ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
学校、保育園、幼稚園などで発生する「ママ友」付き合い。決して悪いことばかりではないけど、時にはあんなことやこんなことも。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
ウーマンエキサイトの読者から投稿があった本当にあった義実家トラブルを漫画化。読者の実体験をもとにお届けします。
普通に幸せになりたいと願ったはずが、どこかで人生の歯車を狂わせてしまうことがある。自分が信じた道は本当に正義だったのか? それとも彼女にしか見えてなかった歪んだ正義なのか…!?
結婚後、夫はスマホゲームにのめり込み、イクメンを気取りながらも育児を放棄。ギルドマスターとなり、依存度も課金額も増え続けていました。悩んだ妻がゲーム内で夫の動向を探ると、思いもよらぬ衝撃の事実が発覚してしまうのでした。
■前回のあらすじ 夫・慎吾を問い詰めるさつき。慎吾の謝罪も、さつきには言い訳にしか聞こえません…。 >>1話目を見る 【妻 SIDE STORY】 友人たちの意見を色々聞いた上で…。 これからのために、私がなぜ夜の店を嫌がっているかを落ち着いて説明することにしました。 次回へ続く(全13話) 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まきこんぶ
2021年03月21日■前回のあらすじ 出張先でのプレゼンが終わり、取引先との飲み会で、慎吾は普段より酔っぱらっていました。その帰り道に夜の店に誘われると…。 >>1話目を見る 【妻 SIDE STORY】 私は夫が帰宅するのを待ち、性的なサービスを提供する店のカードを持っていたことについて問い詰めることにしました。 泣きながら怒鳴る私に夫は言い訳を並べるばかり。 約束したのに裏切られた…その悔しさがうずまいて、その日は全然眠れませんでした…。 次回へ続く(全13話) 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まきこんぶ
2021年03月20日■前回のあらすじ 「夫の実家に援助するのは当たり前」とする義母が夫からも私を説得するように言い始めて。すると夫は「家族は助け合うものだから独り占めはダメだよな」と私を裏切る発言を…! >>1話目を見る 「母の遺産で夫の実家を援助するのは当たり前」とする義母。さらに私の味方だと思っていた弘樹のまさかの発言で、私は深い絶望に落とされるところだったのですが…。 普段言いなりの弘樹が怒ったことで、あっけにとられ何も言えなくなった義母と義弟。弘樹に追いやられて帰っていきました…。頼りない夫の変貌に驚きつつも、この事態が収まったことに安堵して…。 母の遺産をめぐり、義母と義弟とトラブルになってしまった私たち夫婦。しかし、このトラブルの発端を作ったともいえる夫が義母と義弟に激怒し、家から追い出すことで事態は収束に向かったのです。 私の母は、シングルでとても苦労しました。だから私にも仕事の大切さをずっと言い続け、そのおかげで私は今も仕事が続けられています。妹も同じで、普通よりは制約があるけれどずっと頑張っています。母が遺したものは、家やお金だけではありません。母の生き方に私たち姉妹はたくさんのことを学んだし、これから先も助けられると思います。 数日後、何も知らない妹から電話がありました。 母が亡くなって妹と「お墓はどうする?」という話になったとき、「今どきお墓を管理するのは大変じゃないか」と私は言いました。しかし、妹は「ずっと守っていけるように母の遺産の中からまずはお墓を建てたい」と。いつも柔らかく穏やかな妹にしては固い決意が込められていて、妹には母のお墓という存在が必要なんだと思いました。 若い頃は「遺産相続」という言葉を聞くと、何か黒くドロドロしたものをイメージして関わりたくないと思っていました。実際、嫌な思いもしてしまいましたが、妹の遺産の受け止め方に心が洗われるようでした。夫とも今回の一件で絆が強まったように感じます。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2021年03月20日■前回のあらすじ さつきもワンオペ状態でしたが、いっぽうの慎吾も、毎日終電で帰り、家事に協力するという多忙な日々を送っていたのです…。 >>1話目を見る 【夫 SIDE STORY】 激務の仕事をこなす中で…。 達成会が進むうちに…。 そしてその数日後…家に帰ると鬼の形相の妻が待っていた。 次回へ続く(全13話) 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まきこんぶ
