ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
ウーマンエキサイト読者から投稿された「ダメ夫」エピソードを漫画化!
学校、保育園、幼稚園などで発生する「ママ友」付き合い。決して悪いことばかりではないけど、時にはあんなことやこんなことも。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
■前回のあらすじ 私の留学に反対していた娘も納得してくれて… 留学生活がスタートすると毎日の授業や課題についていくだけで必死で、最初の1週間は夫と連絡を取るだけで精一杯の日々…。 私が留学に来て2週間たつと… 娘もさすがに寂しくなったのか、たまにビデオ通話に顔を出してくれるようになりました。 娘は距離を置いたのが良かったのか…電話では思っていることを話してくれるようになりました。 そして1ヶ月後、留学を終えて家に帰ると… 娘の反抗期が完全に終わったわけではなさそうです。 私も1ヶ月家を空けたことで、娘はもうあれこれ世話を焼かなくても大丈夫と思うことができました。私が今しなければならないのは娘の世話をすることではなく、そっと見守ること、そして自分の頑張る姿を見せることなのかな…と英語の資格のために勉強を続けています。 娘はたまに突っかかってきますが…(笑) 私も子育てが終わった先のことを真剣に考えたことで、家の中だけではなく外に目を向けることができるようになりました。そのせいか、娘の心配ばかりしてた時期に比べて、私が感情的に怒らなくなったのでケンカにならなくなりました。…留学を勧めてくれた夫にはすごく感謝しています! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ もづこ
2021年01月31日■前回のあらすじ 猫のキャラクターグッズばかり買ってくる義母に困っていた綾。それは娘の紗奈が産まれて加速し…。 私は初めての出産を終え、生まれたての紗奈を抱きかかえ幸せいっぱいでした。しかし、義母のプレゼント攻撃は紗奈が産まれてから加速し、解決どころかヒートアップしていったのです。 そこで、やんわり断ってみようとしたものの…。 私は限界を迎えてしまったのです…! 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ まるこ /イラスト・ ゆっぺ
2021年01月31日■前回のあらすじ 私が留学に行っていい…? 夫からの意外な提案に戸惑いつつも… 「留学に行ってこい!」 との夫の提案を受けて挑戦する決心をした私。一方、娘のマキは…。 娘も不安だったようですが夫の説得もあり…納得してくれたようです。そして出発当日…。 娘は最後まで相変わらずでしたが、空港について出発してしまうと、自分のこれからの留学生活のことを考える時間が多くなってきました。そしてついに留学生活がはじまると…。 次回、娘は変化が…ある?! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ もづこ
2021年01月30日私は綾。結婚2年目で娘を出産し専業主婦になりました。 夫はおっとりした感じで穏やかな結婚生活を過ごせると思っていたのですが、平穏な結婚生活ってなんなんでしょう…。 結婚はね、夫婦だけのものじゃないんですよね~! そこには自分の好みを押し通すツワモノがいたのです。 義母が好意で買ってきてくれているのは分かっていたので、嫌がるのはよくないよねと思いつつ、強要されるのは地味にストレスでした。 しかし、結婚して2年…。娘の紗奈が生まれてから義母のキャラクター推しは加速するのです! 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ まるこ /イラスト・ ゆっぺ
2021年01月30日■前回のあらすじ 娘の反抗的な態度にショックを受けて夫の前で思わず泣いてしまった私は… 私と娘がうまくいってないのを見かねた夫が、意外な提案をしてくれたのです…! その時はそんなことできるわけない…と思っていたのですが、留学のことを調べているうちに行きたい気持ちがどんどん大きくなっていきました。そして何より、調べている時間は自然と娘のことを口うるさく言うことも減り、ワクワクしている自分がいました。 前から海外留学に行きたいとは思っていたけれど…子どもを産んでからは諦めていました。まさかこんな形で行くことができるなんて…?! 次回、娘マキの反応は…! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ もづこ
2021年01月29日■前回のあらすじ 娘のマキは中学生になってから反抗期なのかイライラしていることが多くなり…私が傷つく言葉をわざと言うようになりました 私のことがうざったいのか、反抗的な態度を取る娘のマキ。どう接していいか戸惑っていたのですが…最近お友達とトラブルがあったのか落ち込んでいる様子。 心配でお茶を用意して誘ってみたのですが…。 娘の反応はなんと…。 「ママの顔なんて見たくない!」と拒絶されたことを夫に話しているうちに…泣いてしまいました。 次回、夫の武志から驚きの提案が…! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ もづこ
