまたはチャービルをのせ、粉ふきイモと焼きプチトマトを添えると彩り鮮やかに。作りたてを味わうのも良いのですが、翌日以上に食べても酸味がまろやかになり美味しいです。この先の暑い季節にも最適! ぜひパンと一緒に味わってみてくださいね。 ■爽やかな酸味がたまらない、ベーコン巻き豆腐ソテー 簡単に作れて、お弁当のおかずにもなる有能レシピがこちら。爽やかな酸味がたまらない、ベーコン巻き豆腐ソテーです。 作り方は、木綿豆腐に塩コショウを振ってベーコンで巻き、小麦粉をまぶします。フライパンにオリーブ油を中火で熱し、ベーコンを巻いた豆腐に焼き色がつくまで焼きましょう。器に盛り、バルサミコ酢、オリーブ油をかければ完成です。 バルサミコ酢の甘酸っぱさとベーコンの塩気が溶け合い、止まらない美味しさ。多めに作っておき、翌日のお弁当に入れるのもおすすめです。お酒のおつまみとしても活躍してくれますよ。 ■いつもと一味違う! 簡単にできるゴボウの洋風きんぴら バルサミコ酢を使うことできんぴらも洋風にアレンジできます。いつもと一味違うきんぴらにしたいと思ったら、こちらのレシピを試してみるといいでしょう。バルサミコ酢の酸味が効いた、おしゃれで食べやすいきんぴらです。 作り方はとっても簡単! フライパンにオリーブ油を中火で熱し、ゴボウ、ニンジンを炒めます。そして、全体に油が回って炒められたら、調味料を加え、煮汁がほとんどなくなるまで炒め合わせてください。器に盛り、ドライパセリを振れば出来上がりです。お好みでベーコンやソーセージを加えるのもおすすめ。 ■家庭の定番料理に加えたくなる、ナスの素揚げ バルサミコ酢の美味しさを堪能したいのなら、こちらのレシピにトライしてみるとといいでしょう。バルサミコ酢をかけて食べるナスの素揚げです。トロッとした食感のナスとコクのあるバルサミコ酢の味のコラボがたまりません。レストランで出てくるような味が再現できます。 また、ナスをオリーブオイルで素揚げすると、より洋風な味わいになりますよ。家庭の定番料理に加えたくなる一皿です。おつまみやお弁当のおかずにもピッタリ。ボリュームアップしたい時には、素揚げしたシシトウやカボチャ、キノコ類を加えるのもいいでしょう。 「バルサミコ酢を使った料理は?」といわれても、いくつも思い浮かばないですよね。しかし、バルサミコ酢の持つ香りや甘さ、酸味を上手にいかすことで、いつもと一味違う料理になります。気になるレシピがあったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
2019年05月25日お弁当はもちろん、昼食や夕食に登場するとテンションが上がるのがハンバーグです。子どもから大人まで大好きな主菜。ボリュームがあって一皿でお腹いっぱいになるのも魅力です。 そこで今回は、大人気のハンバーグレシピを5つご紹介します。家族みんなでハンバーグを食べて心身ともにパワーアップしましょう! ■具だくさんトマトソースがたまらない、煮込みハンバーグ 華やかで満足度の高いハンバーグがお好みなら、こちらのレシピをお試しあれ。手間がかかるイメージがある煮込みハンバーグですが、作ってみると意外と簡単。トマトソースには、野菜やキノコ類がたっぷり入って栄養バランスも抜群! 仕上げにお好みでドライパセリを振っていただきましょう。 ジューシーなハンバーグと酸味が効いてサッパリしたトマトソースのハーモニーがたまりません。何度も作りたくなること間違いなし。初めてでも、レシピ通りに作れば失敗することなく美味しくいただけますよ。 ■すりおろしたニンジンがポイント! 柔らかくて食べやすいハンバーグ 定番のハンバーグレシピにすりおろしニンジンを入れるだけで、柔らかさがアップします。ハンバーグはどうしても固くなってしまうとお悩みなら、ぜひこちらのレシピを試してみてくださいね。お好みでハンバーグにフライドポテトやサヤインゲンを添えると目にも彩り鮮やか。 ふわふわ食感で食べやすく、お子さんから大好評なハンバーグです。ニンジンが苦手なお子さんでも、ハンバーグの中に入ったニンジンに気づかずに食べちゃう期待大です。タネを多めに作っておき、お弁当のおかずにするのも◎。赤ワインとのペアリングも最高です! ■大根おろしでサッパリといただく、美味しい和風ハンバーグ ハンバーグをサッパリと食べたいときは、和風ハンバーグがおすすめです。大根おろしと和風ダレがとってもヘルシーなレシピです。タネに木綿豆腐を入れるので、口当たりがよいのも魅力。ご飯がどんどん進みますよ。 美味しく作るコツは、ハンバーグの中まで火が通ったら和風ダレを加え、からめながら少し煮て、ハンバーグを器に取り出します。フライパンに残ったタレを少しトロミがつくまで煮詰めるのがポイントです。