姉妹と夫と4人暮らし。我が家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談漫画を描いています。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。
妊娠38週を迎え、計画無痛分娩予定の私は、ある朝、チクチクした痛みを感じる。1歳息子と自宅でふたりきり、夫が帰宅するまで待つことにするが、それが間違いで…!?
それは、長女が小学校に入学してしばらくたったある日起こりました。帰ってくるはずの長女が下校時間になっても帰ってこない…。もう二度と経験したくない、生きた心地のしなかった体験を描きます。
ある日、生後3ヶ月の息子が高所から落下!大事には至らなかったものの、のちに息子の顔に気になる症状が現れて…。
生後18日でRSウイルス感染症にかかってしまった次男。このままで大丈夫なのか?急変したらどうしよう?…不安でいっぱいだった看病の記録です。
このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ NICU(新生児集中治療室)に入っていた赤ちゃんと再会し、生まれてきてくれたことに感謝する。数日後、無事に母子ともに退院。夫が何度も市役所に足を運んでくれて、約2ヶ月後に出生届が受理されたのでした。 ■産院と陣痛タクシーに感謝 ■出産は予想通りにはいかない コロナ禍の出産ということもあり、先生や看護師さんには1ヶ月検診のときにお礼を渡しました。 陣痛タクシーの方には会うことができずにいたのですが…、お礼のメールを送ると返信が! 自宅出産で頭が真っ白になっていた私。陣痛タクシーの方が救急車をすぐ呼んでくれて…、感謝しかありません。 娘も無事1歳を迎えることができました。たくさんの方たちが出産に関わって助けてくれたおかげです。 妊娠中「あれ?」と思うことがあれば産婦人科へ行ってください。赤ちゃんを守れるのはお母さんだけだと思うのです。 長い間読んでくださり、ありがとうございました。 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年09月08日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 出生届について市役所に問い合わせてみると、胎盤が出てから産院に入ったことに驚かれる。そして必要書類をそろえてほしいと言われたのだが、その書類が多すぎて、入院していることもあり、気が遠くなってしまう。 ■赤ちゃんと再会! ■無事退院することに… 市役所から「必要書類は出生届の期限内(14日以内)に用意して下さい」と言われました。 次の日、午後から赤ちゃんと面会できることに。 かっかわいい…! そして1週間後、私と赤ちゃんは無事退院。久しぶりに会う息子は緊張しているのかモジモジしていました。 退院後は夫が何度も市役所へ。すべてが終わり出生届が受理されるまで約2ヶ月かかりました…。 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年09月07日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 看護師さんによると、胎盤が出てしまってから来た出産はこれまでなかったようで、出生届について自分で市役所に聞くことに。さらに看護師さんから「次はわかってるわね…?」と確認され反省するのだった。 ■市役所に問い合わせると… 私は市役所に電話することに。 すると「え…? 胎盤が出てから産院へ…ですか?」とかなり驚いた様子でした。 しばらくすると折り返しの電話。 市役所の方から必要書類の話をされたのですが…、あまりの多さにびっくりしてしまいました。 ■多すぎる…! 搬送証明書、へその緒を切った隊員の記述書。私や赤ちゃんの写真。夫が書かないといけないことなど盛りだくさん! こ、こんなにたくさん!? まだ私入院してるから動くことはできないし…。 「私がもっと早く産婦人科に行っていれば…」「陣痛タクシーをすぐ呼んでいたら…」と、どうしても考えてしまうのでした。 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年09月06日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 出産した夜、私は赤ちゃんと1歳息子のことが心配でなかなか眠れないまま朝を迎える。すると、体温と血圧を測りに来た看護師さんから、病院外で胎盤が出てしまうと産婦人科では出生届を書けないと言われ…。 ■どうすればいいの? ■まさか書いてもらえないなんて… 出生届がもらえない…!? 胎盤まで出てから来た妊婦さんは初めてらしく…、市役所で詳しく聞くことになりました。 看護師さんから「次はわかってるわよね…?」と言われ、本当に反省しました。 しかし、胎盤が出てしまうとと産院で産んだことにはならないなんて…! 