破天荒な夫とお洒落に夢中な娘koto子に振り回される日々を綴ります。
抱っこどころか触ることさえ拒絶し続ける娘。ただ優しく抱きしめてあげたいだけなのに…。娘の発達には何か問題があると確信し、療育に通うことで成長していく私たち親子の姿を綴ります。
■ 前回 のあらすじ 娘に上履きを履かせようとするも断念。何度通っても泣き続ける娘を見て心が折れそうになり…。 ■先生が教えてくれた些細な変化 ■ずっと願っていたことがついに…! 小さな子どもって、こんなにふわふわで温かいんだなぁ…としみじみしました。 何も進歩がないように思えていた療育園での生活でしたが、koto子の世界が少しずつ広がり、私の夢も叶えることができました。 あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月28日■ 前回 のあらすじ 療育園での生活は何もできずに終わる毎日…。落ち込んでいると先生に声をかけられて…。 ■療育園3日目、最初に訪れた難関 後日、上履きをマジックテープでガバッと開くタイプのものにしたらなんとか履けました! ■療育園に何回通っても、泣き続ける娘 上履きが履けなくても、まだ何もできなくても、その子のペースに合わせて見守ってくれるとても有難い環境。それでも、何度通っても泣き続けるkoto子を見ると心苦しくもありました。 すると園長先生に声をかけられて…。 あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月27日■ 前回 のあらすじ ようやく夫に大変さを理解してもらうことができ、ついに療育園へ通えることに…! ■療育園初日、ショックを受ける 右も左も分からず、koto子は暴れまくり、初日はショックを受けた記憶しかありません…。 ■療育園2日目、空気のような存在? みんな同じ悩みを抱えているはずなのに、普通に集団活動をしている…。 koto子を周りの子たちと比べずにはいられない…そんな状況でした。 すると、帰り際に声をかけられて… ■2人ぼっちだと思っていたけど… 慣れない場所でいきなり馴染める子なんていない…。koto子が自分から参加できるようになるまで見守り、あえてそっとしてくれていたんだと気付きました。 そしてこの一言に、とても救われた気持ちになりました。 あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月26日■ 前回 のあらすじ 改めて夫に娘を預けて出かけることに。しかし、帰ってくるとそこにいたのは…。 ■ようやく娘の大変さが理解された 普段から人に弱みを見せない夫が、私の母を頼るほど大変な思いをしたということ…。 そして大変さを理解し、私に時間を作ってくれようとする夫の気持ちが嬉しかったです。 ■夫の「療育園」に対する考えが変わった こうして、療育園にいくことを了承してくれた夫。最後まで強がっていましたが、koto子が困り感のある子だとしっかり理解してもらえました。 そして、koto子のためにもいち早く何かをしてあげたい気持ちでいっぱいでした。 ■療育園に連絡すると… ついに療育園へ通うことになりました! そしてこれから、色々なことが巻き起こります…! あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月25日■ 前回 のあらすじ 娘の世話が余裕だと言う夫に、もっと子育てにかかわって欲しいと伝えると…。 ■夫の休日、また娘を預けることに そこにいたのはなんと…。 私の母を呼んで一緒にkoto子お世話していた夫。でも、誰かに頼りたくなる気持ちはすごく分かる…! ようやく、夫も気付いてくれたようです。 あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月24日■ 前回 のあらすじ 夫に娘の育児を任せてみたものの、余裕な顔で「全然大変じゃなかった、毎週見れるよ」と言い始め…。 ■少しでいいから自由な時間が欲しい! 激務に追われる夫のストレス発散だったので、ジムに行くことはこれまで口出ししませんでした。 しかし、ここまで余裕な態度を取られたらそうはいかない…! koto子のことをもっと理解して欲しい、その一心でした。 ■夫の本音…? なに…? 夫の本音がポロっとこぼれました。 あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月23日■ 前回 のあらすじ 娘の現状を知らない夫に理解してもらうために、ひとりで育児を任せてみることにしました。 ■娘を夫に任せ病院へ ひとりで外を自由に歩ける開放感も束の間、家では大変なことになっているはずだと大急ぎで帰ったものの…。 夫に「余裕だった」と言われたときは、考えすぎ? 私が育児下手なだけ? とさらに混乱しました…。 ■娘の子守が余裕!? 一体どうやって… 当時めまいの症状があった私には、ドライブは危なくてできませんでした。 余裕そうな顔で「毎週見れるよ」と言う夫に私は爆発寸前だったのです…。 あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月22日■ 前回 のあらすじ すぐの入園は難しいとのこと。まずは入園するために夫に相談することに…。 ■激務の夫は娘の現状を知らない… 夫に少しでも休んでもらうために、育児はほぼ自分でやってきた。 だから、夫はまだkoto子の困り感を知らないのです…。 ■夫に理解してもらうためにとった私の作戦とは 夫はオムツ替えやミルクなど、一通りのことはやったことはありましたが、完全にひとりで子守をするのは初めてでした。 