ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
ウーマンエキサイト読者から投稿された「ダメ夫」エピソードを漫画化!
学校、保育園、幼稚園などで発生する「ママ友」付き合い。決して悪いことばかりではないけど、時にはあんなことやこんなことも。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
■前回のあらすじ 旦那さんが働かないためにパートに出ることにしたというママ友。そのために習い事に送ってほしいと頼まれて…。 生活費を稼ぐためにパートに出ることにしたママ友の陽子さん。そのため私の息子と一緒に通っているスイミングの行きだけ、私が陽子さんの息子の大輝くんも送ることになりました。 お迎えは旦那さんが来るということで、正直陽子さんにひどいことをしている人に会いたくはなかったのですが、外での人当たりは良いと聞いていたし、これ以上陽子さんが苦しむ姿を見たくなくて引き受けることに。しかし旦那さんは、初日から現れずで…。 押し切られる形でわが家で大輝くんを預かることになったけれど、それは私にとってモヤモヤする出来事となりました。 習い事の終わる時間は夕方で、泳いだ子どもたちはお腹をすかせています。家で預かるということは夕食も食べさせることになると、陽子さんなら予想がつくはずだから…。 結局お迎えに来たのは陽子さんで、旦那さんがなぜ来なかったのかについては、子どもの前だからか触れてはきませんでした。しかし、その後もそんな調子が何週か続いたので、私は陽子さんに思い切って旦那さんのことを聞いてみることに…。 陽子さんに泣かれると、こちらも思ったことが言えなくなります。結局このときも、この人は旦那さんに責められているのに、私までも陽子さんを責めたらダメだ…と、そのときもそれ以上突っ込んだことは聞けなくなってしまいました。 でもなんだろう、この感じ…。旦那さんが問題なのかもしれないけれど、何か原因が他にもある気が…。陽子さんは何か隠している気がする…。 そしてお迎えのたびに、今日こそは旦那さんがお迎えに来るのか、それともまた誰も来ないのかと毎回心配しているうちに、私はだんだん陽子さんとの付き合いに疲れてきていることに気がつくのでした。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2021年01月09日■前回のあらすじ モラハラ夫を持つママ友の陽子さん。そんな彼女からある日、子どものおさがりが欲しいと言われて…。 同じ年の子どもを持つママ友の陽子さん。同学年のママから「おさがり」という言葉が出たことに、かなり怪訝な表情をしてしまった私。それが陽子さんにも伝わってしまったようで…。 私は最初こそ驚きましたが本当に困っているんだと思い、サイズアウトした服だけでなく、まだ息子が着られるけれどそろそろきつくなりそうなものまで見繕って、陽子さんに渡しました。 「おさがりがほしい」と言い出すのに、彼女がどんなに勇気をふりしぼったことか…。そんな気持ちを想像した私は…。 私は家庭を顧みず、働かずに怒鳴るばかりの陽子さんの旦那さんに腹が立って腹が立って…。その夜、夫に愚痴ってしまいました。 夫に話してみて、たしかに他人の家の事情に私が首を突っ込んでもよい結果は生まれないだろうし、何より問題を解決できる力はありません。少し冷静にならないと…と思い直しました。 でも、陽子さんが助けを求めてきたときには、できる限り協力しようと思った矢先…。 思いつめた表情で、私に協力を求めてきた陽子さん。私は陽子さんのことが心配でたまりませんでした。しかし、次第に陽子さんの言動に不可解なところが出てきたのです…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2021年01月08日私は美優。会社員の夫と、幼稚園に通う息子・理来と3人で暮らす主婦です。これは、私がママ友との関係で悩んだ話です。 子ども同士が仲が良いことから、幼稚園帰りに一緒に公園に行ったりする仲になった大輝くんと母親である陽子さん。陽子さんとは、男の子を持つママ同士、悩みも似ていてとても良い関係を築いている、そう思っていました。 ある日、初めて我が家でお茶をしたときに思いがけない悩みを打ち明けられて…。 陽子さんは子どもへの対応がとても丁寧で…、しかも自分の子ども以外の子にも悪いことを注意できる人で、私は好感を持っていました。そんな彼女からの突然の告白。 「旦那さん、どんなことで怒っちゃうの?」心配になった私は、思わず質問すると…。 それ以来、幼稚園の終わった後に、よくわが家でお茶をしながら愚痴を聞くように。私は陽子さんのことがとても心配で、どうしたら彼女のためになれるのか思いを巡らせていました。そんなある日、とても申し訳なさそうに陽子さんが口に出したのは…。 理来と大輝くんは同じ年。だからおさがりという発想を持ったことがありませんでした。たしかに理来は同じ年の子のなかでは大きい方なので、理屈ではわかるのですが。 これまで「おさがりいる?」と聞かれることはあっても、自分から「ほしい」と言われることは初めて。私は困惑して、つい表情に出てしまったのです…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2021年01月07日■前回のあらすじ 子どもの成績自慢ばかりする秀子が実名で成績表をSNSにアップしているのを目にした春子は…。 「子どもの成績表をSNSにアップしているママがいるらしい」「ありえないよね」と、ヒソヒソ話が聞こえてくる保護者会。そんな空気を、担任教師の言葉が一変させました。 どうしてバレたんだろう…。そう思っていると、いつも仲良くしていたママ友たちが駆け寄ってきたのです。 たしかに秀子さんのアカウントは実名だったし、投稿写真には、学校名と名前が書かれた部分も写っていました。それだけでなく、塾名や小学四年生などとハッシュタグを付けていたため、すぐにバレてしまったようです。 それ以来、秀子さんは子どもの写真や成績などをSNSにアップすることはなくなりました。とはいえ実際に会うと、相変わらず秀子さんのプチ自慢に付き合わされる日々。そこで私は…。 実はこの頃、息子から「もう自分のことを話題にしないで」と言われていました。その事実に秀子さんはハッとしたようで、これを機にプチ自慢も減り、少しずつ子どもの話題以外も増えていっていったのです。 秀子さんにとってはちょっぴり厳しい“子どもの本音”だったかもしれませんが、「また自慢…?」とモヤモヤすることが減ったことにホッとしています。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2021年01月06日■前回のあらすじ 息子の成績自慢が止まらないママ友の秀子に頭を悩ませていた春子は、衝撃の事実を目撃する…。 その日、夕食の支度をしているとLINEの通知音が鳴りました。スマホを開くと、いつものように秀子さんから自慢メッセージが届いていて…。 学校の成績自慢に加え、塾のクラスが上位になったことをひけらかす秀子さん。確かに優くんが通っているのは、中学受験をする子ばかりが通っている塾。入塾テストも難しいことで有名でした。 この時ばかりは「自慢したくなる気持ちもわかるな」と受け入れたのですが、その夜、私は理解しがたい衝撃の事実を目撃するのです。 この行動について「さすがにやり過ぎ」と感じた私は、秀子さんと少し距離をとって冬休みを過ごしました。そうして新学期を迎え、学校で保護者会が開かれました。 するとそこでは「子どもの成績表をSNSにアップしたママがいるらしい」「実名で書くなんてありえない」と、ママたちの間で“この出来事”がちょっとした話題になっていたのです…! 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2021年01月05日私は、春子。