劇団員、OL、WEB編集ライターを経て、フリー編集ライターになる。辛い食べ物、東南アジアが大好き。旅するように生きるのが人生の目標。
街行く人たちの服装がすっかり春めいてきましたね。日本気象株式会社の第6回(3月7日発表)の桜開花予想によると今年の東京の桜の開花は3月21日頃だそうです。いまからお花見の計画を立てている人もいることでしょう。 そこで今回は、お花見の持ち寄りにも使える、簡単なパーティレシピを5つご紹介します。美味しい料理を作って、パーティを盛り上げましょう。 ■とっても簡単! お花見にもピッタリな桜のミニおむすび ちょっと工夫するだけで春らしいパーティレシピを作ることができます。こちらのレシピなら、ご飯と桜の花の塩漬け、白ゴマでササッと桜のミニおむすびを作れて便利です。 作り方は、桜の花の塩漬けをさっと水洗いして塩を落とし、5分ほど水に浸して塩抜きします。形のきれいな桜の花の塩漬けを飾り用に6つ除きましょう。残りはガク、茎を除いてみじん切りにしてください。そして、ボウルにご飯を入れ、みじん切りにした桜の花の塩漬けと白ゴマを加えて混ぜます。ご飯を6等分に分け、丸く握り、上に飾り用の桜の花の塩漬けをのせ、お皿に盛りつければ完成です。 ■お弁当からパーティまで幅広く使える、アスパラのベーコン巻き 簡単に作れるのに、それなりに華やかに見える料理ってありますよね。このアスパラベーコン巻きなら、彩り鮮やかでお弁当からパーティまで幅広く使えます。 作り方は、カラフル野菜をベーコンでくるくる巻くだけ! 野菜はサッと熱湯で茹でるので、生野菜が苦手な子どもでも食べられそうです。お好みで器に水洗いしたクレソンと一緒に盛り合わてから、いただきましょう。このレシピではグリーンアスパラとニンジンを使っていますが、白ネギやジャガイモ、エノキを巻いても美味しいです。お酒のおつまみとしても大活躍してくれますよ。 ■手を汚さず食べられる、餃子の皮で作る焼き鳥缶のひとくちピザ パーティメニューとして活躍してくれるピザですが、食べると手が汚れるのが難点ですよね。しかし、このレシピなら手を汚すことなく、ピザが食べられてうれしい! 分量外のサラダ油を薄くひいたフライパンに餃子の皮を並べ、マヨネーズを薄くぬり、焼き鳥、ウズラの卵、ピザ用チーズをのせ、弱火にかけます。その後、蓋をして、ピザ用チーズが溶けたら器に盛り、刻みネギを散らせば出来上がりです。 ひとくちサイズで食べやすく、子どもたちも大喜びしてくれますよ。ウズラの卵の代わりに味のついた煮卵を使うのもオススメです。 ■花のように開いたカタチが美しい! オニオンブロッサム サクサク食感のオニオンブロッサムは子どもから大人まで大好きなメニュー。花のように開いたカタチで、パーティや食卓に華を添えてくれます。あまり日本では馴染みのないオニオンブロッサムですが、アメリカでは定番料理のひとつです。お好みでケチャップやマスタードをつけて食べるのもいいでしょう。レモンを絞ってさっぱりといただくのもありです。 玉ネギを美しくカットするには、根元を少し切ってから、皮をむき、切り離さないように放射状に8等分に切り込みを入れます。そして、花のように軽く広げる(切り離さないように注意しながら)のがコツです。 ■手作りならではのもちもち感がたまらない、お花見団子 お花見といえば「団子」ですよね。しかし、定番のお花見団子に飽きてしまったという人もいるでしょう。このレシピなら、いつもとは違う2種類の味(みたらしあん・ずんだあん)を堪能できます。少し手間はかかりますが、手作りならではのもちもち食感がたまりません。 焼いた団子(みたらしあん)には、お好みできな粉ををかけてからいただきましょう。このレシピを上手に作るコツは、団子1個を10~12グラムを目安にして丸めること。そうすれば、ひとくちで食べやすく見栄えの良い団子を作れます。ホームパーティのデザートとしても最適です。 美しい桜を眺めながら、みんなで食べる料理は格別です。気になるレシピがあったら、ぜひ挑戦して、お花見やパーティを楽しんでくださいね。どのレシピも一度作れば、簡単にマスターでき、料理のレパートリーがグンと広がりますよ。
2019年03月16日冬から春になるまで「三寒四温」と言いますが、暖かい日があったかと思えば、突然、寒い日が続き、気温が安定しない日が続いていますね。季節に合わせて、すでに衣替えをした人もいるでしょう。しかし、朝夕は冷え込み、外出先から帰宅すると、体が芯から冷え切っていることも。 そんなときに食べたいのが、ほっこり温まるうどんです。今回は人気のうどんレシピを5つご紹介。夜食にもピッタリなレシピばかりです。 ■大根おろしとユズをかけていただく、キノコおろしうどん 肌寒い日の夕食や夜食にピッタリなこちらのレシピ。キノコの風味がたまらない出汁たっぷりの、キノコおろしうどんです。仕上げに大根おろしをのせて、ネギとユズ皮を散らしてからいただきましょう。ユズと大根おろしの爽やかな香りが鼻に抜け、さっぱりと味わえます。 このうどんなら、夜食にしても罪悪感を抱かないかも!? 寒い季節だけではなく、1年を通して美味しく味わえる一品です。お好みで油揚げや卵を入れてもいいでしょう。体が芯から温まり、ホッとできますよ。お酒を飲んだ日の翌日のメニューとしても最適です。ぜひお試しください。 ■野菜たっぷりでヘルシー! みそ煮込みうどん 帰宅して「いますぐに温まるものが食べたい」と思うことってありますよね。そんなときは、みそ煮込みうどんを作るといいかもしれません。こちらのレシピなら野菜たっぷりでヘルシーです。 作り方は、鍋にスープの材料を入れます。スープのみそを溶きましょう。そして、野菜を加えて鍋に蓋をし、強火にかけ、煮たったら火を弱めて柔らかく火を通してください。豚肉を加えて火を強め、アクを取り、うどんを加えます。うどんが温まったらみそ大さじ1~2(2人分)を溶き入れ、火を止めれば完成です。お好みで刻みネギを散らし、七味唐辛子を振ってからいただきましょう。 ■甘めの出汁がしみた油揚げ美味しい、京風きつねうどん 定番のきつねうどんは、ぜひマスターしておきたいレシピのひとつ。油揚げがアクセントになり、一度食べ始めると止まらない美味しさです。 このレシピの油揚げの作り方は、小鍋に油揚げの煮汁の材料を入れ、強火にかけます。煮たったら油揚げを加え、落とし蓋をして煮汁がなくなるまで煮ましょう。 うどんとは別にサッと煮たワカメ(ホウレンソウでも可)と青ネギをのせてから、七味唐辛子を振っていただきましょう。子どもから大人まで大満足できますよ。15分でできるので、時間がないときにも最適です。簡単にできて、何度もリピートしたくなりますよ。 ■時間がないときでもパパッと作れる、簡単ポークネギうどん うどんの魅力は少ない材料でも、それなりに美味しい料理になることです。こちらのレシピも、うどんと豚肉、白ネギ、ネギがあれば簡単に作れます。ボリュームアップしたい場合は、冷蔵庫にあるキノコ類や野菜を入れてもいいでしょう。 マイルドなうどんを味わいたいのなら、器に卵を割り入れておき、うどんを入れると◎。軽く火が通った卵がうどん全体にからみ、マイルドなポークネギうどんを楽しめますよ。また、風邪気味なときや喉の調子が悪いときは、ショウガを入れるのもオススメです。お好みで七味唐辛子を振ってくださいね。 ■クリーミーでやみつきになりそう! 明太子カルボナーラうどん パスタで人気の明太子カルボナーラですが、うどんで作っても美味しいです。クリーミーな味わいが後を引き、一度口にするとやみつきになりますよ。 作り方は、熱湯にうどんを入れて表示通りにゆで、ザルに上げて水気をきります。熱いうちに、明太子ソースのボウルに入れて和え、器に盛って刻みネギを散らせば出来上がりです。また、明太子ソースの作り方は、明太子を薄皮に切り込みを入れ、スプーンなどで中身をしごき出し、ボウルで他のソースの材料と混ぜ合わればオッケー! 明太子の辛味と生クリームの美味しいハーモニーを心ゆくまでお楽しみください。 簡単に作れて、好きな具材もトッピングできるうどんは、忙しい日のお助けメニューとしても大活躍してくれます。心身ともにほっこり温まるうどんを食べて、英気を養いたいですね。
2019年03月09日3月3日のひな祭りに今年はどんな料理を作る予定でしょうか? どうせなら子どもが喜ぶ料理を作って、家族みんなで楽しいひな祭りを過ごしたいですよね。 そこで今回は、鮮やで可愛いひな祭りレシピを5つご紹介します。どのレシピも子どもから大人まで楽しく、美味しく味わえますよ。 ■巻き寿司がひな壇に! キュートなひな祭り巻き寿司 ひな祭りと言えばちらし寿司が定番ですが、キュートな巻き寿司を作ってみるのもいいでしょう。こちらのレシピは、巻き寿司がひな壇になり、その上にウズラの卵やちくわなどで作るお内裏様とお姫様が座っています。少し手間がかかりますが、子どもがとっても喜びそうな巻き寿司ですね。ハマグリのお吸い物との相性もバツグン。 お皿に巻き寿司を盛り、作ったお内裏様とお姫様を置いた後、梅の花型のカマボコやキヌサヤをのせ、まわりにイクラを散らしましょう。食べるのがもったいないと思うほど、キュートなひな壇が出来上がりますよ。 ■食パンに顔を描くだけ、簡単にできるひな祭りサンドイッチ 簡単にひな祭り料理を作りたいのなら、こちらのレシピをお試しあれ。ハム、厚焼き卵、キュウリがサンドされた豪華なサンドイッチです。各具の間にも食パンを挟むので、ふわふわ食感でボリューミー。この一品でお腹いっぱいになりますよ。 お好みでジャガイモ、ブロッコリー、プチトマトを添えてからいただきましょう。ジャガイモは揚げる前に、サクラ型などにくり抜くと、より可愛くなります。飾り用の食パンは丸くくり抜き、トンカツソース、ケチャップでお内裏様とお姫様の絵を描いてから、サンドイッチの上に添えてくださいね。 ■盛りつけを変えるだけでオッケー! 手軽にひな祭りカレーライス 今年は少し違ったひな祭りレシピを作りたいと思ったら、ひな祭りカレーライスに挑戦してみるといいかもしれません。ご飯の盛りつけを変えるだけで、オシャレなひな祭りカレーライスが完成します。 盛りつけ方は、小さめの器にご飯を入れ、お皿にひっくり返します(1つのお皿に2個ずつ作る)。そして、ご飯に焼きのり、カニ風味カマボコで顔を描きましょう。周りにカレーをかけ、型抜きしたニンジン、グリンピース、水煮コーンを散らせば出来上がりです。このカレーライスなら、苦手な野菜もペロリと食べてくれるかも!? ■子どものテンションが上がる可愛らしさ、ひな祭りオムライス 普段食べているオムライスに、お内裏様とお姫様が登場! このオムライスなら、子どものテンションが上がること、間違いありません。オムライスの卵からお内裏様とお雛様が可愛く顔を出しています。 お内裏様とお姫様の作り方はそれほど難しくはありません。薄焼き卵をお皿などに取り出して、2つ丸型を開けます。そして、作ったケチャップライスをお皿に盛った後、スライスチーズと焼きのり、ニンジン、キヌサヤでお内裏様とお雛様の顔を描き、最後に2つの丸型が開いた薄焼き卵をかぶせればOK。お好みでベビーリーフやプチトマトを添えてからいただきましょう。 ■ひな祭りパーティーにも最適、新感覚の洋風手まり寿司 ひな祭りに洋風手まり寿司を味わってみませんか? 寿司の中にクリームチーズを包み、生ハムとサーモンを使った、子どもから大人まで楽しめる新感覚の手まり寿司です。 作り方は、寿司飯を8等分にわけ、クリームチーズを中心に丸くカタチを整え、生ハムやスモークサーモンをのせ、ラップを使って丸く整えます(8個作る)。それから、ラップを外して器にのせ、粗びき黒コショウを振り、パセリを飾れば完成です。 このレシピを美味しくいただくコツはご飯に寿司酢、白ゴマを混ぜ合わせて冷ますこと。そうすることで、より香ばしい味わいになりますよ。 女子の健やかな成長を祈る節句である「ひな祭り」。家族みんなで子どもの健康と成長を祈りながら、キュートなひな祭り料理を堪能したいですね。今年のひな祭りは、例年とは違うレシピにトライして、子どもを驚かせるのもいいでしょう。子どもと一緒に料理を作るのもオススメです。
2019年03月02日ご飯を作る気力がわかないときってありますよね。インスタント食品で済ませたいけど、なかなか難しい場合もあるでしょう。そんなときに、オススメなのが超時短できる主菜レシピです。 主菜とご飯があれば、お腹を満たせますし、家族も満足してくれそうです。そこで今回は、超時短できる主菜レシピを5つご紹介します。 ■簡単なのに豪華に見える! 鶏肉のコーンクリーム炒め煮 【調理時間15分】 短時間で作れて、豪華に見える料理があったらいいですよね。こちらのレシピなら、それを実現できます。市販のコーンスープの素を使って作る炒め煮です。味はクリームシチューのようにまろやかで食べやすく、子どもからも大好評! トロッとした食感でパンとの相性もバツグンです。 お好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。鶏肉と野菜がゴロゴロと入っていて、食べ応えもありますよ。材料にキノコ類を追加しても良さそうですね。クリームシチューを作る時間がないときに、代わりにこちらのレシピを作るのもいいかもしれません。 ■ジャガイモでも作れる、ナスの簡単ミートピザ 【調理時間10分】 帰宅してすぐに「美味しい料理」が食べたい、と思ったときに作りたいのがこちらのレシピ。とっても簡単にできるナスのミートピザです。 作り方は、フライパンにオリーブ油を入れて中火にかけ、ナスを並べ、焼き色がついたらひっくり返してピザソースをぬります。そして、ピザ用チーズ、トッピングの材料を順にのせてフライパンに蓋をし、ピザ用チーズが溶けたら器に盛り、お好みでタバスコをかければ完成です。 ナスの代わりにジャガイモを使っても作れます。市販のミートボールを使った美味しいアレンジレシピ、ぜひお試しあれ! ■ギュッと野菜の旨味がつまった、簡単ダイエット鍋 【調理時間10分】 たっぷりとヘルシーな料理が食べたいのなら、こちらのダイエット鍋が最適。野菜の旨味がギュッとつまった美味しい鍋です。たくさん食べても野菜のみの鍋なので、罪悪感はゼロ! 体の内側からポカポカとしてきて、寒い季節にピッタリです。 材料にシメジやモヤシ、ニラを加えてもいいでしょう。冷蔵庫の中のあまり野菜を入れても良さそうです。タジン鍋を持っていない場合は、火加減に気をつけながら土鍋で作っても大丈夫。ラー油の入ったピリ辛な手作りタレでいただきましょう。野菜だけでお腹いっぱいになり、大満足できますよ。 ■レバニラよりも簡単に作れる、豚ニラ炒め 【調理時間15分】 豚肉とニラだけで簡単に作れるスタミナレシピを試してみませんか? このレシピならレバニラよりも簡単に作れて便利です。シンプルな味つけで、食べやすくご飯が進みます。 作り方は、フライパンにゴマ油を入れ、豚バラ肉とニラを強火で炒めます。火が通ったら、調味料の材料をよく混ぜ、まわしかけて火を止め、器に盛りつけましょう。 ボリュームアップしたい場合は、モヤシや卵を入れても美味しくいただけますよ。ジューシーな豚肉とニラの独特な食感が見事にマッチして、思わずリピートしたくなる一品です。お酒のお供にも最適。 ■ちょっぴり大人な味、ポークチャップとマッシュポテト 【調理時間10分+漬ける時間】 ちょっぴり大人の味を堪能したいときにオススメなのが、こちらのレシピ。時間をかけず作れるポークチャップです。仕上げに手作りソースをかけ、ドライパセリを振ってからいただきましょう。赤ワイン入りの濃厚な味わいで、マッシュポテトとの相性もバッチリ。マッシュポテトにソースをつけて食べても美味しいです。 マッシュポテトは少し手間がかかるイメージですが、ジャガイモを電子レンジに入れ3分加熱することで、時短できます。夫婦水入らずの時間を楽しみたいときに作るのもいいかもしれませんね。贅沢な気分を味わえる一品です。 忙しい毎日の中で、家族に食事を作るのは大変ですよね。しかし、超時短レシピを覚えておけば、いざというときに役立ちます。どのレシピも短時間で作ったと思えないほどの美味しさなので、気になるレシピがあれば、ぜひチャレンジしてみてくださいね。程よく手抜きして料理を作ることも大切ですよ。
