千葉県在住の主婦。中学生の男子1人、小学生の男子1人女子1人の母。毎日奮闘しながら、育児の面白さをブログにて公開中。このお話は、全て100%実話です。(盛ってる話もありますが) 同じ経験をお持ちの方、まだ経験のない方、少しでも「ぷーー」と笑ってもらえるように日々、子ども達の観察を続けています!
ライブドア公式ブロガー・けえこさんの書き下ろしコミックエッセイ!ウーマンエキサイトでは、2010年に産まれた長女ももちゃんが、赤ちゃんの頃のお話をつづります。
上にお兄ちゃんが二人いる長女もも。お兄ちゃんたちに争いに巻き込まれても泣かないし、強いなぁとは思っていたのですが、ついに……。 やっぱり強い! そして環境ってすごい! かわいらしいお洋服なども着せてみていたのですが、全然ダメでした。 生まれた頃から周りではドタバタと聞こえて、お兄ちゃんたちが「俺さー」と話して、おもちゃは男の子のものばかり。 そしてついには……。 自分のことを「オレ」と呼び始めました。 あ、小学6年生になった今はちゃんと「私」と言っていますよ。でも強いのは全然、変わっていません。
2022年05月12日お兄ちゃんたちの新聞紙チャンバラを、いつもそばで見ていた長女。いつかはこうなるんじゃないかなとは思ってたんですが……。 長女ももは、やっぱり「戦士」になってしまいました。 三人目ですが、どうも気が強そうだなと思ってたんです。 余って落ちている新聞棒をつかんで、戦いに行ってしまいました。 上がお兄ちゃん二人だと、妹はどうしても強くなっちゃいますね!
2022年04月13日おもちゃのピアノでご機嫌に遊んでいた長女と、その横で毎回踊っていたお兄ちゃん。かわいらしい兄妹の姿を見ながらいつも想っていたこと.。 「ぽ」じゃないで。「そ」やで…。 正しい情報をきちんと長女に伝えたかったのですが、「どれみふぁぽ」があまりにかわいらしくて黙っていました。
2022年03月10日小さな小さな傷を見つけて「だいじょーぶ?」と言ってくれる長女。「痛いの痛いのとんでけー」と嬉しい魔法もかけてくれてました。それがうらやましかった旦那は……。 ちょっと思ってたのと違うかったようです。 旦那も魔法をかけてほしかったみたいですが、励まされちゃいました。 かわいそうなので「パパにも痛いの痛いのとんでいけ、してあげてよ」と言ってみたのですが、「……いや!」と言われちゃいました。
2022年02月10日長女は1歳を過ぎると、色んな言葉を覚えるようになってきました。自分の身体を指さして上手に名前を言うようになってきたのですが……。 上が兄二人なので、当然あると思いますよね! でもざんねん! ない! 言葉を覚えたての、かわいい間違いがたまらなく好きでした。
2022年01月13日長女は眠くなると、私の胸の上で寝ていました。温かくて、柔らかくて、気持ちがよいからなのかな?と思っていたんです。それなのに……! 私が一緒に寝てあげられないとき、ももは子ども用のローテーブルやアイロン台。ピアニカケースに抱きついて寝てました。 あれ……? カチカチのやつばっかり……? ちょっとショックでしたが、子どもは正直ですね!
2021年12月08日長女は1歳の頃、お腹を出しながら走るのがマイブームでした。しかし季節は秋。日に日に肌寒くなってきていました。冷えが心配だったので、足まですっぽり隠れる前開きのカバーオールタイプの服を着せてみたのですが……。 スナップボタンだったからか、着せてから一瞬で全部のボタンを外されました……。しかも一気に。 だいぶ力も強くなってたし、仕方がないのかな。いや、でも全部をはずさなくても!(涙) 諦めて、上下が分かれたタイプの服に着替えさせました。 1歳を過ぎると、思いどおりにならなくなってきますよねー!!
