「何ソレかわいいw」何度言っても「ぱんかーい!」大人たちはやみつきに
私には4人の子どもがいますが、第1子が言葉を話し始めてから2歳くらいまで、とてもかわいい言葉を話していたことが今でも忘れられません。かわいい言い間違いにほっこりしたり、少し成長してからも子どもならではの世界観にはっとさせられたりしたことがあるので、ご紹介します。
かわいい言い間違いをする1歳
第1子はとにかくよくしゃべる子で、1歳4カ月ころには「わんわん いた」と2語文をしゃべっていました。大人と一緒にごはんを食べるようになって、乾杯する姿がとても楽しそうに映ったのか、マネするようにもなりました。が、何度言っても「ぱんかーい!」。
なんだかその言い間違いもかわいくて、私たち夫婦も祖父母もしょっちゅう子どもとコップを軽くコツン。また、好物のカボチャも「ぼかちゃ!」と言って、なんどもおかわりをする姿がとてもかわいらしかったです。
素敵な世界観を見せてくれた2歳
第1子はお散歩をするのが好きで、2歳ごろにはお散歩しながら目に入ったものを自身の言葉でたくさんお話ししてくれました。
風に吹かれて揺れている花を見ると「お花がダンスしてる~!」と言ったり、雨の夜に外を少し歩いたときには「おつきさまがあめでぬれちゃう~!」と言ったりするなど、なんだかちょっぴり不思議な世界観にも気づかせてくれました。胎内記憶というものかはわかりませんが、「おなかの中で見た!」などと話すこともありました。
急激に大人びていった幼稚園以降
幼稚園入園以降はたくさんの友だちや先生との関わり、そして自分で本を読めるようになってから、あっという間に大人顔負けの言葉づかいをするようになっていきました。
お迎えの時間ギリギリに幼稚園に電話してしまったときは、「あんな時間に電話しちゃダメだよ! 帰りの会やってたんだよ! 先生に失礼だよ!」なんて言われ、タジタジになる私……。小さいと思っていたのに、いつのまにか言葉も考え方もしっかり成長していて、ちょっぴり寂しい気持ちもあったけれどとても頼もしく思えました。
第1子は今7歳。今や話す言葉はすっかり大人びてしまいましたが、「昔はこんなふうにしゃべっていたんだよ~」と話すと、なんだか照れくさそうだけどうれしそう。当時の記憶はなくても、大人が自分をかわいがってくれていたというエピソードは心を温かくするのかもしれません。
これからも時々、話してあげようと思います。
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監修/助産師REIKO
著者:小林まり
3男1女の母。元小学校教員。夫は土日出勤、出張も多いNPO職員。育児の大変さを実感しながらもコツをつかみ始めてきたところ。自身の経験を中心に執筆している。
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