2019年02月23日寒い日が続き、外出先から自宅に帰ってくると、体が芯から冷え切っていませんか? そんなときに、ぜひ食べたいのがおでんです。ホカホカのおでんを食べれば、体の内側から温まり、パワーアップできます。 そこで今回は、人気のおでんレシピを5つご紹介。おでんを食べて「寒さ」を撃退しましょう。 ■味がしっかりとしみ込んで美味しい! 定番おでん 食べるとホッと落ち着く定番おでんは、ぜひ作り方をマスターしておきたい料理です。お好みの具材と薬味で味の違いを楽しむこともできます。煮えた具を少量の出汁と一緒に皿に取り、刻みネギを散らしたり、練りからしやユズコショウをつけてからいただきましょう。しっかりと味がしみ込んだおでんで、心身ともに温まることができますよ。 また、大根は幅2~3cmの輪切りにして皮を厚めにむき、水に通してぬれたまま耐熱容器に重ならないように並べ、電子レンジで6~7分加熱しましょう。その後、水に取りサッと洗ってザルに上げればオッケーです。これで時間のかかる大根の下ゆで時間を大幅に減らすことができます。 ■家族みんなで囲みたい、中島和代のおもてなしおでん きっちりとかつお節と昆布で出汁を取ることで、おでんがより美味しくなります。少し手間がかかりますが、やって損はありませんよ。こちらは家庭料理研究家の中島和代さんのおもてなしおでんレシピ。家族みんなで囲んで食べたい具沢山おでんです。 お好みで練りからしやユズコショウ、刻みネギを添えてからいただきましょう。子どもから大人まで大好きな餅巾着も入っていて、お腹いっぱいになります。おでんは作りたてを食べるのもいいのですが、少し時間を置いてから食べても、具に味がしみ込み、美味しくいただけますよ。 ■甘じょっぱい味が後を引く、ゴマみそダレおでん いつものおでんに飽きたら、こちらのレシピを試してみるのもいいでしょう。甘じょっぱいゴマみそダレをかけていただくおでんです。ご飯がもりもり進む美味しさで、一度食べ始めると止まりません。お好みで刻みネギをかけてもいいでしょう。 残ったゴマみそダレは、ゆでた肉や野菜、ご飯に直接かけて食べても美味しいです。また、こちらのおでんを上手に作るコツは、鍋に煮汁と具材を入れて煮込む際、煮汁が少なくなってきたら、分量外の出汁を足すこと。そこにだけ気をつければ、ホカホカで味わい深いおでんを堪能できますよ。 ■黒ハンペンがアクセントに! 簡単に作れる静岡おでん 静岡県民のソウルフードとも言える静岡おでん。牛スジで出汁を取り、濃口醤油を加えた真っ黒なスープが特徴です。そんな静岡おでんを自宅で簡単に作ることができます。 作り方は、鍋におでん煮汁の材料をひと煮たちさせ、材料をすべて加えます。そして、落とし蓋をして、弱めの中火で30~50分煮れば完成です。お好みで魚粉と青のりをかけていただきましょう。材料の黒ハンペンはおでんの具としてだけではなく、そのままわさび醤油やユズコショウ、マヨネーズをつけて食べても美味しいです。お酒のお供にもぴったり! ぜひお試しください。 ■コチュジャンダレをつけていただく、韓国風おでん おでんは韓国でも「オデン」と呼ばれ、親しまれている料理のひとつです。寒い日にピリ辛なコチュジャンダレをつけていただく韓国風おでんを作るのもいいでしょう。 具は好きな練り物5〜6種類と油揚げだけでオッケー! その他にも、大根やコンニャクなどおでんで使う具なら、お好みで何でも入れることができます。トックやトッポギ(韓国のお餅)を入れるのもオススメです。 10分で完成するので、時間がないときにも最適。辛い味が好きな場合は、煮込むときに生の赤唐辛子を加えるのも◎。食べるとパワーアップできるおでんです。 おでんは使う具材やタレ、トッピングで簡単にアレンジできる鍋料理です。自由にアレンジして絶品おでんを味わいましょう。いままで食べたことがないおでんレシピにチャレンジするのオススメです。きっとお気に入りのレシピが見つかりますよ。
2019年02月16日もうすぐバレンタインデーですね。「今年のバレンタインは何を作ろう?」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、超簡単なバレンタインレシピを5つご紹介。バレンタインに限らず、チョコレートスイーツが食べたくなったら、ササッと作れるレシピばかりです。 ■シンプルだけど美味しい、クルミチョコ 短時間で美味しいチョコレートを作りたいのなら、こちらのレシピがオススメ。溶かしたチョコに煎ったクルミを混ぜて固めるだけの簡単レシピです。クルミ以外にも、ピーナッツやマカダミアナッツ、アーモンドなど、どんな種類のナッツを使ってもオッケー。 作り方は、クルミをフライパンで香ばしく煎り、取り出します。ミルクチョコレートは刻んでボウルに入れ、湯煎にかけて溶かしましょう。そして、湯煎から外し、煎ったクルミを加えて全体をからめ、スプーンで7等分に分けてオーブンシートに落としてから、冷蔵庫で冷やして固めれば完成です。 ■子どもと一緒に作りたい、マシュマロチョコパイ ビスケットとマシュマロの食感を同時に楽しめるのが、こちらのレシピです。作り方は、とっても簡単で、ビスケットにマシュマロをのせ、15~20秒電子レンジで加熱してから、もう1枚のビスケットでおさえ、溶かしたチョコレートをかけるだけ。 ビスケットのサクサクとした歯ざわりとマシュマロのモッチリ食感がたまりません。一度作るとリピートしたくなるチョコレートスイーツです。チョコペンでハート型を描くなどして、デコレーションするのもいいでしょう。子どものおやつとしても、友チョコとしても大活躍してくれます。 ■好きなフルーツを自由にトッピング! 簡単パフェ バレンタインに家族で少し豪華なスイーツを味わってみませんか? こちらのレシピなら時間をかけずに、簡単にパフェを作れます。お好みのフルーツを自由にトッピングできて、見た目も華やかです。 器にアイスクリームを盛り付け、好きなフルーツやウエハースなどを盛り合わせ、チョコシロップをかけてからミントの葉を飾れば出来上がり! もっとゴージャスなパフェを作りたい場合は、生クリームをのせたり、刻んだアーモンドを散らすのもオススメ。また、アイスクリームをチョコレートやストロベリーに代えても美味しいです。 ■お好みのナッツを入れて作れる、カンタン濃厚ブラウニー 少し手間がかかる印象のブラウニーですが、こちらのレシピなら簡単に作れます。生地を混ぜて、型に流して、焼くだけで濃厚なブラウニーが完成! 材料のピーカンナッツは、カシューナッツやクルミ、アーモンドに代えても大丈夫です。複数のナッツを入れて作るのもいいかもしれません。 オーブンで焼き上がったら、粗熱が取れるまで冷ましてくださいね。しっとりとした濃厚な味わいで、一度口にすると、やみつきになりそうです。また、ブラウニーは冷ました後、ラップで包めば3日ほど冷凍保存ができます。バレンタインにピッタリな一品です。 ■初心者でもアレンジしやすい! 程よい甘さのムースショコラ 子どもから大人まで大好きなムースショコラ。ふんわり軽い口どけで食後のデザートとしてもピッタリです。程よい甘さで、食べやすいのも魅力。仕上げに削ったチョコレートをかけ、粉糖を振ってからいただきましょう。コーヒーや紅茶との相性もバツグンです。 バレンタインプレゼントとして、高級感をプラスしたいのなら、細かくカットしたフルーツをのせたり、ハート形のチョコレートを飾るのもいいでしょう。ビターで大人な味が好みの場合は、インスタントコーヒーやブランデーを少量加えても◎。初心者でもアレンジしやすいレシピです。 今回、ご紹介したバレンタインレシピは、子どもや友だちと一緒に作っても楽しめます。「クルミチョコ」や「マシュマロチョコパイ」は、たくさん作ってバラマキ用のバレンタインチョコにしても良さそうです。簡単で美味しいチョコレートスイーツを作って、素敵なバレンタインデーを過ごしましょう。
2019年02月09日寒い日に「とりあえず体が温まるものが食べたい」と思うことってありますよね。そんなときは、具だくさんスープを作るといいでしょう。主菜代わりにもなり、体も温まり一石二鳥です。 そこで今回は、人気の具だくさんスープレシピを5つピックアップ。あったかスープを飲んで寒さを吹き飛ばしましょう。 ■冷蔵庫に余った野菜で作れる、具だくさんのトマトスープ 野菜をいっぱい摂りたいときは、こちらのトマトスープを作るといいかもしれません。冷蔵庫に余った野菜でも作れる具だくさんなトマトスープです。お好みで仕上げに粉チーズ、ドライパセリを散らしてからいただきましょう。 このスープとパンがあれば、立派なランチや夕食にもなりますよ。玉ねぎやカボチャの甘みがしみ出したスープにトマトの酸味がアクセントとなり、マイルドで食べやすいです。具材に大根やブロッコリー、カリフラワーを加えてもいいでしょう。ベーコンをハムやソーセージに代えても美味しくいただけます。 ■骨付きの鶏肉を使う、やさしい味わいの具だくさんチキンスープ 素材の味を生かしたスープが飲みたくなったら、ぜひこちらのレシピをお試しあれ! 骨付きの鶏肉を使う、シンプルな味つけのチキンスープです。ホロホロの鶏肉とやさしい味わいのスープで心身ともにホッと温まります。お好みで七味唐辛子を振ってもいいでしょう。 具材を増やしたい場合は、白菜や大根、シメジ、エリンギを加えても良さそうです。一度味わうと、冬の間に何度も作りたくなりますよ。多めにスープを作った場合は、鍋ごと冷蔵庫に入れて、冷蔵保存することも可能です。冷蔵保存できる期間は3日程度になります。 ■ご飯やラーメンを入れても美味しい! 冷凍コンニャクのユッケジャンスープ 寒い日にピリ辛スープを飲むのもいいですよね。このスープなら、ご飯やラーメンを入れても美味しくいただけますよ。 作り方は、鍋にゴマ油を中火で熱し、コンニャク、ニンニク、玉ネギ、ニンジンをしんなりするまで炒めます。そして、スープの材料を加え、沸騰後、弱火で7分ほど煮ましょう。ニンジンが柔らかくなったら、シメジ、モヤシを加えてサッと煮ます。溶き卵をまわし入れ、塩コショウで味を調えてから、器に入れれば完成です。 お好みで刻みネギ、白ゴマを散らしてくださいね。辛いのが好きな場合は、粉唐辛子を足しましょう。 ■上品な味わいでリピート確実、ゴボウの和風スープ 時間がないときでも、パパッと作れるのがこちらのレシピ。ゴボウの良い香りがフワッと漂う上品な味わいの和風スープです。調理時間はたったの10分! 作り方は、鍋に合わせだしの材料、ゴボウ、ニンジン、玉ネギを入れて強火にかけます。煮たったら火を弱め、アクを取りながら7~8分煮ましょう。器に注ぎ、コショウをかければ出来上がりです。 具材にコンニャクや白菜、鶏肉、キノコ類を加えてもいいでしょう。カロリー控えめなので、ダイエット中にもオススメです。お好みでネギを散らしたり、七味唐辛子を振ってくださいね。 ■朝食にもオススメ! スパイシーなミルクカレースープ いつもとは少し違ったスープが飲みたくなったら、こちらのレシピを試してみるといいかもしれません。カボチャとシメジ、ベーコンが入ったミルクカレースープです。ミルクのまろやかさがカレーの風味を引き立ててくれます。スパイシーなカレー味でパンとご飯、どちらとも相性バツグン。お好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。 もっと具だくさんにしたい場合は、ブロッコリーやニンジン、キャベツを追加しても良さそうです。また、ベーコンをウインナーに代えてもいいでしょう。前日に作っておき、翌日の朝食にするのも◎。 今回、ご紹介したスープは「飲む」というより「食べる」レシピになります。野菜がいっぱい入った食べ応えのあるスープで寒い季節を乗り越えましょう。
