コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
3人目が欲しい私と、欲しくない夫。私が夫から合意を得るまでのいきさつ 【コソダテフルな毎日 第121話】
私:「1週間たったけど答えは出ましたか?」
夫:「…は? なにが?」
私:「……!? …なにがって…3人目どーすんのかって話やんか!!」
夫:「あぁ…忘れてた」
私:「ちょとっ! ちょとちょとちょとーーーーー!! 考えるって言ったのアナタじゃないの!!」
夫:「……そんな暇なかったし」
私:「はい、そんなん絶対ウソだし。考える暇がなかったんじゃなくて、考える気がなかったんでしょ」
夫:「ほんとだってー。
じゃぁ、まぁ、……長男に聞いてみ」
おっとここで突然巻き込まれた長男(当時4歳)
私:「なんじゃそりゃ(爆)! 長男に聞いたら絶対欲しいって言うに決まってるやん」
夫:「分からへんやん。聞いてみ?」
私:「長男~~、もう1人、赤ちゃんがいたらいいなぁって思う?」
長男:「うん」
ほらーーーー!!!!(笑)
夫:「ぎゃっ!!!」
はい、じゃぁ、いいってことだね! わーーいわーーい!
夫:「え、もうこれで決まりってことなん?」
私:「うん。だって長男がいいって言ったらいいんでしょ?」