ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。
明日はバレンタインですね。
皆さんはパートナーにどんなチョコレートを渡す予定ですか?
我が家は毎年、娘と作ったチョコレートやクッキーを主人に渡しています。
昨年渡したクッキーは
「娘が作ったクッキーなんてもったいなくて食べられないよー」と言って、いまだに冷凍庫に保存してあります(笑)
そして、バレンタインということで…
今回は
「この人と結婚してよかった」と思ったエピソードを描きたいと思います。
■“専業主婦”に向けられる言葉に傷付いたあの日
うちは転勤族ということもあり…
私は出産してから現在に至るまで専業主婦をしています。
専業主婦は楽だと思われがちで「どうせ暇でしょ?」とか「三食昼寝つきでいいね」とか傷つくことを言われることもあります。
酔った男友達に言いたい放題言われてしまい…
なんだか存在や生き方を否定されているみたいでとても悲しかったです。
冷静に考えてみれば、育ってきた環境や現在置かれている立場が違うのだから、簡単に分かり合えるはずなんてないんですよね。
でもこの日は客観的に物事を考えられなくて、ショックで
専業主婦でいる自分にとても罪悪感を感じながら帰宅しました。