旦那に不倫をされた過去を経験に漫画を描いてます。 3歳のきぃちゃんを娘に持つママで合間に育児漫画も描いてます。
ちょっとした違和感から徐々に夫の行動に不信感を抱き始め、浮気を疑います。様々な手を使い、証拠を掴もうと紛争する日々を綴ります。
■前回のあらすじ 夫との再構築以降、フラッシュバックや娘の夜泣きが減ってきて…。家族3人で生活することが、大きな安心につながっていたようです。そして、友人からの勧めでこのお話の漫画を描き始めることに。すると大きな反響があって…。 最初は軽い気持ちで始めたこの漫画ですが、いつしか私の生活に欠かせないものとなりました。描き始めたら双子を妊娠し、つわりで思うように描けなかったり、出産したらしたで新生児2人の破壊力(色々)におののいたり、読んでくださっていた皆様を本当にお待たせしてしまいました。本当にすみません…、そして最後まで見てくださって本当にありがとうございました!! 正直、あれからかなり時間は経ちましたが、いまだに夫のしたことは許していません。でもそれも全て受け入れました。夫は本当に変わったと思いますし、今では3人のいいパパです。 親として対等な関係を築けているんでしょう、だからこそぶつかる事もあります。でも「不倫してたくせに! 裏切っていたくせに!!」とは、もう思わなくなりました。それだけ必死に一生懸命父親をやっているからだと思います。 今のところ疑わしいこともないし、私も何もないんだろうなと思っています。当時のことをネタにして夫婦で笑うようにもなりました。時間が解決してくれた部分もあると思います。 ここまで読んでくれた皆様がいたから、乗り越えられた部分もとても大きいです。暖かいコメントなど、全部大事に大事に読ませていただいて私の糧になっています。「され妻なつこ」を描ききれたのは、間違いなく読者の方がいたからです。 それでは長くなりましたが、「され妻なつこ」これで終わりになります。 最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
2023年05月09日■前回のあらすじ 今までフラッシュバックが起きても、上手くやっていくためにずっと1人で耐えていましたが、今回の再構築では、自分の気持ちを隠すことをやめることに。これまで話し合いや共有が少なかったと感じ、これからはもっと自分が思っていることを夫に伝えていこうと思ったのでした。 不倫発覚後、きぃの夜泣きが増えたりしていたんですが、それは再構築をする少し前には落ち着いていました。おそらく、2人の生活に慣れてきたのと私の母親や妹たちが頻繁に遊びに来てくれたおかげだと思います。 再構築してからしばらく、私のメンタルがおかしくなっていたのもあって、その頃からまた夜泣きが増えました。年齢的なもので、もしかしたら関係ないのかもしれないのですが、家庭内の微妙な空気を敏感に感じ取ってしまっていたのかもしれない、と当時は思わずにはいられませんでした。 私のフラッシュバックが少なくなってきた頃と同じくらいに、きぃの夜泣きも減ったように記憶してます。 ママ友のまきとのぞみは、私が少し描ける事を知っていたので「絶対に漫画にした方がいい!!」と背中を押してくれました。最初の導入部分や絵柄などいろいろ相談しながら連載を始めたので、この2人がいなかったら「され妻なつこ」という話自体なかったと思います。 なので漫画の連載開始に特に力になってくれた2人を登場させました。 ママ友さんたちのグループには、漫画を始めたことを報告するとみんな応援してくれてました。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2023年05月08日■前回のあらすじ 離婚を言い渡されるのではと思っていた夫は、どんな条件も受け入れると言ってくれて…。チャンスをもらった夫の決意を強く感じたのでした。 以前、友人・はなちゃんから言われた「片方が頑張らないといけない関係ってそれ夫婦って言えます?」という言葉が夫の中でずっと残っていたようで…。今まで私が我慢していたことを知って、それで「なつこだけが頑張って成り立つ関係じゃなくて今度は俺も頑張るから」と考えてくれたようです。 今回の再構築で私は自分の気持ちを隠す事をやめました。今までフラッシュバックが起きてもずっと1人で耐えてきました。それは全て、夫婦としてこの先上手くやっていくために…。でもそれが良くなかったのだとここにきてやっと気づくことができました。 夫婦として話す時間も持たず、言いたいことも考えも伝えてこなかった。今度はそれを全部変えて、言いたい事や自分の気持ちを包み隠さず感情として出すことにしました。 それを受け止められないなら、その時は本当に夫婦としてはもうダメなんだと知ることができると思いました。 どんなに当たり散らかしても夫は毎回私の気持ちを全部受け止めてました。 最後までちゃんと寄り添ってくれてましたし、今でもそうです。