エディター兼フリーライター。ジャンルは映画やグルメが得意です。何かと挑戦しがちなのでたまにナレーションやイラストのお仕事もしています。
フォロワーさんの体験談を漫画にしてSNSで発信しているしろやぎ秋吾( @siroyagishugo )さん。ちょっと怖い話からほっこりする話までさまざまなエピソードを漫画にして投稿しています。今回はその中から、くすっと笑える子どもネタにフォーカスしてご紹介。どの話も読み手の心を掴んで離さないものばかりなんです。 ■私の極秘ミッション エピソード1 ・子どもの笑顔が見たくて大人がやっていること… 電車や公共機関は周囲の目が気になる親御さんも多いはず。こんな風に笑わせてくれる人が陰ながらいると思うだけで嬉しい気持ちになりますよね。ちなみに気づかれないようにしていても、意外と親御さんも気づいて笑いをこらえていたり…(笑) ■私の極秘ミッション エピソード2 ・体を張ってお守りします SP並みに守ってくれる…! 子どもの動きはすばしっこくて親御さんが追えないこともしばしば。そんな中、こんな風に守ってくれる大人がいるだけで助かりますよね。最後の一仕事終えた横顔がかっこいい(笑) ■私の極秘ミッション エピソード3 ・一人でできる喜びを味あわせてあげよう これは絶対に気づかれない技! 子どもの時に味わう成功体験って大切ですからね。にしても、完成の手前まで用意できるお姉さんって何者? 次のテーマは子ども目線で感じる「大人ってずるい」と思うこと。これは多くの共感が集まっています。 ■大人ってずるい エピソード1 ・ダメと言われたことをやっているのは… 本当に大人ってずるいですよね。 そうは言っても、大人が心休まる瞬間はどうしても子どもが寝た後の夜になりがち。大きな心で許してあげてほしい(笑) ■大人ってずるい エピソード2 ・やらかした時のリアクションが違う 子どもって意外とこういうところ見てますよね。態度を変えられると理不尽と思うのも頷けます。 ■大人ってずるい エピソード3 ・子どもが食べたら死ぬ食べ物の正体 あまり子どもが食べなさそうな食材とはいえ、お母さんのふいに出た食べさせないための発言には、何か強い意志を感じますね(笑) 高級なものは大人だけが食べていいものにしておきたいものです。 子どもの頃に思ったことって意外と大人になっても覚えていたりしますよね。でも自分が親になると、意外とその時の大人の気持ちも理解できたり…。 SNSでも… 「本当大人ってずるいよね」 「うちでもよく言われていた(笑)」 「今となっては逆に大人の気持ちがわかるようになった」 と、共感の嵐! コメント欄には「わが家では〇〇だった」「私の時はこう思っていた」などさまざまな投稿が寄せられていました。 他人の体験談を漫画に! しろやぎ秋吾さんにインタビュー 最後に、多くのフォロワーさんの体験談を描く、しろやぎ秋吾さんにインタビュー! Q.自身の体験ではなく、フォロワーさんの体験談を書いてみようと思ったきっかけはなんでしょうか? テレビ番組で怖い話を見るのが好きだったので、漫画で同じようなことがやりたいと思ったのがきっかけです。(しろやぎ秋吾さんは「フォロワーさんの本当にあった怖い話」などゾッとするシリーズも描かれています!)4コマのひとこと体験談シリーズを始めたのは、これもまたバラエティ番組の再現VTRを見るのが好きだったからです。 Q.ご自身も2児のお父さんとのことですが、今回の「わたしの極秘ミッション」のように、近くで見かけた子どもに対してつい手助けしたくなることはありますか? 子どもが危ないことがないように目で追うことはありますが、手助けみたいに行動する勇気はないです。 Q.漫画を描いていて良かったこと、嬉しかったことなどあれば教えてください いろんなテーマで描けること、たくさんの人に見てもらえていること、あと内容は投稿者さんのものなので、体験談のまとめ方や絵のことで褒めてもらえたとき、密かに喜んでいます。ぜひみなさんの体験談もお待ちしています! 体験談を通じて新しく知ることってたくさんありますよね。くすっと笑えるものからゾッとするものまで、さまざまなジャンルの体験談を描かれているしろやぎ秋吾さん。今後の投稿も楽しみですね!