2021年03月19日■前回のあらすじ 「母の遺産はお義母さんには一切関係ない」と話すと、義母の口から出たのは独身の妹のこと。「妹さんにはこの先迷惑をかけられるだろうし…」と言い始めたのです。 >>1話目を見る 母の遺産を放棄したいという私の意志に対して、「家族のモノ」という定義を持ち出してくる義母。さらにほとんど話したこともない妹についても偏見を持っていることがわかって…。 妹のことを義母は何も知らないのに…。会ったこともほとんどなく、結婚式とお葬式で挨拶をしたくらいでなぜここまで言われなければならないのか。大事な妹に対する酷い言われ様に、私の我慢は限界を迎えていました。 さらに義母は、「私がもし相続したなら夫婦共有財産となるから、弘樹と家族である自分(義母)にも権利がある」というように考えていることもわかりました。私自身は相続放棄するつもりでしたが、「婚姻中に相続で取得したものは夫婦共有財産にはならない」ということはわかっていました。分が悪いと感じた義母。今度は夫を説得し始めて…。 義母に反論はできない情けない弘樹だけど、それでも私の味方だと信じてきました。しかし弘樹の言葉に背中が凍る想いが…。まさか夫まで私を裏切るの…!? 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2021年03月19日■前回のあらすじ 結婚前に夜の店で遊んだことを責めたさつき。その悲しむ様子に、2度とそんなことはしないと心に決めた慎吾でしたが… >>1話目を見る 【夫 SIDE STORY】 海外で夜の店に行ったことが知られてから4年… 俺は会社で社長直下の大きなプロジェクトのリーダーを担当していた。 2人目も生まれるし、今後の教育費なども考えればこのチャンスを逃すわけにはいかないと考え、俺は必死にプロジェクトを成功させようと頑張っていた。 自分も仕事で疲れていたが、産後のさつきも大変なのもわかっていた。 溜まった食器やお風呂を洗ったり、ゴミをまとめたりなど、家族としてできる協力をしようと必死だった。 しかし、そんな毎日にどこか疲れと寂しさを感じていた。 深夜の帰宅では、家族とのコミュニケーションも満足にとれない。妊婦でありながらワンオペ育児をする妻が寝ているのを起こすわけにもいかないけれど… 誰かに労ってもらいたい。溜まったストレスをパーッと発散したい。そんな気持ちになっていた。 そんななか、久しぶりに泊まりがけの出張が入り…。 次回へ続く(全13話) 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まきこんぶ
2021年03月18日■前回のあらすじ 「母の遺産の権利は私と私の妹にある」と夫が説明しても食い下がる義母。とうとう翌日には義母と義弟が「我が家のお金をきちんと話し合おう」と約束もなしに訪れて…。 >>1話目を見る 母が亡くなったと連絡しても告別式に来てくれるわけでも線香の1本をあげてくれるわけでもなかった義母が、お悔やみを言うどころか遺産の話をしてきたことに、私は心底うんざりしていたのですが…。 あまりに自分勝手な物言いばかりする義母に呆れて、声を出すのも忘れそうでした。 「息子の嫁に入る遺産は、自分たち家族のもの」という考えにも驚愕ですが、お金のためにここまでする義母に怒りを通り越して、軽蔑の感情が生まれてくるのでした…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2021年03月18日■前回のあらすじ 夫・慎吾はストレスの多い職場で頻繁に上司から夜の店に誘われていましたが、毎度断っていました。 >>1話目を見る 【夫 SIDE STORY】 「浮気されるぐらいだったら夜の店のがまし!」と言っている女友達もいたので、正直そこまで罪悪感もなかった… 次回へ続く(全13話) 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まきこんぶ
