ずぼらなM子、なにかとM子に振り回されがちの健気な夫、常に食べてる娘のけーちゃん(1才)の3人暮らし。 育児の合間に結婚生活やママライフを絵日記にしブログやインスタグラムに記録するのが趣味。
ずぼらなM子、なにかとM子に振り回されがちの健気な夫、常に食べてる娘のけーちゃん(1才)の3人暮らし。ゆかいな家族の日常をお届けします。
ウーマンエキサイトをご覧の皆さまこんにちは、M子です。 2月のイベントといえば、やっぱりバレンタインデー! 女性から想いを伝える絶好のチャンスであることはもちろん、恋人や夫婦にとっても、お互いの愛を確かめ合う機会ですね。 今回は、私が夫と結婚してよかったと思うところを紹介したいと思います。 ではどうぞ! 説明しよう。M子は生クリームがとにかく大好きなのだ。特にたっぷり生クリームが入ったシュークリームは“癒し”としか言いようがない。 出会って結婚するまでの1年間、夫は毎日のように私の好きなお菓子やお花をプレゼントしてくれましたが、そんなのは恋人モードだからだよ。と思っていたM子。 しかし、もうすぐ結婚して6年。 なんと夫のプレゼントは、いまだに続いています。 それどころか子どもが生まれてから、さらにM子へのプレゼントクオリティが上がったような気さえしてます。例えば、コンビニの新作スイーツから高級パティスリーのケーキになったり、夫の仕事が忙しくワンオペが続いたときはホテルビュッフェに連れてってくれたり…(笑) 出会ってから今日までの7年間、事あるごとにプレゼントをくれる夫。 でも…夫も毎日仕事帰りにM子にお土産買ってくるなんて絶対疲れるよなぁと思い、こんなことを言ってみました。 すると夫からは、M子には想像できなかったぶっ飛んだ返答が返ってきたのです。 え?なに?なんだって? 人にプレゼントやサプライズするという習慣がゼロに等しいM子には、まるで理解不能な夫のこの発言。 ちなみにM子は、平気で夫のプレゼントにダメ出し(「今日はチョコレートの気分じゃなかった」とか言いながらしっかり食べる)するので、「この人のメンタル大丈夫か…?」と思ってたんですけど、どうにもポジティブすぎて、「もっと上を目指す!」的な発言さえ出てきて驚愕してます。 仕事や育児で疲れた日には、ちゃっかり夫のお土産を期待している自分。 夫が何年もの間、どんなものを買っていったら私が喜ぶかを考えてくれる気持ちが、さらに嬉しいと思うM子でした。
2020年02月14日ウーマンエキサイトをご覧の皆さんこんにちは、M子です。 娘のけーちゃんは12月生まれ。 そのため毎年12月は大忙しなのですが… 2歳の誕生日を迎えるけーちゃん。 言葉は少しずつ話し出したものの、まだ自分の欲しいものを言える年齢でもない。 というか、欲しいものがあるのかさえ謎なお年頃。 そんな娘の毎日の様子から欲しいものを推測して、なんとしても喜ぶ顔が見たい! と、親としては強く思います。 しかも… 12月生まれあるあるでしょうか。 誕生日とクリスマスごっちゃ説。 年間トップクラスの重要イベントである誕生日とクリスマスが一気に押し寄せる感、そして誕生日とクリスマスのプレゼントが一緒になっちゃうんじゃないかという懸念。 年明けには、誕生日プレゼント、クリスマスプレゼント、さらに年始の久しぶりに会いましたよね族からのプレゼントで家の中はごった返しました。 とてもありがたいし、娘も大喜び。 一気におもちゃリッチになった娘ですが... プレゼントが一気にたくさん貰えるということを、将来娘がどんな風に感じるのか。 お得だと思うかもしれないし、一気にもらってもったいないと思うかもしれない。 12月以外は何のプレゼントもないことに悲しくなるかもしれない。 欲しいという欲求を11ヶ月間眠らせて作戦を練りに練り、12月に爆発させたいタイプかもしれない。 そこで、私たち夫婦は、将来娘が大きくなったら誕生日プレゼントを自分の好きなタイミングで貰える仕組みにしようかと考えています。 誕生日って自分では選べないからこそ、特に子どもの頃には色んな想いがありますよね。 私は4月生まれだったので、入学直後の新しいクラスで誕生日なんて知られぬまま過ぎ去った思い出があります 笑(2年目からは周知されるので全然オッケーでしたが) 誕生日を春休みや夏休みなんかの長期休暇中に迎える方なんかも、色んなエピソードがありそうですよね。 どちらにせよ、誕生日が娘にとって素晴らしい日になるよう親としていつまでも務めたいなと思う次第です。
2020年02月01日ウーマンエキサイトをご覧の皆さんこんにちはM子です。 娘もあっという間にほやほやの2歳。 出来ることも増え、自我がどんどん出てきて可愛すぎる姿に目が離せない毎日。 そんな娘のけーちゃんの最近の変化とは... 私がママじゃなくても特に問題ないんじゃ...?と思ってしまうくらい誰でもウェルカム(ご飯とおやつしっかり用意してくれれば)なけーちゃん。 誰がお世話してもグズらないので本当に助かっていました。 しかし、けーちゃんはなかなか『ママ』という言葉を言いませんでした。 他の言葉は話すのに一番身近な存在であるはずの『ママ』が出てこない。 娘のなかにママは居ないんじゃないか...そんな不安を感じていましたが... なんと突然ママコール。 これよ! これがママという役目の醍醐味なのよ! M子、これをずっと待ってたのよ!! けーちゃんから受け入れられたような...認められたような...そんな証のような気がしてどんなことでも頑張れそう。 今ではパパなんて見えてないんじゃないかというくらいにママ指名され、たまに困りつつめちゃくちゃ幸せを感じています。 ママが出掛けてて不在のときはそれはそれで誰が対応しても大丈夫だけど、ママがいるときはママ連呼でなんとも都合よくやってます。笑
2020年01月18日ウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは。 あっという間に今年も残すところあと僅かですね。 ついこの間生まれたような気がしてた娘も今月ついに2歳になりました。誕生日とクリスマスと年末で師走は一年の中でも激忙しい我が家。時が経つのは本当に早いなぁと、年末のこの時期は毎度思います。 さて、もうすぐクリスマスということで今回はこの時期必ず思い出す少し切ないM子の幼少期のクリスマスの思い出のお話です。 ではどうぞ。 ■サンタさんへのお手紙で、あることを思いついたM子 我が家ではサンタさんに欲しいものを手紙に書いて置いておくのが恒例で、毎年かなりるんるんでサンタさんにお手紙を書いていました。 サンタさんにもM子からプレゼントしよう!と考えました。 いつもサンタさんへのお手紙を置いておくだけだったけど、今回はおえかきのプレゼントも用意。 スペシャルなことしちゃったぜ感でかなり浮かれるM子。 そのうちサンタさんによってお手紙が回収され無事要望が通る。