2021年01月28日■前回のあらすじ【義母side Story】 孫の体型が変化してもお菓子を自由に食べさせる姿を息子夫婦。そこで息子に「真剣に考えろ!」と怒ってしまい…。 その後、理一は莉子さんと修の体について話し合おうとしたようですが、莉子さんからは「子どもの食事は私がきちんと考えている」「お菓子を我慢させると、親の目の届かないところで他人の分まで食べてしまう子になる」と聞く耳を保たないようで…。なかなか改善の途には進むことができないと連絡がありました。 これまで育児を莉子さんに任せて、自分の意見を言わなかった理一に莉子さんが反発してしまうのは仕方ないことかもしれません。どうにか夫婦で修の体を真剣に話し合えないかと思っていたら、思わぬところからその機会が訪れたのです…。 一度思い込んでしまったことを変えることが簡単にできる人とできない人がいます。「自分の子どもものためによかれ」と思っていた莉子さんにとっては夫である息子の意見も学校からの通知もすぐに受け入れることは難しかったのかもしれません。 そして他人である私も同じ思いだったことを聞き、ショックを受けたようです。しかし莉子さんは電話を切った後に、ようやく自分がすべきことを見つめなおせたようで…。 その後、夫婦で話し合い、家族で肥満外来に通うことになったようです。 ずっと言わないでおこうと思ったのに、結局莉子さんに口出しをしてしまった私。これが良かったのかわかりません。それでも夫婦で壁を乗り越えたことが大事だったと思っています。 思い込みが激しい莉子さん。もう少し息子と話したり相談したりができていれば、自分のなかだけで答えを出してしまうことがなかったかもしれません。そのためには息子がもっと夫として父親として機能して欲しいところ。 私はこれからも息子たち家族が遊びに来てくれる日を楽しみに待ちたいと思います。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・マスハタ
2021年01月28日私の娘マキは中学生になってから、反抗期なのかイライラしていることが多くなってきました。 わざとお友達のお母さんと私を比べてけなしてみせたり… 私が傷つく言葉をわざと言うようになりました。 お友達や夫にはそんなことはしないので、私に甘えているだけだということは頭ではわかっているのですが…。 次回、さらに娘の反抗期は激しさを増して…。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ もづこ
2021年01月27日■前回のあらすじ【義母side Story】 帰省した孫がお菓子をたくさん食べることが気になって、息子に聞くと「妻がいいって言ってるから大丈夫」という返事が返ってきて…。 孫のお菓子の量をあまり気にしない息子夫婦。心配はしながらも「親がついているのだから大丈夫のはず」と思っていました。しかし久びりに会った孫を見て、私はとてもショックを受けたのです…。 いつも成長を楽しみにしている孫。でもこのままでは健康に影響が出てきてしまう。 これはさすがに放っておけない。 莉子さんに話すか、息子に話すか迷った挙句、まずは息子の理一と話すことにしました。 修が肥満体型になっていて、その原因はお菓子の量にありそうなことを伝え、ちゃんと食事から栄養を取らせる方法を模索できないのか息子に話していたのですが…。 前回と同じく「莉子が…」と言い訳ばかりする息子に呆れながらも怒りがこみ上げてきました。 理一は修の体型が気になりつつも仕事で忙しく、すべて莉子さんに任せきりにしてしまっていたこと、今回久しぶりに私に会えば何か言われるだろう、と思いながらも何もできなかったことを話してくれました。 自分の子どものことなのに真剣味が足りない息子を情けないと思いつつも、ようやく本腰を入れそうで少し安堵しました。 莉子さんに直接話すべきなのか悩みましたが、食事へのこだわりやお菓子への考えに自分なりの自信を持っているだろうところに、義母である私が意見したらどうなるのだろう…。もしも感情的になって、結果真意が伝わらなかった可能性を考えると怖くて結局言い出せませんでした。 しかしこのときもう少しきちんと話せばよかったと悔やむことに…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・マスハタ