2021年03月17日■前回のあらすじ 母の遺産のことを知った義母と義弟が勝手に実家の土地の値段を調査。夫が放棄すると言うと義母は「そんな大事なことを勝手に決めて言い訳がない」と言い始めて…。 >>1話目を見る 弘樹が自分の実家にいった際に、義母から、私が母の遺産をもらう権利があること、私たち家族に入ってくるお金は義実家のお金でもあると言っていると聞き、頭が痛くなってきました。これは母の遺産で、義実家には何も関係ないのに…。 義母が執着し始めるととてもやっかいなことになりがち。早めに諦めてもらい騒ぎを起こしたくなかった私は、弘樹から義母に毅然と断ってもらいたかったのですが…。 義母もなかなか食い下がらないようで、弘樹は断りながらも逃げるように電話を切ってしまいました。しかし、すでに義母の気持ちは抑えられるものではなかったのです…。 義母のお金遣いの荒さはわかっていたこと。それなのにどうして弘樹は安易に遺産の話をしてしまったのか。 そして、私自身も義母の性格を知っていながら、事前に弘樹に根回ししなかったことを後悔していました。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2021年03月17日■前回のあらすじ あれだけ嫌だと伝えたのに、また夫が夜の店に行ったことが許せませんでした。たとえそれが「会社の文化」でも… >>1話目を見る 【夫 SIDE STORY】 俺は現在育休中の妻と娘と3人暮らしのサラリーマン。 もうすぐ2人目も生まれる。 仕事は営業職でストレスも多く、深夜まで残業なんてのもめずらしいことじゃない。 ノリが悪いと思われるのは仕方ないが…上司の誘いを毎回断るのは正直心苦しかった。 俺はこのときの人生最大の失敗をしたと気づいた。なぜなら… 次回へ続く(全13話) 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まきこんぶ
2021年03月16日■前回のあらすじ 母の遺産相続は放棄し、妹にすべて渡す予定だった私。それを了承していたはずの夫がいきなり「妹と私で平等に分けないか」と言い始めて…。 >>1話目を見る 弘樹にもきちんと理由を話し、亡くなった母の遺産を放棄して足に障害のある妹の志保に受け取ってもらうとしていた私。賛成していたはずの弘樹がどうして急に「やっぱり志保ちゃんと遺産を分けないか」と言い出すのか問いただすと…。 弘樹の話によると、先日義実家に行った際、義母と義弟の雅史さんに相続について聞かれて話をしてしまったというのです。さらに驚くべきことに…。 どうして私の実家の土地について義実家が口をはさんでくるのか…。弘樹から話を聞いた私は、頭が痛くなる思いでした。そこで私は…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2021年03月16日■前回のあらすじ 婚約中、男友達との旅行先でいかがわしいお店に行っていた慎吾。「2度としない」との約束のもと、婚約破棄はやめたのですが… >>1話目を見る 【妻 SIDE STORY】 夫は結婚前の約束を忘れたのか…? 私は夫を問い詰めることにしました。 次回に続く(全13話) 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まきこんぶ
2021年03月15日私は美来。保育士をしていて、夫の弘樹と小学3年生の息子、健太がいます。これは、わが家に起こった遺産相続トラブルの話です。 私が中学生の時に父が亡くなり、それからシングルマザーで私と妹を育ててくれた母。妹は足に障害があり、それもあってか母は、ずっと働き詰めでお金を貯めていてくれました。そんな母が病に倒れ、独身で生まれつき足に障害のある妹が母の看病をしてくれていました。 惜しみない愛情を注いでくれた母の死は受け入れ難く、妹と話すことが唯一悲しみの癒える時間となっていました。そんなある日、妹から電話が来て…。 妹の電話の内容は、父の両親からゆずられた土地と家、そして母が働いて貯めたお金の相続についてでした。私は遺産は放棄する予定でそれを夫に伝えると…。 夫の家族も母と弟が一緒に住んでおり、夫の父が亡くなったときに義母から「あなたは遺産放棄してよね! もう別の家族なんだから」と言われて放棄した経緯があり、私の気持ちを尊重してくれました。しかし…! 急に夫が「遺産を分けたい」と言い出したのです。その驚きのワケとは…!? 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2021年03月15日■前回のあらすじ 夫が夜の店に行ったのは初めてではありませんでした。