果たして、夫は本当に「楽勝」で子どもを見ることができるのか…!? あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月21日■ 前回 のあらすじ 普段の娘の様子や、今まで感じていた不安を園長先生にお話しすると…。 ■園長先生からの言葉は… 残念ながら定員一杯ですぐの入園は難しそうでした。 まだ発達障害かどうかもわからない段階でしたが、娘のためにも療育園に通わせたい。 そのことを夫に相談すると、まさかの大反対…!? あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月20日■ 前回 のあらすじ 初めて人に共感してもらえたことで、この療育園に通いたい気持ちが強くなり…。 ■園長先生との面談で… ※参照: vol.7「何か違う…」 娘に感じていた違和感の正体がハッキリわかった瞬間 療育園の先生はどう感じられたのか、すごくドキドキしていました…。 園長先生の答えは…? あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月19日■ 前回 のあらすじ 療育園に通うことに、初めから自信のある親子はいないと園長先生に教えられます。するとある女の子がやってきて… ■話しかけてくれた見知らぬお母さん ■初めて出会った、同じ気持ちを持つ人 私と同じ思いで日々頑張っている人たちがここにはいるんだ…。 初めて一筋の光が見えた気がしました。 でもここは療育園。支援が必要とされる子しか通えません。 果たして、園長先生の判断は… あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月18日■ 前回 のあらすじ 療育園を案内して頂くと、私の想像とは違い、娘のような困り感のある子どもはいないように見えました。 ■園長先生に言われたのは… 「頑張ってきたんですね」 その言葉にハッとさせられ、どれだけ心に響いたか… ■初めはみんな同じ、不安を持っている ふと、園長先生のところにお花を持ってきた可愛らしい女の子。 一見、困り感のない子に見えたのですが… あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月17日■ 前回 のあらすじ 偶然見つけた年齢制限なしの療育園に問い合わせてみると、見学させてもらえることになりました。 ■園長先生が園内を案内してくれることに 娘が暴れていてもまったく動じず、自然に対応してくれたことにほっとしました。 しかし、園内の様子は私が勝手に想像していたものと、遠くかけ離れていたのです… ■私が目にした光景は… ルールを守って遊べて、危険なこともせずに遊べている園の子どもたちを見た瞬間は、ネットで集めた情報はあてにならない…それが正直な感想でした。 しかし園長先生が私に言った言葉、その意味は… あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月16日■ 前回 のあらすじ 周りの人から言われる「普通」という言葉にモヤモヤし涙する日々。そこで私はある行動にでることにしました。 ■ある所に電話をかけてみることに 育児の悩みが尽きず、誰かに頼りたい気持ちでいっぱいでした。 年齢制限があったり、診断がついている子どものみ受け入れの園が多かったけれど、そんな中見つけたこちらの療育園…。 さっそく電話をかけてみることに。 ■療育園を見学してみたいと伝えると… すぐに見学させてもらえることになり、少しほっとしました。 専門の知識がある先生に見てもらえば、また何か道が開けるかもしれない… ドキドキしながら、ついに療育園へ…。 あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月15日■ 前回 のあらすじ 子育て相談室に行ったものの、何も道が開けないまま…。モヤモヤしつつ、あるイベントに行くと保育士さんに声をかけられて… ■保育士さんの呼びかけに娘の反応は… 相手が誰であろうとまったく反応を示さない娘…。 そんな娘を見て保育士さんは… ■「普通」っていったい何…? 「普通」という言葉に敏感になりモヤモヤして涙する日々、そこで私はこの時期に考えていた最後の行動に出るのでした。 あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月14日■ 前回 のあらすじ 娘の発達には何か問題があると思い、まずは子育て相談室へ行くことに…。 ■相談室のスタッフから、想定外の言葉が… 「普通」…? 育児のプロに見てもらったら、何か道が開けると思っていただけに、何も答えが出なくてショックでした…。 ■「普通」という言葉に悶々とする日々 突然、名前を呼んでも良いかと聞かれて驚きました。 娘は「普通」で、私が考えすぎで育児ノイローゼになってしまったのかと、この頃が一番モヤモヤしていた時期です。 さて、保育士さんの真意は一体…? あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月13日■ 前回 のあらすじ 娘の「何か」が違う…。その「何か」の正体がわかりました。それは、私が娘に求められていないということ… ■今思えば違和感の連続だった… 抱っこどころか、触らせてももらえない私には、ほかのお母さんたちの話は理解しがたいものがありました…。 ■できることから始めよう!まずは子育て相談室へ 娘の発達障害を疑い、ついに動き始めました。 …とはいえ、まだ0歳の娘にしてあげられることは限られているので、 ひとまず、子育て相談室へ相談に行ってみることにしました。