食べ応えがあり、サッパリとした味わいのハンバーグに家族も大満足してくれますよ。 ■懐かしい味、肉の旨味を堪能できる昭和のハンバーグ たまに無性に食べたくなるのが、昭和のハンバーグです。子どもの頃に食べた、懐かしいハンバーグの味が再現できます。肉本来の旨味を存分に味わえます。仕上げに、器にパスタをのせ、ハンバーグを盛ってソースをかけましょう。 シンプルなのに一度口にするとやみつきになる美味しさです。グリルした季節の野菜やサラダを添えるのもおすすめです。このレシピで基本的なハンバーグの作り方がマスターできます。家庭の定番料理に加えたくなることまちがいなしです! ■贅沢な気分を味わえる! とろけるチーズハンバーグ レストランみたいなハンバーグが食べたくなったら、こちらのチーズハンバーグを作ってみてはいかがでしょう? ハンバーグにチーズをのせれば、コクがあってボリューム満点のハンバーグが出来上がり。仕上げにお好みでドライパセリを振りましょう。 ソースの上にハンバーグをのせることで肉汁がソースと混ざり合い、まろやかな味わいになります。サラダやポテトフライ、ニンジンのグラッセを添えるのもいいでしょう。子どもの誕生会やホームパーティーにも最適なレシピです。みんなで贅沢なひと時を味わえます。 ハンバーグはちょっぴり手間がかかりますが、手作りのハンバーグはレストランでは味わえない美味しさがあります。手で丁寧にこねて作るので、愛情も一緒に混ざるのかもしれませんね。定番のハンバーグレシピをマスターしたい方も、いつもとは違うハンバーグが食べたい方にも、ぜひ試していただきたいレシピです。
2019年05月18日外出が気持ち良い季節になりましたね。休日にキャンプやバーベキューを楽しむ人も多いのではないでしょうか。そんなときに、作りたいのが子どもから大人まで皆で楽しめるお弁当です。 そこで今回は、家族みんなが大満足するお弁当レシピを5つご紹介します。彩り鮮やか&美味しいお弁当を食べて、より充実したひと時を過ごしましょう! ■キッシュはオーブントースターに入れるだけ! 簡単チキンライス弁当 時間をかけてお弁当を作れないときでも、これなら簡単に作れます。チキンライスとサラダは電子レンジで加熱、キッシュはオーブントースターに入れるだけで作れるお弁当です。お好みでシナモンオレンジを作り、デザートにするのもいいでしょう。 シナモンオレンジは、オレンジの皮をむき、ひとくち大に切り、シナモンシュガーを振るだけで完成します。オレンジ以外にも、カットしたリンゴやイチゴを入れてもいいかもしれませんね。簡単にできるのに、チキンライスとサラダ、キッシュ、フルーツが入った豪華なお弁当です。ぜひお試しください。 ■前日準備で朝は楽々、みんな大好きハンバーグ弁当 お弁当で大人気の主菜といえば、ハンバーグ! お弁当にハンバーグが入っていると、テンションが上がりますよね。しかし、忙しい朝などは、ハンバーグを作る時間がないことも。その場合は、前日準備をしておくと便利です。 ハンバーグのタネを作り、ラップで包んで冷蔵庫に入れておけば、翌朝フライパンで焼くだけでオッケー。ハンバーグを焼いている間に、ブロッコリーとコーンのレンジバター、ツナマヨ焼きを作ることもできます。さらに、イタリアンドレッシングで和えたトマト漬けも加えると、より華やかなお弁当になりますよ。 ■思わず子どもが笑顔になる! キュートないなり三兄弟弁当 子どもが笑顔になるお弁当を作りたいのなら、こちらのレシピがおすすめ。色々な顔があっておもしろい、いなり三兄弟弁当です。 いなり三兄弟の作り方は、ご飯にヒジキの煮物を混ぜ合わせ、油揚げに詰めます。そして、鯛でんぶをのせて子どもの形に切ったソーセージをのせ、最後に黒ゴマ、焼きのりをのせて顔を作れば出来上がりです。 お弁当箱をパカッと開けた瞬間に、いなり三兄弟が顔を出すので、子どもたちも大喜び。鮭の照り焼きとゆで卵を作って添えれば、もっと賑やかなお弁当に。色々な表情のいなり三兄弟を作ってみてくださいね。 ■お好みの食材を入れてアレンジできる、ロールサンドイッチ ご飯のお弁当はもちろんですが、ロールサンドイッチのお弁当も食べやすくておススメです。このレシピではルッコラとハム、卵サラダをラップしていますが、ツナやジャム、フルーツをラップするのも楽しいですね。 上手にロールサンドイッチを作るためには、食パンにバターをぬり、広げたラップにのせます。それから、具材をのせ、食パンを手前からクルクルと巻き、下に敷いたラップでぴったりと包み、両端をねじってとめましょう。冷蔵庫に入れて30分ほどおいて味をなじませ、ラップごと斜めに切ります。お好みで断面にドライパセリを振っても◎。 ■あっさりとした味わいの、彩り華やかな焼きそば弁当 いつもとはちょっぴり違ったお弁当が食べたくなったら、塩焼きそばのお弁当を作ってみるのはいかがでしょう。