2022年11月16日「どうしていじめをしてはいけないの?」、もしお子さんにこの質問をされたら、みなさんはどう答えますか? 小さな子どもたちに、どうしていじめがだめなのか、その理由を十分に理解することが難しいですよね。 そんな時にわかりやすく伝える方法を、SNSで紹介してくれたのは、2児のお子さんをお持ちのなおたろーさん( @naotarotarou )。その方法がとてもわかりやすいとSNSで話題です。 心も元には戻らない? いじめをしてはいけない理由 前にTwitterで見た情報を元に、お子さんたちに実践したなおたろーさん。 紙を人の心に例えることで、「いじめの重さ」を視覚的に伝えました。この方法なら、小さな子どもたちでも、わかりやすくいじめはいけないことだと教えることができそうですね。 この漫画を読んだ人たちからは、 ・とても分かりやすい伝え方ですね ・ぜひ我が子にも伝えてみようと思います。 ・学校の先生もこんな感じに教えてくれれば良いのに と称賛の声が集まっています。 続いては、この漫画を投稿したなおたろーさんにお話を伺ってみました。 お子さんとひたむきに向き合い続けるなおたろーさんにインタビュー Q. SNSで漫画を発信しはじめたきっかけはなんですか? 趣味で育児漫画を描いていたら、友人たちに「SNSを始めるべきだよ!」と勧められたからです。 前にイヤイヤ期を描いた漫画がプチバズりして、そのときに共感してくれる人がたくさんいたのが嬉しくて今も続けています。 Q. このお話をした後、お子さんたちの反応はどうでしたか?また、その後何か変化はありましたか? くしゃくしゃになった紙を見て「たしかに!たしかにそうだよね!」と納得していました。 何となくはわかっていても、具体的なイメージが湧かなくてきちんと理解できないことって子どもも大人もあると思うんです。この話をしたことで息子たちも「どうしていじめをしてはいけないのか?」というイメージがピンときたようです。相手の気持ちを想像する力はついたんじゃないかなと普段の様子を見て感じています。 Q. ケンカや言い合い、子ども同士のトラブルがあったときに、何か気を付けていることはありますか? 兄弟喧嘩であれば、双方の言い分をしっかり聞いて、気持ちを吐き出させてあげるようにしています。学校や幼稚園でのトラブルであれば、本人の気持ちを聞いたり、先生と相談するようにしていますが、親が子どもの一番の味方であることを最も大切にしています。 Q. 育児漫画を描いていてよかったことを教えてください いろいろありますが、一番は「記憶に残る」ことですね…。私、すごく忘れっぽいので…(笑)。 息子たちも「昔こんなことあったよね!ママが漫画にしてくれたからよく覚えてるよ!」と言ってくれます。 子どもに相手の気持ちを想像することを教えるのはとても難しいこと。しかし、工夫次第で言葉以上にわかりやすく伝えることができるのかもしれません。 みなさんもこの方法をヒントに、お子さんと話し合ってみてはいかがでしょうか?
