ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
結婚後に新しく家族となる「義父母」。義父母との関係に助けられることもあれば、悩みやモヤモヤも多く聞かれます。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
優しい夫と義母。このふたりと家族になれて幸せだと思っていた…あの日までは。 子どもが生まれてから豹変してしまったふたり。一緒にいるけど私だけが家族じゃない。私はもう用済みなの? 出産後子どもを奪われた妻は、マザコン夫と溺愛義母から子どもを奪い返せるのか…。
普通に幸せになりたいと願ったはずが、どこかで人生の歯車を狂わせてしまうことがある。自分が信じた道は本当に正義だったのか? それとも彼女にしか見えてなかった歪んだ正義なのか…!?
「世話を焼きすぎる」性格が災いし、元カレたちにフラれてきたりこは、バーで知り合った優しい20歳年上の男性・一郎と出会い結婚。しかし新婚生活が始まると、一郎の亭主関白な本性が徐々に明らかになり、りこの心に不安が募り始めるのでした。
■これまでのあらすじ 10歳の娘・宏香とアイドルグループの推し活をする夏実。推しのおかげで生活にハリが出たと思っているのだが、夫・慎司は夏実たちの趣味を快く思っていないようで、地味に邪魔をしてくる。ある日、夏実が皿を洗っていると、「推しに夢中で洗えてないよ」と夫が難癖をつけてきて…。 推し活をしていると推しの尊さを誰かに布教したくなるものですが、私にとっての癒しが、夫にとっても癒しであるとは限りません。 なので、娘にも言って聞かせて、かなり気を遣って過ごしているつもりだったのですが…。 まさか夫が義父母に告げ口するとは思ってもいませんでした。私は推し活を理由に家事を二の次にしたことはありません。お小遣いで楽しめる範囲の細々とした趣味です。 それなのに、夫は私たちの推し活がそんなに不愉快なのでしょうか? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月09日■これまでのあらすじ 長男嫁が受け入れられない葉子。それは以前夫の割烹で働く智子と夫の仲を疑ったときから始まる。智子と夫は男女の仲ではなかったものの、夫の心は奪われたと思う葉子は自尊心が傷つく。そんな智子とよく似た長男嫁の朋夏にどうしてもつらく当たってしまっていた。 真衣ちゃんのおなかにいる女の子の洋服を買いに行った日。そこで私が見たのは…。 夫と家でふたりきりでいた朋夏さんに、「いつから他人の家に居つく泥棒猫みたいなマネをするようになったの!?」と追い出した私。夫は「怒りたいなら自分に言えばいい」とは言ったけれど…。 ■この時の物語はコチラ せっかく夫と朋夏さんが家にふたりきりにならないように策を練ったつもりだったのに、どうしてこんなことになってしまうのか…。なぜ何度も私が傷つけられなければいけないのか怒りしか沸きませんでした。 だけれども朋夏さんにお願いしたいことがあったのに怒らせてしまったかと少し心配になりました。ところがこれまでどおり朋夏さんから連絡があったのです。彼女は、私が冷たい態度に出ると、いつも自分側の非を認めます。 だからこそ今度のお願いも問題ないと思ったのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月08日■これまでのあらすじ 新プロジェクトのメンバーに選ばれ張り切る若菜。しかし亭主関白な若菜の夫の雄一は、若菜の仕事は家庭を回すことだいう考えで、若菜の仕事を応援する気はない。そのため、ワンプレートのご飯もスーパーの唐揚げも「手抜き」と叱られてしまう。雄一は自分に捨てられたら若菜は生きていけないはずだ言って若菜に言うことを聞かせようとするのだった。 日曜日に仕事のためベビーシッターを頼むか母に息子を預けようと考えた若菜。しかし雄一は若菜に母親としての役割を果たせと叱り、息子を預けることを許さないのだった。 「俺の母さんならそんなこと言わない」と夫は言いますが、お義母さんは専業主婦です。仕事もしている私にそんなことを言われても…! そんなある日の週末、夫がゴルフに出かけている間に、お義母さんが突然やってきました。もしかして、夫が何か言った…? ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年08月08日■これまでのあらすじ 小学校の入学式で出会った舞香と連絡先を交換した由加子。気さくで明るい舞香と仲良くなった由加子は、親子ぐるみで家を行き来したり、一緒に遊びに行ったりするようになった。初めは子育ての悩みなどを話せるママ友ができたと喜んでいたのだが、徐々に舞香の行動に不信感を覚えるようになっていく。由加子の家の冷蔵庫を勝手に開けた息子を叱りもしないし、カフェでも小さな違和感が…? 舞香さんの言動が気になりつつも、あの状況で小銭を出さないわけにもいかず…。結局、渋々雄太郎くんの分の飲み物代も出してあげることにしました。 舞香さんは「お財布を持ってきてない」って言うけれど、本当なのでしょうか…。「今度返すね」と言ってくれましたが、この間カフェで私が不足分を出してあげたときも同じことを言っていたような。そう、あのときの200円、まだ返してもらってないのです。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月08日■これまでのあらすじ 夏美の趣味は推し活だ。