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年09月05日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 診察を受けた私は医師から「よく頑張ったね」と言われ涙が止まらなくなる。病院外で生まれたことから、赤ちゃんは低体温、黄疸、感染症の可能性があると聞き、赤ちゃんを危険にさらしてしまったと痛感するのだった。 ■心配で眠れない… ■どういうこと!? この日は赤ちゃんと息子のことが気になってなかなか眠れませんでした。 家のことも準備するはずが、全然できないまま出産してしまったので…。息子が泣いてないかなぁ、大丈夫かな…と思っていたのです。 次の日。看護師さんが体温と血圧を測りにきました。そのときに言われたのが「出生届」について。 胎盤が出てしまうと産婦人科で出生届を書いてもらえない…? えぇー!? 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年09月04日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ ベッドに横たわり、保護シートにくるまれて救急車で病院へ。夫と息子、そして赤ちゃんも別の救急車で病院へ向かう。病院に到着すると、私はすぐに医師に赤ちゃんが大丈夫か質問。大丈夫と言われ安心するのでした。 ■医師の言葉に涙腺崩壊… 産婦人科に到着し、すぐに分娩室に運ばれました。 私、裂けてました。全然気づかなかった…、それどころじゃなかった…! 医師から「よく1人で頑張ったね、怖かったでしょ?」と言われ…、涙が止まりませんでした。 ■赤ちゃんは危険だった… 先生に処置してもらっていると、看護師さんが分娩室に入ってきました。 赤ちゃんは低体温になっていたのですが、バスタオルで包んでいたので軽い症状で済んだようです。また、病院外で出産したので感染症になっていないか精密検査もしてもらうことに。 私がすぐ病院に来なかったから赤ちゃんを危険にさらしてしまったのです。 赤ちゃんはNICU(新生児集中治療室)に入ることになり、看護師さんが私のスマホで赤ちゃんの写真を撮ってきてくれました。そばに夫と息子も映っていました。 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年09月03日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 気を失っていた私は、救急隊員の人の手によって横にしてもらえた様子。出産した際のことを細かく聞かれ、その後夫と対面すると、胎盤も出てからの救急要請は珍しくて、救急車が3台も来ていると聞くのでした。 ■産院に向けて出発 ■気になるのは赤ちゃんの容態 私は銀色の保護シートに巻かれて救急車に乗り込みました。先ほど出てしまった胎盤をお腹に乗せられたまま…。 赤ちゃんと、夫と息子は2台目の救急車に乗り産婦人科へ。 そして産婦人科に到着。 赤ちゃんは大丈夫かな…。私より赤ちゃんのことが心配で心配で仕方ありませんでした…。 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年09月02日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 救急隊員が家に入り、息子の抱っこを代わってくれて、赤ちゃんもへその緒を切って保温してくれて…。さらにこちらに向かっていた夫も到着したようで声が聞こえた私は、安心したのかその場で倒れ込んでしまう。 ■救急隊員に見守られ… ■あれ? 救急隊員の数が…!? 私は救急隊員さんや夫の到着を確認すると安心感からか倒れ込んでしまいました。 気がつくと隣には救急隊員の方がいて、名前や電話番号、夫のこと、産まれた時間や産婦人科など詳しく聞かれました。 そこで「あれ?」と思ったのは救急隊員さんの数…。10人くらい…いる!? どうやら胎盤も出てからの救急は初めてだったらしく、3台の救急車が来てしまったようで…。 それを知って、このてんやわんやの状態に少し和んでしまいました。 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年09月01日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 息子が泣き続ける中、強い痛みが押し寄せて来て「もうひとり産まれる? もしかして双子だった!?」とパニックに。すると、出て来たのは胎盤で…。「よかった」と安心した直後、救急車が到着するのでした。 ■救急隊員が来てくれた! ■夫も到着して… 救急車が到着。 救急隊員の方が息子を抱っこしてくれて、赤ちゃんはへその緒を切ってもらい保温もしてもらって…。 よかった…、息子も赤ちゃんも…。 そこへ夫も到着。玄関で陣痛タクシーの方と話している声がしました。 すると私は安心したのか、その場に倒れ込んでしまい…。 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月31日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 医師に赤ちゃんが呼吸はしていること、産後すぐは泣かなかったけど背中をトントンしたら泣いたことを伝えると、「大丈夫」と言ってもらえて少し安心する。