子育て情報『子宮がん検診→まさかの手術!でもその先に幸せが待ってた【生理体験談】』

子宮がん検診→まさかの手術!でもその先に幸せが待ってた【生理体験談】

目次

・生理になんとなく症状はあったけれど、気にしてなかった私
・初めての子宮がん検診。そこで判明したのは…
・婦人科、そして大学病院への受診へ
子宮がん検診→まさかの手術!【生理体験談】


生理痛がひどいときもあったのに、これまで、生理について、あまり深く考えてこなかった私。そんな私が、婦人科検診を受けたことで、生理や婦人科受診、そして妊娠ということについて、いろいろと考えるようになったという体験談です。

生理になんとなく症状はあったけれど、気にしてなかった私

私はこれまで、生理について、あまり深く考えて過ごしてきませんでした。

確かに思い返すと、生理痛がひどかったり、夜中に布団を汚してしまうほど経血が漏れたりということもありましたが、それらはたいてい生理が遅れたとき。「生理が遅れたから、生理痛があるんだなぁ」くらいにしか思わず、気にしていませんでした。

初めての子宮がん検診。そこで判明したのは…

そんな私が28歳のときです。初めて子宮がん検診を受けることになりました。


結果は、子宮に「ポリープの疑いあり」という診断。私はその診断結果を見ても、ポリープが何なのかすら、わかりませんでした。しかし、ネットで検索してみると、ポリープがあることで妊娠しづらいかもしれないとのこと……。

当時ちょうど、そろそろ妊娠を…と考えていたため気になり、私は初めて婦人科を受診することにしました。

婦人科、そして大学病院への受診へ

その婦人科では、まずはタイミング法を指導されました。しかし、数回試したものの、妊娠することはできませんでした。そして医師に「もしかしたら、ポリープが原因かもしれないね。詳しく診てもらったほうがいいかもしれない」と、大学病院を紹介されました。


そこで、私は大学病院の婦人科へ。

そこでの判断も「ポリープがあるようだ」というものでした。

結局、私は、手術を受けることになりました。手術の結果、「ポリープではなく、子宮筋腫があった」とのことでしたが、「きれいに取りきりったよ」と言われました。

驚いたのは、子宮筋腫の手術後です。なんと、私は生理痛がほとんどなくなったのです。また、経血量も減り、経血が漏れることもなくなりました。

生理というのはなかなか人と比べたりすることが難しいので、自分の状態がどうか、というのも判断しづらいものです。
でも、生理が変化したり、気になったりすることがあれば、婦人科に行った方がいいということを、このことで感じました。

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