小学4年生になる息子・奏翔はお友達にも恵まれ、私も仲の良いママ同士でよく連絡を取り合っていました。 誰かひとりがスイミングや塾に通い始めると、みんなが「やりたい!」と言い出すのが小学生。必然的に同じ習い事に通う子も多かったのですが、ある日、ボスママ的存在の秀子さんから連絡が来て…。 秀子さんは、息子の優くんが他の子よりも上にいることに執着しています。 テストなどがあるたびに、周囲にテストが受かったかどうかをチェックし、優くんの順位が上であることを伝えてくるのです。 私は、そんな秀子さんとの付き合いに正直げんなりしていました。優くんはいい子だし、秀子さんも悪い人ではないけれど、とにかくわが子自慢が多すぎて…。毎回毎回、反応しなければいけないことに疲れはじめていました。 しかし、そんな私の気持ちとは裏腹に、秀子さんのわが子の自慢は止まることを知りませんでした。 これまで秀子さんの機嫌を損ねないようにと、みんな揃って太鼓持ちばかりしてきました。そんなある日、ひとりのママが「うちの子も100点をとった」と正直に報告したのです。 当然、悔しく思った秀子さん。これをきっかけに、わが子自慢に拍車がかかっていきました。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2021年01月04日■前回のあらすじ 地元出身ではない「よそ者ママ」だけで結成されたバザー係。例年のやり方を教えてもらえず手探りでバザーを運営することに… これまでもバザーの進捗などは、会長である青木さんをはじめとする役員にはたびたび連絡を入れていましたが、ほぼ無視され何も言われませんでした。 そしてチラシが出来上がり、青木さんに見せると案の定の発言で…。しかし、私ももう腹をくくっていました。 初めはどうなることかと思いましたが、みんなで知恵を絞り、自分たちの得意分野で協力し合うことで、楽しくイベント当日を迎えることになりました。 バザーは、入場制限も出るほどの大盛況。今まで告知なしでバザーを開催していたようですが、今年は幼稚園のホームページへの掲載や、地域の掲示板、回覧板、スーパーの貼り紙が功を奏し、これまでにない盛り上がりを見せました。 しかしそこに青木さんがやってきて…。 例年のやり方を一切教えてくれず、それでも自分たちでバザーを作り上げたことで、私たちは大きく変わり始めていました…。 このまま話が膠着しそうになったとき、園長先生がやってきました。 園長からのお褒めの言葉もあり、役員さんたちも今年のバザーの成功を認めざるを得ない状況に。思い切って、“よそ者”なりのバザーを開催して良かったと思っています。 バザーをきっかけに、この幼稚園で私もママ友を持つことができました。これまでビクビクと過ごしてきたよそ者の私たち。でもこうした壁は、もしかしたら一方が作っていたのではなく、両方がお互い遠慮して我慢した結果できてしまったものなのかもしれません。 誰だって“知らない”ということは恐怖であり、自分を守ろうとするのは当然のこと。そうして引いてしまった線がいつしか見えない壁を作り上げてしまう。一度作り上げてしまった壁は、簡単には壊せないと感じてしまうかもしれません。でもほんの小さな行動だけでも変えられることもある。 転勤して引越したばかりで心細かった私ですが、今回のバザー係を遂行できたことで、地元出身のママたちとの関係も少しずつ変われそうな気がしています。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2021年01月03日■前回のあらすじ 幼稚園の役員決めで、地元出身ではないママたちがなぜか「バザー係」と決まってしまい…。 地元出身であるママたちが強い幼稚園。そんな中で開催されるバザーだからこそ、これまでの経緯ややり方を知らないと大変なことになってしまう…バザー係になったよそ者ママは、そんな恐怖でいっぱいになりました。 しかし例年の運営について、会長の青木さんたちに質問してものらりくらりと話をかわすばかり。先生たちに質問しても、「青木さんが詳しいから聞いてみては?」と言われるだけで、話が何も進まなくなってしまいました。 みんなが頭を抱える中、いい加減この状況を打破しようと私は…。 私が「気にしない!」と宣言したことで、よそ者ママたちも吹っ切れた様子。去年、バザーに参加したママもいたので、当時の出来事や感想を聞きながら、私たちは対策を考えることにしました。 議題に上がったのは、バザーの品物の回収について。 無事にチラシも完成。よそ者ママたちみんなで力を合わせて、なんとかバザーまでの道筋が見えてきました。 しかし例年とは異なるやり方に、地元ママたちが何か言ってくることは確実でした。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2021年01月02日■前回のあらすじ 転勤してきた私たち。息子が入園した幼稚園は、地元出身、なおかつ3年保育でなければ“よそ者”に認定されるところだった…!? この幼稚園は、この地域で生まれ育ち年少から入園した「地元ママ」と、そっと息をひそめるように孤立して過ごす「“よそ者”ママ」の2つに分かれていました。なんかとんでもないところに引越してきちゃったな…と思いながらも、息子を幼稚園に通わせていました。 そんな地元ママたちに無視され続ける日々を過ごす中、幼稚園の役員決めの日がやってきました。会長は昨年から引き続き青木さんという方が担当されるよう。そしてこの青木さんこそ、いつも地元ママたちの中心にいる人物だったのです…! 入園したばかりなので、もちろん何もやっていない私。係を引き受ける覚悟はしていたものの、いきなり話を振られてしまいました。 あとあと話を聞くと、バザー係はすごく面倒で厄介な係なのだとか。昨年もかなり揉めたことがあったそうで、同じ係になったママさんたちは落ち込みまくり…。 それでも私は、これまでのやり方に倣って準備を進めれば、問題ないと思っていました。しかし、その考えは大きく間違っていたことに気づくのでした…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2021年01月01日■前回のあらすじ 義妹の相談にのるうちに、突然始まった同居生活が楽しくなってきて…。 義母と義妹の突然の来襲からもうすぐ3ヶ月が経とうとしていました。義母の家事サポートもありがたく、姉気分が味わえる生活にも慣れてきたころ…。 「自分は何になりたいのか」を悩んでいた美咲ちゃんは目標を見つけたようで、アルバイトをしながら資格を取るために毎日図書館通いを開始したのです。 以前美咲ちゃんが交際を断られた人と偶然再開して…なんと交際がスタートしたのです! 「幸せは誰かが運んでくれる」…なんてことを今どき信じてきた美咲ちゃんですが、自分の人生を一歩ずつ進み始めたことで、とてもしっかりしてきました。そして…。 義妹は素直で猪突猛進タイプ。「婚活」を頑張ろうとするあまり、ちょっとズレた行動をしてしまってましたが、そのパワーを勉強や仕事に振り向けて頑張る姿は私から見ても素敵でした。 もともと素直で甘え上手な義妹はとってもいい子なので、いずれ合う人と出会えるのではと思っていたので、すごく嬉しかったです。 あとはもう私たちから自立するだけ。それは義母も同じでした。 ついに義母と義妹が私たちのマンションから出て新たにアパートを借りることになったのです。 同居は解消できましたが、2人は自分たちだけで解決できなくなると、相談の電話をかけてくることは度々あって…。 それでも、これまで2人が努力してきた姿を知っている私は、以前なら感じたであろうもどかしい気持ちにはなりません。その代わり2人に伝えるのは…。 2人からは今も相談を受けますが力を合わせて頑張っているようです。美咲ちゃんは、アルバイトをしながら就職活動を頑張っていましたが、ようやく決まったと報告がありました。 夫の困った人の手を差し伸べる優しさや家族を大事にしているところは好き。 でも義母義妹に関してはそれが悪いほうに働いていたのかなと思います。2人とも精神的にも夫を頼りすぎていたようですが、義母も義妹も今とても生き生きしています。今後、たとえ義妹が結婚しても、今の前向きな義母なら落ち込んだりせずに大丈夫な気がしています。 今回のことで、他人と生活をする大変さと楽しさを私も学びました。3ヶ月で同居も解消できて結果オーライでしたが、話しづらいことを先延ばしにしてしまうのは夫の悪い癖。同居を私に黙ってOKするなんて信頼関係を壊すことに他ならないと夫には強く念押ししておきました。 義母義妹との関係もグッと近くなったので、これからも適度な距離でお互い助け合って仲良くしていければと思います。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ まるこ /イラスト・イラスト・ 由愛乃ナカ(ゆめのなか)
