姉妹を育児中のimo-nakです。ムードメーカーでしっかり者の長女ひな、やんちゃでマイペースな次女ひよりとの毎日を漫画で綴っています。
小さい子どもがいて「自分が倒れるわけにはいかない…ッ!」と思いながらも、風邪やら流行りの感染症やら偏頭痛やら胃痛やら生理痛やら、色々な体調不良から常に狙われている─。 育児中って免疫力も体力も落ちがちだから、なおさらですよね。 若い頃は、風邪なんて年に1度ひくかひかないかだったのに、今はしょっちゅう体調崩しています。 そしてどんなに体調が悪かろうが、子ども達のお世話はまぬかれない…だからこそ、ダウンしてしまうと本当にしんどい。 ただ最近は、そんなしんどさの中にもささやかな希望の光が見えることがあります。 ■子どもたちが小さかった頃は… ほんの数年前まではこんな感じだった子ども達。 具合が悪いことを宣言して寝転んでいても、容赦なくまとわりついてくる子ども達。 大きな声で歌ったり笑ったり話しかけてきたり、元気があって大変よろしいのですが、なんせこちらは元気がないので「もう勘弁してくれ」と心の中で念じていました。 でも最近は… ■母を助けてくれる存在に…! 別室で休ませてくれるし、その間2人で仲良く遊んでいてくれるし、ひなに至ってはひよりの世話まで買って出てくれるように…。 2人で協力して洗濯物を取り込んだりと、家事まで手伝ってくれます。 静かに横にならせてくれるだけで御の字なのですが、子ども達の方からあれこれと行動してくれて本当にありがたいです。 ひなもひよりも“ママは具合が悪い”ということを自分なりに考え、私が少しでも休めるように早く良くなるようにと思いやってくれます。(その分我慢させてしまっているので申し訳ない気持ちもありますが…) まぁ、もちろん横になっている最中に喧嘩が始まったり、困ったちゃんな瞬間も「勘弁してくれ」な瞬間もありますが、それはそれ。 この成長ぶりがしみじみ嬉しくなるのでした…。
2022年04月15日「今年こそ卒業したいもの」というテーマを聞いた時、真っ先に思い浮かんだのがこちら。 きっと多くのお母さん達も同じ抱負を抱えているのではないでしょうか…。 ■立ちはだかる「ダイエット」の壁 王道中の王道、永遠の課題、終わることのない旅路。 それがダイエットです。 決意しては挫けて…を繰り返し続けてきました。 ウーマンエキサイトさんの連載でも、何度かダイエットについて描いてきました。 子どもと一緒にやってマス! 夫婦で頑張ってマス! …なんて書いておきながら、いずれも続いたのは1ヶ月やそこらでした。 ある時急にやる気が生まれて気合い入れ始めて、そしてまたある時急にやる気が行方不明になるんですよね。 私の大事なやる気ちゃん、どこ?? …でもそれには然るべき理由があるんです! 女性ダイエッターなら必ずぶつかるであろう壁! ■「生理」が阻むダイエット習慣 運動が習慣化してモチベーションも安定してきた頃、情け容赦なくやってくる生理。 根付き始めた習慣が強制的に数日間遮断されるわけで、「せっかく毎日続けてきたのに!」という憤りから徐々に失われていくモチベーション。 生理が終わって運動も再開できるし痩せやすい時期だよ~という頃には、もうすっかり尻が重くなってしまっているのです。(二重の意味で) だからしょうがないんです!!!! これを乗り越えてダイエットを続けられている方々は本当にすごいです、尊敬します。 生理中だって運動以外に出来ることもあるとわかっていても、やっぱり「嫌いなのに頑張って続けてきた運動が出来なくなる」というのが大きいんですよね…。 意思が弱くてごめんなさい。 そしてやる気が迷子になってから数ヶ月、最近は運動も食事制限もほとんどせずに過ごしているのですが…。 これがなんとも快適!! ダイエット中の私は、せっかくおいしいご飯を食べる予定があっても、太るよな…少しにしとこう…等々ダイエットのことを気にしすぎて、「おいしいご飯」を心から満喫出来ていませんでした。 でも今は何も考えず好きなものを好きなように食べていて、食事面がとってもストレスフリーです。 やせるよりも、こういう気持ちで過ごすほうが幸せなんじゃないかと思いそう(!?)になりますが、やせて綺麗になりたいという目標も、もちろん捨ててはいません!! 今年中には「こうしてダイエット成功しました!」という記事が書けるように、まずは行方不明のやる気を探し出すところから始めたいと思います。
2022年03月18日小学校入学前の子どもを持つ親にとって、学用品の準備をしたり諸々のルールを教え聞かせたりと、そわそわ忙しいこの時期。 わが次女もこの春から1年生なので、私は絶賛そわそわ中です。 そんな中、長女の時を思い返して「これは必要だったな」と思うことをまとめてみました。 学校から指示される内容以外にも、こんな準備をしておくと地味に役立つかも…! ■入学準備には外せない!お名前シール 今更紹介するまでもないTHE定番、名前書き地獄の救世主とも言うべきお名前シール。 小学生の持ち物って、鉛筆やらカラーペンやら消耗が激しく名前書きが頻繁に必要なくせに難易度が高いアイテムが多いので、シールをペタッで済む手軽さが本当に大事です。 それに入学時はひらがなで名前を書きますが、学年が上がってくると 「ひらがな恥ずかしい、漢字がいい」 みたいなことになってきます。 シールなら名前のつけ直しも簡単に出来るので優秀すぎます! ■ノートの種類を把握しておくべし! 買い物中「ママ、そういえば漢字のノートもうなくなるから買って」と突然言われることが何度かありました。 そんな時に困るのが、何マスのノートを買えばいいのかわからないこと…!! その度に「スマホにメモなり写真なりとっておけばよかった…」と後悔していました。 ノートの後半のページに印をつけておき、その印のページまできたら申告してもらうとか、買いだめしておくとか、対応策は色々あるので、保険の一つですね。保険は多い方がいいです。 ■子ども同士のトラブルへの心構え! あまり怖がらせるようなことは言いたくないのですが、覚悟はしておくに越したことはないです…! ついこの間まで、友達トラブルとはいってもひよこがピヨピヨ鳴き合ってるような空気だったのに、今や友達トラブルといったらすっかり 「人間関係のいざこざ」 。 例えば長女の場合、AちゃんBちゃんと3人でよく遊んでいたのですが、まぁ3人組って2:1の構図になってしまうんですよね。 悪意はないことがほとんどなので、何かいざこざが起きても解決すればケロッとして仲良くやっていますが、見ていてヒヤヒヤすることが結構あります。 そしてトラブルの内容そのものもですが、親がどこまで介入するべきなのかという葛藤もあり…これがかなり難しいところ。 心構えというか、子どもが仲良くしている子の親御さんとは出来るだけ接点を増やしておくと良いと思います。 何かあったらLINE出来ると、親同士でもトラブルに対して擦り合わせが出来るので安心です。 覚悟しておいたら避けられるという問題でもないんですが、 『そのつもり』 でいた方がまだ心に余裕を持って対応できるかな…という感じです。 何かと心配や不安はつきものですが、なんとかなるさ精神でドーンと構えて迎えたいですね!
