ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
価値観が違う、産後クライシス問題や教育方針のズレ、親戚とうまく付き合えない…など、夫婦の危機の原因はあちこちに潜んでいます。夫婦の間に起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
ウーマンエキサイト読者から投稿された「ダメ夫」エピソードを漫画化!
学校、保育園、幼稚園などで発生する「ママ友」付き合い。決して悪いことばかりではないけど、時にはあんなことやこんなことも。ウーマンエキサイトに集まったエピソードを漫画化する連載です。
Amazonプライム会員向けの超大型セールである 「プライムデー」 がついに開催! 7月13日(水)23時59分まで、注目アイテムが特別価格になっています。 子どもの靴はどんどんサイズアップしてしまうので、この機会にストックしておくのもおすすめ! 今回ご紹介するのは履きやすさが人気の ニューバランス キッズ&ベビーのシューズを厳選してご紹介します。 ※価格は2022年7月12日11時30分現在のものです。また、タイムセール価格になっているか、ご購入の際は商品ページであらためてご確認ください。サイズ、カラーの違いによってはセール対象外になっている場合があります。 キッズ YT570 プライム限定セール 2,989円 (35%OFF) Amazonで詳細を見る 997H V1 プライム限定セール: 7,980円 Amazonで詳細を見る キッズサンダル YOSPSD プライム限定セール: 2,400円 Amazonで詳細を見る 【プライムデー】ボーイズシューズの商品一覧ページを見る 【プライムデー】ガールズシューズの商品一覧ページを見る ベビー IZ996 プライム限定セール: 4,290円 Amazonで詳細を見る IT313 FIRST プライム限定セール: 3,589円円 Amazonで詳細を見る IO123H プライム限定セール: 4,829円 Amazonで詳細を見る 【プライムデー】ベビーシューズの商品一覧ページを見る 【7月21日まで】自分の買い物に使えるギフト券 最大3.0%ポイント還元キャンペーン中! プライムデーのお買い物をさらにお得にするのが、チャージタイプのAmazonギフト券です。 いつもプライム会員はチャージ金額に応じて最大2.5%のポイントが貯まりますが、今ならキャンペーンにエントリーしてチャージすることで、最大3.0%のポイント還元を受けられます! ギフト券の有効期限は10年もあるので、一度の買い物で無理に使い切る必要はありません。そのため、多めにチャージして獲得ポイントを上げたほうがお得と言えます。 このポイントアップキャンペーン期間は7月21日までと、プライムデー終了後も続くようです。 キャンペーンにエントリーする 事前エントリーでポイント還元率が最大12%に プライムデーの期間中は、 エントリーして10,000円以上買い物することで全商品のポイント還元率が 最大12% までアップするキャンペーン も開催されています。 セール対象商品を含んでいなくてもキャンペーンは適用されるので、10,000円に届かない場合は、日用品とあわせての購入がおすすめです!
2022年07月12日■前回のあらすじ 彩美に習い事の件で邪険にされたあと、幼稚園のママ友から「どうしてあそこまで人を頼るのか?」と噂される未祐。自分が意見を言うことで笑われたり失敗したくないと思う未祐は、自分がどうしていけないのか理解できず…。 >>1話目を見る 次回に続く(全11話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年07月12日■前回のあらすじ 自分に内緒で習い事を始めたことを責めるような発言をする未祐に対し、「どうして私があなたの分まで考えなきゃいけないの?」という正論をついに伝えた彩美。それでも未祐はまだ納得がいかず…。 >>1話目を見る 思い起こせばいつでも彩美さんは、私の意見を聞いてくれていました。でも自分の意見を言って笑われたくないし、失敗したくなかった私は、いつでも周りの人に合わせてきました。でも合わせる人がいなかったら、意見がまとまらないし、その場の雰囲気が悪くなることもあります。私はその場をうまく収めようと行動してきたし、誰かが傷つかないようにしてきたつもりなのに…。 どうしてこんなことになるの…? 次回に続く(全11話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年07月11日■前回のあらすじ 彩美をはじめとする幼稚園のママ友たちが「マグロ食べ放題」のイベントを計画していたが、未祐は誘ってもらえないでいた。そんなとき彩美が子どもの習い事で動いていたことを知る。一緒に通いたいと告げてあった未祐はショックを受けて…。 >>1話目を見る 彩美さんが私には相談もせずに、絵美里ちゃんの習い事を決めようとしているなんて信じたくありませんでした。きっと彩美さんは良い教室が見つかったら、うちの娘の亜実も誘ってくれるはずと思っていたのですが…。 調べたり決めたりすることが得意な人がいます。苦もなくできて好きなことなのに、どうして彩美さんがそんなに怒るのか…。