2021年11月11日当時ハイハイをしていた長女。お兄ちゃんたちがバタバタと走り回るなか、床にはいつくばって移動してました。気になるのはホコリ。こまめに掃除をしてはいたのですが……。。 長女ももは、掃除機が大好きでした。掃除を始めるとすぐに掃除機の後ろに回り込んで、排気を吸い込んでました。 さすがに嫌なので、長女に追いつかれないよう、高速で掃除機をかけていました。 掃除機をかけているのか、追いかけっこをしているのか、よくわからない状態でした。 現在、長女にホコリアレルギーなどの症状は特に出ていないので、勝負は私が勝ったようです。
2021年10月14日上の2人が男の子で、あまり髪の毛のことを気にしてなかったのですが、3人目は初めての女の子。髪を伸ばす過程を、楽しみたかったのですが……。 長女はほぼ毎日、次男のパンツをかぶってたので、どこまで伸びたかよくわかりませんでした。 お風呂の時に確認するようにしてましたが、3人の子どもをお風呂に入れるのもけっこう大変だったので、ゆっくり髪の毛を見てあげる暇もなく……。 でも伸びてきたんです! わかりました! なぜなら、パンツの間から髪の毛が出てきたから…。 ちょっと思ってたのと違う感じでしたが(笑)、「だんだん女の子らしくなってくれるかなぁ、いや、無理やろうなぁ……」と思いつつ、パンツをかぶる長女を眺めていました。
2021年09月09日3人の子どもたちの、ある日のおやつ時間。長男、次男、長女それぞれの性格がしっかり出ていました!(笑) この日のおやつは、回転焼きとラムネ(コーラ味・レモン味)。 長男が「レモン味が良い」とか言っているうちに、どんどん横からラムネを確保する次男。 次男も強いなぁ~と思っていたのですが、上には上がいました。 自分の回転焼きをさっさと食べて、ラムネに夢中になってる次男の回転焼きをこっそり奪い、さらに次男の確保したラムネも食べる長女。 やっぱり一番下(末っ子)は最強ですね!
2021年08月12日兄の脱ぎたてのパンツをかぶりたがる長女。まだまだ幼い二人なので、時にはケンカになって大変なこともありました。 前回の記事 の続きです。 兄のパンツなんかかぶらなくても良いのに、かぶりたがる妹。妹の真似なんてしなくても良いのに、真似をする兄。 次男と長女は仲良しなので、いつも一緒でした。二人で笑って「えへへ」とパンツをかぶっているときも多かったですが、やはりケンカになることもありました。 朝から晩まで、パンツのことで二人で走り回って、それを見ている私もクタクタに……。 でも寝かしつけてくれる次男の姿を見ると、そんな疲れも吹っ飛びました。小さい子が小さい子の面倒をみる姿って、なんともかわいらしいものですね。
2021年07月08日長女のハイハイが上手になってきた頃のこと。次男がトイレのためにその場にパンツを脱ぐと、高速でハイハイしてパンツを奪うように……。 脱ぎたてのパンツをかぶりたがる長女。いろんなかぶり方をして「顔を見せたまま一番深くかぶる」かぶり方を考案しました。※マンガ最後のコマのかぶり方です。 この頃は長女がかぶった後のパンツ、新しいパンツをかぶってそのまま放置したパンツなど、色んなパンツがリビングに落ちてました。 どれを洗っていいかわからず結局全部洗うことになるので、当時はパンツばっかり洗ってましたよ。
2021年06月10日1歳過ぎから、だんだんやんちゃになってきた長女。私が叱る場面も出てきたのですが……。 長女は、怒られると手を顔に当てて「あーん」と泣きます。その様子を見ると「あ、まだ小さいのにちょっと怒りすぎたかな」と反省。長男にも「強く言っちゃかわいそうだよ」と言われ、気を付けようと思ってました。 でもまたある日。悪い事してたんですよね。ついいつものように「だめでしょ!」って叱って長女が泣くというパターンになってしまったんですが……。よく見たら、泣いてない! 指の間からこっちを見てました。こんなことをした子は、今まで誰もいなかったので、びっくりしました。 長女が強いのか、3番目だから強いのか……。真相はわかりませんが、やっぱり現在も長女は強いです!