2019年02月02日余った食パンやパンの耳をアレンジして、美味しく食べれたらいいですよね。そこで今回は、大好評の食パン&パンの耳のアレンジレシピを5つご紹介。 すべて冷凍保存している食パンでも作れるレシピです。いつもとは違った味を堪能でき、レシピのレパートリーを増やすこともできますよ。 ■たった5分で完成! 絶品キノコのみそマヨトースト 忙しい朝でも手軽に作れるのがこちらのトーストです。キノコとみそ、マヨネーズがたっぷりのっていて、食べ応えがあります。仕上げにドライパセリを振ってからいただきましょう。みそとマヨネーズの相性はピカイチ! 一度食べたら、止まらなくなる美味しさです。 材料のキノコはエノキやマッシュルームを使ってもいいでしょう。お好みで薄くスライスした玉ねぎやピーマンを加えてもオッケーです。具がたっぷりのっているので、女性や子どもなら1枚でお腹いっぱいになります。コーヒーや紅茶、インスタントスープとのペアリングもオススメ。 ■外はサクッ中はトロッとしていてたまらない、ピザ風ホットサンド 冬に無性に食べたくなる食べ物のひとつにホットサンドがあります。そんなときは、ピザ風ホットサンドを作ってみませんか? 外はサクッ中はトロッとしていて子どもから大人まで大喜び! 焼きたてのホットサンドはアツアツで体の内側から温まりますよ。 このレシピではホットサンド焼き器を使っていますが、具をサンドした食パンをアルミホイルで包んでオーブントースターで焼いても大丈夫です。材料のソーセージはベーコンやハムに代えてもいいでしょう。手を汚さず食べることができるので、お弁当にもピッタリです。ぜひお試しください。 ■とっても簡単に作れる! パン耳ガーリックラスク 食パンの耳が余っているのなら、こちらのレシピをお試しあれ。食パンの耳で作れるガーリックラスクです。 作り方は、フライパンにバターとニンニクを入れて弱火にかけ、香りがたったら食パンの耳を加え、カリッとするまで炒めます。最後にドライパセリを加えて軽く混ぜ、器に盛れば完成です。バターとニンニクの良い香りが食欲をそそります。おやつとしても大活躍してくれそうですね。 甘いラスクがお好みなら、少し砂糖を混ぜるのもいいでしょう。カリカリ食感で虜になる美味しさです。このラスクを作るために食パンの耳を残しておきたくなるかも!? ■プチリッチな気分を味わえる、オーブンフレンチトースト パンの耳がフレンチトーストになったら良いとは思いませんか? こちらのレシピならそれを実現できます。少し手間はかかりますが、食パンを使って作ったとは思えないほどの出来栄えです。お好みでメープルシロップをかけてからいただきましょう。 このフレンチトーストなら少し豪華なデザートになります。自宅にオーブンがない場合は、火加減に気をつけながら、フライパンに蓋をして焼いても問題ありません。見た目もカフェスイーツのようで、テンションが上がります。パンの耳は袋売りなどでお得に購入するのもいいでしょう。 ■おつまみにもなる、サクサク食感のチーズスティック パンの耳をササッとアレンジしたいときには、こちらのレシピがオススメ。サクサク食感のチーズスティックです。 作り方はとっても簡単で、食パンの耳の白い部分にマヨネーズをぬり、粉チーズと黒コショウを振り、トースターでカリッとするまで2~3分焼けば出来上がり! 下準備として食パンの耳は麺棒で平らにし、縦に3等分に切り、細長くしておきましょう。 おやつとしても、ワインやビールのお供としても活躍してくれますよ。冷凍しているパンの耳を使う場合は、室温で解凍してから作ってくださいね。リピート確実な一品です。 食パンやパンの耳はアレンジ次第で、より美味しい一品に変身します。「いつも同じホットサンドを作っている」「パンの耳が余っている」ようなら、ぜひ今回ご紹介したレシピをお試しくださいね。きっとお気に入りのレシピが見つかりますよ。
2019年01月26日節約できて、時短もできる料理があったら、ぜひ作ってみたいと思いませんか? 今回はそんな希望を叶えてくれる節約レシピを5つご紹介。どのレシピも簡単にできて美味しいのが魅力です。 ■サッと作れて簡単! シンプルなモヤシの納豆炒め 主菜としても副菜としても活躍してくれるのがこちらのレシピ。モヤシと納豆の相性ってどうなの? と思ってしまうかもしれませんが、これがバツグンなんです。納豆のトロトロとモヤシのシャキシャキ食感、ツナの旨味が見事にマッチして、たまらない美味しさ。ゴマ油の香ばしさに食欲をそそられます。 お好みで刻みネギと白ゴマを散らしてからいただきましょう。ボリュームアップしたい場合は、キノコ類やピーマン、キュウリを追加しても良さそうです。お酒のお供にも最適。お財布にもやさしく、ヘルシーな一品です。 ■少しのお肉でも大満足できる、厚揚げの肉巻きみそダレ 肉料理も少し工夫すれば、節約できます。こちらのレシピは厚揚げに薄切り肉を巻いてボリュームアップ。少しのお肉だけで作れる節約レシピです。 作り方は、厚揚げに豚肉を均等に巻き、片栗粉を薄くまぶします。それから、中火で熱したフライパンにサラダ油を入れ、豚肉を巻いた厚揚げを豚肉に火が通るまで転がしながら焼きましょう。そこに合わせた調味料を入れ、火を弱火にして味をからめます。最後に半分に切り、キヌサヤと共に器に盛れば完成です。調味料のみそは焦げつきやすいため、火を弱めて味をからませるといいでしょう。 ■濃厚な味わい、ボリューム満点なコチュジャンマヨチキン 一品でお腹を満たしたいのなら、このレシピをお試しあれ! カラッと揚げた鶏むね肉をコチュジャンの入ったピリ辛マヨネーズソースで和えたボリューミーな料理です。淡白な鶏むね肉も濃厚なソースでコクのある味わいに。食べ盛りの子どもも大満足してくれますよ。 仕上げにキャベツを添え、白ゴマを振ってからいただきましょう。コチュジャンはお好みの量に調整して入れてくださいね。炒めたシメジやピーマン、ニンジンを混ぜても美味しくいただけますよ。ビールや焼酎のおつまみとしても最高です。多めに作っておけば、翌日のお弁当のおかずにもできます。 ■素材の美味しさを堪能できる! やさしい味の豚ゴボウ丼 日持ちする野菜と比較的安価なお肉を使ったこちらレシピは、節約中に最適。甘めのやさしい味で、子どもからも大好評です。お好みでショウガをのせたり、七味唐辛子を振ってからいただきましょう。10分で簡単に作れるため、時間がないときにもオススメ。 ゴボウの歯ごたえがアクセントなり、一度食べ始めると止まらない美味しさです。多めに作っておき、お弁当のおかずにしたり、うどんや蕎麦にのせてもいいでしょう。また、具材に細切りしたニンジンやタケノコを加えても良さそうです。半熟卵をトッピングしてもいいかもしれませんね。 ■カリッとした生地の食感がたまらない、モヤシのチヂミ 節約レシピにモヤシは欠かせない食材です。しかし、いつも同じようなモヤシ料理になってしまうことも。そんなときは、こちらのレシピを作ってみるといいでしょう。シャキシャキのモヤシとカリッとした生地の食感がたまらないモヤシのチヂミです。 食材の干し桜エビがない場合は、省いても構いません。仕上げにマヨネーズをぬり、手作りのタレを添えてからいただきましょう。このレシピを美味しく作るコツは、チヂミをカリッとした焼き目がつくようにしっかりと焼くこと。そこにだけ気をつければ、美味しいチヂミを堪能できますよ。 節約レシピも工夫次第でより美味しくいただけます。新たな節約レシピにトライすることで、家庭の定番料理が増える可能性も大。ぜひお試しください。
2019年01月19日お正月休みが終わり、忙しい毎日を送っている人も多いでしょう。そんなときに、大活躍してくれるのが簡単に作れる主食レシピです。 そこで今回は、人気の主食レシピを5つご紹介します。どの料理もパパッと作れて一品でお腹を満たせますよ。 ■ボリューム満点で美味しい、簡単ジャンバラヤ 米国ルイジアナ州の郷土料理のひとつ「ケイジャン料理」。地元の食材を生かした、シンプルな料理が多いのが特徴です。そんなケイジャン料理の中でも有名なのが炊き込みご飯のジャンバラヤ。このレシピでは炊飯器に材料と調味料を入れて炊くだけで、簡単にジャンバラヤを作ることができます。 材料のソーセージを鶏肉に代えても美味しくいただけますよ。お好みで具材にピーマンやパプリカを追加するのもいいでしょう。具沢山で子どもから大人まで大満足できます。多めに作っておき、翌日のお弁当にするのも良さそうですね。 ■冷やご飯を使ってもオッケー! ソラ豆の簡単コーンリゾット 時間をかけずにリゾットを作りたいのなら、こちらのレシピがオススメ。顆粒コーンスープの素を使って作るソラ豆のコーンリゾットです。 作り方は、フライパンにバターを入れてベーコンを炒め、脂がでてきたら玉ネギを加えて炒め合わせます。そして、スープの材料を加え、全体に混ざったらご飯を加えて水分が少なくなるまで煮ましょう。ソラ豆を加え、塩コショウで味を調えてから、器に盛ってドライパセリをかければ完成です。 残った冷やご飯を使って作ることもできて便利。お好みで具材にキノコ類を追加しても美味しくいただけますよ。 ■具材は電子レンジで調理、麺つゆで簡単ラーメン 寒い日に体を温めたくなったら、こちらのラーメンを作ってみるといいかもしれません。自家製ラーメンのスープは作るのに少し手間がかかりそうな印象ですが、こちらのレシピなら、麺つゆと鶏ガラスープの素で簡単にスープを作ることができます。また、具材のモヤシと豆苗は電子レンジで3分加熱するだけ。 ラーメンのトッピングはお好みでチャーチューやゆで卵、メンマをのせてもいいでしょう。すりゴマやネギを散らすのもオススメ。サッパリと美味しく、何度も食べたくなるラーメンです。シャキシャキとしたモヤシと豆苗の食感もたまりません。 ■シンプルな具材で作る、簡単焼き豚チャーハン すぐにお腹を満たしたいのなら、簡単に作れるチャーハンはいかがでしょうか? こちらのチャーハンは手間いらず。卵と刻みネギ、焼き豚とシンプルな具材だけでパパッと作ることができます。調味料にオイスターソースを使うので、コクがあり、中華料理店に近い味を再現できるのも魅力。 焼き豚がないようなら、代わりにハムやソーセージを使ってもいいでしょう。刻んだカマボコやカニカマを入れるのも◎。このレシピを美味しく作るコツは、固めに炊いたご飯を使うこと。そうすれば、パラパラとしたチャーハンを作れますよ。 ■10分で作れる! ユズコショウ風味の焼きうどん いつもとは少し違った焼うどんが食べたくなったら、こちらのレシピをお試しあれ! ユズコショウ風味の野菜がたっぷりと入った焼きうどんです。 作り方は簡単で、フライパンにサラダ油を中火で熱し、豚肉を炒めます。さらに、すべての野菜を加えて炒め合わせた後、うどんと調味料を加えて炒めましょう。焼きうどんを器に盛り、かつお節を散らせば出来上がりです。ニンジンは電子レンジで加熱するので、調理時間を短縮できて便利。 ユズコショウの爽やかな風味がくせになる美味しい一品です。家庭の定番メニューに加えたくなる可能性も大。 忙しいときだからこそ、美味しくボリュームのある料理を食べて、スタミナをつけたいものです。気になるレシピがあったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
2019年01月12日お正月が終わり、おせち料理やお雑煮以外のものが恋しくなる時期ですね。しかし、まだお正月のお餅が残っている人もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、美味しいお餅のアレンジレシピを5つご紹介します。すべて初心者でも簡単に作れるレシピです。 ■ホワイトソースなしでもクリーミー! お餅のキノコグラタン風 お正月は普段よりも和食を食べる機会が増えますよね。そろそろ洋食が食べたいと思ったら、こちらのレシピが最適。ホワイトソースなしでもクリーミーに仕上がる、お餅のキノコグラタン風レシピです。トロけるお餅とチーズ、マヨネーズの組み合わせは最高! この一品で美味しくお腹を満たすことができますよ。 お好みで材料にブロッコリーやエリンギを追加しても良さそうです。このレシピを上手に作るコツは、トースターで焼き色がつくまで焼くこと。香ばしい匂いが漂い、食欲をそそられます。子どもから大人まで大好評な一品です。 ■ジューシーでボリューム満点、お餅と豚肉のショウガ焼き お餅を主食として食べるのではなく、おかずとして食べるのもありでしょう。こちらのレシピはお餅をくるくると豚肉で巻きます。味つけは、手作りのハチミツ入りのタレを使いますが、市販の生姜焼きのタレを使っても大丈夫。ジューシーな豚肉とトロッとして柔らかいお餅のコラボがたまらない美味しさです。 仕上げに水菜とプチトマトを添えてからいただきましょう。食卓に彩りをプラスできますよ。一度味わうと、何度も作りたくなる一品です。家庭の定番メニューに加えたくなる可能性も大。ぜひお試しあれ! ※ハチミツは生後1歳未満の乳児には与えないでください。 ■タコが柔らかくて食べやすい、揚げ餅のトマト煮 揚げ餅をイタリアン風にアレンジしても美味しいです。作り方は、フライパンにオリーブ油とニンニクを入れ、香りが立ってきたら玉ネギを加え、透き通るくらいまで炒めてから煮込み鍋に入れます。続いて、鍋にゆでタコ足、カボチャ、水煮トマト、調味料の材料を加えましょう。煮立ってきたら少し火を弱めて6~7分煮ます。最後に水煮コーンと揚げ餅を加え、塩コショウで味を調えれば完成です。 お好みでサヤインゲンを散らしたり、コショウを振ってくださいね。タコとトマト、お餅の相性はバツグン。主食としても、おかずとしても活躍してくれる一品です。 ■ご飯やおつまみにピッタリ! 甘辛い餅のコチュジャン和え 残ったお餅を使って、ご飯のおかずやお酒のおつまにピッタリな甘辛い和え物を作ってみませんか? 作り方はとっても簡単で、カットした角餅を煮たった熱湯に入れ、角餅が柔らかくなったら水に取ります。そして、水気をきって合わせみそのボウルに加え、サッと混ぜて器に盛れば出来上がりです。 角餅の代わりに茹でたジャガイモやトック(韓国のお餅)を使っても美味しくいただけます。ご飯のおかずとしてだけではなく、お酒のお供としても最適です。辛いのが好きな場合は、コチュジャンの量を多めにしてくださいね。 ※ハチミツは生後1歳未満の乳児には与えないでください。 ■さっぱりと美味しい、朝食としても最適な納豆餅 これまで食べたことがないお餅料理を味わいたいのなら、こちらのレシピを作るといいかもしれません。お餅と納豆、大根おろしを混ぜていただく、さっぱりとした一品です。仕上げに刻みネギを散らしてからいただきましょう。お好みで刻みのりを散らしても良さそうです。 大根おろしを入れることで、納豆独特の粘りが減り、食べやすいのも魅力。このレシピを美味しくいただくコツは、1個の角餅を6等分にして、焼き網で薄く焼き色がつくまで焼くこと。そうすることで、お餅の香ばしさが増しますよ。お酒のおつまみにもピッタリです。 お餅は比較的、簡単にアレンジすることができる食材です。気になるレシピがあったら、ぜひ挑戦してみてくださいね。新しい美味しさを発見できるかもしれませんよ。