しかし、病院へ行こうとしたそのとき、激痛に襲われて…!? ■この痛みの正体は!? ■救急車が到着! 出産したのにまた痛み!? もしや双子だった!? 私はパニック! そして、ものすごい痛みとともに出たのは…胎盤! よかった、双子なわけないよね…。 しばらくすると…、救急車が到着しました。 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月30日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 産院に連絡し、担当医師に玄関で出産してしまったことを告げたところ、医師は勘違いして病院の玄関に行ってしまうほど動揺する。やっとちゃんと会話ができるようになり、医師に赤ちゃんが泣かないと伝えると…!? ■医師の言葉に安心 ■病院へ向かおうと思ったら…? 生まれた赤ちゃん…、本当なら大きな声で泣くはずなのに泣かない…。 先生からは「呼吸しているなら大丈夫! 冷えないようにしてあげてね」と言われて安心しました。早く産院に行って先生に見てもらおう…。 赤ちゃんも私も血だらけ。息子には血は飛ばなかったのですが、驚いたようでずっと泣いていました。本当にごめんね…。 出掛ける準備をしていると…、ん? また痛み!? これはなんの痛みなの…? 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月29日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 玄関を開け、陣痛タクシーの運転手に状況を説明すると、運転手が救急車を呼んでくれることに。そして産院にも連絡。自宅で出産したことを伝えると、看護師さんに「すぐに先生におつなぎします!」と言われ…。 ■産院も混乱…! ■赤ちゃんが…! 出産したことを産婦人科に連絡しました。先生に電話をかわってもらい玄関で出産したことを伝えると、先生は病院の玄関に向かってしまいました…。 先生もかなりびっくりしていたようです。すみません…! そして、なかなか赤ちゃんが泣かないことを伝えると…!? 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月28日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 無事に生まれた赤ちゃんだったが、すぐに泣かず心配になる。冷やさないようにバスタオルで巻き、背中をトントンしてみると、泣いてくれてホッとする。陣痛タクシーも到着し、玄関の鍵を開けるのだった。 ■救急車を呼んでもらうことに ■産院にも連絡しなきゃ! 力を振り絞り、玄関の鍵を開けました。そして、陣痛タクシーの運転手に救急車を呼んでもらうことに…。 まさか陣痛タクシーが来るまでに出産してしまうとは…! 私は産婦人科にも赤ちゃんが生まれたことを連絡。看護師さん、びっくりしていました…! 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月27日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 赤ちゃんの頭が出てくる感触がした私は、次いきんだからきっと産まれることを確信する。泣きじゃくる息子と手をつなぎバスタオルの上に四つ這いになると、次の痛みで赤ちゃんが産まれ、受け止めるのだった。 ■タクシー到着! ■お願い泣いて…! 私は咄嗟に赤ちゃんを受け止めることができ、床への落下は防ぐことができました。 そこへ連絡していた陣痛タクシーの方が到着。 冷やさないようにバスタオルで巻き、泣かない赤ちゃんが不安になり背中を軽くトントンしてみると…、 小さな声で泣いた赤ちゃん…! そして私は力を振り絞り、玄関の鍵を開けました。 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月26日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 陣痛タクシーが来る前に準備しようとしたところ破水。さらに強烈な痛みが襲ってきて、思わず叫んでしまう。すると1歳息子も異変を感じ、泣き出す。さらには赤ちゃんの頭が出てくる感じがして…!? ■まだ待って…! ■産まれる…! 痛い…! この感覚…赤ちゃんの頭だ! この痛み…、次いきんだら産まれる! 私は近くにあったバスタオルを床に敷き、四つん這いになりました。 片手で泣く息子の手をとり、なんとか我慢していたのですが…。 だっ…ダメだ! 繋いでいた息子の手を離し、赤ちゃんを受け止めました…。 う、産まれちゃった…! 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月25日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 産院にとりあえず行くことになった私だが、あと30分で帰宅すると言う夫を待つことにする。