愛あるセレクトをしたいママのみかた

私がコミックライターになるまで

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さまざまな働き方が模索されるこれからの時代。子育てをしながらコミックライターとして活躍中のみなさんに、ママやパパになってコミックを書き始めたきっかけやこれまでの道のり、続けるためのコツや時間の作り方などを聞いてみました。

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コミックエッセイ 息子愛が止まらない!!

絵を仕事にできて幸せ! 見てくれている人たちからの声が私の原動力【息子愛が止まらない!! 第16話】

ウーマンエキサイト
ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! ねここあんな。です!

今回のテーマは「私がコミックライターになるまで」ということで…

「あれ? 私ってコミックライターだったんだ!」と今更自覚しました(笑)!

そんな肩書ができるなんて、去年の私なら思いもしないことでした。

絵を描くことは、子どものころから大好きでした。いつか漫画家になる! とよく文集とかで言っていました…(ちょっと恥ずかしいですね)

絵を仕事にできて幸せ! 見てくれている人たちからの声が私の原動力【息子愛が止まらない!! 第16話】

しかし厳しい美術予備校で美大受験のために絵を勉強するようになってから、少しずつ絵が嫌いになっていきました。

私の描きたいものってなんだっけ? とわからなくなり、好きな漫画も何年も描くことはなくなりました。

■結婚と妊娠が、再び絵を描くキッカケに


そして大学生活、社会人生活と時は過ぎ…

ようやく自ら絵を描くことになったのは、自分の結婚式で使うウェルカムボードでした。

“大事な人を描くため”なら原動力が湧くと実感し、その後もウェルカムボードや似顔絵皿作りなどを副業にしていました。

誰かの大事な人を描ける楽しさ、受け取ってくれた方からの喜ぶ声が、いつも間にか絵が大好きな自分を思い出させてくれました。

絵を仕事にできて幸せ! 見てくれている人たちからの声が私の原動力【息子愛が止まらない!! 第16話】


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