ウーマンエキサイト編集部のメンバーが、“愛あるセレクトをしたいママのみかた”をコンセプトに、くらしや子育て、ビューティ情報をお届けします。
結婚2年目のイチカは、充実した日々の中で夫・リュウタの裏切りに直面。職場の苦手な同僚・ナナのスマホ画面には、ナナと一緒に写る夫の姿が…。浮気の事実を知った瞬間、イチカの中に復讐心が芽生えたのでした。
「こんな人いるの!?」時折、目の前に現れる非常識な人。他人であれば距離を置いておしまいで済みますが、近しい人とだとそうはいきません。夫や義父母・ママ友など、身近な人との間で起こりやすいトラブルを実例で紹介する連載です。
夫が同じマンションに住むママ友とキス!? ある時からスマホを風呂に持ち込み怪しい行動が増えた夫。残業だと言って遅く帰ってきた夜、夫からはどこかでかいだ覚えのある香りが。子煩悩な夫に限って浮気なんてするはずないと思った妻だったが…ママ友たちと飲んだ夜、妻は間違いのない証拠を目撃してしまうのです。
優しい夫と義母。このふたりと家族になれて幸せだと思っていた…あの日までは。 子どもが生まれてから豹変してしまったふたり。一緒にいるけど私だけが家族じゃない。私はもう用済みなの? 出産後子どもを奪われた妻は、マザコン夫と溺愛義母から子どもを奪い返せるのか…。
普通に幸せになりたいと願ったはずが、どこかで人生の歯車を狂わせてしまうことがある。自分が信じた道は本当に正義だったのか? それとも彼女にしか見えてなかった歪んだ正義なのか…!?
■前回のあらすじ 祐司に猛アタックを仕掛けていた小百合でしたが、彼に避けられるようになってしまい…。 >>1話目を見る 祐司さんに猛烈にアタックし、いけそうだと思ったのに避けられている現状…。 やけくそになり、同期を呼び出して飲みにいくことに。 手に入らないとなると余計に欲しくなる…。 そのあと私は勢い余って、祐司さんに告白のようなメッセージを送ってしまうのでした…。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年02月07日「私の育児は絶対に正しい」と自信をもって娘の教育に励んでいた投稿者さん。熱心に取り組んだ甲斐あり、娘は勉強のできるいい子に育ったはずなのに、頭が真っ白になるような言葉を投げかけられるのでした。私の教育は間違っていたの!? ■優秀なはずの娘がついた嘘 私は朱音。小5の娘・結衣がいます。 そして、同じ町内に私の妹・紗枝の家族も住んでいて、紗枝の娘の莉子ちゃんも、結衣と同じ小学5年生です。 私は結衣の将来のために、幼い頃からしっかりと教育をしてきました。 一方、妹の紗枝の家では莉子ちゃんがあまり勉強が得意ではないらしい上に、紗枝も「うちは子どものやりたいことをやらせるって決めている」と言い放つ始末。 そんなある日、小学校の個人面談がありました。 結衣は、学校のテストはほぼ満点だったため、担任の先生の言葉は、信じがたいものばかりでした。 まさか、今まで良い点数のテストだけを私に見せていたなんて…。結衣に嘘をつかれていたことがわかり、私はショックで、家に帰るなり結衣を問い詰めました。 結衣の将来のため――そう思った私は、翌日から放課後は遊ばせず、塾のない日は家でもっと勉強するよう言いました。 娘の勉強量を増やした一週間後。 満点に喜んだのも束の間、結衣の答案をよく見ると、式が間違っているのに答えだけあっているものや、唐突に正しい答えが書かれているものがたくさんあったのです。 勉強を頑張っていると思っていた結衣が、実は解答をカンニングしていることに気づいた私は、まず夫の弘毅に相談することにしました。 「娘のため」と夫は言うけれど、ずっと「結衣のため」だけを考えてきたのは私。それなのに私の育て方が悪かったかのように言う夫に怒りがおさまらず…。 私の育児は絶対に正しいと確信したかった私は、妹の家を訪ねることにしました。 ■結衣の言葉に頭が真っ白に 結衣の家を訪ねた帰り。 莉子ちゃんが成績が上がらないのは、やっぱり親が見ていないからだと思いました。 でも、成績のことをあんなに楽しそうに話すなんて、うちでは考えられない…。 自分とは真逆の育児をしている妹の家のほうがいいなんて…。 私は結衣の言葉に、頭が真っ白になってしまいました。そして、莉子が珍しく泣いて訴えた姿に、これまでの育児が間違っていたんだともわかりました。 でも、一体何がどう間違っていたのか、いくら考えてもわからなくなってしまいました…。 このストーリーに読者の反応は…? ■主人公の心の葛藤に共感して涙 勉強のできるいい子に育っていたとばかり思っていた娘からの涙の訴えで、自分が毒親になってしまっていたことに気付いた朱音。読者の方からの感想をご紹介します。 ・毒親離れって本当に大事だと思いました。毒親の呪いは物理的に離れても解くことができなくて、自分から考えを変えていかないと本当の意味で開放されないなって思いました。 ・これはママのケアも同時進行でやらないと意味がない。子どものケアだけしても、ママの母親への気持ちを満たしてあげないと根本的な解決にはならない。 ・主人公は本当の意味での勉強ができていたわけではないのではと感じました。自分は間違っていないと主張し、「疑う」「深く考える」ということができていないので、正解が1つに決まる問題を解いて点数になるような勉強だけを勉強だと思っているのではないかと思います。本来、答えが幾つにもなるものを考えるのが学問なのに、この厳しさでは娘さんの人生も豊かにならないですし、受験でも困りそうです。それ以前に娘さんの心の傷が心配ですし、親戚を落ちこぼれと断じる姿勢が歪みを植え付けていないか心配になりました。 ・こんな親、絶対嫌だ。