みたいな仕組みになっていたのですがここでまさかの事態が… ■めちゃくちゃショックな光景が… オーノー。 なんとM子の準備したおえかきのプレゼントが見事に残されていたのです。 あの時の光景とショックな気持ちは大人になった今でも鮮明と思い出します(笑) 当時はガッツリ何の疑いもなくサンタさんを信じていたM子は、世界の忙しいサンタ事情を子供ながらに考え理解。 今思えばサンタさん(正体はもちろん親)はたぶん何も考えず今までと同じように欲しいものが書いてあったお手紙だけササッと回収したんだと思います。 後日クリスマスの朝には枕元にプレゼントがおいてあってそりゃもう狂いそうなくらい大喜びだったので両親には感謝しています。 そんなこともありましたがサンタさんへお手紙をかくときのウキウキした気持ちは今でも忘れません。 そんな私も親になりました。 娘はまだ小さくて欲しいものも言えないけれど、そのうち大きくなったら私の幼い頃と同じようにサンタさんへお手紙を書いてもらおうと思っています。 娘がサンタさんへどんなお手紙をかいてくれるのか今から楽しみで仕方ありません。(もちろんおえかきも描いてくれたらちゃんと回収して大切にしまっておきます笑)
2019年12月17日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまこんにちは。 もうすぐ2歳になる女の子のママ、M子です。 最近では家事が残ってても夫が起きてても何がなんでも22時には寝るというマイルールを作って実行しているためすこぶる元気な私。 が、思い返してみると妊娠中って寝る時間は山ほどあったのに全然寝てなかった気が…。 そういえば睡眠トラブル多かったなぁ…。 今回はそんな妊娠中のお話です。 ■妊娠中なかなか眠れなかったM子 普段寝つきが良いM子でしたが妊娠中はなかなか眠れずにいました。 私にとっては、素晴らしいほど効果ナシ…。 よく眠れるCDさえも効果がなかった睡眠事情。 ここまでくるともう無理に寝ようとするのは諦めることにして、きっと子どもが産まれたら本なんて読んでる時間ないだろうと思いひたすら読書したりしました。 特に育児書なんかはこの時期に読んで子育てについての方針を考えたりしてました。 あとマタニティブルー的なネガティブモードになった日はめちゃくちゃ笑える本を読んで1人テンションあげてました。 そんなんで熟睡できた時間は毎日3、4時間くらいだったんじゃないかと思います。 ■このままだったら、夜中の授乳も余裕かも! しかし、そんなに眠れないにも関わらず... 実際は妊娠中のホルモンの変化とか色々理由はあるのでしょうが、当時はたくさん寝なくてもめちゃくちゃ元気なもんだからこんなことを考えていたM子。 この時は寝なくても元気という症状がママという存在に備わる特別なパワーかなんかだと思ってました。 ところが… ■出産後はというと… 妊娠中眠れないのは産後の寝不足に体が対応する機能なのかと思っていたM子でしたが、出産した瞬間から今までやってこなかった眠気が突然のこんにちわ。 妊娠中も出産前日もあんまり眠れなかったけど眠気なんて感じなかったのになんでこのタイミングで眠くなっちゃうのよ… と、若干の憤りを感じつつ、やってきてしまった睡魔と子育てを両立するためには産後は子どもと同じくらい寝ることを決意したM子でした。
2019年12月04日ウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは。 1歳のムチムチ女子を育てる新米ママM子です。 子育てしていると子どもだけではなくママにも日々様々な変化がありますが、その中でも自分でも一番驚く変化、それは… ことです。 ■ハイヒール命だったM子 M子は元々… ハイヒール大好き人間でした。 大学生のころ、キャンパスが田舎の山奥にあり自宅から3時間かけて通ってましたが大学周辺の坂道もガンガンハイヒールで歩きまくってました。 就職してからももちろんハイヒールで出社。 いつだってハイヒールと一緒。 あの頃スニーカーなんて履いた記憶なし。 正直言うとあの頃はスニーカーなんてダセェと思ってました。 ■M子、スニーカーの素晴らしさにハマる 小さな娘を連れてハイヒールは体がもたないことに気づく。 子育ては体力との戦いでもある。 どれだけ消耗を減らし、どれだけ効率的に動けるかを毎日考えた末に… 子育てして気づく、スニーカーの素晴らしさ。 履いてみたら病みつきになり見事に離れられなくなりました。 もちろんこれまでの人生においてスニーカーなんて何度も履いたことはありましたが、ここまで履き心地に感動したことはありませんでした。 子育てが起こした奇跡。 今ではどっぷりハマってしまい、可愛いスニーカーを見つけるとすぐに買ってしまうM子。 前はスニーカー=運動。みたいなイメージしかなかったけど、今はおしゃれな服に合う素敵なスニーカーがたくさんあるんですよね。 いつしか気づけばハイヒールだらけだった靴箱はM子のスニーカーコレクションに埋め尽くされる結果に。 娘を出産する前の自分なら絶対になかったであろうスニーカーライフ。 スニーカーを履くとどんな異常事態でも乗り越えられるような気持ちになる、子育ての強い味方。 むしろ最近はスニーカー履きすぎて将来子どもの入学式や授業参観みたいなかしこまった場面でヒールのある靴をしっかり履きこなせるのか不安になってます(笑)
2019年11月22日ウーマンエキサイトをご覧のみなさんこんにちは、M子です。 只今夫が遠いところへ出張し、休日だけ帰ってくるというライフスタイルな我が家。 今回は、M子によるワンオペ生活で気づいた娘のお話です。 イヤイヤモードが発令したした娘は突然寝転がったり大泣きしたり叫んだり...そりゃもうどうしたらいいかお手上げ状態に。 そんななかワンオペ育児をすることになり不安が募るM子でしたが... なんだかビックリするくらい素直な賢いレディに。 イヤイヤ期なんてはじめっからなかったんじゃ?と思うレベルに大変な思いをすることなく夫のいない平日を乗り越えられたのです。 普段夫と3人で出掛けるときの娘はわがまま放題大暴れ娘。 大人二人ついててもクタクタになってしまうのですが、この様子ならそんな思い出は夢だったんじゃないかと思えるくらいの素敵な振る舞いを見せてくれるのでは...!? と思い夫が出張から一時帰宅した休日、家族で出掛けたのですが... はい、相変わらずのわがまま放題大暴れ娘でした。 手は繋がない、歩かない、抱っこもイヤ、ベビーカーもイヤ。 銀座のど真ん中で大の字になって寝たときはもう泣きそうになりました。ハイソな街に響く娘の叫び声... 一体なんでこうなるの... この間のお利口なレディはどこに行ったの... 決まって家族3人で出掛けるときだけイヤイヤモードを発令する娘。 そんな娘の行動を見てるとそうとしか考えられない! 我が家はフランス式子育てを実践しているのですが勉強のためフランス式の本を読んでいたとき、『どんなに小さな赤ちゃんでも親の言葉を理解している』と書いてありました。 故に、状況を理解する力が幼いときから備わっていると考え、赤ちゃん扱いは極力控えてきました。 そして今回のことがあり、子どもは子どもなりに状況を理解してくれているのか、なんとなく空気を察してくれているのかな。 なんて思って、休日の二人体制のときのイヤイヤモードがなんだか可愛らしく思ったM子でした。
