宮崎県出身東京都在住の転勤族主婦です。娘と息子と愛犬のフレンチブルドッグをこよなく愛しています。インスタグラム(buhida_ya)で育児絵日記を更新中。
フレンチブルドックのあぶちゃんと娘ちーちゃん、息子たいちゃんが織りなす我が家の日常をお届けます。
うちのムスコ、水泳を習い始めてもうすぐ2年が経ちます。 けのびとバタ足で長いことつまずきましたが…あきらめずに習い続け、やっとこさクロールを教わる段階まできました!パチパチパチパチ… ■進級試験のリベンジに臨む息子! 息つぎなしのクロールは一発合格できたのですが、息つぎありのクロール(12.5m以上泳ぐ)は前回、不合格となってしまいました。 とても悔しかったようで… 「次の進級テストでは、絶対に合格する!!」とリベンジに燃えていました。 さて、先日行われた進級テストの結果はどうだったのでしょーか!? 息つぎがどうしても苦手なようで… 息つぎする度に沈んじゃうムスコ。 一見すると溺れているようにも見えるので、合格は厳しいだろうなぁ…と、母は思ってしまいました。あきらめが早くてごめん。 ■息子のガッツはすごかった! 今回は半分泳げばOKだったにもかかわらず、25m泳ぎきったムスコ! 大人の私でも25m泳ぐのは結構きついので、よく頑張ったなぁ…と、ムスコのガッツに感動しました。 25m泳ぎきれたので、ムスコは合格したと思い込んでいました。 とてもうれしそうで、自信に満ちあふれたムスコの表情を見ていたら、私も「もしかしたらチャンスあるかも!?」とちょっとだけ期待しちゃいました。 やっぱりそんなに甘くない(笑) 合格するための条件の中に「きちんと息つぎのフォームができている」という項目があるので、ムスコはまだ合格基準には達していませんでした。 ヘンテコな息つぎフォームだったけれど、息はちゃんと吸えているのがすごいな! と思った母なのでした(笑) 数分前までは合格だと思って本当に嬉しそうに笑っていたのに… 不合格だと知ってからはなんともいえない切ない表情の笑顔に変わったので、母の心もキューーっとしました。 不合格は残念だったかもしれないけれど、合格を目指して25m泳ぎきったムスコのガッツは褒め称えたい!すごい!えらい!すてき!かっこいい!! ドンマイ!ドンマイ! また次、がんばろ!
2024年02月21日この度の能登半島地震で、犠牲になられた方々へお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々にお見舞い申し上げます。 昨年2023年は、個人的に、悲しい出来事からスタートした一年だったので…2024年こそは良い一年にするぞ!と意気込んでいました。 しかし、元日から悲しいニュースが続き、初っ端から先行き不安ですよね。 被災された方々が一日も早く普通の生活に戻れるように、遠くからですが応援しています。 今回は1年前、2023年の初めに、わが家で起きた悲しい出来事について書こうと思います。 ■私たち家族が経験した愛犬との突然の別れ 一年前、わが家の大切な愛犬、あぶちゃんが突然体調を崩して亡くなってしまいました。 体調が急変してから、3日でお空にいってしまいました。 あまりにも突然だったので私たちも混乱してしまい、体調が急変してからお空にいくまでずっと泣いて過ごしました。 家族みんなでたくさん泣いて悲しんだあと、お葬式をしました。 人間が亡くなった時と同じような流れでお葬式をしました。 娘(当時小3)も息子(当時年長)も、初めてきちんとお経をきいて火葬に立ち会ってお骨上げまで経験しました。 お骨上げでは、職員の方がどこの骨か一つ一つ丁寧に説明してくださり、子どもたちはあぶちゃんの骨を興味深そうに見つめていました。 そのうち、どちらがどの骨を骨壺に入れるかでヒートアップして、姉弟ケンカ勃発。こんな時にまでケンカするなんて…あぶちゃんもあきれて笑っていたかなぁ。 子どもたちはペットロスになることもなく、数日でいつも通りの日常を取り戻しました。 娘は「学校から帰ってきて、いつもいるあぶちゃんがいないからやっぱり寂しい」と言っていました。 悲しむというよりは「寂しくて会いたい」という気持ちの方が大きかったようです。 ■子どもたちよりもペットロスぎみだった私は… 子どもたちより、私の方がペットロス気味で… 「あぶちゃんはうちの子で幸せやったんかなぁ」「もっと早く病院へ行けば助かったんかなぁ」「もっといろんなことをしてあげればよかったなぁ」とか… もう考えたらキリがないくらいの後悔で悲しくて悲しくて。思い出しては泣いていました。 この一言、大切な誰かを亡くして落ち込んでいる時、普通は言われたくない一言ですよね。 でもこの時は、娘からのこの一言であぶちゃんがどんな犬だったか思い出したんです。 あぶちゃんのことをとてもよく理解している娘の一言だったからこそ、心に響いたのかもしれません。 あぶちゃんは、賢くて優しくて強くて本当に最高の犬でした。 私が落ち込んでいる時は、膝の上で静かに癒やしてくれたし、子どもたちとは兄弟のように遊んでくれました。 家族の中心にいて、いつも私たちを笑顔にしてくれる最高の犬。 娘の言うとおり、あぶちゃんなら私にいつまでも悲しんでいてほしくないだろうなぁ‥と思いました。 あぶちゃんの気持ちを想像して、どうすることが一番いいか考え、明るく前に進む娘の成長を頼もしく思いました。 先日のクリスマス、娘のサンタさんへのリクエストは「あぶちゃんグッズ」でした。 サンタさんからはすてきなあぶちゃんバッグが届きました。娘は大喜びしていました。 娘はそのバッグにあぶちゃんのお骨が入ったカプセルキーホルダーを付けて、お出かけしています。 いつまでも忘れず毎日を笑顔で過ごすこと、これが天国のあぶちゃんが一番望んでいることかもしれませんね。 犬との暮らしは大変なこともありましたが幸せな毎日でした。 あぶちゃんありがとう。
2024年01月17日みなさんこんにちは。あっという間にもう年末ですね。 みなさんにとって、2023年はどんな一年でしたか?? 私にとって2023年は、いろいろあって…悲しい気持ちからスタートした年でした。 いっぱい悩んで泣いて…後悔も反省もたくさんした一年でした。悩んだ分だけ、私も少しは成長できたかな… この一年で、子供達の心も体も大きく成長しました。 子どもたちは成長していく過程で、たくさんの失敗を経験していくと思うのですが、その失敗から学ぶことも多いですよね。 いろいろな経験や失敗をして、優しい人間になっていってほしいなと願っています。 さて先日、子どもの成長を感じてうるっとした出来事がありました。 ■息子の成長を感じた出来事 市内で行われたマラソン大会へ参加した時の話です。 娘は単独マラソン、息子はパパと親子マラソンに参加しました。 娘は一年生の頃からバドミントンを習っているので、練習でよく走っているから余裕でゴールできるだろうなと、さほど心配はしていなかったのですが… (※実際は大丈夫じゃなかったのですが…それはまた今度書きます) 問題は一年生の息子です! 息子に2.5km走れるのか!?…と、私はハラハラドキドキしながらゴール地点のグラウンドで待っていました。 なんと!!意外と余裕の表情でゴールしたんです! 私の心配なんて必要なかったじゃーん! …と思ったら、実は一波乱あったようで…パパはゲッソリしていました。 ■スタート時に思わぬアクシデントが…! 息子は、スタートしてすぐの下り坂で調子に乗ってしまい、すってんころりんとド派手に転んでしまったそうです。 あまりにもド派手に転んだので、骨折などしていないか心配だった父は、走るのをやめようか?と提案したそうなのですが… 息子は走りたいと泣きながら訴えました。 ■泣きながらも、走り続ける息子 すぐ立ち上がり、泣きながらも走り続けた息子。 それから泣き止むことなくずっと、大泣きしながら走っていたとか。 大声で「痛い〜痛い〜」と泣くので、「無理やり走らせているスパルタなパパと思われていそうで、俺の方が泣きたかったわ!」と、パパは苦笑いしていました(笑) ずっと泣いていた息子ですが、ゴールがあるグラウンドへ入るとピタリと泣き止んだそうです。 「ママに泣いているの見られたくない」と言いながら必死で涙を拭いていたとか。 私が見たゴールする瞬間の息子は、必死に涙を堪えていた顔だったんですね。 マラソン大会、参加してよかったです! 子どもの誇らしげな顔がたまらなく愛おしい!!また来年も、子供たちの誇らしげな笑顔がたくさん見られるといいなぁ。 今年もありがとうございました。 来年も皆さんにとって幸せな一年でありますように!