2021年01月01日夫の転勤によって引越してきた私たち。息子は、地元の幼稚園の年中クラスに入園することになりました。年中から入園するのは、ほんの数名。無事に入園式を終え、ドキドキしながら初登園を迎えたのですが…。 私が話しかけると、一斉にそっぽを向いて離れてしまうママたち。 どうして会ったこともない人たちに無視されるのか、私には理解できませんでした。その後も誰とも話さない日々が続きました。 そしてこの無視には、私には到底思い浮かばないような理由があったのです。 ある時、息子に「幼稚園の友だちと遊びたい」と言われ、思い切ってそのママに話しかけることにしました。すると、信じられない言葉が返ってきたのです…! 私の様子にみかねて声をかけてくれたのは、ご自身も“よそ者”としての扱いを受けているママでした。 そう、この幼稚園では地元出身、なおかつ3年保育でなければ“よそ者”に認定され、仲間に入れてもらえないというのです。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら
2020年12月31日■前回のあらすじ 同居ルールを作った日、義妹から「どうして私はうまくいかないのかな?」と相談されてしまい…。 お兄ちゃんが大好きで、同じように優しい人と結婚したいと思った義妹の美咲ちゃん。 そして大好きなお兄ちゃんが選んだ妻にも興味があったようで、美咲ちゃんの方から思いを打ち明けてくれました。 思わず学生時代に戻ったかのような相談に、ちょっと恥ずかしい気持ちになりながらも、いつしか真剣に美咲ちゃんの話を聞くようになっていました。 話ながらどんどん素直に自分のことを考え始める美咲ちゃん。こういった純粋で人の話に真剣に耳を傾けられる才能は、兄である夫にソックリ。ついそんな似ているところを見つけて、同居の怒りも薄れていくのを感じていました。 そして大好きな兄に本気で怒られたのが効いたのか、美咲ちゃんはさっそくアルバイトをはじめ家事も積極的にやるようになりました。 ありえない!と夫に対して怒り、義母と義妹の図々しさに辟易していた私ですが、いつの間にか4人での同居が楽しくなっていることに気づきました。 しかし同居の期限は刻々と近づいてきて…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ まるこ /イラスト・イラスト・ 由愛乃ナカ(ゆめのなか)
2020年12月31日■前回のあらすじ 突然義母と義妹との同居が開始してしまうが、2人とも家事を何もやらず…。 何もしない義母と義妹、それをオロオロしながらも彼らの分の家事をこなそうとする夫に堪忍袋の緒が切れた私。 すると夫は、どうして義妹が上京して結婚相手をさがすことになったのかを話し始めました。 たしかにこれまでの美咲ちゃんの言動を見ていれば、想像がつく話。妹を大事にしてきた夫が頼まれたら嫌といえなかった気持ちを私の最大限の広い心で受け止めようとしましたが、怒りは収まりませんでした。 誰にでも良い顔をして人の良い夫は、ある意味とても弱い。でもそんな弱さを含めて好きになった私は、謝り続ける夫を見て腹をくくることにしました。しかし、ただの同居は絶対許せない! そこで同居期間は3ヶ月を死守してもらうことを条件に、夫に同居のルールを決めてもらいました。 「婚活のために同居する」なんて馬鹿げたことをする美咲ちゃんに呆れていたのですが、同居ルールを伝えた日、意外な告白をされてしまい…。 美咲ちゃんの告白により、怒りで始まった同居生活が意外な方向へと進みだしてしまうのです…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ まるこ /イラスト・イラスト・ 由愛乃ナカ(ゆめのなか)
2020年12月30日■前回のあらすじ また押し切られて聡志くんを預かっていたある日のこと事件が… 私は今までのモヤモヤを必死で伝えました… それからマミさんは『預かって〜』と言ってくることはなくなりました。 子ども同士も楽しく遊んでいるのでたまに預かるのはいいのですが、私に預けるのが当たり前になってきたことや、子どもがケガしてもあまり心配しないマミさんに私は違和感しか感じませんでした。 私が預かれないと言った後 マミさんは、また別のママ友にお願いしているようでした。ママ友を子どもを見てくれる都合の良い人ととしてしか見てないのでしょうか…。 子どもだけでなく親同士も一緒に過ごして信頼関係が作れれば、たまに預かったり預けたりなどお互い助け合えたのにな…と思います。今回は一方的に子どもの世話を押しつけられた感じになって付き合うのは難しくなってしまいました。子どもたち同士は仲が良かったので、ちょっと残念です。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 山口カエ 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2020年12月29日■前回のあらすじ【究極のバリキャリモンスター(全4話)】 「仕事に邪魔になる家族ならいらない」と言い切った茉莉さん。亮平さんは離婚を決意します。 全力で仕事に邁進(まいしん)してきた茉莉さんは、いつしか自分のことしか考えないバリキャリ系モンスターワイフとなってしまっていました。 そして亮平さんと離婚した茉莉さんは…。 離婚した元夫の亮平さんは、新たな幸せを見つけたようです。 社会や会社への怒りや不満を抱えながら頑張り続けていた茉莉さんは、もしかしたら自分自身でも気づかないうちに、その不満のはけ口を夫に向けてしまっていたのかもしれません。 「夫婦は対等」という基本を踏まえたうえで、お互いの言い分に耳を傾け、納得できる落としどころをみつけていく。それが夫婦本来の姿です。それを忘れて自分の主張ばかり通そうとすると…モンスターになっていくのです。 「対等、対等」とわめくとき、自分の譲歩や犠牲にばかり敏感で、夫の譲歩・犠牲は目に入らなくなっているときは、あなたもモンスターワイフになっていないか注意が必要です。 社会や会社では、誰もがシビアな現実にも直面します。でもそんな現代社会だからこそ、夫婦は一緒に癒やしあい、同じ方向を見て戦い、そしてお互い心強いよりどころになっていきたいものです。 ※この漫画は、男女にまつわる数々のお悩みを受ける「恋人・夫婦仲相談所」所長・三松真由美が、妻の中に見出した“モンスター”の実際の事例を分類し、リアル・エピソードをべースにしたフィクションです。 脚本・ 山崎伸子 /イラスト・ ふくみみ ■三松真由美さんの新著 『「君とはもうできない」と言われまして』 (モチ(漫画), 三松 真由美(監修)/KADOKAWA)