2022年02月18日美味しそうなレシピがたくさん紹介されているE・レシピ。 その中から、こちらを作ってみました! ■アボガド料理のマンネリを防ぐ!重宝レシピ ▼材料はたった3種類!手軽に作れて美味 《アボカドのおかかじょうゆ》の レシピはこちら>> アボカド!おかか!しょうゆ!全部好き!! レシピ名からして食欲をそそられます…。 つい先日夫ともこんな会話をしていたので、ちょうどいい機会ということで作ってみることにしました。 アボカドってなかなか常備はしないけど、だからこそ時々すごく食べたくなるんですよね。 しかし、いざ買ってもアボカド料理のレパートリーが少なく、大体いつも同じ食べ方になりがちでした。 かといって手間隙かけて凝った料理作るのも面倒(小声…) でも、このレシピなら…! 日常的に使う食材で、コスパも良く、簡単で失敗知らず! 良いとこだらけのレシピ。 夫にも好評でした! いつものアボカド料理に飽きてきた時や、なんとなく食卓が淋しくてもう一品欲しい時、軽くおつまみが欲しい時等々にぴったり。 みなさんもぜひ作ってみてはいかがでしょうか? ▼材料はたった3種類!手軽に作れて美味 《アボカドのおかかじょうゆ》の レシピはこちら>>
2022年01月14日クリスマスソングや可愛いデコレーションに囲まれて心踊るこの季節。 大人になっても、クリスマスを楽しみにする気持ちは変わりません。 ただ一つ変わったのは、サンタさんにプレゼントをもらう立場だったのが、今や自分がサンタさん側になったこと。 子供たちはもう9歳と6歳なので、バレるきっかけはいくらでもありそうで毎年ヒヤヒヤしています。 例えば、だいぶ前のことですが、油断していたらこんなことが…。 ■私の育児日記を読み始めた娘 ひなはたまに私の育児日記を読んでいます。(めちゃくちゃ笑ってくれる) スマホに育児日記用のフォルダがあるので、「見せてー」と言われたら時々そのフォルダを開いて渡しています。 この日もなにげなくスマホを渡して一緒に読んでいました。 まったり眺めている最中、ハッと気付いたことが…… ■これは見られたらマズイ…! サンタさんの正体バレについての漫画を過去に描いていたのです…。 爆速で削除!「メール返すから待ってね…」と誤魔化しつつフォルダ内も外もくまなくチェックし、サンタさん系は全て抹消。(ついでに愚痴系やポエム系も見られないように削除しました 笑) ぼーっとしてたら危うく最悪なバレ方をするところだったので、本当に心臓がバクンバクン鳴りました…。 隠しフォルダに入れていても安心できないので、消します(笑) まだまだ秘密を隠し通せるように、夫婦で尽力していこうと思います!
2021年12月17日コロナが蔓延し、変わらざるを得なくなった日常。 当たり前のことが当たり前ではなくなり、いまでもなお以前と同じ生活が戻ってきたとは言えません。 我慢我慢の連続で、じわじわとしんどさの募る2年でした。 …が!中には良い方向に変わったことも。 特に幼稚園や小学校絡みでは、諸々がスムーズになった気がします。 ■面談はオンラインに!快適な方向へシフト 以前は、子ども2人を連れて学校へ赴き、話を遮られたりしながら何だか落ち着かない面談でした。 しかし今ではオンライン!家にいながら面談できる! 短時間なので子供たちはリビングで遊んでいてもらい、私は別室でゆっくりと先生との話に集中できる!メリットしかない! ちなみに対面も選べるので、直接話したい場合はそれも可能です。ありがたい…。 ■運動会は見どころだけ楽しめて効率的に…! 以前は以前でワイワイ盛り上がって楽しかったのですが、とにかく人が多い上、長丁場なこともありなかなかに疲労感があるものでした。 コロナ禍以後の運動会の方針は学校によって違うと思いますが、わが子達の小学校・幼稚園では学年ごとに時間別で開催されています。 なのでほぼ自分の子どもの出番だし、サクサク進むし、保護者は一学年分なので人も少ないし、「なんて効率的なんだ…!」としみじみありがたく思いました。 でも先生達はとても大変だろうし、子どもたちも大勢でワイワイ応援に来てもらう方がうれしかったりするかなと思うので、また以前の運動会が戻ってくることも願っています。 ■わずらわしい集まりも…! これは言葉はいらないのではないでしょうか…。 全力でガッツポーズです。 なんにせよ、一日も早く100%の日常が戻ってきてほしいものですね。その時はぜひ “良かった変化”はそのままで!
