逆境に立ち向かう本当の強さを! わが子を「折れない人」に育てよう
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いまは小さくてかわいいわが子も、いつかは大人になり自立します。社会に出てから大きな壁にぶつかったとき、くじけず自分の力で越えていける力を育んであげたいですね。子どもの「本当の強さを育てる方法」について提案します。
「あなたには無理」はNG
たとえば、引っこみ思案な子どもが学級委員長に立候補するなど、何かにチャレンジしようとしたら、つい「あなたには無理なんじゃない? やめておけば?」と、否定的な声かけをしていませんか? 子どもが失敗したらかわいそう、とつい口出ししたくなるのですが、この「あなたには無理」という一言は子育てのNGワードです。
「ラべリング理論」をご存じでしょうか。「あなたって臆病だよね」と決めつけるような言葉をかけると、その人がだんだんビクビクした行動を取るようになるという理論です。
言葉の力は想像以上に大きいもの。それが大好きな親からの言葉であればなおさらです。
「自分には学級委員長は無理」とラべリングされた子どもは、次第に大きなことへの挑戦ができにくくなります。
挫折しらずで育てるよりも、失敗から立ち直る体験をさせたほうが子どもは成長するもの。失敗を未然に防ぐより、失敗をした後の立ち直りに力を注ぎましょう。もしその挑戦が成功したら、ラッキー。大きな自信になる貴重な経験となり、その後の子どもの心をしっかりと支えてくれます。
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