勉強は大切なのは大きくなった後になって思うけど、勉強が全てではないし、こんなに縛られてたらそりゃこうなるよねーっていう状況な気がする。 朱音と同じような経験をした方からの感想も届きました。 ・私も40前のいい大人なのに、いまだに母親に好かれたい気持ちがあるので、この主人公の心の葛藤に共感して泣いてしまった。 ・うちの親もそうやって気づいてくれたら良かった…。 ・この手の呪縛は一生この子に取り付く。「大丈夫」「もう平気」「うん、わかった」と言っても それは母親を安心させるため、すべて嘘。毒親が子供の頃にかけた呪いは一生続くんだ。 ・全く同じ毒親持ちです、お陰で人間不振、人間嫌いになりました。 ・私も母の呪縛とともに育った長女です。主人公の気持ち、内容は違うけどわかる。私の場合は毒だけじゃなく愛情もかけてもらっていたので、呪縛があったことに気づいたのは結婚して実家を出て数年経ってからでした。 ・この連載記事で描かれているほどではないけれど、私の実家もかなり似た傾向がある家庭だったので、結衣ちゃんの気持ちが手にとるように理解できてしまいました。暴力や性的虐待、あるいは不倫や酒・ギャンブル依存等ほどわかりやすく重大な不和状態ではなくとも、その後の人格形成や人生に大きな悪影響を及ぼし得るものなのだということが、他の読者の方にも伝わればいいなと思いました。 教育に熱心になりすぎるのは、子どものためなのか親自身の問題はないのか考える必要がある…。そんなことを思わされるエピソードでした。ウーマンエキサイトでは、親子関係はどうあるべきかをテーマにした漫画を多数紹介しています。 ▼漫画「子どもを縛るママと尊重するママ」
2022年02月06日■前回のあらすじ “一緒に出張”というチャンスに勝負をかける小百合。うまくいった! と思った瞬間…。 >>1話目を見る だんだん距離を縮めて、そして出張中のタクシーでの出来事…。 いける!と思っただけに拒否されたのは悔しかったし、出張後はなんだか避けられているようで…。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年02月06日自分のことしか考えられない夫に対し、子どもが産まれたことをきっかけに親としての自覚を持ってもらうべく、さまざまな作戦を立てて実行していく、たまままさんの奮闘記「パパの育児力アップを目指して」。 「そもそも…なんで結婚したの?」「相手に期待すべきじゃない」「夫婦でカウンセリングを受けれるのはすごい!」など、読者の反応は? ■そもそも価値観がズレていた自分優先の旦那氏… 旦那氏との考え方の違いが、産後浮き彫りになり… ■泣いている娘を「放置」してる旦那氏が許せない…!! 耐えきれずに…。 旦那氏の育児アッププロジェクトを開始したのです…!! このリアルストーリーに読者の反応は…? ■「そもそも何で結婚したの!?」理解できないという読者多数 ・結婚は恋愛とは違うのに、何故家庭運営の方向性が異なる相手を洗濯したのか理解できないです。 ・パートナーに父親の適性がないと分かっていながら子どもを作って、育児に協力してくれないと不満をぶつけたり、カウンセリングに行くって…。 ■「期待しないのがイチバン…」諦めの声も ・思い起こすと…やはり妻である私の苦労をわかっていないことによる無神経な発言が怒りに繋がっていましたね。 ・まさに今、夫への期待はしないように諦めているフェーズ。 夫は挽回しようと努力をしてますが(努力は認めますが) 既に開いた心の距離を縮めるのには時間がかかりそうです。 ■「カウンセリングいいですね!」賛成の意見も ・夫婦2人でカウンセリングに行くっていう選択が、素晴らしいと思う。 さっする事が苦手な男性と、伝える事が上手くいかない女性とが歩みよるために、第3者を入れるのは良いと思います。 ■夫視点のリアル体験談も 私の妻もあなたのように気がついてくれればいいのにと強く強く思いました。少し前の話ですが、私と妻で口論になった時、妻が私が育児も家事も何もしない的なことを言ったので、実際にやったことを妻が覚えているエピソードも加えながら伝えたら、『それは私がそう仕向けたから』と言われあ然としました。 それから、彼女から感謝なんてものはないのだと悟り、信頼関係が崩れたまま今を迎えています。妻も私のことを露骨に嫌い、私も妻に対して抱く嫌悪感が日に日に増しています。 ・妻が育児疲れから常に私に理不尽な八つ当たりをするようになり、ある時私がキレて…。そのまま2人で市役所に行き離婚届をもらった。 原因は妻が「育児は自分主権でやる」と育児ルールを設定し、全て1人で抱え込み過ぎた事。 子供が食べる物、食べ方、食べる時間、着る服、寝る時間、起きる時間等全て妻が決めたため、私に育児の口出しをさせなかった。 結果私は「だったら妻の思い通りにやればいい。そのあらゆる結果に自分は一切の責任を負う気無いし協力もしない」という姿勢になってしまいました。 ■たまままさんに賛美やエールの声も! ・作者さんは偉いなぁと思いました。初めての子育てでわからないことだらけな上、旦那育てまでしないといけなくて… でも自分も相手も追い込んでしまいそれをカウンセラーに指摘されたとき、みんながみんな作者さんみたいに立ち直れないと思います。それだけお子さんと旦那さんのことを大切に思われてるんだなと感じました。 ・自分への厳しい指摘を受け止めて、自己洞察できる人は、とても立派な人だと思いました。 ・気付ける事が素晴らしい。気付けず「自分は間違っていない」と相手を常に否定し続けて自滅する人間が多いと思います。 読者からの様々な意見が届いた人気連載「パパの育児力アップを目指して」。育児力の低い旦那さんに父性を芽生えさせようと必死だった、たまままさんファミリーのリアルストーリーはウーマンエキサイトに掲載されています! ▼連載「パパの育児力アップを目指して」