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2023年05月07日■前回のあらすじ 離婚か再構築か、悩んだ末出した結論を夫に伝えることに。「私と娘を裏切ったことは今も許せない」と前置きをしつつ「家族としてならやり直せるかも」と今の気持ちを伝えたのでした。 「なつこときぃの為なら何でもする」 ものすごい真剣に決意を伝えてきた夫ですが、そこまでするなら最初から不倫なんてしなければ良かったのに…と思ったら、笑えてきました。 2人して笑ってみたら、何とかなるんじゃないかと少し思えました。 あと少しでこのお話も終わりです。 もうしばらくお付き合いいただけますと幸いです! 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2023年05月06日■前回のあらすじ 「離婚は紙切れ一枚ですぐにできる」という実母の言葉。再構築がうまくいかなかったら、離婚という選択もアリなのだと思うことで、離婚か再構築か、気持ちが固まってきたのでした。 私は家事育児、夫は仕事、きぃが産まれてから2人の時間はほぼなくなりました。産後クライシスもあって私から夫に声をかけることもほぼありませんでした。 自分に非がないとは言っていても、あの時もっと話していれば私たちの未来は今よりもう少し幸せなものだったのかもしれません。少なくとも好き同士で一緒になったのに、結婚して子どもができて、こんなにもすれ違って心も変化していくものなのだと私は出産を経験して学びました。 結局は血のつながりのない他人なので、どんなに好き同士で一緒になっても、その相手から裏切られる事だってある。夫婦いつまでも仲良く死ぬまで一緒にいることって本当に凄いことなんだなと思います。 今まで夫とやり直してきた時には、どうにか前みたいな仲の良い夫婦で仲の良い家族を取り戻そうとしてました。 今振り返るとそれはもう無理なんですよね。一度壊れてしまったものは元には戻らない。不倫も何もなかった頃にはどう足掻いても戻れないんです。がんばって無理矢理テープや接着剤で貼りつけても、小さな綻びはすぐに大きくなって簡単に壊れます。私たち夫婦はもうその方法だと一緒にはいれないのだと悟りました。 だからまた新しく1から始めるという選択肢を選びました。幸い、夫はきちんと反省をして自分のやってしまったことへの後悔もあり、娘のきぃに対する思いも信用できると、私は別居期間中に思えたのです。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2023年05月05日■前回のあらすじ ひとり親の大変さをよく知る母から、夫との再構築を提案されました。夫を許せないと感じていたけれど「再構築=許す、ではない」という母の言葉のおかげで気持ちが楽になったのでした。 「離婚は紙切れ1枚ですぐにできる」という母のこの一言が、私の中でストンと何かが落ちたような感覚になりました。 離婚してからの手続きは別としても、確かに離婚はたった1枚の紙を書いて出せばそれで終わりです。 それならば、もう1度夫にチャンスを与えて生活してみて、どうしても許せなかったり、夫と生活するのは無理だと思ったら、その時は離婚したらいいのではないか、どうせ結果が同じ離婚になるのなら足掻いてみてもいいんじゃないかと思いました。 再構築が上手くいったらきぃにだって寂しい思いをさせなくてすみます。その間に離婚しても大丈夫なように貯金は変わらず続け、私の中での不安要素を少しでも潰していこうとそう思いました。 ここまでくるのに半年以上と書いてありますが、多分この時点で8ヶ月は経とうとしてました。夫と別居してからずっと悩み続けました。悩み続けても、自分が出した答えが正しいのかは当時は分かりませんでした。 このときから数年が経ち、私の答えがようやくこれでよかったんだと思い始めています。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2023年05月04日■前回のあらすじ 夫のありがたみを感じる一方、心と体は夫を「許せない」と拒否。もう一度夫とやり直すことになればその気持ちに蓋をしなければならない…、そんなことを考えている時、実母からも夫との再構築について提案されたのでした。 実際に経験しているからこそ、言葉の重みが違うのだとこの時改めて感じました。私自身は苦労らしい苦労を感じた事はありませんでしたが、母親の立場としては「子どもに苦労をかけてしまう」と考えてしまう気持ちもよくわかります。 Yさんや他の職場の人たちからも「離婚はしない方がいい!」とよく言われました。「子どもには父親がいた方がいい!」「子どもが可哀想!」「母親1人で子育てなんて今の状態でも仕事休みまくってるのに無理に決まってる…」など。実際、その立場に立ってみないとわからないこともあるのではないかとモヤモヤしていました。 ママ友さんや親しい人たちは逆に「離婚した方がいい」という人が多かったです。私も最初は離婚一択だったので、どちらかというとこちらの意見を聞いていました。