それは婚約中のこと、男友達と旅行に行った夫(当時婚約者)の様子がおかしくて… >>1話目を見る 【妻 SIDE STORY】 そこには、性的なサービスを受ける夫の写真が何枚もあったのです。 自分以外の女性と絡み合う彼の姿なんて考えたこともなかったので、突然あの写真を見てとても傷つくとともに、単純に「気持ち悪い」と感じてしまいました…。 私はなかなか受け入れることができず、その時は婚約破棄まで考えましたが… 「もう行かない、反省してる!」と言う彼の言葉を信じ、許してあげたことがあったのです。 そして結婚、それから4年後――ゴミ箱に捨てられた怪しいピンク色のカードを発見してしまったのです。 次回へ続く(全13話) 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まきこんぶ
2021年03月14日■前回のあらすじ 近ごろ夫は激務で、妻のさつきはワンオペ状態。そんなある日、ゴミ箱から出てきたのはなんと、性的サービスを提供する夜の店のカード…! >>1話目を見る 【妻 SIDE STORY】 またも起きた夫の夜の店問題。話は過去にさかのぼります。 いつもと違う様子の慎吾にちょっと違和感はありました。ですが…結婚式の準備などでバタバタしているうちに忘れてしまい… 思わず開いてしまった夫のパソコンの写真フォルダ。そこに写っていたのは… 次回へ続く(全13話) 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まきこんぶ
2021年03月13日【妻 SIDE STORY】 夜の店…しかも性的サービスを提供するところでした。 まさかまた行くなんて! 4年前、婚約中に起きた嫌な思いがよみがえってきました…。 次回へ続く(全13話) 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まきこんぶ
2021年03月12日■前回のあらすじ 娘には自分の「好き」を追求して深堀できる学校に行ってほしい。費用面などもクリアでき、はたして夫の出す結論とは…!? 私が中学受験を意識し出してから一貫として「反対」という立場を通してきた夫。私がいろいろな情報をシェアしても、相談しようとしてもずっと逃げ回ってきました。でも私は夫が反対のまま進めるわけにもいかず…。 今回の話し合いでも反対されたら、どうしようかなと…と不安になっていたのですが…。 小学3年の9月から考え始めた中学受験。夫と意見交換ができたのは、もうすぐ12月になろうとする頃でした。 共働きの私たちがどう中学受験に挑めばいいのかはまだまだ手探りの状態です。まずは塾選びから。 これから娘が勉強でぶち当たるだろう壁、子どもの成績で一喜一憂するであろう私たち、そして塾の送り迎えなどのスケジュール。いろんなハードルがこの先に待ち構えているのだろうと思います。それでも中学受験が終わったときに「やってよかったね」と家族で笑えるといいなと思っています。 ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ミカヅキユミ
2021年03月12日■前回のあらすじ 娘と話をして中学受験についてあらためて考えた結果、私が私立中学に惹かれる理由は、「学校を選べる」ということに思い当たり…。 何度か娘の葵の進学や今後について夫婦で話し合いたかったのですが、いつも「話し合いするぞ!」という私の気迫を恐れをなすのか逃げてしまう夫の健太。 普通に話しかけたことで、そのまま会話に参加してくれました。 私と夫は小遣い制にして、家計は私が管理していました。健太には貯金額は都度伝えていたのですが、大雑把な夫はあまり貯金額を意識していなかった模様。 葵の学費については、葵が産まれてからすぐに娘用の口座を作って、毎月定額を貯金し続けていました。また児童手当もすべて貯金してきたので、特別贅沢をしなければ塾の費用や私立中高の学費はなんとかなることを説明しました。 そして何より私が私立中高を調べていて、一番驚いたのが授業内容の面白さ! 最近の公立小学校の授業でもディベートを取り入れたり、企業に手紙を送って研究を深めたりと、私たちの子どもの頃とは大きく変化してきています。公立の中学も私たちの時代とは大きく違ってきているのかもしれません。それでもまだ画一的な授業が多いのも事実。 葵には「知らないことを知ることは楽しい」と思って欲しい。だから葵に合った教育環境を選べるのであれば…「学校」を選んであげたいと思ったのです。 はたして夫の出す結論とは…! 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ミカヅキユミ
