<初産で帝王切開>「赤ちゃん3kgは超えてるね」先生の言葉に驚愕!しかし全然生まれる気配がなくて
出産予定日を迎えたにも関わらず、赤ちゃんが生まれてくる気配をまったく感じなかったぬぴさん。出産前はいろいろな人の出産レポを読み漁り知識を蓄えていたのですが、実際の出産は想像以上に壮絶で……!? 1児のママのぬぴさんが、息子さんを出産したときの出産体験エピソード。
ソワソワしながらも、毎日いろいろな人の出産レポを読みあさる日々

里帰り出産をするため、実家へ帰っていたぬぴさんは、
お母さんのサポートを受け、快適な妊娠生活を送っていました。
ただ、正期産の時期に入っていたにも関わらず、
赤ちゃんがまったく生まれる兆しがありません。
39週の妊婦健診のとき先生に相談をしてみると、
「開くときって一気に開くから、あんまり気にしなくていいよ」とひと言。
さらに、「赤ちゃんは3kgは超えているね」と付け加えました。
赤ちゃんが3kgの状態であることを知らされたにぬぴさんは、
驚きながらも「早く産みたい」と思うように!
そのため、翌日から運動を取り入れることに。
しかし、実際は何も起こらず、出産予定日が超過していったのでした。
出産予定日が超過していくことで、焦りが生じていたところに、さらに周りの人たちが「いつごろ生まれそう?」と連絡をくれたことで余計に焦る気持ちが加速してしまったというぬぴさん。きっと連絡をくれた人たちは事情を知らないと思うので、悪気はないと思うのですが、難しいですね。
皆さんはどう思いましたか?
監修/助産師 松田玲子
著者:マンガ家・イラストレーター ぬぴ
ぽこ(2021年10月生まれ)ときよし(自衛官夫)との3人暮らし。クスッと笑える日常マンガや、あるある育児などを描いている。