2021年05月13日長女は1歳1ヵ月頃、両手を天に掲げては、そのまま伏せて床に頭を打ち付ける……という謎の踊りを繰り返していました。何をしてるのかな?と思っていたら….…。 それから数日後、なんと何もつかまらずに、ひとりで立つことができました。 今から考えたら立ち上がる練習をしてたんでしょうか。 心配していた次男は大喜び! 早速ビデオと写真を撮りましたよ。
2021年04月08日遊んでほしい次男は、いつもお兄ちゃんにちょっかいを出していました。相手にされないと、今度は長女のところへ。前までは長女も黙って我慢してたのですが……。 1歳2か月頃からの長女は、もたれかかる攻撃をしてくる次男を足で蹴り返して、ソファから落とすようになりました。 でも「きゃあああ」と言いながらオーバーアクションで落ちていく次男を見て、長女はケラケラと笑ってました。 やっぱり次男は、長女と遊ぶのが一番上手でした。次男と遊んでいるときは、ケラケラとよく笑っていましたよ。
2021年03月11日長男たくは好き嫌いの多い子供でした。幼稚園で給食を食べるようになって好き嫌いはだいぶ減りましたが、それでもケチャップだけは嫌がってました…! ■ 三人三様の食の好み 長男たくはケチャップをかけたら嫌がるし、長女ももはかけてもかけても、ケチャップだけを舐めます。 そして次男りくは、かけても食べるし、かけなくても食べました。やっぱり真ん中っぽいなぁと思いました。 ももだけはオムレツやオムライスにケチャップで絵を描けるので、すごく嬉しかったです。 こちらが実際の写真です。この日はナポリタンスパゲティでした。食べたらいつも、そのまま洗面所に直行でした!
2021年02月11日ぬいぐるみが大好きだった次男。長女に買ったけれど全然遊ばなかったぬいぐるみは、次男が大切に使っていたのですが……! ■ おともだちと眠りたい次男 ねんねの時に、いつも次男はパンダとクマとリスのぬいぐるみを一緒に連れてきていました。 この日も一緒に寝るつもりできれいに並べていたのですが、それを妹が狙っていました。次男がきれいに並べたぬいぐるみは、あっという間にぽんぽんと投げられてしまっていました。 「これはお兄ちゃんの大事だからね」「もとに戻そうね」と並べ直しましたが、割と投げられたり、移動されたりすることが多かったです。つい触りたくなっちゃいますよねー。
2021年01月14日長男が1歳の頃に私の父が買ってくれた、室内用のブランコ。怖がりだった長男は喜ぶどころか、怖がって大泣き!でも次男は怖がらず喜んで乗り、最後の長女に至っては予想外の反応を示し…! ■ 三兄妹とブランコ きちんと安全装置をしめてたんですが、するっと抜けて、立って乗り始め……。危ないのですぐに抱っこして下ろしましたが、もっと乗りたかったみたいで、下ろしたあとが一番泣きました。 ブランコの隣にはジャングルジムもついてたのですが、それも怖がらず、すいすいと上までのぼっていく始末! 「私が目の離してる時に何かあってはいけない!」と、片付けてしまった記憶があります。 それからしばらくしてもう一度出しましたが、この遊具は子どもたちの一番お気に入りの遊具でした!
2020年12月10日長男、次男、長女と全員が風邪をひいてしまいました。しかもそれぞれ症状が違うので、飲む薬と飲む時間が少しずつ違うのです………。 ■ 絶対に間違えられないプレッシャー 長男と次男の催促も焦りますが、 「キエエエエー!!」 と叫びながらサークルを揺らす長女の催促に、特に焦ってしまって。 粉薬を少量の水で溶かして飲ませていたのですが、間違えないよう、コップの前に名前入りの薬の空き袋を置いていました。 薬剤師さんってすごいなぁと改めて思いました!
2020年11月12日長女が産まれるまでは、男の子兄弟だったわが家。男の子のおもちゃはたくさんありましたが、女の子のおもちゃはゼロ。いつも兄たちの戦隊モノのロボットやベルトで遊んでいた娘に、初めてぬいぐるみを買ってあげた際の話です。 ■ 親の思惑とは逆の展開に…! うさぎのぬいぐるみは次男が大喜び! 思わず持っていた戦隊モノのロボットを手から離しました。 そして、次男のおもちゃを狙っていた娘が大喜びでロボットで遊ぶ……という、なんだかよくわからない結果になってしまいました。 初めて買ったぬいぐるみは、ピンクのうさぎちゃん。長女は喜ばなかったけれど、私にはすごく思い出に残ってるうさぎちゃんです。今でもわが家にいますよ!