2022年02月05日■前回のあらすじ 上司である祐司に惹かれる小百合。既婚者でガードの固い祐司は飲みに誘っても断られるので…。 >>1話目を見る いい感じにいけるかも…? と思っていたらタイミングよく祐司さんとの出張が決まりました。 奥さんからの着信で酔いが覚めたのか、祐司さんは自分の部屋にさっと帰ってしまいました。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年02月05日失敗ばかりの夫。子どもが生まれてからもその抜けぶりは変わらずで…。笑い話になるような失敗ならともかく、ときには妻や子どもの命を危険にさらすようなことも…。今回はそんな抜け抜け夫のエピソードをお届けします。 ■嘘でしょ…まさかすぎる勘違い ウチの夫は何か抜けていて、言い間違えや勘違いが多く、物をなくすのは日常茶飯事。 でも、そのことを全く気にする様子はなく…。 最近判明した驚きの事実が、同窓会のお誘いがあったときのこと。 30歳!? いや、夫は私と同じ年だったはず…! なんと、自分の年齢を勘違いしていたのです! 同じ年だと思っていた夫が、じつがひとつ年上。 しかも、諸々の書類はもちろん、なんと婚姻届まで間違った年齢で出していたことに驚きしかありませんでした。 結納に連絡なく遅刻した挙句… こんな感じで、夫のポンコツエピソードは数えだすとキリがありません。 当然、結婚してからも夫の勘違いは続き… ある日、買い物に車で出かけたときには… どうしてそんなことになるの!? ■それ、やっちゃダメなやつ! 笑える失敗ならまだよかったのですが、子どもが生まれて行った旅行で、命の危険をともなう、信じられないことがあったのです…。 自分たちで車を運転しながら周れるサファリパークを訪れたときのこと。ヒグマゾーンで、娘が外にキーホルダーを落としてしまいました。 危険動物のゾーンにも関わらず、車のドアを開けて降りようとしたのです! 夫のあまりにとんでもない行動により自分と娘の命の危険が迫ったことで、さすがにもう怒りが抑えられなかった投稿者さん…。 ■ポンコツなところも含めて愛しい存在 投稿者さんの夫・明人のポンコツぶりに対して、意外にも(!?)寛大な声が寄せられました。 ある意味純粋な夫…妻が気持ちを切り替えて接するしか、長続きする方法はありません。 とてもよくわかります。一緒に暮らしてみないとわからないことよくありますね。これからも期待せず共に楽に暮らしていきましょう。 うちの夫っぽいなと思って、気持ちがあったかくなりました。もちろん失敗もありますが、頼りなくても、優しさでカバーできることってあると思います。夫一人が頑張るよりも、家族で助け合えればいいと思います。 夫というものはちょっと足りないところもあるけど、それゆえに(?)それも含めて愛おしい存在なのだなあと思いました。 こちらの漫画を読んで「他にもいるやん」と少しほっとしました。が、よくよく考えてみると精神的なものだけで、被害は変わらず。 うちの夫もポンコツ夫かもしれません。でも、とても優しく、私にはないものを持っています。ポンコツの部分は、妻や周りがカバーすればいいのだと思います。私は、ポンコツでも穏やかな我が夫と結婚して本当によかったなと思います。 「ポンコツでも穏やかな我が夫」だなんて、とても素敵! きっと旦那さんも、結婚して本当によかったと思っていることでしょう。 うちの夫もですが、ぼーっとしていたり気が付かなかったり、うっかりしてたりするおっとり感に救われることもあるので、大きい心を持てるように、周囲も慣れていくしかないのかな~と思いました。 私の夫も同じようなポンコツなところがあります。高速バスから降りてきたと思ったら手ぶらで、荷物全部バスに置いてきて、降りてから追いつかないバスを全力で追いかけていました。最近はなくなりましたが、結婚直後は食器やガラス製品はほとんど割られ、破壊神と呼んでました。 破壊神!(笑) 今となっては笑い話になっているのはよかった!? どんな夫であっても、大事な子どものためならと全力になってくれるなら、ある程度のことは目を瞑れるんだなと思いました! ギスギスしがちな時代だけに、今回のエピソードにはほっこりした気分にさせられもしました。「大事な子どものために全力」な夫を持った投稿者さん、これからもお幸せに! ▼漫画「命の危険すら感じる失敗も…それでも夫といる理由とは」
2022年02月04日■前回のあらすじ 既婚者とわかっていても祐司への気持ちが止められない小百合。会社のバーベキュー大会で、猛アタックを仕掛けました。 >>1話目を見る 会社主催のバーベキューでジャブを打ったものの、ここから進めるにはやはりプライベートで飲みに行かないとはじまりません。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年02月04日子どものためを思って、ついつい言いすぎてしまう…。子育て渦中のママさんが陥りやすい問題を描いた連載「息子の家出」に、読者から厳しいリアルコメントが届きました。 ■最近急に息子が反抗的になってしまい… 「お母さんはあなたのためを思って…」そんなことを言い続けるうちに、息子が言うことを聞かなくなってしまい…。 ■反抗的な息子と喧嘩になり… お互いがヒートアップして、つい売り言葉に買い言葉…。ついには…。 息子が家出してしまったのです…! こんな親子関係に、読者から厳しい声が届きました。 ■「自分のため」では息子が家出するのも当然 ・子どものこと全然信用してないんですね…。それじゃ、家出して帰ってこないと思います。