私がものすごく苦しんでいたのを間近でみてくれていたので、私ときぃを傷つける夫は、親しい人たちからしたら完全に悪でした。 離婚経験者である母から「再構築」という言葉を聞いたとき、最初はなんでそんなことを言うんだろうと驚きました。自分の娘を傷つけた人との再構築を提案することに、あまりいい思いはしないんじゃないかなと…。でもそれは、私の考えが変わってきたのに気づいたから、そういう提案をしてくれたのかとも思いました。 最初の浮気発覚後、再構築したときに、自分でまた夫とやり直していくと決めたのだから、過去の事を責めたりちくちく言うのはやめようと決めていました。許せないのなら離婚すれば良いと思っていたからです。 でも今回、母や周りの人たちの考えや助言をもらって、私なりに「再構築=許す、ではない」という答えに辿り着きました。あくまで私の考えです。 再構築は本当に多種多様でそれぞれの夫婦の形があるので、誰かがこう言ったからこう、ああ言ったからこう! ではなく、誰でもない自分自身がそう思ったのならそれが正解だと私は思います。 こういう風に思えるようになったのは間違いなく母の言葉のおかげでした。いろいろな意見があるのだから、一つの言葉に縛られ「そうなんだ」と決めてしまうのはよくない、と今の私の教訓にもなっています。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2023年05月03日■前回のあらすじ 目を離した間に、口から出血するほどの怪我をしてしまった娘。夫にも連絡を入れて病院に行くと、夫は急いで病院にかけつけてくれて…。最近の夫の様子を見て「離婚一択」から「再構築」という選択肢も浮かんでくるようになったのでした。 まぁそう簡単に信用できますか、と言われたら無理ですね。1回目の時点で信用は底をついてしまっていますし。 確かに今回の発覚後は、今までの時とは違って目に見えて努力はしてるようには見えましたが…。 だけど私も今までとは違い、今回は夫とルミちゃんに制裁を加えようと見たくもないものを証拠として沢山見てきました。見えてしまった分、ダメージは倍だなと思います。何をしてもフラッシュバックとして鮮明に出てくるんですよね。 辛さの感じ方はそれぞれあるとしても、不倫自体は何回してようがどんな形であろうがどっちが最低とかマシとかはないんですよ。不倫という行為自体、人を平気で傷つける最低最悪の行為です。 私は正直、前回の不倫発覚後よりフラッシュバックは強かったし、メンタル面はやばかったと思います。 ただ、きぃの事に関しては、この時の夫は確かに信用できると思いました。 仕事と家事育児を私1人で全てこなしていくのはやはりとても大変でした。いくら夫が自主的に動かない人とはいえ、もう1人大人がいるのといないのではかなり違うなと実感してました。 まあ、最初からいないとわかっていれば、夫に対して「やってくれない!」とイライラする事はないので、精神的な余裕はあったかもしれません。 それでもやっぱり体力的にはかなり疲れる。だから母や、妹達が手伝いにきてくれたのには本当に感謝しています。母と妹達の協力がなければ多分今の元気な私はいなかったかもしれません。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2023年05月02日■前回のあらすじ 夫にかけられた「娘が愛情不足のわけがない」という言葉のおかげで「どうしたら娘のきぃが楽しく暮らせるか、それだけを考えよう」と気持ちを新たにすることができたのでした。 怪我をした瞬間をちゃんと見ていなかったのですが、恐らく転んだか踏み外したかでテーブルに口をぶつけてしまったのだと思います。切れて出血はしていましたが思ったよりも軽傷で、その時に上唇も一緒に切れてしまったのですが、そこもすぐに出血も止まりました。 生まれて初めて娘があんなに出血したところを見たので、かなりパニックになりましたね。今思い出しても目を離していた私のせいで…と落ち込みます。 夫に連絡した際、どんな症状でどこの病院だったら診てくれるから今から行ってくる、という内容を送っていたと思います。 夫の職場からはそれほど距離もなかったので、仕事を早退してやってきました。 この件できぃの事に関しては、夫を信用してもいいのかなと思えました。 この頃から、離婚一択の私の考えの中に「再構築」が選択肢に増えます。正直、きぃに何かあった時に仕事の都合をつけてくれるのは助かっていたし、今回の怪我も私1人だったから…というところもある。そして父親としては良くやってくれていると思ったからです。 家族として父親として割り切る事ができたら…と思ってはいました。 ただそう考えるようになってから、ルミとの事が頻繁にフラッシュバックするようになったんです。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2023年05月01日■前回のあらすじ 職場で言われた「ひとり親は可哀そう」「愛情不足」という言葉をきっかけに、夫に対しての不満が爆発。