2021年03月11日■前回のあらすじ 中学受験に失敗した話を聞いて、改めて覚悟が必要だなと思った私は…。 私はいろんな体験談を読むようになりました。体験談には、親子喧嘩が増えたり、受験することを途中で辞めたり、さらに離婚した家庭もあるなどいろいろな親子の姿がありました。もちろん親子の絆が深まった話や、受験をして良かったという意見もたくさんありました。 そして文化祭シーズンとなり学校見学に行く季節となった頃、我が家はいまだに夫とは中学受験の話はできないでいました。そこでまずは娘と話しをしてみることに…。 まだまだ子どもだと思っていたけれど、結構いろんなことを考えていることにビックリ。そして中学受験は誰が主役なのか、その原点に立ち返ることに…。 どうして私立中学に魅力を感じるのか。公立にないメリットとは何なのか。ずっと考え続けてきてようやく自分の気持ちが見えてきました。 中学受験をするのか、しないのか? 私たち家族の決断とは…!? 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ミカヅキユミ
2021年03月10日長引く自粛生活。リモートワークなどで体を動かす機会が減り、体脂肪が気になり始めている人も多いのでは? そんな皆さんに朗報! なんと伊藤園から「体脂肪を減らす」機能がある日本初(※)の茶葉が3月15日(月)に発売されるんです。 その名も「一番茶のお〜いお茶」。3月9日に新商品発表会が行われ、CMキャラクターを務める中谷美紀さんと茶農家さんがリモート出演して新商品の魅力について語りました。 ※機能性関与成分ガレート型カテキンによる「体脂肪を減らす」機能性表示食品、緑茶リーフ(茶葉)製品カテゴリーとして日本初(2020年伊藤園調べ)。 ■オーストリアの中谷美紀さんも期待!「一番茶のお〜いお茶」 1年の半分オーストリアにいるという中谷さん。職業柄、体型維持や美容のために、オーストリアでもお茶を毎日飲んでいるそう。 「カテキンの体脂肪を減らす効果、抗酸化作用に助けられています」とお茶愛を語り、愛用しているという益子の作家さんが作った急須も画面越しに披露してくれました。 「一番茶のお〜いお茶」について聞かれると、「一番茶を贅沢に使った茶葉なので旨味が大変凝縮されているのが『一番摘みのお〜いお茶』のリーフの喜び。私も緑茶を急須に入れる際のえも言えぬ芳しい香りと味わいを日々楽しんでいます」とコメント。 おうちの中で楽しむほか、コロナ禍のオーストリアでは外での運動が推奨されていて、急須で淹れたお茶をポットに入れて、山歩きの際に持ち歩いていることも教えてくれました。 最後にコメントを求められると中谷さんは「体脂肪を減らすと認められたことで、誇りを持っておすすめできる商品。日々このお茶に助けられているし、なかなかままならず心穏やかでない日々をお過ごしの方も多いかと思いますけれど、伊藤園さんの一番茶のお〜いお茶が少しでもゆとりある時間を提供することができましたら幸いです」とトークセッションを締め括りました。 ■「体脂肪を減らす茶葉」とは? 今回発売される「一番摘みのお〜いお茶」は、カテキン成分に「体脂肪を減らす」機能があると認められた、機能性表示食品です。 健康性だけでなくおいしさにもこだわりが。伊藤園の社員が自らお茶の葉を吟味し仕入れた一番茶は、カテキンの渋みだけでなく、茶カテキンもアミノ酸もたっぷり。味と香りのバランスも良くおいしく仕上がっているといいます。 リモート出演した伊藤園契約の茶産地農家の名波さんとJA弓田さんも、画面いっぱいに広がる茶畑を背に「感染対策に気を配りながらひたすら茶畑と向き合ってきた」と一番茶について想いを語りました。 2020年はコロナの影響で一番茶の生産量が減少した一方で、下降傾向にあった日本茶(急須で入れるお茶)や急須の販売量が、巣篭もり需要により増加しているそう。 ブランドマネージャーの吉田さんは、「「一番摘みのお〜いお茶」で、コロナ禍の新・生活習慣である『メタボ』『デジタル疲労』『交流減少による心のケア』などの課題を解決していきたい」「お茶は日本の伝統的な飲み物。お茶ができることはまだまだあるので、日本だけでなく世界のお客様にもっと広げていくために努力していきたい」と意気込みました。 体脂肪を減らしながら、急須でホッとひと息。おうち時間の新しい習慣として取り入れてみてはいかがでしょうか?