これまでだって彩美さんが決めたことに対して怒ったこともないし、意見したこともない。それなのに「反対でもいいから意見が欲しかった」と言われても、私はどうしたらいいのかわからずに途方に暮れてしまいました。 次回に続く(全11話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年07月10日■前回のあらすじ 幼稚園の打ち上げの幹事を未祐の代わりに彩美が急遽対応することに。しかし打ち上げの会では、未祐を避けるかのような行動を取る彩美のせいで話すらできない。そのことを夫に愚痴るが、「お前はひどいヤツだ」と逆に言われてしまい…。 >>1話目を見る 夫からは「自分が苦手だからと言って放り出し、さらには勝手に彩美さんがやるだろと憶測をしゃべるなんておかしいだろ! しかも幹事を頼まれてもいないのに、対応してくれた友人のこと『ひどい』だなんてどの口が言うんだよ」と怒られました。 幼稚園でもすでに習い事を始めている人が多くいました。だけど私には何を習わせていいかもわからないし、教室を探すこともできないので、彩美さんと一緒のところにしたいと思っていました。それなのに何も教えてくれなかった彩美さんが私のことを裏切ったと思ったのです。 次回に続く(全11話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年07月09日■前回のあらすじ きちんと頼んでいないにも関わらず、ママ友の彩美に幹事を任せたように他のママに伝えてしまった未祐。彩美が本当のことを言ったらどうなるのだろうと不安になるが、その後彩美から打ち上げの詳細の連絡が入り、安心する未祐だったが…。 >>1話目を見る 彩美さんにきちんと確認していないにも関わらず幹事を代行してくれたことはありがたいことだと思っています。急に振られても打ち上げをきっちり仕切ってくれた彩美さん。こういった計画を簡単にできる人って羨ましいと思うし、でもそれだったら最初から引き受けてくれればこんな悩まなくて済んだのに…と私は思っていました。 打ち上げや集まりをまとめるのは得意な人や好きな人がやればスムーズだし、みんなも助かります。もし私が担当したら、お店の選択もコース料理もそれに会の進行だって、みんなに迷惑をかけたことでしょう。 どうしても私には、苦手な人が担当しなければいけないのかが理解できませんでした。 次回に続く(全11話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年07月08日■前回のあらすじ 夏祭りの幹事となった未祐。当然、彩美が代わってくれると思ったが、幹事のやり方だけアドバイスをくれるだけ。そんな彩美に怒ってしまう未祐。しかし彩美なら謝罪して幹事もやってくれるだろうと思っていたのだが…。 >>1話目を見る 速攻でお疲れ様会の詳細を詰めて連絡してくれた彩美さん。やっぱりできる人が最初からやればいいじゃん。私はそう思っていました。 彩美さんは私が嘘をついたことを誰かに話した様子がなかったので、私は許されていると勝手に勘違いをしていたのです…。 次回に続く(全11話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年07月07日「今日も一日がはじまる。頑張れ、自分…!!」 2人目の育休から復帰したばかりの私は、仕事と育児の両立で毎日いっぱいいっぱい。しばらくはリモートワークだけど、 夜中の授乳は続行中で疲れは取れないし、自分の身なりなんて二の次、三の次…。 小学校に入学したばかりの長女を送り出して、余裕ゼロで保育園に向かうことも日常茶飯事でした。 出産してからは、あらゆることが子ども優先。自分にかけられる時間はどんどん減っていったけれど、「仕方ない」と諦めているところもありました。 落ち込む間もなく、今日は朝からオンラインミーティング。パパッと時短メイクの続きを済ませて、いざ、パソコンの前へ。すると…。 2人の子どもの世話に追われて、自分の肌ケアはサボりがちだったし、年齢と共に肌も変化しちゃってる…! これほど自分の肌にしみ・そばかすが増えていたのは大ショック。 最近はじっくり自分の肌を見る機会がなかったけれど、まさかここまでひどくなっていたなんて…! モヤモヤを抱えながら迎えた週末。子どもを連れて公園に遊びに行くことになり、 「今日こそしみ・そばかす対策を!」と、気合いを入れて出かけたのですが…。 子どもと遊ぶのに日傘は差せないし、こまめに日焼け止めを塗り直すなんて到底ムリ。しみ対策といえば、なんとか帽子を被るくらいしかできないのが現実でした。 もちろん、家に帰ってからもやることは盛りだくさん。お風呂上がりに化粧水だけをさっとつけて、動き回る長男に保湿クリームを塗っていると…。 純粋すぎる長女からのダメ押しで、さすがに心が折れそうに…。 子どもたちのしみ一つないキレイな肌を眺めながら、ますます悩みは深まっていきました。 翌日、解決策が見つからないまま近所のドラッグストアへ買い物に出かけると、気になるアイテムが目に止まりました。 しみ・そばかす対策と言ったら、じっくり丁寧なスキンケアとか美容液みたいな特別なケアしか頭になかったけれど、 「飲んで体の内側からアプローチすることもできるんだ」と気づいて一気に興味が湧いてきました。 