2021年01月27日■前回のあらすじ【義母side Story】 お菓子をたくさん食べて、食事は食べられない孫。息子夫婦は「食事を食べなさい」とは言うけれど、孫が食べるお菓子の量は気にしていない様子で…。 帰省する度に、息子夫婦が持ってくる孫用のお菓子の箱。料理へのこだわりとお菓子の食べる量がどうもアンバランスに映って仕方なく、とうとう飲み物やお菓子を用意するついでに莉子さんに修のお菓子について質問してみたのです。 現在の育児ではそう言われているの…? と半ば驚きながら莉子さんの話を聞いていました。そして息子にも聞いてみると…。 孫である修のお菓子の食べ方に疑問を持ちながらも莉子さんは大丈夫と言うし、息子はというと…。 莉子さんは教員免許を持っていますが、現在は会社員をしています。それでも息子の言うとおり莉子さんの方が正しいはず。モヤモヤしながらも、親のふたりが大丈夫と言うなら、私が心配することではない…そう思うことにしました。 そして一年後。衝撃的なことが起こったのです…! 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・マスハタ
2021年01月26日■前回のあらすじ【義母side Story】 孫の料理には調味料を使用しないという息子の奥さん。でも孫はあまり食事に手を付けなくて…。 「子どもの食べるものにこだわりたい」という考えはとても素晴らしいと思うので、修の食べる物は私が作るのではなく息子夫婦が作った方が良いのではと、声をかけてみたのですが…。 食事には厳しいけれど、お菓子には厳しくない…? 修には大きすぎると思われるお菓子の箱を驚きながら見ていたのですが…。 修はお菓子を片手に喜んで食べるのですが、そうすると食事の方は…。 あんなにお菓子を食べていたら、ご飯食べれないでしょ…と思ったのですが、育児に口出しするべきじゃないと…その場では何も言えませんでした。 そして莉子さんに、修にたくさんお菓子を食べさせている理由について聞いてみると…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・マスハタ
2021年01月25日【義母side Story】 私の名前は佳代子。夫は2年前に亡くなり、遠くに住む息子たち家族が年に2回ほど訪れてくれるのを楽しみにしています。 孫の修もどんどん可愛くなり見ているだけでうれしいのですが、息子・理一の奥さんの莉子さんについて、悩みがあるのです…。 莉子さんの言うようにとくに子どもが小さい頃は調味料を減らして、素材の味を楽しめる食事にすることは賛成なのですが…。 莉子さんは修の料理には調理段階から塩コショウなども使わないで欲しいと言います。ですが、自分の食事にはケチャップもドレッシングも使うので、そうすると結局、修も使いたがってしまいます。 なかなか口を付けようとしない修に対しては…。 莉子さんの発言からは悪気は感じないのですが、なんとなくモヤモヤしてしまいます。じつは修の食事が進まないわけは、味付けの問題だけではないと思っているからです…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・マスハタ
2021年01月24日■前回のあらすじ 同僚に注意されて考え直した夫は… 私は、夫が人のせいにする発言をするたびに「ポイントがたまる制度」を取り入れました…。 「人のせいにする癖」に気がついていなかった夫は「自覚してくれたこと」で私もツッコミやすくなりました。 人のせいにしていると、何が問題だったのかがわからないままで、その人自身の成長がなくなっちゃいますよね。これから夫は仕事でも家庭でも、かっこいい大人になってくれると…思ってます(笑) ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2021年01月23日■前回のあらすじ 都合悪いことは私のせいにしてくる幼稚な夫に我慢も限界に達し… 夫は信頼している同僚に言われて改めて自分のことを顧みたようで…。 友達も多いタイプの夫は、良い同僚にも恵まれていました…良かった。 同僚に注意されて考え直した夫は…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2021年01月22日■前回のあらすじ 夫の祐介はすぐ「人のせいにする」というイラッとする口癖があり…。 子どもが生まれて3人家族になった私たち。 夫の子どもっぽさも抜けるかな…と期待したのですが… 相変わらず自分の非は認めず「樹ができなかったから」「樹が泣いたから」など子どものせいにする口癖も気になっていたところ… さらに「どうして沙織はきちんと体調管理しないんだよ」と、樹が風邪をひいたのは私のせいだと言い続けたのです。 樹が風邪を引いた日の週末、夫は趣味のマラソン大会に出場したのですが もう我慢も限界… 都合悪いことは私のせいにしてくる幼稚さは、子どもが生まれてからも変わりませんでした。…息子の風邪を心配するどころか自分本意な発言に我慢も限界。怒りに任せて怒鳴ってしまいました。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2021年01月21日■前回のあらすじ【義母side Story】 家購入のおねだりをした舞さんに対して、同居の話を持ち掛けると…。 初めて息子夫婦と過ごしたお正月。