2019年01月05日いよいよ、今年も残すところあと3日になりましたね。大晦日に年越しそばを食べる予定の人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、人気の年越しそばレシピを5つご紹介。どのレシピも簡単に作れますよ。 ■体がホカホカして美味しい! 優しい味のキノコそば 年越しそばは12月31日中であれば、いつ食べても良いものとされています。しかし、仕事などの都合で夜遅く食べる人もいるでしょう。そんなときは、こちらのレシピが一押し。鶏もも肉とシメジ、マイタケ、シイタケがたっぷり入った優しい味のそばです。 仕上げにミツバを散らしてからいただきましょう。ミツバの代わりに青ネギやゆず皮を散らすのもおすすめです。また、鶏肉の代わりに豚バラ肉を使用するのもいいでしょう。そばが苦手な場合は、うどんにしても美味しくいただけますよ。1年の終わりにぜひ食べたい一品です。 ■あまり食欲がないときでも大丈夫、ツルツルと食べれるトロロ納豆そば そこまで空腹ではないけど、年越しそばが食べたいと思ったら、こちらのレシピをお試しください。ツルツルと食べれるトロロ納豆そばです。 作り方は簡単で、たっぷりの熱湯にそばを加え、袋の表示通りにゆでてザルに上げ、流水をかけて粗熱を取ります。それから、大きめの鍋かボウルにザルを重ね、水を溜めながら、流水でぬめりを取りましょう。 ザルに上げてしっかり水気をきり、器にそばを盛って、長芋と納豆をかけ、納豆の中央を少しへこませて卵黄をのせます。仕上げに刻みネギ、刻みのり、練りワサビ、麺つゆを添えれば完成です。 ■大晦日にパワーアップできる、濃厚なナスと肉みその和えそば 年越しに濃厚なそばを食べるのもいいでしょう。こちらのレシピはナス入りの肉みそがたっぷりとのっていてボリューム満点。食べると内側から元気になれます。そばとナス入りの肉みそを絡めながらいただきましょう。一度食べ始めると、止まらない美味しさです。 このレシピでは、最後にキュウリをのせていますが、海苔や青ネギをのせてもいいでしょう。ナス入りの肉みそを多めに作っておき、翌日以降にカットした生キャベツや豆腐にかければ、お正月のお酒のお供にもなります。そのままご飯にかけても美味しいですよ。ぜひお試しください。 ■香ばしさが食欲をそそる、焼きネギと豚肉のつけそば 温かいつけそばを味わいたいのなら、こちらのレシピが最適。こんがり焼き目をつけたネギの香りと豚肉の旨みがつまったつけそばです。お好みで七味唐辛子を振ってからいただきましょう。香ばしさに食欲をそそられ、あっという間に完食してしまいますよ。おつゆに入れる具材にきのこ類を追加しても良さそうです。 また、おつゆにミツバや青ネギ、天かすを散らしても美味しくいただけます。このレシピではしゃぶしゃぶ用の豚バラ肉を使用していますが、ロース肉やひき肉を使っても作れますよ。10分で簡単に作れて便利です。 ■お好みのキノコを使って作れる! あぶりキノコのさっぱりそば さっぱりとしたそばを味わいたいのなら、こちらのレシピがおすすめ。炙ったキノコをのせたシンプルなそばです。作り方は、エリンギ、マイタケ、シイタケにハケで醤油をぬり、サラダ油をぬった焼き網で、焼き色がつくまで焼きます。器に水気をきったそば、炙ったキノコを盛り、合わせたそばつゆをかけて刻みネギを散らせば出来上がりです。 使用するキノコ類は、お好みのもので構いません。シメジやヒラタケを焼いても美味しくいただけます。辛いのが好きなら、ワサビを添えたり、七味唐辛子を振ってからいただくのも良さそうですね。 大晦日に食べると縁起が良いとされているそば。一年の締めくくりに美味しいそばを味わい、心身を満たしたいですよね。それでは、皆さんも良いお年をお迎えください。
2018年12月29日今年も残り1週間と少しになりましたね。大晦日を迎える前の一大イベントといえばクリスマスです。家族や友人とクリスマスディナーを楽しむ人も多いでしょう。 そこで今回は、オシャレで美味しいクリスマスレシピを5つご紹介します。ホームパーティーにもピッタリなレシピばかりです。 ■贅沢で濃厚な味わい、キノコのポタージュスープ クリスマスディナーのスープとして最適なのがこちらのレシピ。キノコがたっぷり入った濃厚なポタージュスープです。器によそった後、飾り用の生クリームをかけ、ドライパセリを飾ってからいただきましょう。内側から体がポカポカと温まる贅沢な一品です。 このレシピのキノコは、生マッシュルームとシメジ、マイタケを使用していますが、エリンギやヒラタケを加えてもいいでしょう。また、このレシピを美味しく作るコツは、お鍋で材料を煮た後、粗熱が取れたら、温かいうちにミキサーにかけること。冷めてしまうと、風味と味が変わってしまいます。 ■子どもから大人まで大好き! 鶏唐揚げとフライドポテト クリスマスの大人気レシピといえば、鶏唐揚げとフライドポテトです。揚げ物は手間がかかる印象ですが、こちらのレシピなら前日に下味をつけておくことができて便利。当日は下味をつけた鶏肉とジャガイモを揚げるだけでオッケーです。 器に揚げたフライドポテトと鶏もも肉、鶏手羽先を盛り合わせ、 レモン、プチトマトを添えてからいただきましょう。ジューシーで美味しく、子どもから大人まで大満足しますよ。余った唐揚げを使って、翌日、唐揚げ丼や酢豚を作るのもいいでしょう。パーティーの持ち寄りとしても活躍してくれそうですね。 ■ウットリしちゃうほど可愛らしい、クリスマスカップ寿司 クリスマスに洋食を食べるのもいいのですが、たまには和食を味わうのもいいでしょう。こちらのカップ寿司は色鮮やかでとってもキュート! 少し手間はかかりますが、そのぶん見た目と味の満足度は高めです。 このレシピでは、3通りの飾り付けをしていますが、工夫次第で何通りもの飾り付けができます。カップに入っているので食べやすいのも魅力です。子どもと一緒に飾り付けを楽しむのもいいかもしれませんね。寿司を盛り付ける容器は、ガラスカップやワイングラスだと高級感が出ますが、使い捨てのカップを使っても問題ありません。 ■赤ワインソースが絶品! 牛フィレ肉のステーキ クリスマスディナーのメインはチキンではなくビーフを味わうのもいいかもしれません。こちらのステーキは牛フィレ肉を使ったリッチな一品です。食卓にも高級感をプラスできますよ。 お肉を盛り付けた後に、ドレッシングで和えたベビーリーフを飾り、ニンジンを添えます。そして、赤ワインソースをかけ、ピンクペッパーを散らしてからいただきましょう。お肉はお好みの焼き加減でどうぞ。マッシュポテトや焼いたナスやレンコン、キノコ類を添えても美味しくいただけます。旨味が濃縮された赤ワインソースをかけて食べるステーキは絶品です。 ■キュートで作りやすい、キャンドルロールケーキ 今年のクリスマスはシンプルでキュートなロールケーキを味わってみませんか? こちらのレシピではイチゴをキャンドルの炎に見立てたロールケーキが作れます。 器に立てて並べたロールケーキの上部にスプーンですくったホイップクリームをのせ、周りに少し垂らすようにしましょう。最後にイチゴを飾れば完成です。ロールケーキを作る時間がない場合は、市販のロールケーキにホイップクリームとイチゴをトッピングするだけでもいいでしょう。お好みでケーキのお皿にサンタやトナカイのメレンゲドールを置くのも良さそうです。ぜひお試しを! 「クリスマスレシピがマンネリ化している」「持ち寄りパーティーのレシピが決まらず困っている」なんてことがあったら、ぜひ今回ご紹介したレシピに挑戦してみてくださいね。
2018年12月22日鍋が美味しい季節がやってきましたね。野菜や肉をたっぷりと味わえ、体が温まる鍋は冬の定番料理です。 そこで今回は、大好評の鍋レシピを5つピックアップしました。定番から少し変わった鍋まで登場しますよ。 ■簡単にできる! 鶏肉と野菜がたっぷり入ったちゃんこ鍋 相撲部屋で日常的に食べられているちゃんこ鍋は、自宅でも簡単に作ることができます。こちらのレシピはサッパリとしていて、食べやすいです。使用する調味料はシンプルですが、素材の旨味がしみ出して、箸が止まらなくなる美味しさ。野菜たっぷりでヘルシーなのも魅力です。 鶏肉の代わりに肉団子を入れても美味しくいただけますよ。また、残ったスープにご飯やうどんを入れて食べるのもオススメ。食べていくうちに、体の内側からホカホカしてくる、寒い日に食べたい鍋です。日本酒やビールとの相性もバツグンですよ。 ■肉みそを溶かすように食べる、ピリ辛な坦々ゴマ鍋 濃厚な鍋が食べたくなったら、こちらのレシピを作るといいかもしれません。豆板醤のピリ辛がアクセントになった坦々ゴマ鍋です。このレシピは、想像よりも手間をかけずに作ることができますよ。 鍋の中央に加えた肉みそを溶かすようにしていただきましょう。〆は中華麺を加えて、担々麺にすると美味しいです。中華麺が煮えたら、器に取り分けて、残った肉みそをのせたり、白髪ネギと香菜を天盛りにすると◎。ご飯を加えておじやにしても良さそうです。子どもがいる場合は、豆板醤の量を減らすなどして、辛味の調整をしてくださいね。 ■あっさり美味しい、手軽に作れるささ身のヘルシー鍋 ヘルシーな鍋が食べたいときは、こちらのレシピが最適。ささ身の入ったあっさりとした鍋です。 作り方は、鍋に合わせだしを入れて火にかけ、煮たってきたら、豆腐を真ん中に入れます。豆腐がユラユラとしてきたら鶏ささ身、白菜、大根、ニンジン、マイタケ、小松菜を加えましょう。火の通ったものから煮汁ごと器に取り分け、刻みネギとユズ皮、一味唐辛子を入れて召し上がれ! 〆に素麺を入れて食べるのもオススメ。やさしい味でスルッと食べれてしまいます。食材にシメジやシイタケ、ニラを加えてもいいかもしれませんね。ぜひお試しください。 ■初心者でも簡単に作れる、サッパリとした餃子鍋 鍋料理の初心者でも簡単に作れるのがこちらのレシピ。ポン酢しょう油&ラー油でいただくサッパリとした餃子鍋です。餃子を作る時間がない場合は、市販の冷凍餃子を使っても問題ありません。 作り方は簡単で、鍋にスープの材料を入れてひと煮たちさせ、アルコールを飛ばします。煮たったら餃子を入れ、浮いてきてから少し煮ましょう。そして、野菜を加え、煮えた物から召し上がってください。餃子鍋の〆には中華麺が最適。残ったスープで煮た中華麺にネギやゴマなどの薬味を散らしてから食べると、最高です。餃子とラーメンのどちらも味わえますよ。 ■具沢山で濃厚な味がたまらない! 豆腐と豚肉のキムチ鍋 寒くなると無性に食べたくなるのがキムチ鍋です。キムチとたっぷりの野菜、コチュジャンで、体の芯から温まります。このレシピでは、鍋に納豆を加えることで、よりコクのある味わいに。 〆は残ったスープにご飯を入れて雑炊にしたり、中華麺やうどんを入れて食べると美味しいです。豚バラ肉の代わりにタラなどの白身魚やアサリを入れて、魚介系のキムチ鍋を作るのもいいでしょう。また、お好みでエノキやニンジン、トッポギを加えても良さそうです。辛い味がお好みなら、コチュジャンやおろしニンニクを多めに入れてくださいね。 具材や味つけのバリエーションが豊富な鍋料理。しかし、気づくと「同じような鍋をローテーションしていた」「味つけに変化がない」なんてことがあります。今回、ご紹介したレシピの中で気になるものがあったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
2018年12月15日健康的で美味しい旬の食材を使った料理。食べると、内側から元気になれますよね。 そこで今回は、旬の食材のサバ、長芋、春菊を使った人気レシピを5つご紹介。どの料理も思わずリピートしたくなる美味しさです。 ■電子レンジで簡単に作れる! ホクホク食感がたまらない長芋田楽 ホクホク食感の長芋料理を味わいたいのなら、こちらのレシピをお試しあれ! 電子レンジでパパッと作れる長芋田楽です。 田楽みそは耐熱容器に材料を入れ、ラップをせずに電子レンジで20秒加熱し、混ぜ合わせればオッケー。長芋はフライパンにゴマ油を熱し、両面に焼き色がつくまで焼き、シシトウも転がしながら色よく焼きましょう。器に長芋を並べて、田楽みそをかけ、青のりを散らしてから、シシトウを添えれば完成です。 甘めの田楽みそは、長芋との相性もバツグン。作った田楽みそは焼きおにぎりやおでんにも使えて便利ですよ。 ■キノコと野菜たっぷりなだし汁に浸ける、豪華なサバの揚げ浸し 味噌煮や焼いたサバも美味しいのですが、いつもとは違う料理が食べたくなったら、サバの揚げ浸しを作ってみるといいかもしれません。このレシピは彩り鮮やかで豪華。カリッと揚がったサバとエビをキノコと野菜たっぷりなだし汁に浸けます。仕上げにお好みで刻みネギを散らしてからいただきましょう。 刻みネギの代わりに大根おろしをかけて食べても美味しそうですね。材料にナスやマイタケを加えるのもいいでしょう。このレシピとご飯があれば、立派なランチや夕食になりますよ。一度味わうと、何度も作りたくなるレシピです。 ■時間がないときにも最適! 小松菜と長芋のエスニック炒め 時間がないときでも、簡単に作れるのがこちらのレシピ。小松菜と長芋をナンプラーで炒めるエスニックな一品です。作り方は、フライパンにサラダ油を熱してベーコンを軽く炒め、小松菜と長芋を加え、しんなりするまで炒めます。そこに調味料を加え、塩コショウで味を調えた後、器に盛れば出来上がりです。 サクサクとした長芋と香ばしい小松菜がたまりません。ご飯がどんどん進みます。ベーコンの代わりに豚バラ肉を使ったり、小松菜をホウレンソウにしても美味しくいただけますよ。お弁当のおかずやお酒のお供にもピッタリです。 ■カレールーを使わずに作る、本格的なサバカレー 子どもから大人まで大好きなサバカレーは、サバの水煮缶を使って作れて便利です。こちらのレシピはカレールーを使わず作る本格的な味。少し手間はかかりますが、そのぶん満足度の高い一品に仕上がります。 じっくり煮込んだホウレンソウとサバがマイルドな味わいで美味しいです。トマトとニンニク、ショウガを入れることで、サバの臭みも消えますよ。お好みで食材にジャガイモや玉ネギ、ニンジンを加えてもいいかもしれません。牛肉や鶏肉のカレーに飽きたら、ぜひお試しください。サバの旨味たっぷりの栄養満点なカレーを味わえますよ。 ■パリパリ食感が小気味良い! 春菊と豆腐のピリ辛サラダ 鍋の食材として大活躍してくれる春菊ですが、サラダにしても美味しくいただけます。作り方はとっても簡単! 春菊は冷水に放ち、パリッとしたらザルに上げ、水気をきります。ボウルに水気をきった春菊を入れ、木綿豆腐とドレッシングを入れて混ぜ合わせ、器に盛ってクルミを散らせば完成です。 春菊のパリパリ食感が小気味良く、豆腐とクルミ入りで意外と食べ応えがあります。ピリ辛でビールのおつまみとしても最適です。クルミの代わりにピーナッツを使ってもいいでしょう。鍋で余った春菊を使って、このサラダを作るのもオススメです。 旬の食材を使って定番料理を作るのも良いのですが、たまには新しいレシピにも挑戦してみたいですよね。料理のレパートリーが広がり、より料理を作るのが楽しくなるかもしれません。
