今回は、親になって強くなったな〜と感じたお話です。
私は子どものころ、虫を平気で触れる子でした。
セミを素手で捕まえたり、腕にかたつむりをくっつけて帰宅したり、
木登りをしてまで虫を捕まえるような、野生児でした。
■大人になるにつれて、大の虫嫌いに
しかし、大人になるにつれて、触るどころか、見るのも嫌なほど、虫嫌いになりました。
特にGは大嫌いで、発見したら悲鳴をあげ、走り回るほどでした。
トイレでG見つけた時は、
夫が退治したのを確認するまで、トイレに入れないほどでした。
娘が生まれてからもその体質は変わらなかったのですが、子どもの手前、
「自分がしっかりしなければ!」と自分を奮い立たせ、室内に侵入したGをおそるおそる退治していました。