コミックエッセイ:産後太りこじらせ母日記
長男の夜泣きに悩まされる日々…。そんなときに私を励ましてくれたブログのコメント【産後太りこじらせ母日記 第52話】
ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは! 7歳と4歳のやんちゃ兄弟を育児中のなーみんです。
今回は少し時をさかのぼって、長男の「なーが」が赤ちゃんだった頃、夜泣きがひどく辛かったときに、励まされたエピソードを書きます。
■長男の夜泣きに悩まされる日々
夜泣きは「なーが」が5か月半になる頃にやってきました。
ただでさえ寝つきが悪くて、寝かしつけに苦労していたのに、やっと寝たと思ったら夜泣き。
授乳や抱っこでなんとか寝かしつけても、1~2時間後には泣いて起きるの繰り返しでした。
完全に寝つくのが朝になることも。
当時の私には近所に友だちも、相談できる人もいませんでした。
実家の母に話しても
「いつか終わるから~」と言われ…
「いつかっていつよ!?」と思っていました。
■辛い時期はゴールが見えない
育児をしていて思うのは、辛い時期はゴールが見えないということ。
たとえば、イヤイヤ期。
「いつか終わる」とよく言われますが…
そんなのわかってるんだよ~~~!!
その「いつか」がいつなのかわからないから、絶望的になるし、辛いんですよね。
アドバイスはありがたいけど、そういうのじゃなくて
「大変だよね、頑張ってるね」みたいな、共感を示してくれる言葉が欲しいんです。(わがままですが)
夜泣きもゴールが見えなくて、精神的にも肉体的にもボロボロでした…