ウーマンエキサイトさんが掲げている「令和ママは、子育てを溜め込まずにOPENに」…とても良いと思います!
そこで私も
「令和ママ川柳企画」に参加して一句詠んでみました!
「ママ」と言いつつ私の思う令和の家庭とは…。
■子育ては、いま欲しいヘルプをOPENに!
子育てって「ひとりできちんとしよう」という意志だけでは何とかならないことってたくさんあります。
つらいこと、助けてほしい現状、いま欲しいヘルプをOPENにして、お互い助け合う社会になることで、心に余裕ができて、子どもをより愛しく思えると思います。
また、それだけじゃなく、夫や自分への愛情、お互いの親や周りの人への思いやりも持てるようにもなれるんじゃないかなと…。
ヘルプを出すことは悪いことでも、未熟なわけでもありません。長い人間の歴史、集落でみんなで子どもを育ててきた歴史の方がはるかに長いことを考えると、
一人で子育てのすべてをしないことの方があたり前な気がします。
■家庭の意志や事情を尊重して、「それ、いいね!」の社会に
そして令和の時代、
家庭は今よりもっと多様化するんじゃないかなと思っています。
ワーママ、専業主婦ママ、パートタイマーママ、起業ママ、専業主夫パパ、パパではなくママがパートナーのママ、パパ2人の家庭…。子ども持たない選択をする家庭もあるでしょう。
令和はそのどの立場にある人にも、「それでいいの?」「それ変だよ!」ではなく、
「それ、いいね!」と認め合える時代になればいいなぁ。
それぞれ家庭を持つ人は、自分のことだけでなく、子どもやパートナー、近い未来や遠い将来のことも含め、家族にとって最善だと思う選択をしているはず。
家族の同意を得られれば、夫でも妻でも、自分のしたいことをして良いと思うんです。それに対して「母親なんだから」「夫なのに」と家庭の外から非難される必要はないですよね。
OPENになったそれぞれの家庭の意志や事情を尊重し合って、必要があれば助け合って、子育てしやすい社会に…いやいや、
子育てしていてもしていなくても生きやすい社会になればいいなと思います。
令和ママはOPEN子育て主義! みんなの「 #令和ママ川柳 」