コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
二人目育児の悩み…上の子へのイライラをどう克服した?【コソダテフルな毎日 第16話】
3歳児のお喋りに苦労の連続!
特に私をイラつかせたのは、
鳴りやまないお喋りです。
3歳になった長男は何かを取り戻すかのように、喋る喋る喋る喋る…朝起きてから寝るまでずっっっと喋りかけてくるのです。(長男は喋り始めるのが遅めでした。)
それも中身があるのならまだしも、
絶賛乗り物オタク期。
朝から晩までずっと乗り物の話&同じ質問&同じやりとりを繰り返されるうえに、生返事や相槌だけじゃ許されない。
きちんと応えないと、答えるまで訊き続けてくるのですよね。
これが苦痛で苦痛で…。
「お願いだから5分黙ってて」って頼んでました。
(全く意味ありませんでしたが。)
おまけに次男が生後数ヵ月から豹変しまして、
とにかくグズグズグズグズずっと泣いてる子だったんです。
二番目って手がかからないはずじゃなかったの?
放っておいても勝手に育つって言ったの誰!
幻想はがらがらと崩れて行くなか、やっっとのことでお昼寝させて、布団に寝かせたのに、
長男の呼ぶ声で起きてしまう。(1からやり直し。)
もーー、腹が立って腹が立って!!
どこにぶつけていいか分からないイライラを、かわいそうに、まだ3歳の長男にぶつけてしまっていました。