2021年11月12日何歳になっても可愛いわが子達。 その年齢ならではの可愛さが常にありますが、乳幼児の頃の可愛さは特別枠ですよね。 ■子ども達の成長を感じる瞬間! 昔を思い返してキュンとなったり切なくなったりしながらも、色々な部分で成長を感じます。特に顕著なのは… 逆さ文字やもはや記号のような拙い文字で書かれていた手紙も、いつしかしっかりした文章に。 芸術が爆発していたお絵描きも、細かい部分まで丁寧に書きこむようになったり。 宇宙語も今では、すっかり大人顔負けのおしゃべり上手に。 ついこの間までバブバブしていた気がするのに、本当に子どもの成長は光の速さだねぇ…なんてしみじみしながら、先日子ども達と一緒に昔のビデオを見返してみました。 約5年前のひなひよは、2人ともぷくぷくコロコロむちむちで体型も3頭身くらいしかなくて…。なんというか本当に大福餅の妖精という感じのたまらない可愛さ。ひなひよ自身もニコニコ楽しそうに、昔の自分達の姿を見ていました。 …と、ほのぼのしていたのも束の間。 ■突如勃発する喧嘩…! ひなのやることなすこと気になって突撃していくひよりと、ペースを乱されて怒るひな。 最初はひよりを止めつつカメラを回していた私も、これはアカンと本格的に制御しに行ったのであろうところでブツリと動画は終了。 そこでわたしは思ったのです。 何も変わってねぇ~~~~。 ひよりの突撃がややマイルドになり、まぁ少しは話し合いでの解決も出来るようになってきている気もしますが、根本的には何も変わってなくて笑えてきました。 ひなとひより自身も、自分達の変わってなさに爆笑! こういうところって変わらないものなんだな…と、妙な部分でしみじみしてしまいました。 でもまぁ、喧嘩するほど仲が良いという言葉を体現しているような姉妹関係なので、仲の良さもこのまま変わらずにいてくれたらいいなぁと思うのでした。
2021年10月15日なかなか好きにお出かけできないこのご時世になってだいぶ経ち…。おうち遊びのネタも、体力も、気力も尽きてきた今日この頃。 簡単にできて、子ども達が喜んでくれた遊びをご紹介します! ■お楽しみのくじびきゲームを手作り! 景品が吊るされた紐をひくタイプのくじ引きありますよね。あれなら家でできそうだな~と思って、やってみました。 材料はこんな感じ! すずらんテープとか袋とかは何でもいいと思います。 景品も、今は百均で十分揃うから数百円あれば十分。安くて可愛いものがたくさんあるから、選ぶのも楽しかったです。 ただ子どもが2人以上がいる場合、景品がランダムとなると場合によっては戦争が起きるので、そのへん考慮してうまく選ばないといけないという注意点はありますね…。 作り方も簡単です。 ■意外と簡単!作り方を解説 家で遊ぶだけなので、綺麗に切る必要もなし。繊細な作業もなし。 どんなに不器用でも15分20分くらいで出来ます。 遊び方も自由でオッケー。 うちでは、姉妹交互に私とじゃんけんして、勝ったら一本ひいて良い(私が負けるまでやるので、最終的には必ず引ける)というルールでやりました。 キャッキャ盛り上がって遊んでくれた子ども達。全部開封したあとは、お互い当たったものを見せあったり、欲しいものをトレードしたりと楽しそうでした。 個人的にこれをやってみて何が一番良かったかって、親の体力ゲージが減ることなく子ども達を喜ばせられることですね…。 毎日できる遊びではありませんが、たま〜にやるにはちょっとした特別感があっていいかもしれません!
2021年09月10日長男長女はしっかり者で、末っ子は甘え上手などなど、なんとなーく兄弟姉妹構成による性格のイメージってありますよね。 もちろんそれは人となりのごく一部の要素にすぎませんが、私も夫もやはり多少は思い当たる節があったりします。 ■兄弟構成による性格の違い【わが家編】 まず、私達夫婦はどんなポジションかというと… 夫は絵に描いたような長男気質というか、とにかくしっかりしていて頼れます。だいたい何でも器用にこなしています。 つまり私とは正反対です。 真ん中っ子の特徴ってあんまりこれといって無い気がしますが…(要領がいいとか世渡り上手とか聞いたことありますが、私はその要素にはかすりもしていません) 上も下もいるからか、ぼんやり生きててもどうにかなってきたんですよね。 なので私はいまだにぼんやり生きていますし、物事を自分で動かそうとかいう気概がないです。(え?真ん中っ子関係なく生まれ持った気質だろって? 正直その通りです) で、そんな私達なのでおのずとこんな関係性になってきます。 基本的に私が細かいことを何かやらかして夫が呆れてます。 だいぶ呆れてます。 でもまぁ、2人とも頑固者という共通点があるので、それで2人とも長男長女タイプだったらぶつかり合って決裂しそうですからね…。 しっかり者の夫とボーッとした私だからバランス取れてるところもあるんじゃないでしょうか。(雑な着地) そしてもう一つ、夫が長男というだけではなく「姉弟」だからこそ生まれる関係性もあります。 それは… ■夫と少女漫画トークができる! 話ができるといってもあらたまって少女漫画トークをするわけではありませんが、ちょっとしたときに共通の知識として話が通じるのは地味にうれしいです。 それに最近はひなひよもアニメチャンネルで昔流行った作品を見たり、リメイクされている作品を見たりしているので、家族で一つの共通の話題が出来るんですよね。 夫はお姉ちゃんに借りてさらっと読んだ程度とはいえ記憶力が良いので、下手したら私より詳しいときもあります。 イラスト内の会話は架空のキャラクター名にしていますが、実際だいたいこんな流れの会話を度々していました。 これもしっかり長男とぼんやり真ん中っ子の特徴ゆえでしょうか。(たぶん単なる記憶力の差) 何はともあれ、これからもこの正反対っぷりを楽しんで過ごしていけたらいいな~と思います。
2021年07月16日日用品の買い出しをするとき、私にとってポイントは“基本的に一番安いのを買う”です。 特定の商品やメーカーへのこだわりが全く無いので、いかに割安であるかに重きを置いて選びます。 深く考えなくていい、楽な節約方法。でも中には、安さを求めた結果失敗したことも…。 今回はそんな“節約のために安く買って失敗したもの”をご紹介します。 ■安さに惹かれて失敗したこと ラップって、高めのと一番安いので、全っ然性能が違いませんか? 安いのって、取り出す時すぐにゅいーんって破れる…。そしてお皿にくっつかない。冷蔵庫の中で剥がれ落ちてることがよくあります。 このへんがストレスで時々百円くらい高いのを買うと、「ビッ!」と出てきて「ピタッ!」とくっついてすごく快適です。 そして夏にありがちな悩みがこれ。 麦茶ってペットボトルで買うか、パックで作るかでコストが結構変わってきますよね。 うちはパックで作る派なんですが、夏は暑いし長期休暇で子ども達もずっと家にいるしで、お茶が減るスピードがえげつない。 麦茶のストックを保つことに思考を支配されてるレベル。 そこで夏の間だけペットボトルでまとめ買いするようにしたところ、1つの呪縛から解放されたような気持ちに…。 もっと…もっと早いうちから夏は買い置きしておけばよかった…。 節約するメリットよりも無駄なストレスを受けるデメリットの方が大きかった代表例です。 ■安くても買い替えタイミングで快適性がアップ! これは値段ではなく買うスパンです。 調理器具って買い換えるタイミングが難しくないですかで? 前のはもう何年も使っていて、フライパンで何か焼けばこびりついてボロボロ、包丁で何か切れば切り口は不揃い…。 使い勝手はかなり悪くなってきてるけど「壊れてるわけじゃないしな~まいっか~」で使い続けていました。 ところがふと気が向いてフライパンと包丁を新調してみたら、全くこびりつかない&スパスパ切れる! それだけで「調理中のストレスがこんなに減るなんて!!!」と衝撃でした。 値段自体は二千円くらいの安いめのやつですが十分です。 夫とも「安く買って短いスパンで換えるのがいいね」と話してます。 ちなみに、節約して失敗したものはそんな感じですが、逆にこれは安いので良いなと思うものはこれです。(あくまでわが家の場合です!) ただでさえ今時スーパーに並んでいるような品は、安いからって粗悪品もなくなってきてますよね。 それぞれに違う良さがあると思うのですが、あくまでド庶民気質が染み付いた“違いがわからない女”私の個人的感覚で、このへんは特に値段が変わっても違いがわからないもの達です。 これからも多少の失敗から学びつつ、スーパーで一番安いのを買い続けます(笑)
