それは娘たちが保育園のころでした。
虫さされなどでボリボリかいてるなとは気づいていたので、その都度虫さされの薬を塗ったりかゆいところを清潔にしたり自分なりに対処していたんです。
でも、ある日気づくと…
■ヒジ裏、ヒザ裏、うなじも真っ赤!
私のみていないときにかいてしまっていたのか、ヒジやヒザの裏、うなじのあたりなどが赤くなっていました。こりゃひどくなる前に治さないと! と、すぐ医者へ。
予想通り「とびひ」。
早めにお薬もらったからこのままよくなっていくかなーって思っていたんです。このときは!
しかしそうは簡単にいかなくて…
まさかのキャミソール!
こんなところにも飛ぶのね…
どんな服を着せても肩に布は当たってしまうので、薬を塗ったあとガーゼで患部を覆い、なるべくすれないように気をつけていたんだけど、やっぱり子どもは気になって触っちゃうんですよね。
お迎えに行く頃にはガーゼがなくなってるなんてこともしばしば。
そこで次の手は
これしか思いつかなかった。
かゆい所全部に包帯をまいたので、半分ミイラ状態。
これなら絶対かかないだろう、今度こそとびひを一網打尽にしてやる!って思ってたのに、
とびひくんのほうが一枚上手でしたね…