2023年12月20日皆さんこんにちは。 感染症が大流行していますが、皆さん体調いかがでしょうか? 私は腰痛が再発してしまい、激痛に耐える日々を送っています。 早く痛みが引くといいなぁ… 子育て世代は腰を酷使しがちなので、皆さんも気をつけてくださいね。 さて、今日はうちのパパと習い事について書きたいと思います。 ■なぜか面接は得意な夫、その背景とは? うちのパパは、勉強はあまり得意ではなかったそうです! 高校でも大学でも成績は下から数えたほうが早かったとよく言っています。 でも面接では落ちたことがない!! 大学は、学力では合格できそうにない大学に「プレゼンテーションと面接」で合格したそうです! この時はお義母さんも泣いて喜んだとか。 就職の採用面接も、受けたところはすべて最終面接まで進んでいて、第一志望から内定通知が来たので他はすべて辞退したそうです。 エーーーー何様ーーーーーって感じですが。それくらい面接に強い男なのです。 面接が苦手な私からしたら、羨ましすぎる!!! 本人もなんで内定をもらえたのかよく分からないし奇跡だと思っているそうですが、「野球をずっと続けていたこと」は大きなアピールポイントだったと言っています。 ■習い事を続けるために大切なことって? なんでもそうですが、続けるのって大変ですよね。 パパも野球を始めた頃は下手で、練習も正直つまらなかったし嫌なこともたくさんあったそうです。 でもだんだんとうまくなって野球の楽しさを知り、高校まで続けて、大学でも社会人野球に入っていたそうです。 今では長い間続けて良かったと思っているし、それが自分の自信にもつながったと言っています。 この自分の経験から、子どもの習い事に対する気持ちにも熱いものがあり、簡単にやめるのは良くない、習い事はうまくなることよりも続けることのほうがだいじだとよく言っています。 「うまくならないんだったら辞めて他のことをやってみるのもありじゃん?? 他の習い事のほうが合うかもよ!? 可能性無限大!」と、すぐあきらめていろんなことに手を出す私とは正反対でした。根気よくやることって大事だなぁ… しかも、ただ辞めてはいけないとさとすとかではなく、子どもに習い事を好きになってもらうために、自らも体を張ってバックアップするんですよねぇ。 娘のバドミントンも一緒に習いに行っているし、最近、野球を始めた息子の練習にもなるべく付き添っています。 水泳だって、クロールの息継ぎが苦手だと聞けば、近くの市民プールへ一緒に行って教えたり。 土日つぶれるし体力的にも大変だろうに、よくやっているなぁ…と感心するばかりです。 最近は息子が野球を始めてパパの負担が多くなってしまったので、習い事は送り迎え専門だった私も、ついにバドミントン部に入部してしまいました! バドミントンのサポートは私が!!! と意気込んでいたのですが、冒頭でも話した通り、腰痛に悩まされて最近は行けていない… やる気はあるのに体がついていかないのがアラフォーのつらいところですねぇ…
2023年11月15日皆さんこんにちは。 やっと暑い日が減ってきたなぁ…と思っていたら、朝晩はもう寒いぐらいですよね。 寒暖差で体調を崩したりしていませんか? 感染症も流行しているようなので、体調管理には十分お気をつけください! ■私が母親になって変わったこと さて、皆さんは子育てをして何か変わったことはありますか? 私はありますよ〜、いっぱいあります。 子育て前と後で、私の脳内がどう変わったのかご覧ください! 子育てする前は、 「どうやったらキレイになれるかなぁ。エステ行きた〜い」 「あのカフェおしゃれ!行ってみた〜い」 などなど、おしゃれや美容のこと、美味しい食べ物のことばかり考えていました。 子育て中の今は、頭の中の大半を「子ども」が占めています。 ■子育て前と今のビフォーアフター たくさんあった基礎化粧品は減り、今ではオールインワンジェルしか持っていません。 子どもがもっと小さかった頃、化粧水をつけたり乳液をつけたり自分の顔のお手入れに時間をかける暇がなかったのでこうなりました。 ファッションも子どもが生まれる前はワンピースとパンプスが多かったのですが、今は動きやすいパンツスタイルとスニーカーが定番です! でも最近は娘も息子も成長したので、自分のスキンケアやファッションのことを考える余裕も少しだけでてきたように思います。 全ての予定が子ども中心になりました。 ここ最近は、娘や息子の習い事の予定が土日に入ることが多くなったので、特に自分の予定を入れる隙間がありません!! 何をするにも自分のことより子どものことを考えて行動するようになりました。 また、悩みや心配ごともすごく増えました! 子どものトラブル、病気、成長、勉強などなど、自分以外のことでこんなに悩んだのは初めてです! 子育てをしてから、私の脳内は子供のことばかりで、 自分の美やファッション、趣味にかける時間は減ったし!悩みや心配事も増えたけれども!! 幸せだぁ〜と思わせてくれるのが、子どもの不思議な力ですかね。 子育てが一段落したら、私の脳内もまた変わるのかな。 今は、この子育て期間を精一杯楽しもうと思います。
2023年10月18日ついに…新学期が始まりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 新学期は、子ども達の心が不安定になりやすい時期なので心配ですよね。 子ども達の表情などに変化がないか、注意深く見守りたいものです。 さて、小学生のお子さんをお持ちの皆さんは、子どもたちだけで遊びに行かせることも多いと思いますが…心配じゃないですか? わが家の息子も4月から小学生になり、一人で行動することが増えました。 心配で、最初のうちは登校にも付き添っていましたが、いつまでも子どもにべったりも良くないかなとも思いますよね。 親の目の届かないところで、何をしているのか。どこにいるのか。 心配だけど、ある程度は子どもの自由にさせてあげたいですよね。 皆さんは何か対策されていますか? ■一人行動が増えた息子との約束事 まずは、ルールを作って守らせるようにしました。 誰とどこで遊ぶのかを伝えてから遊びに行くことを約束させています。 これさえ分かっていれば、心配になっても見に行くことができるかなと。 また、変な人にはついていかない、子どもだけで池や川へ行かない、車に気をつける、5時に帰ってくるなどなど、基本的なこともその都度注意してから送り出しています。 ■それでもイレギュラーなことが発生したときは… どこで誰と遊ぶか連絡を受けていても、途中で他の場所へ遊びに行くこともあって…たまに伝えられていた場所にいないこともあります。 そんな時は、ママ友と連絡を取り合いながら場所を特定しあっています。 自分の子どもがよく遊ぶ子の保護者とは、連絡を取り合える関係になっていると安心ですよね。 ママ友や仕事の同僚が、子どもに見守りGPSをもたせていると話していたので、私も気になっていろいろ調べてみました。 見守りGPSは、月額使用料がかかるし… キッズケータイはまだ早いかなぁ… と、ああだこうだと考えた末に、わが家では紛失防止タグを活用してみることにしました。 月額使用料がかからず小さくて軽いので、子どもに気軽に持たせることができるなぁ…と思ったのが決め手です。 紛失防止タグ自身には、GPSは搭載されていないのですが、近くにあるスマホと通信接続することによって位置情報がわかるようになっています。 なので、スマホユーザーが近くにいない田舎や山奥では活用できないようです。 わが家周辺は都会ではないのですが、住宅街なので、わりと頻繁に位置情報を更新してくれます。 念のためにもたせている程度なので、わが家には紛失防止タグで今のところ、こと足りているかなと思っています。 また、持ち主と8時間以上離れると音がなることがあるらしいのですが、今の所、鳴ったことはありません。 鳴ってもさほど大きな音ではないですし、学校で鳴っても気づかれないかも。一応、子どもには鳴ることがあるから、先生に何か聞かれたら説明してねと言ってあります。 都会に住んでいる方や、商業施設での迷子対策には活用できると思いますので、気になる方は調べてみてくださいね。 いろいろ対策をしながら、子どもたちの生活を見守りましょう!!