2021年06月11日お小遣いへの考え方って、家庭によってさまざまですよね。 定期的に決まった額をあげるか、必要に応じてあげるのか、何かのご褒美やお駄賃としてあげるのか…などなど。 現状わが家のお小遣いルールがこちらです! 1ポイントあたりの額を決め、お手伝いの内容に応じてポイントを貯めていく。 欲しいものがあったら、そのポイントを使って買うというルール。 お手伝いポイント自体はわりと前からやっていたのですが、以前は「○ポイント溜まったら好きなもの一つ買う」という結構曖昧な決め方でした。 しかしその時によってご褒美が500円だったり1000円近くなったりとバラつきがちに…。 なので1ポイントいくらと決めてからの方が管理が楽になりました! ポイントの管理は、壁に書き消し出来るシートを貼ってそこに記入しています。 常に見ることが出来るから、子ども達も「これだけ溜まった!」とすぐに分かって達成感があるようです。 最初はなぁなぁになったりもしていたお手伝いポイント制。 今はすっかり定着して、たまに突発的に欲しいものが見つかったりすると「これ何ポイントで買える?」「あと何個お手伝いしたら買える?」と言ってきます。 ポイントで買うのか普通に買ってあげるのか、このボーダーラインは物により…という感じです。 ただ難点は、欲しいものができた時だけ急激にお手伝いしたがるようになりがちなこと…。 普段もちょいちょい色々やってくれていますが、「欲しいものがあるのにポイントが足りない!」となると「お手伝いはない!?」「もっとない!?!?」というラッシュが来るので、こっちもお手伝いしてもらうことが尽きてきて困ったりしています…。 常にそれくらいのテンションでやってくれたらいいな(笑)
2021年05月14日この春3年生になったひな。 近所の公園程度なら、お友達と一緒に子どもだけで遊びに行かせるようになりました。 遊びに行く時はきちんと約束を守るし、周りの子達も含めずいぶんしっかりしてきた印象。3年生にもなると「手がかからなくなってくるもんだな~」と思っていました。 ある日ひなが「友達がひよりに会いたいって言ってたから、今日はママとひよりも公園行こう!」とのことで一緒に行くことに。 公園に到着すると、ひなの友達含め3~5年生くらいの子供達が10人くらい遊んでいました。 ■小学生の外遊び…予想外の光景! 始めはひよりも交えて平和に遊んでいました。 しばらくするとひよりはひよりのペース、ひな達はひな達のペースという感じになってきました。 私はひよりと2人で遊びつつ、小学生チームの様子もチラ見。 そんな中、ふとひなに呼ばれて振り返ると… 滑り台の階段の上の方で、ぐるんと一回転するひな。 心臓ヒヤーーッッッ!!!! …と思ったのも束の間、今度は別のグループの子達が遊んでいたボールが、ポーンと公園入口の方へ転がって… ボールを追いかけダッシュする男の子。「もうすぐそこ車道…!!」という超ギリギリで男の子はキキーッと急停止してボールをキャッチ。 たぶん実際この間2秒くらいで、「危ないよ!」と声をかける間もないほどの出来事。 まぁ咄嗟の状況の中でも、飛び出しちゃいけないことは頭にあるんだろうとは思いますが…「車道に向かって一直線に爆走する子ども」なんて光景は怖すぎでした。 で、さらにしばらくしてのこと。 ひなとお友達がブランコで仲良く遊んでいる~~と思ったら… ■見ているだけで寿命が縮みそう! 揺れるブランコの隙間をうまいことすり抜け、駆け抜けていく子ども達。 コラァァァ危ないわぁぁぁ!!!!! こんなん絶対調子に乗っていつか怪我人出るから!!!! い、いつもこんな感じなのか??? さすがに危なすぎることや、見ている小さい子が真似する可能性があることは注意しました。 しかしわんぱくの域を越えた遊び方って子どもには付き物なんですよね…。(ヤメテクレ) そんなこんなで2時間以上経ち、帰る頃には… なんていうか…小学生の外遊びって…見てると寿命縮みますね。 必ず親が常にそばにいる未就学児の方が、大変さはあるけど安心は安心かもしれません。 ただ基本的には、小さい子にも気を配りつつ普通に平和に遊んでいました。 度が過ぎない程度に、元気いっぱい遊んでくれたらいいなと思います。
2021年04月16日子どもを叱る時に気を付けていることや心掛けってありますよね。 私にもたくさんあるのですが、結局毎回自己嫌悪するくらい、理想を実行するのって難しい。 特に夫婦でそれを共有して足並み揃えるとなると、本当に難儀です。 ただそんな中でも、特に気を付けていることをご紹介します。 ■夫婦で同時に怒らない! これは…恥ずかしい話、私はひなが2歳くらいの頃、母に言われて初めて「あわわ確かにそうだ!」と気付きました。 それまでは意識してなかったので出来ていなかったと思います。だからこそ、気付いてからはかなり気を付けるようにしてきました。 しかし、こういう風にしようねと夫婦で話したわけではなかったので、2人で実行できるようになるのには時間がかかってしまいました。 というか今も若干意識のズレを感じることもしばしば…。 まだまだ二人三脚の練習が必要です。 そして逆に、こうしようと話したわけではないのにお互い共通して出来ているなと思うのがこの2つ…! ■人と比べない!NGワードは言わない! まずはこれです。 誰かと比べて怒るっていう発想自体が、私も、見ている限り恐らく夫も全くないと思います。 ただ、単純に個性の比較として「ひなはこうだけどひよりはこうだよね~」と話していることが本人達には“比べられてる”と捉えられるかもしれないのです。 怒る時だけじゃなく色んなシーンで気を付けないといけないかな〜とも思っています。 そしてもう1つがこれ。 絶っ〜対なしのやつです。 ニュアンスとか状況とか文脈とか関係なく、とにかく親が子どもに対して“嫌い”という言葉を向けるのが個人的に超絶アウト。 小さい子どもにとっての親の存在の大きさを考えたら、そんなん絶対言っちゃダメだと思ってます。 だからここの意識が夫婦で共通しててほんとによかったです。 さて、このテーマで色々書いていて気付いたことがあります。 それは自分の中で“叱る時の心掛け”的なことをいろいろ考えている割に夫にそれを話したことがほとんどないなーと。 そして私も夫から聞いたことがほぼないなーと。 ちゃんと伝えあって意識をすり合わせていかないとだめですね。 それに気付けたので、このテーマを書いてよかったです(笑) 子ども達がのびのびと幸せに楽しく過ごしていけるように、良い叱り方が出来る夫婦になりたいと思います!