トランシーノ ホワイトCクリア は、しみのもととなるメラニンの過剰な生成を抑え、出来てしまった黒色メラニンを無色化。そして、肌のターンオーバーを正常化してメラニンを排出するという3ステップで、 しみを内側から薄くしてくれる医薬品の「しみ・そばかす対策薬」なのです。 しかも…。 ※1 ビタミンC主薬製剤製造販売承認基準(承認事務効率化のため厚生労働省が定めた医薬品の範囲)最大量 ※2 成人(15歳以上)1日量 ※3 2018年1月~2022年3月累計出荷本数 60錠120錠240錠合算 「諦めよう」とも思ったけれど、本当はこのままじゃマズイとわかっているし、もうすぐアラフォー。子どもが小さくてまだまだ紫外線を浴びる機会も多いし、1日でも早くスキンケアに取り組んだほうがいいのは間違いない! 朝晩じっくりケアする時間は取れないけれど、飲むだけなら今の自分にもできるはず。そう思った私は…。 さっそく トランシーノ ホワイトCクリア をゲットして、その日からお肌のインナーケアをはじめてみることにしました。といっても、 朝夕に1回2錠ずつ飲むだけだからとにかく簡単! 用法・用量:成人(15歳以上)1回2錠、7歳以上15歳未満 1錠、1日2回朝夕に服用してください。 出産してからは、いつも“子どものために”何かをしてばかりだったので、“自分のために”ケアするというだけで気分は上々! なにより「トランシーノを飲んでいるんだ」という実感が、今まで「どうしよう、どうしよう」と漠然と抱えていたモヤモヤを払拭してくれました。 もちろん、お肌のためには美白スキンケア(メラニンの生成を抑えてしみ・そばかすを防ぐ)やUVケア(しみのもととなるメラニン生成を促す紫外線から肌を守る)といった“外側からのケア”も大切です。でも、これ以上は外からのスキンケアをプラスする余裕がなく、「内側からしみ・そばかすを薄くしたい」と願うママは多いはず! そんなママに寄り添ってくれる トランシーノ ホワイトCクリア は、はじめて試すトライアルなら60錠、飲むしみケアを実感したいなら120錠、継続してしっかりしみケアしたいなら大容量の240錠と、3種類のサイズから選ぶことができます。 子どもと一緒に夏を満喫できるのも、子どもが小さい今のうちだけ。きちんと内側からケアをして、笑顔で遊びに出かけませんか? トランシーノ ホワイトCクリアの 商品サイトを見る PR:第一三共ヘルスケア / イラスト:まつざきしおり
2022年07月06日■前回のあらすじ ママ友の彩美と仲良くなり、一緒にお出かけする仲になった未祐だったが、彩美の提案する場所やアクティビティに対し不満をためていく…。そうしているうちにいつしか彩美から誘われる回数が減っていき… >>1話目を見る 最近、あまり彩美さんとお出かけもお話もあまりできない日々が続いていたある日、思ってもみなかったことが起こります…! 計画することも率先して行動することも苦手だと彩美さんには伝えていました。私は彩美さんが代わってくれるか、または一緒にやると声をかけてくれると信じていたのです。だって彩美さんは幹事のような役割が得意だし、好きだと思うから。 それなのに彩美さんからは何も言ってこなくて…。 次回に続く(全11話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年07月06日■前回のあらすじ 人見知りで友達がいない未祐。新しく幼稚園に入園してきたママ友の彩美は、気さくで遊びの計画もスマートにこなす。そんな彩美に声をかけてもらって嬉しくなった未祐は、これからの友人関係に期待するのだが…。 >>1話目を見る 彩美さんと仲良くなってからは、彼女の行動が気になって仕方ありませんでした。他の幼稚園ママと話していたら、声をかけてくれないかなと思うし、お出かけの話をしていたら誘ってくれないかなと待っていました。そんな私の気持ちをよくわかってくれているかのように、彩美さんはいつでも私に声をかけてくれたのです。 いつもどこかに行くときは声をかけてくれていた彩美さん。しかし次第に誘われる回数が減り、「家族と出かけるから」という理由で断られることが増えていきました。彩美さんにはうちの夫が外出することが苦手だと伝えていたのに…。家族の用事を優先させる彩美さんに私はモヤモヤしていたのですが…。 次回に続く(全11話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年07月05日ママ友ができないこと、幼稚園でうまくいかないことをずっと夫に愚痴っていた私。当初は親身になってくれていた夫ですが、次第に私の話を聞いてくれなくなりました。 誰も私を誘ってくれないなか、新しく入園してきた彩美さんが声をかけてくれ、さらには集まりでも仲良くしてくれました。ようやく私にもママ友ができた…これでもう独りぼっちではなくなる。彩美さんと一緒にいればもう大丈夫だと思っていました。それなのに…。 次回に続く(全11話)毎日8時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年07月04日逃げる男、束縛する男、二股男…。世の中には、付き合うと地獄を見るタイプの男性が数多く存在します。本記事でご紹介するのは「好きだからで束縛する男」。「私愛されてるなぁ」では済まないことになることも。危険な男にご注意を! ■嫉妬は愛情!? 