夫はそれを静かに受け止め、「娘を見れば愛情不足ではないとわかる」「ひとり親の子どもが可哀そうじゃないのは、なつこが一番知っているでしょ?」と言ってくれたのでした。 「ひとり親の子どもが可哀そうじゃないのは、なつこが一番知っているでしょ?」と夫に言われ、私の頭に浮かんだのは…、 親が離婚しても子どもは可哀そうじゃない、というのは、ひとり親で育った自分が一番よくわかっていました。 でも、こればかりは家庭や人それぞれなので、一概に全員がそうなのかと言われると違うだろうと思います。きぃが将来私と同じように思ってくれるかはわからないですが、そう思ってくれるように接していこう、と夫の言葉を聞いて気持ちを切り替えることができました。 今振り返るとそこまで大ごとではなかったのですが、当時初めての育児で、パニックになるにはそれだけで十分でした。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2023年04月30日■前回のあらすじ 職場で言われた言葉にショックを受けたまま帰宅。夫の方へうれしそうに駆け寄るきぃを見て「その人は私ときぃを裏切った人なのに」という気持ちと、「やっぱりパパがいた方がこの子のためなのか」という気持ちで、ぐちゃぐちゃになってしまったのでした。 余裕がない中メンタルも限界だったため、嬉しそうに夫の方へ向かって行くきぃを見て、子どもの前だという事も忘れて感情がどんどん溢れ出てしまいました。 夫に不倫されている最中よりも、夫とルミに制裁を加え終わってからの方が、メンタル状態はかなり悪かったと思います。 夫に不倫をされてから今までに、嬉しいとか救われたとかそういう涙はきぃの前で流していましたが、怒りや感情に任せて大きな声を出したり大泣きした事は、多分これが初めてだと思います。 初めて怒り泣いている母親を見て、きぃも涙を堪えきれずに大泣きでした。夫は静かに感情を爆発させる私に向き合い、受け止めていたと思います。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2023年04月29日■前回のあらすじ 「離婚なんて子どもがかわいそう」と同僚に嫌味を言われているところに、助け船を出してくれたのは院長の娘の杏さんでした。杏さんに「子どもは母親にかわいそうと思われたくない」と言われてハッとし…。 杏さんが言っていた「周りにどう思われても関係ない」。まさにその通りだったものの、悪い言葉ばかり頭の中に残ってしまうんですよね。なんとか自分を奮い立たせて過ごしていましたが、もうメンタルも限界に近かったんだと思います。 どう考えても悪いようにしか考えられず、考えても考えても答えは見つかりませんでした。 娘の前では元気でいようと心がけてはいましたが難しく…。 夫とのやり取りを見ていた娘の不安そうな表情…。まだ小さいとはいえ、きっと親の心情を感じる何かがあるんだと思います。 余裕のない私は「なんで? その人は私ときぃを裏切った人なのに、どうしてその人のところに行くの?」という気持ちと、「やっぱりパパがいた方がこの子のためなのか」と…気持ちはぐっちゃぐちゃでした。 次回の更新をお楽しみに!
2022年12月18日■前回のあらすじ 久しぶりにパパに会いうれしそうなきぃ。夫からは頻繁にきぃの様子が送られてきました。ランチを食べていると普段から嫌味の多い同僚から「離婚するんでしょ?」と聞かれ…。 離婚すると、きぃの保険の切り替えも必要になるので、先生には「今は別居していて将来的には離婚します」とだけ報告してありました。 「 母親には可哀想だと思われたくない 」この言葉はかなり衝撃的でした。 私のせいできぃには大変な思いをさせてしまう、苦労をかける、一番可哀想なのはきぃだと、まさに私が1番思っていたんです。 私自身は母から可哀想と言われたことも、そんな素振りを見せた記憶もありませんでしたが、私が中学生の時、祖母が母に「子ども4人も1人で育てることになって可哀想」と涙ながらに言ったことがありました。あの時の母のなんとも言えない顔…。 そして、母が私たちがいるせいで可哀想だと言われたような気がして、思春期まっただなかの中学生女子にはなかなか辛かったのを思い出しました。 祖母に悪意がなく、お酒が入っていて感情がたかぶったから出た言葉だと、大人になった今はわかっています。ただ当時はその言葉がずっと引っかかっていて、別の日に母と喧嘩になった時に、感情に任せて「私は生まれて来ない方がよかったんだ! だからおばあちゃんはあんなことを言ったんだ」と言うと母は驚いて、「おばあちゃんもそんなつもりで言ったわけじゃないよ。生まれてこなければなんてそんなわけないじゃん。あんたたちが生まれてきてくれてよかった思ってるよ」と母に言わせてしまいました。でも、その一言に救われました。 それだけ「可哀想」という言葉に重みがあることを、杏さんからの一言で思い出しさらに凹むのでした…。