この塩焼きそばは、豚バラ肉とキャベツ、赤ピーマンが入っていて、彩り鮮やか。お好みで焼きそばに半熟の目玉焼きをのせるのもおススメです。 また、カリフラワーのマヨ焼きとインゲンのゴマ和えをお弁当の副菜にすると、野菜をたっぷり食べることができます。煮豆をお弁当に詰めるのもおすすめです。塩焼きそばはあっさりとした味わいで、一度食べ始めると止まらない美味しさ。具材の豚バラ肉をソーセージやひき肉に代えても良いですね。 「いつも同じようなお弁当になってしまう」などと悩んだら、ご紹介したお弁当レシピを参考にしてみてくださいね。家族でおいし〜い時間を堪能しましょう。
2019年05月11日自宅で焼き肉をする際、一緒に購入することが多い焼肉のたれ。しかし、数回使った後、冷蔵庫の中に入れっぱなしになっていることも。せっかくなら、焼肉のたれを使った美味しい料理を味わいたいですよね。 そこで今回は、焼肉のたれで味つけする絶品レシピを5つピックアップ。濃厚な味わいの焼肉のたれは、さまざまな料理の調味料として使えますよ。 ■牛肉がたっぷり入った、ボリューム満点な簡単焼き肉チャーハン チャーハンを焼肉のたれで味つけすると、甘みが増して美味しさが倍増します。このレシピは細切りにした牛肉がたっぷりと入っていてボリューミーなのもうれしいポイント。子どもから大人まで大満足できます。 仕上げに塩コショウで味を調えてから、レタスをしいた器に盛り、白ゴマを振っていただきましょう。焼肉のたれだけで味つけできるので、気楽に作れるチャーハンです。また、このレシピでは生シイタケを使っていますが、エリンギやシメジを代わりに入れても美味しくいただけます。多めに作っておき、翌日のお弁当に入れるのもいいでしょう。 ■フライパンで作って食べる! ビビンバ風焼き肉丼 焼肉のたれの万能感を堪能したいのなら、こちらのレシピを作ってみるといいでしょう。スタミナ満点なビビンバ風焼き肉丼です。卵をよく混ぜてからお召し上がりください。一度食べ始めると、お箸が止まらなくなりますよ。 このレシピをより美味しくするコツは、少しお焦げを作ること。お焦げの香ばしさとカリッとした食感がたまりません。お肉に焼肉のたれをからめて炒めるだけで、味つけができるなんて、手間いらずでうれしいですよね。このレシピでは、ホウレン草を使っていますが、ニンジンやモヤシを加えてもいいでしょう。 ■コラーゲンたっぷり、簡単にできる手羽先の焼き肉ダレ照り煮 手羽先の照り煮も焼肉のたれで簡単に味つけができます。初心者でも失敗しないレシピなのでぜひトライしてみてくださいね。 作り方は、鍋に調味料の材料、鶏手羽先、ウズラの卵、白ネギ、ショウガを入れて強火にかけます。煮立ってきたらふきこぼれない火加減で、煮汁が少なくなるまで煮込みましょう。煮汁が少なくなってきたら、落とし蓋を取り、鍋をあおりながら煮汁を具全体にからめます。それから、器に盛り、刻みネギを散らせば完成です。 鶏手羽先が煮汁に浸らない場合は、落とし蓋をして煮汁が全体に広がる火加減で煮てください。 ■ご飯をおかわりしたくなる美味しさ! サバの焼き肉ダレ焼き 焼肉のたれは肉料理だけではなく、魚料理の味つけにも使えます。甘辛いサバの焼き肉ダレ焼きは、ご飯にピッタリな主菜です。ご飯がもりもりと進み、思わずおかわりしたくなってしまうかも!? 仕上げに白ゴマを振り、クレソンを添えてからいただきましょう。クレソンがない場合は、お好みの野菜で作ったサラダを添えたり、カイワレ大根をのせても美味しくいただけます。このレシピを作って、賞味期限が迫っている焼肉のたれを一気に消費してしまうのもありです。子どもがいる場合は、刻み赤唐辛子の量を減らしたり、なしにするのがおすすめ。 ■焼肉のたれを使った定番料理、短時間で作れる野菜炒め 焼肉のたれを使った料理と言えば、焼肉のつぎに「野菜炒め」が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。こちらのレシピなら短時間で美味しい野菜炒めを作ることができます。 作り方は簡単で、フライパンにサラダ油を強火で熱し、豚肉の色が変わるまで炒め、いったん取り出します。それから、フライパンにサラダ油を足し、小松菜の茎、シメジ、ニンジンを入れて強火で炒めましょう。豚肉を戻し入れ、小松菜の葉とモヤシ、焼き肉のタレを加え、手早く炒め合わせて器に盛れば出来上がり! お弁当のおかずにもピッタリな一品です。 焼肉のたれは想像以上に多種多様な料理の味つけに使えます。焼肉のたれで味つけした料理は濃厚で、満足度が高いのが魅力です。もし自宅に余っている焼肉のたれがあるなら、今回ご紹介したレシピをぜひ作ってみてくださいね。
