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「叱る」ってむずかしい! わが家のしつけ体験記

「叱る」ってむずかしい! わが家のしつけ体験記

「どう伝えたらいいだろう」「叱るつもりが感情的になっちゃった」など、とまどったり反省することの多いしつけ。そんな迷えるパパママに向けて、コミックライターのみなさんに等身大なエピソードを聞いてみました。

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コミックエッセイ ムスメちゃんとオコメちゃん

子は親の鏡…「叱り方」をムスメに学んだ日【ムスメちゃんとオコメちゃん 第19話】

ウーマンエキサイト
ウーマンエキサイト読者の皆様、こんにちは。
koyomeです。

現在、長女ムスメは4歳年中さん、いい意味でも悪い意味でも生意気ざかり。
次女オコメは2歳のイヤイヤ期真っ最中。ということで、どうしても叱る機会が多い我が家。

冷静に、正しく叱って、きちんと「しつけ」が出来れば理想ですが、そうもいかないのが現実。
私もどうしてもイライラしてしまい、必要以上に声を荒げてしまうことがありました。
叱るというより怒ってしまうことがあるので、なるべく冷静に…と気を付けてはいるのですが、なかなかの修行です。

大きな声で叱っても…


子は親の鏡…「叱り方」をムスメに学んだ日【ムスメちゃんとオコメちゃん  第19話】

大きな声で怒るのは、ただの「威嚇」、怯えて「ごめんなさい」を言わせてしまう。わかっているのに、ついつい声を荒げて、ムスメに後から苦情を言われます。(…叱られるようなことをしないでほしいのが本音だけどね)

オコメに関しては、制止して、大きな声を出しても全く響かないことも多々あり、母親の威厳とは…?と落ち込んだことも。最近はとにかく冷静に、しっかり目を見て伝えるということを気を付けています。
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