体験を投稿してくれた、あやかさんは東京の大学に通う3年生。はじめてできた彼氏(とうま)とはバイト先で出会いました。 私の失敗をフォローしてくれた優しい彼と付き合えて幸せでした。そして付き合って1ヶ月が経った頃のこと。 電話で、大学のサークル仲間と飲みに行った話をすると… はじめてできた彼氏だったこともあり、あやかはコレは愛されている証拠だと勘違いしてしまったのです。 自分といる時以外はミニスカートを履かないでほしいと言うとうま。好きな服を自由に着れないことに疑問を感じつつも、彼氏と付き合うってこういうもの? とあやかは思ってしまうのでした。 そして…。 飲み会の最中だとわかっていながら、ひっきりなしにとうまから電話がかかってきて…。 ■止まらない、とうまからの電話 ようやく電話が終わったのは夜中の3時すぎ。あやかは何時間も電話で文句を言われ続けたのです。そして、とうまの気が済むまで謝り続けて疲れたことを友達に相談すると… とうまの行動を面倒だと思いはじめていたあやかでしたが、友達の話を聞き、自分はとうまから愛されているのだとまたもや勘違いするのでした。 そして、とうまの行動はエスカレートしていきます。スマホに登録したすべての連絡先について説明を求められたり、電話に出られなかったことを何時間もネチネチ怒られたりと、さすがにこれは愛情とはちょっと違うのでは? と思いはじめます。そんな中、ついに事件が起こるのです…。 こちらは投稿されたエピソードを元に5月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■「愛してるから束縛する」は間違い! ちょっとしたヤキモチは可愛いですが、それが束縛になると困ったことに…。読者の方からいただいた意見の中より、「私も束縛男と付き合ってしまった!」「知り合いが束縛男にひどい目にあった」というものをご紹介します。 ・こういった異常な束縛を愛情だと勘違いしたまま結婚し、子どもまでいる方に会ったことがあります。ガラケー時代の話ですが、社内結婚で2人乳幼児がいて、時短勤務しているのに、1時間おきにご主人に自分の居場所を報告させられていました。私はそれを知って、「おかしいのでは??」と言ったら、初めて自分だけがそういったことをしていることに気がついたそうです。お付き合いの時点で、すこしでもおかしいと思ったら、迷わず逃げてほしいです。 ・私の元カレも束縛男で、今思えば愛じゃなくて執着だったなあと思います。男がいる飲み会はダメ、会社の忘年会もダメ、男の美容師さんもダメ、自動車教習所も先生が男だからダメ。そのくせ、自分は陰で女の子と遊んでいました。とうとう爆発したときに、手をあげられたので即別れました。付き合っている間は友達とも疎遠になり、寂しい思いをしました。若いときのいい教訓です。 ・30年以上前、自分が大学生の時に付き合った人が二人続けてモロこんな感じで、好きで付き合ったはずなのに嫉妬深い相手に責められてどんどん苦しくなってしまい、良い思い出もすべて消えるほど嫌な印象しか残っていません。今もこんな男の子がいるんだなと思って読みました。 「良い思い出もすべて消える」とは、まさにそうですよね。続いては、あやかへのご意見。あやかに限らず、ツラい恋愛をしたあとは、今回の失敗から得た教訓を次回の恋愛に活かしたいですよね…。 ・男性友人のことを根掘り葉掘り聞いてきた時点で、徐々に離れていく感じを出していたら、今回のことが起きなかったかもしれませんね。友人女性へ相談するにしても、複数人の人に相談をしておいたほうがよかったのかも。 ・こんなストーカー気質の束縛男と付き合うなんて…この女性は彼氏の内面をちゃんと把握して付き合ったんでしょうか? 束縛をしだしたところで別れておけば良かったのにと思いますが、はじめての恋愛だとわからないことも多いですよね…。 とうまはあやかのことが好きだから束縛すると言っていますが、そもそも他人の行動を制限するというのは好きな相手のことを思っての行動とは言えません。最後は、男女間の「愛情」についての意見です。 ・これは、中・高生に読んでほしい記事だと思いました。愛してるから束縛してもいいと思う男の子、この主人公が最初に思ったように、愛されてるから束縛されるんだと思いがちな女の子。中・高生は、男女交際については、まだまだ未熟で好きになると冷静に判断できません。こういうことが、最終的に、男の子の「裸を見せて、愛してるならいいじゃん」、女の子の「抵抗あるけど愛してるから見せなきゃ!」 になってしまうのかも…。 どちらも間違っているんだよということ、愛することは、相手の気持ちを尊重することを教えることに良いマンガだと思いました。 ・女って根底に愛されたいって気持ちがあるから彼氏がグイグイ来て君のためとか俺だけ見てって言われるとグッと来ちゃうんだよね。ましてや恋愛初心者だと小説の世界と同じようなシチュエーションだと勘違いしてしまう。強い束縛は愛情ではないよね。 好きになると不安で束縛したくなる気持ちはわからないでもありません。ですが、相手のことを信用せず、自分の不安をそのまま相手にぶつけることは、読者の方の意見にもあるように、愛情とは言えません。恋人や夫婦間においては、互いを信頼し、信じ合える関係性を築きたいものです。 ▼漫画「好きだからで束縛する男」