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年12月17日■前回のあらすじ まだ熱が下がらないきぃ。母は仕事があるし預けられないので義母に相談すると、義母は仕事があるので自分が休んできぃの面倒を見ると夫が申し出ました。 数ヶ月ぶりに家に来た夫。このときなんとも言えない気持ちになったそうです。 本当なら離婚して私ときぃちゃんが家を出るまで入れるつもりはありませんでした。しかし、重なる娘の体調不良、同僚にかけられた「愛情不足」という言葉がぐるぐる頭の中を回り、藁をもすがる思いで夫を頼りました。 夫を頼りたくないという気持ちときぃに心細い思いをさせたくない気持ち、何がきぃにとって1番よい選択なのかどんどんわからなくなりました。 基本的な家事はできるけど、子どもをみることに関しては指示待ちの人だったので正直めちゃくちゃ不安でした。本人も不安だったんでしょう、かなり頻繁に報告の連絡が来てました。 不安だったけどきぃちゃんの嬉しそうな顔を見て、不本意だけど夫にお願いして良かったなと思いました。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年12月16日■前回のあらすじ 再び熱を出したきぃを母に預けると、同僚に何度も熱を出すなんて異常があると嫌味を言われ…。さらに「愛情不足が体調不良の原因」だと主張する同僚に言い返す言葉も出ず…。 毎日目まぐるしく過ぎていく中で、余裕がないときはきぃの成長にしっかり目を向けてあげられないことも多かったですが、ふとした瞬間に成長を感じると嬉しくて、それがまた私を奮い立たせてくれていました。 しかし、同僚に言われた「愛情不足」という言葉はずっと心に残り続けます。 お金を稼ぐためにも病児保育も利用しないと大変だと十分理解した上で、やっぱり病気の時にそばにいてあげられないと言う罪悪感はありました。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年12月15日■前回のあらすじ 度重なるきぃの体調不良で仕事に穴をあける日が続くと、職場の人たちの態度も変わっていきました。さらにきぃのイヤイヤも増え、1人育児の過酷さに心が折れそうに…。 個人クリニックだったので、職場の人数自体も少なく、今後働き続けることを思ったら嫌味を言われても我慢するしかありませんでした。実際に、頻繁に欠員のフォローをさせられるのは大変だし、こちらも迷惑をかけている自覚は痛いほどありました。 でも、だからといって人様の子どもを異常と言うのは違いますよね。子育ても経験してきているはずなのに、どうしてそんなに酷いことが言えるんでしょう。 この看護師さんモデルが存在してます。普段から色々ズバズバと言う人ではあったのですが、子どもがらみになると特に昔の考え方を押し付けてくるタイプ人だなーという感じ。 そして、嫌味をしっかり言ったあとはふっっっっっつーーーーーに話しかけてくるんですよ。迷惑をかけてるのは事実なので言い返しはしなかったものの、言っていいことと悪いことの区別くらいはして欲しかったです。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年12月14日■前回のあらすじ 再び平和な日々が訪れたのですが、その頃きぃが頻繁に体調を崩すようになりました。休みが続くと職場の雰囲気も変わり、「病時保育を探さないの?」と聞かれてしまいました。 精神的に不安な要素があると人間余裕がなくなるもので、当時は常に謎の焦燥感に駆られていました。頭の中は「しなきゃいけない」でいっぱいでした。 職場の人に謝って許してもらわなきゃ…、きぃの体調管理をちゃんとしなきゃ、たくさん食べさせて、体をしっかり温めて、夜は早く寝かせて…。 たくさんの「しなければ」を全てこなすなんて勿論できるわけもなく、今度はできなかった自分を責める。 できなかったからきぃは体調を崩したんだ。 パパと一緒に暮らしていくのを我慢できなかったから。 きぃも不安定になってるんだそうに違いない。 こんなことばっかり考えて過ごして遂にきぃに当たってしまったんです。「最低な母親」といワードが頭によぎり…余裕がありませんでした。 子どもが体調を崩すのは、仕方のないこと。頭ではわかっていても、余裕のない頭では何かを責めずにはいられませんでした。 冷たい態度をとる職場の人達、頻繁に体調を崩してしまうきぃ。何かを責められずにはいられない自分にも苛立ち、悪循環でしかありませんでした 周りの人たちに支えてもらっていたお陰もあって、私は基本的に自分を奮い立たせるのが得意なので、ネガティブになって鬱々としていても自分自身に気合いを入れてこれまでもなんとか乗り越えてきました。 でも、今回ばかりは気合を入れても常に職場の人たちの反応に恐れて焦ってなかなかネガティブから抜け出せなくなっていきます。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年12月13日■前回のあらすじ 夫が辛い時に支えられず、代わりにルミが夫を支えた…つまり悪いのは私? そんなことを考え自分を責めていると、きぃが目を覚まし話しかけてきました。