舞さんには驚くことばかりでしたが、それでもあっけらかんとおねだりをする彼女の行動は、不思議とそれほど腹が立つことはありませんでした。 しかしそれも離れて暮らしているからこそと思えるのです。もちろん夫が言い出した同居の話の真相は…。 結婚したのだからお金の使い方は家族の問題。 直樹にもそのことをわかって欲しくてついビシッと言ってしまいました。 舞さんが父親からあまりお金をかけてもらえず、「もしお母さんがいれば…」と思い込んでしまったのかもしれません。そしてその反動で親への甘え方の度合いなどがわからなくなっているのかも…。それらはこれからの生活で少しずつ改善していってくれればと願っています。もしも必要とされる場合があれば、私からも話してみようかな。 まずは直樹がわかってくれたみたいで一安心。 そして… あの日以来、舞さんからのおねだりは少なくなりました。 私たちも息子夫婦に迷惑をかけないようにお金の使い方など、これからしっかり考えていこうと思います。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2021年01月20日私は沙織。30代前半の専業主婦です。 夫の祐介は良いところもたくさんあるのですが、人をイラッとさせる口癖があるんです… ある休日のこと… 夫のフライパンがお皿に当たってしまい 夫は私がイラッとしていることに気づいていませんでした…。 ニコニコご飯を食べている夫を見て「作ってくれたんだしな…」と、その時は違和感を伝えることをしませんでした。 夫は私と違って社交的で面倒見も良く友達も多いタイプです。しかし、一緒に暮らすようになって…何か不都合なことがあるとすぐ「人のせいにする」子どもっぽさにイライラするようになってきました。 でも、子どもが生まれたら少しは変わってくれるかなぁと、このときはまだ淡い期待を持っていました… 次回は出産後のエピソードです。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ちゃんこ
2021年01月20日■前回のあらすじ【義母side Story】 家購入費用までおねだりをし始めた舞さん。そんな舞さんに夫が「賛成だ」と言い始めて…。 「子どもの学費の心配もあるし、大きな家だったら私たちが遊びに来られる」と主張する舞さん。その意見に賛成だという夫が、とんでもない夢を語り出したのです…! 目をキラキラ輝かせながら嬉しそうに話す夫。この姿に夫の真意がわかった私は…。 突然の同居提案に驚きの様子を隠せない舞さん。そして波乱に満ちた正月の帰省もいよいよ明日で終了。おねだり攻撃の結末は…!? 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2021年01月19日■前回のあらすじ【義母side Story】 息子家族用に新しく購入した布団まで欲しがる息子の奥さんの舞さん。このおねだり攻撃にげんなりしてしまって…。 これまで誰かからねだられるという経験がなかった私。一番気を使い、仲良くしたいと思っている息子の妻からの度重なるおねだり攻撃に悩んでいると…。 「どうするの?」と聞いても教えてくれない夫。まさか温厚な夫が喧嘩をするとは思えなかったけれど、心配しながら夕食の席につきました。すると、舞さんが今回最大のおねだりをしてきたのです…! 私が驚いて何も言えなくなっていると… ここまで堂々とおねだりできる舞さんに、もはやあっぱれとしか思えずに言葉すら出なくなっていたのですが…。まさか家のおねだりに対して夫が賛成するなんて…! 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2021年01月18日■前回のあらすじ【義母side Story】 家にある食べ物や置物など、息子の奥さんは見ては「いいなー、欲しいなー」と言って回るようになり…。 私は舞さんの度重なるおねだりに、もしかして家計が苦しいのかも…と思い始めました。 不安になり息子の直樹に聞いてみると…。 舞さんへの違和感はどんどん大きくなり続けました。でもせっかくのお正月。気分よく過ごしたかった私は…。 ひとまずごまかしたけれど、これからのことを思うとげんなりしてきて…。「どうやってこのおねだりから逃げよう…」そればかり考えるようになったのです。 そんな時に、意外な助け舟が…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2021年01月17日■前回のあらすじ【義母side Story】 「お年玉少ない」と息子の奥さんの話を聞いた私は、つい「孫に洋服を買ってあげる」と言ってしまったのですが…。 新年に帰省した息子夫婦と、一緒に買い物に行くことに。すると舞さんは洋服、おもちゃを手にとっては「これ欲しい」「あれもいい」と言い出し始めました。「お年玉が少ない」という衝撃発言を聞いてしまっていた私は、嫌われたくない一心でつい財布を開いてしまい…。 カワイイ孫の買い物は、私にとっても嬉しい買い物。