2019年11月08日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまこんにちは、M子です。 我が家の1歳10ヵ月の娘、けーちゃんは最近急発展中で成長著しい日々。 常に頭がフル回転し新しい刺激をどんどん取り込んでいるような雰囲気。 そんなけーちゃんを微笑ましく思う一方で、親として娘の行動にビックリしたことが... 今回はそんなお話です。 ■ママの真似っこをする娘 ママの真似っこをすることで、新しいボキャブラリーを覚えているのか、ただ楽しいのか、とにかくM子の真似を忠実に再現しています。 夫との会話も真似っこしたり、気を抜いてるときに発する言葉まで拾ってくる娘。 会話のなかになにかと擬音の多いM子。 その擬音もしっかりとらえて再現される(笑)。 ■ある日、お隣さんに挨拶したとき… お隣のママさんにご挨拶。 すると... まさかの再現度…! けーちゃんによるクオリティがすごすぎるコピーM子の登場。 とんでもない洞察力に絶句。 自分を客観的にみているような…、感心しつつも恥ずかしすぎる娘のコピーM子。 子どもって自分が思っている以上に親のことをしっかりみているのだな。と同時に自分の発言や行動に気を付けなければと思ったのでした。
2019年10月25日ウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは、M子です。 普段、仕事の勤務体制がちょっと変わってる関係で夫が家に居る時間が比較的多い我が家。 しかし、その夫が出張で2ヶ月間遠いどこかへ行ってしまい、M子はイヤイヤ期全開の1歳の娘けーちゃんをワンオペすることに。 今回は夫の出張によってけーちゃん自身の大きな変化に気づけたそんなお話です。 ではどうぞ。 ■イヤイヤ期全盛中の娘を抱え、ワンオペ育児に そもそも究極の寂しがり屋なM子。 夫と離れ離れの生活に大きな不安を感じ、さらにけーちゃんのイヤイヤ期。 そんななかワンオペ育児なんてできるのか!? と思いつつやるしかないんだからいつまでもクヨクヨしてられない。 とにかく頑張らなきゃ! というわけで… ■ワンオペ育児の救世主「児童館」へ 今までも児童館に行くことはありましたが、すごい適当な気持ちでパジャマみたいな格好でやる気なくふらっと立ち寄って去る。みたいなスタンスでした。 …が、今回は違う!!! 児童館のためにお化粧し児童館のためにやる気を出して出かける! 目的地は児童館(正確にいうと児童館に併設されたママとベビーの社交場的公園)! いつも午後に行っていたM子。 午後に行くと大きい子が多くて遊べないことも多々あったので、同じ歳のベビーはきっと午前中に来るんだ! と推測。案の定、娘と歳の近そうなちびっことママさんたちがワイワイしていました。 そこへけーちゃんを放牧!!! けーちゃんは人好きなので猛ダッシュでちびっこ達のところへ。 M子、けーちゃんを追って自然にママさんの隣をキープ。 あーだこーだママさんとおしゃべりしつつけーちゃんを見守るのですが、なんせイヤイヤ期で普段わがまま放題、気に入らないとすぐに大泣きしたり地べたで暴れたり、先日なんてM子の頭に包丁(おままごとの)投げつけたりとそりゃあもうぶっとび娘。 そんなけーちゃんが他のちびっこたちと仲良く遊べるのか気が気じゃないM子でしたが… ■けーちゃんの大きな成長に感動 砂場には児童館の砂場用おもちゃが置いてあるのですが、どうやらけーちゃんが持っていたシャベルをお友達も使いたかった様子。 それに気づいたけーちゃんは…、 お友達に自分の使っていたシャベルを譲っていたのです! 家ではあんなに暴君なイヤイヤ娘でしたが、お友達におもちゃを譲ったり、一緒に仲良く遊んだり、お友達と見つめあって微笑みあったりなんかして、なんだか娘が一気に大人になったような、大きな成長に感動したM子。 私も他のママたちと交流して色々お話しできて充実した時間を過ごせたし、娘もお友達とたくさん遊べて満足した様子。 帰り際、お友達に大きく手を振ってバイバーイと叫ぶ娘の姿をみてまた感動。 今まで同じ歳のお友達と会っても個々でお互い好きなことをする感じだったのに、いつの間にかこうして誰かと一緒に仲良く遊べるようになったなんて、子どもの成長の早さに驚きました。 夫の出張を機に本気で交流の場にでかけるようになり娘の成長を実感できて本当に良かったと思いました。 これからも時間が許す限り娘を連れてどんどん交流しに行こうと思っています。
2019年10月09日ウーマンエキサイトをご覧の皆さまこんにちは。 子どもを育てていると、親として子どもを守らなければという思いが常に頭の中にあるものですが… Pさんは娘のけーちゃんと同じ歳の男の子を育てるママ友。 しょっちゅう会う仲ではなく数ヵ月に1度、時間が合えば会う感じ。 そんなPさんからこんなラインが… めちゃくちゃ仲が良い友人なら別なのかもしれませんが、Pさんとはそこまで仲良しこよしでもなく、我が子の写真を送るべきなのか悩んでしまったのです...。 向こうにも同じ歳の子どもがいるのでここは「そっちの写真もちょーだいよ!」って言ったほうがいいのか? それもなぁ…とか色んなことを考えてるうちに… 次のラインが送られてきました。 んんん!? 水着!? けーちゃんの水着!?!? それ見てどうするの!? 単純にけーちゃんの成長具合が気になるだけ!? それとも何か企んでるのか!? 向こうも写真を送るからそっちも送って的な流れならまだしも、一方的に自分の娘の写真を送ることにも違和感を感じ、更に悩みまくるM子。 考えすぎかな…、と思ったけど結局「今年はまだプールデビューしてないよー」と返信し、写真は送らないことに決めました。 一体どうするのが正しかったのか今もわからないままだけど、自分の子どもを守れるのは親しかいない! と思うから、多少考えすぎでも良いのかな、なんて思うM子でした。