2023年09月20日この内容は、作者の体験談です。個人差があるため、気になる症状は医師に確認をとってください。 毎日暑くて溶けちゃいそうですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 暑くて夜も寝苦しいですよね。 良い睡眠が取れないと疲れもとれないですし、成長期の子どもたちにとっては結構大問題だったりするんですよね。 今回は、睡眠にまつわる我が家のエピソードを書きたいと思います。 ■花粉症になり、同時にいびきがひどくなった息子 今年の春、息子が花粉症になってしまい… 目のかゆみと鼻水ジュルジュルでとてもつらそうでした。 それと同時にいびきもひどくなって、時々無呼吸になることがありました。 大人の睡眠時無呼吸症候群は知っていたのですが、その原因は「肥満」が多いと聞いていたので… 子どもでしかも肥満ではない息子がなぜ??という気持ちで心配になりました。 耳鼻科の先生が、鼻の穴にカメラを入れて診た結果、鼻の奥にあるアデノイドという組織が、息子は普通の人より大きいことがわかりました。 睡眠時の呼吸の状態を調べる機械を装着して、二晩寝ました。 息子は寝相が悪いので、途中ではずれないか心配でしたが、わりと簡単にデータをとることができました。 結果が出るのは一週間後なので、それまで病院からもらった薬を服用して様子を見ていたのですが… なんと!いびきが良くなったと感じるようになりました。 病院へ行く前は、苦しいからか寝相がとんでもなく悪かったのですが、それも落ち着きました。 ■検査結果はよくなかったけれど… 先生がおっしゃるには、アデノイドは2歳ごろから大きくなり、6歳ごろをピークに自然に小さくなっていくものだそうです。 そのため、この時期に睡眠時無呼吸症候群を発症する子どもは結構多いんだとか。 また、花粉症などのアレルギー性鼻炎や肥満も、睡眠時無呼吸症候群の原因となるそうです。 息子は、鼻炎症状がある時以外は鼻呼吸もできているようなので、このままアデノイドが小さくなってくれるのを待つ予定です。 睡眠時無呼吸症候群が続くと、質の低い睡眠となり、睡眠不足から集中力低下、落ち着きがない、学習能力の低下などを引き起こすそうです。 たかがいびきと考えがちですが、睡眠時無呼吸症候群が続くと子どもの成長に大きく影響することを今回知りました。 いびきが気になるなぁ…。 発育が遅いの気になるなぁ…。 日中よく眠そうだなぁ…。 と思ったら、早めに医師に相談してみてくださいね。 息子の症状もまだまだ心配ですが、医師と相談しながら注意深く見守ろうと思います。
2023年08月16日一学期もあっという間に終わって、もう夏休みですね。 夏休みといえば…母の頭を悩ますのが「お昼ご飯何食べよう問題!」ではないでしょうか? 毎年夏休み前になると、そうめん、パスタ、冷凍うどんを大量に買って常備するようにしています。 特にそうめんは、茹で時間も短く手軽で子ども達も大好きなので、困った時はそうめんですませることが多いです。 そうめんだけでは栄養的に少し寂しいので、ゴマや海苔をトッピングしたり… きゅうりやトマトなどの野菜を一緒に出して、もろみ味噌やドレッシングで食べることが多いです。 そうめんを多用しているわが家ですが、めんつゆばかりだと子ども達もさすがに飽きちゃうので… ネットを駆使してそうめんレシピをいろいろ研究しました! 味を変えて、そうめんライフを楽しんでいます。 夜はだいたい具沢山みそ汁かスープを作るんですが(みそ汁は長女担当)、多めに作って鍋のまま冷蔵保存して何日か同じスープを飲み続けています。 スープがあればあとはご飯(ふりかけや納豆、卵をかけることが多い)があれば立派なお昼ご飯になります! 何も作りたくない時は、インスタント食品をよく使います。 ◯キンラーメンにハムと卵と冷凍野菜(レンチンしたもの)をのせてお湯をかけるだけで、子ども達は大喜びでした。 レトルトカレーもよく食べます。◯印良品のナンも常温で保存できるし子ども達も好きなので、トースターでトーストしてレトルトカレーと一緒に出すことが多いです。 夏休みはたっぷり時間があるので、時々ホットプレートを出して、子ども達と遊び感覚でお昼ご飯を作って食べることがあります。 作るといっても、ホットケーキや焼きそば、お好み焼き程度ですが。 栄養度外視でいつも「簡単!早い!楽!」なものばかり作っています。足りない栄養は夜ご飯で補えばいいかなと。 長〜い夏休みのお昼ご飯との戦いを、今年も頑張らないでゆる〜くのりきりたいです!
2023年07月19日皆さんは、子どもの頃、お手伝いをする習慣がありましたか? 私はというと…たま〜に思いついた時にお手伝いするくらいで… 正直、ほとんどすべての家事を母がやってくれていました。もっとお手伝いをして母の負担を減らしてあげればよかったなぁ…と、今更ながら後悔しています。お母さんごめんよ。 自分が母親になって思うのは、「家事しんどい!めんどくさい!やりたくない!」 なんとかして楽する方法はないものかと、よく考えています。 ■家事の負担を軽減するには…!? 実は今までも、子ども達に「お手伝い」をしてもらうことはあったのですが‥なかなか習慣化しませんでした。 お手伝いカード(お手伝いをしたらシールを貼る)を作っていろいろなお手伝いをしてもらいましたが、いつの間にかやらなくなってしまいました。 なぜ習慣化しないのか? 私も子どもも「お手伝いをする、させる」ことを忘れてしまうからではないかなぁ…と思いました。 なので「係」をきめて、「この家事は〇〇担当!」と決めちゃえば、忘れることなく習慣化するのでは?と考えました。 ■係を決めることのメリットは…! 毎日同じお手伝いなら、覚えるのも早いですし、やることの見通しが立っているので、子ども達もお手伝いのハードルが下がるようです。 一声かければ素直にやってくれるようになりました。 また、ほめることも大切かなと思います。 ほめられることで自信がつくようで、またやろうという気持ちになるみたいです。「誰かの役に立つことができた」という経験は、人間のやる気の源ですよね! 時々失敗することもありますが、子ども達は自分の「係」を責任を持ってやってくれています!お風呂掃除のプロ、みそ汁作りのプロになる日も近いかなぁ?? 2つの家事が減って、私は少し楽になりました! 子ども達にとっても、「責任感」「家事能力」「自己肯定感」がついてメリットたくさん! 忙しいママとパパのお助けマンに、子ども達をぜひ任命してみてください!
2023年06月14日楽しかったゴールデンウィークも終わり、いよいよ本格的に新年度がスタートしましたね。 ゴールデンウィークはどこかへお出かけされましたか? わが家は水族館へ行ってきました。初めて見るベルーガ(白イルカ)やシャチに、子ども達は大興奮!!! とても楽しそうだったので、連れて行った甲斐があったなと思いました。 子どもって、好奇心旺盛で素直ですよね。水族館でも気になった魚を熱心に観察して、疑問に思ったことをたくさん質問してきました。 疑問に思ってそれを質問するのはいいことなのですが、時と場合によっては、親としては焦ることもあったり…しませんか? 4年生の娘は、だいぶ恥じらいが出てきて、思ったことをすぐ口にするということはなくなったのですが… 1年生の息子は、まだまだ精神的に幼く、いまだに思ったことを直球で発言しちゃうので、親の私たちは焦る場面がちょくちょくあります。 ■パパと息子がトイレで遭遇した出来事 トイレブースから、シャッター音が聞こえたらびっくりしますよね。 息子は、トイレの中で何の写真を撮っているのか純粋に気になって、こんな反応をしたようです。 大人の私も何を撮っていたのか気になるので、息子の気持ちもわかるのだけれども… まさかトイレブースの中の人に向かって質問するなんて!! 主人はとても焦ったそうです(笑) 結局、何の写真を撮っていたのかは不明。気になる…スクリーンショットかな? この数週間後、2人がまた、トイレからダッシュででてくる出来事がありました。 ■息子の直球発言に大焦り! 息子が「オナラ」というワードを連発したので、主人は、とても焦ったそうです。 子どもにとっては、世の中、不思議なことだらけ。 質問したくなる気持ちもわかるのだけれども、もう少しオブラートに包んでほしいなぁ… でも、これも子どもならではの思い出ですかね。 少しずつ、空気が読める子になっていくのかなぁ… 無邪気な息子の姿を、今は思いっきり堪能したいと思います!!
