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コミックエッセイ 双子を授かっちゃいましたヨ☆

落ち着かない入学式のこと【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第10話】

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今日は入学式の話です。

落ち着かない入学式のこと【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第10話】

学校に着いて、各クラスに案内され、荷物一式置いてきたりトイレいったりしたあと、いよいよ入学式開始!

保護者が先に席に座り、その後新一年生が入場するカタチになってました。

100人くらいの1年生たちが、ソワソワしながら座っててその中にうっすら、こまめらしき人が見えましてね…

落ち着かない入学式のこと【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第10話】

それ、参観日でよく見るスタイル!


しかし、保護者席の中からよく私を見つけたもんだ…

いやいや、そんなこと思ってる場合じゃない。

入学式だから! アンタが主役! ちゃんと前見てぇー!

この後、前を見てくれたけど…

落ち着かない入学式のこと【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第10話】

こまめとのまめは別々のクラスなので、わたしとくまさんはこまめとのまめそれぞれのクラスに行きまして、保護者席もクラスごとに分かれていたので、くまさんがどこにいるかもわかりませんでした。

ニャロメ…手を振ってたのか…!


のまめは私の席からは全然見えなくて入退場のときに見えた程度でしたが、

落ち着かない入学式のこと【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第10話】

さすがモデル志望。笑

落ち着かない入学式のこと【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第10話】

(ええ、親ばかです。笑)

※「しょったれ」は方言です。「だらしがない」とか、そんな感じの意味です。


卒園式のときの反省から「ブラウスは中に入れてね」って何度も言ったんだけど~!

でも卒園式より人が多かったから、きっと誰も見てなかったに違いない。笑

私が小学校の入学式のときは代表が黄色い帽子を受け取った思い出があるんですけど、そういうの全くやらないんですね。名前も呼ばないし。

そして地味に感動したのが、学校の校歌が輪唱だったこと! 低学年と高学年でパートが分かれてて、合唱コンクールやってるのかと思うくらいステキでした。(危うく感動して涙出るかと思った。笑)

そして、小学校広すぎて迷子になるかと思った…。笑

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