2019年09月27日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまこんにちは、M子です。 娘のけーちゃんももうすぐ1歳9ヶ月。 イヤイヤ期が始まり娘のぶっとんだ要求に答える過酷な日々を送っていますが、そんな毎日もきっと将来懐かしく可愛い大事な思い出になるんだろうな。なんて考えながら自分を奮い立たせてなんとかこなしております。 さて、今回は母として初めて絶望的な気持ちになった1歳半検診の苦い思い出を綴りたいと思います。 ではどうぞ。 ■1歳半検診、気楽な気持ちで行ったところ… 1歳半検診の下調べなんて何もしていなかったので、どんなことを聞かれるのか、どんなことをするのか全く知らずにでかけました。 正直言うと事前に記入する問診票みたいな紙も当日焦って書いたくらいです。 娘は大の病院嫌いで何らかの気配を察し大泣き大暴れするのでそのへんがかなり心配ではありましたが、なんだかんだで娘の成長が見れるのを楽しみに検診に出向いたのですが… 会場に到着し順番に呼ばれ、保健師さんと面談をします。 うちの娘はこの頃はまだ言葉数が少なかったのですが、いつも何かを訴えるようにひたすら話しかけてきたり、言葉自体はよく理解しているようだったので全く心配していなかったんです。 まぁそのうちペラペラ話し出すだろ。くらいにしか考えてませんでした。 ■保健師さんからの質問が止まらない…! しかしここでワンワンの指さしが出来なかったことで保健師さんの追求の嵐が始まり… 集団検診で家と全く違う不慣れな環境だったので普段のようにはなかなかできないことを伝えたところ、集団で人が集まる場にはちゃんと行っているのか、同年代とよく遊んでいるのか等、ひたすら生活について聞かれることに。 一言答えるとまたそれに対しての深掘りが始まり、まるで圧迫面接。 頭の片隅で「就活の時にもこんな深掘り型の面接官と遭遇したことないわ」なんて考えてました。というか普通に泣きそうでした。いや、ちょっと泣いてたかも。 普段は自分なりに娘と遊んだり、本を読んだり話しかけたり、人が多いところに連れて行ったり、公園に遊びに行ったりしていたつもりでしたが、 面談を進めていくうちに自分の子育てに段々と自信が持てなくなってきたのです。 保健師さんとの面談が終わった頃にはネガティブモード全開になってました。 (ちなみに積み木は家で毎日遊んでいたため一瞬で積んだのですが、そのことについては全く触れられず...) それから体重身長を測定、歯科検診などを行いましたがまぁ予想通り大泣き。 しかしそこはさすがは子どもに慣れていらっしゃる先生方の素晴らしい手さばきで一瞬で無事終了しました。 あぁ良かった… 歯医者さんに歯が綺麗だと褒められてちょっとるんるんしちゃったところで、一通り検診が終わり母子手帳を返却してもらう際にもう一度保健師さんと話す機会が… ■私ってダメな母親…、とネガティブモードに なぜかまた積み木を積み、圧迫面接が再スタートしました。 さっきまでの私のるんるんどこいった。 本を読んでいるかと聞かれると... 読んでいるつもりだったけどたまにけーちゃんページワシャワシャってしちゃうときあるし、これは読んであげてるって言わないかな… 予防接種もひとつ遅れてるのあったんだ… あ、あと体重が重くて成長曲線ギリギリですよって言われた… けーちゃんまんまるだもんな… 私ったら何やってんだ… なんてダメな母親… と、こんな感じで娘の1歳半検診は終わりました。 ■娘は娘のペースでの成長している ところが、検診が終わって少したった頃から、娘が少しずつ単語を話すようになってきたんです。 お手伝いをお願いすると一緒に掃除してくれたり、散歩に行くとあちこち指差したり、彼女なりのペースで成長してくれているようでした。 今では終始覚えた言葉を唱え続けています。 あのとき言えなかったワンワンも1日100回くらい連呼...。 発達には個人差がありますが、その中でも言葉を話し出すタイミングはその子によってかなり違いがあるそう。 検診のときは相当焦りまくってこの世の地獄みたいな気持ちになっていた私ではありますが、あれからたった3ヶ月でなんだか色々しゃべりまくっている娘を見て日々成長を感じています。 保健師さんにも人によって色んなタイプの方がいます。 もちろん真摯に聞いてくれる方もいると思いますし、気になることがあればどんどん相談するべきだと思います。 しかし成長のタイミングは人それぞれ。必要以上に焦らず、まずは目の前にいる子どもを親がしっかり見ることが大切だと思っています。そしてもし不安になることがあったら、柔軟に動けるママでありたいなと思います。 この体験記に記載された健診は、あくまでも筆者の体験談であり、自治体によって問診内容は異なります。詳しくは自治体にお問い合わせください。
2019年09月10日ウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは、M子です。 毎日とんでもない暑さですね。 娘の散歩にもなかなか行けずちょっとしんどい季節になりました。 さて、突然ですがみなさんは子育てしていてモヤッとしたことはありますか? M子はというと… ■男の子ママに言われてショックだった一言 男の子ママと遊んでいた時のこと…、 ■女の子育児はラク!? 複雑な心境に… こんなことを言われると、女の子を育てるママは全く育児の苦労をしていないと言われているような…頑張っていないと言われているような複雑な気持ちになってしまい… 何も返す言葉がなくなったM子。 ■苦労する日も泣きたい日も、同じようにある いや、言いたいことは分かります。 男の子ママには女の子育児とは違う苦労があるんだと思います。 きっと彼女は男の子を育てる上で大変な思いをしているのかもしれません。 だけど、女の子を育てることがラクだと決めつけられたことにモヤっとしたM子。 うちの子はとにかく我が強くおまけに声がデカいので外出するときはかなり気を遣うし、他のベビー同様ジッとしていないお年頃なので一日中追いかけっぱなし。 突然歩かなくなったと思いきや抱っこしても暴れ、ベビーカーにも乗りたがらず地面に大の字になったり… 1日が終わり娘が眠った頃にはクタクタです。 大変すぎてヤバいな、と思ったこともないけどラクすぎてヤバいな、と思ったこともありません。 ただ毎日一生懸命娘を育てていて、少なからず苦労することも泣きたくなることもあります。 子育ては幸せなことがたくさんあります。 しかし、男の子ママでも女の子ママでも、 みんな必死に迷いながら、時には辛い思いをして子育てしていることに違いはないよ 、と思ったM子でした。