2023年05月17日ついに新年度が始まりましたね。 新生活には不安がつきものですが、ポジティブにこの一年乗り切りたいものですね。 先日、息子の小学校の入学式がありました。 赤や黒、茶色、青、キャメル、ピンク、パープルなど…さまざまな色のランドセルを子供達が嬉しそうに背負っていました。 私が小学生だった頃は、男の子は黒、女の子は赤が当たり前だったので、時代の移り変わりを感じました。 ちなみに、ランドセルがカラフルになったのは、2001年に某大手総合スーパーが24色のランドセルを販売したことが転機になったと言われています。 ランドセルに限らず、私達が子供だった頃と今とでは、違うことがいっぱいありますよね。 ジェネレーションギャップを感じることもしばしば。 ■世代によって異なる「あたりまえ」 ■息子にとって「電話とは?」 昔は、ビデオ通話なんて素敵なものはなかったので、電話といえば声だけのコミュニケーションツール。 私の父と母は、時代の変化についていけない人なので、未だに電話は声だけのコミュニケーションツール(ガラケー)。 しかし、息子はスマホ世代なので、ビデオ通話ができるのは当たり前だと思っているようで… ガラケーで電話しているおばあちゃんが、なぜカメラをオンにしないのか理解できないんです(笑) ハンズフリーだからビデオ通話と勘違いしちゃってる…というのもあるかもですが。 見えているつもりで電話の向こうのおばあちゃんに話しかけるので、おばあちゃん困惑。 何度か「おばあちゃんはスマホじゃないからたいちゃんのこと見えてないんだよ、ビデオ通話できないんだよ」と説明したのですが… ガラケーが何かもわからないので、うまく理解できないようでした。 今度、実物のガラケーを見せてどんなものか息子に説明しようかな…と思っています。 私の職場(幼稚園)でもジェネレーションギャップを感じることがありました。 トイレを流さない子が続出していて、「なぜ?」と思っていたのですが… よくよく話を聞くと、家では自動で流れるから流すのをついつい忘れちゃうんだとか。 これも時代の変化だなぁと思いました。 昔は自動で流れる機能なんてなかったですもんね。今の子ども達は自動で流れるのが「標準」なんですよね。 なので、外出先でのうっかり流し忘れ対策として、わが家では自動洗浄をオフにしています。 自分で流す習慣が身につくのでおすすめです。 世代間で、考え方、常識、習慣などの違いはありますが、私達大人も頭を柔らかくして柔軟に対応していきたいですね。
2023年04月19日皆さんは子どもの頃、普通に食べていたものが、「実はご当地料理だった!」ってこと、ありませんか? 私の地元は宮崎県。 宮崎といえばチキン南蛮!マンゴー!キンカン!宮崎牛!地鶏の炭焼き! ここらへんは分かりやすいご当地グルメですが… 宮崎には地元ならではの食べ物が他にもいっぱいあります。 今回はそんな私にとっては一般的な食べ物が、実は一般的ではなかった!というエピソードをひとつご紹介したいと思います。 ■わが家の「ちまき」に夫が…! ■夫の一言で「ご当地料理」と発覚! 宮崎県でちまきといえば、餅米を灰汁(あく)で長時間煮込んで作った飴色のお餅のようなお菓子のこと! わが家では、きな粉と砂糖をかけてよく食べていましたが、醤油をかけて食べる家庭もあります。 わらび餅に似たお菓子ですが…わらび餅より粘り気があって独特の風味がする食べ物です。 宮崎では、端午の節句にこのちまきを食べる習慣があります。(端午の節句以外でも普通に食べますが…) なので端午の節句が近づくと、私の実家からちまきが送られてきます。 私にとっては本当にごく一般的な食べ物だったので、まさか主人が食べたことがないとは思いもよらず… 初めて食卓に出した時の主人の反応に私の方がビックリしてしまいました。 確かに、宮崎のちまきは初めて見ると少しグロテスクですかね… わが家の子ども達は、このちまきが大好物です! 主人は中華ちまきを想像していたので、少しがっかりしていました! が、最終的には美味しいと言って食べてくれました。 今年も端午の節句が近づいてきましたね〜! また実家から送られてくるかなぁ。 この記事書いてたら、地元が懐かしくなっちゃいました〜。 宮崎に帰って母の作るご当地料理が食べたいなぁ〜。 子どもたちにも私の育った場所のご当地料理、沢山伝えていけたらいいなと思います。
2023年03月15日皆さんは、子育てをする上で大切にしていること、心がけていることは何かありますか? 私は「会話」を大切にしています。 ■結婚10年目の夫婦喧嘩が気付きに… 結婚して10年目の時に、夫婦の危機があって… その時、主人と大喧嘩をしました。 その当時、主人は仕事が忙しく私は2人の子育てで疲れ切っていました。 なので、夫婦の会話はほぼなく、LINEで「今日は遅くなる」とか「帰りに○○買ってきて」とか業務連絡のようなやり取りをするのみで、完全にコミュニケーション不足。 仲は悪くなかったので、私たちはそれでいいのだと思っていました。 しかし、初めて大喧嘩をして、初めてお互いの本音をぶつけ合って、お互いがいろんな思い違いをしていることに気づくことに。 相手を思いやっているつもりで、実はお互い空回りしていたのだと。 やはり、言葉にしなければ相手の気持ちなんて分からないし上手くいくわけがないと思いました。 それからは反省して、意識的に会話をするように。 会話をすることで、相手の考えていること置かれている状況が分かり、自然と相手を想いやることができるようになったと思います。 ■親子間でも「会話」は重要 これは親子間でも言えることで、意識的に会話をしなければ、子ども達の思っていること考えていること置かれている状況などを理解することはできません。 日々会話をすることで、子どもが親に相談しやすい雰囲気を作る。 これも日々の積み重ねが大事なのではないかなと思います。 なので、私は意識的に会話をする時間を作るようにしています。 それが、わが家では夜ごはんの時間です。 夜ごはんの時はテレビを消して、家族で会話をする時間にしています。 この時「今日は何か嬉しいことがあった?」「今日は何か嫌なことはあった?」、この2点は必ず聞くようにしています。 そうすることで学校では今どんなことをしているのか誰と仲が良いのか、どんな考え方を持っているのかなど、子どもの様々なことを理解することができるようになりました。 毎日会話をしたからといって子どものことが100パーセント理解出来るわけではないけれど、いざという時に子どもが相談しやすい雰囲気を作るという意味では、日々の会話が大事なんじゃないかなと思います。 子どもの性格もありますし、あまり話してくれない子もいるので難しいかもしれませんが、話したいという親のアプローチだけでも大事かなと。 短時間でもいいので、子どもと面と向かって目を見ながら会話する時間を作る。これが私の子育てで大切にしていることです。 なんて偉そうなこと言っていますが、私は子育てにおいては本当にダメダメで、毎日反省や後悔の繰り返しです。 子育てって難しいなと常々思っています。 子どもも親も沢山間違えることはあるけれど、それを親子で修正しながら成長することが大事なのだと思います。 みなさん、子育ては難しいけれども…悩みながらお互い成長していきましょう!
2023年02月15日新しい一年が始まりましたね。 昨年は私にとって、あまりいい一年ではなかったので… 今年はいい一年にしたいなぁ…と思っております。厄年も終わったことだし、期待できるかな!? 今年は息子が小学校へ入学する予定です。 早生まれでマイペースな息子は、何をするにも他のみんなより一歩遅れ気味で、親としては心配することも多々ありました。 ■早生まれ&マイペースな息子の生態 息子は水泳を習っているのですが、マイペースだからか? ふざけているからか? 着替えがとにかく遅い… 私は早く帰りたいので、「ほら!脱いで!これ着て!はい、次はこれ着て!」と、よく指示していました。 声をかけてもなかなか進まないので…だいたい一番最後に更衣室を出ることに。 親が近くにいて声かけしてこのスピードなのだから、まだまだ一人でやらせるのは無理だなぁと思っていたのですが… ■ある日、お迎えが遅くなった日 意外にも一人でサクッと着替えて出てきたんです。 私がいなくても大丈夫どころか、いない方がしっかりやれちゃうなんて! びっくりしました。 親が近くにいると甘えちゃう部分もあるのかな? もっと子どもを信じて任せることも大事だなぁと思いました。 もちろん放置するのではなく、適度に距離を保ちつつ見守る姿勢が大事かなと。距離感が難しいですよね。 子どもの成長と共に、親も少しづつ子離れしていかなければなぁと思いました。子どものためにも。 この一件から、息子は更衣室へ一人で行き、一人でササっと着替えて外に出てくるようになりました。 「一人で全部出来て、すごいねぇ」と褒めると、ドヤ顔の息子。 たまに上着を忘れてくるのはご愛嬌! まだまだフォローは必要ですが、彼は彼なりのスピードで着実に成長しているようです(笑) もうすぐ一年生。まだまだ心配なところはあるけれど、息子を信じて少し距離をとりつつ見守ろうと思います。
2023年01月18日このところ急に寒くなりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? 気がつけばもう年末ですね!! 早いですよね〜。歳をとると、年々一年経つのが早くなっている気がします。 子ども達もあっという間に大きくなっていく…。年末って、この一年を思い返して、ちょっと切なくなりませんか? 「あぁ…もっと有意義に過ごせばよかったなぁ」とか「親と会えるのもあと何日なのかな…親孝行しなきゃ」とか「子ども達、もう○歳か。こうやって毎日一緒に過ごせる時間もどんどん少なくなってゆくのか…」とか。 ちょっとネガティブですが…(笑) こういう一年の反省や寂しい気持ちを、来年にどう活かしていくかが大事とか言って、また来年の年末も同じことを反省していそうですが(笑) さてさて、年末といえば「帰省」ですが、皆さんは今年の年末年始、ご実家へ帰りますか? この3年間、高齢の両親に感染症をうつしたくないと、帰省を我慢した方もいらっしゃると思います。 わが家もずっと我慢していましたが、父が大病を患い、「会える時に会っておかないと後悔する!」と思い今年の夏休みに帰省してきました。 たくさん親孝行ができて、大満足な帰省でした。 皆さんも会える時に、是非、沢山帰ってあげてください。 帰省中って、自分の両親もいるし、地元だし、ちょっと気が緩みませんか? 実は6年前、帰省中にヒヤッとした出来事がありました。今回はその時のお話をしたいと思います。 ■実家に帰省した時に起きたヒヤリハット 私は、隣の部屋で出産入院準備や長女の一時保育(出産して入院中の預け先)について調べたりしていました。 小学生の甥っ子姪っ子もいるし、何より母が近くにいたので目を離していたのですが… 気がついたらいなくなっていました!!!!! 母も私がいるので、私が見ていると思っていたそうです。 ■私も母も大パニックで捜索! 大人の目が複数あったので、私も母も誰かが見てるだろうと油断してしまいました。反省です。 甥っ子姪っ子もしっかりしていたので、まさか勝手に出かけるなんて思ってもいなかったので、そこも油断していました。 小学生といえど、子ども! 子どもは大人が思いもよらない行動を突発的にとってしまうものですよね。 帰省が悲しい思い出にならなくて、本当に良かったです。 子供は大人の想像を簡単に超えていくので、皆さんも帰省中は油断せず気をつけてください。 素敵な年末年始をお過ごしくださいませ〜!