2019年05月04日今年のゴールデンウィークは10連休と長く、毎日おかずを作るのが正直「大変」だと思っているママやパパもいるでしょう。休みが長いと出かける機会が増え、出費もかさんでしまうのに、ゆっくりとおかずを作る時間もない。 今回は、そんな悩みに応えてくれる、15分以内で作れて節約にもなる「モヤシ」を使ったおかずレシピを5つご紹介。モヤシレシピのレパートリーが一気に広がりますよ。 ■たくあんの甘みと食感がたまらない、モヤシのたくあん炒め シャキシャキとしたモヤシとたくあんを炒めたこちらのレシピは、定番に加えたくなるオススメの一品です。モヤシがたっぷり入っていて、お財布にやさしいのも魅力。10分でサッと作れて、手間がかかりません。 作り方は、フライパンにサラダ油を熱し、モヤシを炒めます。そして、少ししんなりしたら、たくあんを加えて軽く炒め、しょうゆ、塩コショウで味を調えましょう。器に盛り、お好みで大葉をのせれば完成! お酒のおつまみとしても最適です。歯ごたえの良いモヤシとたくあんの美味しいコラボをお楽しみください。 ■少ない材料でできる、程よくボリューミーなモヤシのソース卵焼き 自宅にある食材だけを使って、簡単におかずを作りたいときは、こちらのレシピをお試しあれ。卵とモヤシだけで作れるモヤシのソース卵焼きです。お好み焼きソースとマヨネーズを混ぜ合わせたソースをかけていただきましょう。味はモダン焼き風の卵焼きで、程よいボリューム感があります。 この一品とご飯、サラダあるいはスープがあれば、女性や子どもなら立派なランチに。モヤシのシャキシャキ感が残るのも、このレシピの美味しさのひとつ。さらにモダン焼き感をプラスしたいなら、鰹節をかけるのもよいでしょう。 ■ごま油の風味が食欲をそそる、モヤシのキムチ炒め和え いつもと少し違ったナムル風の料理が食べたくなったら、こちらを作ってみるといいかもしれません。モヤシのキムチ炒め和えです。お好みで刻みネギを散らし、白ゴマをかけていただきましょう。 白ネギとキムチはサッと炒め合わせるだけで美味しさが増します。また、ふわっと漂うごま油の香りに食欲をそそられ、ご飯がもりもり進みますよ。ピリ辛でビールや日本酒のあてにもぴったりです。冷めても美味しいので、多めに作っておき常備菜にするのもいいでしょう。ボリュームアップしたいのなら、ニラやキノコ類を加えるのも◎。 ■忙しい時のお助けレシピ! ベーコンとモヤシのナムル みんな大好きなナムルにベーコンを入れると、旨味が増します。こちらのレシピは、ベーコンとモヤシをボウルに入れて電子レンジでチンするだけ! 忙しいときにも大活躍してくれるレシピです。 作り方は、耐熱ボウルにモヤシ、ベーコンを入れ、ラップをかけて電子レンジで2~3分加熱します。そして、ザルに上げて水気をきり、冷ましておきましょう。冷めてから、調味料の材料を加えてからめ、器に盛れば出来上がりです。ごま油とニンニクが効いていて、やみつきになる美味しさ。子どもがいる場合は、ニンニクの量を減らすと食べやすくなります。 ■ユズコショウが味のアクセントに、モヤシと油揚げのユズサラダ モヤシのサラダが食べたくなったら、こちらのレシピがオススメ。油揚げの旨味を堪能できる、食べやすいモヤシと油揚げのユズサラダです。お好みで刻みネギを散らしてからいただきましょう。ユズコショウが全体のアクセントになり、ベースの調味料にマヨネーズを使っても意外とサッパリいただけます。 このレシピを美味しく仕上げるコツは、フライパンに油揚げを入れてから、弱めの中火で両面をこんがりと焼くこと。そうすることで、旨味たっぷり&カリカリ食感の油揚げを味わえますよ。モヤシ一袋を使っても、あっという間に完食してしまう一品です。 連休中はなるべく料理に手間をかけずに、子どもと遊んだり、のんびりと過ごす時間を作りたいですね。そのためにも、今回ご紹介した人気のモヤシレシピにぜひチャレンジしてみてくださいね。短時間で美味しいおかずを作ることができますよ。
2019年04月27日旬の食材を使った料理を食べると、内側から元気になれます。春キャベツや新ジャガイモ、新タマネギ、グリーンアスパラ、菜の花などの春野菜は、色鮮やかで食卓に華を添えてくれるのも魅力です。 そこで今回は、春野菜を使った人気レシピを5つご紹介。春の味覚を思う存分、堪能して内側からパワーアップしましょう。 ■ショウガのピリッとした辛さが効いた、春キャベツのスープ 柔らかい春キャベツを使ったサッパリとしたスープを作ってみませんか? このレシピはショウガのピリリとした辛さがアクセントとなり、飲むと体の内側からポカポカしてきます。野菜は春キャベツと大根、ニンジンを使いますが、冷蔵庫の残り野菜をプラスしても美味しくいただけそうです。 