2019年08月29日ウーマンエキサイトをご覧の皆さんこんにちは、M子です。 日々育児に家事にバタバタな毎日、でも家族の健康は絶対守りたい妻&ママ心。 そんな時にオススメ、大活躍間違いなしのアイテムを紹介したいと思います。 ■毎日食べていたアレが自宅で作れる神アイテム 我が家は夫、M子共にキラキラ家電が大好き。 便利そうな家電や心がウキウキしちゃうような家電はつい買ってしまうタチなのです(笑) そんななかでダントツに稼働しまくっているベストアイテムそれは… アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー!! もうこれは我が家ではもはや神格化されてるレベルです。 夫と結婚してからヨーグルトを毎日食べることを日課としていましたが、毎日食べてるとあっという間に無くなっちゃうんですよね… 買ってはすぐなくなってまたスーパーに駆け込む日々…。つ、疲れた…けど毎日ヨーグルト習慣はやめたくない!! そんなときに出会ったのがこのヨーグルトメーカー!なんと、市販のヨーグルトと牛乳を混ぜて温度設定して放置するだけで翌朝には美味しいヨーグルトができあがるんです! しかもこのヨーグルトメーカーの便利なところは 牛乳パックがそのままスポっとセットできるようになっている ところ。 牛乳パックの中に好きなヨーグルトを入れて混ぜてヨーグルトメーカーにセットするだけなので余計な容器などは一切不要、牛乳パックのまま作れるお手軽さ。 ヨーグルト大好き娘のけーちゃんが生まれてからヨーグルト消費量は更にアップ。そんなときもこれさえあれば怖いものなし! 家族で愛用している最高のアイテムです。 商品名: アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー(Amazon) アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー(楽天) そしてもう一つ紹介したいのが… ■一瞬で離乳食が完成!? 普段のお料理にも大活躍なアイテム もうひとつのアイテムは…、 ブラウン ハンドブレンダー のセット!! こちらを購入するきっかけとなったのは娘の 離乳食 が始まった頃。 離乳食初期に食べ物を全てすりおろしたり細かく刻んだりを手作業で行うことに限界を感じたM子。 そこで思い切ってハンドブレンダーセットを購入。するとビックリするくらい簡単に一瞬で離乳食が完成したんです。 一気に大量に作ることもできるので 離乳食のストック も簡単に作れるように…! 離乳食を卒業した今でもポタージュやハンバーグなど普段のお料理に大活躍しています。 あと便利なのが、娘が嫌いなものを超細かくしてこっそりおかずに入れるときにも大活躍します(うちの娘が鈍いのかハンドブレンダーが素晴らしすぎるのか定かではありませんが、本当にバレません 笑)。 商品名: ブラウン ハンドブレンダー ブラウン ハンドブレンダー(Amazon) ブラウン ハンドブレンダー(楽天) 子育てしながらの家事、なるべく簡単に楽しくこなしたいですよね。 そんなときに一役買ってくれるオススメの家電達でした。
2019年08月13日いつもウーマンエキサイトをご覧の皆様こんにちは、M子です。 今回は「私がコミックライターになるまで」特集ということでコミックライターとして毎日の出来事を綴るようになった経緯をご紹介したいと思います。 ■絵を描くことが好きだった私に夫から提案が きっかけは2年前、娘を妊娠した頃… 娘を妊娠後すぐに壮絶なつわりライフに突入したM子ですが、そのつわりは想像以上のもので立ち上がるのも辛いほどだったこともあり当時勤めていた会社を退職することを決意。 その後少しずつ復活し体調も良くなってきた頃… この夫の一言が私がコミックライターになったキッカケです。 元々絵を描くのが大好きだった私。幼い頃から気がつくといつも絵を描いていました。夫のその一言で、貴重なぷんにーライフ(妊婦ライフ)を記録していこうと思ったのです。 そして誰か同じ境遇の人にそれを読んでもらえたらどんなに幸せなことだろうと考えました。 その日にあった出来事を描き、それをブログにあげ、沢山の人に見てもらう。 それは私にとって幸せな毎日の日課になっていきました。 ■共感や励ましがあるから続けられる 娘が生まれてから寝返りをうつあたりまではお昼寝の時間に絵を描くことができたのであまり困ることはなかったのですが、大きくなるにつれてお昼寝することがなくなり、歩き始めて更にバタバタし、なかなか時間がとれなくなってきました。 そこで昼間は難しいと判断し、夜、娘が眠った後で毎日コミックを描くように。 幸い娘はネントレのお陰で20時には眠り翌朝まで目を覚まさず夜泣きも皆無だったため、夜に集中して絵を描くことができました。 娘を出産してもコミックライターを続けていけるのは、もちろん絵を描くことが大好きだということが一番ですが、育児で大変だったこと、嬉しいことを読者の皆さんと 共有 できること、そして同じ子育てを日々頑張るママさん達に 共感 してもらえること、時には 励まし てもらえること。 こんなに嬉しいことは他にないと思うからです。 そして描き続けることが自分の中で ストレス発散 にも繋がっています。 これからも自分の好きなことを通して子育てや結婚生活、毎日の大切なことを記録していけたら幸せだなと強く思う次第です。
2019年07月23日ウーマンエキサイトをご覧の皆さんこんにちは、1歳の娘を育てる新米ママM子です。 突然ですが皆さんは子連れで外食にいったりしますか? M子はというと… 実は私は大のホテルビュッフェ好き。 ビュッフェに行くことが私の人生の楽しみと言っても過言ではありません。 我が家では月に2回、ホテルビュッフェに行くことにしています。 1回は夫と二人きりのデートで、もう1回は娘を連れて家族3人で行きます。 しかし、1歳半の娘をホテルビュッフェに連れて行くのはなかなか大変です。 娘の機嫌次第では大きな試練が待ち構えている時もあります。 今回はそんなM子ファミリーの子連れビュッフェでのあれやこれをお話ししたいと思います。 ビュッフェデビューした生後2か月の頃はまだ基本寝てる状態だったので、ソファ席やベビーカーで爆睡させている間に私たち夫婦は思う存分食べまくるという感じで、割と平和にビュッフェタイムを過ごしていました。 外食が大変になってきたのは娘のけーちゃんがハイハイと伝え歩きができるようになってきた頃から。 ミルクやおやつを食べ、一通りおなかいっぱいになったら突然ソファーを高速ハイハイしだし、お隣のマダムグループの席に行ってしまったり… 現在娘は1歳6ヶ月。 だいぶ子連れビュッフェライフに慣れてきた私たち夫婦の作戦はこうだ! 夫が娘を抱っこしてふらふら散歩してる間にM子は好きな食事を取りに行きます。 M子が料理を一通り取り終えたら夫と交代。 まずはM子の隣でご飯をたべさせます。 けーちゃんはもう離乳食が完了しているのでご飯やパンや魚料理などをばくばく食べます。 娘が食べてる間に私たちも料理を堪能します。 この時のポイントは、子どもがいると席を外しづらく何度も食事を取ってくるのは難しいので一度でたっぷりとってくること。 お腹いっぱいになってぐずぐずしてきた頃に夫の膝の上に移動しデザートを堪能。これは場所を変えて大好きなデザートで気分を変える作戦です。 ちなみにうちの子はおもちゃで気をひく等はなぜかほぼ通用しないため、終始食べてる状態が続くか(このパターンだったらラッキー)、もしくは歩きたがって暴れます。 ですが、大抵の場合、制限時間の90分を過ぎても食べ足りない食いしん坊レディーはまだまだ食べたいよーの大号泣。 子連れの外食は何かと工夫が必要ですよね。 きっと成長するにつれてどんどん私たちの作戦は変わっていくだろうと思いますが、夫婦で試行錯誤しながら癒しのビュッフェライフをこれからも楽しみたいと思います。 将来、夫と娘と楽しくおしゃべりしながら家族3人でホテルビュッフェを満喫するのが私の夢です。
