コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
子どもの残りご飯にはある「罠」が…!? 慎重に食べなければならない理由とは【うちの家族、個性の塊です Vol.11】
■子どもの「あげる」は油断ならない
家族でファミレスに外食に行ったときのこと。
この日、お子様ランチのふりかけご飯を残してしまった息子。いつものように「パパあげる~」と、残したご飯をパパにあげました。
![息子「パパにあげるぅ~」夫「本当に?食べていい?」](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FWoman_woman%252F2019%252FE1568790760336%252F1568791436_1.jpg,small=1200,quality=90,type=jpg)
息子の残したご飯を、おそるおそる食べ始めたパパ。
![ドキドキしながら食べる夫…](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FWoman_woman%252F2019%252FE1568790760336%252F1568791436_6.jpg,small=1200,quality=90,type=jpg)
一口二口と進めていくと…
![息子「ごはん、たべるぅ~」夫「あっぶねぇ~、一口残しててよかったぁ」](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FWoman_woman%252F2019%252FE1568790760336%252F1568791436_7.jpg,small=1200,quality=90,type=jpg)
息子はいきなり「ふりかけごはん、たべるぅ~」と、やっぱり食べる発言。
息子の様子を見ながら、ゆっくり食べ進めていたパパは、一口分ご飯を残していました。
間一髪のところで、息子にご飯を返すことができました。
「あげる」と言われたその言葉を素直に信じると、後から大変な目に合う。子どもたちのご飯を食べるときも、気が抜けないパパなのでした。
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