2020年10月08日■布団戦争、勝利したのは…!? 「きゃーー」 というすごい声。 やはり、ももが痛い目にあってしまったか!? と思いましたが 痛い目にあっていたのは、なんと次男のほうでした。 ももの足が思いっきり、次男のほっぺに。 長男はひとり安全なところで2人の様子を「遠い目」で見つめていて、 個人的には、それがすごくおもしろかったです。
2020年09月10日■娘が素直におもちゃをくれた理由は…? おもちゃの部品 を持ってた長女。 「あぶないから、ちょうだい」と言ったら、びっくりするくらい素直にくれたんですよね。「えらいなぁ」と思っていたんですが、 大きな間違い でした。 すぐにハイハイしながら次男りくのもとへ。そのおもちゃで遊んでたりくのまわりには、部品がいっぱい。 このとき、まだまだお話はできなかった長女ですが、 「こっちにいっぱいあるからいいもんね」という心の声が聞こえたような気がしました。 もちろん、その場からすぐに退場させましたよー。口にくわえたり、 持ったまま転んだり したら、あぶないですもんね。
2020年08月13日お兄ちゃんたちの遊ぶ声が聞こえると、すぐにももがハイハイしながらいくんです。 しかも、私が料理をしていて 手が離せない ときに限って…。 ■兄たちが遊んでいるとこに妹が乱入 たくとりくが、折りたたみマットレスで遊んでたのは知ってたので 「危ないから! まだ小さいから!」「やさしくしてあげてねー!」「ももは挟んだらだめよ!」ってキッチンから叫ぶんですが、 5歳と2歳。全然安心できないですよね。 子どもたちの遊んでる和室はキッチンのすぐ後ろなので、首をのばせば見えます。 でも楽しそうな声が聞こえてきても安心できなくて、すぐに 料理の手を止めて 見にいったら…。やっぱりももが挟まれていて、みんなで大笑いしてました。 遊んでいたのは、折りたたみができるとても軽いマットレス。たくに聞いてみたら、それがふわっと倒れたところに、ももがいただけだったみたいです。 子どもたちみんなきゃっきゃと 大喜び で笑ってました。 でもわざとじゃなくても、もし上から踏んづけてしまったら 危ない …。「私が見てないときはだめだよ」と言って、この日からマットレスを撤去しました。 危なっかしいですが、この頃から3人で遊ぶようになりました。気の休まるときのない 大変な時期 でしたが、すごく楽しかったです。
2020年07月09日赤ちゃんって、なんでこんなに リモコン が好きなんでしょうか、そして財布も…。 危ないので、 届かないところ に置いておくんですが、上の子どもたちが使って、そのまま下に置きっぱなし。それを長女が見つけるというパターンが多かったです。 そして、兄妹であっても「これだめよ。返してね」と言ったときの反応はそれぞれ。 長男はすぐにえーんって泣きました。次男はちょっと 反省 したっぽい態度を見せるんですが、すぐまた同じことをしてました。 ■長女は叱られても動じないタイプで… そして長女。「リモコンはだめよ!」って言ったとき、平気な顔をしてました。しかも足をトントンしながら「へっ」って言ってま した。 おなかの中から、私がお兄ちゃんたちに「こらー」って言ってるのを聞いていたからかもわかりませんが、生後6ヶ月にしてめちゃくちゃ態度がでかかったです。 このことがあってからは、 別の場所に保管 するようにしました。 「使ったら戻してね」って言っても、まだ上のお兄ちゃんたちには難しい年ごろ。お財布も、一度カードがなくなってからは(ソファの下から見つかりました)、 違う部屋 に置くようにしました。 いろんなものに興味が出てくるぶん、家のなかにも危険が出てきますから 注意 しないといけないなと思った出来事でした。
2020年06月25日■妹大好きな兄弟も逃げ出す攻撃! 赤ちゃんが「ブーブー」と唾を飛ばしたり、口をぶくぶく泡立てたりすることありますよね。ももがペロッと舌を上に出すのは、ブーブーと よだれを飛ばす 合図でした。 ブルブルブルーっとうまく唇を震わせて、よだれをばんばん飛ばすんです。 これ、大人がやってもうまくできないんですよね。 ちなみにわが家では、長男たくも次男りくも、同じ月齢のころにやっていました。 ■赤ちゃんがよだれを飛ばす理由とは これはなんだろう? と調べてみると… 歯が生えてくる時期に むずがゆく 感じているから。 赤ちゃん自身が、音を楽しんで 遊んでいる から。 などの理由が見つかりました。 確かに口からブーブーと音が鳴るのは楽しいですよね。キャーキャーと言う、私たちの 反応 も楽しかったのかもしれません。 いつの間にかやらなくなってしまう「ブーブー」。よだれを飛ばされてるときは大変だけど、やらなくなっちゃうとちょっと寂しい。 私はうまくこの「ブーブー」の様子を録画することができました。今でも、ときどき動画を見て懐かしんでいます。