でも舞さんのおねだりは、これだけでは収まらなかったのです。 私の後をついては「いいなー欲しいな―」を繰り返す舞さん。最初は我が家を褒めてくれているの…? とも思いましたが、ある不安がわいてきました。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2021年01月16日■前回のあらすじ【義母side Story】 息子の奥さんの舞さんと出産準備の買い物に付き合うと、大量のブランドモノやベビーグッズを買うことになってしまい…。 一人息子にも子どもができ、お正月にはうちに来てくれることに。そこで張り切ってご馳走と孫の分のお年玉も用意しました。 家族が増えて賑やかなお正月になったと喜んでいたのもつかの間、舞さんの言葉が聞こえてきて…。 息子夫婦が何か孫の分を買ってあげるときに使えれば…と思って渡したお年玉。まさか1万円では少ないとは思っておらず、「失敗しちゃった!」とがく然としました。 息子との話を私が聞いていたとも知らず、舞さんは無邪気に声をかけてきたのですが、私は何とかしなきゃという気持ちでいっぱいでした。 お正月に、弘樹に何か買ってあげたいとは思っていたのですが、舞さんの本音を聞いてしまった後では、自分の気まずい気持ちをなんとかしたい気持ちの方が強くなっていました。 最近のお年玉事情を調べておけばよかった…と後悔しながら、舞さんのご機嫌を損ねないように気を使ってしまう自分に少し驚いていました。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2021年01月15日【義母side Story】 私の名前は幸江。息子の直樹が舞さんと結婚。その舞さんが妊娠し、とてもうれしく思っていました。舞さんのお母さんはすでに亡くなっていると聞いていたので、頼まれれば協力はしようと思っていたのですが…。 初めての子ども、そしてカワイイ赤ちゃんアイテムばかりのお店。わくわくする舞さんの気持ちもわかります。私も少しぐらい買ってあげるつもりで買い物に付き合ったのですが…。 赤ちゃんグッズを端から欲しそうに話す舞さん。「買ってあげる」と言った瞬間、「待ってました!」とばかりに買い物かごに大量のグッズが入れられました。 それでも舞さんが息子の子どもを心待ちにしている姿はとても微笑ましく嬉しいものでした。 しかし次第に舞さんの発言に私は翻弄(ほんろう)されていくのです。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2021年01月14日■前回のあらすじ 義母に余計なことを言った夫のせいで関係は悪化して…。 そして、私もはじめての子育てでどうしていいかわからなかったこと、可愛がってくれる気持ちは本当に嬉しいことを伝えました。 義母はこれ以降、決めつけてくることが減り、子どもへのプレゼントも事前に私に相談してくれるようになりました。夫が余計なことを言って、義母を怒らせてしまった時はどうしようと思いましたが…結果的にとても付き合いやすくなりました。 思い込みをなくし、私の意見にも寄り添ってくれるようになった義母は、とっても嬉しそうに今日も孫を可愛がってくれています♪ ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2021年01月13日■前回のあらすじ ママ友を助けたいと思っていた私は、ただ利用されただけだった…私はどうすればよかったのか夫に相談すると…。 旦那さんがモラハラで苦しんでいるというママ友陽子さんの力になりたいと思っていた私。しかし、彼女はギャンブルにハマっていて、そのためにいろんな嘘をついていたのでした。彼女の嘘を知り、自分にもそうさせてしまう何かがあったのではないかと悩んだ私は、夫に相談してみることに…。 たしかにあのとき私にできることなんてなかったのかもしれない。今後は大輝くんのためにも何かできることがあれば…と考えていたら… 旦那さんは、陽子さんが大変だったときに寄り添えなかったことを後悔しているとのことでした。 陽子さんは子どもの言動やしつけや教育などで悩みがちだったそうです。そのとき旦那さんは「どのお母さんも当たり前にやっているよ」と、深刻に捉えていなかったようなのですが、陽子さんは追い詰められてしまったようで… 陽子さんは今、実家の助けを借りながら、治療に取り組んでいるそうです。 旦那さんは「いまは大輝のサポートで精一杯ですが、陽子を焦らず見守ろうと思っています」と話してくれました。 そして、陽子さんから私に手紙が届いたのです。 そこに彼女がギャンブルにハマった理由と、当時の気持ちが綴られていました。 私だって、子どもにイライラするし、夫の言葉が否定的に聞こえるし、うまくいかないことが重なり続けてすべて投げ捨てたくなるときがあります。 だから、彼女が落ちてしまった穴は、私が落ちてもおかしくない穴だったかもしれない…。助けてくれる人や場所はいっぱいあったと思うのですが、本当にちょっとした違いでそこに繋がれなかったのかもしれません。 