2021年03月19日テレビ番組だけじゃなく、アニメ専門チャンネルや動画サイトなど“視聴する娯楽”があふれている現代。 もちろんわが家の子ども達も、テレビが大好きです。 親としても、ちょっと休憩したい時に子ども達がテレビを見ていてくれると助かるのが正直なところ。 ただ、見せっぱなしにするわけにもいかないので、「長時間見てるな~」と思ったら声をかけてやめさせていました。 ■ルールを定めることになったきっかけ 上限時間を設けるわけではなく、その時その時で「じゃあ今から何分までね」「そろそろ終わりね」などと決めていたのですが、そのことである日問題が発生。 お休みの日に、割と長くテレビを見ていたひなひよ。 私はその時用事をしていたので、なぁなぁにしてしまっていたんですが、夫が一喝。 子ども達的には「いつもみたいに“もうおしまい”って言われてないから、まだ見ててもいいんだろう」という考え。 しかし平日どうしているのか知らない夫は、何も考えずにずーっと見続けているだけだと思ったようで…。 そこの部分の説明はしたのですが、今後のためにもきちんとルールを決めた方がいいだろうということで、上限時間を設けることにしました。 その方法は… ■手軽にできるわが家のルール! 上限時間をセットしたタイマーを、テレビの横に置いておく。 テレビを見始めた時にスタートボタンを押して、やめる時にストップするというルール。 なぜならば、目に見える形で時間をはかっておかないと絶対またなぁなぁになるから…。 「大人しくテレビ見てるし、まだいっか~」になるのがわかりきっているからです。 始めたばかりなので必要に応じて条件を変えたりするかもしれませんが、ひとまずこのルールで様子を見る予定です。 そして親子間でルールを守ることはもちろんですが、またすれ違いが起きないように、その都度夫婦間でも共有していきたいと思います!
2021年02月19日明けましておめでとうございます。 昨年も記事を読んでくださった皆さま、反応やコメントをくださった皆さま、ありがとうございました。 今年もよろしくお願い致します! さて、世界中の人々がそれぞれ大変な思いを抱えながら2020年を乗り越え、晴れて迎えた新しい年。 まだまだ不安な日々は続いていますが、希望を持って過ごしていきたいですね。 というわけで、今年の目標というか 「コロナ禍が収束したらやりたいこと~2021~」 を考えてみました。 まずはこれ! ■子どもたちとたんまり楽しみたい! 飛行機に乗ったことがない子ども達。 お空を飛んでいく飛行機を見ると、たびたび「ひこうきにのってみたい~!」と言っていました。 いきなり海外とまではいかなくても、ブーンと飛行機で思いっきり遠出してみたいです。 そして次は… 自粛期間中、親子3人でハマったアイドル。 MVやライブ映像を見て一緒にキャッキャすることが、辛い自粛期間の中での貴重な楽しみの一つでした。 わたしはこれまで特定の芸能人に深くハマることがほとんどなかったので、いわゆる“推し”がいることでこんなに心を救われるとは思っていませんでした。 さらに “子ども達と一緒に”ハマれたこと がとてもとてもうれしかったのです。 なのでイベントやライブ活動が再開されたら、子ども達を連れていってあげるのが夢です。 そして次は… これは本当は、一昨年の暮れあたりに掲げていた“やりたいこと”だったんです。 小学生になり、きちんと言い聞かせれば大人しく観劇することも出来そうなレディになってきた娘のひな。 歌や素敵な衣装やきらびやかなものが大好きな子なので、本格的なミュージカルを見せたらきっと喜ぶし、 素直で豊かな感性を持つ子ども時代にそうした芸術に触れることはとても良い経験になるだろうと思っていました。 そんな矢先にコロナが感染拡大していったので、結局いまだに叶えられず……。 安心して過ごせる世の中になったら、真っ先に叶えたい夢の一つです。 そして次は、 夫の「コロナ禍が収束したらやりたいこと~2021~」 。 とにかく去年はまともに人と会うこともままならなかったので、「お互いの実家や子どものお友達などみんなで楽しく集まりたい、キャンプや旅行に行きたい!」というのが夫の目標。 でもこれは私も完全に同意見です!早くみんなで何も気にせずわちゃわちゃしたいです。 本当に今年この目標が当たり前に実現できる世の中になると思えるかと言ったら、答えがたいですが…でも、夢は大きく! 今はグッと我慢の時を過ごそうと思います。 とにかくみんなが元気に、少しでも明るく過ごせる1年になりますように!
2021年01月15日子供を産む前、「将来こんなお母さんになりたいな~」と理想を描いたり頭の中で色々妄想しますよね。 私にもそんな理想の対象がいました。 それは… ■おとぎ話のなかの母親像 とにかく何が起きても「あらまぁ」と受け止めるようなイメージの、懐の深いお母さんです。 そして、特にすごく素敵だと思ったシーンがあるのです。 ある夜、いたずらが過ぎてお父さんにきつく叱られた子ども達。お母さんは、悲しい気持ちでベッドに入る子ども達をなでてあげたり布団をかけたりと穏やかに対応します。 めそめそしている幼い末っ子にも、優しく声をかけます。 「今夜はあったかいわ」っていう声かけがすごく素敵だなぁと思ったんですよね~~。 さりげなくて自然で、でもすごく安心できるよな~~と。 私もこんなお母さんになりたい!と、強く憧れました。 そして時を経て私もお母さんの立場に。 夜寝る時の子どもへの対応が、あの理想通りに出来たかというと… ■理想通りにいかない育児での気づき もちろん無理でした。 グズられても優しく対応できる日もありますが、基本は疲れてイライラ。 全然理想通りに出来ない、と落ち込んで暗くなっていました。 でもふと気付いたことがあるんです。 うん、そりゃ余裕できるわ。 まぁ、育児は一つの側面だけ切り取ってどうこう判断できるものじゃないので、このお母さんもさまざまな面で大変苦労していると思います。 しかし寝かしつけに関して言えば、「そりゃ〜余裕生まれるわいな」と思ったのでした。 そして理想のお母さん像について、私は考えを変えました。 思うように対応できない自分に憤ることはもちろん今も毎日のようにありますが、あまりガチガチに「これが理想!!」と凝り固まるのは良くないと気付きました。 ただ目指すものがあることで頑張れる人もいると思うので、それはそれで良いんだと思います。 私は頑張れない性格なので理想を追うのは諦めました(笑) 今は小さな目標を目印に進んでいけたらいいかな~と思っています!
