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コミックエッセイ 双子を授かっちゃいましたヨ☆

連絡帳記入を拒否られる【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第14話】

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連絡帳記入を拒否られる【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第14話】

前回の「先生に言えない「学校へ行きたくない」理由【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第13話】」の続きです。

「学校行きたくない」と泣き出したこまめ…かなり疲れたのかすぐ寝てしまいました。

連絡帳記入を拒否られる【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第14話】

翌朝もなかなか起きてきてくれなくて寝室に呼びにいったところ、

連絡帳記入を拒否られる【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第14話】

朝からしくしく泣いてました。

連絡帳記入を拒否られる【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第14話】

朝になればリセットされてたらいいなぁ、とひそかに期待してたんだけど全然でした。

連絡帳記入を拒否られる【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第14話】

家から出てしまうと、私がどうこうできることがなくなってしまうので、やはりここは先生に頼るしかない…。とりあえず何か連絡帳に書いて先生にお伝えしよう! と思ったんですが、

こまめがそれを断固拒否!

なんで書いちゃだめなの? と聞くと

連絡帳記入を拒否られる【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第14話】

何か書いて、また怒られたらいやなんだそうで。

そんなことで怒られないと思うんだけども…でも何か言ったらそこで怒られるかもしれないという不安な気持ちもわかる。

さらにこの会話の最中に

連絡帳記入を拒否られる【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第14話】

のまめの悪意のないトドメ。

こまめとのやりとりで朝の時間がどんどんすぎていってしまい、あたふたと朝の支度をして結局この日は何も連絡を書かないまま登校していきました。

もしかしたら今日、学校で何かいいことがあって昨日とはうって変わって笑顔で帰宅するかもしれない!

そんな期待をこめて送り出しました。

まだ続きます! 
 
 

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