2022年09月30日子連れでスーパーへ買い物に行くと、さまざまな出来事に直面することがありませんか? 今回ご紹介する漫画もそんな買い物に出かけた時のお話です。 15kgのわが子と5kgのお米…起きるまで待つ? ご紹介するのは、SNSで育児漫画を投稿している、るしこさん( @39baby_com )。息子の通称Jr.くんとスーパーへでかけた日に起きた、「あるある」な状況がSNSで話題になっています。 お米を買ったにも関わらず、カートで寝ているわが子…。るしこさんは 「なんとかなれーッ!」 とまさかの両方を持ち上げてスーパーを出ていったのです。 この漫画を読んだ人たちはSNSで、 ・火事場のママ力すごい ・同じ経験をしたことがあるので笑っちゃいました ・重い日に限ってどうしてなんでしょうね(笑) など、るしこさんに共感のコメントを寄せらています! そして、またある日のスーパーでの出来事…。 こちらはうってかわって、Jr.くんの便りになる行動がなんとも微笑ましいですね。 この漫画を読んだ人たちからはSNSで、 ・こんなかわいい反応されたら、そりゃ、周りは構わずにはいられないです! ・おっきくなったねぇ。うるうる。(親戚目線) ・背も高くなって!ホロリ(親戚のオバちゃん目線) とJr.くんの行動に顔がほころんだ読者の声が集まっています。 小さな子どもを連れての買い物は、決して楽なことではありませんが、子どもにとってはたくさんのドキドキとワクワクが隠れていることにも気づかされますね。子どもと一緒に行くスーパー、実はドラマチックなシーンがたくさんあるのかもしれません。 続いては、この漫画をSNSに投稿されたるしこさんにお話を伺ってみました。 日常の育児あるあるを描くるしこさんにインタビュー Q. 育児漫画を描き始めたきっかけは何ですか? 妊娠前も夫婦の漫画を投稿していました。妊娠初期、つわりと体の変化や不安、周囲にはまだ言えないことから孤独感にさいなまれ、そのとき大きな支えの1つだったのが他の方が描いた妊娠・育児漫画でした。エッセイの持つ共感の力を身をもって実感し、自分も体調が落ち着いた後、妊娠経過やつわりの辛さなどを描き始め、産後も育児について描いています。 Q. お子さんと一緒にお買い物やおでかけに行くと何かと大変な場面が多いと思うのですが、心がけていることはありますか? 「急がないこと」を心がけています。子どもと出かけるときは予定を詰めすぎず、子どものペースに付き合いたいと思っています。子どものためというよりは「○○に間に合わない!」という状況が苦手な自分のためにそうしているのですが、結果的に子どもの興味に付き合ったり、声をかけてくれる方と少し雑談をしたり…という余裕が生まれるように思います。 Q. 子育てをする上で気をつけていること、大切にしていることはありますか? 少し先ほどの内容と似てしまうのですが、自分の余裕を作ることを常に意識しています。子育て中、一番子どものそばにいる大人に余裕があるかどうか、というのは子どもにとって結構大切なことだと思っていて…。ワンオペの週など難しいときもありますが、鬱病を患った経験から、タスクを抱えすぎたときの自分の精神面の弱さを自覚しているので、気を付けています。 Q. 子育てをしている上で周囲の方に救われたエピソードなどあれば教えてください 子どもが赤ちゃんだった頃は特に、社会と繋がっていると感じる場面にとても救われました。コンビニのレジ店員さんとの何気ない会話とか、通りすがった人に赤ちゃんかわいいねと声をかけてもらうこととか…。コロナ前、夫が激務で家に帰ってこなかった頃などは孤独感にずっとさいなまれていたので、家の中で赤ちゃんと2人きりという閉じた空間から出て「自分たちも街の暮らしの中にいるんだ」と思える出来事に、とても救われました。 Q. 毎日子育てを頑張っている方々へコメントをください わが家も外出自粛の休日が続き、家の中がカオスなことになっておりました。一緒に乗り切りましょうね…! 子育てをしている中で「どうして今なの!?」とタイミングの悪さに困惑してしまう事ってありますよね。そんなときに、るしこさんのように「なんとかなれ」精神で乗り越えることも、ときには大事なのかもしれませんね。 ▼書籍『ちっちゃなやさしさに、今日も救われてます るしこの子育て日記』が発売中! 『ちっちゃなやさしさに、今日も救われてます るしこの子育て日記』 著 るしこ (KADOKAWA) 1,210円(税込) ちっちゃなやさしさに、今日も救われてます るしこの子育て日記 SNSで“癒される”と大反響! ヘトヘトになっても、ほんのちょっとしたひと言で救われることもある。育児や仕事、日々の暮らしで疲れたあなたに届けたい、通りすがりの優しさを伝えるコミックエッセイ