こんな時にもきぃに救われました。 当時きぃちゃんは保育園にまだ入園したばかり。1歳前に園に入園したので、夫が不倫している最中は実はまだきぃちゃんも園の生活にはまだまだ慣れていませんでした。 保育園の洗礼ですね。 きぃちゃんは3歳くらいまで頻繁に体調を崩す子でした。心配で何度も小児科に連れて行ったのを覚えています。 3歳を超えてからはほとんど風邪もひかなくなり、体力もついてきたんだなとしみじみ思います。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年12月12日■前回のあらすじ 気づくと上司と部下の板挟みになって疲労していた夫。そんな時にルミに優しくされて浮気してしまったと語りました。けじめをつけた彼は、今度こそ私ときぃのために生きたいと語ったのです。 確かに夫は昇給してから人が変わったようでした。元々滅多に怒ることもなく基本的に優しい人でしたが、昇進してからイライラすることも多く喧嘩も増えました。 当時は中間管理職ということもあって抱えているストレスも色々あったんだろうなと思います。 ま、だからといって不倫していい理由にはなりませんが。 タイミング良くきぃちゃんが起きたんですよね。 きぃちゃんは言葉がとても早い子だったので夫と別居してから喋れる単語も増えて、会話するもの楽しくなってきたころでした。 「よちよち」と小さい手で顔をなでなでしてくれて、何気ない日常なのかもしれませんが、自分を責めている最中にあの小さな手に本当に救われました。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年12月11日■前回のあらすじ 大好きな夫のおばあちゃんが遊びに来ると聞いて会いに行くことに。久しぶりに会った夫はうまく言い表せないけれど雰囲気が変わっていました。 おばあちゃんには心配かけたくなくて別居してることは言いませんでした。 なので帰りが別々なのはおかしく思われるかも…という流れで自宅最寄り駅まで夫に送ってもらうことになりました。 長く勤めてた会社を辞めるというのは衝撃的でした。 毎日忙しくてもどんなに大変でもこの仕事が自分に向いてるって何かあるたびに言っていたし、私も夫に合ってる仕事だなと思ってました。 もしかすると、浮気を繰り返してしまったのは夫の中でちゃんとけじめがついていなかったせいかもしれません。 しっかりと終わらせ、今度こそ私ときぃのために生きると夫は語りました。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年12月10日■前回のあらすじ 慰謝料を引き上げるために嘘をついているだけで、本当は別居してないのでは…などとルミが聞いてきたので、増額してルミの母親に内容証明を送ることに。数日後全額払い込まれ、やっとルミとのことは終わりになりました。 きぃちゃんとはちょっといいオムライスを食べました。 きぃの食べられるものを優先した結果オムライスでした。(私のはスフレオムライスにしましたがあまりおいしくはなかったです) 2人で仲良く食べた勝利の晩餐。 ものすごい達成感と同時にものすごい虚しくなったのを今でも覚えています。お金をもらったところで結局は救われないんですよね。 また夫から連絡…、その内容とは? 会うたびにお腹いっぱい食べさせてくれるおばあちゃん。 「なつこちゃん遠慮せず食べなさい」 「お手伝いは大丈夫よ、座ってなさいきぃちゃんのお世話で疲れてるんだから」 「きぃちゃん、よくきたねぇかわいいねぇ」 「なつこちゃん遠いのによく来てくれたねぇ、ありがとうねぇ」 私のこともきぃのことも本当に可愛がってくれて、遠い場所からいつも私たちのことを気遣ってくれていました。そんなおばあちゃんが大好きでした。 だからおばあちゃんに会えるのは私にとって、夫に会うのが嫌だという感情より大きかったです。大きくなったきぃちゃんに会ってほしい…そう思ってました。 実はおばあちゃんとは少し前にお別れとなってしまいました。たくさんの方たちに愛されていたんだと、改めておばあちゃんの人となりがわかりました。 さてちょっとしんみりしてしまいましたが、私が夫に対して感じた雰囲気ですがこの先その理由が明らかになります。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年12月09日■前回のあらすじ 内容証明を送ってから数日、夫から「ルミから慰謝料払えないと鬼電がきている」と連絡が。ルミに電話して「あまりしつこいなら反省していないとみなして慰謝料を増額することもできる」と伝えました。 そもそも誰のせいで別居してると思ってんだ本当に!! 夫の実家に帰ってるから、何なら夫のご両親に連絡します? とも聞きました。 まぁ確かに別居してるかどうか証明できるものも今思い返すとあまりないなとは思いますが…。 