2022年12月21日皆さんは子どもの頃、どんな大人になりたいと思っていましたか? 私は「子供の心を忘れない面白い大人になるぞ!」なんて思っていたのですが… あの頃から二十数年経った今、あの頃の気持ちとは裏腹に子ども心をすっかり忘れた頭カチカチの大人になってしまいました。 大人になると、常識や世間の目に囚われて斬新な発想ができなくなりませんか? 特に私は周りの目をとても気にするタイプなので、周りと違ったことをするのが苦手です。でも本当は強い個性を持った面白い人にとても憧れています。素敵だなぁと思います。 「私も面白い大人になりたかった〜」と、個性豊かでユーモアたっぷりな発想ができる人を見るといつもそう思います。 子どもの発想は、大人のソレとは違い、常識に囚われず突拍子もないものです。 私は子ども達の発想力に、いつも驚かされています。そして、その心をいつまでも持っていて欲しいなと願っています。 ■子どもの発想力に驚かされた話 ■固定観念を覆す水着に母、感心! 水着はこうあるべき! 男の子はこう! 女の子はこれ! なんていう固定観念が全くない、まっさらな心で作った水着! 笑ってしまいました。 でも、これで大人が本当に泳いでいたら逮捕されちゃいますが…(笑) でもこういう突拍子もない発想は子どもならではで、大事にしたいなと思いました。 これからの時代、人工知能の発達で「無くなる仕事」が増えると言われています。でも一方で、新しいものを生みだすアイデア力や発想力は人工知能にはありません。 今までにない新しい何かを生みだす発想力は人間のみに与えられた強みです。 これからの厳しい社会を生き抜いていくためにも、子供の自由な発想力、大切に伸ばしてあげたいですね。そのためには、まず子どもの作品を否定せず褒めてあげることが大事なんだとか。 親としてはもっと良いものを作って欲しいから、ついついアドバイスなどの指摘をしたくなっちゃいますが、なるべくポジティブな意見を伝えることが大事なんだそうです。 子どもの創作意欲を失わせない配慮が親には必要なんですね。うーん、難しい! 子どもの発想力、もっともっと育てていきましょう!!!
2022年11月16日肌寒くなり、だんだんと秋の空気が漂う季節になってきましたね。 先日、息子の幼稚園の運動会が無事に終わりました。 幼稚園最後の運動会は、息子の3年間の成長をしっかりと感じることができ、とても感動しました。 終わってホッとしたと同時に、なんだか寂しい気持ちに。幼稚園で過ごす時間もあと少しなんだなと、しみじみ。 長女の小学校の運動会ももうすぐです。初めてリレーの選手に選ばれたので、本人も親もドキドキワクワクしております。 さて、イベントごとが終わるたびに、増えていくものがあると思うんですが…何かわかりますか? そうです! 写真です。 ■子どもたちの写真や工作の整理に四苦八苦 わが家にも整理していない写真が山のようにあります。 幼稚園で購入した息子の写真も、年少の時から全く整理しておらず…引き出しの中に仕舞い込んでありました。 幼稚園で作った作品達もなかなか捨てることができず、長年放置してきました。 そこで、まずは アルバム選び から始めました。 長女が通っていた幼稚園には、園指定のアルバムがありました。 そのアルバムが、フリー台紙のアルバムだったのですが、これがとても使いにくい。 さまざまなサイズの写真を自由にレイアウトして収納できるというメリットはあるものの、自由であるがゆえに、レイアウトを考えるのがとても大変。 結局、長女の幼稚園アルバムは完成しないまま途中で放置してしまっています。 なので、フリー台紙のアルバムは早々に不採用。 色々探した結果‥ バインダー式のポケット台紙アルバムが一番理想に近いことが判明しました。 ポケット台紙は、出し入れが簡単だしレイアウトを考える必要がないので楽ちん! しかもバインダー式なら、リフィルが豊富なので、サイズの違う写真も一緒に収納できます。 CDケースリフィルや、ポケットリフィル、フリー台紙リフィル等を使えば、イベントごとのDVDや作品、プログラムやお手紙などなど関連するものが全て収納できる! これなら、いつ見返しても分かり易いアルバムになるなぁ、と思いました。 ■工作などの立体作品の収納術 かさばりがちな立体的な作品達は、写真を撮って印刷。こちらもアルバムに一緒に収納しました。 写真を撮った作品達は、お気に入りだけ残してあとはそ〜っとゴミ袋の中へ‥。 いつまでも残しておきたい気持ちもありますが、収納場所がないので仕方ないですね。写真で我慢! ポケット台紙は本当に楽ちんで、息子の幼稚園の写真と作品の整理は、すぐに終わりました。 写真や作品の数は膨大なので、アルバムは簡単に楽に整理できるものが一番だと思います。 リフィル豊富なバインダー式のアルバム、オススメです〜!
2022年10月19日夏休みも終わり!! 通常運転に戻りましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか? もうすぐ運動会シーズンなので、私の職場(幼稚園)も大忙しです。子ども達は、本番のために一生懸命練習しています。 きっと保護者の方々も、成長した子ども達の姿を見て、運動会当日は胸を熱くすることでしょう!! 子ども達は、親が思っている以上に日々成長し、さまざまなことを考えながら生活しています。 私自身も、先日、娘に驚かされた出来事がありました。 ■バトミントンに興味を持った娘 わが家は、娘の小学校入学と同時に、今の土地へ引っ越してきました。なので、習い事なども一回リセット。 学校からもらってきたスポーツ少年団の一覧を見て、たまたま興味を持ったバトミントンを試しに体験してみることにしました。 想像以上にスパルタな少年団でびっくり! ランニングやフットワークをみっちりやり、最初のうちはラケットを持って打ち合うこともしません。 まずは基礎からしっかりと。正直、全然楽しくなさそう(笑) 週に一回三時間!(少年団自体は週に三回やっているのですが、娘は週一コースを選択してます) 娘は、「やりたくない」って言うだろうなぁーと思っていたら… ■娘の口から出た「やってみる!」の言葉 予想外でぇーす。 娘の希望で入団することになりました。 正直、すぐ辞めたいって言いそうだなぁ…と思っていました。 入団してすぐは、ランニングがきつくて泣いて…上手に動けなくて泣いて…。 体育館のすみっこで泣くことが多かったです。 でも娘は、一度も「やめたい」と言ったことはありません。 上達はかなり遅いほうですが…(笑)、娘は三年生になった今もバトミントンを続けています。 ある日、私は娘に聞いてみました。 本当に衝撃でした。 こんなにしっかり考えてるなんて思っていなかったので。 辛いこともあるし、面白いだけじゃない。だけど一度辞めてしまったら、もう一度そこに戻るのが難しいことを娘はわかってるんだなぁと。 継続するって難しいことだから、素直に娘のことをすごいと思いました! 子どもは親が思っている以上に、日々色んなことを考えて悩んで自分自身で乗り越えて成長してるんですね。 なので、子どもが頑張りすぎないように、そばでそぉ〜っと、見守っていきたいですね。
2022年09月14日夏休みももう後半ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 9月1日は始業式でもありますが、「防災の日」でもあります。 防災の日は、1923年9月1日に発生した関東大震災にちなんだもの。 関東大震災の教訓を忘れないという意味と、この時期に多い台風に備えて警戒するという意味を込めて制定されたそうです。 日本は、地震・津波・台風・洪水・土砂崩れなど災害の多い国で、1年を通してさまざまな災害が起こっていますよね。 そんな災害の多い日本に住んでいながら、実は私も主人も、大きな災害を経験したことがありません。 なので、当初私たち夫婦は、防災意識がとても低く、全くと言っていいほど何も対策をしていませんでした。 そんな私たちの防災意識を一変させた出来事があります。それは、2011年3月11日に起きた東日本大震災です。 震災当時、大阪にいた私は、長い横揺れを感じただけですみました。 しかしニュースで東北の悲惨な状況を知り、こんなことが現実にあるのかとひどくショックを受けたことを鮮明に覚えています。 この大震災を機に、私たち夫婦も防災についてしっかり考えるようになりました。 今回はわが家の災害への備えをご紹介しようと思います。 ■わが家の災害対策:キッチン収納 今の戸建てに引越してすぐは、パントリーのオープン棚に食器を収納していました。 オープン棚だとサッと取り出せるのでとても便利だったのですが、地震のことを考えると怖い…。 なので、ディッシュスタンドを購入して食器類や重たい調理道具はシステムキッチンの引き出しへ収納するようにしました。 これなら地震が来ても安心。 わが家は備蓄のために、キッチン横に2畳のパントリーを設けました。 ここでローリングストックしています。 上部には軽いもの(キッチンペーパー、ティッシュ、紙皿、プラスチック製の皿、ゴミ袋など) 中段には食料(レトルト食品、乾物、粉物、調味料など) 下部には米や水、ホットプレートなど重たいものを収納しています。 以前はストックの賞味期限をよく切らしていました。しかしオープン棚なので、常にきれいにしておかなければというプレッシャーから、定期的に整理整頓するようになり、賞味期限が切れる前に消費できるようになりました。 ■わが家の災害対策:玄関&寝室 ローリングストックとは別に、玄関横にすぐ持ち出せる防災グッズを置いています。 これがあればサッと避難できるので安心です。 うちはペットがいるので、ペットキャリーやペットフードなどのペット用品も必須です。 以前防災の記事を読んだ時に、「寝室の防災の基本は何も置かないこと」と書いてあったので、わが家の寝室には徹底して何も置いていません。 ですが、備え付けの押入れから物が落ちてくる可能性もあるので、押入れの中の地震対策も考えないとなぁ…と思っています。 ■わが家の災害対策:心構え&今後の備え 3月11日は、テレビで大震災の特集番組をやっているので、それをきっかけにして家族で防災について話すようにしています。 地震の時はどのような行動をとればいいのか、どこへ避難すればいいのかを決めて、子どもたちに教えています。 実際に地震が起きた時は、パニックになってしまうかもしれませんが、家族で話し合ったことを思い出して、少しでも冷静になれればいいかなと思っています。 わが家は、太陽光発電は取り付けているのですが、蓄電池は予算オーバーでつけませんでした。 蓄電池があれば電気の供給が止まっても自給自足できるので、災害にとても強いですよね! なのでいつかお金に余裕ができれば、備えたい設備の一つです。 いつかくる大災害、その時に後悔しないようにしっかり対策しておきたいですよね。 防災の日に防災対策を見直して、災害に備えましょう!