2020年12月29日私は愛。仕事好きでどちらかというと隠し事が嫌いで思ったことは口にすぐ出てしまうタイプ。夫は私とは逆で、人の面倒をみるのが好きで、頼まれると断れず自分で抱え込んでしまうところがあります。 それでも優しい性格の夫と気が強い私とでは相性が良く結婚生活はとても満足していました。 そう、あの日までは…。 私が何も知らないままに決まっていた3ヶ月間の同居。義母と義妹とはこれまでも何度か会ったことはあり、良好な関係を築いてきましたが、一緒に住むのは話が別! しかし… 義父はすでに亡くなっていて、今まで住んでいたマンションも処分予定とのことで…追い返すこともできなくなってしまいました。 お客さんのように何もしない義母と義妹。人が増えた分大変になった家事を仕事から帰ってきた私がやることに…。夫も一緒に家事をしますが、なんで仕事でヘトヘトの私が義母と義妹の世話をしなきゃいけないの!? 夫の優しい性格に癒やされることが多かったのですが、まさか義妹にもこんなに甘いなんて…。義母と義妹に断れず妻への裏切りのように感じた私は夫にもイライラが爆発してしまいました。 …そして突然の襲来から1ヶ月、もう限界でした。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ まるこ /イラスト・イラスト・ 由愛乃ナカ(ゆめのなか)
2020年12月29日■前回のあらすじ マミさんは『子どもを預かってほしい』という電話を、ウチの前からかけてきて… 次こそは断ろう…と思いつつ、また押し切られて聡志くんを預かっていたある日のこと 幸いケガは大したことなさそうでしたが、一歩間違えれば大怪我をしていたかもしれないと思うと血の気が引きました… 私は泣きじゃくる聡志くんをみて、マミさんとの感覚の違いにこれ以上付き合えないと思って決心をしました。 次回、ついに陽子が怒る…! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 山口カエ 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2020年12月28日■前回のあらすじ【究極のバリキャリモンスター(全4話)】 海外赴任が決まった亮平が今後を話し合おうとしても、妻の茉莉は「子どもを産むために仕事諦めるなんてまっぴら」と言い切ってしまい…。 自分のキャリアを大事にする茉莉さんに夫の亮平さんは、これまで寄り添いながら励ましたり、喜んだりしてきました。だからこそ自分の海外転勤については、きっと茉莉さんも喜んでくれるはずと信じていたのですが、意固地な態度をとり続ける茉莉さんと話し合うことすらできなくなっていました。 亮平さんは海外勤務について実母に連絡をした際に、夫婦で行くことは難しそうだと伝えたところ…亮平さんのお母さんから茉莉さんに連絡が入ったのです。 茉莉さんと「家族でいるために話し合いたい」と何度も茉莉さんに訴えていた亮平さん。亮平さんとしては、「海外勤務を断る」ということも視野に入れていたそうです。 しかし、家族より大切なことを優先すると決めている茉莉さんを見て、亮平さんも2人で一緒にいる未来がないことを悟りました。 茉莉さん自身も、亮平さんの「離婚」の言葉を聞いて、心が砕ける気持ちとスッキリしている気持ちの両方があることに気づいていました。 そして2人は離婚届を出し、亮平さんは1人でアメリカへと旅立っていきました。 その後、茉莉さんはどうなったのでしょうか? 次回に続く! ※この漫画は、男女にまつわる数々のお悩みを受ける「恋人・夫婦仲相談所」所長・三松真由美が、妻の中に見出した“モンスター”の実際の事例を分類し、リアル・エピソードをべースにしたフィクションです。 脚本・ 山崎伸子 /イラスト・ ふくみみ ■三松真由美さんの新著 『「君とはもうできない」と言われまして』 (モチ(漫画), 三松 真由美(監修)/KADOKAWA)
2020年12月28日■前回のあらすじ マミさんがウチに聡志くんを預けていく日がどんどん増えていき… インターホンがなるって…? まさか… なんとマミさんは『子どもを預かってほしい』という電話を、ウチの前からかけていたようなのです。 預けるのが当たり前になってきたマミさんにモヤモヤが大きくなってきました…。 夫の康平に相談したりもしたのですが… 次回ついに事件が…! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 山口カエ 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2020年12月27日■前回のあらすじ【究極のバリキャリモンスター(全4話)】 海外勤務を希望しても通らない茉莉さん。そんなとき夫の亮平さんのアメリカ赴任が決まり…。 亮平さんは、仕事に全力な茉莉さんのサポートや家事を積極的にやっていました。しかし茉莉さんはそんな亮平さんのサポートに気づかず…さらに自分が希望していた海外への切符を手に入れた夫に対して憎しみにも似た感情を持ってしまったのです。 亮平さんは家族としてどうするのがいいのか話し合いをしたかったようですが… 女性が仕事で活躍するチャンスが増えてきているとはいえ、まだ男性と同じような条件とは言えないことが多々あります。 亮平さんも一方的に茉莉さんに仕事を辞めて欲しいとは思っていたわけではなかったのですが、夫婦の今後を考えるタイミングで、茉莉さんは被害ばかりを訴え、自分の要求だけしか考えられなくなっていました。 これまでも何倍もの地道な努力をし、実績を作ってきた茉莉さん。そのシビアな環境で自分の立場や利益を守ることに必死になったときに、一番そばにいる大切な存在にも武装解除ができなくなっていました。 次回に続く! ※この漫画は、男女にまつわる数々のお悩みを受ける「恋人・夫婦仲相談所」所長・三松真由美が、妻の中に見出した“モンスター”の実際の事例を分類し、リアル・エピソードをべースにしたフィクションです。 脚本・ 山崎伸子 /イラスト・ ふくみみ ■三松真由美さんの新著 『「君とはもうできない」と言われまして』 (モチ(漫画), 三松 真由美(監修)/KADOKAWA)
2020年12月27日■前回のあらすじ サッカーの試合で上手に動けなかった子を怒鳴り続けているママ友…なんとか助けてあげたいけれど… ゆうじくんを怒鳴っている明美さんに、突然向かって行ったのぶ代お義母さんは… 突然現れたのぶ代お義母さんに面食らっていた明美さんでしたが… 私やコーチは遠くから見ているだけだったのですが、怒っていた明美さんがのぶ代お義母さんのペースに巻き込まれていく姿は圧巻でした…。 怒っている人に対して、こんな対処の仕方もあるのか…と驚いたできごとでした。 のぶ代お義母さんの記事はこちら>> 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ エェコ 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2020年12月25日■前回のあらすじ サッカーチームで自分の子どもがミスをすると怒鳴る明美さんは‥ そんなある日、週末にサッカーチーム内で練習試合がありました。まだ子どもたちも小さいので、そこまで勝ち負けに真剣にならなくていいと思うのですが… 私は、試合よりも明美さんとゆうじくんが心配でした。 やはりゆうじくんは萎縮してしまい試合になかなか参加できていませんでした。そのことにさらにイライラしてしまった明美さんはついに… コーチの声かけが逆効果に!! 私は怒鳴られるゆうじくんがかわいそうで…なんとかできないかと考えていたところ… ちょうどそこに、のぶ代お義母さんがけいすけを迎えにきたのです! のぶ代お義母さんは、怒鳴っている明美さんに気がつくと… え…お義母さん…? 次回 突然のぶ代が大活躍…! のぶ代お義母さんの記事はこちら>> 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ エェコ 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2020年12月24日私は、さとみ。 私には、クセの強いビジュアルで中身も不思議ちゃん…でも実は頼りになるお義母さん(のぶ代)がいます。 のぶ代お義母さんの記事はこちら↓ 今回は、息子けいすけのサッカーチームでのお話です。 サッカーチームで一緒のゆうじくんのママ(明美さん)は、ゆうじくんがミスをするとイライラして怒鳴りつけるので、とても怖いのです… 私は自分の息子(けいすけ)がシュート練習でゴールを決めるたびに「ナイスシュート!」と声をかけるのも気まずく、うまく応援できなくなってきました。 見学している他の保護者も「そんなに怒ることないのに…」といつも思っているのですが… 怒鳴られているゆうじくんはもちろん、けいすけも周りのお友達も明美さんの怒鳴り声に萎縮気味です… 次回 サッカーチーム内での練習試合で事件が… 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ エェコ 【同じテーマの連載はこちら】 その人って本当にママ友ですか? この連載の全話を見る >>