10歳の娘・宏香と同じアイドルグループの沼にハマり、推し繋がりで新しいママ友ができたり、推しを浴びて嫌なことを忘れたりと、最高の趣味だと思っている。しかし、夫・慎司は夏実たちの推し活を快く思っていないようで…? 自分から「今日何する?」と聞いておいて、私が買い物や食事に出かけることを提案すると、すべて却下する夫。最終的には「家でゴロゴロする」に落ち着いたので、それだったら私と娘だけで出かけたいと思ったのです。 推しの期間限定イベントカフェ、行きたかったなぁ。 夫には、やりたいことや興味のあることはないのでしょうか…? テレビで何を観るかという話になったときも、夫は「なんでもいい」と答えておきながら、私たちが推し鑑賞を始めるとあからさまに退屈そうな顔になって…。 今、掃除機かける必要ある? っていうか、邪魔してるよね? 私の推し活を妨害することが日増しに増えていったのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月08日■これまでのあらすじ 次男嫁とは良い関係を築けても、長男嫁とはうまくいかない葉子。それにはある理由があって…。その昔、葉子は割烹を切り盛りする夫・満男に嫁いだが、女将の仕事のことで姑と揉めてしまう。その店に勤めだした智子と夫が家族同然のように過ごしているのを知った葉子は、智子をクビに…。 智子が店から去っても、その陰に苦しむ葉子。そんな母親の気持ちを察した子どもたちも夫から離れていく。そして自立した長男が結婚相手を連れてきた相手が智子に似ており…。 あれから何十年も経ち、私と夫は必要最低限の会話だけとなっていました。すでに子どもたちもそんな私と夫の関係が当たり前の状態に。そんな私たちの関係性に変化をもたらせたのは、子どもたちの結婚でした。 料理人をやめた夫は、家庭菜園を楽しむように。その野菜を使って夫は久しぶりに家で料理を作ったのです。そしてそれを朋夏さんはとても絶賛していて…。 遠慮がちで人の顔色を見ながらも、奥底には芯があることが見え隠れする朋夏さん。夫を尊敬する顔つき。そんな仕草すべてによって私の頭の中には、あの女が蘇っていったのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月07日■これまでのあらすじ 時短勤務で働いていた若菜だったが、新プロジェクトのメンバーに抜擢され、突然仕事が忙しくなることに。夫の雄一は若菜の仕事は家庭を回すことだと言い、家事を効率化しようとする努力を「手抜き」と怒るのだった。 プロジェクトが始動し、夜遅くまで調べものをするなどして忙しく過ごす若菜。仕方なく夕食にスーパーで買った唐揚げを出したのだが、総菜を買ったことに気付いた雄一は「誰がスーパーの唐揚げを買っていいって言った?」と激怒。若菜は唐揚げを買ってはいけない理由を尋ねるのだが… 毎週土日は、私が亮太のお世話をするのが我が家の日課でした。 そんな私が初めて休日出勤を希望したところ、夫は猛反対。母やベビーシッターに頼むのはNGだし、夫が育児をするのはもってのほかです。 せっかく仕事を頑張りたかったのに…。言い返す間もなく、夫に話を終了させられてしまいました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年08月07日■これまでのあらすじ 息子の小学校の入学式で知り合った、ママ友の舞香。初めての場所で緊張していた由加子は、気さくに話しかけてくれた舞香のおかげで安心して小学校生活のスタートをきることができた。家を行き来したり一緒に出かけたりと、親子ぐるみでの付き合いを楽しむようになった由加子。しかし仲良くなるにつれ、次第に由加子は舞香の言動に違和感を抱くように…。 うちの冷蔵庫を勝手に開けて、アイスを食べようとした雄太郎くん。それを見ていた舞香さんが雄太郎くんを止めてくれるかと期待しましたが、そんな素振りは一切なく…。いったいどういうつもりなんでしょうか。 さらには「わが家の居心地がいいから」なんて言われても…。勝手によその家の冷蔵庫を開けてしまうのは、私としてはどうしても常識がないと感じてしまうのです。 それから数日後、ばったり会った舞香さんとカフェに行くことに。この日は何ごともなく終わるかと思いきや、お会計のときになって、手持ちが少ないと言い出した舞香さん。たまたまだよね? と思いつつ、お店の人も困るだろうからと足りない分は私が出すことにしました。 たった200円の出費、別に気にすることはないのかもしれません。ひとまず「今度返すね」という舞香さんの言葉を信じることにしようと思います…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月07日私と娘の共通の趣味は推し活です。ただいま親子で同じアイドルグループの沼にどっぷりハマっています! 娘との会話が増えたこともうれしいですし、推し繋がりで新しいママ友ができたり、生活にハリができたり、いいこと尽くしで最高の趣味ができたと思っているのですが…。 夫は私たちの推し活が気に入らないようなのです。せっかく娘が推しについて語っているのに、「そういうのわからないなぁ」と塩対応。 夫も何か趣味を持てばいいのに…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全13話)毎日更新!
