誰々ちゃんが意地悪した! 誰々くんが嫌なことした! なんて報告は、今でも絶えません。
相変わらず気の効いた言葉は思い付かない私ですが、「嫌だったね、悲しかったね」と“子どもが嫌だと思った気持ちに共感する”ことは大事にしています。
そして嫌なことをされた時こうしようね、と教えていることは
◆自分の口で、嫌だと相手に伝える
◆それをされるとどんな気持ちになるのか、どうして嫌なのか伝える
◆それでもやめてくれなくて困ったら、その場にいる大人に言う
◆謝ってくれたらなるべく「いいよ」と許してあげる
◆でもどうしても嫌な気持ちが消えなかったらすぐに「いいよ」と言えなくてもいい
簡単なようで難しいことなので、「なるべくそうできたらいいね」と話しています。
我が子の言い分だけが真実とも限らないだろうし、親はどこまで介入するべきか線引きも難しい。
悩むことだらけですが、子どもと一緒に親も成長していきたいと強く思いました!
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お友達トラブル 子どものピンチに親ができること