2015年12月6日 05:15|ウーマンエキサイト

さあ困った、双子がいるのにパパが出張! 初めてのベビーシッター依頼体験

現在、双子育児で産休中の私、ついに初めて家人に宿泊出張が入ってしまいました! 週末はかなりのイクメンぶりを発揮している家人が泊まりで不在! さあ、どうする…。慣れない双子育児で心配な私は、家人不在の間、シッターさんを頼むことにしました。

目次

・ベビーシッターの探し方
・シッター業務の詳細(1) ~実際に来てもらって
・シッター業務の詳細(2) ~シルバー人材センターに依頼した友人の場合
・地方でのベビーシッターの現状


慣れない双子育児で心配。そんな時、ベビーシッターはどこで頼む?

© Lev - Fotolia.com


ベビーシッターの探し方

初めてベビーシッターを依頼するにあたり、依頼先を以下の4つに絞り込みました。それぞれのメリット・デメリットを、感想とともに挙げてみます。

<方法1>シッター会社に依頼 ~とにかく高い!でも、お金で安心を買える
・メリット:シッターの登録人数が多いため、よほどの緊急でない限り依頼が可能。何か起こった時にも保険加入等での対応が可能。
・デメリット:高めのシッター料金(1時間2,000円前後)以外にも入会金や年会費がかかる。


<方法2>マッチングサイトで探す ~比較的安価。でも、信頼性の見極めが難しい
・メリット:比較的安価(500~1,200円)、保育士・幼稚園教員経験者が意外と多い
・デメリット:相手が本当に信頼できる人なのかどうかの見極めが難しい

<方法3>シルバー人材センターを利用 ~行政の公的機関なので安心・安全
・メリット:公的機関なので安心 なおかつ料金が安い
・デメリット:高齢の方が対応されるので、深夜帯は対応不可

<方法4>友人・知人に依頼する ~気楽である一方、クレームはつけにくいかも
・メリット:気をつかわなくて良い
・デメリット:こちらの希望する時間に必ずしもシッターできるとは限らない

当初、シッター会社は高いので、友人に依頼するかマッチングサイトで検討しました。
しかし、友人は都合がつかず、マッチングサイトで交渉した方は遠方からの交通費が高額ということであきらめ、結局シッター会社に依頼することにしました。


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