野菜だけのヘルシーなスープなので、体調が優れないときや風邪気味のときにも最適。サッパリとした優しい味で、子どもから大人まで美味しく味わえますよ。和洋中どのような主食にも合うスープです。ぜひお試しを。 ■まるでポトフのよう、春野菜とソーセージのシンプル煮込み 春野菜をシンプルに煮込んだ料理を味わうのもいいものです。このレシピなら春野菜の旨味をそのまま味わうことができます。長いフランクフルトと春野菜と一緒に煮込んだポトフのような一品です。 作り方は、鍋にフランクフルト、春キャベツ、新ジャガイモ、スープの材料を入れて火にかけ、煮たったら弱火で15分程煮ます。そして、塩コショウで味を調えて器に盛り、お好みで粒マスタードを添えれば完成です。この煮込みとパンだけで立派な一食になりますよ。材料に新タマネギやニンジン、ブロッコリーを追加しても良さそうです。 ■フライパンひとつでできる! 鮭と春野菜の大人なホイル焼き 魚のホイル焼きは少し手間がかかり、洗い物も大変なイメージがありますよね。しかし、このレシピならフライパンひとつで作れて便利。生鮭に塩コショウを振り、しばらく置いてからアルミホイルに包み、蓋をしてフライパンで蒸し焼きにするだけです。塩コショウした生鮭の上に、カットした春キャベツ、ニンジン、新タマネギ、シメジ、バターをのせましょう。 彩りにパセリを振ると見た目がより美しくなりますよ。このレシピを美味しく作るコツは、沸騰させすぎないこと。アルミホイルに水が入ってしまう可能性があるので、そこにだけ気をつけてくださいね。 ■キャベツの甘みが引き立つ、ジャコと春キャベツのパスタ 春キャベツはパスタとの相性も抜群です。シンプルなオイルベースのこちらのパスタなら、春キャベツの甘みが引き立ち、旬の美味しさを堪能できます。カリカリに炒めたチリメンジャコも小気味よいアクセントに。細ネギやプチトマトも入れるため、彩りが美しく、食欲をそそられます。 15分でパパッと作れるので、時間のないお昼にもオススメです。ジャコを美味しい食感にするには、フライパンにオリーブ油、ニンニク、赤唐辛子を入れて中火にかけ、香りがたってきたらチリメンジャコを加え、少し茶色くなるまでカリカリに炒めてから塩コショウするのがポイント。 ■サラサラと食べられる、さっぱりとした春野菜のスープ丼 春野菜をたっぷりと味わいたいのなら、こちらのレシピがオススメ。サラサラと食べらえる春野菜のスープ丼です。和と洋が合わさったオリジナル感あふれる一品で、最後に手作りのバーニャカウダーをのせてからいただきます。 春キャベツや新タマネギ、グリーンアスパラなど旬の野菜が盛りだくさんで、とってもヘルシー。ダイエット中にも最適です。キレイに盛りつければ、カフェランチのような仕上がりになりますよ。このレシピでは玄米ご飯を使っていますが、白米を使っても問題ありません。春の恵みをとことん堪能できるスープ丼です。 旬の野菜の魅力は栄養価が高く、美味しいことでしょう。いまはほとんどの野菜をいつでも買うことができますが、意識的に旬の野菜を食べて、ヘルシーな毎日を過ごしたいですね。体の内側から元気になれますよ。
2019年04月20日冷蔵庫に余ったケチャップ、賞味期限が迫っているけど…どうしよう? なんてことがありますよね。そんなときに役立つのがケチャップをたくさん消費できる美味しいレシピです。 そこで今回は、人気のケチャップを使ったレシピを5つご紹介します。どのレシピも食べ応えがあり、子どもから大人まで大好きなレシピです。 ■懐かしい味がくせになる! たっぷりケチャップのナポリタン 子どもの頃食べた懐かしいパスタと言えば「ナポリタン」ではないでしょうか。このレシピなら日本発祥の元祖ナポリタンに近い味を堪能できます。ナポリタンに欠かせない材料、玉ネギとピーマン、水煮マッシュルーム、ソーセージがたっぷり入っていて、一品で大満足できますよ。 仕上げにお好みで粉チーズやドライパセリを振ったり、タバスコをかけましょう。生クリームとバターがケチャップの酸味をおさえ、子どもからも好評です。ボリュームアップしたい場合は、カットしたゆで卵や目玉焼きをのせるのもいいでしょう。ぜひお試しあれ! ■ジューシーで美味しい、鶏もも肉のケチャップ焼き ガッツリとした主食を作りたいのなら、こちらのレシピがおすすめ。ジューシーな鶏もも肉のケチャップ焼きです。作り方はいたってシンプルなので、初心者でも簡単に作ることができます。最後にドライパセリを振ってからいただきましょう。 濃いめの味つけでご飯がもりもり進みます。お肉が柔らかく仕上がり、食べやすいのも魅力です。このレシピに必要な調味料はケチャップとウスターソースだけ! それなのにコクがある味わいで、何度もリピートしたくなりますよ。