2020年06月11日■憧れのリボンを投げちゃう赤ちゃん 「そうか、 ヘアバンド か!」って思ったんですよ。 確かにこれなら、はずれにくいし。「イケル!」と思ってすぐに買いにいきました。甘くなりすぎないようにあえて選んだ黒のリボンつきヘアバンド。 ドキドキワクワクしながらつけてみましたが、瞬時にずらされて…目かくしのようになってしまいました。 なかなかうまくいかないものですね。 調べてみると、 長女 のように嫌がる赤ちゃんもいるそうです。 飾りが重かったり、ゴムがきつい、かゆいと感じたり…。大人はかわいいからつけてほしいけど、本人からは見えないし、わからない。嫌だと思うのも当然ですよね。 長女の場合は、言葉がわかるようになってきてからは髪留めが好きになりました。 でもそうなると、今度は「これがいい!」「あれがいい!」ってなって、なかなか親の 思い通り にならなかったりするんですよね。
2020年05月28日こんにちは、けえこです。 長女が生後半年を過ぎたころ、 寝がえり が上手になってきました。動きがどんどん激しくなってきて、ベッドの柵が低く感じるように…。 このままじゃ危ないと思い、 ベビーベッド の床板を下げることにしました。 ■落下防止のためベビーベッドを調整中! 幼児が2人に、赤ちゃん1人。 重くて大きな床板に工具。 危ない ものがいっぱいです。作業をするときには十分、注意してくださいね。 しかし…後からよく説明書を読んだところ、わが家で使っていたベビーベッドには工具などは全く必要なく、 横のボルトみたいなものをただ引き抜けばよかっただけでした。 ちゃんと説明書も読まないとだめですね。 床板を下げると、また 快適 に使えるようになりました。 ■おもちゃなどベッド回りの環境も見直し 娘は生後6ヶ月を過ぎて、おもちゃを上手につかむようになりました。 また、つかむ力も強くなってきていました。 それまでは眺めてるだけだった メリーのおもちゃ もつかんでひっぱれるようになってきていたので、 倒して顔に当たったりしないように、ベッドにきちんと 固定 されてるかよく確認するようにしてました。 また、寝がえりをしたときに窒息しないように 柔らかいふとんや枕 などは、顔の近くには置かないようにしてました。 赤ちゃんが成長して出来ることが増えると危険も増えますもんね。しっかりチェックしたいですね。
2020年05月07日こんにちは、けえこです。次男りくは妹のももが大好き。 成長するにつれて、だんだんと反応が出てくると次男も楽しいのか、妹と遊びたくて仕方なかったみたいです。 ただ、そのとき次男も2歳…。赤ちゃんと一緒に遊ぶと 問題 も出てきました。 ■兄妹の遊びをそばで見守る日々… 力の加減 って難しいですよね。子どもなら、なおさら。 楽しいと思ってやってることでも、長女にとっては痛いときもありますよね。 無理やり引っ張るつもりがなくても、まだ体がしっかりしていない長女は その勢いで倒れてしまうこともあります。 初めは笑っていても、 泣いてしまう ときもありました。 そのときは長女を見せて、「まだこんなにおててが小さいよ。りくと全然違うねぇ。 だから、もう少し 優しく してあげてね」と伝えていました。 しばらくは気を付けてくれるんですけどね。2歳だし、すぐまた忘れちゃいます。 それはもう仕方ない! 私も 横で見守って いました。 ■母が思うよりたくましかった? 長女の反撃 次男に遊んでもらって よろこぶ 反面、泣くことも多かった長女。 「かわいそうかなぁ」と思ったりもしましたが、思ったより強かったです。 夜、お兄ちゃんたちが寝静まった後、そーーっと和室に入って、いっぱい攻撃してました。 「お兄ちゃんたち、なに寝てるの!? 遊ぼうよ!」と言ってるのか、「昼間はよくもやってくれたな!」って言ってるのか、私にはわかりませんが、強いなと思いました。 個人的には、何もしてないのに攻撃されまくる長男たくが 気の毒 だなと思いました。