2020年12月23日■前回のあらすじ お金を返してくれない祥子さんとは疎遠を決意、それなのに夫は!? 同じ幼稚園でもお迎え時間が異なる私と良子さん。今後はお互いモヤモヤを抱えながらもスルーして生きていくのだと思っていました。しかし夫がとった行動はその真逆でした。 良子さんの金銭感覚は幼少期の生活が影響しているようで、一度心療内科で見てもらうことになったようです。 今回のトラブルは子ども同士には関係ないと思ったので娘には何も伝えませんでした。幼稚園では相変わらず娘と祥子ちゃんは仲良しのままです。そして祥子ちゃんの存在が、良子さんのお金の考え方をを変えていってくれるといいなと思います。 そしてお金についての考え方や価値観は大きなトラブルになりやすいと実感しました。子どものうちに正しいお金の使い方を教えることをしていかなければいけないと、私もしっかりお金に関して勉強していこうと思う機会となりました。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案脚本・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ エイデザイン 【同じテーマの連載はこちら】 私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >>
2020年12月22日■前回のあらすじ 遊園地のお礼をかねて誘われた私の誕生日会の食事、しかし食後に良子さんは「お金がない」といい私が立て替えることに… 同じ幼稚園の良子さんが私にお金を払わせたいのではないか? そんな疑念が生まれてからは、良子さんを見る目も変化していきました。そして私の誕生日祝いと称した食事会にかかった金額のうち、せめて良子さんと祥子ちゃんの分は返してもらおうとしたのですが、最近はお迎え時間が一緒になることもなくなり…。 その後、良子さんと良子さんの夫が謝罪のため我が家にやってきたのです。 お金さえ返って来れば私は良かったのですが…夫がまさかの提案! しかし、夫にも考えがあったのです。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案脚本・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ エイデザイン 【同じテーマの連載はこちら】 私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >>
2020年12月21日いつもウーマンエキサイトをご愛読いただいているみなさまに、感謝の気持ちを込めて冬のプレゼント! コロナ禍で家で過ごす時間が多い今、家族みんなが少しでも楽しく笑顔に過ごしていただけるような商品をご用意しました♪ アンケートに答えていただいた方の中から抽選で20名様に当たります! ぜひご応募ください! 応募期間:2020年12月21日(月)〜2021年1月11日(月)23:59 ↓↓応募方法はプレゼント商品詳細の後に↓↓ 1、「nino nino ロディ ホワイト」 1名様 「元気にすくすく育っていきますように…」という願いが込められたステラ(星)マークの入ったロゴが目印、Rodyの新シリーズ『Rody nino nino』。遊び道具としてだけではなく、インテリアとしても、リビングや子ども部屋にしっくり馴染む5色展開の中から、今回はホワイトカラーの「nino nino ロディ」を1名様にプレゼント! 商品詳細 耐荷重:200kg セット内容:栓×2 ジョイント×1(ねじ切り付き空気入れに取り付け) サイズ:高さ約55cm / 幅約55cm 材質:塩化ビニール ロディ公式WEB SHOP「Rody Store+」 2、ADERIA(アデリア)つよいこグラスnico S&Mセット 2名様 にっこりとした表情がとても可愛らしい『つよいこグラスnico』は、ガラスの口部を強化することで飲み口の割れ・欠けに強く、安心感があります。ガラス食器は割れるからと子どもに触れさせないママも多いかもしれませんが、ママと同じ本物のガラスに触れることで子どもたちは心も満足できるはず。親子のティータイムを楽しめるようにS&Mセットで2名様にプレゼントします。 商品詳細 (左)つよいこグラスnico S サイズ:口径6cmx高さ7.5cm / 容量:約130ml (右)つよいこグラスnico M サイズ:口径6.4cmx高さ9.3cm / 容量:約185ml ADERIA(アデリア)つよいこグラスnico公式サイト 3、ADERIA(アデリア)coconeco 子猫ミケ、子猫トラ 各1名様 猫の手足をモチーフにしたかわいいグラスは、日々の忙しさの中に、ほっとリラックスできる瞬間を届けてくれます。牛乳やミルクティーを入れるとより柄が印象的に!今回は編集部が厳選した「子猫ミケ」「子猫トラ」をそれぞれ1名様にプレゼントします。 商品詳細 (左)子猫ミケ (右)子猫トラ サイズ:口径7.2cmx高さ9.2cm / 容量:約230ml ※柄はお選びいただけませんので、ご了承ください。 ADERIA(アデリア)coconeco公式サイト 4、住まいの魔法のパウダーシリーズ お掃除3点セット 5名様 「重曹の使い方がわからない」、という人も、パッケージに描かれたピクトグラムの説明を見れば大丈夫。自然派洗浄剤だから安心して家中の掃除ができるだけでなく、キッチン周りに使える重曹は食品としても使えます。この時期、毎日使うマスクのつけ置き除菌洗浄剤もセットにして5名様にプレゼントします。 商品詳細 (左)洗濯用重曹プラス 内容量:600g (中央)住まいの魔法のパウダー 重曹 内容量:600g (右)住まいの魔法のパウダー マスクのつけ置き除菌洗浄剤 内容量:300g 丹羽久 公式サイト 5、Amazon ギフト券 500円分 10名様 Amazon ギフト券は、2億種類を超える品揃えの総合オンラインストア Amazon.co.jp にてお好きな商品の購入に利用できます。 ※本キャンペーンはエキサイト株式会社による提供です。 本キャンペーンについてのお問い合わせは Amazon ではお受けしておりません。 ※Amazon、Amazon.co.jp およびそのロゴは Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。 プレゼントへの応募方法 下記の緑のボタンより「ウーマンエキサイトアプリ」をダウンロードしてください。 ダウンロードが完了したら、下記どちらかの方法で応募フォームにアクセスをしてご応募ください。 応募方法1 アプリ起動時に出てくるバナーから応募フォームにアクセスしてください 応募方法2 アプリ内の「おやこ診断」のページにあるバナーから応募フォームにアクセスしてください iPhoneの方はこちら Androidの方はこちら たくさんのご応募お待ちしております!