2020年12月23日誰にでも1つや2つある黒歴史(えっ! ありますよね?) 私にもあれやこれやあるのですが、今回このテーマを頂いた時にまず浮かんだのがこれでした。 ■ぽっちゃりで陰キャラだった過去の私 思春期に入るまで、ずーっとプックプクのムチムチコロコロキッズでした。 健康であるなら体型を気にする必要はないと思うので、細いか太いか自体はそこまで重要ではなく…問題はそれに加えてド陰キャオーラ丸出しだったことです。 コミュ障であり当時ファッションにも無頓着だった私は 「暗くてパッとしないオーラをまとったおでぶ」 だったので、闇に葬り去りたい暗黒時代と化しているのです…。 とはいえ人様に子ども時代の写真を見せることなんてないので、特に困りはしなかったのですが…夫と結婚する時に問題が起きました。 私の実家で、昔のアルバムを見る流れになったのです。 夫がページをめくるたびに、内心肝を冷やす私。 昔のことは話していましたが、前述の通り問題はそこに陰オーラがプラスされていることなので、ただ“昔太っていたことを知られている”のと“実際にその姿を見られる”のは訳が違うのです。 まぁ、実家の家族もそのへんは察してくれているので大丈夫だろうとは思いつつ、冷や汗が止まらない乙女心でした。 ■本気で困ったのは結婚式で恒例の…! そして更に困ったのが、結婚式の生い立ちムービー! 使える写真がないよ~~~~!! なので私の生い立ちは、幼稚園の次がいきなり中3くらいになってるというすっ飛ばし具合になりました。 生い立ちムービーを悩まず作れる人ってすごいよね。 ちなみに夫はいまだに時々、私の暗黒期の写真を見たというような匂わせ発言をして私を惑わせてきます。 からかわれているだけとわかっているのに、まんまと焦ってしまう悔しさ……。 そして私は改めて、あの頃の写真はすべて墓場まで持っていくことを決意するのでした。
2020年11月13日親になってつくづく思うことですが、子供から教わることって本当にたくさんありますよね。 色々なことを気付かせてもらってきましたが、“子供”と“第三者”2つの視点から話を聞いて初めて気付けたことがありました。 ■お絵描き中に癇癪を起こすひより ひよりはお絵描きをしているとき、度々「こうじゃない!」と喚くことがあるのですが…… 上手だよ、かわいいよ、などとフォローしても全く譲らず泣くひより。 私は普通に本心で上手だと思って言っていたので、どうしたものかと困っていました。 そんな中、ひよりが3歳の頃あるイラストレーターさんのイベントに行き、お絵描きをしていました。 そしてそこでも「上手にかけない!」とスランプモード発動。 そしてひよりをなだめていると、イラストレーターさんがある言葉をかけてくださいました。 ■第三者の言葉で気づけた「こだわりと向上心」 うるさくしてしまったことへのフォローとして言ってくださったのもあると思いますが、その言葉にハッとしました。 私は「どうしたもんかなぁ」から先に進めず、ひよりがどんな気持ちで描いているのかわかっていなかったんです。 うまく描けないことを泣いて悔しがる程の 向上心とこだわり 。確かにそれは素晴らしいことだなと考えられるようになりました。 それ以降、スランプモードが発動した時は少し対応を変えてみることに。 ただ誉めてフォローするのではなく、どんな風に描きたいのか聞いて、それに近付けるように軽くアドバイスをしてあげると… ひよりも割と「うん、そうだね!」と納得してくれて、描き足したり描き直したりしてニコニコと見せてくれます。 (好きに描いてほしいので、何も言われなければ口出しせず自由にやってもらっています) 絵に限ったことではありませんが、 自分の好きなことに対するひたむきな姿勢 を教えてもらった気がします。 優しい言葉をかけてくれたイラストレーターさんとまっすぐな子ども、2つの存在に教えてもらったことでした。
2020年10月16日みなさん、運動はお好きですか? 私はとにかく“体を動かす”ことが嫌いです!!(キッパリ) いかなるスポーツも嫌いだし、日常生活においても極力体を動かさずに生活したいです。 しかし健康を考えると多少の運動はした方がいいのも、見過ごせない事実。 筋トレやジム通いをしていた時期もありますが、なんせ問題は楽しくないこと。 もちろん楽しんでやっている方もたくさんいますが、根っからの運動嫌いにはただの試練でしかないので、どうしても腰が重くなってしまうんです。 ■楽しいから続くエクササイズ! そんな私が唯一“楽しく”“自発的に”しかも“子どもと一緒に”続けられているエクササイズが…… これは本当に楽しいです! 最近子ども達と3人で同じアイドルにハマっているので、ダンスの解説動画を見て振り付けを覚えて、一緒に踊っています。 学校が始まってからはあまり一緒にやる時間がありませんが、日中に1人でやるだけでも楽しいです。 まぁやるとしても1〜2曲程度なので「そこまでの運動にはならないんじゃないか?」と思うかもしれませんが、実際踊ってみると…… 私が人一倍体力がなさすぎるだけかもしれませんが…。 でも本当に、見た感じの運動量と実際やってみて体感した運動量は全然違いました。 私は普通にお菓子食べまくっているのでダイエットにはなっていませんが、食生活もきちんと見直した上でこれを毎日やれば効果はあると思います。 とにかくダンスエクササイズにはたくさんのメリットがあるのでおすすめです! ■もはやメリットしかない! デメリットを挙げるとすれば「運動神経0のくたびれた35歳が、可愛らしいダンスを踊ってる姿がキツイ」ということくらいですね! でも他人に見られなければ問題ありません! 子ども達からも冷ややかな目線を向けられるようになったら、一人の時にだけひっそりやろうと思います。 そしてエクササイズとは関係ありませんが、子どもを見ていてひしひしと感じたこともありました。 飲み込みも早いし、動きが滑らかだし、体力すごいし、かわいいし……子どもってすごいですね。 私は全てにおいてその真逆ですが、楽しめることが一番大事なのでこれからも続けていこうと思います。