2020年04月23日こんにちは。けえこです。 今回は、ももが生後8ヶ月、次男りくが2才の頃のお話です。 だんだんと手先が器用になってきて、おもちゃを上手につかめるようになってきたもも。だから次男りくはももにおもちゃを渡してあげるのが大好きになりました。 ここで気になるのが、おもちゃのサイズ。上の子のおもちゃには、赤ちゃんが口に入れると危ない大きさのものもあるということ。だから赤ちゃんも小さい子どもも、どちらも楽しく遊べるようにこんな工夫をしていました。 ■子どももママも安心して楽しめるおもちゃ管理法 兄妹だと、 「おもちゃの対象年齢問題」 が出てきますよね。 赤ちゃんが遊ぶ柔らかくて大きくて口に入れても危なくないおもちゃ。 一人目であれば、安全なおもちゃだけで遊べますが、兄弟がいるとどうしても上の子たちのおもちゃも赤ちゃんのそばに置かれていることが多くなる。 そして子どもの年齢が上がるごとに、遊びたがるおもちゃのサイズがだんだん小さくなるんですよね。ブロックだったり、戦隊モノのおもちゃ。上がお姉ちゃんだったら、小さなお人形とかそのお人形がつかう道具とかも小さいサイズですよね。 だからといってまだ小さい兄が妹に、 「これは渡していいけどこれはダメ」 という判断は難しい。 じつは、こういった悩みを以前ブログに書いたことがあります。そのときの読者さんから「 【渡してもいいよボックス】 を作ったらどうですか?」と教えていただきました。 <【渡してもいいよボックス】のメリット> ●まだ小さい次男にもわかりやすい ●子どもたちもお片付けしやすい ●誤飲やケガなどのトラブルが減り、親も安心 ブロックなどの小さなおもちゃは、ももが入らない和室だけで遊ぶと長男(5才)、次男(2才)と約束しました。 でも知らない間に戸が開いて長女が和室に入ってしまったり、細かいおもちゃなのにリビングにあったりなんてことも。だから私もチェックを欠かさず注意して過ごしました。 \「3人目が欲しい妻のエピソード」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年04月09日こんにちは。けえこです。 今回は、3人育児の食事事情について。 ももが生後9ヶ月頃。離乳食は1日3回になり、固形物も食べられるようになってきたころのお話です。 ■1人目のときとは一変! 3人育児の食事風景 長男が同じくらいの頃は、私がスプーンで「あーん」と言いながら食べさせてあげてました。 だから、「ご飯は食べたけど、今日はほうれん草は食べなかったな」など、食事の傾向はきちんと把握できていました。 でも3人目になると、上の子二人の対応も一緒にしなければならず…。 私の余裕はなくなり、食事風景は長男一人の時とはまったく違うものになりました。 長男が牛乳をこぼしたかと思えば、次男はトイレに行きたがる。 それが終わったら、今度は次男がみそ汁をこぼす…など、毎回の食事はアクシデントだらけ! そのたびに席を立つ私。 「ちょっと待っててね」と声をかけてはいたんですが、ももはおなかが空いていたんでしょう。 一人でバクバクと食べるようになりました。 長男の時とは違い 「何を食べて何を食べなかったか」なんてなーんにもわかりません! わかるのは、お皿が空っぽになってて下にもあまり落ちてないから、「だいたい食べたんだろう…」ということだけ。 食が細く“食べない子”だった長男とは真逆の“よく食べる子”だったもも。 ぱくぱく食べる娘で本当に助かりました。 ■一人食べ上手なもものために工夫したこと 「私が食べさせてあげられない時は一人で食べる」とわかったのですが、「一人食べ」はのどに詰まらせることが心配! このため、こんな対策をしていました。 【のどに詰まらせない対策】 小さめに切る 納豆のお好み焼きや、ハンバーグなど手づかみしやすいメニューにする のりはのどにつまりやすい気がして、のり巻きなどは小さいころは避けていました。 また初めて食べる食材のときは必ずそばにいられるように、食べる時間を工夫したり…。 それでもやっぱり心配なので、いつも速攻で戻っていたんですけどね。 \「3人目が欲しい妻のエピソード」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪
2020年03月26日