2022年09月29日「大人しい性格でみんなの輪になかなか入れない…」「人見知りが激しくて新しい環境に馴染めるか心配…」など、内気な性格や引っ込み思案のわが子を心配して、悩むママも多いのではないでしょうか。 今回はそんな引っ込み思案の子におすすめしたい育児に関するアイデアをご紹介します。 ご紹介してくれたのは、引っ込み思案のお子さんをお持ちのさざなみさん( @3MshXcteuuT241U )。さざなみさんが気づいたとある法則がSNSで話題になりました。この法則を使えば、引っ込み思案の子どもでもみんなの輪に入りやすくなるのだとか! いったいどんな法則なのでしょうか? 引っ込み思案でも大丈夫! 早い者優位の法則 ※昔テレビで見た法則です。 昔テレビで見た新入り猫をつれてくるときの法則を取り入れてみたところ、他の子が来ても余裕をもって遊ぶことができたそうです。 Twitterで育児漫画を投稿し続けるさざなみさんにインタビュー さざなみさんにイラストを描いた理由などをお聞きしました。 Q. 漫画を描く上で心掛けていることは何ですか? セリフより表情やポーズで気持ちを伝えられるようにと思っています。子ども特有の仕草が好きでよく観察しているので、漫画にも反映できるよう心掛けています。 Q. 今回のように子育てに役立つ情報や知識はどのように得ているのですか? 元保育士の実母から教えてもらったり、身の回りにいる子育ての先輩から教えてもらったりしています。 Q. 子育てで心掛けていることは何ですか? 子どもを 自分とは違う一人の人間として尊重 するようにしています。感じ方・考え方が違うのは当たり前、という前提で相手の意見を聞いています。 Q. 子育てに奮闘している方々へ何か一言お願いします 写真でも、イラストでも、箇条書きのメモでも、日常のちょっとした子どもの様子を自分なりの形で残しておくのはオススメです。「お気に入りのおもちゃ」や「つたないおしゃべり」「可愛い勘違い」などなど。疲れたときに癒されますし、後で見返すと忘れていることも多くて驚きます。 普段からお子さんを自分とは違う一人の人間として尊重しているさざなみさんだからこそ、その子に合わせた対処法を実践しやすかったのかもしれません。 今回の漫画を読んだ人たちはSNSで、 ・この発想はなかったから勉強になった ・大人が思うより子どもは繊細だと改めて気付かされた ・大人にも使える法則ですね などの感想を寄せていました。 大人にとっては気にならないことでも、子どもにはほんの少しの工夫が必要なことも。引っ込み思案のお子さんがいる方はぜひ実践してみてはいかがでしょうか?
2022年08月16日子育てをする上で、自分が親にされたことを思い出すことってありませんか? 今回は、父親との思い出を「自分の区切りのために描いた」とTwitterに投稿した、さてよ( @sateyo )さんの漫画をご紹介します。 「私の育児、間違ってない?」という問に答えてくれたのは、亡くなられた自身の父親と、その後生まれたさてよさんの息子さんだったとか…。 健康だった父がある日ガンを発症してしまう 容体が一向によくならないお父さん。さらに追いうちをかけるように脳炎も発症してしまいます。 さてよさんは毎日病院を訪れてお父さんを見守りますが、この日は少し様子が違ったようで…。 いつもと違う様子の父、そして… Twitterで漫画を投稿し続けるさてよさんにインタビュー 漫画を描いた理由や子育てをする上で大切にしていることなど、さてよさんに質問してみました。 Q.漫画を描こうと思ったきっかけを教えてください。 子どもが私の手を大好きだと言ってくれたことがきっかけで父のことを思い出し、漫画を描くことにしました。 Q.漫画を描く上で心がけたことはありますか? 私の気持ちを整理するために描いたので、勢いのまま描きました。 