2019年07月10日ウーマンエキサイトをご覧の皆さんこんにちわ、М子ママです。 もうすぐ1歳半になる娘は1歳を過ぎてもなかなか歩いてくれず、高速ハイハイベビー時代が長く続きました。 しかしそんな娘も今では元気に歩いたり走ったりるんるんでお散歩するようになったのですが、今回はそんな娘が歩き出すようになったきっかけになった出来事をお話ししたいと思います。 ■なぜか外ではハイハイしかしない娘 ママ友にけーちゃんのことを話してみたところ、ママ友ベビーと公園で遊ばせてみることになりました。 同年代ベビーと公園で遊ばせてみると… けーちゃん、お友達ベビーをひたすら這って追っかけ続けること数十分… お隣に住むママに、 「2人目はお姉ちゃんをみて 歩きたい欲 がすごくてすぐに歩いたんだけど、1人目の時はのんびりさんだったんですよ~」なんて言葉を聞いたんです。 そうか~そういうもんなのかぁ~と思ったけど、こういうことだったのか! と納得しました。 兄妹がいなくても歩ける同年代のお友達と遊ばせるだけでこんなにも突然の成長を見せてくれるなんて! そんなことがきっかけで今までが嘘のようにどんどん歩いてくれるようになった娘。 ■娘の歩く意欲を掻き立てるアイテム ピコピコと音が鳴るシューズを履かせるとなぜだか歩く速度が2倍くらいになりました。 普段絶対手なんて繋いでくれないのに繋いでくれたりする。 歩くたびにピコピコ鳴ることで歩く意欲を掻き立てられるのか… それからというものこのピコピコシューズを履かせて定期的にお友達ベビーと遊ばせることで発達を促しています。
2019年06月18日ウーマンエキサイトご覧の皆様こんにちはM子です! 平成に生まれ平成に結婚し平成に娘を出産したM子。 そんな思い出いっぱいの平成に終わりを告げ、新しい令和という時代で素敵な子育てをするために今回は【令和ママ川柳】の企画に参加させて頂きます。 ■子育てを通して感じたことで一句 娘が生まれてから、毎日色んな「初めて」に遭遇します。 それと同時にママには不安な気持ちも生まれます。 身長はこのくらいで適正なんだろうか... 今日はうんちしなかったけど大丈夫だろうか... 隣の家の子はもう歩いてる... うちの子なんか太ってる気がする... 私のやり方は間違っていないだろうか... 他のママはみんなもっと上手に楽しく子育てしてるんじゃないだろうか... 私ってなんて不器用なんだろう... そんな感情が誰にでも少なからず生まれるはずです。 でも... ■人と比べて不安になるより、子どもとの「今」を楽しみたい けーちゃんが生まれて今に至るまでは大変なこともたくさんありました。 同時に、できることがどんどん多くなって、表情がどんどん豊かになって、意思表示ができるようになって、成長の早さに驚かされる喜びがたくさんな毎日。 他人の子育てと自分の子育てを比べたって、そんなこと気にしても仕方がないことの方がほとんどなんです。 そんなことよりも、 日々成長する我が子の可愛さを満喫するべき だと気づきました。 子育てをしていると毎日毎日が一瞬で過ぎていきます。 時には余裕がなくなってイライラしたり夫に当たったり子どものイタズラを発見して絶望的な気持ちになったりすることもあります。 けれど、こんなに子どもとの時間を過ごせる日々は、子どもの成長を一番近くで見ることができる日々は、 何十年という人生のうちのたった数年しかない んです。 子育てに正解、不正解があるかはわからないけれど、人と自分を比べる時間のなんと勿体無いことよ。 子どもと自分が楽しかったら、それが正解だと私は思っています。 子どもと一緒にいられる毎日のありがたさを感謝しながら、子どもが私の手を離れるその時まで見飽きるくらい見つめたいと思います。 \「1人で抱える」は平成でおしまい!/ 「令和ママ」は「OPEN子育て」主義! 家事も育児も1人で抱え込む時代はもうおしまい! 3つの「OPEN」 をキーワードに、もっとオープンな子育てをしませんか? 平成から令和に変わるこの時代の変わり目に、ウーマンエキサイトは「平成」ママを調査結果から振り返り、新しい時代「令和」を生きる新しいママ像を提案します。 ■令和の時代に期待することを詠む「#令和ママ川柳」も大募集! 最優秀賞の方には「令和(=018)」に合わせて 賞金18万円 を贈呈! さらに100名様以上の方を対象に数々の賞をご用意しています。応募期間は2019年4月23日(火)~2019年6月16日(日)23時59分まで。 >>>「#令和ママ川柳」のご応募や詳しい応募要項は こちら から!
2019年06月07日ウーマンエキサイトをご覧のみなさんこんにちは! 我が家に1歳の娘、けーちゃんは生後2ヶ月半まで混合育児、それ以降は完全ミルクで育ちました。 ミルクを卒業した今、改めてミルク育児について考えてみたいと思います。 M子はとんでもなく睡眠不足に弱い人間。 産前は、子どもが生まれたらきっと体が勝手に起きられるようになるんだ! なーんて思っていたけど結果、子どもを出産しても起きられず… 頑張って夜起きて母乳をあげようと思ったけど、大抵翌日寝不足で夫に八つ当たりして大変なことになってました。 と、いうことで 思い切って完全ミルク育児に。 我が家では出産前からフランス式子育ての本を読み込み、それに習って育児を行おうと夫婦で決めていたんです。 フランス式子育てには子どもが一人で朝まで眠るための練習や、母乳にこだわらずミルク育児をするママが多いことが書かれていました。 母乳が出ないわけではなかったのでいいのかな? という気持ちも多少ありましたが、フランス式子育てのこともあり、また産後に疲れ切った自分の体を思い「辛いことは全部やめてしまおう!」と考え母乳は一切やめることに。 そしてその後もすくすく成長した娘は現在1歳5ヶ月。 1歳になってすぐにミルクを卒業。 改めてミルク育児の良かった点、悪かった点をあげてみます。 ミルク育児にして一番良かった点は体の疲労が一気になくなったこと。 妊娠中から悩んでいた鼻炎を治せたこと。 ネントレを開始し、寝る前にたっぷりミルクで生後2ヶ月半で朝までぐっすり眠ってくれるようになったこと。 実家や夫に子どもを任せるのでママがリフレッシュできる時間ができた。 食事制限で産後ダイエットに成功、逆に脂っこいものやお酒なんかも気にせず飲めた。 ミルク大好き娘だったのでどうかなぁと思ったものの、ミルク卒業訓練を開始してすぐ卒業できた。 ミルクを早めに卒業したおかげでご飯をたくさん食べてくれるようにもなり良い循環が作れた。 そしてミルク育児のデメリットは… とにかく粉ミルクは高い。 そして我が家のけーちゃんは大食いレディーだったので買っても一瞬でスッカラカン。 車を車検に出してる時に限ってミルクがなくなって、散歩帰りお得なミルク3缶セット買ったら手がちぎれるかと思うほどの重量感でした。 あとはミルク育児だと荷物がとんでもない量になる。 お友達とちょっと出かけよう!みたいなときもどっかで1泊するんか。みたいな荷物になります。 育児の方法は人それぞれ十人十色。 母乳とミルク、それぞれメリット、デメリットはもちろんありますが、私にとって粉ミルクは育児の負担を最小限まで減らしてくれた救世主だと思っています。 私にはミルク育児が合っていたなと改めて感じました。