2020年12月21日この記事では、ウーマンエキサイトがこれまでに掲載したおすすめの完結コミック作品を一挙ご紹介! 妊娠出産を経ての夫婦のいざこざ、不倫、離婚、再婚…、そしてなかなか知ることのできない、男性の不妊治療の話も登場。 どれもすでに完結している作品です。ぜひこの機会に、ウーマンエキサイト掲載のオススメ作品を一気読みしてください♪ ■出産後の夫婦の形を考えさせられる2作品 【いいから黙ってだいてくれ!(全20話)/いくたはな】 >>この作品を見る 【育休夫にモヤッとした話(全38話)/ツムママ】 >>この作品を見る ■続きが気になる浮気、不倫、離婚がテーマの3作品 【突撃!浮気調査官(全20話)/ゆっぺ】 >>この作品を見る 【離婚まで100日のプリン(全51話)/きなこす】 >>この作品を見る 【結婚までのプリン(全22話)/きなこす】 >>この作品を見る ■家族で乗り越えた、出産までのエピソードを描いた3作品 【湯本もゆのオドオド手探り育児(全8話)/湯本もゆ】 >>この作品を見る 【4人目と5人目の話(全20話)/いくたはな】 >>この作品を見る 【天国と地獄 結婚式と悪阻物語(全24話)/いくたはな】 >>この作品を見る 【2人目妊婦は楽じゃない!(全26話)/ゆき】 >>この作品を見る ■育児に奮闘する姿をリアルに描いた2作品 【地獄の新生児編(全4話)/まきこんぶ】 >>この作品を見る 【旦那も、地獄の新生児編(全3話)/まきこんぶ】 >>この作品を見る ■男性の不妊治療を赤裸々に描いた1作品 【僕が不妊治療で検査した話(全15話)/トン】 >>この作品を見る ■親としての対応を考えさせられる2作品 【なんで言わないの?(全20話)/ゆっぺ】 >>この作品を見る 【子どもがいじめられたら親はどうする?(全19話)/ゆっぺ】 >>この作品を見る 今回ご紹介した作者のみなさんは、実際に日々育児に奮闘されながら作品を描かれたママ、パパばかりです。作品テーマやジャンルは違っても、そこには読者の心を動かすパワーがあり、続きが気になって読み続けた方も多いのではないでしょうか。ぜひこの機会に作品を一気読みしてコミックの世界に浸ってみてください! どれもウーマンエキサイトでたくさんの方に読まれた人気作品ばかりです。 また、ウーマンエキサイトアプリでなら、コミック作品もサクサク読めます♪ まだお持ちでない方は、この機会にダウンロードしてください! ウーマンエキサイトアプリ Android版ダウンロード ウーマンエキサイトアプリ iPhone版ダウンロード
2020年12月21日ウーマンエキサイトに読者から集まった4万件近いエピソードから編集部がぜひこういった事実を知ってほしいと思うものを厳選し、ストーリーコミックとして送り出しています。 夫、ママ友、義両親、親子といったそれぞれの関係性のなかで、時に苦しみ、時に涙し、また助けられたママたちの物語。ツラいエピソードも多く集まりましたが、その中で悩みから抜け出す方法やママたちの心が解放される瞬間、うまく関係性を築けるヒントを1年間を通してお届けしてきました。 その中から今年最も読者の反響が高かった作品、そして編集部が厳選したコミックストーリーをご紹介します! ■「夫の衝撃不倫」が年間PV第1位に! ワンオペ育児中に夫の不倫が発覚!しかも相手はまさかの…/夫の衝撃不倫 自分の夫が身内と不倫していたという驚愕のエピソードが1位に! 記事下アンケートでは、夫の不倫を乗り越えて最終的に幸せを掴んだ主人公にたいし「離婚の決断ができた奥さんが凄い」「幸せになれて本当に良かった」とコメントが集まりました。夫の不倫経験者の方からのエピソードも多数寄せられ、不倫で傷つく妻がいかに多いかということを編集部としても実感しました。 まるでドラマのような展開で読者のみなさんの注目を浴びた記事でした。(編集部A) 【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】 モラハラ夫図鑑 この連載の全話を見る >> ■危機に直面した夫婦の再生の物語 夫が急に「離婚したい」と言い出した…/7年目の夫婦の時間 家族みんなが幸せに過ごしていると思っていたけど実は違う? 優しい夫が急に切り出した離婚。妻は「もうダメなのかもしれない」と思いながら、必死に夫の気持ちを取り戻そうとします。 「離婚を切り出された時は辛かったけど、これをきっかけに、夫がいるのが当たり前、何をしても許してくれる…そんな私の勘違いを反省することができました。」 この言葉にハッとなった読者も多かったのではないでしょうか。 いつもそばにいる相手を改めて大事に思えるそんな感動作です。(編集部K) 【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】 夫婦の危機 この連載の全話を見る >> ■ささいなことがきっかけで起こるママ友トラブル ママ友に服装も行動もチェックされる…嫌味に疲弊した私が辿り着いた答え ママ友は子育ての悩みを共有したり、お互い愚痴を言いあったりと、とても心強い存在であると同時に、ママたちを悩ませる闇の部分もあります。読者から寄せられたママ友のエピソードには、マウンティング、SNSトラブル、送迎問題など多岐にわたりました。 今回ご紹介するのは、些細なことがきっかけでママ友から監視され、あらゆることまでチェックされるようになってしまったママ。そして一番恐れていた子どもにまで被害が及ぶことに…。最終的にたどり着いた結論とは?(編集部M) 【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】 私のママ友付き合い事情 この連載の全話を見る >> ■義父母とはわかりあえない? 強烈な義母が登場! 義母のドケチで子どもがピンチ!? 節約の理由に隠された意外な結末 義父母との関係に日々悩む方も多くおられると思います。 今年はそんな義父母とのエピソードに多くの反響がありました。 その中でも「義母のドケチで子どもがピンチ!? 節約の理由に隠された意外な結末」は特に多くの反響がありました。スーパーで試食をしまくる、真夏に冷房を付けないなど信じられないエピソードがありつつも、それには深い理由が。 家族で話し合うことでわかりあえることもある、何かすれ違った時は思い切って話すことが大切なのだなと思えるエピソードです。(編集部K) 【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】 義父母がシンドイんです!図鑑 この連載の全話を見る >> ■もし不倫されたら…? 自分を守る法律知識満載! W不倫をした専業主婦の妻…慰謝料は僕が払うのか? 今年もいろいろな不倫報道が注目を集めました。それぞれの立場も経緯も感情も人ぞれぞれ違うため、一概に「こうしたら良い」を決めることはできません。 ただ法律からの観点を知っていると、現実問題を整理できることも多くなります。法律知識は自分を守る武器にもなりますので、これからもわかりやすく弁護士さんの見解をお伝えしていきます!