私も子どもが大きくなるにしたがってまた違う悩みを持つかもしれません。でも、自分だけで悩みを抱えるのではなく、夫や両親、ママ友など周りに助けを求めたりしながら、子育てに向き合っていかれればと思います。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2021年01月12日■前回のあらすじ 夫が義母に歩子の思っていることをストレートに伝えてしまい…。 義母は、自分が知っている子育ての知識を私に教えてあげたこと、でもそれに対して感謝どころか文句を言われたことなど、ひとしきり私の愚痴を義妹の結衣さんに言ったそうです。 妹の結衣ちゃんからこんなメッセージが届いたことで、夫は自分の無神経な行いをかなり反省したようでした。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2021年01月12日■前回のあらすじ ママ友からの「お金を貸してほしい」というお願いを断ると、それを見ていた他のママたちから呼び止められて…。 旦那さんにモラハラを受けているというママ友の陽子さんに「お金を貸してほしい」と言われた私。断る様子を見ていた他のママ友2人に、陽子さんと別れたあと、声を掛けられました。 ママ友の話によってあきらかになった陽子さんの状況。真面目で穏やかな陽子さんがギャンブルにハマっていたなんて、信じられませんでした。さらに、パートに通っているというのも嘘だったようで…、自分の人を見る目のなさに、ただがく然としました。 数日後、陽子さんが幼稚園の保護者数人にお金を借りようとしたことが幼稚園に伝わり、陽子さん夫婦は呼び出されたそうです。 あの日以来、陽子さんと話せていない私は、心の整理ができないままでした。 陽子さんは、ギャンブルをするために、私に嘘をついていたというのが真実なのでしょうか…。旦那さんからモラハラされていると嘘をついてまで…。 あのとき話を聞いた私はどうすれば良かったのか…できることがあったのか、これから大輝くんは大丈夫なのか…そんな考えがぐるぐる回っていました。抱えきれなくなった私は、夫に吐露していました。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2021年01月11日■前回のあらすじ 初めての育児に奮闘している歩子は、義母から昔の育児を押し付けられ困惑し…。 私は夫に、「義母の子育ては昔の子育てなのでその通り従うのは難しいこと」、「いただくおもちゃや洋服が圭介にはまだ早く、そういったもので部屋の中が溢れていくことに困惑していること」を伝えました。そして何より、私から直接義母に言いづらくて、どうしたらいいか分からないと夫に告げると…。 夫の信五は、さり気なくどころか、直球に物申してしまい、義母を怒らせてしまったのです。 この後夫の無神経な発言に腹が立ち、小一時間ほどお説教してしまいました…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2021年01月11日■前回のあらすじ ママ友の息子さんの習い事のお迎えに誰も来ず、結局、夕食まで出すことに…。 息子の理来と通っているスイミングに、行きだけ大輝くんを連れていく約束をしたのに、帰りもお迎えに来ず、あげくにわが家で待たせてほしいと頼んできたママ友の陽子さん。しかもそれが何度も続き、これはらちが明かないと、ある日私はスイミングの帰りに、大輝くんを家に届けることにしました。 私はその夜、今日の出来事を夫に報告。そして、出てきた夫の言葉にハッとしました。たしかに、私は陽子さんの話しか聞いていないし、モラハラの証拠を見たわけでもない…。 これまでの陽子さんの行動が、何か別のことを隠しているのかも? そんな風に思ってはいけないと思いながら、私の中では疑念が大きくなるのを止めることができませんでした。 次の日の朝、陽子さんから「お金を貸してほしい」と言われ、私は動揺しました。しかし、友だちだからこそお金を貸し合うようなことはしたくないし、それにこれには別の理由があるような気がして、断ることに。そしてその直後、私と陽子さんの不穏な空気を察したママ友たちに声をかけられ、私は耳を疑うような話を聞かされることになるのでした…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2021年01月10日私の名前は歩子。初産で息子の圭介を授かりました。 育児初心者ながらも毎日必死に頑張っているのですが…。 義母が「授乳は一歳になったらやめろ」だの「離乳食になる前に果汁を与えないとダメ」だの…。 昔の育児を押し付けてきて困っています。 息子のことを思ってくれているのはわかるし、愛情も感じる。だけど…自分自身はじめての子育てなので自信がなくて反論できず、なんとなくモヤモヤした日々を送っていました。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2021年01月10日