2024年08月07日■これまでのあらすじ 葉子は割烹を営む家に嫁いだが、出産後お店に出るのをやめてしまう。そのことで女将である姑との関係は最悪に。長く没交渉となったのだが、姑がお店に出ていないと聞き、様子を見に行くと、目にしたのはパートで働く姑のお気に入りの智子と夫の満男が親密に話している姿。大きなショックを受けた葉子だったが、ふたりから説明で男女の仲ではないとわかる。しかし夫の様子からふたりが惹かれあっていることを感じ取ってしまい、行き場のない苦しみを葉子は抱えることに…。 あの女が姿を消し、これで私は何もかも忘れられると思っていました。それなのに夫が料理を作るたびに、この料理をあの家族が食べていたのかと思うと、私は口をつけることができなくなってしまったのです。 忙しい夫にとって子どもと過ごす時間は食事作りから食事の間が主になっていました。だからこそ私にとってもその時間は大切だったのです。それがわかりながらも夫が家で食事を作る姿を見ることも食べることもしたくありませんでした。 そうして私たち夫婦の時間も、夫と息子の時間もなくなっていきました。すでに自立した子どもたちは、それぞれ伴侶となるお嫁さんを連れてきたのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月06日■これまでのあらすじ 亭主関白な夫・雄一と暮らす若菜。頼れる夫を支えることに疑問を抱いていなかったが、運命が変わることになる。 時短勤務で働いていた若菜だったが、新プロジェクトのメンバーとして選ばれ、せっかくのチャンスをつかむことにした。プロジェクト始動とともに褒められやる気を出す。しかしその夜、雄一はワンプレートの食事を「手抜き」と文句を言い、プロジェクトに参加したせいだと決めつける。そして若菜の仕事は家庭を回すことだと叱るのだった。 同じ時短勤務でも、仕事内容が変わったことで、今までとは比にならないほどの忙しさが私を襲います。 退社しても仕事のことで頭がいっぱいで、それなのに家事も育児もひとりで回すのは、とても大変でした。 少しでも楽できたらとスーパーでお惣菜を買うものの、夫に「手抜きだ」と咎められてしまい…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年08月06日声をかけてくれた舞香さんのおかげで、初めての授業参観でドキドキしていた私の緊張は一気にほどけました。子ども同士も仲が良いことがわかり、その日をきっかけに連絡を取り合うようになった私たち。 子育ての悩みを相談したり、休みの日にはお互いの家を行き来して遊ぶようになったり。私は親子で仲良くできる相手ができたことをとても嬉しいと思っていたのです。 しかし舞香さんと仲良くなるにつれ、いろいろと気になることが出てきて…。食べ残したおやつを持って帰りたいなんて、私の常識では考えられないこと。もちろん「もう食べないからもったいないでしょ」というのは、一理あるといえばあるのかもしれません。だけど、そんなことを言い出すママ友は初めてで…。 価値観の違いは誰にでもあるものだから、気にしないのが一番だとは思っているのですが、なんだかモヤモヤします。ただ私の心が狭いだけなのでしょうか…。 次回に続く(全13話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年08月06日■これまでのあらすじ 「DV夫から逃げてきた」と真美のもとに転がり込んだ故郷の友人・佳恵。子どもたちを放任して自分は男と遊んでいる非常識ぶりを真美が責めると、佳恵は「真面目過ぎる真美が嫌いだった」と逆ギレ。後日、真美は佳恵の元夫から離婚の真相を聞き、地元では嘘がバレて居場所がないため東京へ逃げてきたことを知るのだった。 ダーリンと東京ライフをスタートさせるために離婚したのに、アイツにとって私は本命じゃなかったみたいです。サイテーな男だな! でも、まぁいっか、義人のところに帰ればきっと許してくれるでしょ。だって、私たち家族だもんね。子どもたちだってママと一緒がいいに決まってるもんね。 ごめんごめん、目が覚めたよ~~~★ なのに、なんで? 私、ちゃんと謝ってるじゃん? 義人も真美も真面目過ぎなんだよ! 感じワル!! 賢い幸太ならママを助けてくれると思ったのにノリ悪くない?? ねぇ、みんな、どうしちゃったのよー…。 ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト: crono この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko ©ken-map ©nekonohana ©アオフジマキ ©IWOZON ©necology ©moi ©divgradcurl - stock.adobe.com こちらもおすすめ! 最近仲良くなったママ友に感じる違和感… 引っ越した先で出会ったママ友。一緒に出かけるようになったけれど、どうしても気になるところがあって…。 すっごいモヤモヤする…! 言ってもわかってくれない…今後どうしていくべき? 「子連れ様なママ友」1話目はこちら>>
2024年08月06日■これまでのあらすじ DV夫から逃げてきたという故郷の友人・佳恵親子の非常識な行動に、真美は迷惑していた。真美の仕事中、子どもたちだけを家に置いて遊びに行き、男を連れて帰ってくる佳恵。さらには「真面目過ぎる真美が嫌いだった」と言われ…。後日、真美は佳恵の元夫に会い、佳恵が離婚の原因について嘘をついていたことを知る。 佳恵の旦那さんはDVなんてしていませんでした。離婚の原因は佳恵にあり、親権は義人さんが持っているというのです。 佳恵は地元でも嘘をついて回っていたようですが、誰からも信用されなくなり、東京の私を頼ることにしたのだと…そういうことだったのです。 佳恵は子どもたちを勝手に連れ去り、東京で新しい男の人と暮らす計画を立てようとしたみたいです。母親に振り回され続ける幸太くんと啓太くんの気持ちを考えると…胸が苦しくなります。 佳恵は変わってしまったのでしょうか。 それとも、むかしからそういう人だったのでしょうか…。 今では連絡もありません。もう会うこともないと思います。 そして、その頃、佳恵はというと…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko ©wooca ©アオフジマキ ©moi ©nekonohana ©necology - stock.adobe.com
2024年08月06日■これまでのあらすじ 長男嫁に冷たい態度を取ってしまう葉子。その背景には「ある女」が関わっていた。その女性は昔、夫の満男と姑が切り盛りする割烹で働く智子。子育てを理由に割烹の仕事を辞めた葉子は、姑との関係が悪化。その間に雇ったのがシングルで子どもを二人抱えた智子だった。姑に気に入られた智子家族は、夕方以降割烹の2階にある姑の部屋で過ごすようになる。 何も知らない葉子が、久しぶりに店に訪れると、そこには葉子と夫が親密な様子を目撃。智子が店を辞めることに決着するも、ふたりの惹かれあう姿に惨めになる葉子だった。 長い長い1日が終わりました…―。 夫とあの女が男女の関係ではないのは確かでしょう。ふたりからはそういった匂いはありませんでした。それでも私を見る目とあの女を見つめる目が違っていることはわかります。夫自身は、もしかしたら自分の気持ちに気づいてさえいないのかもしれません。 何もないふたりを怒り、罵り、泣きわめくことはできません。どんなに私の心がズタズタに切り裂かれようとも、そのことで彼らを訴えることはできなかったのです。 でもあの女は、店から離れると約束をしてくれました。きっと彼女がいなくさえなれば、元に戻れる…私はそう信じていたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月05日■これまでのあらすじ 若菜の夫・雄一は家に帰るなり食事を「すぐに食べられるようにしとけ」と叱るなど、典型的な亭主関白タイプ。しかし仕事ができて頼りがいもるため、若菜は彼を支えることに疑問を抱いてはいなかった。 ある日、若菜は社内で始まった新規プロジェクトのメンバーに選ばれる。せっかくのチャンスを無駄にしたくないと思った若菜は、雄一に迷惑をかけなければいいはずと考えてプロジェクト入りを希望する。その選択が運命を変えてしまうと知らずに…。 私は少しでも仕事に時間を割くため、家事を効率化しようと試みました。しかし夫からは「手抜き」と言われてしまいます。 新規プロジェクトの件も背中を押してくれるわけでもなく、私に冷たい言葉を投げかけてくる夫。 