2018年12月08日買い物に出かけるのが面倒なとき、時間がないときに、家にあるレトルト食品を使って、美味しい料理を作ってみませんか? そこで今回は、レトルト食品を使ったアレンジレシピを5つご紹介します。どのレシピも簡単に作れますよ。 ■レトルトのミートソースで作る! 濃厚な味わいのオムライス レトルトのミートソースはパスタのソースとしてだけではなく、オムライスにも使えます。 作り方は、フライパンにソーセージをちぎりながら入れ、少し焼き色がついたらミートソース、バルサミコ酢を加え、混ぜ合わせます。さらにご飯を加えて混ぜ、塩コショウで味を調えて器に盛りましょう。そして、フライパンをサッと洗った後、オムライスの上にのせる卵を作れば完成です。 お好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。チキンライスのオムライスよりもやや甘めで濃厚な味わいが美味しい! お弁当にもピッタリな一品です。 ■リピート確実、モッチリ食感のカレーお好み焼き風 レトルトのカレーをアレンジして、お好み焼き風レシピを作ってみませんか? このレシピでは、生地にレトルトのカレーを入れます。小麦粉の代わりにご飯を使うのもポイント。仕上げにマヨネーズとかつお節、青のりをかけてからいただきましょう。モッチリ食感のお好み焼き風料理を味わえますよ。 また、レトルトカレーの代わりに残ったカレーを使って作ることもできます。お好みで干しエビや天かすを入れてもいいかもしれませんね。カレーとマヨネーズは相性抜群で、リピートしたくなる一品です。残りご飯のリメイクレシピとしてもオススメ。 ■アツアツで心身ともに温まる、クリームシチューでポテトグラタン 寒い日にぜひ作りたいのが、こちらのポテトグラタンです。レトルトのクリームシチューを使って簡単に作ることができます。残ったクリームシチューを使って作っても、もちろんオッケーです。15分で作れるのに、濃厚で香ばしいポテトグラタンを味わえますよ。 具材に玉ねぎやブロッコリーを加えても美味しくいただけそうです。ご飯を加えれば、ドリアにもアレンジ可能! お好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。アツアツ&トロ〜リ食感で、心身ともに温まりますよ。子どもから大人まで大満足できる一品です。ぜひお試しください。 ■調理時間を短縮できる、麻婆ナスの素で作る春巻き 麻婆春巻きは具から作ると少し手間がかかります。しかし、こちらのレシピなら麻婆ナスの素を使って作るので手間いらずです。麻婆ナスの素はすでにトロミがついているため、具を冷ます必要もありません。調理時間を大幅に短縮できますよ。 具材に細かく刻んだナスやピーマン、シイタケを加えても美味しくいただけそうです。お好みでサラダ菜とプチトマトを添えてからいただきましょう。表面はサクサク、中はトロッとしていて、子どもからも大好評です。多めに作っておき、翌日のお弁当のおかずにするのもいいでしょう。 ■家庭の定番料理に加えたくなる! ナスのミートグラタン レトルトのミートソースがあったら作りたいのがこちらのレシピ。ナスとミートソース、チーズの黄金の組み合わせを味わえるグラタンです。お好みでマカロニやペンネを入れたり、ご飯を敷いてドリアにすることもできますよ。具材にキノコやブロッコリー、ズッキーニを加えるのも良さそうです。 このレシピを美味しく作るコツは、オーブンで焼いている途中で焦げるようなら、一旦取り出し、アルミホイルをかけてから再び焼くこと。そこにだけ気をつければ、キレイなキツネ色に焼き上がります。家庭の定番料理に加えたくなる、満足度の高い一品です。 レトルト食品をアレンジすれば、手間をかけずに美味しい料理を作れます。レトルト食品でしか作れないオリジナルの味を堪能できるのも魅力です。普段とは少し違う料理を作りたくなったら、ぜひ試してみてくださいね。
2018年12月01日毎食、丁寧に作るのもいいのですが、たまには手を抜きたい日もありますよね。そんなときに役立つのが常備菜です。ランチや夕食、お弁当のおかずとして大活躍してくれますよ。 そこで今回は、いざという時に役立つ常備菜を5つご紹介。 ■食べ応え十分! しっかりレンコンのきんぴら パパッと簡単に常備菜を作りたいときは、こちらのレシピがオススメ。レンコンとピーマンで作るきんぴらです。 作り方は、フライパンにゴマ油を強火で熱し、水気をきったレンコンを加え、半透明になるまで炒め合わせます。さらにピーマンを加えてサッと炒め合わせた後、調味料の材料を加え、汁気がほとんどなくなるまで炒めましょう。最後に白ゴマを全体にからめれば完成です。 副菜にもなり、お弁当のおかずにもピッタリ! 1食分ずつ小分けにしてラップに包んで、冷凍庫に入れておけば、1か月くらい冷凍保存ができます。 ■おつまみにもなる、アレンジしやすい牛すじのみそ煮込み やや濃い味の料理が恋しくなったら、こちらのレシピを作るといいかもしれません。アレンジしやすい牛すじのみそ煮込みです。肉厚な牛すじ肉を使うと、食べ応えがあり、大満足できますよ。お好みで材料に大根やニンジン、コンニャク、ゴボウを加えても美味しくいただけそうです。ネギを散らしてからいただくのもいいでしょう。 ビールや日本酒のおつまみとしても最適です。また、うどんにかけたり、コロッケのタネに加えるのも◎。3~5日程度であれば冷蔵保存ができますよ。ぜひお試しください。 ■ダイエット中にも最適、ヘルシーなキャベツとシメジの塩麹もみ 余ったキャベツをどうにかしたい、と思ったときに作りたいのがこちらのレシピ。日を増すごとに旨味が増すキャベツとシメジの塩麹もみです。キャベツとシメジ、塩麹だけで作れて手間いらず。発酵調味料の塩麹を使用しているため、食物繊維たっぷりでヘルシーです。ダイエット中に食べるのもいいでしょう。 ツナやドライトマトを加えれば、簡単にアレンジができます。豚コマ肉と一緒に炒めたり、スープに加えても美味しくいただけそうです。肉料理や魚料理のつけ合わせとしても活躍してくれますよ。4日ほど冷蔵保存が可能です。 ■ご飯との相性もバツグン! みんな大好きな半熟卵のみそ漬け 常に冷蔵庫にストックしておきたいのが、こちらの半熟卵のみそ漬けです。作り方は簡単で、合わせみその材料を混ぜ合わせ、ラップに4分の1量ずつぬり広げ、ゆで卵を包んで冷蔵庫で一晩以上置けばオッケー。ときどき、半熟卵の向きを変えることで、全体にムラなく味がつきます。また、漬けておく時間が長いほど、味がつき、卵黄もねっとり濃厚になりますよ。 ラーメンやおにぎりの具材にしたり、サラダにのせて食べても美味しいです。家族から好評で、食卓に欠かせない常備菜になる可能性も大。3~5日程度であれば冷蔵保存ができます。 ■サッパリ美味しい、シンプルな調味料で作る塩肉ジャガ 素材の旨味を活かした常備菜を作りたいのなら、こちらのレシピをお試しあれ! サッパリとした味わいの塩肉ジャガです。調味料によってジャガイモの甘みが引き出され、何度も作りたくなる美味しさ。ご飯がどんどん進みますよ。 ボリュームアップしたい場合は、材料にニンジンやインゲンを加えるのもいいでしょう。塩肉ジャガをマッシュしてコロッケのタネにしたり、キッシュの具材にすることもできて便利。食パンにのせ、マヨネーズをかけてからトーストしても美味しくいただけます。冷蔵庫で3~5日程度であれば保存可能です。 今回ご紹介したレシピは、どれもお弁当のおかずやおつまみにもなり便利です。多めに作っておき、冷蔵庫や冷凍庫にストックしておくと、いざという時にも助かります。週末にまとめて作るのもいいかもしれませんね。
2018年11月24日徐々に気温が下がり、冬の気配を感じる日も増えてきましたね。そんなときに、食べたくなるのが「シチュー」です。心身ともにホカホカになるシチューは冬の食卓の定番メニューのひとつ。 そこで大好評のシチューレシピを5つご紹介します。シチューは冷凍保存もできて便利な料理です。 ■隠し味にカレー粉を入れる! 風味豊かなシーフードのトマトシチュー 少しリッチな味わいのシチューが食べたいときは、こちらのレシピがイチオシ。生カキとホタテ、イカ、鶏もも肉が入ったトマトシチューです。野菜もたっぷり入っているので、栄養バランスもバツグン。一度食べ始めると止まらない美味しさです。 このレシピでは隠し味にカレー粉を入れます。そうすることで、食材の味が引き立ち、よりマイルドで豊かな味わいに! お皿に盛った後、お好みで粉チーズを振り、ディルをちぎって散らしてからいただきましょう。冬の間に何度も作りたくなるシチューです。家族から「あのシチュー作って」とリクエストされる可能性も大。 ■冷蔵庫に残った野菜も使える、あっさりとした肉団子シチュー 濃厚な味わいのシチューもいいのですが、あっさりとしたシチューが食べたい日もありますよね。そんなときは、こちらのレシピを作ってみるといいかもしれません。肉団子と野菜がゴロッと入ったシチューです。お好みで冷蔵庫に残っている野菜を入れても美味しくいただけます。 サラサラとしたまろやかな口当たりで、パンやご飯との相性も◎。このレシピではローリエを使っていますが、省いても構いません。 冷蔵保存する場合は、1〜2日であれば持ちます。また保存容器などに入れて冷凍保存すれば、1か月は持ちますよ。その際、ジャガイモやニンジンは水分が抜けてしまうため、取り除くか潰しておくと、美味しく保存できます。 ■レストランの味を自宅で味わえる、本格的なビーフシチュー レストランで出てくるようなビーフシチューを自宅でも作ってみたいと思いませんか? こちらのレシピなら、自宅で本格的なビーフシチューを作れます。少し手間はかかりますが、濃厚で美味しいシチューを味わえますよ。 シチューを煮込んでいる途中で、汁気が足りなくなったら、赤ワインを足してくださいね。器に盛った後、お好みでサヤインゲンを散らし、ホイップ生クリームを添えてからいただきましょう。また食材にブロッコリーやキノコ類を追加するのも良さそうです。一度作るとやみつきになり、リピートしたくなる一品です。 ■ホワイトソースから手作りする! サーモンのクリームシチュー ホワイトソースから手作りしてみたい、と思ったら、こちらのレシピをお試しください。鮭と野菜を使って作る本格的なクリームシチューです。具沢山で子どもから大人まで大満足! フライパンで焼いた鮭とじっくり煮込んだ野菜が美味しいハーモニーを奏でます。 仕上げに塩コショウで味を調えてから、鮭を戻し入れ、ひと煮たちさせて器に盛りましょう。ブロッコリーの代わりにほうれん草を使っても良さそうです。小さい子どもがいる場合は、具材を食べやすいサイズにカットしてから作るのがオススメ。彩り鮮やかで、食卓を華やかにしてくれますよ。 ■好きな具材を入れて作れる、定番のあっさり野菜シチュー 初めてシチューを作るのなら、こちらのレシピにトライしてみるといいかもしれません。簡単にできる定番の野菜シチューです。このレシピでは、鶏もも肉と玉ネギ、ジャガイモ、ニンジン、シメジ、ブロッコリーを使用していますが、具材は自由にアレンジ可能! マッシュルームやコーン、ベーコンなど、お好みの具材を入れてもオッケーです。ちょうど良いとろみ具合で食べやすいのも魅力。 こちらのレシピもホワイトソースから手作りしますが、一度作り方を覚えてしまうと何かと便利です。グラタンやパスタ、クリームコロッケを作るときにも役立ちますよ。 子どもから大人まで大人気のシチューは、一度にたくさん作っておきたい料理。冷凍保存すれば日持ちして、好きなタイミングで食べることができます。食材をアレンジするなどして、我が家だけの特製シチューを作るのもいいでしょう。
2018年11月17日気づけば今年も残り2か月弱ですね。年末が近づくにつれて、忙しさが増す人も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、15分以内で作れる、お助け主菜レシピを5つご紹介。時間がないときでも、パパッと作れて便利です。 ■家にある調味料で作れる! 人気のガリバタチキン ガーリックとバターの風味がたまらない「ガリバタ」の主菜は子どもから大人まで人気の料理。このレシピでは、鶏むね肉と赤パプリカ、シメジ、白ネギ、輪切りのニンニクを炒めます。そして、調味料とバターを加え、バターをからめながら炒め合わせれば完成です。 仕上げにお好みでパセリを添えてからいただきましょう。こんがりと焼けた鶏肉はジューシーでご飯が進みます。食材にエリンギやエノキ、薄切りにしたニンジンを加えても美味しくいただけそうです。自宅にある調味料で簡単に作れるので、時間がない日のランチや夕食に最適! ■焼肉のタレを使う、ボリューム満点な野菜炒め 自宅にある食材で時間をかけずに主菜を作りたいときは、こちらのレシピがピッタリ! 焼肉のタレで作る野菜炒めです。豚肉と野菜がたっぷり入っていて、ボリューム満点。育ち盛りの子どもも大満足しそうです。 ボリュームアップしたい場合は、キャベツやピーマン、キクラゲを加えてもいいでしょう。冷蔵庫にある残り野菜を使うのも◎。このレシピを美味しく作るコツは、炒めた食材に焼き肉のタレを加えて、手早く炒め合わせること。野菜を炒めすぎると、水気が出てしまうので気をつけてくださいね。ぜひお試しを! ■味つけも簡単! 塩昆布たっぷりの豚肉と昆布の炒め物 忙しいときのナンバーワンお助けレシピはこちら。塩昆布がたっぷり入った炒め物です。作り方は、フライパンにサラダ油、ショウガを入れて弱火にかけ、香りがたったら強火にして豚バラ肉を色が変わるまで炒めます。そして、玉ネギ、ニンジン、ピーマン、シメジを加え、全体にしんなりするまで炒め合わせましょう。片栗粉と合わせた麺つゆ、塩昆布を加え、ザッと炒め合わせて器に盛れば完成です。 お好みでホウレンソウやキャベツ、小松菜を加えても美味しくいただけます。多めに作っておき、翌日のお弁当のおかずにしてもオッケー。 ■やさしい味で心身ともに温まる、ホウレン草あんかけ豆腐 寒い日に作りたいのが、とろ〜りと美味しいあんかけ豆腐です。こちらのレシピなら時間がないときでも、ササッと作れます。具材に火を通した後、合わせておいた調味料を加えて煮るだけなのでとっても簡単! ご飯のおかずとして丁度良いやさしい味で、心身ともにポカポカに。 お好みでキノコ類を加えても良さそうです。またホウレンソウを小松菜やニラに代えてもいいでしょう。ご飯にのせて丼にするのもオススメです。ヘルシーなので、ダイエット中や風邪気味のときにも最適。これからの季節、何度も作りたくなりそうですね。 ■お弁当のおかずにもピッタリ! 歯ごたえがくせになるエノキロール煮 翌日のお弁当のおかずも一緒に作ってしまいたいときは、こちらのレシピを作るといいかもしれません。エノキを豚肉で巻いてトマトソースで煮るだけの時短レシピです。トマトジュースをベースに味つけするため、カロリー控えめでサッパリとしています。仕上げにお好みでパセリを散らしてからいただきましょう。 コリコリ食感のエノキとジューシーな豚肉のコラボがくせになる美味しさ。材料のローリエがない場合は、省いても問題ありません。多めに作れば、翌日のお弁当のおかずにもなって便利。ビールとの相性もバツグンです。 今回ご紹介したレシピは短時間で作れるだけではなく、お財布にもやさしいのが魅力です。忙しい日はもちろんのこと、給料日前に作るのもいいでしょう。ぜひお試しください。