2019年05月29日ウーマンエキサイトをご覧の皆さんこんにちは! 皆さまは子どもを出産して何か心境の変化はありましたか? M子とはというと… 正直にいうとけーちゃんを出産する前のM子は、子どもが苦手というより近くに子どもが寄ってくるだけで鳥肌が立つ。そんなレベルでした。 この頃になると夫は、俺とM子の子どもはどんな顔になるのかなぁ。と呟くようになったり、M子もママという存在になりたいと思うように。 元々悩みの少ないおちゃらけM子でしたが、妊娠中は常にぷんにー幸せホルモン大放出だったため、終始ゴキゲンパーリー人間に。 ぷんにー中もどこか子どもに対して冷静なM子でしたが… 泣いても可愛い、寝てても可愛い、踏ん張ってても可愛い、オムツ変えてる瞬間も可愛い、お風呂はいってる時も可愛い、必死に家事の邪魔をしてきても可愛い、よちよち歩いてるときも可愛い、笑ったらもちろん可愛い、えくぼが最高。 1日に100回くらいけーちゃん可愛いって言ってる。 あれだけ子ども嫌いだったM子がここまで自分の子どもを可愛いと思えることに仰天しつつ、自分の価値観を大きく変えてくれた娘という存在に感謝する日々。
2019年05月22日ウーマンエキサイトをご覧のみなさんこんにちは! 今日は先日我が家に起こった、娘のけーちゃんの誤飲騒動のお話をしたいと思います。 それは、けーちゃんを寝かしつけおもちゃを片付けていたときのこと… けーちゃんの遊んだ後のおもちゃを片付けていた夫が突然あわてはじめた。 よくよく聞いてみると、お絵かきボードに付属していたマグネットタイプのスタンプが一つ足りないそう。 マグネットスタンプは前にもけーちゃんが口の中に入れているところを何度か見かけていたので、親が見てあげられるとき以外は手の届かないところに置いておこうということになっていたのだ。 しかし置いておいたはずのスタンプが地面に落ちていた。 落としたその犯人とは… 我が家の2匹の猫たち。 ここに登れるのは彼らしかいない。そして絶妙に不器用なうちの茶トラは見事にスタンプを落下させ、それをけーちゃんが拾ったのでは!? と推測した私たち。 4つあるスタンプのうち3つはすぐに見つかったが、残りの1つが見つからない... もともと物の少ない家なので普段なら探し物は大抵見つかるのだが、今回はどこをどう探しても見つからない… 不安になりすぎた私たち。今日のけーちゃんは変わりなく元気でよく食べよく寝ていた。 スタンプは直径4センチ弱くらい。飲み込めるか飲み込めないかくらいのギリギリのサイズだ。 まさか飲んでなんていないよね…でももし飲んでしまっていたら… 最悪の状況を妄想するM子。 そこで夫が小児救急電話相談に電話しアドバイスを受けることに。 不安が爆発しそうだったM子。すぐさま夜間も見てくれる小児病院へ行くことに。 大慌てで準備して寝ているけーちゃんを抱えて病院へ向かった私たち。 ベッドのような台にしっかり固定され叫びまくるけーちゃんにおどおどするM子。 「放射線出るので外で待っていてください」と言われ、慣れた様子の優しさ溢れるレントゲン技師さんに励まされるけーちゃんを置いて一旦退出。 室内から娘の大絶叫が響き渡る。その後、泣きすぎて顔を拭いてもらったであろう鼻くそまでとってもらったであろうツルツルの顔になったオムツ1枚の娘が抱っこされながら出てきた。 そこから1時間程待ち、再び先生に呼ばれた。 診断結果は特に異常なし。飲み込んでいないことが判明しホッとする私たち。 仕事終わりでげっそり疲れきった夫と安心したら腹が減ってきたM子となぜかテンション高めのけーちゃんと3人で無事に帰宅。 この出来事があってから、我が家では飲み込む可能性のある小さなオモチャは誰も手の届かぬところへ。 そしていまだに見つかっていないマグネットスタンプの行方の謎。先生いわく誤飲は3歳までが特に多いそう。誤飲したかもしれないと思った時の、あのゾッとした気持ち… 小さいお子さんがいるみなさまは、こんな経験あるでしょうか?
2019年05月04日ウーマンエキサイトをごらんのみなさん! こんにちはМ子ママです。 今回は娘妊娠中の、地獄のつわり体験の話です。 妊娠発覚してしばらくは朝の出勤前に少し気持ち悪くなる程度で、ちょっと横になればすぐに元気になった。 きっとこのまま大変なつわりなんて経験することなく妊娠生活は終わるのだろうとお気楽M子はヘラヘラしていたのだが… 見事に悪化。あっという間に出勤できないレベルに達した。つわりがこないなんて夢のまた夢よって感じの状態に。この頃になって発覚したことは、M子のつわりの傾向は『吐きつわり』&『食べつわり』だということ。 ほとんどのものが食べられない状態で、なにが食べられるのかを毎日のように考えていました。ご飯が美味しく食べられていた頃が遥か昔のことのように感じたし、また何でも食べられるようになる日がくるのか… 出産まで続いたらどうしよう…むしろ出産しても続いたら… そんなことを考えながらどうしようもなく不安な日々が続きました。 スーパーとお風呂はもう地獄としか表現できない。買い出しは夫に任せたかったがなんせ自分でも何が食べられるのかわからない状態。だからもちろん夫にも妻が何を食べられるかなんて到底分からず。 自分で食べられるものを探しにいくしか方法がなかったのです。スーパーに入った瞬間の匂い…特に魚コーナーはもう視界に入るのも嫌で嫌で仕方なかった! そして盲点だった真の地獄は風呂タイム!お風呂場の湿度や蒸気がどうしようもなく私を苦しめました。ドライヤーで髪を乾かしている間も常に吐き気と戦っていた。 つわりピークの頃は麦茶の味でさえ受け付けなくなっていた。 そんななかでハマったのがスイカ!人生の中でここまでスイカが美味しいと感じたことがあっただろうか。というくらいスイカラバーと化したのです。あまりにスイカにハマり過ぎて庭でスイカを栽培し始めたり、千葉にスイカを買いに行ったりもしました。 とにかく誤ったものを食べるとその日一日リバース状態になるため、つわり中の食選びは命がけだった。 そんななか唯一食べられた主食は… もう…まとめますとM子はつわり中、スイカとトンカツと米で生きてたよ。ピーク時以外はお米も食べられたのが本当に救いだった。 出産の痛みは忘れたけれど、つわりの気持ち悪さはいまだ鮮明に覚えているし、つわりが原因で食べられなくなったもののいくつかは今でも食べられなくなってしまった。 つわりは人生の中で一番しんどい経験だったと今でも思っているけれど、あれを乗り越えられたから今後は何でも乗り越えられると思った。 辛いつわり生活は必ず終わりが訪れる。つわりから解放された残りのマタニティライフはとてもとても貴重な幸せな時間になった。