2022年08月17日一学期も終わり、いよいよ夏休みですね。 お休み中は子どもに勉強を教える機会も増えるかと思いますが、皆さんは勉強を教えるのって得意ですか? 私はというと大の苦手です。 わかりやすく教えることができず、娘がなかなか理解してくれなくてイライラ。 その一方で、パパは教えるのが上手! パパが教えるとすぐ理解してくれます。何事にも向き不向きがありますよね。 「勉強の教え方」も大事ですが、「勉強の仕方(方法)」も大事だなぁと思った出来事が最近ありました。 ■漢字は「書いて覚える」よう娘に伝えたところ… 娘は基本めんどくさがり屋ですが、言われたことは守るタイプです。 なので、「書いて覚えなさい」と言われれば言われた通り書いて覚えようとします。 が、しかし…! 「早く終わらせたい、めんどくさい」という気持ちが先行してしまい 「書く」ことが目的になってしまって「覚える」ことを完全シャットアウト。 書いても書いても覚えることができませんでした。 私自身は、漢字は書いて覚える派の人間だったので、娘も同じだと思い込み、ひたすら書かせていました。 最初は「これだけやってなんで覚えないの!?」と不思議だったのですが… 娘にはこの勉強の仕方が合っていないと思うようになりました。 ■「書いて覚える」から「見て覚える」に変えたところ… なんと! 漢字テストで100点満点を取って帰ってきました。 漢字に苦手意識があった娘も、これには大喜び。自信につながったようでした。 子どもはそれぞれ性格も気質も違いますから、勉強の仕方にも向き不向きがあって然り。 私のように書いて覚えるほうがいいという子もいれば、娘のように見て覚えるほうがいいという子もいて当然ですよね。 この一件から、娘の漢字テストの成績は良好になりました。勉強の仕方って大事〜。 我が子に合った勉強の仕方(方法)を模索していきましょう!
2022年07月20日『改正動物愛護法』が2022年6月1日に施行され、販売される犬や猫への「マイクロチップ」装着が義務付けられました。 災害や盗難によるペットと飼い主の別離を防ぐほか、ペットの無責任な遺棄を抑止することが期待されています。 犬猫の殺処分件数は年々減少してきてはいますが、まだまだ多いのが現実。「子どもが欲しがるから」「可愛いから」という簡単な気持ちで飼うのはおすすめできません。 ■あらためて考えたい「犬をかうということ」 わが家にも11歳のフレンチブルドッグがいます。 今回はわが家で感じた犬を飼うことのデメリットとメリットをお話ししようと思います。 【デメリット1:お金がかかる】 とにかくお金がかかります。 毎日必要なペットフードやペットシートから始まり予防接種、フィラリア・ノミダニ予防薬、通院代などなどペットにかかる費用は結構多いんです。 医療費は全額自己負担なのでかなり高額になります。 わが家のあぶちゃん(愛犬)も入院や手術をしたことがありますが、◯十万円支払いました。 老犬になればなるほど病気になる頻度が増えますのでお金がかかります。ある程度お金に余裕がないと大変です。 【デメリット2:旅行へ行くのが大変】 気軽に旅行へ出かけることが難しくなりました。 私の実家は遠方なので、実家に帰ることすら難しくなりました。 わが家の場合は、主人にお留守番をしてもらって実家へ帰ることが多いのですが、本音を言えば家族みんなで帰りたい… しかし、わが家の愛犬は飛行機に乗せられない犬種(夏季期間以外は乗せることができる航空会社もあります)なのでそれも難しいのです。 近場へ旅行に行く場合もペットホテルを探すか、一緒に泊まれる宿を探すかしなければなりません。 宿の選択肢も減りますし、見つけるのもひと苦労です。 またキャンプをする場合も、熱中症が怖くて我が家の場合は夏場は完全NG。(※暑さに強い犬種の場合は対策をしてキャンプを楽しむこともできますが、フレンチブルドッグ(短頭犬種)は夏場は危険なのです。) 犬種にもよりますが犬を飼うって気をつけることがいっぱい… 犬は自分の状況を言葉で訴えることができないので、飼い主が十分気をつけてあげないと取り返しのつかないことになってしまうこともあります。 責任重大です。 とはいえ、それ以上に犬を飼うことはメリットも沢山あります。 ■良いこともたくさんある! 【メリット1:運動不足解消&知り合いが増える】 毎日散歩に行くので運動不足解消になりますし、ご近所に知り合いが増えます。 わが家は転勤族なので知らない土地に住むことが多かったのですが、愛犬を連れていると話しかけてくれる方が多く、近所の方とすぐ仲良くなることができました。 犬を通して出会えた人も多くいるので、愛犬には沢山の素敵な出会いをもらったと思っています。 【メリット2:子どもの思いやりや責任感が育つ】 犬が子どもへ与える影響は絶大です。 ご存知の通り、犬は言葉を話すことができません。なので表情や行動だけで犬が何を求めているのかを理解しなくてはなりません。 子ども達は犬とコミュニケーションをとることで、相手を思いやる心がだんだんと身についてきているように思います。 実際、娘の担任の先生からは「思いやりがあり誰とでも仲良くできる」と褒められることが多いです。 また子どもに犬の世話をお願いすることによって、責任感が育ちます。 自分の任されたことをしっかり遂行しなければ、困る人(犬)がいることを身をもって学んでくれていると思います。 そして、犬を飼うことの最大のメリットは…! 【メリット3:命の尊さを教えてくれる】 犬の寿命はだいたい15歳前後と言われています。 どんなに長生きしても、人間より先に天国へ行ってしまう生き物です。 わが家の愛犬は、娘や息子が生まれる前から飼っているので、子ども達が赤ちゃんの時から兄弟のように育ってきました。 なので、いるのがあたりまえの存在。子ども達にとって愛犬は大事な家族の一員です。 そんな大切な家族が天国へ行ってしまった時、子ども達はとても悲しむでしょう。でもその悲しみを乗り越えて、命の尊さを学ぶのだと思います。 犬を飼うということは、「お金・体力・時間」が必要です。 十数年、責任を持って飼うことができるのか一度立ち止まって考えてから家族に迎え入れてください。 とても大変ですが、その何十倍も何百倍も幸せをもらえるのも確かです。 わが家の愛犬ももう11歳。 「このうちの家族になれて良かった」と思ってもらえるように、最後まで愛情をたっぷり注いで育てたいです。
2022年06月15日皆さん、こんにちは。 楽しかったゴールデンウイークも終わり、本格的に仕事や学校が始まってしまいましたね! 五月病になっていませんか? 私は夜な夜な韓国ドラマを見てストレスを発散して毎日なんとか乗り切っています! さてさて、息子が幼稚園からランドセルのパンフレットをもらってきました。 もうそんな時期ですか!? 早い…。 私の時代は女の子は赤、男の子は黒と決まっていたので色を選ぶという概念はなかったのですが…。 今はデザインも豊富で色もカラフル。なので、人気のランドセルは8月頃には売り切れてしまうそうです! みなさんは子どものランドセル、何色を購入しましたか? 子どもが使うランドセルなので、なるべく子どもが気に入るランドセルを選んであげたいですよね。 わが家の息子にも、何色のランドセルがいいか聞いてみました。 ■想定外の息子の回答…! まさかのピンク! 理由は「可愛いから」だそうです。 男の子がピンク色の服を着るのもピンクの靴を履くのもオッケー派なのですが(むしろおしゃれだと思います…!) ランドセルとなると…正直悩みます。 6年間使うわけだし、今はよくても高学年になった時にどうなのかと。 周りを見回してもピンクのランドセルを背負っている男の子がいない…。うーん。 ネットで検索してピンクのランドセルを探しましたが、やはり女の子向けのものがほとんど。 正直、ほかの色にしてほしいという気持ちもありましたが、息子の気持ちも尊重したい…。 刺繍などが入ってないピンクのランドセルなら、ギリいけるかなと。 シンプルなピンク色のランドセルをチョイスして試しに息子に見せてみました。 3年生の姉がダメ出し(笑) 「大きくなった時のたいちゃんの気持ちを考えて選んであげて!私は、今のランドセル(赤)を選んで良かったと思ってる!」 …と、母の私も娘に諭されました(笑) 娘は刺繍がたっぷり入った薄ピンクのランドセルを購入しようとしていたのですが、6年間使うことを考えて最終的に刺繍少なめの赤にしたので自分の経験からそう思ったそうです。 娘、しっかりしているな!! 実はそんなにピンクにこだわりがなかったのか? 息子、即変更!! ピンクの次に好きな色が赤なので、息子は赤をチョイスした模様。 赤か〜〜〜。 赤のランドセルを背負ってる男の子はチラホラ見ますよね。 赤は戦隊モノのヒーローの色なので男の子にも人気なんだそうです。 そして色々と検討した結果、選んだランドセルは… ■息子のために選んだランドセルがコレ…! 息子の意思を尊重しつつ、高学年になっても飽きのこない色ということで…。 「アンティークワインレッドのピンクステッチ」をチョイス。 これならカッコかわいいのでは…!? また機能性も重視して、軽量かつ丈夫な人工皮革のものを選びました。 息子に確認を取ると… 適当ー! 息子にとっては、ランドセルのことなどどうでもいいのかもしれません(笑) ランドセルよりもポケ◯◯のことで頭がいっぱいみたいです。 これなら無難に黒とか紺色のランドセルでいいのでは…うーん…。 でも、この選ぶまでの過程もいい思い出ですかね。 今のところ、このランドセルにするつもりですがまた変わるかも? 親も子どもも納得する素敵なランドセルが見つかるといいですね!