ここから少しずつ、夫の新たな一面を目にするようになるのです…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年08月05日■これまでのあらすじ DV夫から逃げてきたという故郷の友人・佳恵。子連れで真美の家に転がり込むが、真美は佳恵親子の迷惑行為に耐え兼ね追い出してしまう。半年後、謝罪にやって来た佳恵は真美の家に子どもたちを置いて遊びにでかけ、酔っぱらって男と帰ってきた。責める真美に、佳恵は真面目過ぎるアンタが嫌いだったと言い放ち…。 「アンタの真面目なとこが嫌いだった」 佳恵から投げつけられた言葉の重みで、高校時代の楽しかった思い出が音を立てて割れていくようでした。 もう彼女の顔は見たくない。でも、彼女の子どもたちのことは…気になります。いつもおとなしく勉強をしていた幸太くんからの置き手紙を読んで、佳恵に本当は何が起きているのかを知りたいと思ったのです。 数日後、佳恵の元夫の義人さんが慰謝料を持って会いに来てくれました。元妻と息子が迷惑をかけたと頭を下げる義人さんは、佳恵の言うようなDVをする人には見えず…。 そして、私は義人さんから驚きの事実を告げられたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko ©アオフジマキ ©IWOZON ©あ こ ©moi ©大輔 安田 ©Ilias ©wooca - stock.adobe.com
2024年08月05日■これまでのあらすじ 真美の故郷の友人・佳恵が子連れで家に転がり込んできた。DV夫から逃げてきたというが、非常識な言動にたまりかねて親子を家から追い出す。半年後、反省する佳恵を再び泊めるが、真美が仕事から帰宅すると家は荒れ、子どもたちしかいない。そこへ酔った佳恵が男と帰宅、「アタシだって息抜きしたい」と言い出し…。 ここは私の家です。こんなに家を汚して、家具を壊して、挙句の果てには見知らぬ男を家に上げようとしておいて「迷惑かけてない」? 佳恵がここまでの人だとは思わなかった。 ありえない。 そして、ぶちまけられた佳恵の本心は…もっとありえない。 人は酔ったときこそ、本音を口走りやすいものです。佳恵は「また余計なこと言ったみたい」と笑って流そうとしていましたが、心のなかでずっと私を「クソ真面目」と見下していたのでしょう。 私は友だちだと思っていたのに…、利用されていたのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©Spica ©IWOZON ©moi - stock.adobe.com
2024年08月05日■これまでのあらすじ 葉子は、長男嫁をどうしても好きになれないでいた。その理由は、長男出産後、夫・満男の営む割烹の仕事について女将である姑と決裂したときから始まる。数年後、姑が病気でお店に出られなくなったと聞き、様子を見に行くと、パートで働く智子と満男が親密な様子を目撃してしまう。さらに智子家族が姑の暮らすお店2階の居住スペースに身を寄せていることも知る。智子から元夫とのトラブルと、そこに姑が手を差し伸べた経緯を聞かされる。男女の関係はないと言う彼女の言葉に嘘はないと思いながらも、ふたりの間にある強い結びつきを感じ取ってしまい…。 ふたりの子どもを抱え、夫もなく、仕事も失うことになる彼女。だからといって彼女に私が手を差し伸べる必要などどこにもないと思っていました。そしてきっと私が手を差し伸べずとも、あれほど子どもたちを可愛がっていた姑が何かをするだろうと思ったのです。 夫とあの女の間には、何かあったのか、何もなかったのか。そんなことを知ったところで何も変わらないと思っていました。 私こそが邪魔物だと烙印を押された…それこそが私を一番惨めにしていました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月04日私が打診された新規プロジェクトの仕事は、前々から密かに興味があった分野でした。 まさかこのタイミングで、挑戦できることになるなんて…。正直嬉しくて、やってみたい気持ちが大きかったです。 夫にはあとで報告して、迷惑をかけないようにすれば大丈夫。そう思っていたのですが…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全10話)毎日更新!
