コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
託児所の体験談! 雰囲気が悪い託児所で子供は何をして過ごしていた?【コソダテフルな毎日 第91話】
無い物ねだりなのはよく分かっているのですが、仕事が立て込んできて夫婦そろって忙しい時期が重なると、身よりのない転勤族の生活に嫌気が差してきます。
夫の帰りは遅いし、家を回すのは私1人だし、仕事はどんどんたまるし、私にとって家事育児仕事の3輪を1人で回すのは本当に大変です。
じゃぁ仕事を辞めればいいかといえばそういう問題ではありません。仕事もしたいし、子どもも育てたいし、家事もこなせる範囲でこなしたいと思っています。
ただそこに、ほんの少し手助けしてくれる「誰か」がいればうんと楽になるのになって思う瞬間がたくさんあります。
■「ちょっと子どもを見てて」といえる人が欲しい
日頃は自分1人で何とかしようと頑張っていますが、先日、どうしてもその日中にショッピングモールに行く予定ができたんです。
仕事で使うものをその日にどうしても買わないといけなくなった上に、三男はあいにくこの日午前保育で12時には帰ってきてしまう予定でした。
三男を連れて一緒に買い物に行こうかとも思いましたが、三男からしたら絶対に面白くないでしょうし、あの三男が大人しくしてくれているとも思えません。
あ~~困りました。夫はもちろん帰宅が遅いし…。
ほんの1時間・2時間でいいから、家でちょっと子どもたちを見ててと頼める人がいたならどんなにいいか…。
ファミサポも使用したことがありますが、当日に急な予約は難しいですし、手続きが必要です。
単刀直入に言うと、「ちょ~~っとお願い! 1時間おうちで子守しててっ!」と頼める実母(もしくは義母)、子どもたちにとってもおばあちゃんが来てくれたらどんなにいいか!