愛あるセレクトをしたいママのみかた

私がコミックライターになるまで

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さまざまな働き方が模索されるこれからの時代。子育てをしながらコミックライターとして活躍中のみなさんに、ママやパパになってコミックを書き始めたきっかけやこれまでの道のり、続けるためのコツや時間の作り方などを聞いてみました。

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コミックエッセイ コソダテフルな毎日

三日坊主の私が「好きを仕事に」できるまで。そのきっかけと秘訣とは?【コソダテフルな毎日 第130話】

ウーマンエキサイト

イタズラされても「よし!! 今日はこれをネタにしよう!」と考えるようになり、大変な事ほど面白おかしく記事にしようと思えるようになってきたことが大きかったですね。

三日坊主の私が「好きを仕事に」できるまで。そのきっかけと秘訣とは?【コソダテフルな毎日 第130話】
ただ、私にとっては子ども達が寝静まったあとに取れる唯一の自分時間が、夫にとっては唯一の夫婦の時間でもあるわけで、時間の使い方でモメることが多かったですね。

特に口うるさい夫なわけではありませんが、あまりにも私がブログに熱中するので、「ブログ」が原因で喧嘩することがよくありました…。

三日坊主の私が「好きを仕事に」できるまで。そのきっかけと秘訣とは?【コソダテフルな毎日 第130話】
ただの趣味なのに、寝る暇も削って打ち込む妻を呆れて見ている夫。

その状態を何年続けたでしょうか…。

■ブログを書き続けた私の大きな転機


5年経った頃に、アメブロの公式トップブロガーに自薦で応募して、めでたくトップブロガーになれたんです!!

これが大きな転機でした。

そこから出版が決まったり、ウーマンエキサイトでの連載が決まり(一番最初に連載を持たせてもらったのがウーマンエキサイトさんでした)
そして今こうしてSNSで発信することを仕事にしています。

私が思うに、好きを仕事にした人って最初から仕事にするつもりではじめてないんですよね。

私の一番の原動力は、たとえ周りに止められてもやめたくないほどブログに夢中になれたこと。

どんな努力も夢中には勝てません。

三日坊主の私が「好きを仕事に」できるまで。そのきっかけと秘訣とは?【コソダテフルな毎日 第130話】
もともと根気強いタイプでもないし、三日坊主の私がなぜこんなにブログに夢中になれたのか言語化するのは難しいのですが、
自分が好きな物ってなんでそんなに好きなのか説明しろって言われてもなかなかうまく説明できなくないですか?

とにかく好きなんだもん!

継続は力なりと言いますが、継続できるのも夢中になれたからこそ。

7年間ずっと書き続けられるのは、やっぱり好きだからです。

きっと明日からもう二度と書くなと言われたとしても書いてしまうと思います。

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