母親の電話番号と実家の住所はあの話し合いのときに聞いておいて良かったなぁと思いました。 ルミちゃんの母親がまだまともだったので聞いたのもありますが、これで親も頭おかしかったら多分実家の住所だけにしてたかも。 ルミちゃんの住所に関しては最初に写真で撮った免許証と、保険証に書いてあったので変わっていないかだけ確認しました。 慰謝料に関してはそんなお金残しておきたくなかったので、きぃちゃんと私のために全額使いました!! …と言いたいところですが、資金を貯めなければいけなかったので、ある程度好きに使ってあとは貯金に回しました。 嫌だったけど大金を一度に使い切ることもできなかったです。 母親に連絡してからルミからの連絡はぱったり来なくなったそうです。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年12月08日■前回のあらすじ 慰謝料は離婚するしないで相場が変わるため、まだ手を付けていなかったのですが、早めに請求した方がいいと考え、内容証明を作成しました。 手続きから完了までは大体30分くらいかかったと思います。郵便局の方が内容を確認して判子を押していました。 あの内容知られるのちょっと恥ずかしかった…。 ルミちゃんはやっぱりかという感じですね。 母親に立て替えてもらうけれど、最終的には自分で返していかないといけない。 だから渋っていたのか、知る由もありませんが…まさかまだ夫と一緒になりたいと思っているとは…。 恋は盲目というかなんというか。 復縁をしているという経緯があるから、今回も本気ではなくまた一緒になれると思ってたのでしょうか。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年12月07日■前回のあらすじ 話し合いから1ヶ月、何もやる気が起きず、ぼんやり過ごしていました。毎日夫から連絡が来ましたが返信はしません。そんな中、母から食事のお誘いの電話が。 ちょっとまた痩せた!? たくさん食べな! と言われました。 当時の写真見ても確かに痩せこけてるって感じでした。 きぃと2人で生活するようになってから私のご飯はきぃの食べ残しだったり、食べないでお酒飲んでお腹いっぱいになったり…美味しいと思える食事をとっていなかったのでこの時の焼肉が美味しくて。 沁みるとはこのこと…っ!! と思いました。 たぶん通常だとこういうの弁護士さんに頼むことがほとんどかもしれません。私の場合は金銭面的に抑えたいというのがあったので内容証明も自分で作成しました。 今は本当に便利で、内容証明を作成するための雛形がネットにたくさんあったので、それを内容を変えつつ作成しました。ほぼコピペでしたが。 作ってみた文章を見てみて、自分が有責でこんなのをもらったらたぶん めっちゃビビる と思いましたね。 ただまぁまぁ作成するのはめんどくさかったので余裕がある方は弁護士さんにお願いした方がいいと思います! 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年12月06日■前回のあらすじ 慰謝料の相場は高くても300万といったところ。これまでの苦しみを考えればはした金のように思えます。そして、気が抜けたためか、ぼんやりすることが増え、無気力になりました。 全てが終わったあと本当に何もやる気が起きなくて、仕事を終えてきぃの寝かしつけが終わると決まってソファでボーーっとしてました。 当時は次の日に影響が出ない程度に、お酒を飲んでいました。そうしないと寝れないんですよね。 体は疲れているのに眠ることができない。 母や妹たち、それからママ友さんたちのお陰で日々過ごせていたと思います。 一応義両親には変わらずきぃの写真は送ってました。 そしてその写真をお義母さんが夫に見せていたようで、写真を送った日はその写真についての感想を送ってきたり。 それもどうせすぐしなくなるだろうなと思ってましたけど。 日々の家事については最低限をこなすので精一杯でしたが、ルミと夫のことをモヤモヤ考えなくてよくなって、きぃとの時間を純粋に過ごせるようになったのはとても嬉しかったです。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年12月05日■前回のあらすじ 夫と別れて車に乗ると、きぃはパパを呼びながら泣きました。抱っこして寝かせたあと、私も声を殺して涙を流したのです。 多分家で考える時間ができてしまうとそれはそれでよくなかったので、仕事に集中して気を逸らせられたのは良かったと思います。 そして一区切りついて精神状態に異変が出てきます。 今の相場はどうなっているのかはわかりませんが、あまりにも安すぎですよね。もう少し上げるか、そうでなければ不倫は犯罪にすべき! 別居が始まってからとくに酷かったのは無気力でした。 きぃのことだけかろうじてやり、家のことに関しては放置。当時のきぃちゃんの写真を見返しても部屋が常に汚い。 部屋が汚いなぁ片付けなきゃなぁでもやる気が起きない…毎日そう思ってました。