鶏もも肉の代わりに白身魚や手羽先を使って作っても美味しくいただけそうです。 ■手軽に作れて便利なジャガイモと卵のケチャップ炒め ケチャップを消費できるお手軽レシピはこちら。ジャガイモと卵のケチャップ炒めです。 作り方は簡単で、フライパンにサラダ油大さじ2分の1を熱し、卵を一気に流し入れ、菜ばしで混ぜながら半熟になったらいったん取り出します。そして、残りのサラダ油を熱してジャガイモを入れ、焼き色がつくまで炒め、ツナと炒めた卵を戻し入れましょう。調味料の材料を加えてサッと炒め合わせ、器に盛れば完成です。 ジャガイモのシャキシャキとした食感が小気味よく、ビールやワインのおつまみとしても大活躍してくれますよ。お弁当のおかずにもピッタリです。 ■ボリューム満点なスタミナ料理、牛肉のクリーミーケチャップグラタン 少し手の込んだ料理が作りたいときは、こちらのレシピを作ってみませんか? 子どもから大人まで楽しめるボリューム満点な牛肉のクリーミーケチャップグラタンです。味つけは、ケチャップと生クリームで、まろやかな酸味がたまりません。お好みでドライパセリと粗びき黒コショウを振ってからお召し上がりください。 完成まで45分と少し時間がかかる料理ですが、この一品だけで美味しくお腹を満たすことができます。サイドメニューにサラダを追加するのもいいでしょう。春といえども、まだ冷え込む日がありますので、そんな日の昼食や夕食に食べたいですね。 ■サッパリとしていて食べやすい、タラのケチャップマリネ いつもとは少し違ったケチャップ料理が食べたくなったら、ケチャップの酸味を活かしたタラのマリネを作ってみるのもいいでしょう。焼いたタラにマリネ液がしっかりとしみ込み、一度食べ始めると止まりません。新玉ネギ、シメジ、ピーマンも入っているため、サッパリとしていてヘルシーなのも良いですね。 すべての材料をマリネ液に加えて混ぜたら、冷蔵庫で30分~1時間入れて味をなじませましょう。多めに作っておき、お酒のおつまみにするのもおすすめ。春だけではなく、蒸し暑い夏にも無性に食べたくなる美味しい一品です。 冷蔵庫に入れっぱなしに入れておくと、気づかぬうちに賞味期限が迫っていることが多いケチャップ。「ケチャップを今すぐ消費したい」と思ったら、ぜひ今回ご紹介したレシピを作ってみてくださいね。どうせなら美味しい料理を作って、ケチャップを消費しましょう。
2019年04月13日新年度に入り、多忙な毎日を送っている人もいるでしょう。そんなときに大活躍してくれるのが、アレンジしても、そのまま食べても美味しい作り置きレシピです。 今回は本当に使える作り置きレシピを5つご紹介。どのレシピもシンプルな調理法で時間が経ってから食べても、満足できる味を堪能できます。 ■焼くだけで完成! 冷凍で作り置き「豚のショウガ焼き」 時間のないときの夜ご飯やお弁当に使えるのが、こちらのレシピ。タレに漬けておけば、いつでも(冷凍庫で2~3週間保存可能)焼いて食べられる豚のショウガ焼きです。 作り方は、密封ができる保存袋に合わせダレの材料を合わせ、豚肉を入れてもみ込みます。袋の中で4等分に分けて冷凍しておきましょう。このレシピが食べたくなったら、サラダ油を熱したフライパンに、解凍した豚肉を両面色よく焼くだけでオッケー。夜ご飯やお弁当のおかずとして最適です。解凍する際は食べる前日の夜に、冷凍庫から冷蔵庫に移して解凍しておくと◎。 ■万能に使えてダイエットにも最適な作り置きサラダチキン 人気のサラダチキンを自宅で作ってみませんか? サラダや和え物だけではなく、シーチキンの代わりに巻き寿司に入れても美味しくいただけますよ。もちろん、お酒のおつまみやおかずとして、ポン酢やドレッシングをかけて食べても大丈夫です。また、たんぱく質をヘルシーな鶏むね肉から摂取できるので、ダイエット中に食べるのもオススメ。 このレシピを上手に作るコツは、電子レンジで約4分加熱した後、ラップをしたまま余熱でさらに10分置くこと。余熱で火を通すことで、しっとりとした食感になります。ぜひお試しあれ! ■レモンの酸味でサッパリした味、作り置きネギのマリネ ネギのマリネが自宅にあると、料理のレパートリーが広がります。作っておいて損はないレシピです。パスタやサンドイッチに入れたり、おつまみとしても活躍してくれます。レモンの酸味でさっぱりとしていて、食べやすく、アレンジしやすいのも魅力です。 ネギの旨味を引き出すには、焼きながら塩を振ることがポイント。そうすれば、グンと旨味が増し、一度食べ始めると止まらない一品に! ネギの束を買った際、作ってみるといいかもしれませんね。いつでも使える便利な作り置きレシピになりますよ。冷蔵保存で4~5日間は持ちます。 ■油を使わずに作る、ヘルシーな作り置きしらたきのタラコ炒め お弁当の副菜にも最適なのが、こちらのレシピ。