コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です

子どもの残りご飯にはある「罠」が…!? 慎重に食べなければならない理由とは【うちの家族、個性の塊です Vol.11】

うちの家族、個性の塊です

うちの家族、個性の塊です

夫と、長女(10歳)、長男(5歳)、次男(0歳)の5人家族。広汎性発達障害と診断された長女と、夫&息子たちの面白おかしい日々を綴るコミックエッセイ。笑いとネタの絶えない毎日です。

食事のとき、子どもが食べきれない料理をどうしていますか?

残すのはもったいない…でも自分の口に入れるのも限界がある…。

そんな時わが家では、パパに食べてもらうのがお決まりです。

■子どもたちの残り物に、パパはビクビク

夫「いいよ。まだ余裕で食べれるし」

しかし、気まぐれな子どもたち。
パパが残り物を食べ終わった後に

娘「あぁ~、やっぱり食べようと思っていたのに」夫「今食べ終わったんですけど…。もうちょっと早く言ってよ!」
息子「きーさんのごはんがぁぁぁ~!」夫「ちょ、食べてって言ったじゃん、これは罠なのか!?」
「やっぱり食べたかった」と言われ、泣かれてしまうことがあります。

胃に入ってしまったので、どうすることもできないパパは、困り果ててしまいます。

おかげでパパは、残り物を食べるときはいつも、食べ進めながらビクビクしています。


夫(大丈夫か?食べて大丈夫か?「やっぱりいるから!」って言わないか? もう遊びはじめたし、大丈夫よね?)
そして、ある日…


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