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月12日■ 前回 のあらすじ 発達について悩む余裕もなく無事に1日を終わらせることしか考えられなくなってしまった私は、ついに体調を崩してしまい… ■今まで感じていた違和感、その正体は… この何気ない光景で、点と線が繋がりました。 「koto子には何かある!」 その「何か」がハッキリした瞬間でした…。 ■最後のピース、それは… もちろん、赤ちゃんには生きるためのお世話をする母親が必要なことは分かってます。 しかし、何気ない親子の姿を見て、ハッとしました。 こんな風に、当たり前のように身を任せてもらったことなんてない…。 koto子に対して感じていた「なんで?」「どうして?」は、ほとんど「拒否」から来ていると気付きました。 母乳拒否や抱っこ拒否だけじゃない。 目も合わない、微笑みもくれない、触らせてもくれない…。 赤ちゃんが親を拒否する、なんてあり得ないと思っていたので、気付いたときは自分でも信じられませんでした。 この日を境に、いろいろと世界が変わります。 あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月11日■ 前回 のあらすじ エレベーターを待つ間はもちろん、エレベーターの中でさえ立ち止まることは許されず歩き続けることに… ■ついに体が限界を迎えてしまう 体も心もボロボロで、子どもの発達が心配になったり、悩む余裕すらなくなってしまった私。 気付けば、一日娘が泣き叫ばないようにすることしか考えられなくなっていました…。 あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月10日■ 前回 のあらすじ 信号という難関をクリアしたものの、最大の難関、ショッピングモールのエレベーターが待ち受ける… ■エレベーターを待つ間の対策は お店の人やお客さんに迷惑がかからないよう、怪しまれないようにするのに必死でした。 ■エレベーターの中でさえも… やっとの思いで乗れたと思ったら、エレベーター内でも立ち止まることが許されず…! まさか、エレベータの中まで歩くなんて予想もしていませんでした。 あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月09日■ 前回 のあらすじ 娘が泣き止む唯一の方法を発見!しかしそれはとても壮絶なもので… ■赤信号で立ち止まるのを避けるために… 目的地があるわけではないので、とにかく信号が青になっている方へ歩き続けました。 一瞬でも立ち止まったら大号泣することを考えたらヒヤヒヤしてしまいます…。 ■次々と襲い掛かる難関… 雨や雪の日、真夏はデパートやショッピングモールの中へ避難。 しかし、ここでも立ち止まるわけにはいかない! エレベーターを待たずに乗る方法とは一体…!? あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月08日■ 前回 のあらすじ 延々と泣き続ける原因として、抱っこヒモが合わないのかと思い、色々な種類のものを試してみたけれど… ■娘が泣き止むたったひとつの方法とは… その後、koto子が泣き止む唯一の方法を発見! それは何かというと… その頃の1日のスケジュールは… 一秒でも立ち止まるとギャン泣きしてしまい吐くまで大騒ぎするので、 何がなんでも歩き続けなければなりませんでした。 飲まず食わずで歩き続けても、街には「難関」がいくつも待っていました…。 そのひとつが… 今思えば、赤ちゃんの頃から多動の片鱗を見せていました。 あちこちで待ち受ける難関、どうする赤信号…! あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月07日■ 前回 のあらすじ 産後すぐから、少しでも触るたびに泣き叫ぶ娘に違和感を覚えます。自分はダメな母親なんだと思い始め… ■もしかして抱っこ紐が合わない? 藁にもすがる思いで様々な抱っこ紐を試しましたが、どれを使ってもこの世の終わりかのように泣き続ける娘…。 「9割の赤ちゃんが泣き止む!」の文字に希望をいだき、泣き止まなかった時の悲しみといったら…! しかしこの後、ひとつだけ…koto子が泣き止む方法を発見しました! あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月06日こんにちは! オシャレに夢中な多動っ子の娘をもつ母、kotoです! 現在、未就学児の娘は、得意なことと苦手なことの高低差が激しい自閉症スペクトラムです。注意欠如多動性障害でもあり、破天荒な毎日を過ごしています。 産まれてからの娘のkoto子の様子はというと…、発育に遅れはありませんでしたが、私は生後半年ほど経った頃から何かあるのでは…と思っていました。 今思えば母親の勘ってやつでしょうか…。 その確信に至るまで、そして療育に通って成長していく私たち親子の記録を綴っていこうと思います! ■出産後すぐに感じた違和感… これが産後すぐに感じた違和感…。 当時まだ0歳だったので、周りからは「普通だよ」「大丈夫だよ」と言われ続けましたが、そうは思えない出来事の連続だったのです。 ■我が子に拒否されている?私はダメな母親なの? 当時は「発達障害」「感覚過敏」なんて言葉すらあまり知らない時期…。 母親を拒否する赤ちゃんなんて聞いたことがなかったので 私の接し方がダメなんだと自分を責め続ける日々が続きました…。 あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は専門機関にご相談ください。 次回に続きます。 【同じテーマの特集はこちら】 〜子どもの発達障害を知ろう、考えよう〜 【同じテーマの連載はこちら】 産後の話 この連載の全話を見る >>
2021年01月05日