2022年06月30日「地域猫」とは、野良猫に去勢手術をするなど一定の管理をしたうえで地域で見守っていこう、ゆくゆくは飼い主のいない猫を減らしていこうという取り組み。今回のお話では、主人公とトラブルメーカーの隣人との「地域猫」を巡ってのお話です。隣人がトラブルを起こしていたのはなぜなのか…? 読者からのコメントと一緒にご紹介します! 野良猫が増えた原因はトラブルメーカーのお隣さん… 保育園に通う娘葵がいる侑は、隣人であり同じ歳の子どもを持つ麻衣が苦手。実は… 何かと理由を付けて怒鳴りこんでくる攻撃的な麻衣は、近所でも有名なトラブルメーカーなのです。 そんなある日、優しそうだと評判だった麻衣の夫が急逝するという事故があり…。 そして侑は、隣人の麻衣が野良猫にえさをあげているところを目撃してしまいます。 困るけど、怖くて麻衣に注意に行く勇気は出ない…そんな時、葵の保育園のママ友、千尋に野良猫について相談すると。なんと千尋は猫の保護活動をしているボランティアクラブの会員だったのです…! 渡りに船!! 千尋の説明で、地域猫の取り組みには麻衣への説得が不可欠だとわかった侑でしたが、トラブルメーカー麻衣とは関わりたくない気持ちもあり、すぐには動き出す決心がつきませんでした。 しかし、ある時病気の子猫を保護したのをきっかけに、ついに重い腰を上げます。 意を決した侑は千尋と一緒に、野良猫の話をしようと隣に住む麻衣を訪問します。すると… ■そこで明らかになった衝撃の真実! 侑たちが尋ねると、最初から喧嘩口調の麻衣、どうやらすでに猫についての苦情が麻衣の家に寄せられているようでした。 取り乱す麻衣に二人は根気よく話を続けました。猫を見殺しにしろと言いに来たわけではないこと、えさをあげることでかえって不幸な野良猫が増えてしまうこと、じつは麻衣も猫が増え始めて困っていたのではないか、と。 そして、麻衣は猫にえさをあげるようになった経緯を話し始めました。 増え続ける野良猫に麻衣自身も困っていたこともあり、千尋から地域猫の取り組みを聞いて猫たちのために協力したいと考え始めてくれました。でも、地域の人の協力が必要だと聞いて… 猫のことを一生懸命一緒に考えてくれる優しい麻衣と、何かと近所に怒鳴り込むトラブルメーカー麻衣が別人のように感じた侑は、なぜ嫌われるようなことをしていたのか理由を尋ねます。そこで麻衣が話し始めたのは、驚きの真実とは…? こちらは投稿されたエピソードを元に5月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。 ■地域猫の問題はご近所の人間関係の問題でもある、と読者も指摘 地域猫の取り組みには猫の行動範囲でもあるご近所の説得・協力が不可欠です。読者のコメントも、近所で話し合って解決できてよかった、と安堵する声がある一方、地域猫に懐疑的な声もあり、ご近所全員の説得の難しさも感じられました。 ・猫ボランティアをしているものです。地域猫を取り上げてくださりありがとうございます。近所トラブルが大きくなる前に解決ができてよかったです。 ・ご近所で話し合って解決しようというのがいいよね。普通は一人が聞く耳持たずエサだけやって猫が増えまくる。 ・地域の理解が得られる事例がいったいどれくらいの割合なのか疑問。この記事を見ておかしなことを考えるご近所が出たらと思うとぞっとする。 ・猫の世話だけの問題だけではない地域猫活動。人間の理解を得る方が大変って本当なんですね。 この内容は、麻衣さんのお宅の問題から始まっていたのが、考えさせられました。地域猫活動は、人間関係の問題でもありますね。 ご近所コミュニケーションが必要というご意見も。 ・猫に関してはよかったと思います。麻衣さんのご近所トラブルの原因が亡くなった夫のモラハラだったことはわかりましたが、夫が亡くならなかったらこの先もトラブルが続いたという事ですよね…。(中略)DV・モラハラに悩む全国の専業主婦も救われて欲しいです。 近所に住んでいても、家庭内のことは分かりません…。外から見える表面的な部分のみで相手の判断はできないなと思ったエピソードでした。都会では特に近所付き合いが気薄になっていますが、問題があった際やトラブル時にお互い助け合えるようなご近所付き合いをしたいものです! ▼漫画「ご近所猫トラブル」
2022年06月27日■前回のあらすじ 大地がずっと好きだった里奈は、会社での大地の様子を見て菜摘への憎しみを募らせていく。里奈は菜摘の本性を見せようと、大地の部下の鈴木を使ってお弁当を渡す作戦を実行。しかし大地から「妻を悲しませたくない」という言葉で失敗してしまい…。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】 里奈が考えていた「私の本性を大地に見せる」それの意図するところとは…。 もしかしたら相談窓口に投書したのは里奈かもしれない…夫もそう思っていたかもしれませんが、私は確認しませんでした。なぜなら誰が告げたにせよ、夫が誤解を招く行動をしたことは事実だったし、里奈のことを知らせるべきではないと思ったからです。 私より前に夫のことが好きだった里奈。結婚後に夫が悩んでいる様子を見て私への憎悪が再燃し、私たち夫婦を壊したくなったようです。夫の部下である鈴木さんを利用してお弁当作戦を仕掛けたけれど失敗した時点で里奈は、私を傷つけてすべてを終わりにしようと思っていたのかもしれません。 私は里奈のことを忘れることはできないでしょう。