2021年03月09日この漫画は書籍『がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた』(原作・藍原育子/漫画・内野こめこ)の内容から一部を掲載していきます(全8話)。 ■前回のあらすじ 手術は無事成功。しかしそれは不安と痛みに悩まされる日々の始まりでした。 当初「退院さえすれば普通の生活に戻れる」と思っていた原作者の藍原さん。しかし患者と家族にとって「退院こそが始まり」だったと語ります。 思うようにいかない術後の生活や育児の焦り、心と体のバランスの崩れ。医療知識がある程度あった藍原さんですが、怪しげな治療や根拠のない情報にも大きく心が揺れたそう。 書籍では術後の不安や変化に戸惑いながらも、がん患者を専門に診る心の専門医「精神腫瘍科」を受診しゆっくりと再生していく道のりが描かれています。気になる方はぜひ書籍でお確かめください。 『がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた』 原作・藍原育子/漫画・内野こめこ(KADOKAWA)¥1,320(税込) 健康系記事を書くライターが乳がんに罹患。婦人科系の病気について多数の記事を取材・執筆してきたが、いざ自分が患者になってみるとまったく違う世界が待っていた。その戸惑いと苦しみ、そして家族と共に元の生活を再生していく姿を、包み隠さず明らかにした一冊。乳がんは退院すれば終わりではなく、患者とその家族にとっては「退院こそが始まり」、育児・仕事・闘病、戦いつづけた 5年間の軌跡を、患者本人の原作&内野こめこさんの作画でコミックエッセイ化した注目の書籍。
2021年03月09日■前回のあらすじ 塾に行かせてダメなら公立中学に行けばいい…そんな考えを持っていた私に先輩の紘子さんから「中受するならどこかの学校には入れてあげて」と言われて…。 同じ大学で会社でも頼もしい先輩である紘子さん。息子さんも私立中学に通っているので、「中学受験のアドバイスは紘子さんにお願いしよう」と安易に考えていました。 そんな紘子さんが「私の過去の話…聞いてくれる?」と言って話し出したのは、ご自身の体験談でした…。 紘子さんの話は、親子の壮絶な中学受験の闘いの記録でした。そして紘子さんが「地獄だった」と語るのは…。 紘子さんの話は、私にはとても重くのしかかってきました。大学時代、紘子さんの実家に遊びに行ったことがあり、紘子さんのお母さんにも会ったことがあります。紘子さんに似てとても柔らかな笑顔をするステキな方でした。 紘子さんの辛かった体験談を聞いて、中学受験の怖さを垣間見たような気がしました。私も葵を傷つけてしまうことがあるんだろうか…。そして安易に流されて取り組むことではないなとあらためて思いました。 そして私がしたことは…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ミカヅキユミ
2021年03月09日この漫画は書籍『がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた』(原作・藍原育子/漫画・内野こめこ)の内容から一部を掲載していきます(全8話)。 ■前回のあらすじ 入院先で言われた「若いのにかわいそう」という言葉。言われても辛いだけだと痛感し、今後お見舞いに行くことはあっても絶対に言わないと決意したのでした。 手術は無事成功したものの、身体の痛みや今後の不安もあり、とても手放しで喜べる状況ではありません。とくに子どものことを考えると不安や恐怖は一層強まっていくのでした。 次回へ続く 『がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた』 原作・藍原育子/漫画・内野こめこ(KADOKAWA)¥1,320(税込) 健康系記事を書くライターが乳がんに罹患。婦人科系の病気について多数の記事を取材・執筆してきたが、いざ自分が患者になってみるとまったく違う世界が待っていた。その戸惑いと苦しみ、そして家族と共に元の生活を再生していく姿を、包み隠さず明らかにした一冊。乳がんは退院すれば終わりではなく、患者とその家族にとっては「退院こそが始まり」、育児・仕事・闘病、戦いつづけた 5年間の軌跡を、患者本人の原作&内野こめこさんの作画でコミックエッセイ化した注目の書籍。