2024年08月04日同じ会社の健太と結婚することになった葵は、健太の家に結婚の挨拶に行くことに。するとそこにいたのはとても厳しそうな義父。聞くと、義父は大学病院の医師だったといい、初回から厳しい声で葵に意見を求めきます。しかも、相談もなしに「同居するべきだ」と言い出して…! ■結婚の挨拶へ 義父が厳格な人で… 葵は同期の健太と結婚の挨拶をしに行くことに。会って早々、義父の厳格な性格に驚く葵でした。しかも、義父が急に同居を提案してきて…! ■義両親と同居 義父の反応が怖い… 葵は悩んだ末に同居を承諾。義母の料理は美味しく、感謝する葵でしたが…。義父が仕事を優先しろと言ってもらい家事を全部義母に甘えて良いのか不安になる葵でした。そんなある日、葵が作った料理を振る舞うことに。緊張する葵に、義父が「美味しくない」と言い出して…。 こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。 ■気になる読者の反応は… まずは、結婚の挨拶をした際に、急に義父が同居の話を持ち出してきたことについて読者からの批判です。 ・判断が遅いのではなく、私は大人なのでオブラートに包むという手法を使っています。シゴデキな義父さんなら空気読めると思ったんですが…?因みに ハッキリ申し上げますと、義父さんとは相性が悪いと感じますので、同居はいや ですね! ・こんな義父と同居なんて絶対無理。する前から 苦労するのが目に見えてる 。例え一軒家を建てるって事になっても絶対何か言ってくるに違いない。 ・義父の意見いらなくない? 支配したいだけだろ?息子離れができないの? その年で?情けない。 ・◯◯すべき!とか持論を押し付けるのはどうかな…。新婚の息子らにも理想はあるんだからさ。人の話を聞かずに 自分の考えが一番正しいと思っているタイプ の人間ね。 ・息子夫婦は部下じゃなく違う職種なんだし、例え同居でも世帯も別になるんだから口を出さないでほしい。 次に、義父から同居を提案されて夫が葵に「説得する方が難しいから…」と言った場面について読者の苦言です。 ・えー…。旦那さんさ、1回も説得してみる努力もせずに、 我慢を強いるの? せめて嘘でも「明日もう1回僕から話してみるよ」とか言ってほしかったな。 ・結局奥さんに 我慢させるつもりなんだ…。自分ならこの時点でサヨナラ だな。 ・どうして、どこもかしこも、嫁を守れない旦那ばかりなんだろうね…一生結婚せずに実家で暮らしとけよ。 嫁はパートナーで、家族であって、道具ではない 。 ・自分が逆の立場に考えてみなよ?主人公と同じ、同居は不安って答えると思うよ。主人公可哀想。相手全然思いやりないよね。 また、葵が作った料理を「美味しくない」と言った義父に対する批判です。 ・ 文句あるなら、食うな! 毎日、カップラーメンを食べてればいいんだよ! ・はーい!じゃあお皿下げますねー(ニッコリ)。明日からはご自分で美味しいと思う料理、勝手にお食べ下さーい。 ・「俺の口にはあわないな…」とか言うのかと思ったら、それよりひどかった。まずくねーよ! ・うーわ、バトっちゃうわ私なら…。「じゃあ食べなくて結構!あなたは最低限の礼儀も知らないんですね!」って言って部屋帰ろ! 最後に、義父のような厳格な人格について肯定的な意見です。 ・同居して俺の介護しろ、じゃなくて お金を貯めて家を買いなさいって堅実なお義父さん やと思うけどね。しかも嫁にも意見を聞いてくれるって良いことじゃない?私はこういう人嫌いじゃない。 ・まあ息子嫁(予定)の意見を聞くのは良いと思う。ただ、あの場で本音を即答はしづらいよ。 ・わりと批判的な意見が多いですが、父親がどんな性格でも問題ないと思います。その人がどう生きようが自由で正解は無いですから。合わないなとか、 この人無理と思うなら従わなきゃいいだけ 。主人公も夫も父親が嫌なら従わなきゃいいだけ。ビビって従うなら後で文句言うなって話ですよね。 義父の厳格さには、第一印象から否定的な意見が多く集まりました。同居を反対する意見も圧倒的に多く、葵の今後を心配する声も。 この後、義父の厳しい言動が続いて…葵が追い込まれていくのです。 ▼漫画「仕事ができる義父と同居したら」
2024年08月04日■これまでのあらすじ DV夫から逃げてきたという故郷の友人・佳恵が真美の家に転がり込んできた。しかし、佳恵と息子・啓太の非常識な言動にたまりかね、真美は親子を家から追い出す。半年後、再び上京した佳恵から1泊だけ泊めてほしい頼み込まれ受け入れるが、約束の時間になっても帰らない。その夜、帰宅した真美が見たものは…? 帰宅した私の目に飛び込んできたのは、運動会でもしたのかと思うほど散らかった部屋でした。 しかも、家にいたのは啓太くんと幸太くんだけ。佳恵は子どもたちに「ここで遊んでて」と言って、どこかへ出かけたというのです。 そこへちょうど帰ってきた佳恵。その隣には…、誰!? 説明してもらおうとしても、佳恵は酔っているようでなんと逆ギレ。 「息抜きしたい」? そういう問題じゃないでしょコレ…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko ©moi ©Spica ©IWOZON ©mnaoki ©necology - stock.adobe.com