子どものためじゃなくて「子どもをきちんとさせることで安心する自分のため」に思えてしまいます。 ・自分の正しいと思うことを息子に押しつけているだけで、彼のためではないです。 ・こういうお母さんがよく間違えているのは、自分のイライラをぶつけたい、子どもを“自分の望むようにしたい”からモラハラパワハラしてるのに、自分は子どものためを思ってるのに反抗されると被害者意識でいっぱいになることです。 自分が反対の立場だったらそんな人がいる家に帰りたくないでしょう? ・「自分はどうすれば」「自分のせいなのか」「勉強はどうすれば」で、自分のメンツのことしか考えてなくて、子どものことなんか思ってもいないように見えてしまいます。 ■子どもにも子どもの意思や意見があるはず ・子どもには子どもなりの考えがある。 我が子と云えど一個人。 「あなたのため」と言いつつ、本心は「自分のため」「頑張っている自分を認めて貰いたいため」・・・。子どもってそういうの敏感だと思いますよ。 ただ、何でもかんでも子どものいう通りにするべきとは思っていません。 頭ごなしにいうんじゃ無くて、子どもと顔を向き合わせ目を見て落ち着いて話せば子どもにも伝わりますよ? こんな、家事の片手間で顔も見ずにごちゃごちゃ言われたら誰だって嫌じゃないですか? 私がこの人の子どもだとしても反抗するだろうし、家出もしちゃうかも…、ですね。 ・親御さんはなんでも子どもを自分の思う通りに動かそうとしがちですが、子どもも一人の人間で、自分の意思や意見が有ります。 親御さんだって、両親の言う通りにばかりその通りに生きて来た訳ではない筈です。 ・言わなきゃやらないと言うけど、言えばやるの? やらないから怒ってるんだよね? 自分は言われなくてもできたの? できたならな ぜ? できなかったらなぜ? イライラするくらいなら、どうしてやらないのか、どうすれば快くできるのかを考えなきゃいけないですよね…。 ■母親だって休むべきです ・母親としては、当たり前の事をしていると思います。ただ、何にも言わないで、子どものしたいようにさせてあげてもいいように思います。こういう事態になってしまったら、まず、お母さんが2~3日どこかに旅行にいって、ゆっくりしたほうがいいと思いますよ。 つい口うるさく子どもを叱ってしまう母親に、読者から厳しい意見が届きました。 ですが、親としては子どもに“しっかりと自分の人生を歩む力をつけて欲しい”から「あ〜した方がいい」「これはダメかも」という思いが出てきてしまうんですよね…どの家庭にも起こり得る問題に奈美さんファミリーはどう立ち向かったのか…!? 連載「息子の家出」の気になる結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています! ▼連載「息子の家出」
2022年02月03日■前回のあらすじ 既婚者である祐司は「ターゲット外」としていた小百合だったのですが…仕事を通して気にかけてくれる彼への気持ちが、どんどん止まらなくなくなっていき…。 >>1話目を見る 祐司さんへの好きを自覚した私。 けれど祐司さんは既婚者で、デートに誘うわけにはいきません(たぶん断られるし)。 そんな時タイミングよく会社のチーム主催でバーベキュー大会が行われることになりました。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年02月03日高校時代、おっとりして優しく、そして誰よりもピュアだった作者・アゴ山さんの友人・ノン子。その彼女が、まさか既婚者との恋に突っ走ることになろうとは…。 ■ピュアなノン子に恋人が! ところがその相手は… 作者のアゴ山さんは、父親の不倫が原因で両親が離婚したことから、「不倫」に嫌悪感を抱いています。 久々に会った友人のノン子。見た目や性格は全く変わっておらず、相変わらず優しく良い子で安心。 そのノン子に、ついに初めての彼氏ができたそうなんですが…。 まさか、あのピュアだったノン子が既婚者と付き合っているとは! とはいえ、どうせ結婚できるものではないし、それをノン子が承知で付き合っているのなら仕方ないと思ったアゴ山さんだったのですが…。 理解できないノン子の発言。 そんな小さい子を捨てて離婚するわけがないし、仮に奥さんが別れてくれたとしても、幼い我が子を不倫で捨てる男なんて絶対嫌! そんなアゴ山さんの思いもむなしく… ノン子は騙されてる! そう思ったものの、本人は言えずにいたのでした。 ■イケナイ恋に暴走するノン子 すっかり盲目になってしまっているノン子。 彼氏の言い分を信じてしまっているノン子は、友人の説得にも聞く耳を持たないのでした。 そればかりか、耳を疑うような言葉を! 久しぶりに会ったノン子は、もう高校の頃のピュアな女性ではなくなってしまっていました。 どんどん変わっていく友人。 あんなに純粋でいい子だったのに。 とんでもない衝撃展開!! 現実にはこんな展開もあるのだ、と驚くアゴ山さん。 ですが、ノン子の苦悩は続くのでした…。 ■ノン子の結末に「自業自得!」の辛辣な声 不倫相手ととうとう結婚したノン子でしたが、彼女はその後に苦しい思いをたくさんします。「そりゃそうだろ!」読者からはそんな辛辣な声が多く集まりました。 不倫して相手の人生を壊しておいて自分と時分の子供だけ楽しい生活ができると思っているところが甘すぎます。それだけのことをしたんだろ…と自業自得としか思えません。 大親友がまさにこの記事の前の奥さんの立場でした。なのでこのノン子とかいう女が苦しんでいるのを見て「自業自得」と思っています。そのくせに夫が前妻との子ども達のイベントに行くことに対して醜い感情をむき出しにして喚くとか最低と感じつつ、大きな声では言えないけれど「ざまあみろ!」