2019年04月23日ウーマンエキサイトをごらんのみなさまこんにちは! M子ママです。 夫と結婚して5年。 お互いに違う役割で大事な家族を守っている私たちだけど、当たり前のように毎日が一瞬で過ぎていく。 でも、ふとした瞬間にお互いがお互いのために頑張っていることを感じる瞬間が。 今日はそんなお話です。 朝早くから働く夫、この日はなんだかずいぶん疲れた様子だよ。 いきなりくっついてくる夫。 1日働きまくった夫のワイシャツからほのかにM子が洗った柔軟剤の香りがした。1日中着ているワイシャツは男臭がとんでもないかと思いきや、我が家の柔軟剤の香りが残っていたのだ。 夫の服を洗濯するM子。 いつも清潔に気持ち良く着てもらいたいから、いい香りにとことんこだわる。 M子の洗ったワイシャツを着て一生懸命に仕事をこなす夫。いつもついつい家事に育児に追われて大変だーと夫に訴えがちなM子。 大して大変でもないくせに家事に育児に大変だアピールを夫にしまくりなM子。本当言うと午後はお昼寝の時間がほとんどを占めているM子。 そんなM子に、夫は違う土壌で私たちのために戦っていることを思い出させた。 夫から漂う柔軟剤の香りは、M子に色々なことを連想させた。 1日の終わりに毎日頑張る夫のワイシャツからM子が洗った柔軟剤の香り。 別々の場所にいても、お互いがお互いのためにお互いを想って日々頑張っているなぁ…とふと感じて幸せな気持ちになると同時に夫婦の絆を感じるM子であった。
2019年04月10日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちはM子です。 出産直後のママは肉体的にも精神的にもボロボロずたぼろ。 だけど育児も家事も待ってくれない。 追い込まれたM子のお話。 出産して退院し家に戻ってからは、全てのことを自分の力でやろうと意気込んでいた。 謎のこだわりが多いM子は家事は自分ルールでキッチリこなしたいタイプだったし、娘の育児もそんな自分ルールがたくさんあった。 もちろん夫は頼めば快くご機嫌になんでもやってくれるが、仕事が忙しそうな夫に頼むのもなんだか悪いしこれは私の仕事だ!と勝手に思っていた。 たとえ休むタイミングが訪れてもなぜか休んだらいけない気がして、夫の優しい心遣いを断ったりしていた。 産後は肉体的にも精神的にも不安定な時期。 妊娠出産でただでさえ頑張りまくった体は産後更に頑張ったせいで悲鳴を上げ始め、慢性的な疲れ、寝不足、遂には謎のじんましんもこんにちはした。 こうして全部自分でやろうという思いは自分で自分を追い込む結果に… 勝手に自分で自分を追い込み勝手に爆発。 しっかり夫に八つ当たりもした。 今思い出しても泣きたくなるくらい夫に八つ当たりした。 そうなのだ、子育ては1人では無理なのだ! すごい長期間の出来事のように見えるけれど、1人でやろうと意気込んでキャパオーバーし爆発するまでは笑っちゃうくらい一瞬の出来事だった。 そしてそれからというもの… M子による地獄のレッスンが始まった。 すると夫もみるみるうちに育児上級夫へと変化していったのだ。 いつのまにか夫が疲れるとかどうでもよくなって自分の負担をどれだけ減らせるかが勝負になっていった。 仕事で疲れてるし明日も朝から仕事なのに悪いな…という当初の考えは消え去った。 頑張れ夫、娘が泣いてるぞ。くらいの気持ちだった。 生まれたばっかの人間を育てるのは容易ではない。 産後1人でなんでもやろう!と意気込んでいたM子は超早い段階でそんなのむりむりーと諦めた。 慣れないことが多いのは夫も同じ。 産院でおむつの替え方やらミルクの作り方やら教えてもらったママと違ってパパが不馴れなのは当然なこと。 まずは育児の基礎から教え込み、それから離乳食の作り方を伝授してどんどん夫の子育てレベルをあげていく。 1人で抱え込まず二人で仲良く協力して子育てを楽しむことが大事だと学んだM子であった。
2019年03月29日ウーマンエキサイトをご覧の皆さまこんにちは、M子です! 今回はホワイトデー企画『パートナーに聞いた!私と結婚して良かったところ』 ということでさっそくですがすぐさま夫に根ほり葉ほり隅から隅まで聞き出しましたのでご覧ください! なぜかウキウキで考える夫。 ん?あなたの脳内に寝てる人いるよね? ん?ファニーってなに?それ果たして喜んでいいの? これ大丈夫か? そうよ!誰もがあなたの奥さん素晴らしい人ね★みたいなのが他にあるでしょ!? …どういうこと? とりあえず夫の回答はなんとも言えなかったけど、夫がM子と結婚して良かったと思ってくれているということに喜びを感じます。 よくよく考えたらこんなに人間がわんさかしている地球のなかの日本というところで夫と出会って結婚したということは宝くじに当たる以上の奇跡かな。 仕事に育児に家事に忙しい戦いのような毎日だけど、たまにはあの頃に想いを馳せて出会った頃のドキドキを思い出すのもいいよね、と思ったM子でした。
2019年03月20日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちはM子です。 現在1才2カ月の娘けーちゃん。 まだ言葉は話せないけれど、日に日にとんでもない成長を見せМ子をビックリさせております。 あの手この手で返してくるけーちゃん。 ん…分かってくれたのかな? こんなことですぐに引き下がる娘ではなかった… 『女の子はよくしゃべるし口が達者だよー』なんてよく聞くけど、まだ言葉の話せないちっちゃなレディーけーちゃんにも早くもそんな兆候が出始めています。 将来どんなおしゃべり女子になるのか少しワクワクしつつも若干の不安を感じるМ子でした。
2019年03月14日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん! はじめまして、M子です。本日から連載をはじめることになりました。よろしくお願いします。 普段はなんのへんてつもないサラリー夫、常に食べてる重量感がすごい1歳の娘と3人で、毎日平和に昼寝したりして暮らしてます。 ん、なんだなんだ様子がおかしいぞ。 あ…。 引くくらい避けた(笑) 行ってきますのチューを生後1年の娘「けーちゃん」に華麗に機敏にスルーされ、切ない夫。みなさんもこんな経験ありますか?
2019年02月28日