2024年08月04日■これまでのあらすじ DV夫から逃げてきたという故郷の友人・佳恵親子を2週間だけ家に泊めることにした真美。しかし、息子・啓太が騒いでも叱らない佳恵の奔放さに耐えかね、出て行くよう伝える。半年後、再び上京した佳恵は前回の非常識な行動を謝罪。そして、ホテルの予約ができていなかったので、真美に「また泊めて」とに頼むのだった。 高校時代、私は佳恵の自由な明るさに何度も救われました。 だから、佳恵が困っているなら手助けしてあげたい。奔放すぎる言動に腹を立てることもありますが、頼られたら最後は許してしまう。 そんな私は甘いのでしょうか…? 1泊だけという約束で泊めた翌朝、私の出社時間になっても起きない佳恵。嫌な予感はしましたが、帰るときにポストに入れておくように書き置きして鍵を預けるしかなく…。 その晩、気になって早めに帰宅した私を待っていたのは、目を疑う光景だったのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©moi ©haikeisouko ©nekonohana ©Irina Shats ©necology ©Nora Hachio ©大輔 安田 ©アオフジマキ ©wooca ©divgradcurl - stock.adobe.com
2024年08月04日■これまでのあらすじ 長男嫁が気に入らず、冷たい態度を取る葉子。それはある女性が原因となっていた。その女性は、夫・満男の心を奪った智子。満男の割烹の女将である姑と、働こうとしない葉子は関係を悪化し、葉子はお店に長らく足を運ばずいた。そんな中、姑がお店を休んでいると聞き、様子を見に行くと、涙を流す智子と彼女に寄り添う満男の姿が目に飛び込んでくる。彼らの関係を疑う葉子は閉店後に、ふたりから説明を受けることに。姑が智子の子どもたちが店の2階で過ごせるようにし、さらには閉店後は満男が智子家族を家まで送っていたという。男女の関係を疑う葉子に、智子は「だからあの男にも付け込ませてしまった」と言い出し…!? 姑の世話までこの女がしているとは思ってもみませんでした。姑にとっては、この女こそ嫁だったのでしょう。でも夫から具合が悪いと聞かされながらも、一度も顔を出さなかった私には、それを咎める権利もなく、本来ならお礼を伝える場面だったのかもしれません。 暴力的な夫から逃げ、子どもをふたり抱えて、昼も夜も働く女性。私には想像すらできない世界。そんな状況を淡々と説明し、仕事に厳しい姑からも好かれるこの女と私とでは似ているところはまったくありませんでした。 そしてこのような女性がそばにいたら…。夫は惹かれるのかもしれない。そして私とは正反対であればあるほど、その想いは本気なのだろうと思えてきました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月03日■これまでのあらすじ DV夫から逃げてきたという故郷の友人・佳恵が真美の家に転がり込んできた。佳恵は息子たちが周囲に迷惑をかけても気にせず、東京を満喫。非常識な言動にたまりかねた真美が家から追い出した半年後、佳恵から前回の謝罪を兼ねてまた会いたいと連絡が。悩んだ末に、真美は外で会うことにしたのだが…。 DVから解放されてハイになっていた、冷静な判断ができていなかった…と、佳恵が前回の非常識な言動を謝ってくれました。 今は無事に離婚が成立し、心穏やかになっているようです。お互いシンママ同士、これからも仲良くしていこうと思った矢先…。 ホテルの予約ができていなかったという佳恵。今日だけ家に泊めてほしいと言われましたが、私の脳裏には前回の悪夢がよみがえりました。 どうしよう、大丈夫かな…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko ©archideaphoto ©mnaoki ©moi ©Spica ©divgradcurl - stock.adobe.com
2024年08月03日■これまでのあらすじ 真美のもとへ、DV夫から逃げてきたという故郷の友人・佳恵が子連れで転がり込んでくる。佳恵は子どもが周囲に迷惑をかけても叱らず、反省の色もない。たまりかねた真美が佳恵に注意すると「優等生ぶってる」と逆ギレ。真美は佳恵の非常識な言動を許せず、家から出て行くように伝えた。 佳恵をマンションから追い出して半年―。 辛い状況にいる佳恵を突き放したことは反省していますが、それでも息子とふたりきりの生活をかき乱されることに我慢がならなかったのです。 そんななか、佳恵から離婚が成立したという連絡がありました。そして、前回の謝罪と借りたお金を返すために、また遊びに行ってもいいかと言われ…。 またイヤな思いをしたくない私は、一度はきっぱり断りました。でも、食事だけでもと食い下がられ、圭介も啓太くんたちに会いたいようだったので、ついOKしてしまったのです。 どうか何事も起こりませんように…。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©haikeisouko ©moi ©wooca ©divgradcurl ©Ilias ©divgradcurl ©necology - stock.adobe.com