しかし痛みは急速に強くなり、陣痛タクシーに連絡。あのときタクシーを呼んでいれば…。そう思う事態が起きてしまう。 ■破水した…!? 陣痛タクシーに電話すると10分ほどで到着するとのこと。 痛みはどんどん強くなる…。こ、これはヤバい……! 動けるうちに荷物を玄関へ…。私もすぐタクシーに乗れるよう玄関で待機していよう。ゆっくりと立ち上がろうとしたとき… 「パシャン!」と音がした…。 ■頭が出て来てる!? 立ち上がろうとした瞬間、破水。タオルを取りにゆっくりと洗面所へ。 「サッと拭いて着替えよう」と思っていたら、突然の激痛が! あまりの痛さに叫んでしまい息子がびっくりしてしまいました…。 もうすぐタクシーが来る! でも…、えっ!? あ、赤ちゃんの頭が出てきてる!? 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月24日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ チクチクした痛みを感じながら、長男と朝食を食べた私はさらに強い痛みを感じ、陣痛を確信。しかしまだ耐えられるから産院に連絡せずにいたところ、親友から「早く電話しなさい!」と怒られ…。 ■夫を待つ…? 産院に電話するとやはり「一度来てくださいね」と言われました。 夫に連絡すると、あと30分くらいで着くとのこと。それなら夫を待って、帰宅したら3人で産婦人科に行こう。陣痛タクシーはいいや…。 このとき、私が陣痛タクシーを呼んでいたら…。息子に怖い思いをさせず、赤ちゃんを危険に晒すこともなかった。 ■まずい! 痛みが強くなって… 陣痛が起きても産婦人科に行かないのは、ひとり目のとき産院に行っても何回か帰された経験があるからです。 重い体で産院に向かい「また来てください」と帰る。 これが何回か続いたことがトラウマで、今回、ギリギリまで我慢してしまったのです。 ひとり目妊娠中、いろいろな人の出産レポを読み漁ってしまい、ネットの情報にのまれすぎていました…。 「きっとまた今回も帰るんだ… 息子も一緒に連れていくのも大変だよ…」と思ってしまった私。 しかし、痛みはどんどん強くなる…、キツい…! 私は陣痛タクシーに電話することにしました。 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月23日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 妊娠38週を迎えていた私はある朝、お腹にチクチクとした違和感を感じる。念のため出勤している夫に連絡。しかし痛みは強くなく、間隔もバラバラであることから、陣痛ではないのではないかと思い、様子を見ることにする。 ■さっきより痛みが…! ■親友に怒られ… 夫とラインのやり取りをした後、息子と朝ごはんを食べていました。お腹のチクチクは変わらず… やっぱり陣痛!? 入院バッグを確認して玄関に置いて、「産院にはまだいいか~?」と親友のA子に電話したら…、 「私に電話しないで早く産院に電話しなさい!」と怒られました。 「まだいいのに…」とは思ったのですが、とりあえず産院に電話することにしました。 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月22日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 ■前回のあらすじ 第1子を出産した産院では、陣痛が来ていても生まれる直前まで何度か帰されてしまった私は、第2子を妊娠し、計画無痛分娩で産むことにする。しかし38週を迎え、予想外のとんでもないことが起きる…!? ■チクチクする…!? ■陣痛じゃないよね? 朝起きて、「今日はどうしようかな~」と考えていると…、ん? なんだろうこの痛み…。前駆陣痛…?? しばらくチクチクした痛みが続くが、間隔はバラバラ。やっぱり陣痛ではないのかな? このときの私はだいぶのんびりしていたのでした…。 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新! 本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年08月21日このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードです。登場人物の名前など、一部脚色を加え漫画化しています。 こんにちは、ようみんです。今回は自宅出産のエピソードです。 ■第1子出産のときの苦い思い出 ■そして第2子… 初めての妊娠のとき、不安もあり里帰り出産しました。 しかし…、陣痛が始まり病院に行くも「また来てください」と何度か帰されてしまい…。 その後、長男を無事出産。 そしてふたり目を妊娠しました。 ふたり目は産院を変えて計画無痛分娩ができるところにしました。 それから数ヶ月後、順調に38週目を迎えた私でしたが…、まさか次の日にとんでもないことが起きるとは思いもしませんでした…。 次回に続く「1歳息子と2人きりの自宅出産」(全20話)は12時更新!
