コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
子どものいたずらで謝罪ばかり…落ち込んでしまうママたちへ【コソダテフルな毎日 第56話】
どうか体を壊すほど悩んだり、外に出たくなくなるほど落ち込まないで。
幼稚園や保育園などの集団生活に入れば尚一層繋がる人数が増えるので、トラブルやアクシデントも起こりがちです。私もご迷惑をお掛けしてしまったお相手に電話して謝ったこと複数回…逆に謝られたことも複数回。
子ども同士揉み揉まれて一緒に過ごすんですもの。何事もなく日々平穏に過ごし続けるのは無理ですって! ましてや、大人の世界なんてもっといろいろあるんだから。
だから子どものイタズラ、アクシデントにいちいち「どうしてうちの子ばっかりこうなんだろう…」と
必要以上に卑下することもないし、「私の育て方が悪いからだ」とふさぎこんで、深く落ち込みすぎないようにしましょう。と自分にも言い聞かせています。
過去の話なら武勇伝にされ、リアルタイムなら叩かれる。有名人なら美談にされ、一般人なら流される。昨日までは持ち上げられていたものが、今日になれば落とされる。そんなもんです。
だから今目の前でダダをこねて泣いてる子も、
それだけを見て「ダメな子」と決め付ける必要はありません。
■3兄弟を育てる母として、心に決めたこと
うちは男の子3人なので、これまでもいろいろとありましたが、これからもいろいろとあると思います(遠い目)。
でも必要以上に落ち込んでも何かが解決するわけではありません。
今目の前にいる子どもにしっかりと向き合い、見守り、時期が来るまではひたすら尻拭いをし、お詫び行脚で過ごしていこうと思っています。
なんだか最初の論点とズレたような気がしますが。
要するに私の伝えたかったことは…
人の目や評価を気にしすぎず、子育ての今を楽しもう! ということです。
ママ自身が自分で選んだのなら、それを信じて突き進めばいいと思います。どんな子どもも、ママがにこにこしているのが一番うれしいはず。
頑張っていきましょうね!
ふぁいと~!
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