Q.漫画を描いた後、心境の変化はありましたか? 当時の自分を少し客観的に見ることができるようになりました。 Q.今もしお父さまに会えるとしたら、伝えたいことはありますか? 父が亡くなってから子どもが生まれたので、子どもが生まれたことと、今幸せにしていることを伝えたいです。 Q.子育てをする上で、一番大切にしていることはなんですか? 「なぜその行動をとったのか」を考えるようにしています。私自身が遊びを通していろいろなことを学んだので、一見いたずらのように見えることでもできるだけ理由を聞くようにしています。余裕がないときもありますが…。 大好きだったお父さんがしてくれたように、自身の息子さんにも振る舞うさてよさん。 「私の育児は間違っていないだろうか」そう考えてしまうのは、さてよさんだけではないはず。そんな時は、漫画にもあるように子どもの言葉の中に答えがあるのかもしれません。
2022年07月12日子育てや夫婦生活は楽しいことばかりではないのが現実。つい愚痴を言いたくなるママさんも多いのではないでしょうか? そんな誰かに言いたい日常の愚痴を少女漫画風のイラストにしてSNSにアップしているたら実( @yamawaraemi )さん。キラキラとした主人公から繰り出される愚痴は「絵柄とセリフのギャップがすごい」「読むたびクセになる」とSNSで話題になっています。 今回はたら実さんの「少女漫画ぽく愚痴る。」シリーズのイラストとインタビューをご紹介します! どうしてそうなる? 育児ミステリー 子どもの上履きってホント不思議なほど汚れるんですよ…。 そんなあるあるをミステリー風に描くと、圧倒的な衝撃の事実感…! 元気盛りの子どもがいる家庭では、掃除機のフル稼働は日常茶飯事! バトル漫画のオペレーターの気持ちになるのもうなずけます。 なぜかこういうとき、子どもは「ちゃんと探した」の一点張りなんですよね。視野の狭さ半端ナイんです…ちゃんと探せ。 なんで今なの? お天気あるある 狙ったかのようなタイミングで雨が降る。そして家に帰ってきたタイミングで止むんですよね。 こんな風に自分を少女漫画の主人公に脳内変換できれば…ちょっと楽しくなるかも。 筋トレ…? いいえ育児です 産後二の腕が太くなった… コレは「わかる…わかるよ!」という人が多いのではないでしょうか。 旦那あるあるは共感の嵐…! SNSのコメント欄で「うちの旦那もそう」と共感の嵐だったこちらの1コマ。どうしても置いてきてしまうんでしょうね。 「旦那に見せたい」 「シンクの近くに貼っておきたい」「お茶碗も洗い桶につけておいて、も追加お願いします」という声でコメント欄が盛り上がった1コマ。 水をかけておくだけで全然違うんですよ…! このイラストをシンクの近くに貼るのはいいアイデアですね! ほかにも、 「全部わかりみすぎる」 「うちだけじゃなかったとわかって安心した」 「内容はあるあるなのに絵柄のギャップがおもしろい」 「私も家族にこんなふうに言えたらいいな」 など、たら実さんのイラストはSNSで共感の嵐! コメント欄には読者の方からの感想が数多く寄せられていました。 たら実さんにインタビュー たら実さんにイラストを描いた理由などをお聞きしました。 Q. 「少女漫画ぽく愚痴る。」を描き始めたきっかけを教えてください。 SNSに愚痴を投稿したくなるときが度々あり「どうせなら楽しく愚痴りたいなぁ」と思ったんです。そこで、私は少女漫画風の絵を描く事が好きなこともあって「少女漫画風の絵と愚痴を合わせたらおもしろいかも?」とSNSに投稿したのがきっかけです。 Q. イラストを執筆する上で心がけていることはありますか? イラスト面では、少女漫画風の絵を絶対にギャグっぽく描かないこと、愚痴の面では、見てくださる方にできるだけわかりやすく伝わる文章になるように心がけています。 Q. 読者の方へひとことコメントをください! 少しでも楽しんでいただけましたら幸いです。ありがとうございました。 育児や夫婦生活の中でのあるあるを、少女漫画の世界観でお届けするたら実さんのイラスト。もちろん楽しいことばかりではありませんが、 モヤモヤしたことを明るく転換できると心がスッと楽になるのかもしれませんね 。皆さんも、たら実さんのイラストをぜひチェックしてみてください!
2022年06月22日