2023年08月20日■前回のあらすじ 先生が公園にいた3人の友だちの家に連絡すると、みんな長女がいたことを知らなかったそう。1ヶ月後の保護者会で3人の親御さんから謝罪をされました。その後は、GPSを導入、しばらくは学校付近で帰りを待って一緒に帰るなど、対策をしました。 ■親を介さない約束が増える小学生 ■これからも見守っていきたい 幼稚園は送り迎えがあり、友だちと遊ぶときもママたちが一緒でした。 小学生になり、親も一緒に公園に行くこともあるけれど、学校で友だちと約束してくることも増えました。 口約束が多いので待ち合わせの時間に行っても友だちが来ないこともあり。(月曜日に学校に行くと「お母さんと買い物行ってたー!」と聞いたり…) 今回の出来事…。 まさか長女が帰ってこないとは思ってもいなかったので本当に焦りました。私が下校時間を間違えていたことも反省しています。知っていたらもっと早く長女を探しに行けた…。 長女にも「寄り道しない!」としっかり話し合いをしました。私も下校時間を間違えないように気をつけようと心を新たにしました。 そんな長女も小学3年生になり、今も友だちと仲良く遊んでいます。「いかのおすし」を復唱したり、友だちと遊びに行くときはしつこいくらい確認しています…! まだまだ小さい小学生。しっかり見守っていこうと思います。
2023年02月10日■前回のあらすじ 長女の帰宅を学校にもすぐに報告。すると担任の伊藤先生が、今日の出来事を公園に一緒に行った友だちの家に電話して話してくれることに。そして、翌日学校で4人を呼び出し「寄り道はしない」「遊ぶときは親に伝える」を改めて伝えてくれたのでした。 ■長女がいることを知らなかった!? 伊藤先生が3人のお母さんに電話で状況を話すと、長女がいることは知らなかったようです。マンションが同じ3人はよく隣の公園で遊んでいたので、この日も3人だと思っていたとのことでした。 ■保護者会で初めて挨拶 1ヶ月後、保護者会があり学校へ。 そこで3人のお母さんたちと少し話をして…、担任の伊藤先生とも話して帰宅しました。 長女には「学校が終わったら寄り道せず帰宅すること!」と約束。迷っていた見守りGPSを購入してランドセルに入れています。 しばらくは学校から出たところの道で待っていて、一緒に帰っていました。 次回に続く「小1の娘が帰ってこない」(全14話)は12時更新!
2023年02月09日■前回のあらすじ 友だちが家にランドセルを置きに行っている間、公園でひとりだったという話を聞き、ぞっとする私。改めて長女に、友だちになんと言われても、学校が終わったら必ず家に帰ってから遊ぶことを伝えるのでした。 ■学校にもすぐに報告! ■翌日学校では… 私は長女が無事帰宅したので学校に電話しました。担任の伊藤先生もホッとして「よかったです~!」と言って下さいました。 先生から状況を聞かれ、同じクラスの子といたことを報告。先生はなぜ長女だけ帰って来なかったのか知り、今日のこの出来事を一緒に公園に行ったお友だちのお家に話してくれることになりました。 そして次の日、伊藤先生は4人を呼び話をしたそうです。 学校が終わったら寄り道せず帰る。友だちと遊ぶときは親に伝えてから。を改めて教えてくれました。 次回に続く「小1の娘が帰ってこない」(全14話)は12時更新!
2023年02月08日■前回のあらすじ もみじちゃんから、長女はマンションが違うから「帰っちゃダメ」と言われ、断れなかったと言う長女。長女以外の3人が住むマンションの近くにある公園に到着すると、3人は家にランドセルを置きに帰ってしまい…。 ■公園にひとり残されて… ■私だけ公園行きを知らなかった! 公園に着くと3人はランドセルを置きにマンションへ帰ってしまった…。 その間、長女のぷっちょは公園にひとり。 小学校で初めてできたお友だち。うまく断れないまま、公園でみんなが来るのを待っていたそうです… みんなはランドセルを置いて「お母さんに公園に行くね」って伝えていたのか…。 ぷっちょはずっと公園にいたから、私だけ知らないままだったのです。 次回に続く「小1の娘が帰ってこない」(全14話)は12時更新!
2023年02月07日■前回のあらすじ 長女によると、さくらちゃんとすみれちゃんと下校する際、もみじちゃんに「公園で遊ぼう」と誘われたそう。もみじちゃんは長女のことが気に入らないようで、普段から上履きを踏んだり、注意してくることがある子で…。 ■帰ったらダメと言われ… ■公園に到着すると3人は…!? 学校が終わったら家に帰る。 小学校が始まる前も、始まったあとも、私は何度か伝えていたのですが、もみじちゃんは、長女だけマンションが違うから「帰ったらダメ!」と言ってきたらしく…。 長女は強く言われると断れないタイプ。下校時間は早いし、公園も学校のすぐ近く。「帰る」とは言えず、3人についていったそうです。 そして、公園に到着。しかし、3人は一度ランドセルを置きに帰ってしまったらしいのです! えー…!? 次回に続く「小1の娘が帰ってこない」(全14話)は12時更新!
