愛あるセレクトをしたいママのみかた

私がコミックライターになるまで

私がコミックライターになるまで

さまざまな働き方が模索されるこれからの時代。子育てをしながらコミックライターとして活躍中のみなさんに、ママやパパになってコミックを書き始めたきっかけやこれまでの道のり、続けるためのコツや時間の作り方などを聞いてみました。

特集へ戻る

コミックエッセイ カエル母さんと3人のこども

アラフォーから始めた趣味のSNS漫画が、お仕事につながった話【カエル母さんと3人のこども 第14話】

ウーマンエキサイト

■そして半年後…



ありがたいことに、初めてお仕事のお声がけをいただいたのです!
その時の天に登るような気持ちは、今でも忘れません。

以来、色々なサイトからお声がけをいただき、今に至っています。

「自分の描いた漫画を色々な人に読んでもらいたい!」
という自己満足から始まった子育て漫画ですが、思わぬ形で世界が広がりました。

すでにアラフォーだった私にとっては、予想外すぎる転機でした。

■会社員との両立はちょっと大変だけど…



大好きな絵が仕事になるなんて、夢のような機会をいただいていますが、私は本業が会社員であるため、漫画を描く時間は限られています。

描けるのは、子ども達が寝て全ての家事を終わらせた後の数時間のみ!
なので、普段は
「いかにして子ども達を早く寝かせて、1日の家事を終えるか?」
に全力を注いでいると言っても過言ではありません(笑)

お陰で、家事のスピードが上がった気がします。

もちろん、睡魔に負け全く描けない日も多々ありますが…。

アラフォーから始めた趣味のSNS漫画が、お仕事につながった話【カエル母さんと3人のこども 第14話】
使い始めてまだ日が浅いため、まだまだ試行錯誤の連続ですが、フルデジタルの強みをヒシヒシと感じています。

しかし何より、こうやって漫画が描けるのも、読んでくださる皆様のおかげです!
本当にありがとうございます!
これからも、時間が許す限り描き続けていきます!
  • 1
  • 2

私がコミックライターになるまで

特集TOPへ

この記事のキーワード