2016年6月9日 08:00|ウーマンエキサイト

梅雨時期も楽しく過ごしたい! 子どもとできる“外”or“室内”遊び6選

これから長い雨の季節、梅雨がやってきます。大人でも気分が落ちこむことが多い梅雨の時期、子どもたちも外遊びができずグズグズ気味に。

目次

・梅雨を楽しむ! 雨の日の『外』遊び
・梅雨を楽しむ! 雨の日の『室内』遊び
・雨の日だからこそ、気をつけておきたいこと
・ママの疲れを癒やすには?


雨のなか遊ぶ子ども

© rasstock - Fotolia.com



そこで今回は、エキサイトお悩み相談室の岡本れい子(おかもとれいこ)先生に、「梅雨を10倍楽しめる、子どもとのベストな過ごし方」を教えてもらいました。

■梅雨を楽しむ! 雨の日の『外』遊び

・長靴を履いて、水たまりジャブジャブ
子どもは大きくなっても、水たまりのなかを歩きたがる習性があるようです。

大きな水たまりを歩くと起こる波や、ピチャンと水がはねる感覚がおもしろかったりするのですね。「周りに人がいないか確認してからジャンプだよ!」と、小さなころから声かけすることで、人に迷惑をかけないように気をつけるというしつけもできます。

・“雨の日に使うもの”で特別感を出す
小さな子ども(主に未就学児)の場合は、頭に耳がついているカエルのレインコートや、頭の先がくちばしになっているようなヒヨコのレインコートなどでかわいさを演出してみましょう。

傘にキャラクターの絵と耳がついていたり、動物の顔と耳がついていたりするものも喜びますよ。
小学校2年生くらいになると「恥ずかしい」と思う子どもが増えてくるので、幼いころは、“雨の日に使うもの”で特別感を出すと、雨の日が楽しみになるメリットがあります。

ただし、子どもは傘をふりまわしたり、ひっくりかえして遊んだりするので、“雨の日に使うもの”の危険性も留意しておくことが必要です。

・傘袋の再利用で風船遊びを
雨の日に出かけた際は、店舗の傘袋を捨てずに持ちかえってみましょう。使用後の傘袋を膨らませて、長細い風船をつくります。できあがった長細い風船は、チャンバラごっこやスターウォーズの真似ごとなど、子どものありあまっている体力を発散させるのに最適です。

ビニールなので、お友だちやママに当たっても危険は少なく、子どもも楽しく遊べます。きつく結んでも空気が抜けてしまったり、穴が開きやすかったりという難点がありますが、雨の日だからこそできる遊びのひとつです。ただし、遊ぶ場所には注意が必要です。



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