19××年のある日―。主人公つむ田さんの住むマンションのポストに、苦情の手紙が入っていました。身に覚えのない苦情に対して、困惑するツム田さん。しかし、手紙に書かれた内容が日に日に酷くなっていって……!?ツムママさんのお母さんが体験したという、同じマンションに住む住人同士のトラブルをマンガ化!
ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。
手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。
つむ田さんが急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。
(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)
つむ田さんは困ってしまって……!?
うちじゃない! 子どもをベランダに出していないのに…
手紙をどうするか悩んだつむ田さん。
しかし、いろいろな可能性を考え、
「また同じことが起こるかもしれない」と恐れたつむ田さんは、
マシタさんに直接話に行くことを決意。
早速靴を履き、マシタさんの所へ急いで向かうのでした。
マンションだと、沢山の人が住んでいるので、あらゆる可能性が考えられますよね。皆さんなら突然苦情の手紙がポストに入っていたとき、どのように対応しますか?
著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
<ご近所トラブル>「お手紙の件なんですが…」下の階に行き、手紙の件を確認!すると予想外の返答が…