というところですね。 いやかわいそうだけど普通に自業自得。あと旦那が子どもの運動会とか行ってるのは今は仕方ないことだけど、子どもはある程度の年齢になるといろいろ理解するようになって不倫して出ていった父親なんて来なくていいって言うようになるよ。ただ、来てって言う元奥さんもどうかと思うよ。ある意味嫌がらせでやってんのかもね。 時間もお金も、前の奥さんに取られてるって、被害者ヅラもいい加減にしたほうがいい。ノン子が不倫している間、前の奥さんと子どもの時間とお金奪ってないの? アゴ山も本当に友達なら、そこはちゃんと言うべきとこだよ。不倫とはそういうことだと。 そんなに悪いことをしたのか、とあるが、私の友達が同じことをしたら距離を取る。既婚者でも略奪できたらしてもいい、という非常識な人は他でも非常識だと思うから。 不倫「ダメ!ゼッタイ!」の声が多かった中、純粋で優しかったノン子の性格に言及する意見もありました。 純粋でピュアで、クズ人間の気持ちもキャッチしてしまう優しい人だからこそ不倫にハマッてしまったんじゃないかなと。この話で不倫するされるという話は誰にでも起こり得ることなのかなと思いつつ、不倫しないよう思い止まれるのは、けっきょくはその人の人間性によるものなんだろうなあと思った。 結局は本人同士にしかわからないことが多いと思うけど、この男性と結婚までしているので本当に純粋というか駆け引きや打算がない人なのかと思いました。そういう人のが危ないですね…という。 子供に罪はないが、前妻とお友達、両方の子どもがかわいそう。出会うタイミングが悪かったということはない。相手が既婚者ということは、ご縁がなかったということなのだ。就職も同じで、若いときに、面接に落ちたときは 「ご縁って何だよ」と思っていたが、歳をとってくると、いろいろ、ご縁だなと思う。 人の悪口など言わない、優しかったノン子が不倫相手の妻の悪口を言うようになるとは…! 恋は盲目と言いますが、恋する相手を間違ってしまったノン子はこれから大きな課題を抱えたまま生きていくことになります。ウーマンエキサイトでは、不倫した側・された側のエピソードを紹介しています。 ▼漫画「誰よりもピュアだった友人が不倫沼にハマった話」
2022年02月02日■前回のあらすじ 仕事のミスをフォローしてくれた祐司をお礼の食事に誘ったところ、断られてしまいました。これまでモテてきただけに、悔しさに戸惑う小百合でしたが… >>1話目を見る それからというもの、綾瀬さんのことがどんどん気になるように。既婚者だってわかってるのに…。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年02月02日きっかけはふとしたママ友との会話から… 専業主婦の佳奈。 仲良くなったママ友とお茶していると、話題はそれぞれの夫のことへ… なんでこんなに頼りないの?他人の夫と比べてしまう… ママ友との会話をキッカケに…自身の夫の頼りなさが目につくようになる佳奈。 どうしても他のパパと夫を比べてしまう…そこで、あることを伝えてみようと動き出します。 パパ改革へ!目指せ頼りがいのある夫 ずっとこのままなのかな…と諦めかけていましたが、まずは伝えてみようと、佳奈は夫改革に乗り出します。 言ったこともできない夫に、佳奈のイライラはついに頂点へ…! イライラMAX!言ってはいけない一言へ… 頼りなさが改善しない夫に、佳奈はついに苛立ちを隠せなくなってしまいます。 傷ついた表情の夫を見て、さすがに言い過ぎた!と思った佳奈。 しかし気持ちの切り替えが追いつかず、謝ることができません… 仲直りすることはできるのでしょうか…。 この漫画には共感だけでなく佳奈への厳しい意見も多数寄せられました。 「あなたは完璧な妻なのか?」「自分で動こうとしないのはなぜ?」厳しい意見が多数 他のパパの話を聞いて、夫の頼りなさが目につくようになってしまった佳奈。 みなさん、どう思われましたか? お金がないなら妻も働けば良いと思う。他人にばっかり求めすぎ。 人と比べる意味が分からない。 旅行するお金が欲しいのなら、自分も働けば良い。料理は一緒に作ったら?! 無い物ねだりばかりで、自分で動こうとしないのは如何なの?!って感じかな。 確かに今回の夫は動きませんね。 でも、夫の事をポンコツといっている主人公さんも大概だと思います。 稼ぎがすくないなら、なんで自分も仕事しないの?自分が動かないと夫もかわらないと 思いますが・・ね。 他所の旦那さんと比べても仕方がない。ただ、お子様過ぎてため息が出るようならば、可能な事は少しずつ成長して欲しいものですね~w 子供が小学生になったなら妻も働いたらいいんじゃないですか? 海外旅行に毎年は無理でも小旅行の資金ぐらい貯まります。夫の給料だけで生活できるなら、妻が働いた分は貯蓄に回せて将来余裕が出ると思います。上を見れば上が下を見れば下が・・キリがないです。 おまえは素晴らしく美人で、稼いで、優しくて、家事のできる完璧な妻なのか? 夫もたしかに子どもすぎる!妻を擁護する声も 言い方は酷かったけど、旦那さん本当に子どもすぎて何もしませんよね。 優しい事だけは分かりますが、この先奥さんが病気や事故で長期入院したら子供の世話や家事はどうするのでしょうか? 短期間なら実家を頼ればいいかもしれませんが、もし奥さんがいなくなったら? 結婚はママゴトじゃないからもっとしっかりして欲しい。 旦那さんも傷付いたかもしれないけれど、奥さんの気持ちも分かります。 この旦那さんは余りにも子供っぽすぎる。 他所の旦那さんと比べる事は必要ないけど、奥さんがバタバタしているのにゴミ捨てすら協力してくれない旦那は要らない。 運動会でコケたのは仕方がないし、お弁当を作れないのも仕方がない、けど片付けをしている妻に「絆創膏貼って」とは甘えすぎ 待てないなら自分で貼るか、ラップでも巻いた方がいい 自分自身に置き換えて共感も 自分もハッとさせられました。 確かに私も友達の旦那さんの話を聞いて、「えーいいなあ」と思う時があります。でもそんな友達の家にも我が家は知らない悩みはあるんですよね。 和也の言うとおり、まずは我が家自身の幸せを見つめていこうと思いました。 他の家庭と比べるあまり、苛立ちが募り言ってはいけない一言へと発展した今回のエピソード。 みなさんはつい比べてしまうこと、ないでしょうか? ウーマンエキサイトには、いろいろな夫婦の物語を多数掲載しています! ▼漫画「他のパパが羨ましい!」