2023年02月06日■前回のあらすじ 無事家に帰ってきた長女のぷっちょ。その姿を見て私は安心すると共に、自分が下校時間をちゃんと確認していれば異変にもっと早く気付けたと反省する。そして、長女に下校からこれまでどこにいたのか質問するのだが…。 ■お友達と下校していると… ■苦手なお友達に誘われた!? 無事に帰宅した長女。長い時間、どこにいたのか聞いてみると…、小学校で初めてできた友だち、さくらちゃんとすみれちゃんと下駄箱まで一緒に帰っていたところ、もみじちゃんが声を掛けてきて、下校時間が早いから「公園に行こうよ!」と言う話になったようです。 もみじちゃんは入学して最初の席で近くだった女の子。長女のことがどうも気に入らない部分があるらしく…。 次回に続く「小1の娘が帰ってこない」(全14話)は12時更新!
2023年02月05日■前回のあらすじ 探しに行った夫と長女は会えるのか、心配でいても立ってもいられない私。すると夫から長女がいたと連絡があり、力が抜けて崩れ落ちてしまう。よかった…とホッとするも、震えが止まらないのでした。 ■長女が帰ってきた…! ■下校から今までどこにいたの? 長女のぷっちょが見つかったと連絡があり、ドキドキしながら帰りを待っていた私。しばらくすると玄関が開く音が…! 「ただいま」 「ぷっちょ~、おかえり!!」 私が今日の帰宅時間をわかっていたらもっと早く気づけたはず…。「下校時間の変更はしっかり見なきゃいけないな」と改めて反省。 そして、長女に「どこにいたの?」と聞いてみると…。 次回に続く「小1の娘が帰ってこない」(全14話)は12時更新!
2023年02月04日■前回のあらすじ 夫に長女が帰って来ないことを話すと、すぐに着替え、学校周辺を見に行ってくれることに。私は、長女が帰ってきたときのために家で待機することに。しかし、待っている間も不安で不安で、何も手につかないのでした…。 ■夫から連絡が! ■そのメッセージに私は… 夫が長女を探しに行き、私は次女と連絡を待つ。この待ってる時間がすごく不安でした。 夫と会えるのか、もう帰ってくるのか、もし近くにいなかったら…? 次女には不安を出さないようDVDを一緒に見ていましたが心ここにあらずに。 そして約10分後、夫からメールが! ぷっちょがいた!!! メールを見てホッとしたのか、その場に崩れ落ちた私… よかった…、本当によかった…! 次回に続く「小1の娘が帰ってこない」(全14話)は12時更新!
2023年02月03日■前回のあらすじ 学校に長女がいないことがわかり、迷子や誘拐、不審者など悪い想像が頭をよぎった私は、見守りGPSを持たせていなかったことを後悔。そして緊急事態のため、夜の勤務に備え家で寝ていた夫を起こし事情を話すのでした。 ■夫に事情を話すと… ■心配で何も手につかない… この日は夫が夜勤入りの日で仮眠していて…。 担任の先生との電話が終わった後、すぐに私は夫のユキさんを起こし、状況を話しました。 帰宅時間が過ぎているのに長女のぷっちょが帰ってこないことを知ると、急いで着替え長女を探しに学校周辺へと向かってくれる夫。 私と次女は、長女がいつ帰ってきても大丈夫なように家で待機していたのですが、心配で生きた心地がしませんでした…。 ぷっちょ、早く帰ってきて…! 次回に続く「小1の娘が帰ってこない」(全14話)は12時更新!
2023年02月02日■前回のあらすじ 担任の伊藤先生が校内を確認して折り返し電話をくれたのだが、「校内にも校庭にも姿がなかった」とのこと。もう少し探してみてくれると言う先生だったが、動揺で頭が真っ白になってしまうのでした。 ■なぜ帰ってこないの? ■緊急事態に私は… 長女は、もう学校にはいない…!? 悪いことばかり考えてしまう私…。 ちょうど、見守りGPSをランドセルに入れようか悩んでいた時期でした。 長女がいまどこにいるか全くわからない状態に動揺した私は仮眠していた夫の部屋へ。 この日は夜から仕事だったので仮眠していたのです。 夫を起こし、事情を話しました。 次回に続く「小1の娘が帰ってこない」(全14話)は12時更新!
2023年02月01日