油を使わずに作るヘルシーなしらたきのタラコ炒めです。油を使用しないだけで、かなりのカロリーダウンも期待できます。 作り方は簡単で、しらたきを熱湯でサッとゆでてザルに上げ、食べやすい長さに切ります。タラコは薄皮を除き、中を包丁でしごき出しましょう。そして、フッ素樹脂加工のフライパンにしらたきを入れ、しらたきの水気を飛ばすよう中火で炒めます。水気が飛んだらタラコと酒も加え、タラコの色が変わるまで炒めれば完成です。そのままご飯にのせて食べても美味しいですよ。 ■お箸が止まらない美味しさ、塩サバのネギダレ お魚料理も作り置きすることができます。こちらのレシピなら、青魚を摂取できてダイエットや健康の味方になってくれそうです。いつもサバは焼くだけという方も、チャレンジしてみるといいかもしれません。新しいサバの美味しさを発見できる可能性大です。 サバを柔らかく仕上げるコツは、電子レンジで約3分加熱した後、ラップをしたまま、余熱で3分置いておくこと。そうすれば、柔らかいホロホロとしたサバを堪能できますよ。また、サバを切る際に、皮に切り込みを入れると味がしみ込みやすくなります。箸が止まらない美味しい一品です。 疲れていたり、忙しかったりすると「何も作りたくない」と思ってしまうことってありますよね。そのようなときのためにも、日頃から作り置きレシピを冷蔵庫にストックしておくと便利です。今回ご紹介したレシピはどれも短時間で作ることができるので、ぜひお試しください。
2019年04月06日だいぶ気温が高まり、過ごしやすい日が増えてきましたね。しかし、春は「春眠暁を覚えず」という言葉があるように、なかなか眠気が冷めないことも。 そこで今回は、少し遅く起きた朝でも、パパッと簡単に作れる、人気の朝ご飯レシピを5つご紹介。定番から変わり種まで幅広く登場しますよ。 ■まるでホテルの朝食のよう! とろとろスクランブルエッグ ホテルのスクランブルエッグって美味しいですよね。ふんわり&トロトロ食感で、ケチャップをかけて、パンと一緒に食べると朝から贅沢している気分になります。そんなホテルのスクランブルエッグを自宅でも作ることができるんです。 卵にマヨネーズを加えるとことで、冷めても柔らかいスクランブルエッグが完成します。お好みでイングリッシュマフィンやソーセージ、ベビーリーフをお皿に盛り合わせてからいただきましょう。スクランブルエッグは、トーストやフランスパン、ベーグルとの相性もバツグン! 朝からプチリッチな気分を味わえる一品です。 ■手軽に済ませたい朝にもピッタリ、アボカドチーズトースト 平日の朝は時間がなく、バタバタしがちです。そんな朝に最適なのがこちらのレシピ。なめらかでコクのあるアボカドとチーズがたっぷりとのったトーストです。10分という短時間で作れるのも魅力。 作り方は、アボカドの皮をむき、種をとって1cm角程度に細かく切ってボウルに入れ、マヨネーズとしょうゆで和えます。そして、食パンにチーズと和えたアボカドをのせ、トースターで軽く焼き色がつくまで焼きましょう。仕上げに粗びき黒コショウとパプリカパウダーを振れば出来上がり! まったりとした食感で食べ応えがあり、時間がない朝の心強い味方になってくれるレシピです。 ■温かいうちに食べると最高! バナナdeパンプディング 朝食に甘い物が食べたくなったら、こちらのレシピをお試しあれ。10分で作れるバナナパンプディングです。カットしたバナナと食パンがゴロゴロと入っていて、一皿で大満足できます。シナモンパウダーをかけて、ハチミツを添えてからいただきましょう。ヘルシーな甘さで朝から活力がわきますよ。 このレシピではレーズンをのせていますが、ナッツ類やカットしたリンゴ、ドライフルーツをのせても美味しいです。また、このパンプディングは温かいうちに食べると絶品。ぜひ作ってからすぐ食べてみてくださいね。定期的に作りたくなる一品です。 ■エッグベネディクトをアレンジ、何度も作りたくなるオープンサンド 人気のエッグベネディクトを自宅で作ってみませんか? こちらのレシピなら手間がかからず、簡単に作れます。作るのが難しそうなポーチドエッグですが、以下の手順で作れば、失敗しません。 鍋に熱湯を沸かし、酢を加えてから、ゆるい沸騰状態でかき混ぜて渦をつくります。常温にもどした卵を中央に割り入れて3分ゆで、取り出せばポーチドエッグの完成です。絶妙なトロトロ感がたまりませんよ。 このレシピではアボカドとスモークサーモンをのせていますが、サーモンの代わりにベーコンをのせてもいいでしょう。朝からカフェでモーニングを食べている気分になります。 ■卵が丸ごと入っていてボリューミー、キャベツの巣ごもりスープ そこまで食欲はないけど、スタミナをつけたい朝にオススメなのがこちらのおかずスープです。