2022年05月18日新年度が始まりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 私は今年度も幼稚園でお仕事をさせてもらっています!(園児達かわゆす〜癒し〜) 入園・進級したての園児たちは不安で戸惑うことも多く…フォローしなければならないことがたくさんあるので、この時期、職員は大忙し! 私も早速、腰痛に悩まされています! 腰ベルトがないとやっていけないです。(オススメの腰ベルトがあったら教えてください〜) そして、わが家の子ども達はというと…娘は小学3年生に、息子は年長さんになりました。 娘は3月生まれなので、同じ学年の子と比べると少し幼い感じがしていましたが、最近は習い事やお手伝いも頑張っていて、だいぶしっかりしてきました。 息子も早生まれなので幼稚園で一番小柄でしたが、このところ急に背が伸びて凛々しくなってきました! そんな成長著しい2人ですが、まだまだ面白い失敗をしてよく笑わせてくれます!! ■子どもたちの爆笑失敗談! 娘も息子も、何度かパジャマを脱ぎ忘れて学校や幼稚園へ行ったことがあります。 息子に至っては、パジャマを脱ぎ忘れたことにすら気づかない有様(笑) 「いつの間にかパジャマ着てたんですけどっ!!!」って本気で驚いていました。 この話を主人にしたら… ■母の私にも似たような失敗が…! ありましたありました! パジャマを脱ぎ忘れたことはないけど、洋服を裏表反対に着て出社したことがありました! タグが丸見えの服着て、満員電車に一時間揺られて出社しました(笑) 絶対気づいた人いたよねぇ〜。 会社の先輩に指摘されてやっと気づくという…恥ずかしすぎるぅ。 子ども達の失敗が自分の失敗と似てて、なんだか微笑ましい(笑) 夫婦で笑いました。 子ども達がドジっ子(ズボラ?)なのは、私に似たからなのかなぁ…。 これからも沢山失敗して、私たちを笑わせてくれたまえ!!!!
2022年04月13日もうすぐ新年度ですね。 わが家の娘は小学3年生に、息子は年長さんになります。 子ども達はすくすくと成長し、日々進歩しているのですが… 私はと言うと、なかなかやめられない悪い習慣があったりで、1年前からあまり進歩していない気がします。 ■卒業できない私の悪習慣! 20代の頃からずっとコレステロールが高めではあったのですが、子どもを産んでから深夜のコンビニスイーツやクッキー、チョコなどの甘いおやつが日課になってしまい…。 コレステロールがどかーーーんと、高くなってしまいました。 さすがにショックで怖くなり… 深夜のおやつ断ちを決行してみたら、再検査でコレステロールが正常値近くまで下がっていました。 これにはお医者さんもびっくり。 これなら薬は飲まなくてもいいと言われたので、これからもおやつ断ちを頑張る!と心に決めたのですが… ■決意を揺るがす存在が…! 夜遅く帰ってきた誘惑者がーーーーーー!!! 家事育児仕事でストレスが溜まっているだろうからと、気を利かせてスーパーで半額になったスイーツを買ってくるんですよ(泣) 安くなっていたからって、いっぱい買っちゃうんですよーーーー。 誘惑に負け、「たまにはいいよね、明日は頑張ろう」が多くなり… はい、ふりだしに戻るーーー。 今年の健康診断もコレステロール高かったです。 あぁ…、やめなければ… 子ども達とずっと一緒に元気でいるためにも、やめなければ…深夜のおやつ。 この記事を書いている今、おやつは我慢してナッツをかじってます!(ナッツにはコレステロールを下げる働きがあると言われています) 来年度こそは、深夜のおやつをやめたい…。
2022年03月16日皆さんこんにちは。 もう立春も過ぎたというのにまだまだ寒い今日このごろ、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 私は生まれも育ちも南国なので、寒いのが大の苦手!なので温かな春が待ち遠しいです。 さてさて、春といえば入園・入学シーズン! 2年前のわが家も娘の入学と息子の入園が重なり、準備がとても大変でした!! ■記名地獄から私を救ってくれたモノ ちょうどこの頃、マイホームに引っ越したばかりだったので、収納にラベルをつけるために「テプラ」を購入しました。 このテプラが名前付けにとても役に立ちました。 クレヨンや色鉛筆、粘土べらなど小さいものは6mm幅のテープで、お弁当用品やノート、粘土ケースなど大きいものは9mm、12mm幅のテープを使いました。 私は字が下手なので、テプラを使った方が綺麗に早く仕上がるので本当に助かりました。 算数セットの名前付け、本当にとても大変なんですよね〜。 おはじき、おかね、かぞえぼうなどの小さいものに名前をつけるのは、テプラでは無理。 算数セットの中にお名前シールが付属していたのですが、このシール一つ一つに名前を書いていくだけでもかなり大変な作業! しかも私、字が汚い。迷った末… ■算数セット用シールはプロに依頼! やはりプロが一番! 算数セット用のシール、これがあるのとないのでは大違いです!! シールを貼るだけでも大変なので、楽できるところはお金で解決です(笑) 幼稚園で働くようになって、記名の大切さを痛感しています。 名前は、はっきり大きく分かりやすい位置に書いていただけると本当に助かります! 入園当初は誰の持ち物か職員も把握できていないので、お着替えさせるだけでも結構大変。 どれが誰のお着替えなのか、探すのにひと苦労。 名前が分かりやすいところに書いてあると、職員も確認しやすいので助かります。 名前と一緒にイラストをつけると、お子さん自身が覚えてくれるので自分で管理しやすくなります。 自分で管理できるとお子さんも自信につながりますのでいいこと尽くしです! そして、マスク・ティッシュ・下着類・髪飾りなどの細かいものにも記名忘れずに! 今年入園・入学される皆さん、おめでとうございます。素敵な新生活になりますように…!