思い返して見るとあの無気力さ加減は少し異常だったかも。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年12月04日■前回のあらすじ 「離婚を決めるのは冷静になってから」と提案してきた義父。なつこは冷静なつもりでしたが、義父の言う通り、急いで離婚して娘に負担をかけるわけにはいかないと考え、離婚までは別居ということで納得したのでした。 きぃはパパ大好きではありましたが、なんだかんだ寝かしつけや夜泣き対応はママじゃないとダメでした。なので、まさか夫と別れる時にあんなに泣くとは思ってもいませんでした。 だって仕事に行く時ですら大泣きしたことはなかったんですもん。 だから余計にメンタルにきたんですよね。自分の判断が間違っているんじゃないかって思うには十分でした。 正直、チャイルドシートに乗せていればそのうち泣きつかれて寝てしまうとは思ったのですが、とてもきぃちゃんの泣き声を聞きながら運転できるメンタルではなくて、きぃちゃんが眠るまで抱っこしてました。 ようやく運転を再開したところで今度は私の涙が止まりませんでした。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年12月03日■前回のあらすじ 3人で動物園に行った後、夫を連れて義実家へ。亭主関白な義父に何を言われるかドキドキするも、労わりの言葉をかけてくれ、さらに「なつこさんはどうしたい?」と聞いてくれたのでした。 離婚するというのは決めたけど、その後のことについてまでは考えが及ばず…。お義父さんに言われて「確かに…」と考え込んでしまいました。 きぃのために父親を奪うのであれば、その後の生活できぃに苦労させるのはもってのほか。 お義父さんの提案に対して「私は至って冷静なのに!!」とイラついてましたが、今振り返ると全然冷静ではなかったですね。 正直住居に困る必要がないのはめちゃくちゃありがたかった。 きぃと私の食費なんてそんなにかからないし、貯金をするいい機会だったし、何なら相手が痺れを切らして離婚してくれるまでは別居でもいいんじゃ…? とすら思ってました。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年12月02日■前回のあらすじ 動物園では娘のために過ごした夫。そんな夫の姿を見ながら過去の記憶がよみがえります。夫は妊娠中、本当に献身的に支えてくれたのでした。 動物園から出て義実家に向かっている最中、きぃちゃんも寝ていてほぼ無言でしたが夫が急に話しかけてきました。 内容は漫画の通りです。 私を傷付けたことに関しての謝罪は多分あの時が初めてだったと思います。 お義母さんは割と取り乱すというか焦っていたというか、話し合いが始まるとほぼ涙してました。 それに比べお義父さんは冷静。 お義父さんは絵にかいたような亭主関白で、お義母さんはお義父さんには逆らえないし、お義父さんを立てるというかそういう雰囲気。 母子家庭だった私にはない感覚だったので、正直今でもお義父さんを目の前にすると萎縮します。なので当時も内心バクバクでした。 「妻たるもの夫の浮気のひとつやふたつくらい!!」とか言われたらどうしようと思っていました…。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年12月01日■前回のあらすじ 自分がいかに身勝手だったかに気づいた夫。なつこに謝ると、「実家に帰る前に最後に3人でよく行った動物園に行きたい」と言い出しました。本当は嫌だけど、娘にとってはたった1人の父親。娘のために動物園に行くことにしたのでした。 夫は飼い猫のもこちゃんとの別れもつらかったそうです。ごめんな…ごめんなもこ…と泣きながらチュールあげてました。 家族がいることを当たり前だと思ったらダメですね 。 これは今の私にも言えることだけども、家族だからどうせ許してくれる、家族だから何しても大丈夫、そんなことを思っている旦那さんや奥さんはぜひ、この漫画を見て考えを改めて頂けたら嬉しいです。いなくなる時はあっという間です。 本当だったら私もああいう幸せな家族だったはずなのに…なんて考えても仕方ないことですが、なんたって現場突撃の翌日ですからね。 動物園だから家族連れが多くて「ああ、なんて惨めなんだろう」と思ったのを思い出しました。 妊娠中の夫はそれはそれはパパの鏡みたいでしたよ。 健診と休みの日が被ったら絶対に一緒についてきたし、家事に関してもご飯を作る以外はほぼやってたし。つわりでご飯が惣菜やお弁当、外食になっても文句一つ言わなかったし。パパ学級でしたっけ? あれも喜んで参加して大事なのは携帯でメモもしてました。 たまに、「そんな人を選んだ自分の責任」っていう方もいるんですが、そいういう人だとわかっていたらみんな結婚なんてしないし…、パパの鏡みたいだった人でも浮気したし。見極めるなんて無理でしょ。 次回に続く 「され妻なつこ」は22時更新!
2022年11月30日