(編集部I) 【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】 教えて!弁護士さん この連載の全話を見る >> ■うちの愛すべきダメな夫たち…妻の鮮やかな仕返しに注目 否定ばかりする夫…我慢の限界を超えた妻の夫へのお仕置きとは 妻から集められたちょっとダメな夫たちの姿。「俺と同じだけ稼げば家事してやる」と妻に一番嫌われそうな発言をしてしまう夫、自分大好き夫、マザコン夫など。 そんな愛すべき(?)ダメ夫たちの中から読者からのコメントで「スッキリした!」という声が最も高かった記事が「否定ばかりする夫」。出かけようとするとすぐ言い訳をして前に進めようとしない夫に堪忍袋の緒が切れた妻は、ある行動に出ます。このお仕置きによって夫だけでなく妻にも変化が! 他人同士だった夫婦が家庭をどう運営していくかぜひ参考にしてください。(編集部M) 【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】 うちのダメ夫 この連載の全話を見る >> ■結婚してモラハラと化した夫…その支配から逃れるには 生活費たった3万円…経済的DVの原因は夫の浮気だった/ひできの場合 DVと聞くと身体的暴力がイメージされやすいのですが、「限られた生活費しか渡さない」など経済的にパートナーを追い詰めるのもDVのひとつです。 経済的DV夫に見切りをつけて、大きな一歩を踏み出す主人公を描いた記事について、アンケートには「 「変えられる」って思うきっかけになるこういう記事、大事だと思います。」という声も届きました。 DVやモラハラの気質がいつのまにか消えるということはほぼありません。離婚したくてもできない…そんなママたちはウーマンエキサイトの連載「離婚できない妻のモラハラ対処法」もぜひチェックしてみてくださいね。(編集部A) 【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】 モラハラ夫図鑑 この連載の全話を見る >> 離婚できない妻のモラハラ対処法 この連載の全話を見る >> ■こじれてしまった親子関係のほぐし方 娘が反抗期に…もしかしたら私の離婚が原因?/娘の旅立ち 親になって分かる親心…。反抗期の娘を持つ母親の気持ちを描いたこの作品。前半は子離れしなければいけない母sideの気持ちを、後半は母親に反抗してしまう娘sideの気持ちを描いています。 アンケートには両者の立場から共感の声が寄せられました。反抗期の娘が高校卒業後、家を出る決心をし、寂しくてたまらない母の決断は…? 9話目を読んで泣いてしまったという声が続出です。みなさんは反抗期の思い出ありますか?(編集部Y) 【→ この作品を見る 】 【同じテーマの連載はこちら】 こじれた親子関係 この連載の全話を見る >> ■まとめ 読者の方から寄せられた体験談には、心打たれるエピソードから映像化は厳しいと言えるほどツラいものまで集まりました。 ママが笑顔でいられれば、子どもたちも笑顔でいられる。そんな思いから少しでもママたちが置かれている日常のなかで役に立てば…と思いながら物語を紡いできました。またなかには夫側からエピソードも寄せられており、夫の気持ちにも寄り添えればと思っています。 今年は、家にいる時間が長くなったことから、家族の関係を見つめ直す人も多かったことでしょう。来年は、今年より明るい話題が家庭で増えることを編集部一同願っています。
2020年12月21日波乱の1年となった2020年は、働き方やライフスタイルの変化によりイレギュラーな育児に奮闘したご家庭もきっと多かったのではないでしょうか? これまで見えなかった育児の課題が浮き彫りとなり、あらためて育児のあり方について考えるターニングポイントともなる1年でした。 そこで今回はさまざまな変化にみまわれた2020年におすすめの作品を、数あるコミックエッセイからピックアップ! ゆるっと心癒される作品から心の内面をえぐる衝撃作までお届けします。 ■パンダが親子を救う!? 子育ての悩みをほっこり解決!『親子を救う!? ピンクのパンダのオールOK!』 【→ この作品を見る 】 子育てに悩む母親のもとに突然あらわれる風変わりなピンクのパンダ。ゆるりと登場したかと思えば ズバッと悩みに切り込み、目からウロコの言葉を届けてくれます 。そんなピンクのパンダと新米ママとのやりとりを描いたモチコさん作 『親子を救う!? ピンクのパンダのオールOK!』 は、日々思い通り進まない子育てに悩むママたちにぜひ読んでもらいたい作品。 パンダのゆるやかな視点に気づきをもらい笑顔を取り戻していくママの姿には、たくさんの勇気と元気をもらえます。 ▼『親子を救う!? ピンクのパンダのオールOK!』を見る ■パニック障害との戦いの日々をつづったリアル闘病エッセイ『パニックにゃんこ!』 【→ この作品を見る 】 鳥頭ゆばさん作 『パニックにゃんこ!』 は、パニック障害を発症した猫のポン子(現在2児の母)が病と戦いながら子育てに奮闘するコミックエッセイ。理由なく起こる動悸やめまい、手足の震えといった発作に苦しみながらも、「パニック障害」と診断されるまでの長くて苦しい道のりは想像を超えるもの。 当たり前の生活がこくこくと失われていく過酷な現実を前に、母親として一歩を踏み出していくポン子の姿は必見。 同じ症状に苦しむ当事者はもちろんパニック障害についての理解を深める貴重な作品です。 ▼『パニックにゃんこ!』を見る ■年齢も生き方も違う3人の母親の姿を描く群像劇! 『あさひが丘の人々』 【→ この作品を見る 】 むぴーさん作 『あさひが丘の人々』 は、 年齢も生き方も違う3人の母親が、子育てに悩み、人生に迷い、自分だけの幸せのカタチを探し求める母親たちの群像劇 を描いた作品。 言葉が遅い2歳の息子に悩むワーママのちさと、子育てで空っぽになっていく自分に虚しさを抱える専業主婦のみさ、妊活の末わが子を授かるも人生に満たされなさを感じる在宅フリーランスのゆかり。 彼女たちは子育てを通して“私”という人間とあらためて向き合うことで、子育てや人生における自分なりの答えを見つけていくことに…。 リアルに差し迫る登場人物たちの心の動きは既視感をおぼえるほど、まるで自分ごとのように心につき刺さります。 ▼『あさひが丘の人々』を見る ■赤ちゃんの行動をつかさどる妖精「バブくま」と親子の物語 『バブくま日記』 【→ この作品を見る 】 赤ちゃんのそばに現れる妖精「バブくま」と親子の交流を描いたふるえるとりさん作 『バブくま日記』 。バブくまが魔法をかければ、赤ちゃんは微笑んだり、泣いたり…。赤ちゃんがなかなか眠れない時には「眠りやすい姿勢をさがす魔法」をかけて、赤ちゃんが上手に眠れるようにお手伝いしてくれることも! 子育てに追われる忙しい日々も、かわいいバブくまに見守られていると思えばなんだかとっても心強い! 育児で疲れた心を解きほぐしてくれるようなゆるりと心癒される作品です。 ▼『バブくま日記』を見る ■母親の支配から逃れられない! 