2018年11月10日「料理で失敗したくない」「今度こそ美味しい料理を作りたい」と思うことはありませか? 調味料の分量を少し間違えるだけで、料理の味つけが大きく変わってしまうことがあります。 そこで今回は失敗知らずの人気レシピを5つご紹介。作り方を覚えておくと役立つ定番料理ばかりです。 ■寒くなったらコレを食べたい、失敗しないクリームシチュー 子どもから大人まで大好きなクリームシチューは、秋冬に欠かせない料理。食べると体の内側がホカホカして、元気になりますよね。このレシピではシチューのルーも作ります。普段、市販のルーを使っているのなら、ルーの作り方も学べて、美味しいシチューも味わえて一石二鳥です。 仕上げにお好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。粉チーズを加えたり、材料の牛乳の一部を生クリームに代えると、コクと風味がアップしますよ。シチューを多めに作って、冷凍保存するのもオススメ。「シチューって意外と簡単!」と思えるレシピです。 ■シンプルな味つけで失敗知らず、アボカド明太パスタ 短時間で失敗しない料理を作りたいのなら、こちらのレシピが最適。茹でたパスタと具材をボウルで混ぜるだけの簡単パスタです。ポン酢しょうゆのシンプルな味つけで、食べやすく何度も作りたくなる美味しさ。クリーミーなアボカドとピリ辛な明太子のコラボレーションがたまりません。一品でお腹いっぱいになるのも魅力です。 明太子の代わりにタラコを使っても良さそうです。お好みで仕上げに貝割れ菜や大葉、ノリを散らすのもいいでしょう。15分で作れて、ちょっとしたアレンジも可能なので、料理に自信がなくても大丈夫! ぜひお試しを。 ■簡単にできる! ふわとろ食感がやみつきになるオムライス オムライスを作るとき、一番失敗しやすいのはケチャップライスを卵で包むことではないでしょうか? しかし、このレシピなら半熟卵をケチャップライスの上にかぶせるようにのせるだけで、とっても簡単。初心者でも失敗することなく、ふわとろ食感のオムライスを作ることができます。 仕上げに手作りソースと生クリームをかけ、ドライパセリを振ってからいただきましょう。見た目も味も美味しいオムライスに家族も大満足しますよ。お好みで具材にキノコ類を追加しても良さそうです。自宅にいながら、カフェで出てくるようなオムライスを味わえます。 ■皮で包まなくてもオッケー、失敗しないふんわりシューマイ シューマイを皮で包むのは、手間がかかりそうですよね。慣れてしまえば簡単かもしれませんが、それまでが少し大変です。このレシピなら、シューマイを皮で包む必要はありません。せん切りにしたシューマイの皮をタネ全体につけるだけで大丈夫です。 時短できるのに、味や食感も普通のシューマイと変わりません。蒸し器がない場合は、フライパンで蒸し焼きにすることもできますよ。またタネに使うホタテをエビに代えて、エビシューマイにするのも◎。たくさんシューマイを作っておき、冷凍保存するのも良さそうです。好きなときに、食べれて便利。 ■滑らかな口当たりで美味しい! 失敗しない茶碗蒸し 和食屋や料亭で登場することが多い茶碗蒸しですが、失敗率が高い料理のひとつでもあります。表面にたくさん穴が空いてしまったり、分離してスープのようになってしまうことも。しかし、このレシピなら失敗を恐れずにトライできます。記載されている下準備と作り方さえ間違えなければ、口当たり滑らかな茶碗蒸しが完成しますよ。 最後に刻んだミツバを散らしてからいただきましょう。出汁が効いたふわふわ食感の茶碗蒸しで、子どもからも好評! 夕食にもう一品追加したいとき、温まる料理が食べたいときなどに大活躍してくれそうです。 今回ご紹介したレシピは初心者でも簡単に作れます。気になるレシピがあったら、ぜひ挑戦してみてくださいね。料理のコツがつかめると同時に、レパートリーを広げることもできますよ。
2018年11月03日だいぶ涼しくなり、食欲が湧く季節になってきましたね。秋は美味しい食材の宝庫で、芋類も旬を迎えています。 そこで今回は、子どもも大好きな、サツマイモ、里芋、ジャガイモの人気レシピを5つご紹介。 ■かつお節のアクセントがやみつきに! ジャガイモのチーズ和え いつもとは違ったジャガイモ料理を作りたいのなら、こちらのレシピがオススメ。カマンベールチーズとジャガイモ、サヤインゲンの和え物です。このレシピではジャガイモを茹でる必要はありません。電子レンジで5~6分加熱すればオッケーです。時間がないときでも、ササッと作れますよ。 砂糖醤油の味つけに、かつお節がアクセントとなり、リピートしたくなる美味しさ。シンプルな味つけだからこそ、素材の味も引き立ちます。パーティーの持ち寄りやお酒のおつまみとしても最適です。ぜひお試しください。 ■お弁当のおかずにもピッタリ、簡単にできる里芋のそぼろあん 里芋のそぼろあんは、作るのに手間がかかりそうだと思っていませんか? しかし、こちらのレシピなら時間をかけずに簡単に作ることができます。 作り方は、鍋に豚ひき肉と調味料の材料を入れ、菜ばし4~5本で混ぜ合わせ、中火にかけ、混ぜながらそぼろ状に火を通します。続いて、里芋を加えてから、ひと混ぜし、鍋に蓋をして弱火で温めましょう。そして、蓋を外して中火で混ぜ、トロミがついたら器に盛り、ネギをのせれば完成です。 里芋の皮むきは、電子レンジで3分加熱し、上下を返してさらに1~2分加熱、粗熱を取ってからむくと簡単ですよ。 ■ホクホク食感がたまらない、サツマイモロールのケチャップ炒め サツマイモをより美味しく食べたいのなら、こちらのレシピをお試しあれ! サツマイモの甘みと豚肉の旨味が見事にマッチしたケチャップ炒めです。仕上げにお好みでクレソンを添えてからいただきましょう。 こんがり焼けた豚肉とサツマイモのホクホク食感がたまりません。ハチミツを入れた程よく甘いケチャップ味で、ご飯がもりもり進みます。サツマイモの代わりにジャガイモを使っても美味しくいただけますよ。 ボリュームアップしたいのなら、エリンギやアスパラガスを加えてもいいでしょう。お弁当のおかずとしても大活躍してくれそうです。 ※ハチミツは1歳未満の乳児には与えないでください。 ■サラリと食べられる、ヘルシーな里芋と白菜のクリームシチュー 寒くなってくるとクリームシチューが恋しくなりますよね。そんなときはこちらのクリームシチューを作るといいかもしれません。里芋と白菜、鶏もも肉などがたっぷりと入ったクリームシチューです。里芋の食感はネットリとしていますが、クリームシチューに入れるとサラリとして、より食べやすくなります。 お好みで具材にブロッコリーやキノコ類を加えるのも良さそうです。またこのレシピを美味しく作るポイントは、生クリームを入れた後、沸騰しないようにすること。生クリームの水分と油が分離する原因になるので、気をつけてくださいね。 ■濃厚で美味しい! みんな大好きなサツマイモのプリンケーキ 秋の手作りデザートにサツマイモのプリンケーキを作ってみませんか? サツマイモがたっぷり入った滑らかで濃厚なプリンケーキです。スポンジとサツマイモのプリンが二層になっていて、崩れにくく食べやすいのも魅力。子どものおやつやティータイムのお供に最適です。 プリンケーキが焼きあがったら、粗熱を取り、冷蔵庫で半日ほど冷やしてからいただきましょう。ラップをして密封できる容器に入れれば、2〜3日程度、冷蔵保存も可能ですよ。お好みで生クリームやミントの葉、フルーツを添えるのもいいかもしれませんね。 芋類は腹持ちが良く“食欲の秋”にピッタリな食材です。「旬の食材を美味しく味わいたい」「一品でお腹を満たしたい」と思ったら、ぜひ今回ご紹介したレシピを作ってみてくださいね。
2018年10月27日秋の美味しい食材のひとつであるキノコ類。通年、食べることができますが、旬の季節に味わうのがやはり一番です。旬ならではの美味しさを堪能できます。 そこで今回は、美味しいと評判のキノコレシピを5つご紹介。どのレシピも簡単に作ることができますよ。 ■ニンニクの香りがたまらない、キノコのガーリックチャーハン シンプルなガーリックチャーハンもいいのですが、キノコ類を加えると、さらに美味しさがアップ! キノコの風味とニンニクの香りに食欲をそそられます。このレシピではマイタケとシメジを使用していますが、エリンギやシイタメ、エノキを追加しても良さそうです。またベーコンの代わりに豚バラ肉やひき肉を使ってもオッケーです。 仕上げにお好みでドライパセリを振ってからいただきましょう。ボリューム満点で、お子様から大人までお腹を満たすことができます。モリモリと食べられる美味しさです。お弁当の主食にもピッタリ。 ■旨味たっぷりで後を引く美味しさ、アサリとキノコのガーリックスープ 旨味たっぷりのガーリックスープで体を内側から温めませんか? このレシピではマイタケとシメジを使用していますが、どんなキノコを使用しても大丈夫です。アサリの出汁がキノコの香ばしさを引き出し、後を引く美味しさ。お好みで仕上げにドライパセリを振ってくださいね。 ボリュームアップしたい場合は、キャベツや白菜、トマトを加えてもいいでしょう。またアサリの砂抜きを上手に行うためには、45~50℃のお湯に水で洗い流したアサリを入れます。お湯の中でも殻をこすり合わせるように洗い、10分~20分ほど放置すると◎。 ■旬の味覚を堪能! 簡単にできるキノコのお浸し キノコをたっぷりと味わいたいのなら、シメジとシイタケ、ホウレン草のお浸しを作るといいかもしれません。時間をかけずにササッと作ることができますよ。 作り方は、熱湯にシメジ、シイタケ、ホウレン草を加え、煮たったらザルに上げてしっかりゆで汁を切ります。ザルにあげた食材を調味料の入ったボウルに加え、和えてから、器に盛り、かつお節をかければ完成です。時間のない日の副菜にも最適。こちらのレシピもどんなキノコを使用しても問題ありません。冷蔵庫の中をチェックして、余ったキノコを使って作るのもいいでしょう。ぜひお試しを! ■バーベキューにも最適、アツアツなキノコのホイルチーズ焼き キノコの美味しさを思う存分、楽しみたいのなら、こちらのレシピがオススメ。エリンギとシメジ、エノキ、マイタケを使ったホイルチーズ焼きです。チーズのかかったアツアツのキノコをホクホクしながら味わえます。お好みでタバスコや塩コショウをかけてからいただきましょう。 このレシピではオーブンを使用していますが、オーブントースターやフライパンで作っても良さそうです。またバーベキューやキャンプで食べたい場合は、アルミホイルで2、3重に包んでから炭火で焼いてくださいね。ワインやビールとの相性も抜群です。 ■レストランの味を自宅でも! 定番料理に加えたいキノコのリゾット 自宅でキノコのリゾットを作るのは少し難しい印象がありますよね。しかし、このレシピなら自宅でレストランの味を堪能できます。出来上がった瞬間から、チーズと白ワインの香りが漂い、たまりません。最後にちぎったバジルもしくはドライバジルを散らしてからいただきましょう。 このレシピのお米はアルデンテで仕上げますが、かためのご飯が苦手ならスープを900~1000ml入れ、蓋をして中火で10分煮ると柔らかめのリゾットになります。多少、水分が多くても、パルメザンチーズでトロ〜リと仕上がるので問題ありません。 お手頃価格で手に入るキノコ類は、どんな料理にもマッチしやすい食材です。今秋はキノコを使った料理を作って、旬の味覚をとことん味わいましょう。
2018年10月13日秋の味覚を思う存分、堪能できるシーズンがやってきましたね。秋と言えば「鮭」「エリンギ」「エノキ」「秋ナス」「チンゲンサイ」など、実りの季節にふさわしい美味しい食材がいっぱいです。 そこで今回は、人気の秋野菜レシピを5つご紹介。旬の野菜を食べて、内側から元気になりましょう。 ■ササッと炒めるだけ! リピしたくなる豚肉とナスのオイスター炒め 秋が深まると、味の濃い料理が恋しくなりますよね。そんなときに食べたいのが、こちらのオイスター炒め。豚肉とナスの黄金コンビをオイスターソースで炒めるだけの簡単なレシピです。仕上げにお好みで大葉を散らしてからいただきましょう。 オイスターソースの甘じょっぱい味が具材にしみ込み、お子様から大人までもりもり食べられる美味しさ。思わずご飯をおかわりしてしまうかも!? お好みで具材にピーマンやニラを加えるのも良さそうです。家族から「あのオイスターソース炒めを作って」とお願いされるようになる可能性もあり! ■こっくり深い味わい、ささ身と秋野菜のゴマみそ炒め 秋野菜を練りゴマとみそで味わいたいのなら、こちらのレシピはいかが? 鶏ささみ、レンコン、サツマイモ、カブ、キクラゲ、白ネギがゴロっと入ったゴマみそ炒めです。ゴマの香ばしさとみそのコクが食材の旨みを引き出し、ご飯が進みます。仕上げにお好みでクコの実を散らしてからいただきましょう。 食材は鶏ささみの代わりに豚コマ切れ肉を使っても美味しいです。またレンコンとサツマイモは、電子レンジであらかじめ加熱することで、調理時間を短縮できますよ。鶏ささみは火が通りすぎると、かたくなるので、手早く仕上げるのがコツです。 ■野菜たっぷりで飽きない! 家族みんなで囲みたい常夜鍋 鍋は冬に食べるのが一般的ですが、秋に食べる鍋もいいものです。こちらのレシピは、野菜がたっぷり入っていてヘルシーで毎日食べても飽きません。食べているうちに、体がポカポカしてきますよ。具材のホウレン草は小松菜やキャベツに代えても美味しいです。 作り方も簡単で、土鍋に白菜を入れ、ショウガと合わせだしを注いで強火にかけます。煮たったら豚肉を加え、アクを取りながら、ほかの野菜と糸コンニャクも加えれば完成です。具材を旨みが染み出たスープと一緒にいただきましょう。お好みでポン酢しょうゆをかけるのも良さそうです。 ■しゃっきり食感がたまらない、簡単なチンゲンサイの炒め煮 ボリュームのある中華風の炒め煮が食べたいときは、こちらのレシピを作るといいかもしれません。シャキシャキとしたチンゲンサイとプリプリのエビの食感がたまりません。食材はチンゲンサイとエビのみで、簡単に作れるのも嬉しいところです。時間のない日のランチや夕食にもピッタリ。 ボリュームアップしたい場合は、キノコ類や豆腐を加えるのもいいでしょう。またエビの代わりに豚バラ肉や鶏もも肉、ホタテを使っても美味しくいただけます。ご飯との相性もバツグンで、一度食べ始めると箸が止まりません。お酒のお供としても最高な一品です。 ■さっぱりと美味しい、旬の味覚が詰まった鮭と野菜のおろし和え さっぱりとした主菜が食べたいときは、スダチをキュッと絞っていただくこちらのレシピがオススメ。彩り鮮やかな、鮭と野菜のおろし和えです。鮭、シイタケ、エリンギが入っていて、秋の味覚をたっぷりと堪能できます。材料のシイタケはマイタケやシメジに代えても良さそうです。 キノコの香ばしい旨みと鮭の相性はピカイチ! 秋の間に何度も作りたくなりますよ。お酒のおつまみとしても最適です。お好みで仕上げにカットした青ネギや貝割れ菜を散らすのもいいでしょう。鮭を使った料理のレパートリーを増やすこともできます。 旬の食材を上手に使って、美味しい料理を作りたいですよね。秋野菜レシピは、食材や味つけを少しアレンジするだけで、料理のレパートリーが一気に広がります。気になるレシピがあったら、ぜひお試しください。