2020年09月11日自由なレジャーもままならない外出自粛の中、わが家は“あるもの”を迎え入れました。 お家にいてもレジャー気分が楽しめる、そのアイテムは… ■おうちにいてもレジャー気分を楽しめる! 家のベランダからでもある程度は星が見えるし、ささやかなアウトドア気分を味わえます。 本格的なものから手軽なものまでピンキリなようですが、わが家は初心者なので簡単に使えるものを選びました。 それにしても、“望遠鏡”という存在そのものがなんだかワクワク。 届いた瞬間から子どもたちも興味津々で、組み立てている私の周りをチョロチョロしたり、パパにお披露目するときにもずっとそわそわしていました。 そして待ちに待った夜、ちょうど月が綺麗に出ていたのでベランダで初めての天体観測! そりゃもううれしそうに楽しそうに、代わる代わる月を見る子どもたち。 夜のベランダでキャッキャはしゃぐわけにはいかないので抑えつつも、笑顔が弾けていました。 なんという輝かしい光景……。 そして、喜んだのは子どもだけではありませんでした。 ■大人もワクワクが止まらない! いやもう、びっっくり!! 望遠鏡を使うこと自体、人生で初めてだったのですが「こんなに綺麗に見えるの!?」と感動しました。 図鑑の写真のように、月の表面がハッキリと見えて不思議な感覚でした。 そして望遠鏡を買って良かった点は、自粛中の楽しみになるだけではなく、この事態が終息したあとの楽しみにもなり得るところ。 家族4人で自然がいっぱいの場所へ行って、広い空の下でのびのびと天体観測…。きっと素敵だろうなぁと、希望が持てます。
2020年08月14日長かった臨時休校や休園が明けて、1ヶ月以上が経ちました。 まだまだ以前と全く同じ生活が戻ってきたわけではなく、子ども達が安全に通えるようにと色々な部分がイレギュラーな対応になっています。 ■休校・休園明けに変わってよかったこと その中でも、小学校の制度で圧倒的に以前より快適になったことがあります。 それは… スマホ一つでささっと一分で終わる連絡。 休校が明けてから1~2回欠席したのですが、あまりにもサクッと連絡が完了したので、これまでとのギャップに戸惑ってしまうほどでした。 そしてその快適さに感動すると同時に、こうも思いました。 ■あらためて思った「だったら始めから…!」 この方法の学校多いと思うんですけど、本当に不便じゃないですか!? 通学班の子にも手間をかけてしまうし、その子に連絡帳を渡しに行く間は体調の悪い子どもを家に置いていかないといけない。 当日急に欠席になった場合は更にバタバタするし、ずっと効率の悪さを感じていました。 でも状況が変わったらパパッと制度も変わったので、「も……ももももももも元からこうしといてくれよぉ~~~~!!」と心の中で叫びました。 ……いや、なんにせよありがたい変更です。 感謝しています。 学校でも社会でも一時的に変わったことはたくさんあると思いますが、今後も “変えて良かった部分”は戻さずにそのまま続いてほしいなぁ と思っています。
2020年07月17日長かった自粛生活。 今までにない環境に、大人も子供もストレスのたまる生活でしたよね。 そんな中、家族揃ってお家で過ごす時間が増えたことで色々と変わったこともあると思います。 私と夫の間にも、些細な変化がありました。 ■体重増で運動にいそしむ私。夫の反応は… もっと誉めてよ!と内心思っていました(笑) しかし…… 有酸素運動はエクササイズダンスのようなものをやっていたので、子ども達も一緒にわちゃわちゃ。 そして筋トレも含めた運動が終わる頃には夫もキツさを実感したようで、こんな一言が! ■褒められるのはやっぱりうれしい! 夫のこの一言、めっちゃくちゃモチベーションが上がりました。 「でしょでしょ!?そうだよね!!!!わかってくれたか!!!!!!」と。 今までの頑張りがようやく理解してもらえて意気揚々。 更にもうひとつ。 今までのように朝早くに出勤して夜遅く帰宅するような生活だったら、平日はもちろん休日もなかなか運動しようという気にはならなかったようですが、ステイホームのお陰でこういう時間が持てるようになりました。 あ、ちなみに運動する以上にお菓子を食べまくっているので体重は全く減ってません! 何はともあれせっかく良いルーティンが出来たので、日常生活に戻ってもこの習慣は続けていけるように頑張ります!
2020年06月19日「ご飯何がいい?」 「簡単にカレーでいいよ」 この答えがいかに地雷であるか、作り手側のみなさんには分かるはず…。 そう、カレーは決して“楽な料理”ではないのです!! 今回はそのことについてアツく主張させてください。 ■簡単と思われがちなカレー作りの裏舞台 この通り、カレーは意外とめんどくさいメニューなのです。 作る本人が「いやいや、私は面倒じゃないし楽だよ」と思う分には全然いいのですが(それを人に押し付けたらダメだけど) 作ってもらう側が「楽でしょ」という認識でいるのはダメ絶対!!! でも、個人的に大好物であるカレー。 もちろんメリットもたくさんあります! カレーについてここまで主張しましたが、結局のところどんなメニューでも作ってもらう側が「手抜き」だなんて言うのはNGですよね!
2020年05月22日長期に渡る休校休園、大人も子どもも我慢の連続な日々。 そんな中、これまでの日常では見えなかったものが見えてきたりしますよね。ほかのお母さん達との関係について言えば、私の場合は…… ■適度な距離感を保っていたママ友関係 一人でいることも、家族以外との会話がない日が続くことも、ずっと家にいることも、ストレスに感じたことは今まで一切ありませんでした。 だけど未知なる恐怖の中、色々なプレッシャーや不安を抱えながら子ども達と家に閉じこもっていると…… しんど~~~~い!!! でも今は誰もが辛い思いを抱えながら過ごしているんだから易々と弱音を吐いちゃいけない気がして、どんどん一人で暗い気持ちの中に沈んでいっていました。 そんなある日、ママ友とのグループLINEにメッセージが… ■あるママの一言で気持ちが救われた このグループメンバーのお母さん達とは「保護者同士」というより「ママ友」という感覚だったので、余計にホッとする気持ちが大きかったです。 そしてしばらくやり取りが続く中…… 正直、「うわーん!わかる~~!!」と叫びたいくらいの気持ちでした(笑) みんな辛いであろうことはわかっていたけど、実際それを言葉にして吐き出し合えるとすごく安心感がありました。 この事態が終息したら、みんなで美味しいものを囲みながら、笑って労い合うことを今からこっそり楽しみにしています。