母娘の心の闇を描いた話題作 『親に整形させられた私が、母になる』 【→ この作品を見る 】 母親と娘との“親子の闇”を描いた 『親に整形させられた私が、母になる』 は、人気コミックライターグラハム子さんの実話をベースに描かれた作品。当時15歳の主人公ハム子が母親に「整形しましょう」と告げられる衝撃の冒頭エピソードを皮切りに、 愛情と支配が複雑にからみあういびつな親子関係 が展開されていきます。 さらに母親視点で描かれるストーリーでは、娘を愛しつつも世間や社会の価値観に翻弄される母親の姿を浮き彫りに。子どもを守りたいがゆえに起こる愛情の行き違いには、どこか他人事とは思えない 人間の業の深さやありのまま愛されたい人間の欲望が生々しく描かれた作品 です。 ▼『親に整形させられた私が、母になる』を見る ■地球を子育てしやすい星に! 魔法少女★悦子が大活躍!? 『魔法少女!? 悦子 育児トラブルに出動中』 【→ この作品を見る 】 地球を笑顔で子育てできる星にするため立ち上がったひとりの少女、その名も魔法少女★悦子(年齢は50歳を過ぎていた…!?)。「コソダーテシヤースイ星」の使者からの依頼により育児を妨害する怪人と戦い、育児トラブルを解決する…といった一風変わった設定で進むエェコさん作 『魔法少女!? 悦子 育児トラブルに出動中』 は、子育てがしにくい今の世の中に一石を投じる作品。 「泣き声がうるさい」「赤ちゃんがかわいそう」と批判してくる人々が抱える本音を紐解き、 「子育てする側」と「子育てを見守る側」の溝を埋める 心温まるストーリーです。 ▼『魔法少女!? 悦子 育児トラブルに出動中』を見る 今回編集部で選んだ作品は、子育ての「こうあるべき」や「母親らしさ」から一歩出て、 もっと自分らしく、多様な子育てを応援する作品 ばかりです。 母親である前に一人の人間として生き方に悩んでいたり、複雑な親子関係に苦しんでいたり、はたまた病と戦っていたり…。 これまでの古い母親のイメージにとらわれることなく、 「自分らしい子育て」「人も、自分も否定しない子育て」 を提案していきたいという編集部の思いが込められています。 ぜひ皆さまの日常の余白を豊かに満たす作品であることを願っています。 ちなみに今回ご紹介した連載はまだまだ進行中のものばかりですので、今後の展開にも要注目です!ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね。
2020年12月21日2020年も残りわずか。ウーマンエキサイトでは、今年も約300記事ものコミックライターさんによるエッセイ記事を公開しました。 今回はその中でも読者のみなさんから特に反響が大きかった記事TOP5を、2020年上半期・下半期に分けて発表! コミックライターさんの受賞コメントとともにご紹介していきます。 この記事では上半期(2020年1~6月)のランキングです。下半期編はこちらをご覧ください。 ■上半期1位:パパママに知っていて欲しい「子どもの性被害」/ケイコモエナさん 知らないおじさんが口の中を… 幼少期に友だちに起きた出来事 作者ケイコモエナさんのコメント 幼児に性教育なんて!とバッシングされたらどうしようと、ビクビクして描いたお話なのですが、色んな方に知って欲しい、そして、子供を親が守るだけではなく、「子供自身が我が身を守り得る」という事を知ることで、子供たちへの性犯罪が少しでも減ってくれれば、とそんな切実な思いで描いたお話です。幼児に対する性教育、出来れば避けて通りたいテーマであるのにも関わらず、沢山の方に読んで頂いて、ほんとに感謝しております、ありがとうございます! 【→ この作品を見る 】 【ケイコモエナさんの性教育連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ■上半期2位:夫が投資に失敗したらどうする?/オギャ子さん 夫が投資に失敗…!「お金」を学んだ夫が行きついたわが家の家計管理 作者オギャ子さんのコメント この度は上半期ベストコミックエッセイ2位に選んで頂きありがとうございます!成功した話もいいけれど失敗した話から学ぶことも多いかなと思いこの記事を書きました。皆さまからのご意見や要望をもとに今何が求められているのかと推測したり、頂いたリアクションを記事に活かすことを心がけています。これからも皆さまの心に残る記事を書いていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。 【→ この作品を見る 】 【オギャ子さんの連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ■上半期3位:家庭内でのインフルエンザ感染の辛さ/ホリカンさん わが子のインフル発症で連日看病が続き…限界を迎えた母が涙した四男の行動とは? 作者ホリカンさんのコメント この度は誠にありがとうございます!沢山の方に読んでいただけて嬉しいです! 当時は本当に…本当にメンタルズタボロでした。まだ幼い末っ子の痙攣を目の当たりにし、その後も他の兄弟に写らないよう消毒や換気…。眠れない日が数日続いた後のイヤイヤ爆発。そんな矢先の幼い三男の優しさ…。 …うううっ(思い出し泣き)今年は何かと気の抜けない状態ではありますが、皆様!頑張っていきましょうね! 【→ この作品を見る 】 【ホリカンさんの連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ■上半期4位:ママのピンチを救った娘の行動に涙/ぺぷりさん ママの突然の発作…そのとき子どもが取った行動とは【6歳の娘がママを救う/前編】 作者ぺぷりさんのコメント ランクインとても嬉しいです!ありがとうございます! 小さな子どもって、まだまだ未熟で頼りない存在だと思ってしまいがちですが、大人が思っている以上に身の回りのことをよく見ているし覚えているんだなぁと感心した出来事でした。 運が悪ければ最悪の事態にもなりかねなかったので、今の私が生きているのも、あの時の娘のとっさの判断のおかげだなと思います。子どもたちには、支えているつもりで、支えてもらってるんだなぁ…。 【→ この作品を見る 】 【ぺぷりさんの連載はこちら】 この連載の全話を見る >> ■上半期5位:郵便局員を装った男たちが家に…防犯教育の大切さ/あん子さん 【思い返すと恐怖…!】平日昼間に奇妙な訪問者 家には娘と私だけ… 作者あん子さんのコメント この記事が5位にランクインできたのも、読者の皆さまをはじめ、編集部の皆さまのおかげです。ありがとうございます! この体験をするまでは、テレビなどを見ていても「私は、引っかからない」とどこか人ごとのように感じていました。いざ我が身にふりかかると、恐怖で頭がまわらなかったことを覚えています。 私の体験を反面教師に、この記事が読者の方々の注意喚起になればという思いで書きました。 この度は、本当にありがとうございました。 【→ この作品を見る 】 【あん子さんの連載はこちら】 この連載の全話を見る >> 下半期TOP5はこちら
2020年12月21日