2021年03月08日■前回のあらすじ 夫は「中学受験は親のエゴだ」というけれど…。友だち付き合いが苦手で本が好きな娘に親としてできることを考え始めて…。 夫の健太の言葉に「何も調べたりしないで反対するのもエゴなのでは?」と思ってみたものの私自身も知らない世界。そう思った私は出社前に本屋に寄ったのですが…。 中学受験の本を読んでいたら先輩の紘子さんから声をかけられました。そして私は、自分の考えがとても浅いことを痛感することに…! 中学受験についてはまだ考え始めたばかりの私。受からなければ「公立中学」でいいじゃんと思っていました。落ちたらどこにも行くところがない高校や大学と違って、公立に進むという手がある中学受験はそこまで覚悟をする必要があるという印象がなかったのです。 しかし紘子さんのツラい過去の話を聞いて…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ミカヅキユミ
2021年03月08日この漫画は書籍『がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた』(原作・藍原育子/漫画・内野こめこ)の内容から一部を掲載していきます(全8話)。 ■前回のあらすじ 娘が憐みの目で見られるのは嫌、そんな思いから保育園にはがんであることは伝えませんでした。友達にがんのことを話すと反応はさまざまで…。 いろいろなところで投げかけられた「かわいそう」という言葉。言われても辛い気持ちになるだけだと痛感し、今後誰かのお見舞いに行くことになっても、その言葉だけは絶対に言わないと、心に誓ったのでした。 次回へ続く 『がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた』 原作・藍原育子/漫画・内野こめこ(KADOKAWA)¥1,320(税込) 健康系記事を書くライターが乳がんに罹患。婦人科系の病気について多数の記事を取材・執筆してきたが、いざ自分が患者になってみるとまったく違う世界が待っていた。その戸惑いと苦しみ、そして家族と共に元の生活を再生していく姿を、包み隠さず明らかにした一冊。乳がんは退院すれば終わりではなく、患者とその家族にとっては「退院こそが始まり」、育児・仕事・闘病、戦いつづけた 5年間の軌跡を、患者本人の原作&内野こめこさんの作画でコミックエッセイ化した注目の書籍。
2021年03月07日■前回のあらすじ 中学受験の状況を夢中で調べていると、夫から「小学生に受験はかわいそう」と言われて…。 中学受験について調べ始めたばかりの私。思っていたよりも多くの私立中高が存在し、さらに今の中学受験を取り囲む厳しい状況も少しずつ理解してきたところに夫から言われた「中学受験はかわいそう」という言葉に違和感を持ち…。 娘の放課後の過ごし方を理解していなかった夫。共働きの子どもの放課後の過ごし方は…。 私は体育や音楽が苦手で、算数や国語などの授業は楽しかったのです。葵と同じように休み時間も本ばかり読んでいた私は、友だちと呼べる人もほとんどいませんでした。だから、夫の「勉強漬けにするのはかわいそう」という考え方にも違和感がありました。 そして当時、私は友だちがいなかったことをとても気にしていたのですが、娘の葵は結構あっけらかんとしていて、「ひとりでいる方が空想できて楽しいよ」と笑っています。そんな葵に親として何ができるんだろう…。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ミカヅキユミ
2021年03月07日この漫画は書籍『がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた』(原作・藍原育子/漫画・内野こめこ)の内容から一部を掲載していきます(全8話)。 ■前回のあらすじ 全摘・乳房再建をするため転院。年明けに新しい病院で手術してもらえることが決まりました。 ママ友も仕事関係の人も、自分が「がん」であると知ったらどう思うのだろうか…。不安やプレッシャーに苛まれ辛い日々が続きます。 次回へ続く 『がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた』 原作・藍原育子/漫画・内野こめこ(KADOKAWA)¥1,320(税込) 健康系記事を書くライターが乳がんに罹患。婦人科系の病気について多数の記事を取材・執筆してきたが、いざ自分が患者になってみるとまったく違う世界が待っていた。その戸惑いと苦しみ、そして家族と共に元の生活を再生していく姿を、包み隠さず明らかにした一冊。乳がんは退院すれば終わりではなく、患者とその家族にとっては「退院こそが始まり」、育児・仕事・闘病、戦いつづけた 5年間の軌跡を、患者本人の原作&内野こめこさんの作画でコミックエッセイ化した注目の書籍。
