2021年9月30日 14:46
「なんだべ!」家族に報告。すると精神的攻撃がぁー!/卵巣嚢腫日記。#10
【卵巣嚢腫日記。第10話】イラストやデザインのお仕事をされている、いとうちゃん(厭うちゃん)。ある日、不正出血など体の異変が起こり、受診してみたところ、腫瘍マーカーで異常値が! その後、卵巣嚢腫が判明した彼女の治療の日々が綴られたマンガです。
いとうです。
こちらは私が経験した「卵巣嚢腫」の治療について記録したマンガです。
※この漫画は実話に基づいた体験談です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
友人に相談してみたところ、
「地元の場合、家族が近くにいるという安心感はあるが、医者の腕以外に優先すべきことはない」
と言われました。
確かに……。
詳しいことはわからないですが、受診した大学病院の先生の手慣れた感じにとても安心感があったので、そのまま東京の病院で手術を受けることに決めました。
そして、当日の立ち会いには、兄と母が来てくれることになりました。
監修/助産師REIKO
著者:イラストレーター いとうちゃん(厭うちゃん)
世界を俯瞰するのが趣味で、この世に生まれた記録として、日々の出来事や感じたことを漫画で綴っています。ネクラな性格で基本家にこもっているため……白い。最近はグッズ作りに夢中。
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