2020年05月15日子供のおもちゃ箱はパンドラの箱。 片付けルールを決めても、子どもはだんだん お片付け=適当におもちゃ箱に突っ込む だけになっていき、おもちゃ箱の中はブラックホールに…。 そんな状態なのはわかっていつつ、 何度整理してもすぐぐちゃぐちゃになることへの無力感や、更にこのご時世で疲れた心にはますます片付けをする余裕もなくなり 、「もう知らん」状態で放置していました。 しかし先日、いわゆる「おうち時間」の活用としてようやく重い腰をあげ、おもちゃ箱の整理に取りかかりました! というわけで、おもちゃを整理する時の私なりのルールをご紹介します。 ■わが家の「おもちゃ箱整理術」 うちはとにかく物が多いので、まず何をどうするかこの3つに分けます。 子供は何にこだわりを持っているか分からないので、私が独断せず必ず確認します。 特に手作り系は要注意。折れ曲がった白紙のメモが「お友達からもらったプレゼント」だったり、折り紙の切れ端が「上手に切れたキャベツ」だったりするので…。 ■おもちゃの分別が悩みどころ… 子供のものって本当に細か~いので、どうジャンル分けするかは悩みどころ。 おもちゃ箱を使うのは8割ひより(ひなは自分専用の机があるため)なので、ひよりでも継続してお片付け出来るちょうどいい塩梅(あんばい)を考えないといけません。 様子を見つつですが、こんな感じで引き出しごとに仕分けました。 ・シ◯バニア ・リ◯ちゃん人形 ・ぽ◯ちゃん系人形 ・その他ぬいぐるみ ・工作系(色鉛筆やシールや折り紙など) ・おままごと系 ・おしゃれ系(子供用のメイクセットや鏡、指輪など) ・きらきら系(光るステッキやおもちゃの宝石) ・上記どれにも属さない細々したもの 書き出してみると多いですが、もっとまとめてしまうとごちゃごちゃカオスになるのも経験済みなので、とりあえずこれくらいかな…という感じです。 さていつまでもつか…。 そう、ずっとこのまま使ってくれるとは正直思っていません。 無駄にイライラしないためにも、そのうちまたカオス状態になる前提で構えておくことが何より重要かもしれません。 ─なんて言っても、きっとまた「あんなに整理したのになんでまたぐちゃぐちゃになってるのー!!」と怒ってしまうとは思うのですが…。 一応構えるだけ構えておきます。 そして再びぐちゃぐちゃになってしまった曉には、またしばらく放置すると思います(笑) とりあえずは、少しでも長く綺麗な状態を保ってくれることを祈るばかりです。
2020年04月24日夫の実家と私の関係─…。 その縮図となるような、とある出来事がありました。 ■義実家との関係を象徴する出来事 実はこちらの連載でも以前描いた、数年前のある日のこと…。 私が突然高熱で何も出来なくなり、偶然休みだった夫が義実家へ子供達を連れて行ってくれました。 お陰で私は1人で安静に過ごし、体調も早く回復することが出来ました。 この時、私の体調不良で急にお世話になってしまった義実家にもとても申し訳なくて、一言メッセージを送りました。 もう数年前なのでメッセージの文章は覚えていませんが、簡潔にお詫びとお礼を送ったと思います。 そしてその返事はというと… 返信の文章もうろ覚えではありますが、内容としてはこんな感じで、迷惑をかけているのにねぎらってもらいました…。 これがまさに義実家との関係そのもの。 出来の悪い私と、それを温かい目で許してくれる義実家。 ■そんな義実家を見て夫の姿勢に納得 ありがたさと情けなさ! こうして義家族の海のように広い心に触れる度に、しみじみこう思うのです。 きっと夫はこんな優しい家庭で育ってきたから、私や子ども達のことを大事にしてくれる良きパパであり良き夫なんだろうな…。 とにかく日々感謝でいっぱいです。
2020年04月17日夫と私は、教育方針について多少のズレはあっても根本的には同じ方向を向いていると思っています。 だからどんな時にどの程度子ども達を叱るかというポイントも大体同じ。 なのですが、実は内心こんな理不尽な思いが駆け巡っています。 ■夫に感じる複雑な感情 ■この矛盾した気持ちは何だろう? 私だっていつも同じようなことで同じような怒り方してるくせに!! なのに、客観的に見ている立場だと「そんな怒らなくても~~(泣)」と胸がチクチク。 もちろん、冷静に考えても疑問を感じるような怒り方だと思った時は夫に言います。 ただ基本的に夫が怒り役の時は、そのまま解決しそうなら任せるし悪化しそうなら子ども達へのフォローに回る感じなので、内心チクチクしつつも見守っています。 …と思っても、子ども達と3人で過ごしているとやっぱりまたつまらないことでイライラして怒ってしまう。 端から見たら矛盾している、複雑な母心です…。
2020年04月10日子供のために何か特別なものを作ったとき─。例えばお誕生日の飾り付けや行事の時のお菓子作り。 全ては子ども達に喜んでもらうためという願いが叶うだけでも十分うれしい。 けどせっかく手間も時間もかけたなら、+αで他の人に見てもらったりもしたい…!そんな時ってありますよね。 ■シェアすることで母の心もより満たされる! こういう時は大体いつも実家に送信。そう、褒めてアピールです。 すると…!! そしてニンマリするっていう(笑) 私の実家は、血の繋がった家族を素直に褒めたり気持ちを伝えるのって恥ずかしい…みたいなことが一切なくめちゃくちゃ褒め合うタイプなので、自己肯定感を高めまくってくれます。 あとやっぱり言われて嬉しいツボをついた言葉をかけてくれるので(笑) 夫も「すごいね」と言ってくれるし、SNSに載せることもありますが、実家だと謙遜も気兼ねもなく送れるっていうのがポイントです。 大人になっても親になっても、そして育児中に限らなくても、自分のやったことを第三者に認めてもらうって大事なことですよね! 私も些細なことでも人を褒めまくって生きていきたいなと思っています。」
2020年03月27日休校中や休園中…もちろん普段の生活でも、子どもを飽きさせず過ごすには親の体力も精神力も時には財力も必要ですよね。 しかしそのどれも尽きるときは尽きる。 もうダウン寸前!でも子どもを放っておくわけにはいかない! そんな中、うちでは先日子ども達がいたく喜んだ遊びがありました。 ■くだらないけど楽しい! 子ども大喜びのゲーム なんだかんだ、子供はこういう類いのくだらなさ大好きですよね。 大笑いしながらおしりを叩かれているうち、あまりのくだらなさに私自身だんだん疲れがどうでもよくなって、自然と心が軽くなっていました(笑) 工作やごっこ遊びなども好きではあるんですが、ずっとは無理な性分なので…こうしてダラけつつ平和に過ごせればいいかなと、ゆる~く考えています。
2020年03月18日夫婦の関係って、初めは他人同士から始まり恋人同士になって、夫婦になり父親と母親になり…その時その時で少しずつ変わっていきますよね。 私も夫に対して、産後変わったなと思うことがあります。 ■産前産後の夫婦関係ビフォーアフター 元々誰に対しても本音をさらけ出すことが苦手なので、結婚してからも夫の前で自分を取り繕おうとしていた部分がありました。 でも人生を共にしていくパートナーとして、それでうまくやっていけるわけなかったのです。特に子どもが生まれてからは… ■ぶつかることもためらわない! 自分の思っていることははっきり言葉にして伝えるし、逆に相手の考えていることがわからなかったら食い下がって聞く。 …ようになったと思います、私なりに。 ただでさえ一筋縄ではいかないのが育児。それを一緒にやっていくパートナーと分かり合おうとすることも、育児の一環なのかもしれません。 気を使うべきところもあれば使わない方がいいところもあるし、譲るべきところも譲れないところもある。 うまくバランスを取って、これからも絆を深めていけたたらいいなと思います。
2020年03月13日