■お弁当は元気のバロメーター
朝はもう時間との戦い。お弁当の準備ができしだい子どもたちを起こし、朝の支度をすませ、鬼の形相で自転車をこぎ、幼稚園へと送ります。これが日課です。
帰ってくると
日ごろから小食の娘は残してくることも多く、完食できた日は誇らしそうに報告してくれます。全部食べてくれた日は私もうれしい。
逆に日ごろから良く食べる息子がたまに残してくると、そんな日は(体調が悪いのかな、なにかあったのかな…)と心配になります。
まだうまく話ができない年齢の子どもたちにとって、お弁当はその日の様子を教えてくれるサインでもあります。