2024年08月03日■これまでのあらすじ 「あの女のせい」で長男嫁にばかり冷たく当たってしまう…そう思っている葉子。その昔、女将である姑と険悪な関係が続いていたため長らくお店に近づかなかった葉子は、姑がお店を休んでいると聞き、様子を見に行く。しかし目に入って来たのは泣いている智子と彼女を真剣な目で見つめる夫の姿。ふたりの関係を疑った葉子は閉店後、自宅で説明してもらいたいと主張する。深夜ふたりが自宅に姿を現すと、智子がお店で働くようになってからからの姑との関係性について話していく。姑は、女手ひとつで育てている智子のために、お店の2階の住居スペースを解放し夕食に誘っていたのだ。 仕事でもずっと一緒で、子どもたちのために食事を作り、さらには家まで送り届ける―…。それはただの家族の一風景にしかみえませんでした。仕事で毎日遅いと思っていましたが、ただこの女と子どもたちと家族ごっこをしていたのです。 しかもそれを率先して促していたのは姑。私が割烹で手伝わないのを恨んで、そこまでのことをしたのでしょうか。私が子どもたちと姑をもっと会わせていたらこんなことは起きなかったのでしょうか。 今回のことを引き起こしたのは私なのだと夫に責められているような気持ちでした。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月02日■これまでのあらすじ DV夫から逃げてきたという故郷の友人・佳恵が子連れで真美の家に転がり込んできた。佳恵は息子・啓太が周囲に迷惑をかけても叱ることなく、親子で非常識な言動が目立つ。真美の息子・圭介が通うロボットプログラミング教室でも、おとなしく見学できない啓太がロボットを壊してしまう。 周りの人に迷惑をかけてはいけない。それは都会だからとか田舎だからとか関係なく、みんなが気持ちよくいられるためのマナーだと思うんです。 それなのに、佳恵は啓太くんを叱ろうともしない。啓太にもやらせてやってと笑っていますが、あなたたちはお教室の生徒じゃないんですけど…。 もう我慢の限界です。子どもだからって何をしてもいいわけじゃないことを親がしっかり教えるべきです。 でも、私に注意されたことが悔しかったのか、佳恵は「優等生ぶるのやめたら?」とふてくされた態度になり…。 許せません。私は佳恵に家を出て行くように最終宣告したのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©アオフジマキ ©IWOZON ©necology ©moi ©kimkimchin ©haikeisouko ©wooca ©mnaoki ©Spica - stock.adobe.com
2024年08月02日■これまでのあらすじ DV夫から逃げてきたという故郷の友人・佳恵に2週間だけ部屋を貸すことにした真美。しかし、佳恵は勝手に食材を使ったり、真美にお金を無心したりと非常識な行動が目立つ。階下から騒音クレームが入っても反省の色はなく、外食すれば、またしても佳恵の息子が周囲に迷惑をかけ…。 ファミレスで店員さんに注意されても、佳恵はどこ吹く風。「子どもは地域みんなで育てるもの」「都会は冷たい」と開き直った挙句、啓太くんにちゃんとマナーを教えるべきと意見した私に逆ギレ…。 こんな調子で2週間も同居できるのかと不安になりましたが、その後、数日はおとなしくしていた佳恵。 ところが、週末、圭介の通うロボットプログラミング教室で事件は起こったのです。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©IWOZON ©Nora Hachio ©haikeisouko ©moi ©mnaoki ©poligonchik ©shunpang - stock.adobe.com
2024年08月02日■これまでのあらすじ 次男嫁とは良い関係を築けても、長男嫁にはきつい態度になってしまう葉子。その理由は「あの女のせい」。あの女とは、夫の満男の心を奪った女。その昔、満男と姑が営む割烹で働いていた葉子は、子育ての大変さを理由に仕事を辞めるが、女将である姑が大激怒し、嫁姑関係にひびが入る。それから数年後、姑が体調を崩してお店を休んでいると聞いた葉子は、お店に行ってみることに。お店に入った瞬間、智子と満男の姿が目に入る。ただならぬ結びつきを感じた葉子は、ふたりから説明を聞きたいと主張。お店が終わった後に話をすることになるのだが…。 いつも優しい夫に、まさかほかに女性ができるなんて…。私にとっては青天の霹靂でした。私には見せたことがない、あの一瞬の真剣な表情。あんなにまで思いつめて、夫は一体何を考えていたのだろう。そう思うと、胸が焼けるような痛みが襲ってきました。 それでも夫の本心がどこにあろうとも、姑がどんなにあの女を気に入り、家族として迎え入れようと考えていたとしても、今の妻は私。どんなことを聴かされようと、私は負けないつもりでいました。 ※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月01日