2022年02月16日あけましておめでとうございます! 年末年始、みなさんはどのように過ごされましたか? わが家は今年も、九州の実家には帰らず自宅でのんびり過ごしておりました。 でも、新年早々父の病気が発覚し…やっぱり帰って顔を見て話しをすればよかったかなぁと思ったり。大切な人が元気なうちに沢山会っておきたいのですが、今のご時世なかなか難しいですね。 今年は父と母に会って話しをするのが目標です!そのためにも、まだまだ感染対策を頑張らねば〜。 ■暇を持て余していた冬休み 親子でクッキングに挑戦! 冬休み実家に帰らなかったので、暇を持て余していたわが家の娘と息子。 料理に興味を持ち始めた娘は「何か作りた〜い!」と何度もつぶやいていました。 ですが、私は料理があまり得意ではないのでレシピなんて全くわからない!! こんな時に役に立つのが…! そうです!レシピサイト! ウーマンエキサイトの姉妹サイト「E・レシピ」でレシピを検索してみました。 そこで早速「ホウレン草蒸しパン」を作ってみることにしました! ■手順も簡単!「ホウレン草蒸しパン」 ▼野菜嫌いのお子様にもうれしい! 《ホウレン草蒸しパン》の レシピはこちら>> ちょうどほうれん草もチーズもあったので、「ホウレン草蒸しパン」を作ってみることにしました。 材料や下準備、作り方が簡潔にまとめてあるのでとても分りやすくて助かりました。 簡単なレシピだったので、子ども達も楽しくクッキング! 完成した蒸しパンを見て、キラキラと目を輝かせる子ども達。 一口食べて第一声が「おーいーしーい〜〜!!」でした(笑) 娘も息子もホウレン草はあまり好きではないのですが、この蒸しパンはホウレン草の味があまりしないせいか、パクパク食べてくれました。 チーズがいいアクセントになっていて、とても美味しかったです。お野菜が入っているので朝食や昼食として食べてもいいなぁ…と思いました。 蒸しパン作りがあまりにも手軽で美味しかったので、何度もレシピ検索して色々な味の蒸しパンを作りました(笑) 蒸しパン作りにハマった2022年のお正月でした! 「E・レシピ」には美味しくて簡単なレシピが沢山掲載されています。 皆さんも是非「E・レシピ」を活用して、色々な料理にチャレンジしてみてください。 ▼野菜嫌いのお子様にもうれしい! 《ホウレン草蒸しパン》の レシピはこちら>>
2022年01月19日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 もう年末!!! 今年も残すところあとわずかですねぇ。 皆さんにとって今年はどんな1年でしたか? 私にとって2021年は変化の年でした。仕事を始めたことが一番大きな変化ですね! 保育の仕事は大変ですがとてもやりがいがあって、毎日充実しています。 毎日子ども達と走り回っているので、なんとなく体調もいいですし、体力もついたし…お金も稼げるし…仕事を始めていいことだらけでした。 ただ、家事をする時間が減ったので家の中がぐちゃぐちゃ。大掃除頑張らねば…。 ■どうしてる?子どものお年玉 さて、年が明ければお正月! お正月といえば「お年玉」ですよね。 皆さんのご家庭では「お年玉」をどのように管理していますか? わが家はお小遣い制度を導入していないですし、近くに甘やかしてくれる祖父母もいないので、臨時で何か(おもちゃなど)を買ってもらえることもない。 なのでお年玉だけは「子ども達が使えるお金」として管理しています。 このように管理し始めたのは一昨年くらいからです。それまでは親の懐にソッとしまっておりました(笑) 娘がお年玉で始めて購入したのは「財布」でした。 財布を購入したのが1年生の終わりくらいだったので、娘自身にお金の管理を任せたのもちょうどそのくらいです。 ですがお年玉全額を財布の中に入れて持ち運ばせるのは危険だと思い、お年玉の一部を財布に入れて管理させました。 娘は、愛犬のフレンチブルドッグ(あぶちゃん)が大好きで、ブルドッグ系のグッズを見かけると目を輝かせて喜びます。 いつもは「かわいいー」と言うだけで購入することはないのですが、この日は相当気に入ったらしくずっと悩んでいました。 ■突然泣き出した娘!理由を聞くと… 急に泣き出した時はびっくりしましたが、お金についてゆっくり説明すると本人も理解したようで…。 自分でブルドッグのぬいぐるみをレジに持って行き、財布からお金を出して会計していました。 お金の計算はまだまだですが… 「お金は大事なもの」「使えばなくなるもの」ということは理解できているようなので、このまま本人に管理させようと思っています。 今のところ大切につかっているので安心しています。 しかし! 年中の息子は「お金の大切さ」が理解できていないので、「これ買ったらお年玉が全部なくなるけどいいの?」と聞いても「うん!いいよ!」という返事ばかりで… わが家の幼稚園生にはまだ早かったかなと。なので「子供が使えるお金」と言っても、息子の場合は親がお年玉の使い道を判断しています(笑) 子どもの性格を見極めて、お金を管理させる時期を判断するのが一番なのかもしれませんね。
2021年12月15日皆さん、こんにちは。 気がつけばもう11月…今年も残すところあと1ヶ月ちょっと! 早い…早すぎる!!!年々1年が早くなっている気がするのは気のせいでしょうか…歳をとるの早い…(泣) 思えば今年は、自粛生活からのスタートで、大人も子どもも我慢の連続でしたよね。 この状況になって「嫌だなぁ」と思うことが多い一方で、「良かった!」と思う変化もありませんか? ■自粛生活で良かったことは? 息子の幼稚園の親子遠足が2年続けて中止になりました。(※子供だけで遠足には行きました。) 息子と遠足に行きたかったなぁ…残念だな。 …と思う一方で、「ママ友も少ないし不安だったからよかった」と思っている自分もいて(笑) この状況になって煩わしい人付き合いは格段に減ったので…その点は楽だなと思うことは多いですね。 また、運動会などのイベントごとが混まなくなったので自分の子どもをゆっくり見られるようになったこともよかった変化です。 運動会は、早起きしてお弁当を作らなくてもよくなったので…。 これも味気ないなぁと思う反面、楽になったポイントですかね。 ■一番良かったのは「夫の在宅勤務」 在宅勤務が一般的になったことが一番のよかった変化です。 うちの主人は、だいたい週2回ほど在宅勤務をしています。 主人が出勤の日の朝は、家事や子どもたちの準備を短時間ですべて私一人でやらなければならないのでもう大変! 目の回る忙しさなのですが、在宅勤務の日は、主人が犬の散歩やゴミ捨て、子どもの準備を手伝ってくれるので大助かりです。 小学校低学年の娘が学校が早く終わる日やイベントの代休で平日休みになる日があるのですが、そういう時に主人が在宅勤務だと私も安心して仕事ができるのでとても助かります。 そして何より、家にパパがいることが子どもたちも嬉しいみたいで…! 在宅勤務の日は子供達も大喜び。 通勤時間がない分、家族で過ごす時間が増えたのでそれが一番良かった点ですかね。 ネガティヴな状況の中にも良いことが隠れていますね。 この状況が終息しても、この良い変化は続いてほしいものです。
2021年11月17日朝晩めっきり寒くなり秋の空気が漂う10月、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 わが家の10月は、運動会、マラソン大会、遠足と…イベントが盛りだくさんです!なかでも運動会は、とりわけ子どもの成長を感じる感慨深いイベントではないでしょうか。 娘と息子の運動会がもうすぐ開催されるので、今からとても楽しみです!中止にならないことを願うばかりです…。 ■わが子の成長を感じる瞬間 日々の日常の中でも、ふとした時に子どもの成長を感じて微笑ましく思うことはありませんか? 1人で靴下が履けるようになったとか、嫌いなものも食べられるようになったとか、元気よく挨拶ができるようになったとか… そんな日常の何気ない一コマの中に子どもの成長ってあるんですよね。 私も先日、子どもの成長を垣間見て温かい気持ちになりました。 ■こんなに成長してたんだなぁ… こんな何気ないことでジーンとしちゃいました(笑) 娘が生まれる前から飼っていたフレンチブルドッグのあぶちゃん。 娘が生まれてすぐは、娘の方があぶちゃんに遊んでもらっていました。 一緒に寝て、一緒に遊んで、一緒に大きくなって…。 いつの間にか、「お世話される側」から「お世話する側」になっていた娘。 毎朝、あぶちゃんにご飯をあげて愛でてからランドセルを背負って「行ってきまーす!」と元気よく玄関を出て行きます。 そんな元気な背中を頼もしく思う反面ちょっと寂しかったり。 これからも子ども達の成長をあぶちゃんと一緒に見届けていきたいです。あぶちゃん(10歳)長生きしてくれよー!
2021年10月20日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。 夏休みも終わり新学期が始まりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 今日は夏休みにやった宿題のお話を書きたいと思います。 ■娘の自由課題、何にしようか…? うちの子供が通っている小学校では、必ずやらなければならない宿題のほかに、自由課題といって「できればやってみましょう!」という感じの宿題があります。 自由課題は、工作、習字、絵画、作文、自由研究など色々あるのですが… わが家の娘は、どれをやろうか迷っていました。 同僚から読書感想文を勧められましたが、うちの娘は文章を書くのが苦手なので最初は敬遠していました。 でも、図書館に行った時に娘が伝記に興味を持ったので、これはチャンスかもと思い読書感想文に初チャレンジすることにしました。 ■読書感想文、完成までの道のり! 少し難しい本を選んでしまったので、読み終わるのに一週間近くかかってしまいました。 この時点でもうメゲそうになりました。 読み終わった次の日、娘に感想を聞きました。 聞くポイントは… この本を読もうと思ったきっかけ この本で一番心に残ったこと 自分にも同じような経験はないか この本を読んで今後自分はどうしたいか 自分の気持ちを文章にするのがあまり得意ではない娘の答えは、「わからない」ばかり… なので、親が思ったことを娘に伝えてみて、娘はどう思うか聞いていきました。 そうすると「私もそう思う」とか「あぁ、ここはそういう意味だったんだね、それはすごいと思う」など、感想を話してくれるようになりました。 それをメモにとり、原稿用紙にまとめていきました。 途中休憩も挟みましたが、朝10時から始めて15時くらいまでかかりました。 原稿用紙2枚(実際は1枚と半分くらいしか書けてませんが)でも、正直とても大変でした。 子どもも大変ですが…つきっきりでやらなければいけないので親もかなり根気のいる宿題なのは間違いないです。 でも、娘にとってはとても良い経験になったかなと思います。 親と子の良いコミュニケーションにもなりましたし。 「読書感想文、チャレンジして良かった!」というのが、最終的な感想です。 何か始める時は、必ず「きまり」を確認してから取り掛かりましょう! ※この後、1時間近くかけて書き直しました。トホホ…
2021年09月15日