2022年02月01日■前回のあらすじ 私は狙った男は逃さないタイプ。でも一番気になる綾瀬祐司は既婚者だからと諦めていたけれど… >>1話目を見る 営業部に異動した私。 綾瀬さんのことは、新卒の頃からいいなと思っていましたが、新しい部署は忙しく、そんなことを考えている余裕は無くなりました。 断られた経験がほどんどなかった私は、寂しさと悔しさ半々のはじめての気持ちを味わいました…。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年02月01日■前回のあらすじ 高橋小百合が夫の祐司に送ってきた「やっぱり好き」というメッセージ。そのメッセージを見た真由は…。 >>1話目を見る 【小百合 side story】 私の名前は高橋小百合。25歳。IT系の企業で働いています。 なので私の中で綾瀬さんのことは終了していました。 結婚している男性とどうにかなって、奥さんに恨まれたり慰謝料を取られたりするなんてそんなリスク取りたくない。 でもこの後、あんなことになるとは思いませんでした…。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年01月31日■前回のあらすじ 夫の祐司を信じたい気持ちはありつつも、不安でいっぱいの真由は…。 >>1話目を見る 夫の心ない言葉に思わず泣けてきた私…。 しかしこれだけでは終わりませんでした。 もう信じることができない…私はこの家にいることが耐えられなくなり、子どもを抱いて家を飛び出したのでした。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年01月30日■前回のあらすじ 出張の同行者の中に、夫に近づく高橋小百合の名前が! 真由は不安を覚え出張中の祐司に電話をしたのですが、夫は電話に出ませんでした。 >>1話目を見る 夫の祐司の出張は、女性部下の高橋小百合が一緒。 何かあるのではと不安になってしまい、夜に何度も電話をしたのですが、祐司は電話に出ませんでした。 その日は祐司と話す気になれず、会話のないまま就寝。 それから数日間は怒りがおさまらず冷たく接していると…。 夫を信じたいけど不安が消えない。夫は私の気持ちがわからないようです…。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年01月29日■前回のあらすじ 高橋小百合は狙った男は逃がさないと噂の肉食女子…夫の祐司は大丈夫? >>1話目を見る そんな中最悪のタイミングで、祐司が一泊の出張に行くことになりました。 そういうふうに見ているからかもしれませんが、最近の祐司は見た目を気をしたり、スマホをお風呂に持ち込んだりしているのです。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年01月28日■前回のあらすじ 女性部下の悩み相談にのっていたという夫の祐司。でも、嫉妬深い女と思われたくない真由は文句も言えず…。 >>1話目を見る 夫の祐司とよく連絡をとっている、部下の高橋という女性が気になる…。 そう思っていたある日、会社の同期からランチに誘われました。 高橋小百合…危険な女だと感じた私のカンはやっぱり正しかった…。 祐司が昔「あざとい子に弱い」と自ら言っていたことを思い出し、私は祐司がそのままコロッと浮気をしてしまいそうな気がしてならず、不安は大きくなるばかりでした…。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年01月27日■前回のあらすじ 夫の祐司が参加した職場のバーベキューの写真。いつも高橋という女性が隣にいて…。 >>1話目を見る モヤモヤを抱えつつ、娘がぐずってばかりで何をしてもうまくいかない日がありました。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年01月26日■前回のあらすじ 以前は夫の祐司が女性とふたりで飲みに行っても気にならなかった真由ですが、子どもができても以前と変わらない生活の夫にイライラしはじめて…。 >>1話目を見る 子どもが産まれてからも自分の生活を変えない夫…。ある日、会社のバーベキューに出かけていって…。 私も以前はそこそこモテていた…と思うのですが…今は産後で体型も戻ってないし、ほぼスッピンで過ごしています。 会社の写真を見ると別世界のように感じて不安になるのと同時に、親になったというのに全く変わらない毎日を楽しんでいる祐司にいよいよ腹が立ってきました。そして…祐司の部下である高橋という女性の存在が気になるようになっていったのです。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年01月25日■前回のあらすじ 家事育児に追われる真由の横で、仕事とはいえ、楽しそうに異性と電話する夫の祐司…。 >>1話目を見る 私と夫は職場の先輩後輩の関係でした。明るいキャラクターの祐司は誰からも好かれてフットワークも軽く、後輩の面倒見も良くて…。 私と付き合ってからも他の女性とふたりで飲みに行くことも多かった祐司ですが、けれど一番大切にされているのは自分だという自信があったので、気にしていませんでした。しかし…。 私は子ども中心の生活に変わったのに、以前と変わらない生活を送る祐司に不満を抱くようになってから、産前には感じなかった苛立ちを感じ始めたのです…。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年01月24日■前回のあらすじ 家のことは、自分たちだけで決めようと割り切った奈々夫婦。自分の知らないところでマイホーム建設が進んでいることを知って激怒する義母だったが、慶一が「夢を押し付けるな」と告げると、寂しそうに謝罪の言葉を口にして…。 >>1話目を見る そしてついに念願のマイホームが完成しました。とても心配だったのですが、お義母さんは連絡するとお祝いに駆け付けてくれました。 結局、親からの援助なしで家を建てることになり、手続きやらお金やらに奔走する1年となりました。でも、誰の力も借りずにマイホームを購入したことで、夫婦ともに2まわりくらい成長できた気がしています。 その後、リフォームした義実家にお呼ばれすることも多く、もちろん、義父母との仲も良好です。もしもあの時、義母の意見を受け入れていたらどうなっていたか…。情に流されず、「割り切ろう」と決心してくれた夫には、心から感謝しています。 ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ ウーマンエキサイトのインスタをフォローして その他のコミックを見る
2022年01月23日私の名前は綾瀬真由。 同じ職場の先輩だった祐司と結婚して、娘の芽衣を出産し現在は育休中。夫は相変わらず仕事が忙しく平日はほぼワンオペ育児だし、一緒にいても家事育児は私が担当だと思っているようで…。 産休と育休中、自分のことは全部後回しで子ども中心に生活している私。娘はもちろん可愛いけれど、私は仕事のキャリアも一旦中断。ご飯も満足に食べれずおしゃれもできず…そもそも自由な時間がありません。 なのに自分だけ以前と変わらずのんきに楽しそうにしている夫…しかも仕事とはいえ異性と楽しそうに過ごす夫にイライラが募っていきました。 次回に続く(全25話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています イラスト・ のばら
2022年01月23日■前回のあらすじ 自分の家を建てる夢があったのに、直前で姑が倒れてしまい同居を余儀なくされたという義母。自分の夢を奈々夫婦の家に重ねていたことがわかり心苦しく思う奈々だったが、夫は「親に家の話は一切しないことにしよう」と言い出して…。 >>1話目を見る 半年後、ようやく理想の土地に出合い、マイホームの建設が本決まりに。そして、ローン審査が通ったタイミングで、義父にだけは話をしておくことにしました。 勝手に家の工事が進んでいることを知って感情的になった義母でしたが、夫の「夢を押し付けるな」という言葉が堪えたようで、今までに見たことないほどがっかりした姿をしていました。 本来嬉しいはずのマイホーム計画をお義母さんと一緒に喜べないことがどうしても心残りでした。 次回に続く(全7話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ ウーマンエキサイトのインスタをフォローして この話の続きを先読み!
2022年01月22日■前回のあらすじ 「私の部屋も作って」という発言以降も、義母は頻繁にマイホームの進捗状況を確認してくる。納得できない奈々の気持ちを汲んだ夫が、義母に「口出すのは止めてほしい」と伝えると、義母は血相を変えて大激怒して…。 >>1話目を見る 自分の思い通りにならなかったことに激高したお義母さんは、そのまま部屋にこもってしまいました。突然の出来事に私達があ然としていると、お義父さんがゆっくりと口を開いたのです。 もちろん罪悪感はありましたが、家のことだけは割り切ろうと決意。着々と計画が進む一方で、義実家とは疎遠になっていきました。 次回に続く(全7話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ ウーマンエキサイトのインスタをフォローして この話の続きを先読み!
2022年01月21日■前回のあらすじ 義母から、家を建てるなら「自分の部屋がほしい」と言われて困惑する奈々夫婦。その後も頻繁に義母から電話があり、家について色々と要求されてしまう。完全同居じゃないとはいえ、奈々の心はザワついて…。 >>1話目を見る 「私の部屋も作って」という衝撃発言以降も、義母は頻繁にマイホームの進捗状況を確認してきました。 現実問題としては義両親の土地に家を建てても無料というわけにはいかず、土地の使用料や今後は権利や相続といった問題も発生してくるでしょう。それでも土地を借りられるというのは、本当に嬉しい話だったのですが…。 お義母さんにアドバイスを止めて欲しいとお願いすると、血相を変えて大激怒。もともと同居の話があったわけではないのに、なぜお義母さんはここまで怒るのか、そしてなぜそこまで自分の家じゃないのに固執するのか、私には意味がわかりませんでした。 次回に続く(全7話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ ウーマンエキサイトのインスタをフォローして この話の続きを先読み!