でも夫に対して怒り傷ついたことは忘れようと思っています。私と夫はこれからもずっと夫婦でありたいと願っているので。 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2022年06月26日■前回のあらすじ 大地にお弁当を渡していた派遣社員の鈴木の相談に乗っていた里奈。大地を慕っていた鈴木をそそのかしてお弁当を渡すように促したのも里奈だったのだ。それもすべて大地と菜摘を離婚させるためだった…! >>1話目を見る 【妻sideSTORY】 会社で「食べ歩きサークル」に入っていた大地と里奈。私は他の同期に誘われて後から入り、そこで大地と知り合いました。 次回に続く(全17話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©yu_photo - stock.adobe.com ウーマンエキサイトのインスタをフォローして この話の続きを先読み!
2022年06月25日■前回のあらすじ 鈴木と里奈の関係を大地から聞いていた菜摘。最初から全部里奈は知っていたのではないか?そう菜摘が告げると、突然里奈は笑いだして…。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】 里奈が大地のことを好きだったなんて…。私はそのことに気づいていませんでした。そのことが今回の始まりだったとしたら、里奈の気持ちに気づかなかった私にも問題があったのでしょうか…。 しかし、私たちを離婚させようと、派遣で来ている女性を巻き込んで利用した里奈の自分本位の考えや行動は許せませんでした。 次回に続く(全17話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら ウーマンエキサイトのインスタをフォローして この話の続きを先読み!
2022年06月24日■前回のあらすじ 大地の部署の人すら知らなかったお弁当問題。しかし相談窓口に通報される前に知っていたのは里奈だった。そんなある日、菜摘はかかってきた電話に「全部あなただったのね」と告げる。その電話の相手は里奈だった…。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】 相談窓口に投書したのは里奈ではないのか―。 でも里奈は、私が大地と同じ会社にいたときに、とても仲良くしていたし、まさか…と信じられませんでした。 が、状況的には里奈の行動に違和感しかない…。そんな時にかかってきた電話。これはもう言ってみるしかないと強気に出たところ…返ってきたのは乾いた笑い声でした。 次回に続く(全17話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2022年06月23日■前回のあらすじ 大地が仕事で悩んでいたことを知った菜摘。しかし大地が知らない人のお弁当を食べ、その行為に妻が傷つけないと思っていたことが許せずにいて…。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】 営業所に異動となった夫。赴任するまで家族での時間が取れた夫と初めて女性部下からもらっていたお弁当について話をすることに…。 夫は自分が取った浅はかな行動が私を傷つけ、そして鈴木さん含めて周りに迷惑をかけたこと、立場ある人間としてあるまじき行為だったことをすごく恥じていました。 営業所に着任してからの夫は、帰りが遅くなり平日の家事は難しくなりましたが、それでも元気そうな夫を見ていると私も少しずつ気持ちが変化していきました。 そして夫の言葉によって私の中でずっと持ち続けた来た違和感が確証に変わっていき…! 次回に続く(全17話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2022年06月22日■前回のあらすじ 大地にお弁当を作っていた鈴木は、結局最後までその理由を言うことなく辞めることに。そして彼女の最終日に立ち会ったのは、大地と里奈だった。里奈は人事部で鈴木とも顔見知りだったと話すが…。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】 私が退院した後も、夫との関係はギクシャクした状態が続いていました。息子の手前、言い争ったりはしませんでしたが、夫と一緒にいることを心から楽しいと思えなくなってしまいました。 夫は女性部下との関係が会社に疑われる事態になり異動することに。異動先に着任するまで家にいる時間が増えた夫は、なぜお弁当にこだわったのか―その理由をようやく明かしてくれたのです。 夫と夫の女性部下である鈴木さんとの間には、きっと何もなかったのだろう。それは今になってみればわかります。 自分が作れなかったお弁当を代わりに他の人が作ってくれたのだから良かったじゃない…そういう考え方もあるかもしれません。でもやっぱり私は、夫が他の女性が作ったお弁当を食べることは嫌だったし、その行為が私を傷つけないと思っていた夫も許せませんでした。 ただ気にかかることは、もうひとつあって…。 次回に続く(全17話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2022年06月21日■前回のあらすじ 営業所への異動が決まった大地。