キャベツと玉ネギ、卵で簡単に作れます。 作り方は、鍋に水を入れて中火にかけ、キャベツと玉ネギを加え、沸騰したら火を弱め、野菜が柔らかくなるまで煮ましょう。そらから、顆粒スープの素を加え、塩コショウで味を調えます。卵をひとつずつ、崩れないようにそっと入れ、お好みの加減まで煮て、器に注げば完成です。 卵は直接割り入れず、小さな器に割り入れてから、そっと鍋に流すのがポイント。ボリューム満点なスープレシピです。 短時間で作ることが多い朝ご飯は、同じような料理のローテーションになりがちです。今回ご紹介したレシピの中に「美味しそう」「作ってみたい」と思うものがあったら、ぜひ挑戦してみてくださいね。朝ご飯のレパートリーの幅を一気に広げることができますよ。
2019年03月30日うどんやそばをはじめ、煮物や炒め物、天ぷらまで幅広く使える万能調味料の「麺つゆ」。自宅に麺つゆのボトルが一本あれば、料理の味つけに困ることはありません。いざというときに、役立つ調味料なんです。 そこで今回は、大好評の麺つゆを使ったレシピを5つご紹介します。思わず作りたくなる料理ばかりですよ。 ■麺つゆでより上品な味わいに、ヒジキと鮭のヘルシーご飯 ヘルシーなご飯が食べたくなったら、こちらのレシピを作ってみるといいかもしれません。芽ヒジキと甘塩鮭がたっぷりと入ったご飯です。味つけは麺つゆ(2倍濃縮)のみですが、あっさりとした上品な味わいで、一度食べるとハマってしまう美味しさ。 甘塩鮭を加えてひと混ぜし、お茶碗によそい、水気を絞った大葉を盛り、白ゴマを振ってからいただきましょう。甘塩鮭の代わりに鮭フレークやツナ缶を使っても美味しくいただけます。また、材料にシイタケやニンジンを加えるのもいいでしょう。翌日、お茶漬けにして食べても絶品ですよ。 ■麺つゆを使って簡単にできる、キノコの和風パスタ 麺つゆはパスタの味つけにも使えます。キノコだけのシンプルな和風パスタですが、麺つゆを入れることで、奥行きのある味わいに。 作り方は、パスタをゆでます。そして、パスタのゆで上がりに合わせて、フライパンにオリーブ油、バター、ニンニクを入れて弱火で熱し、香りがたってきたらマイタケ、シイタケを加えて炒めましょう。そこにゆで上がったパスタを加えて炒め合わせ、麺つゆ(2倍濃縮)、粉チーズを加えて全体にからめます。最後に器に盛り、粗びき黒コショウを振れば完成! 簡単に作れるパスタなので、時間がないときにも最適です。 ■ご飯が進む! おつまみにもなる豆腐の塩昆布炒め 濃いめの味つけでご飯がもりもり進むおかずを作りたくなったら、こちらのレシピをお試しあれ。木綿豆腐と塩昆布の炒め物です。 作り方はとっても簡単。フライパンにサラダ油を熱し、木綿豆腐を焼き色がつくまで焼きます。塩昆布を加え、サッと炒め合わせましょう。そして、調味料の材料を加えてサッと炒め、器に盛れば出来上がりです。 このレシピを上手に作るコツは、豆腐の水気をしっかり切ること。豆腐を布巾またはキッチンペーパーで包み、10~15分くらい置くと、水気が切れます。お酒のおつまみにもピッタリな炒め物です。 ※このレシピでは3倍濃縮の麺つゆを使用しています。 ■食欲をそそられる、ブリの麺つゆバターソテー やや洋風の魚料理が食べたくなったときは、こちらのレシピが最適。バターと麺つゆ(ストレート)で味つけするブリのソテーです。意外かもしれませんが、バターと麺つゆの相性はバツグン! バターの香ばしさと麺つゆの甘さが、ブリの旨味を一層引き出します。このレシピなら魚が苦手な子どもでも食べることができるかも!? 仕上げにお好みで白ネギとシシトウを添えてからいただきましょう。10分という短時間で作れて、初心者でも失敗することはほとんどありません。お弁当のおかずにもピッタリで、家庭の定番料理に加えたくなる一品です。 ■あっという間に完成する! 焼き鳥缶の卵とじ丼 短時間で作れる丼レシピを覚えておくと便利です。こちらの丼は、焼き鳥缶と白ネギ、ミツバ、溶き卵で簡単に作れます。お好みで一味唐辛子を振ってからいただきましょう。あっという間にできるのに、子どもから大人まで大満足な美味しさです。 焼き鳥缶の代わりに、鯖の水煮缶を使ってもいいでしょう。ボリュームアップしたい場合は、玉ネギやシイタケ、シラタキを加えるのもオススメ。親子丼より簡単に作れるので、何度もリピートしたくなりそうです。また、このレシピでは2倍濃縮の麺つゆを使用しています。ストレートや3倍濃縮の場合は、分量を調整してくださいね。 麺つゆは和食だけでなく、洋食の味つけにも使えて便利です。ぜひ麺つゆを大いに活用して、これまで作ったことがないレシピにチャレンジしてみてくださいね。新たな「美味しさ」を発見できるかもしれませんよ。
2019年03月23日