妊活中は悩んだり決断したりの連続。コミックライターのみなさんに、ご自身の妊活や不妊治療について語ってもらいました。
コミックエッセイ こうして赤子を授かった~中村こてつ不妊治療体験記~
見事に同じ場所につむじのある、息子たち【こうして赤子を授かった~中村こてつ不妊治療体験記~ 第1話】
7年以上続けている自分のブログでは、これまで不妊治療についてはあまり触れてきませんでした。
この度、ご縁があり、ウーマンエキサイトさんで『体験記』として記事を書かせていただくことになりました。
主に長男のときの治療について記していこうと思っています。
私が長男を妊娠するために不妊治療をしていたのは、2005年11月~2008年10月のことです。
かなり昔のことで現在の医療と違う点もあるかと思いますが、当時の気持ちや夫婦のこと・仕事のこと・周囲の人々のことなど、不妊治療を体験したからこそ感じたこと、その点については現在治療を頑張られている方々とも共通する部分は多いのではと考えます。
私の体験を読んでいただくことで、どなたかが安心できたり、一人じゃないんだとちょっぴり心強くなっていただくことができれば、とても嬉しいです。
隔週での更新となります。よろしくお願いいたします。