そして派遣の契約満了となった鈴木と最後に話すことに。会社には「派遣期間を延長したい」という理由でお弁当を作っていたと話した鈴木だったが、それは嘘だったと言われて…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】 最後に鈴木さんが何か伝えたいことがあるようでしたが、わからないままとなりました。人事部の里奈ちゃんが言う通り今回の件が今後の鈴木さんに及ぼす影響を考えると、黙っていた方がいい…。 そして、誰が今回の件を会社に報告したのかはわからないまま、異動することになり―。 次回に続く(全17話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©MyCreative - stock.adobe.com
2022年06月20日■前回のあらすじ 義母の老後資金のための貯金をめぐる夫、義妹、義弟の言い争いは、義母の「3人とも出ていって!!」という言葉によって収束。しかし、朋美にはどうしても気になっていることがあって…。 >>1話目を見る ずっと子どもたちのために我慢のし通しだったお義母さん。「大丈夫」が口癖になるほど、周りに心配をかけず、誰かに頼ることもできなかった人生だったのかと思うと、切なくなる時があります。 それでもお義父さんから逃げて、少しでも自分の幸福のために行動したお義母さんを私は誇りに思っています。本当にわずかな期間での支援となってしまい、夫の真も悔やんでも悔やみきれない思いを抱えているのがわかります。 これから私たちも子どもを授かるかもしれません。そのときにお義母さんのように自分のことよりも子どもの幸福だけを望む親になるかはわかりません。でもできれば子どもも自分の幸せも一緒に追求していきたい。そして自分たちの老後についても考えていきたいと思っています。 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2022年06月19日■前回のあらすじ 会社の相談窓口に呼び出され部下との関係を問い質される大地。そこで女性部下が大地にお弁当を作っていた理由は派遣期間延長のためだったと知る。そして大地の処分が言い渡されることに…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】 会社から言い渡された処分は、営業所への異動。見かけは所長ということで昇進ではあったが、本社の管理部という出世コースからは離脱することに。 そして鈴木さんが望んだ契約期間延長については、上司にかけあってみたもののすでに社員の復職が決まっている状態で叶えることはできませんでした。 俺の異動は、実際には降格なのですが、最年少で所長ポストに就くことで部下たちはもっと前向きなめでたいことと受け取っているようでした。そして今回の裏で起きていたことを誰ひとり知らない様子…では一体だれが相談窓口に投書をしたのか…!? そして俺に関わったせいで迷惑をかけてしまった鈴木さん。結局何もできないまま契約満了に。あのときからほとんど話す機会も持てずにいたのですが…。 次回に続く(全17話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ のばら この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。 ©MyCreative - stock.adobe.com
2022年06月19日■前回のあらすじ 義母が、仕送りしたお金を義妹のために使っていたことがわかり、頭を抱える夫。義実家で行われた話し合いでは、義母から「もう援助はできない」と言われた義妹や、何も知らされていなかった義弟と言い争いに。そして義妹の紗世から朋美が貯金を使い込んでいると言われて…。 >>1話目を見る 完全に喧嘩別れしてしまった夫と義妹・義弟。自分の老後資金を巡る子どもたちの喧嘩にお義母さんの心中を考えるといたたまれませんでした。 そして夫たちが出て行ってしまったとき、私はずっと気になっていたことをお義母さんに聞くことにしたのです。 次回に続く(全9話)毎日21時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2022年06月18日■前回のあらすじ 妻の菜摘が倒れたことで、女性からお弁当をもらう行為がどれだけ傷つけたか知った大地。二度と部下からのお弁当はもらわないと思った矢先、会社の相談窓口から呼び出され、「女性との不適切な関係」について問われることに…。 >>1話目を見る 【夫sideSTORY】 俺の今後については会社で決定が下されることに。そしてこの日を境に鈴木さんは、仕事以外では俺からできるだけ離れるようになり、話をすることもできなくなりました。 菜摘には会社で起こったことを包み隠さず伝えましたが、「そう…」とだけ言って特に感情的に怒ったり、泣いたりもしませんでしたが、俺を許していないのはわかりました。そして会社では俺の処分が決まり…。 次回に続く(全17話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2022年06月18日■前回のあらすじ 義母が発送していた大きな荷物と、貯金の減少には何か関係があるのか。