2022年01月20日■前回のあらすじ 奈々が義実家を訪ねると、「家を建てるための土地を用意してある」と言う義母。その条件は、敷地内に義姉と義弟が使うための駐車場を作ること。心配していた“同居”ではなく、経済面を考えても悪くない条件だと思っていたが…。 >>1話目を見る 仕事中の夫の慶一にいきなり電話をかけてきた義母。その要件とは、「自分の部屋を作って」というお願いだったのです…。 完全同居じゃないとはいえ、義母の部屋を作ったらそれは同居も同然。私の心はザワザワしてきたのでした。 次回に続く(全7話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ ウーマンエキサイトのインスタをフォローして この話の続きを先読み!
2022年01月19日■前回のあらすじ 5年以上付き合った慶一と「一緒に住むなら家がほしい」という理由から結婚した奈々。義父母と同居の予定はなく2人で土地探しをしていたが、義母には何やら考えがある様子。奈々には嫌な予感がして…。 >>1話目を見る それから1週間後、義母の「絶対に来て」という言葉に背くことはできず、私は重い気持ちで義実家を訪ねました。 正直なところ、確実に同居を言い渡されると思っていました。けれども話を聞くと、「土地を譲るから、敷地内に義兄と義姉の車だけ停めさせてほしい」と。私は陽気な義母のことを結婚前から慕っていたし、金銭面を考えても悪くない条件かなと思っていました。お義母さんの電話があるまでは…。 次回に続く(全7話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ ウーマンエキサイトのインスタをフォローして この話の続きを先読み!
2022年01月18日私は奈々。夫の慶一とは5年以上付き合い、「そろそろ一緒に住みたいね」「だったら家もほしいね」といった会話をきっかけに結婚しました。入籍後すぐにマイホーム計画を始動させたまでは良かったのですが、実際に家を建てるまでは一筋縄ではいかなかったのです。 この日は、夫の慶一がひとりで実家に帰っていました。そこで、何気ない会話から家の話になったらしく…。 同居をする予定は一切なかったので、私たちは2人で土地を探していました。でも、義母には何やら考えがあったようで…私には嫌な予感しかありませんでした。 次回に続く(全7話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ふゆ ウーマンエキサイトのインスタをフォローして この話の続きを先読み!
2022年01月17日家事も育児も仕事も…“やらないといけないこと”に追われ、疲労困憊していませんか? 心に余裕がなくなっていませんか…? そんなとき 禅の言葉 を知っているだけで、心がふっと軽くなるかもしれません。 スヌーピーでおなじみのピーナッツの世界は、モノクロで描かれ余白が活きている点や、キャラクターのセリフの中などに、禅の世界と通じるものがあるそうです。 今回は「心をととのえるスヌーピー “悩みが消えていく禅の言葉”」より、私たちの毎日にそっと寄り添ってくれる禅の言葉を、ピーナッツコミックとともにご紹介します。 頑張らない自分を許そう。「無限清風」 禅の言葉に「無限清風(むげんのせいふう)」という言葉があります。 一切の制限をなくし、ただ清らかな風のみを感じれば、心は解き放たれるという意味で、いつでも心を開き、今ここにいる自分、今ここにいる世界をしっかりと見つめることが大切であるという意味の禅語です。 ピーナッツコミックでは、バイオリンの練習をしなければならないので家から出られないというマーシーを「やりすぎだ!」とペパーミント パティが外へ連れ出します。そして何をするかというと…木の下でリラックスするだけ。何をするわけでもありません。 何をするでもなく、ただリラックスする。そして、自分を再認識する。常にタスクに追われている生活から、少しだけ「頑張らない」「何もしない」時間で自分を見つめ直してみませんか。 そんな時間が取れないほど、“やらないといけないこと”に追われていると思います。でも「何もしない時間」が自分にとっても子どもにとっても誰にとっても大事だとわかっているだけで…違ってくると思います。 当たり前こそありがたい。「日照昼 月照夜」 太陽も月も、どんなときでも私たちを照らし、見返りを欲しがることもなく、惜しみなくエネルギーを注いでくれています。「日照昼 月照夜」(にっしょうちゅう げっしょうや)は、このように、当たり前のものとして享受しているものを今一度考えてみること、という意味があります。 ただじっとしているだけに見えるライナスはルーシーに、「背中にお日さまの暖かさを感じているんだ」と話します。当たり前だと安易に受け流すのではなく、当たり前こそありがたいものなのだと考え、お日さまの暖かさを背中に感じ、幸せな笑顔を浮かべるライナス。姉のルーシーも同じように背中に太陽の暖かさを感じ、微笑みます。こんな当たり前でささやかなことに幸せを感じ、感謝できたときに、この「日照昼 月照夜」の精神が分かるのかもしれません。 ピーナッツコミックと禅の世界 数多くのベストセラー著書を手掛ける、禅僧・枡野俊明さんは、「ピーナッツコミック」に禅に通じるものを見出しています。自然の摂理の中に真実の声を聞くことは禅の基本ですが、スヌーピーもたびたび自然の情景を前に名言をつぶやきます。 そして、谷川俊太郎さんの翻訳にも禅に通じるものを感じられます。それは、お父様である哲学者・谷川徹三氏が、禅と密接な関係にある『茶の美学』という本を執筆されているからかもしれません。 禅や哲学…と難しく考えなくとも、かわいい絵とお話を眺めるだけで心が軽くなる一冊です。 『心をととのえるスヌーピー』 チャールズ・M・シュルツ (著), 枡野 俊明 (監修), 谷川 俊太郎 (翻訳)(光文社)1,300円(税抜) ●日本のスヌーピー公式サイト: ●日本のスヌーピー公式Facebook ページ: Snoopy Japan ●日本のスヌーピー公式twitter アカウント: Snoopy Japan © 2022 Peanuts Worldwide LLC
2022年01月17日