2018年10月06日今日は料理に手間をかけたくない、簡単に食事を済ませたい…そんなときにオススメなのが食パンを使ったレシピ。短時間で美味しくお腹を満たすことができます。 そこで自宅で簡単にできる食パンレシピを5つご紹介! 朝食にも最適なレシピです。 ■レトルトのカレーでOK! 簡単焼きカレーパン 子どもも大好きなカレーパン。作りたいけど、カレーの作り置きがない、ということもあるでしょう。しかし、このレシピならレトルトカレーを使うので問題ありません。レトルトカレーが柔らかい場合は、水溶き片栗粉でとろみをつけるのがポイントです。 表面に溶かしバターを塗り、トースターで美味しそうな焼き色がつくまで焼いてくださいね。見た目は地味ですが、サクサク食感のパンからトロッとカレーが溢れ出す、たまらない一品です。朝食やランチにはもちろんのこと、遅く起きた朝のブランチにも最適。ぜひお試しを。 ■朝から活力アップ、ボリューム満点なホウレン草エッグトースト つい手を抜きたくなる朝食ですが、こちらのレシピなら簡単にボリューム満点な一品を作ることができます。ホウレンソウ、ベーコン、タマゴがこんもりとのった一品です。食パンを焼くときにスライスチーズものせますので、食べ応えがあります。育ち盛りのお子様でも大満足してくれそうです。 このトーストとスープだけでも、立派な朝食になるでしょう。さらにボリュームアップしたい場合は、具材にキノコ類や薄くスライスしたジャガイモを加えてもいいかもしれません。またお好みで仕上げにケチャップやBBQソースをかけて食べても美味しいです。 ■まるでカフェのメニュー、オシャレなアボカドパストラミサンド 休日などにオシャレな朝食を楽しみたいのなら、こちらのレシピが最適。アボカド、パストラミビーフ、玉ネギ、サニーレタスを使ったサンドです。このサンドはハーブソルトとマヨネーズを混ぜたハーブマヨネーズをパンに塗ります。ハーブマヨネーズが各素材の味や旨味を引き出し、パクパクと食べれてしまう美味しさ。 ハーブソルトは手作りすることもできますが、市販のもので大丈夫です。野菜とお肉がたっぷりサンドされているので、ランチや夕食にも◎。サラダやピクルス、半分にカットしたゆで卵を添えれば、よりオシャレな盛りつけになりそうです。 ■シンプルだけどクセになる、食パンガーリックトースト ガーリックバターがしみ込んだガーリックトーストは人気のレシピ。シンプルですが、リピートしたくなるクセになる一品です。作り方はとっても簡単で、常温にバターを置いて柔らかくしてから、すりおろしニンニク、ドライパセリを加えて練り混ぜます。そして、食パンにガーリックバターを塗り、トースターで色よく焼いて器に盛れば完成です。 すりおろしニンニクはチューブのニンニクを使用してもオッケー。また食パンの代わりにフランスパンを使っても美味しくいただけます。コーヒーや紅茶だけではなく、ワインとの相性もバツグンです。 ■電子レンジで5分加熱するだけ! レンジパンプディング 忙しいけど美味しい朝食が食べたいときは、こちらのレシピを作ってみませんか? 朝食にもなるパンプディングです。朝時間をかけずに作るコツは、食パンを前日から卵液に浸しておくこと。そうすれば、電子レンジ(600W)で5分加熱するだけで完成します。お好みでメープルシロップをかけてからいただきましょう。 このレシピではラムレーズンとプルーンを使用していますが、ベリー類やバナナ、リンゴを使っても良さそうです。少し固くなってしまった食パンや冷凍している食パンを使っても美味しくいただけます。ふわトロ食感でお子様からも大好評です。 食パンは調理のバリエーションが豊富な食材です。簡単にアレンジできるのも魅力。いつもの食パンレシピに飽きたら、ぜひお試しください。
2018年09月29日行楽の秋がやってきました。アウトドアや紅葉、運動会など外でお弁当を食べる機会が増えますよね。そんなときに「お弁当どうしよう」「おかずは何にしよう?」と悩むことはありませんか? そこで今回は、子どもが大好きなお弁当レシピを5つご紹介します。美味しいお弁当を作って、秋を満喫しましょう。 ■ミニサイズで食べやすい! オシャレなダブルバンズサンド 手を汚さずパクパクと食べれるハンバーガーは、お弁当にピッタリです。このレシピでは、ベーコン(もしくは市販のハンバーグのネタ)、レタス、トマトをサンド。シンプルなハンバーガーですが、ミニサイズで食べやすく、お子様からも大好評です。お好みでサンドする具はアレンジ可能。 またバンズは手作りするのがベストですが、時間がない場合は、市販のミニバーガー用バンズを使っても問題ありません。ソースに入れる練りからしや粒マスタードは、なしにしても美味しくいただけます。サラダやオニオンフライ、フライドポテトと一緒に食べたい一品ですね。 ■中からトロ〜ンとチーズが溢れ出す、洋風ミートボール 普通のミートボールかと思いきや、食べてビックリ! 中からチーズがトロリと溢れ出す、ミートボールにお子様も大喜び。ミートボールのタネの芯にプロセスチーズを入れ、丸く形を整えれば、簡単にチーズが溢れ出すミートボールを作れます。コーンとニンジンの甘みがチーズの塩気とお肉の旨味を引き出し、たまらない美味しさ。 仕上げに手作りの合わせ漬けダレを加えて、絡めてからいただきましょう。お子様から「あのミートボール作って!」と言われるようになるかも!? タネを多めに作っておき、冷凍保存しておくのもオススメ。お酒のお供としても大活躍してくれますよ。 ■ホロホロのお肉で食が進む、リピート確実な手羽と卵の黒酢煮 行楽弁当のおかずとしてはもちろん、自宅でも気楽に食べれてリピートしたくなるのが、こちらのレシピ。手羽先&手羽元のお肉はホロリと柔らかく、お子様でも食べやすいです。黒酢の酸味が効いたコクのある味わいで、食が進みます。おにぎりとの相性もバツグンです。 仕上げに煮汁をかけて、お好みでプチトマトを添えましょう。手羽先&手羽元をスペアリブに代えても美味しく作れます。残った煮汁は、野菜炒めや焼きうどんの味つけにしても良さそうです。ボリュームアップしたい場合は、カットした大根を具材に加えるのもいいでしょう。 ■プリッとしたエビが美味しい! 子どもも大好きなエビのオーロラソース お弁当のおかずに困ったらコレ! プリプリのエビが美味しいお子様からも人気の一品です。作り方は、170度に予熱した揚げ油でエビをカリッと揚げ、油をきります。続けて赤パプリカ、ピーマンもサッと揚げて取り出しましょう。そして、オーロラソースを入れたボウルに揚げた具材を加えてから和え、器にレタスとリンゴを広げて盛り合わせれば完成です。 具材のピーマンとパプリカはブロッコリーに代えても美味しくいただけます。またエビの下処理をしっかりすることで、臭みをなくして、プリッとした食感になりますよ。ぜひお試しください。 ■冷めても柔らかい、お弁当にピッタリなカラフルチキンナゲット お弁当に入れるおかずは冷めても美味しいものが良いですよね。こちらのチキンナゲットは温め直さなくても美味しくいただけます。しっとり食感で柔らかく、運動会などのお弁当に最適です。チキンナゲットをしっとりと仕上げる秘訣はマヨネーズ。マヨネーズに含まれている酢が鶏肉に作用して、臭みを消し、柔らかくなります。 お好みでケチャップやマヨネーズ、バーベキューソースなどをつけていただきましょう。赤パプリカ、黄パプリカ、ピーマンが入ったチキンナゲットの断面は、カラフルでお弁当に華を添えてくれますよ。 少し工夫するだけで、見た目も味も美味しいお弁当を作ることができます。気になるレシピがあったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
2018年09月22日「いつも同じおかずを作ってしまう」「なかなかレパートリーが広がらない」と悩むことはありませんか? しかし、定番料理を少しアレンジするだけで、いつもとは違う美味しい一品を作ることができます。 そこで今回は、簡単にアレンジできる主菜レシピを5つご紹介。新しい美味しさを堪能できますよ。 ■五香粉で簡単にアレンジできる、エスニック風肉じゃが 肉じゃがは具材でアレンジできますが、思い切って風味を変えてみるのもいいでしょう。こちらのレシピでは五香粉を使用。五香粉は中国の代表的なスパイスで、山椒や花椒、シナモンなど5種類のスパイスがバランスよくブレンドされています。甘くエキゾチックな風味で、肉じゃがとの相性もバツグン。 仕上げにお好みの量の五香粉をかけてからいただきましょう。いつもとは少し違うエスニック風の肉じゃがを味わえますよ。また、肉じゃがに使用する牛もも肉は豚バラ肉に代えても美味しくいただけます。ぜひお試しください。 ■盛りつけだけでアレンジ可能! 麻婆ソースがけ豆腐ステーキ 定番料理の麻婆豆腐ですが、盛りつけをアレンジするだけでボリュームのあるステーキに変身! このレシピでは木綿豆腐を焼き、それに麻婆ソースをかけます。麻婆豆腐と同じ具材を使用しているのに、また違った味わいで美味しい。お好みで刻みネギをのせてからいただきましょう。 麻婆ソースを多めに作っておき、豆腐ハンバーグや鶏肉のソテー、うどんにかけても良さそうです。麻婆ソースは粗熱が取れたら、保存袋に入れて冷凍保存できます。ご飯がもりもり進みそうな一品ですね。主菜としてだけではなく、副菜としても活躍してくれますよ。 ■リピートしたくなる美味しさ、人気のチーズ入りひとくちつくね 和風と洋風の良いところをフュージョンしたのがこちらのレシピ。クリームチーズが入ったつくねをワサビじょうゆでいただきます。一口サイズで食べやすく、お酒のお供にも最適。クリーミーなつくねとワサビの香りが見事にマッチして、思わずリピートしたくなる一品です。 お子様がいる場合は、ワサビの入っていない醤油を別皿で用意した方がいいかもしれませんね。さっぱりとポン酢でいただくのもオススメ。つくねにクリームチーズを加えるだけで、アレンジできて便利です。お好みで青ネギや貝割れ菜を散らしてもいいでしょう。 ■揚げないで簡単にできる! ヘルシーな和風スコップコロッケ コロッケを作るとき、油で揚げるのが手間だと感じる人もいるでしょう。しかし、このコロッケなら揚げる必要はありません。ジャガイモは皮ごとよく洗ってラップに包み、柔らかくなるまで電子レンジで加熱し、熱いうちに皮をむいてから、粗くフォークで潰せばオッケーです。 玉ネギもみじん切りにしてから、電子レンジで30秒~1分加熱するだけ! 潰したジャガイモと玉ネギ、それからフライパンで調味料を加えて熱した鶏ひき肉を混ぜ合わせ、器に平らに盛ります。その上にカリカリのパン粉をのせ、ドライパセリを振れば完成です。 ■お惣菜でも作れる、サッパリとした鶏唐の甘酢玉ネギ和え 作りすぎてしまった唐揚げやお惣菜の唐揚げをアレンジしたいときに最適なレシピです。作り方はとっても簡単。ボウルに縦薄切りにした玉ネギと調味料の材料を入れて、しんなりするまで手でやさしくもみ込みます。貝われ菜は根元を切り落としておきましょう。 そして、鶏の唐揚げをオーブントースターで温め、玉ネギと合えて器に盛り、貝われ菜をのせれば出来上がりです。サッパリとしていて、ビールのおつまみにもピッタリ。また、甘酢玉ネギはピクルスの代わりとしてホットドックに挟んだり、アジの刺身と合わせても美味しいです。 毎日、食事を作り続けていると、どうしても料理がパターン化してしまいますよね。しかし、少しアレンジを加えるだけで、新しい味や食感の料理を作ることができます。ぜひ「美味しい」のレパートリーを広げてみてくださいね。