2021年03月06日■前回のあらすじ 子どもの中学受験に興味をもった恵。夫に話すと、「小学校から塾なんて必要ない。ママ友に振り回されるな」と言われてしまい…。 周りに塾に通う子が増え始め、中学受験を意識し始めた私。夫の「うちは中学受験は必要ない」という発言に納得できなかった私は、私と夫の共通の知り合いで、会社の先輩でもある紘子さんに話をしてみると…。 中学高校時代の6年間…その響きがどうしてだかすごく気になってしまい…。そこで私は自宅から通えそうな中学や高校の状況を調べてみることに…。 中学受験について調べていると、校風、学費、制服、大学進学実績…見始めると、あまりにたくさんの項目や要素があって、検索魔の私は夢中になっていました。 まさか夫が帰ってきて、それを見ているとは気づかずに…。 そして夫が私に吐いて捨てるように言ったのは「受験はかわいそう」と思っても見なかった言葉でした。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ミカヅキユミ
2021年03月06日この漫画は書籍『がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた』(原作・藍原育子/漫画・内野こめこ)の内容から一部を掲載していきます(全8話)。 ■前回のあらすじ 治療法を決める情報を得るため乳がん再建のための会に参加。温存か全摘か、夫と相談し出した結論は…。 全摘・乳房再建を希望し転院。本当にこれでいいのか、と迷うこともあったが、ようやく進むべき道が決まったのでした。 次回へ続く 『がんの記事を書いてきた私が乳がんに!? 育児があるのにがんもきた』 原作・藍原育子/漫画・内野こめこ(KADOKAWA)¥1,320(税込) 健康系記事を書くライターが乳がんに罹患。婦人科系の病気について多数の記事を取材・執筆してきたが、いざ自分が患者になってみるとまったく違う世界が待っていた。その戸惑いと苦しみ、そして家族と共に元の生活を再生していく姿を、包み隠さず明らかにした一冊。乳がんは退院すれば終わりではなく、患者とその家族にとっては「退院こそが始まり」、育児・仕事・闘病、戦いつづけた 5年間の軌跡を、患者本人の原作&内野こめこさんの作画でコミックエッセイ化した注目の書籍。
2021年03月05日私は恵。小学3年生になる娘・葵と夫・健太の3人暮らしです。 地方出身で私立中学というものがほとんど存在しない地域で育った私と夫。二人とも同じ東京の大学を卒業しそのまま就職、結婚しました。子どもを授かり保育園に通うようになって初めて「私立中高一貫校」「中学受験」という話題に触れるようになりました。 そして小学生になると…。 中学受験については、これまでも度々ママ友の会話のなかで出てきていました。ただ我が家は関係ないと、あまり深く考えたことはなかったのです。 美佳さんはすでに上の子で中学受験を経験済みとのことで話を聞いていましたが、麻美さんのところも受験するのか…私は驚きと共に、焦りにもにた感覚に襲われました。 そして夏休みが過ぎると、美佳さんも塾を決め、さらにほかの仲良しママ友たちの子どもも一斉に塾へと入り、中学受験の話題が一気に増えていきました。 こうして次第に私も中学受験に興味を持ち始めていったのですが、夫は…。 私自身、「中学受験をしよう」とまでは言い切れない状態。それに健太の言うとおり、ママ友の情報を聞いたからと言って我が家が受験をしようと決めたり、焦ったりする必要がないことはわかっています。 私は大学に通わせてくれた両親に本当に感謝しています。だから私も娘の教育環境はできるだけ良いと思えるものを用意してあげたいと思っていたのです。 次回に続く! ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ミカヅキユミ
2021年03月05日