そう朋美が尋ねると、義妹に子供服や食料品を援助していると打ち明けた義母。朋美が「それは間違ってます」と指摘すると、義母は涙を流して…。 >>1話目を見る お義母さんのお金の件でまたしても夫と義弟、義妹が言い争いに発展。お義母さんの使い込みが発覚してからは、たしかに我が家ではお義母さんの口座への振り込みは止めていました。実際にはほかの手立てを講じていたのですが…。 そして紗世さんから今回の件は私のせいだと言われてしまい…。 次回に続く(全9話)毎日21時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2022年06月17日■前回のあらすじ 育児に仕事も抱えて一旦は断っていた夫の弁当作り。しかし他の女性の弁当を食べる夫が許せずに自分でつくることにした菜摘だったが、心労も加わり倒れてしまう…! >>1話目を見る 【夫sideSTORY】 部下にお弁当を作ってもらったことがバレて菜摘は激怒。 それなら自分が作る!と言い出したのですが、かなり無理している様子に俺は心配でした。 しかし「もう作らなくていいから」といっても作るのをやめない菜摘…。 どうすればいいのかと悩んでいると…菜摘が倒れ、病院に運ばれてしまったのです。 部下の弁当にはお金を払っているし、お互い相手への特別な感情があるわけではないから問題ないと勝手に思っていました。しかし事態はもっと深刻なものだったとわかったときには、すでに遅かったのです…。 次回に続く(全17話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2022年06月17日■前回のあらすじ 仕送り用の口座からお金をおろしたのは、意図的ではなくミスだったと弁明する義母。しかし、その後も義母は出金を続けていて…。そんな中、朋美が大きな荷物を発送している義母をみかけて声をかけると…! >>1話目を見る お義母さんは引き出したお金で紗世さんに荷物を送ったり、お金を返したりしてきたようです。要するに真や淳さんが貯めたお金は、紗世さんに渡っていたことに…。 幼い頃に満足に洋服やモノを買ってあげられなかったお義母さんは自責の念に駆られて今回の行動を起こしてしまったようです。その気持ちも理解できなくはありませんが、こんな事態になったのも、お義母さんの老後資金がないから。このときは、私はお義母さんがこの問題の原因を理解していないのかとイライラしてしまいましたが、後にお義母さんのこの行動の理由がわかることになったのです。 次回に続く(全9話)毎日21時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2022年06月16日■前回のあらすじ 部下が作った弁当はお金を払っているからコンビニ弁当と変わらないと話す大地。しかし知らない女性に夫が弁当をもらっていたことを許せない菜摘は、自分がお弁当を作ると宣言することに…。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】 これまでの家事仕事にお弁当作りが加わわるだけだからきっと大丈夫。そう思って開始したお弁当作りですが、頭に浮かぶのは夫が食べていた女性からのお弁当。食べることが好きな夫が「美味しい」と思ったのであれば、きっとかなり手の凝ったおかずだったのだろう。そう思うと、どうしても負けられない気持ちが芽生えてしまいました。 さらにこれまで任せてきた息子の世話もどうしても夫に頼りたくなくて…。そうして次第に心も体も蝕まれていったのです…。 次回に続く(全17話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2022年06月16日■前回のあらすじ 夫、義妹、義弟の3人が、月々2万円ずつ義母に仕送りすることになり、その通帳管理を任された朋美。すると半年後、朋美はこれまで順調に増えていたはずの残高が減っていることに気づいて…。 >>1話目を見る 夫や義弟たちがお義母さんのために貯金している通帳を預かることになった私。老後資金のための貯金のはずが、お義母さんが何回か引き出していて…。気になった私は、お義母さんに電話で確認することにしたのですが…。 質素な生活を送っているお義母さん。これまでは生活は自分の働いたお金でまかなっていて、子どもたちの貯金に手を付けることはありませんでした。それなのに急に引き出され始めたお金。 そして偶然見かけたお義母さんのあやしい行動を見かけてしまい…。 次回に続く(全9話)毎日21時更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2022年06月15日■前回のあらすじ 一度は断った部下からのお弁当の申し出。しかし結局翌日、お弁当を渡された大地は、「せっかく作ってものを捨てるのも良くない」と食べることに。「誤解するようなことは何もない」と話す大地だがそれを聞いた菜摘は…!? >>1話目を見る 【妻sideSTORY】 夫のお弁当は部下が作ったものでした。 夫はそれを受け入れていたのです。 私にはそれが信じられませんでした…! 次回に続く(全17話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ のばら
2022年06月15日