2018年09月15日9月に入り、ようやく秋らしさを感じるようになりましたね。秋といえば「食欲」が増す季節。涼しくなるにつれて、お腹が空きやすくなります。育ち盛りのお子様であれば、なおさらでしょう。 そこで今回は、お子様にも大好評なガッツリ主食レシピを5つピックアップ。どれも人気のレシピです。 ■みんな大好き! 大満足できる秋鮭の五目炊き込みご飯 自宅で秋の味覚をたっぷり味わってみませんか? こちらのレシピは秋鮭とレンコン、むき栗を使い、秋らしさ満点です。旬の美味しさを思う存分、堪能できますよ。 このレシピを美味しく作るポイントは、ご飯が炊き上がった後、10~15分蒸らし、秋鮭をいったん取り出して、しゃもじで余分な水分を飛ばすように炊き込みご飯を混ぜ合わせること。このとき、しゃもじを炊飯器のお釜とご飯の間に入れて1周し、隙間を開けて、下にしゃもじを差し込み、ご飯を持ち上げてほぐすように混ぜることが大事です。お餅状態になるのを防げます。 ■ガッツリ食べたい朝にも最適、お好み焼き風トースト 関西ではお好み焼きとご飯を一緒に食べる人も多いそうですが、お好み焼きとパンの相性もバツグンです。このレシピは食パンにお好み焼き風のトッピングをのせてトースターで焼きます。仕上げにお好み焼きソースをかけ、かつお節、青のりを振れば完成! ガッツリと食べたい朝やお子様のおやつにも最適な一品です。ボリュームがあって1枚でお腹が満たされます。5分で簡単に作れるのも助かりますよね。外はサクサク、中はモチモチの食感もたまりません。お好み焼きとは一味違う料理が食べたいときにもオススメです。ぜひお試しを。 ■リピート確実! ボリューム満点なトロトロ卵のカツ丼 ガッツリとしたランチや夕食が食べたいのなら、このカツ丼を作ってみるといいかもしれません。一品でお腹がいっぱいになるトロトロ卵のカツ丼です。仕上げにお好みで七味唐辛子や粉山椒を振ってからいただきましょう。 卵をトロトロにするコツは、フライパンにトンカツを加えた後、中火にして煮立ったら、ミツバを散らし、溶き卵をまわしかけ、半熟になったタイミングで丼によそったご飯にのせること。卵に火を入れすぎないように注意してくださいね。トンカツを多めに作り、カツサンドにしたり、おにぎりの具にするのも良さそうです。 ■牛肉のような甘辛い味つけがやみつきに! 豚肉のしぐれ丼 しぐれ丼といえば牛肉で作るイメージですが、豚肉で作っても美味しいです。ボリュームがあり、お子様から大人まで大満足できます。甘辛い味つけで食べやすく、ご飯が進みますよ。お好みでエノキ以外のキノコ類やゴボウを加えても良さそうです。紅ショウガをのせたり、一味唐辛子を振っていただきましょう。 作った後、すぐに食べてもいいのですが、15分程置いて味をなじませてから、温め直して食べるのも◎。豚肉のしぐれ煮は、うどんに乗せたり、お弁当のおかずとしても活躍してくれます。10日ほどであれば、冷凍保存も可能です。 ■甘みが増したナスが主役、美味しいナスのトマトソースパスタ 今日はパスタをたっぷり食べたい、というときにオススメなのがこちらのレシピ。ボリューム感のあるナスが主役のパスタです。油を吸って甘みが増したナスが香ばしくて美味しい! お好みでバジルを散らしたり、粗びき黒コショウ、粉チーズを振ってからいただきましょう。 ブロックベーコンとナスがゴロっと入っていて、食べ応えがあり、育ち盛りのお子様からも大好評。ブロックベーコンをソーセージに代えても美味しくいただけますよ。スパゲティーの茹で時間は、パッケージに書かれた時間より3分短く茹でてから、フライパンに移してくださいね。 今回、ご紹介したレシピはアレンジやリメイク可能なものが多く、作りがいがあり、家族のお腹を満たすこともできます。気になるレシピがあれば、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
2018年09月08日9月に入りましたね。暦の上ではもう秋です。しかし、今年は残暑が続き、エスニックな味つけのアジア料理が恋しくなることもあるでしょう。 そこで自宅でも簡単に作れる美味しいアジアご飯レシピを5つご紹介。シンガポール、ベトナム、タイなど東南アジアを中心とした名物料理が登場しますよ。 ■ジューシーなシンガポールの国民食、海南風チキンライス シンガポールの国民食、海南風チキンライス。ジューシーで美味しく、シンガポールのあらゆるダイニングスポットで味わうことができます。そんなシンガポールの味を自宅でも作ってみませんか? このレシピは身近な調味料で作れるのもありがたいです。 作り方も簡単で、炊飯器にお米と調味料の材料を入れて、お米1.5合のラインより少し少なめに水を入れます。ひと混ぜしてからキャベツ、鶏もも肉をのせ、スイッチを入れればオッケーです。炊飯器でライス、チキン、キャベツを作ることができて便利! 仕上げにスイートチリソースをかけてからいただきましょう。 ■タレいらず、カルビがたっぷり入ったボリューム生春巻き ベトナム料理で人気の生春巻き。さっぱりとしていて食べやすく、ビールのおつまみにもピッタリな料理ですよね。このレシピでは、ライスペーパーに牛カルビ、ニンジン、白ネギ、キュウリ、サニーレタス、リンゴを巻いていただきます。 牛カルビ、ニンジン、白ネギは炒めながら調味料でしっかりと味つけするため、タレを作る必要はありません。リンゴの甘さが牛カルビの旨味を引き出し、パクパクと食べれる美味しさ。大人だけではなく、お子様からも好評な一品。ボリューム満点なので、お弁当に入れたり、持ち寄り料理としても活躍してくれそうです。 ■短時間で作れる! 本格的なタイ風チキンカレー タイ料理でおなじみのグリーンカレーを自宅で作るのが難しそうだと思っていませんか? このレシピなら短時間で本格的なタイ風カレーを作ることができます。調理時間は25分で日本のカレーを作るよりも早いかもしれません。 ココナッツミルクの甘い香りに食欲をそそられます。最後に加えるバジルはパクチーに代えても良さそうです。よりタイらしい風味のチキンカレーになりますよ。また材料にエリンギやパプリカを加えてもいいでしょう。もっとマイルドにしたい場合は、カボチャをプラスするのもオススメです。ぜひお試しください。 ■ご飯がもりもり進む美味しさ、豚肉と厚揚げのピリ辛みそ炒め 中国の代表的な家庭料理のひとつ、家常豆腐(ジャージャントウフ)。四川料理なのにそれほど辛くなく、ご飯が進む一品です。たっぷり野菜と豚肉が入っていて、栄養バランスが良いのも魅力。 調味料の赤みその代わりにテンメンジャンを使う場合は、砂糖の分量を半分くらいにした方が良さそうです。仕上げにゴマ油を加え、器に盛っていただきましょう。香ばしい匂いが漂い、お腹が空いてきますよ。フライパンひとつで作れるので、洗い物が少なくて済むのも助かりますよね。豚肉をそぼろ肉に代えたり、キムチを加えるなどして、自宅で簡単にアレンジも可能。 ■東南アジアの味を家庭で楽しめる、ミーゴレン風焼きそば インドネシア、マレーシア、シンガポールの人気グルメ、ミーゴレン。東南アジアに旅行した際、食べたことがある人もいるのではないでしょうか。日本であの味を再現するのは難しい印象ですが、ミーゴレン風焼きそばなら簡単に作れます。 このレシピでは具材にウインナーソーセージ、玉ネギ、パプリカ、ニンニクを使用。程よい甘さで、クセになる美味しさです。仕上げに目玉焼きをのせてからいただきましょう。お好みでカットしたトマトやキュウリを添えるのもオススメ。主にケチャップで味つけするので、お子様でも食べれそうです。 自宅で他国の料理を味わえば、プチ旅行した気分を味わえますよね。特に暑い日に食べる東南アジアの料理は格別です。内側から元気が湧いてきますよ。
2018年09月02日お盆が終わり、過ごしやすい日々が続いていますね。しかし、まだ日中は暑く、冷たい料理が恋しくなることもあるでしょう。そんなときにオススメなのが冷静パスタ。あっさりとしていて食べやすく、一品でお腹を満たせます。 そこで人気の冷製パスタレシピを5つご紹介。見た目も鮮やかで食欲をそそられますよ。 ■火を使わず簡単に作れる、生ハムとツナの冷製トマトスパゲティー 時間がないときは、簡単に作れる生ハムとツナのパスタはいかが? このパスタはトマトジュースがベースで火を使わず作れて便利。生ハムとツナの旨味と塩気がたまらない美味しさで、何度も作りたくなりますよ。 仕上げにオリーブ油を少し回しかけ、粉チーズを振って、バジルをのせてからいただきましょう。さっぱりとした味わいで、お子様から大人まで大満足できます。バジルを大葉に代えても美味しくいただけそうです。またスパゲティの茹で時間はお湯が煮立っている状態で、袋に記載された指定時間よりも1分長く茹でるのがコツ。 ■彩りが鮮やか、見た目も味も美味しい冷製イカトマトパスタ 魚介を使った彩り鮮やかなパスタが食べたいときは、こちらがオススメ。イカとフルーツトマト、グリーンアスパラ、バジルのパスタです。お好みで粉チーズを振ってからいただきましょう。シンプルな味つけのパスタですが、イカの旨味が溢れだして美味しい。 ボリュームアップしたい場合は、スライスしたブラックオリーブやパプリカを加えるのもいいでしょう。このパスタを美味しくいただくコツは、イカの茹で時間。イカが白っぽくなったらすぐに引き上げて冷ますことが大事です。イカがかたくなるのを防げます。 ■バジルの良い香りが口内にふわっと広がる! バジルの冷製パスタ パスタの中でも人気のジェノベーゼを自宅でも作ってみませんか? 少し手間がかかりそうなイメージのあるジャノベーゼソースですが、バジルの軸から葉を摘み取り、ミキサーにすべての材料を入れ、ペースト状にかくはんして冷蔵庫で冷やせばオッケー。 そして、ボウルにジェノベーゼソースを入れ、つぎに粉チーズを入れて混ぜ合わせ、茹でてから冷やし、水気を切ったスパゲティーを加え、全体にからめれば出来上がりです。仕上げに飾り用のバジルを添えましょう。バジルの香りが口内にふわりと広がり、やみつきになる美味しさ。ぜひお試しを! ■まろやかな味わいで子どもにも好評、トマトとツナの冷製バジルパスタ パスタはソースで自由自在にアレンジできる料理です。このパスタのソースはマヨネーズと市販のバジルペースト、レモン汁、コンデンスミルク、コショウで作ります。マヨネーズとコンデンスミルクでまろやかな味わいに。お子様からも好評な一品です。 仕上げにブラックオリーブを散らしていただきましょう。さまざまな種類のパスタがありますが、このレシピでは細めのカペリーニを使用するのがベスト。ソースがよく絡み、より美味しくいただけますよ。パスタを茹でながら、ソースを作れば時短もできるので、忙しいときにも最適です。 ■クセになる味! 和とイタリアンが融合したローフィッシュパスタ 和風も洋風も美味しいパスタですが、どちらの美味しさも一気に味わいたいのなら、このパスタが一押し! オリーブオイルとニンニクをからめ、ワサビじょうゆで和える「和」と「イタリアン」が見事に融合したパスタです。 パスタと絡める具材はマグロとシメジ、ニンニクのみでシンプルですが、和洋が絶妙にミックスした味でクセになります。仕上げに塩コショウを振りかけ、大葉、刻みネギ・のりを散らしていただきましょう。いつもとは一味違うパスタが食べたいときにトライしてみるといいかもしれませんね。パスタのレパートリーも広がりますよ。 暑い日に食べることが多い冷製パスタですが、秋の気配を感じるこの時期に食べるのもいいものです。どのレシピも約20〜25分で作れるので、パパッとランチやディナーを済ませたいときにも最適。夏が終わる前に美味し〜い冷製パスタを味わってみませんか?
2018年08月25日厳しい残暑が続き、ドッと疲れが出る頃ではないでしょうか。こんなときは、スタミナがアップする料理を食べて、内側から元気を取り戻したいですよね。 そこで今回は、スタミナ回復に役立つレシピを5つご紹介します。すべて夏バテ防止にもなるレシピです。 ■ご飯がもりもり進む美味しさ、豚肉と野菜のピリ辛みそ炒め 夏バテして元気が出ないときに食べたいのがこちらのレシピ。豚肉とたっぷり野菜のピリ辛みそ炒めです。豚バラ肉とキャベツ、白ネギ、ピーマン、シメジ、キクラゲと具沢山でお腹いっぱいになります。シャキシャキ食感のキャベツがクセになりそうです。 お子様がいる場合は、豆板醤の量を調整してくださいね。ご飯が進む美味しい一品です。多めに作っておき、翌日のお弁当のおかずにするのもオススメ。またレシピで使用する合わせみそは豚もも肉のソテーや煮物にも使えて便利。この合わせみそを作っておけば、料理のバリエーションがグンと広がりそうですね。 ■夏バテにも効く! 栄養バランスが抜群な大葉餃子 猛暑が続くと、食欲が減退して何が食べたいのかわからなくなってしまうことはありませんか? そんなときは大葉餃子を食べるといいかもしれません。この餃子は野菜がいっぱい入っていて、大葉の爽やかな香りが食欲をそそります。栄養バランスが良くヘルシーなんです。 このレシピのポイントはキャベツは塩揉みせずに使うこと。そうすれば、キャベツの水分でよりジューシーな仕上がりになります。焼く前の餃子を冷凍保存しておけるのもありがたいですね。約1か月冷凍保存ができますので、一度多めに餃子を作っておけば、好きなタイミングで餃子を食べることができますよ。 ■夏に飲みたい、簡単に作れる牛肉のピリ辛スープ 暑くて何もやる気が出ないときは、温かいスープを飲んでスタミナアップするのもいいでしょう。作り方は簡単で、鍋にゴマ油を中火で熱して水煮ゼンマイを炒めたら、牛もも肉・水煮タケノコ、調味料の順に加え、炒め合わせます。水を入れて強火にして、煮立ってきたらアクを取り、ニラを加えて塩で味を調え、器に注ぎ分けましょう。刻みネギをのせ、炒り白ゴマを指先でつぶしながら振れば完成です。 こちらのレシピはピリ辛で大人の味になっていますので、お子様がいる場合は、コチュジャンと赤唐辛子の量を減らしたり、なしにしても問題ありません。 ■スタミナチャージできる、ウナギとニラの卵とじ スタミナ切れを起こしたら、ぜひ食べたいのがこちらのレシピ。ウナギとニラたっぷりの卵とじです。食べていくうちに元気がでてきそうです。仕上げに粉山椒を振ったり、三つ葉を散らしてからいただきましょう。ご飯にのせて食べるのもオススメ。お好みで材料にシイタケを加えるのも良さそうです。ウナギ蒲焼きを使うので、簡単に素早く作れるのも魅力。 このレシピの味つけのポイントとなるのは、煮汁の材料であるウナギ蒲焼きのタレ。タレの種類によって混ぜ合わせる量をお好みで調整してくださいね。お子様から大人まで喜ぶ、スタミナ満点な一品です。 ■ねばねばパワーで元気に! モロヘイヤと長芋のお浸し モロヘイヤと長芋のねばねばパワーでスタミナアップするのもいいでしょう。材料のモロヘイヤ、長芋、プチトマトに麺つゆで味つけしたシンプルな一品です。長芋とモロヘイヤのねばねばにプチトマトの甘酸っぱさが加わり、さっぱりとして食べやすい。そのまま食べても良いのですが、冷蔵庫で冷やしてから食べるとさらに美味しいです。 作り方は、熱湯でモロヘイヤをゆで、冷水につけて粗熱を取り、水気を絞って幅2~3cmに切ります。器に切ったモロヘイヤを盛り、その上に長芋とプチトマトをのせて、混ぜ合わせたつゆをかければ出来上がりです。 ※モロヘイヤは市販のものをお使いください。家庭菜園で育てたモロヘイヤの種・実・茎には毒性がありますので、ご注意ください。 今年の夏は酷暑ですが、夏バテに効きそうな料理を食べて、なるべく元気に過ごしたいものですね。「スタミナ不足になってきたな」と感じたら今回ご紹介した5つのレシピをぜひお試しください。
2018年08月18日